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昨日帰宅した娘。
駅まで自転車で行っている。
「自転車のブレーキが○○(よくわからなかった)にひっかかっちゃって、壊れちゃったみたいなんだ。ブレーキは利くんだけど。明日自転車やさんに行って直してくるね」
おお、そんな判断も自分でして、ちゃっちゃと行動してくれるようになったか。成長したな、とちょっと感心した。
「じゃあ、修理代は、その場で払えるぐらいなら払って、だめなら振込OKか、それとも一部払って後日でも大丈夫か聞いてね」と。
朝、行く前に、ブレーキを見てほしいという。「いくらぐらいかかるか、状態を見て!」
そんなの自転車やさんじゃないんだから、わかるかって、と言いながら見に行くと、
………たわんでいる。ここか?と、元を引っ張ったら、
「あ、直った~♪♪」(ローラ風に)
えっ!?これをあなたは「壊れた」という??
そして「自転車屋さんに行く」という??
そりゃ自転車やさんも、困る修理では………ないでしょうか。
そもそも修理じゃないっ!
どうなってるのか、ちょっと見て考えるぐらいできんのか?面倒くさかったんだね……
でも前言撤回。人間力がないのか?行く末が少し不安になった母だった。
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