花 0
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先日、阿蘇び心阿蘇店の概要について、じゃけんさんより発表がありました。阿蘇び心阿蘇店、7月15日にオープンします!!新たな阿蘇び心は今までにないゲストハウスになるようです。地域全体で取り組む全く新しい形の阿蘇び心。地域に多くある空き家や空き地を利用して、ゲストと住民との距離を近づけ、さらに地域住民に役割を持っていただくことで、地域全体の活性化を図るといった斬新なもの。はて?どこかで聞いたような?そうです。今まで私が各地で見てきたアートイベントによく似ているのです。吹上ワンダーマップや瀬戸内国際芸術祭など、地域に溶け込んだアートイベント。もちろん地域の協力無くしてできるものではなく、その過程で地域住民に役割ができ、地域全体が活性化して行くというもの。これにゲストハウスを融合させるとは考えもしませんでした。ただ、ゲストハウス(ともはや言っていいのか)の基礎である宿泊については、「地域の宿」「これから始まる民泊」としており、それ以上の詳しい説明はありませんでした。これについては徐々に説明がされて行くのだと思います。今までに無かった全く新しい取り組み。じゃけんさんが宿の集大成、テーマパークと言う新たな阿蘇び心。期待が膨らみます。そして、その宿を実現するために、クラウドファンディングでの協力をお願いしています。詳しくはリンク先の阿蘇び心ホームページをご覧ください。
2018年05月18日
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文庫本でまた会えました。そして久しく忘れていた、旅人の気持ちを思い出せました。ありがとう。#山田深夜 #ひとたびバイクに #文庫本 #旅 #旅人 #ツーリング #バイク購入はこちらから山田深夜先生と偶然お会いした際の記事はこちら。
2018年05月15日
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バイク乗りてぇ・・・。883Rが壊れて早1ヶ月半。こんなに長く乗れなかったのは事故の時と入院してた時ぐらい。ストレスフルな毎日で、バイクに乗れないのがこんなに苦痛とは。温泉行っても旅仲間と飲んでも満ち足りない!!夏の棒茄子早くカモンッッッ!!!とここで吐き出してみる。
2018年05月07日
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3ヶ月放置してしまった・・・。キャンツーレポの続きをお送りします。そして、883Rがとんでもないことになりました・・・。ご覧ください。朝5時過ぎ。目がやたら冴えてしまって起床。昨夜は深酒しすぎて眠りが浅かった。テントからもそもそと起きだすと、周囲は鳥と虫の声しか聞こえない。なんとも贅沢だ。そんな中でも腹は減る(笑)早速、お湯を沸かし、フレーバーコーヒーを淹れる。そしてコーヒーを傾けながら、大自然を望む。周りは鳥の声と風の音だけ。時折、霧が目の前を撫でるように過ぎていく。なんて贅沢な時間なんだ。(2度目)さらにコーヒーをもう一杯淹れ、昨日の残りでジャガチーズを作る。めるころクロワッサンも一緒にいただく。そしてデザートに梨を頬張る。酔ってないので綺麗に剥けた(笑)そのまま7時過ぎまでぼーっと過ごす。周りも少しずつ起きてきたようだ。私もボチボチと撤収の準備を進めていく。8時を過ぎてようやく稜線から朝日が顔を出した。テントとタープを乾かしながら撤収していく。午前9時半。撤収と積み込み完了。しかしなんと素晴らしいキャンプ場だろう。ここはまた必ず来ることにしよう^_^管理棟に焚き火の受け台と薪の袋を返し出発した。まず向かったのが、目の前の黒川温泉。昨日結局風呂に入らなかったので、ここでこざっぱりしていく。到着したのは旅館山河。ここの貸し切り風呂にやってきた。入り口からいい雰囲気で、ここも日本秘湯を守る会に所属しているようだ。受付に行き、貸し切り風呂の話をすると怪訝な表情。なんと私が入ろうとしていた六尺桶風呂は午後からしか入れないとのこと。えぇ~( ;´Д`)ホームページにはそんなこと書いてませんがな( ;´Д`)すると、午前の清掃時間が10時半からなので、それまでならいいと特別に許可をいただきました^_^ご配慮感謝いたします!ちなみにホームページでは、午前10時まで宿泊者専用。10時以降に立ち寄り湯可能となっていた。(全貸し切り風呂)早速向かうと入り口には川が流れとってもいい雰囲気♪浴室に入ると、最高な光景が待っていた。写真をご覧いただけば分かるでしょう。もう最高の一言です^_^ここでこざっぱりして、女将さんにお礼をいい出発しました^_^今度は泊まりで来ようかな?^_^さて、こざっぱりしたところで、再び汗をかきに行きます(笑)向かったのはくじゅう花公園。切れた年間パスポートの更新にやってきました^_^更新を済ませたら、ずっと気になっていたラベンダーの様子を見に行きます。くじゅう花公園の一番奥にあるラベンダー。その姿を見て愕然としました。まずは去年の様子をご覧ください。花は少し終わりに近いですが、それでも栄え、あたり一帯に爽やかな香りを漂わせていました。それがこんなことになっているなんて・・・。株は枯れ、植え替えた株も元気が無く、去年の面影はどこにもありませんでした。なんてことだ・・・。電話では聞いていたけど、ここまでひどかったなんて。園の話では、元に戻るのにはまだまだかかるとのことでした。しかもその途中で去年のような異常気象がやってきたら・・・。なんとかあの頃の姿に戻ってほしいものです。くじゅう花公園を後にして、そのまま内牧へと向かいます。目的は、にじいろのもっちもちシュークリームを食べるため!程なくして到着。早速お土産を兼ねて、シュークリーム5個購入して行きます。一個はすぐに食べます(笑)すると荷物満載の私のバイクを見て店の方が、「バンさんの紹介で来たんですか?」と。誰それ?と話し(笑)出発しました。この時点で時刻は12時過ぎ。帰路もほぼ下道なので、これにて阿蘇を離れます。熊本市内におりて来てそのままワークマンへ(笑)だって鹿児島にワークマンないんだもの(^^;;ワークマンでメッシュたびぐつ建さんを購入。仕事で使います^_^それでは帰ります。益城熊本空港インターから高速にIN!快適に距離を稼いでいきますが・・・。松橋あたりで異変発生。プライマリーから凄まじい高周波音発生!80km以上で鼓膜がビリビリするほどの音。これはアカン。高速なのに低速で宮原SAピットイン。プライマリーを確認したいが手持ちの工具じゃどうしようもない。とりあえず、灼熱の熊本市内でヒート気味だったエンジンを冷まします。30分後エンジン始動。音が消えてる。やはりエンジンがヒート気味で、プライマリーチェーンの張り調整が狂ったか?それとも、チェーンが熱膨張してスプルケを引き寄せすぎて、クランクケースを削ったか?実は以前クラッチを交換した際に、プライマリーチェーンの若干の伸びを指摘されていたんです。しかし調整で対応可能うとのことで、基準値以内で締めてもらってました。それがまたおかしくなったか?後者の場合、致命的。鉄粉でプライマリーオイルもダメになり、走行させるには危険な状態。しかし、エンジンをクールダウンさせたら音が消えてることからそれはなさそう。とりあえず様子を見ながら再出発します。最初は音はありませんでしたが、徐々に音が出てくる・・・。これはプライマリーチェーンの調整がずれたな。あまりエンジンがヒート状態にならないよう程々にして走ります。80km以上では音はほぼ出ない。休み休みで走っていこう。そのまま南下していきます。ゆっくりなので、阿久根あたりで日が暮れました(^^;;これからは夜走り。想定していなかったので、スクリーンはスモークです(^^;;しかし、バーナーを交換したばかりのHIDのおかげで、全く不安なし!快適に走り、午後9時前に自宅に到着しました。帰宅後早速点検の日取りを。そして、点検した結果。883R、余命宣告されました・・・。今回の異音の原因はプライマリーではなく、クランクケース内のベアリングの可能性が高いとのこと。しかし、原因究明するためにはクランクケース割りが必要とのこと。つまり、エンジンフルオーバーホールです。工賃だけでも20万オーバー。しかも、それに部品代をはじめ、他のパーツも傷んでいる可能性があるためその金額で収まるかも不明とのこと。若干説明に納得ができないことがあるので、年明けにセカンドオピニオンの意味でハーレーDらーに持ち込んでみます。続報を待てッッッ!!7年ぶりのキャンプツーリング 完
2017年12月30日
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ようやく書くことが出来ましたキャンツーレポ!2日目はさらに送れると思われ・・・。それではご覧ください。全く予定のない連休。同僚が休みを代わってくれとせがまれ、代わったら連休になってしまった。8月末。平日の連休。天気は最高。なんだろうこの好条件(笑)これは行くしかないと阿蘇へツーリングに行くことに。しかし、最近対人関係で疲れてるワタクシ。いつもならゲストハウスでの交流を楽しみたいとこですが今回はひとりでゆっくり焚き火眺めたくて、キャンプにすることにしました。キャンプ場は、一度は泊まりたいと思っていた三愛高原の「ゴンドーシャロレー」黒川温泉にも近いこのキャンプ場。目の前を何度も通っています(笑)さて、それでは久々にテントを引っ張り出しまして。焚き火台も積み込みフルパッキング。・・・。こんなに重かったっけ?(^^;;北海道に行った時は、この倍近く荷物があったんだが(^^;;よろよろしながら出発します。お盆を過ぎたあたりから涼しい日が続いており、日差しはまだ刺すようですが、日陰に入れば快適そのもの♪順調に北上していきます。途中、江口浜で休憩。夏休みも終盤の29日。さすがに遊んでる子供たちはいませんでした(笑)そこからさらに北上。高速の無料区間をつないでいき、東市来→串木野→川内→阿久根→出水と抜けていきます。途中阿久根道の駅で休憩。綺麗な海を眺めていると、突然ネックレスが切れました(^^;;バラバラになるビーズ。ネックレスに使ってる革ロープって、こんな簡単に切れないんだけど。嫌な予感がして、ここで引き返そうかとも思ったけども、とりあえずさらに慎重に走ることにして北上します。すると出水あたりでしょうか。私の前を行くバイクが、キューブの割り込みを受けて急制動!なんとか衝突は避けたようですが、もしあれがワタクシだったら、フルパッキングで制動距離長くなってるので衝突したかもしれない・・・。このバイクとキューブはお互い煽り合いながらカッ飛んでいきました。それからも超安全運転で北上していきます。今回は時間調整のために、津奈木から熊本まで高速を使います。なんてったって街中はまだまだ暑いから(^^;;九州道に合流すると、やたら交通量が多い。平日のためかみんなイライラした運転をしています(^^;;ここでも巻き込まれないように安全運転で北上します。程なく熊本IC到着。さて、普段なら阿蘇入りする際は南阿蘇からと決めていました。しかし今回、熊本ICから向かうのには理由がありまして、先日開通したばかりの長陽大橋がどのような経緯を経て通行可能になったか確かめに行くためです。久々の国道57号線を東進していきます。そして大津道の駅で休憩。ええっと、大津はいつからバイクの町になったんや?(^^;;確かにホンダの工場はあるけれど(^^;;そしてバイクの町と抜かしながら、駐車場には屋根付き駐輪場はなし。道の駅湯布院にもあるのに。バイクの町は肩書きだけかい!さて、気を取り直して長陽大橋に向かいます。大津からミルクロードにあがる交差点から東は、震災後一度も通っていませんでした。約2年ぶりに通る道は大きく変わっており、山肌はあちこちで大規模な土砂災害。この道も完成して数年しか経っていないんです。しばらく進むと、「長陽大橋」の看板が出てきました。それを一旦スルーして、新阿蘇大橋建築現場に向かいます。しばらく行くと交通整理がされており、それ以上先は許可証を持たぬ車両は通行禁止。ただ歩いて行くのはいいそうです(^^;;しかし、ここから新阿蘇大橋工事の姿を見ることができました。完成予想図で分かっていた気はしましたが、実際に見てみるとトンデモナイ距離を渡すんだなと。完成は2020年の予定だそうです。さて、では長陽大橋に向かいます。長陽大橋は全面駐停車禁止ですので、後ろの車を先にやって、スタンディングでゆっくりと通過します。ここからは動画でどうぞ。※わき見をしているように見えますが、視線は前方を注視して、カメラのみ周囲に向けています。橋を渡りきり、その先の広い路肩に駐輪。改めて橋を見ていきます。以前ここを訪れたときは、緑豊かな渓谷で遠くに阿蘇大橋を望む絶景でした。それが今では崩れ去った断崖が広がる殺伐とした風景に変貌してしまいました。改めて、あの地震がどれほど凄まじかったのか感じることに。よくここからこの橋をつなげられたものだ。相当な苦労と努力があったのだろう。関係各所の方々には頭が下がる思いだ。長陽大橋を後にして、久々にめるころパン工房にやってきた。今日の昼ごはんと明日の朝ごはんを買って行く。ここも地震の際には、巨大なかまどが倒れてきて、店の中も無茶苦茶になってしまったそうだ。時刻は14時前。今宵のキャンプ地へと向かうことにする。南阿蘇から阿蘇市に抜ける1番の近道は、未だに県道299を阿蘇ファームランドへ抜ける道だ。途中にあるメルヘン村。丘を留めていたティンクナも解体されていました。ここにペンション村があったなんて誰も分からないだろう。ティンクナに一度泊まってみたかった・・・。途中、阿蘇ファームランドでトイレ休憩。阿蘇ファームランドも修繕が進んでおり、以前の賑わいを取り戻しつつあった。そういや途中のミツバチ牧場も修繕が終わってたなぁ。阿蘇ファームランドから阿蘇市を通過。やまなみハイウェイを北進し、三愛高原へ。そこから黒川温泉方面へ折れ、耕きちの湯へと右折。ここは予約がなかなか取れない高級旅館「山みず木」への入り口でもあります。去年両親の還暦祝いで泊まったなぁ^_^そこから山道をぐんぐん登り、やってきました「ゴンドーシャロレー」受付で手続きを済ませますが、すんごい数のステッカー( ̄◇ ̄;)ここのキャンプ場は、オフロードコースも併設しており、オフロード好きが集まるのだとか。さて、それでは薪を買いましてっと。ん?焚き火台の下に置く台を貸し出してくれるそうです^_^確かに芝が焼けちゃいますもんね(^^;;早速サイトに移動。今宵のサイトは公園サイトのCです。私の他に、家族連れひと組。他のサイトにも合わせて5組ほどしかいないそうです(^^;;ほぼ貸し切り状態(笑)堂々とタープを広げます。思えばこのタープを開くのも4年ぶり。しかもデイキャンプで開いた以来。テントに至っては、2010年のアウトライダーミーティング以来約7年ぶりの設営です。7年間開けてなかったせいで、フライシートには全面にカビが・・・。シームレステープもはげてきてる(^^;;とりあえず日光消毒と自分に言い聞かせ張っていきます(笑)日光消毒の間にタープ完成。今回は焚き火のスペースを確保するために普通の張り方です(笑)私が常用している小川張りはまた今度^_^そしてタープの下にテントを設置。フライがほぼ死んでるので、雨避けです(^^;;今宵の寝床が完成しました!でもこれから買い出しなので、ノンアル(^^;;小国の街まで買い出しに走ります。こっちが2輪なのをいいことに、平気でセンターライン越えてくるクソ車。20分ほど走り、ふとフライパンを忘れたことに気づく(^^;;私の使ってたフライパンは、100均の商品で、ホーローは剥がれボロボロでした。いい機会なので買い換えます。食材を買ってからナフコに走ると、なんとスキレットが売ってるじゃないですか!しかも700円とな!?迷わず購入(笑)オリーブオイルもあるし、シーズニングもできますなぁ^_^意気揚々とキャンプ場に帰還。早速焚き火を熾します。近くから適当な細枝を拾ってきて、10センチくらいにポキポキ折ります。今回はナイフも忘れたので、小枝だけで火を熾します。小さい枝から着火し、徐々に大きな枝へ。焚き火台の構造上、火がついたら勝手に上昇気流が生まれ、火の勢いが強まります。そこに薪を並べて火をつけていきます。火が薪に移ったら、待ちに待ったかんぱーい!!今宵は鶏の炭火焼とベーコン。そしてジャガチーズです^_^全て焼くだけの簡単料理(笑)まずは火が落ち着いた焚き火に網を乗せ、炭火焼を焼いていきます。同時に厚手に切ったベーコンを表面がカリカリになるまで焼きます。しかし焚き火の火が強く、あっという間に黒焦げに(^^;;調節しながら焼いていきますが、網に酢か油を塗るのを忘れていて、ひっつくひっつく(^^;;引き剥がす間に真っ黒こげに( ;´Д`)これはアカン(^^;;慌ててたので、写真はありません(笑)肉をあらかた焼いたところで、スキレットをシーズニングします。と言っても、とりあえずは錆止めを取ればいいので、軽く一回だけ空焚き→水洗い→オイル塗布で完了(笑)ジャガチーズを作っていきます。蓋がないのでアルミホイルで代用。チーズがいい感じに溶けてくれました♪はふもぐしながら完食し、ウィスキー傾けながらぼーっとしていると隣に張ったカップルから火熾しの依頼(笑)見てみると、炭に着火材なしでチャッカマンで火をつけようとしている(^^;;そりゃあつかないわ(^^;;トーチを持ってきてたので、ゴー!と炙って、あおいであおいで火をつけます。程なく火が立ち上り、着火完了。彼氏さんよ、彼女にいいとこ見せるためにも、事前に火熾しを勉強してきなよ(^^;;装備は素晴らしい(金かけてる)んだけどね。テントからなんからスノーピークで揃えるとは。車はミニクロスオーバーやし。でも飲んでたのは第三のビールだったなぁ(笑)それから自分のサイトに戻り、星空撮影会(笑)しかし、今使ってるNIKON D90は夜が弱い。レンズが暗いというのもあるだろうが、感度を上げると簡単にノイズが入る。これじゃあ天の川の撮影は無理だな。今日は月も出てるし、これにて本日終了。焚き火の爆ぜる音を聞きながら、夜は更けていくのでした。2日目に続く。
2017年09月24日
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「キャンプしてきた」と話すと、必ず「何人で?」と聞かれる。「いや、ひとりで」と話すと、必ず「ぇえーー!!(マスオさん風に)」と驚かれる。他にも、「○○にツーリング行ってきた」と話すと、これまた「何人で?」と聞かれる。これまた「ひとりで」と答えるとまたまた驚かれる。しかも、北海道1ヶ月さまよってたとか、日本一周してたとか話しても、必ず「誰と?」「何人で?」と聞いて来る。この寂しがりやさんめっ!!
2017年09月04日
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朝3時くらい?暑くて目が覚めた(^-^;暖房を入れすぎた(^-^;Hbusaさんも暑かったらしく、エアコンの温度を下げる。おかげで酒はすっきり抜けてくれた。朝5時起床。というか、雷に起こされた(^-^;外は本降りである。あちゃー、昨年の9月以来の雨中走行だなこりゃ。とりあえず朝飯にチキンラーメンをいただく(笑)しばらくするとみんな起きてきた。K山さんも頭が痛そうな顔をしている(笑)するとHbusaさんがシジミ汁を提供!これが2日酔いに効くんだとか!ワタクシもいただきましたが、確かにこれはいい!次回から飲みの翌日はこれにしよう!そこからうだうだと過ごしますが、雨が止む気配はなく・・・。仕方なく出発することにしました。佐世保ライダーハウスお世話になりました(´∀`)まずは、カッパを持ってきてないK山さんのためにホームセンターへ(笑)ここで14Rと同じライムグリーンのカッパを見つけたと意気揚々と出てきましたが、残念なことにズボンは黒(笑)しかもこのズボンが履けずに、周囲が介助するハメに(笑)おじいちゃん!しっかり!(爆)カッパも揃ったので、再び出発。ルートは、池島が望める角力灘沿いを通過します。ウェッティーでめっちゃ危険(^-^;昨日とは打って変わってゆっくり走ります。雨のせいで展望も開けない道を延々と走ります。ようやく雨も小康状態に。途中道の駅でピットイン。不味くもうまくもないバイキングで腹を満たし、再出発。長崎市街をパスしたところで雨が上がりました!ここからは水を得た魚のようにK山さんがカッ飛んで行きます。私も後を追走!しかしすぐに渋滞に捕まる(^-^;たまらずコンビニへピットイン。これからのルートを模索します。もう渋滞は走りたくない。すり抜けしたくないが全員の統一見解。ならばと国道から一本山手に入った、雲仙グリーンロードを走ることにします。雨は完全に止んでおり、みんなはカッパを脱ぎますが、濡れたカッパを乾かしたいワタクシだけ着て行きます(笑)そこからグリーンロードに移り快走!眺めもいいしペースもいい!快適に走っていると、看板が出てきました。「有明フェリー」雲仙から熊本の北部に渡るフェリーです。何年か前に使ったなぁ。でもしばらくは使うことはないだろうなって。おぉぉぉぉぉおおおおおいいいいぃぃぃぃ!!!!!K山さん!どこ行くの!?!?突然K山さん進路変更。有明フェリー方面へ。あちゃー。こりゃ熊本フェリーと勘違いしてるな。連絡する手段もなく追走して行きます。しばらくしてフェリーターミナル到着。事情を説明し、ここからは鹿児島組だけで熊本フェリーに向かうことに。K山さん!お見送りありがとうございました!また走りましょう!そこから爆走して熊本フェリーに向かいたいとこですが、見事なまでの大渋滞。そしてようやくフェリーターミナル到着。しかし、わずか5分遅れでフェリー乗船できず(T-T)次の便待つか、追加で1000円払って高速船乗るか。次の便待つと、帰り着くのがえらい時間になるので、高速船に乗り込みます。高速船で死んでる2人(笑)約30分で着岸しました。でもまだ熊本です。ここから高速かっ飛ばして帰らなければなりません。行きと同じくbusa2台にスリップストリームで牽引されて帰ります。しかし加久藤トンネルで千切られる(^-^;これ以上はエンジンがバラバラになってしまう(^-^;本気で買い替えを考えました(^-^;そうして時折小雨ぱらつく中をなんとか桜島SA到着。ここで解散ショットといきます!お疲れさんでした~^_^その後鹿児島インターでSbusaさんと解散。山田料金所でHbusaさんとも解散して、帰路につきました。今回のツーリングは、ギリギリまで天気が悪く、「車で行きますか?」って話が出るくらいでしたが、なんとかバイクで行けてよかったです^_^雨に降られても、やっぱりバイクで走る方が楽しいですからね(変態)さぁて、次はどこに行きましょうかね~^_^新たな門出。佐世保牡蠣鬼走りツーリング 完
2017年08月12日
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満足して店を後にしたメンバー。さて、ここでHbusaさんがバイク仲間のサンダーバード号(現在R1号)さんに連絡。国見峠で待ち合わせます。ここからは鬼走り!しかし、ハングオフを覚えた私の敵ではない!トルクがズ太い883Rにとって、コーナーさえ曲がれればステップ擦ろうがマフラー擦ろうが関係ありません(笑)そして国見峠到着。ここでしばし休憩します。私は早起きがたたってここでしばし昼寝~。それにしてもサンダーバード号さんなかなかきません(^-^;1時間近く待ちましたでしょうか。たまらず「九十九島で合流」とメールを入れ出発しようとした時!きましたR1号!ここから再び鬼走り再開。マフラー擦りながらも、ハングオフでついて行きます。シタミチなら14Rにでも隼にでもついていけるぜっ!後にK山さんに「かずやんそれハーレーじゃなかろ!」と言われる(笑)鬼走りから佐世保市内へ。そしてパールシーリゾートに到着。今宵の牡蠣はここで仕入れます。なんと1kg1000円という驚きの価格!買った牡蠣は、積載量が一番多いワタクシの883に全積みします。だろうと思ったよ(笑)磯臭いバイクに早変わり(笑)そこからRB佐世保店冷やかして、雨がポツポツきた中を今宵の宿佐世保ライダーハウスに到着。荷物を置いたら、炭やら調味料やら仕入れに行きます。ここでミニバンに煽られ、K山さん追走(^-^;一言文句を言ってきたそうです(笑)怖や怖や。買い出しも済ませて、帰り着くと本降りになってきました。風呂と準備を済ませたら、早速ビールでかんぱーい!!K山さん就職おめでとうございます!!ここから牡蠣を焼きまくります!Sbusaさんが何度も火傷しそうになる(笑)そしてHbusaさん日本酒名鑑からオススメの日本酒が振舞われました!これがどれも美味しい!Sbusaさんが下戸で飲めないのが残念~(T-T)あれ?K山さんペース早くないですか?(笑)そうしていると、早速K山さん撃沈∑(゚Д゚)はやっ!どうやらハードな仕事の疲れで、一気に酔いが回ったみたいです(^-^;お疲れ様です(^-^;さて、ここで困ったのが、一番食べて呑む人が離脱したこと。そして炭の燃え方が早く、たくさんの牡蠣が余ってしまいました(^-^;これは明日持ち帰ることにしましょう。そこからはHbusaさんの熱燗セットが登場!寒い夜に染み渡ります。色んなことを語り、飲み。最高な夜は更けていくのでした。~其の参に続く。
2017年08月11日
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過去の話で大変恐縮ですが(^^;)今年の2月に行っていた、佐世保ツーリングのレポを公開します。なぜ今までレポを書かなかったかというと、このツーリングから導入したアクションカメラの動画を編集しただけで満足してしまったからです。なお、動画はオトナの事情で公開しません(笑)それでは本編をご覧ください^^今年もやって来ました牡蠣ツーリング!例年通り、佐世保の九十九島の牡蠣満喫するツーリングですが、実はバイク仲間のK山さんが実家のある佐世保に引っ越されてしまい、そのK山さんの就職祝い兼ねてのツーリングとなりました。実は牡蠣ツーリングいつか参加したいと思い続けていたんです。今回ようやく参加することができました!それでは笑いあり 鬼走りありの佐世保ツーリングをご覧ください。朝7時、桜島SA到着。のはずが、途中錫山峠凍結のため、迂回するハメに。結局15分遅れの到着となりました(T-T)一番足が遅いのにすんません(T-T)では改めて出発!今回は猛禽類2台に牽引されつつの旅となります^_^九州道を一気に北上!Hbusaさんが、私のペースに合わせて速度を落として走ってくれて、めっちゃ快適♪しかもBUSA2台のスリップストリーム効果でスクリーン無しなのに快適も快適♪途中、何度か給油し佐賀県に到着です。あれ?今日の目的地は佐世保じゃなかったですけ?(^-^;市街地を抜けて到着したセブンイレブン。おや?誰かいますよ?ぁあ!!今回の主役であるK山さんじゃないですか!佐世保から佐賀まで迎撃に来てくれました!お久しぶりです(´∀`)話もそこそこにまずは交通安全を祈願するため、武雄神社に向かいます。ここからは鬼教官K山さんが牽引します(^-^;佐賀の街を爆走して、到着しました武雄神社。早速参拝と行きたかったですが、中国人御一行サマとかち合いました。以前、中国人にヘルメットを盗られた人がいるとの話で、防犯を厳重にしてから向かいます。そして境内に入ると、いきなり藁の門が。いわれはよく分かりません(笑)でしたが、とりあえず潜ります(笑)そして本殿にお参りして、お守りを買ってから走り出します。今度は伊万里市まで爆走!!途中クソジジイの運転するレクサスがやたら煽ってきたが、すれ違いざまにバックファイアかましたら大人しくなった(笑)到着したのは松浦一酒造。ここも素敵なお酒を醸されているのだが、もう一つ目的があるんです。それはこれ。はい、カッパのミイラです。テレビで何度か見たけど、本物は初めてやぁ!店の方の話によると、屋根裏から厳重に保管されて状態で出てきたのだとか。今は水神様として丁寧に祀っているとのことでした。これがここの美味しいお酒の秘密か!私も新酒を2本購入^_^夜が楽しみだ^_^さて、いい加減腹も空いてきました。今日の昼飯は、ラーメン通のHbusaさんオススメの博多ラーメンを食べに行きます。店は酒造の目と鼻の先である「博多ラーメン竹林」。店内に入るとメニューはラーメンしかない(笑)早速注文しますが、お冷を一口飲んだらすぐ出てきました(笑)ズズズッ!と一気に食べますが、これがうまい!!これだよこれ!たまに食べたくなる博多ラーメン!迷わず替え玉も注文。満足して店を後にしました。~其の弐に続く。
2017年08月10日
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皆様こんばんは。台風5号の被害はありませんでしたか?私はと言うと、台風対策と後片付けに忙殺されていました。それにしても毎日暑い日が続きます・・・。こんな日には冷たいスィーツが食べたくなりますね~。そんなわけで、台風の後片付けを済ませて昼過ぎから出発です。灼熱の快晴の中、北上していきます。今回の目的は、伊集院にある「青山じゅあん」の「桃のタルト」です!桃をまるまる1個そのままの形で使った贅沢スィーツ!毎年夏の風物詩として買いに来ています。さて、灼熱の薩摩路。国道は走りたくないので、山の中を繋いでいきます。平日で交通量も少なく快適♪おっと、セイカ食品の新工場ができるみたいです。そしてやってきました青山じゅあん。さっそく桃のタルトを探しますが・・・。ない・・・。聞くと、今日は作っていないとのことでした(T_T)確かに。昨日の台風で桃も収穫してないよね・・・。実はそうなんじゃないかと薄々感じていました。それでも伊集院まで来たのは、予備プランがあるからです!来た路を少し戻りまして、のどかな景色の中に一件だけ目立つ建物が。やってきたのは「Pace」ここは牧場直営のジェラート工房なのです。さっそく、ミルクと野いちごをダブルでいただきます♪つべたくておいしーーーーーーい!!ミルクのほのかな甘みと、野いちごの酸味がタマリマセン!!でも暑すぎて溶けるのが早く、手がベトベトに(笑)いやぁ~、しっかりとクールダウンできました♪さて、ここからは一気に帰ります!先程よりも交通量が少なくなった薩摩路。快適に飛ばしていきます♪帰りも山道を縫うように走り、無事帰還しました~。しかし、アクションカメラって便利ですね♪動画を撮っておけば、あとからプリントスクリーンで写真にできるし。ツーレポがめっちゃ書きやすいっす^^そんなわけで、ただいま今年の2月に行った佐世保のツーレポを作成中!公開を待て!おまけ交通違反の車達(怒)まったくこっちを見ずに侵入。怒りの空ぶかし&クラクション。コーナー内側に駐車。怒りの空ぶかし&ガン飛ばし。
2017年08月07日
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日本一周最後の土地、沖縄。旅の終わり。いつかは来るものと思っていたが、いざ来てみると実感が湧かない。このまま再び北海道に行ってしまおうか。しかし、沖縄を旅する内にだんだんと旅の終わりを実感することが出来た。クイーンコーラルからの海。沖縄に近づくにつれ、海の碧さはその深みを増してゆく。お世話になったBASE。ゲストハウスがマイナーだったこの頃。ドミトリーという世界に初めて触れた宿だった。角島そっくりな古宇利島。海も空も碧い。これで天気がよければ。。。古宇利島から大海原を望む。沖縄はどこから見ても美しい海が広がる。沖縄最北端辺戸岬。ここで波も青く輝く沖縄の海に感動する。全日空ビーチ。ここで美女ふたりに写真を頼まれる。キンチョーして、3ショットと声をかけられなかったのが残念(笑)日本一周最期の地で、一番恐ろしい体験をすることになったアブチラガマ。興味本位で行くとエライ目に遭います。BASEにて。赤Tの方は、タイのムエタイチャンピオン「デンさん」日本でムエタイ教室を開くために来たのだとか。叫び顔のカズさんからは毎年クリスマスプレゼントが送ってくる(笑)佐多岬に寄ってから、自宅に無事帰還。日本一周を達成した瞬間であった。沖縄編動画日本一周。これが旅の終わりであるとともに、新たな旅の始まりでもある。この道の先にどんな景色が広がっているのだろう。まだ見ぬ未来を見据え、私は歩きだす。~あれから10年。日本一周の追憶 完
2017年08月07日
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関東を離れ少しずつ見慣れた景色が現れる。旅も終りに近い。そう感じながらも様々な出会いや再会が私を待っていた。JR最高地点にて。ここにきてバイクの調子がいよいよ悪い。回らないセル。異音のするチェーン。旅もあと少し。スラッシャーよ、もう少し頑張っておくれ。三重県の道の駅にて。ちたがわさんと再会!午前3時のテンション(笑)ちたがわさん、ありがとうございました!熊野大社の巨大おみくじ。不思議と日本一周中は大吉しか出なかった。本州最南端潮岬にて。約1年ぶりに訪れた。急遽大阪で歓迎会開催!!哲さん、nabeさん、おおたかさん、温泉家さんありがとうございます!宮島にて。この8年後、ここでいとこの結婚式に出るとは考えもしなかった。福岡のコスモス。あと少しで旅も終わる。本土最西端の神崎鼻。この全てを走破したんだと感慨深くなる。帰ってきた阿蘇ライダーハウス。ここから帰宅すると思いきや、このまま沖縄に直行する。南下西日本編動画~沖縄編に続く。
2017年08月06日
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多くの出会いをもたらした北海道を去り、一路太平洋側を南下していく。晩秋の東北での出会いは皆無。寒さとともに寂しさがこみ上げてくる。しかし関東近郊に差し掛かり、再び多くの出会いが私を待っていた。大間岬。帰りは青函連絡船は使わず、大間崎へと渡った。有名なマグロを食べる懐の余裕はなく、淡々と歩を進めた。野宿の光景。東北は24時間あいてる道の駅が多い。寒さが厳しい中、この環境はありがたかった。館内のテレビでクリスマス特集をやっており、寂しさ倍増。気仙沼にてフカヒレを食す。少ない資金の中、なんとか捻出して食べることができた。でもフカヒレ入ってたのかいまいち分からず(笑)東日本大地震では、この店も甚大な被害を被りました。改めて亡くなられた方、被災しされた方々にお見舞い申し上げます。道の駅野宿。毎日の夕食は袋ラーメンにカット野菜を投げ込んだもの。旅でいかに野菜を取れるかが健康維持のバロメーターとなっていた。この道の駅でモーホーに遭遇する・・・。裏磐梯にて。ジパングツーリングで連載されていた「バイク旅のススメ」で紹介されていた場所。なにがあってもここだけは絶対に行くと決めていた。晩秋の紅葉が美しく、冷たくも心地よい風が旅を感じさせてくれた。大内宿。ここもバイク旅のススメで紹介された場所。裏磐梯からここに至る道を通りたくて、この景色を見たくてやってきた。感無量。群馬県の道の駅にて。カップ麺はあるがバーナーを持ってない謎のチャリダー(笑)彼はここから東北へ。無事目的地にたどり着けただろうか。8月の北海道ログ由縁で知り合ったリックさんと再会。この方、アイアンホースの哲さんに激似だったのだ。セロさん宅になだれ込んで、ブーメランさんとともにお江戸満喫。実はこの時から先日の出会い感謝の関東放浪記まで、約10年間東京に行っていなかった。ジパングツーリング編集部にて。当時の編集員ちゃこさんと遭遇。へんしゅっちょっの椅子にも座らせていただく。今思えば、日本一周を決意したのは、三重で開催されたジパツーミーティングがきっかけ。ジパツーミーティングに参加するきっかけを与えてくれたのがアイアンホースぼ哲さん。そのアイアンホースにたどり着いたきっかけがジパングツーリング。つまり、ジパングツーリングと出会ってなければ、日本一周にたどり着かなかっただろうと思う。不思議な出会いであった。急遽開催してくれた歓迎会。この時、バイク旅のススメを執筆された秋本さんと初めてお会いする。ガチガチに緊張しており、何を話したかも覚えていない(笑)それから10年後に再会。今度は飲み過ぎて何を話したか覚えていない(笑)東京を後にして鎌倉にてよこやまさんが出迎えてくれた。夜の江ノ島ツアー。面白かったです(笑)この時は、ベルセルクで朝4時まで語り合った(笑)南下東日本編動画〜南下西日本編に続く。
2017年08月05日
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冬へ向かう北の大地。木々は色付き、雪虫が舞う。人肌恋しいこの季節の出会いは、日本一周において一番忘れがたいものとなった。そして私は北海道に恋をした。夏とは打って変わって人が少なくなった富良野。北海道時間で夕闇迫る富良野路がより一層寂しさを感じさせた。大正カニの家にて。最高の仲間達。日本一周において、この出会いが一番の宝物となる。その神秘に驚く神の子池。時期が晩秋ということもあり水草が枯れ、より一層青く神秘的な光景となっていた。インディアンサマーカンパニー。投げ銭で旅をしている大道芸人さんと遭遇。この方とは阿寒湖ライダーハウスで再会する。北19号。閑散期だからこそできる撮影。撮影中を含め、30分ほど車もバイクも一切通らず。でも真似しないでください。若気の至りというやつです。イヨマンテの火祭り。揺れる松明。アイヌの祈り。神に捧げる踊り。私が阿寒湖を好きになったきっかけです。タウシュベツ橋梁。この時期に見えるのは珍しく、深ジャリダートを走破してたどり着いた。黄色に燃える森を抜けると、そこだけ時間が止まったようにタウシュベツ橋梁の姿があった。今はなきシューティングスターロマンスにて。実はここで風邪をひき、数日間寝込むはめに。ヘルパーのえいいちろうさん(女性)に大変お世話になりました。ここでの出会いも忘れられない思い出。四国の祖谷峡で遭遇したおっちゃんの店「浜ちゃんぽん」残念ながらこの日は定休日でちゃんぽんはたべれなかったがカニ飯をごちそうになった。お世話になりました。函館山展望台。今はこれほど明るくないのだとか。また訪れなくては。滞在していたのはライムライト。きたねぇライハ(褒め言葉)だったが、最高に楽しい時間を過ごせた。旅人が少なくなったライハを出て、夜のベイエリア散策。寒い中で夜景を見ると、寂しさがこみ上げてくる。これを最後に北海道を後にする。北海道再上陸編動画~南下編に続く。
2017年08月04日
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鹿児島での緊急の用事を済ませ、再度北上します。もちろん北の大地に渡るために。九州から四国に渡り、名古屋から太平洋フェリーで渡道します。ここに至るまでも非常に多くの出会いがあり、旅を盛り立ててくれた。そして、この旅最高の思い出となった北海道の地へ。阿蘇ライダーハウスからの再スタート。新潟のコンビニで知り合ったもんもんさんと偶然の再会!もんもんさんは、阿蘇ライハの常連でした(笑)世間って狭いなぁ。北海道から南下してきたとおるとも再会!とおるはこの後鹿児島へ。夜の佐多岬で相当な恐怖体験をしたそうだ(笑)愛媛で野宿中知り合ったママチャリダー。イカツイ感じなのに、幽霊が超苦手で年上なのにからかってしまった(笑)そして彼は、旅の途中でママチャリを捨て、バックパッカーに変身する(笑)美しき四万十川。途中、川に足をつけていたら、足を滑らせパンツまで浸水したのはいい思い出(笑)祖谷峡にかかるかずら橋にて驚くの図(笑)この直後、勢いよく橋を渡ると、おばちゃんに「揺らすな!」と怒鳴られた(^^;)そして、駐車場で北海道から団体旅行できていたおっちゃんに声をかけていただく。北海道に来たら、絶対にウチに寄れと。長万部と店の名前を書かれたメモを渡され、再会を誓った。金比羅山にて階段にあえぐかずやん(実際には楽勝)ここにこの後3回来ることになるとは(^^;)讃岐うどんめぐり。午前だけで10玉以上食すこの頃の胃袋は最強!いや、いまでもイケるか(笑)どの店も最高に美味しく最高な時間を過ごせた。麺1位日の出製麺所(2013年再訪。芯が煮えてなくクソまずくなっていた。)出汁1位まえば天ぷら1位白川特別枠たむらうどんゲテモノ1位道の駅讃岐 うどんアイスパルシェ香りの館。ハーブなどに一切興味のなかった私が、ここでの出会いをきっかけにラベンダーを初めとしたハーブに目覚めていく。今では自分でドライフラワーをこしらえ、ポプリまで作る始末。女子かっ!野宿の光景。この頃は夜露の処理が面倒で、道の駅の軒先にテントを張ってました。もちろん営業終了後設営、日の出前撤収が原則。あいあんみーちんin淡路島。北海道の続きです(笑)関西、四国メンバーで哲さんnabeさんの結婚を祝いました。北海道で知り合ったしゅーやくんも呼び寄せ、楽しい宴に。飲み過ぎ食べ過ぎでレシートが4メートルにっ!(笑)しゅーやくんの案内で小豆島へ。実は小豆島に素晴らしいライダーハウスがあるのだ。その名も「ライハのツボ」北海道のNo1ライダーハウス、「ログ由縁」を目指し作られたライダーハウス。オーナーのたべさんもとてもいい人で、最高な時間を過ごさせていただいた。数年後、さらに3回泊まることに(笑)ここで急遽飛び込みできた「おっくん」とは今も連絡を取り合う。そして10月にしゅーやくん、おっくんと呑む予定(笑)道の駅伊吹山ここでこの旅最初の心霊体験をすることに。詳しくは後日述べます。石川県で知り合った旅人、アキラさんと再会!そこにいたのは「旅人」ではなく、「イケメン坊っちゃん」であった!お世話になりました。アキラさんとは2010年北海道ツーリングで再会する。再北上編動画~再上陸、北海道編に続く。
2017年08月02日
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青函連絡船で上陸した北海道。しかし、台風と同時に上陸してしまい、函館で足止めをくらう。その後も天気がすぐれない中、旅は続く。しかしそんな暗い気分を吹き飛ばすほど多くの出会いが待ち受けていた。それでは北海道編をお送りします。道の駅余市で知り合ったふたり。ジョジョネタで大盛り上がりしてニッカウィスキーを酌み交わした。そして翌朝、風のようにふたりは去っていった。名前も知らない。連絡先も知らない。まさに一期一会の出会いだった。曇り空の宗谷岬。雨が降りしきる中、余市から稚内まで縦断。防波堤ドームでアイアンホースの哲さんたちと酒を酌み交わした翌日。哲さんは新婚旅行の最中でした。宗谷丘陵。ここを見て「まるで阿蘇だな」と感じたのは私だけではないはず。私は宗谷丘陵を何度も訪れているが、一度も晴れたことがない。名寄智恵文ひまわり畑。この頃は北海道のひまわり畑の規模を知らず、ちょこちょことひまわりを見つけては写真を撮っていた。ジパツーの構図を意識(笑)今まで泊まったライダーハウスで、未だにNo1を誇るログ由縁。ここで多くの方と知り合い、数人は今も連絡を取り合っている。ここでの出来事は、この旅においても1,2位を争うほど素晴らしい時間であった。優しい時間の森のふくろう。ログ由縁のメンバーで向かい、散々楽しんだ。自分で挽くコーヒーは1時間待ちとのことで、普通のコーヒーを注文。アメリカンみたく薄いコーヒーにがっかりしたのを覚えている。さて、ここは倉本聰先生の「優しい時間」の舞台なのだが、実は「北の国から」と「風のガーデン」は見たのだが、「優し時間」はまだ見てない^^;次北海道に行く前に見なくては。(やすらぎの郷は現在見ています。)ふくだメロンでのひとコマ。昔はメロン食べ放題だったのことだが、ライダーの相次ぐマナー違反や、設備の破壊に業を煮やした管理者がルールを厳格化。メロン半玉に加え、厳しいルール説明があった。それでも泊まれてメロン半玉食べれるのは嬉しい♪そしてテンションが上りすぎた結果が2枚め(笑)これにはふくだメロンの方も爆笑していた。今は亡き「哲学の木」この頃は、マナーを守らないカメラマンや観光客は見かけなかった。この状態が続いていれば、美瑛も平和なままであったのだろう。重機でなぎ倒された哲学の木が残念でならない。美唄バイブスMTGで知り合ったとおる。この数年後、彼は大阪から札幌へと配属となる(笑)そしてこの後阿蘇と2010北海道ツーリングで再会する。今は連絡がつかなくなってしまった。これを見てたら連絡しーや!毎年恒例のアイアンみーちんin蝦夷。念願かなって初参加!この頃はしもPご夫妻も札幌にいらっしゃった。新婚武田夫妻を祝う集い。と言うのは建前で(笑)この素晴らしい宴会に参加したかったのだ。もうしもPご夫妻が素敵すぎて♪この年、2010北海道ツーリングで何度もお世話になりました。実はしもPさんは一昨年お忍びで鹿児島に来られている。北海道編動画~四国、淡路島、小豆島編に続く。
2017年07月28日
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平成19年7月23日。私は未だ見ぬ景色を求め旅立った。しかし今思えば、この旅は多くの方の助けを貰ったと同時に、その関係に縛られた旅でもあった。そして用心深い性格が災いして、行動に多くの制限がかかってもいた。今思えば、なんと勿体無い旅の仕方をしていたんだと悔やむこともある。そのバイアスを取り除けば、もっと素晴らしい旅になったであろう。しかし、それにより現在の生活には戻れていなかったかもしれない。どちらが良いか?そんなこと実際に経験してみなければ分からない。今は「これでよかった」と納得しておこう。さて前置きが長くなったが、これから旅の写真と出来事を振り返っていこう。~日本海北上編~旅のスタートは今はなき阿蘇ライダーハウス。実はこの1ヶ月前に、旅の予行として阿蘇に1週間滞在していた。その際に様々な旅のスタイルを知るとともに、荷物積載を教えていただいた。この後も何度も会うことになる旅の師匠「リュウさん」。今はどこで何をしているのだろう。ちなみに。旅初日の23日は全く写真を撮っていない(汗)前日の日焼けが痛々しい。。。出発直後、大観峰にて記念撮影。今思えば何度も訪れている場所なので、わざわざ記念撮影することはなかったと思うんだが(^^;)門司港にてバナナマンフラッシュ!!おわかりだろうか。私の異常なまでのスレンダーさに(笑)このときに出会った旅人と再会すると「えっ?誰?」と言われるのももう慣れた。日焼け(火傷)のヒリヒリがピークである。。。角島大橋にて。今ほど有名ではなかった角島大橋。この頃は、道路の真ん中に三脚を立てられるくらいガラガラだった。ジャンプして橋を隠すマヌケ(笑)道の駅キララ多伎にて夕陽を眺める。早朝の出雲大社へ向かうべく、ここでビバークした。ここで出会った若夫婦にお菓子とお茶を差し入れていただいた。旅で最初の出会い。今でもこの感動は忘れない。早朝の出雲大社。縁結びの大注連縄を眺めると、やたら「10円(とおえん)」が多く刺さっていた。私も縁を期待して「5円(ごえん)」を放る。見事に刺さったが、その後異性との縁はなかった。しかし今思えば旅での縁を繋いでくれたのではと思う。その証拠にこの後に様々な出会いが生まれる。鳥取砂丘を駆け抜ける!水曜どうでしょうである意味話題になった場所を訪れました。もちろん持ち帰っていません(笑)今は影も形もない余部鉄橋。このときは解体作業が始まったばかりであった。初めて見たのが見納めとは思わなかった。日本海を眺める。おわかりだろうか。とてつもなくスタイルがいい(もういいよ)千里浜なぎさロード。年々狭くなり、今はこの半分ほどだとか。自然に生まれたものはやはり自然に消えていくのだろう。合計5回の転倒未遂(笑)石川県の道の駅で出会った「アキラさん」最小限の装備で旅を続けていた。私とは正反対のスタイルだったが意気投合して、その後それぞれの故郷で再会することとなる。実はこの前日まで超ホームシックにかかっていた。理由は人との出会いが一切なかったためであった。人は1人では生きられない。旅は出会いがないと続けられない。そしてこの翌日、ツーリングGO!GO!の取材陣と遭遇する。残念ながら写真は残っていない。巨大なまはげと格闘(直後に土下座)実はこの前日、山形県で乗用車に衝突。インナーチューブが破損したが、なんとか走行可能であった。秋田県の男鹿半島に向かい、鹿児島の桜島と同じ地名をみつけホームシック再燃(笑)日本一低い山(人工海抜0メートル)当時のデジカメがセルフタイマー10秒しか無く、ダッシュで駆け抜けた。今同じことをすれば足がつるだろう。津軽平野から岩木山を眺める。三脚を出すのが面倒で、地べたにおいて撮影。意外といい感じで撮れた。青函連絡船で北海道へ。出発からここまで10日とスピーディーな旅。今思えば勿体無いことをしたと思うが、このことが多くの出会いを生むことに。日本海北上動画。~北海道編に続く。
2017年07月26日
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多忙な毎日ですっかり忘れていたが、先日の7月23日は、10年前22歳だった私が、日本一周の旅に出発したその日である。あれから気がつけば10年という月日が流れた。あの頃は10年後のことなんてまったく考えていなかったし、そんなことを考えようとも思わなかった。昔を回顧する時によく「10年はあっという間だった」というセリフがあるが、私はまったくそう思わない。この10年には、どんな時にも意味があって、多くのことを学ぶことができた。その全てが10年という歳月をかけて、私自身を成長させてくれた。今なら10年前の自分に対して胸を張って「どうだい!」と言える(未婚なのと、太ったこと以外 笑)そんな私が生まれたのは間違いなく日本一周がきっかけと感じている。あの旅には感謝しても感謝し足りないほどの思い出がいっぱい詰まっている。そこで、不定期に日本一周の思い出を写真とともにお送りしたいと思います。あの時私はどこで何をして何を思っていたのか。過去を振り返り、これからの自分の行き先を見据えるために。私の原点である「日本一周」の世界を感じてください♪
2017年07月25日
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さて久々にやって来ましたツーレポ!今回の目的はズバリ肉にくニク!!肉をたらふく喰うこと!!そんなわけで、今回の目的地は鹿屋です!朝9時に最近できたコメダ珈琲七ツ島店に集合。今回は、職場の同僚AO野くんと走ります!彼は私より10歳近く年下の元気バリバリの20代!俺にもこんなころがあったなぁヽ(;▽;)早速北上して行きます。街中は暑いので、海沿いの裏道を繋いで行きます。しかし今日は暑い!もれなく高温注意報が出ています(^-^;そして桜島フェリーに乗船!いつもはここでうどんタイムですが、肉食べ放題が待っているのでじっと我慢。15分ほどで桜島到着です!快晴の桜島をお届けしたかったのですが、今日はどこもかしこももやがかかってどよ~んとしています(^-^;大隅路を南下して、途中何度かかっ飛ばし本日の目的地「すたみな太郎」に到着です。本来なら、モイズキッチンでハンバーグと行きたかったですが、AO野くんが「それだけじゃ足りない!」というので、安くて肉がたらふく食えるとこにしました。さて、ここからは肉にくニク!!ふたりで100枚近く平らげ、他にもカレーやらラーメンやら寿司やらいただき、スイーツもどっさりいただきやした(´∀`)うん!味はイマイチだけど満腹!(笑)90分しっかり食べて、出発します!しかしここでトラブルが。外に出ると何やら天気が怪しい。雨雲レーダーで確認すると、行き先が土砂降りのよう(^-^;当初は高速の無料区間で一気に時間と距離を稼ぐ予定でしたが、大人しく下道で雨雲を回避しながら進みます。出発してすぐに雨が降った後が。でもおかげで涼しいです(´∀`)そのまま降られることもなく北上。バスが前を塞いで眠いのなんのって(T-T)すると眠気も覚める光景が飛び込んで来ました!事故です!軽トラが折れてます!どうぶつかれば、あんなに壊れるんだ?目が覚めたところで再び北上!いつもなら最高の景色が望める道も、霞がかかってどよ~ん。さて、ここから伊集院のジェラート屋さんを目指すべく、一旦国分の街に降ります。しかし、ここで突然のゲリラ豪雨。アクションカムが死ぬぅ!!すぐさまガソリンスタンドに避難します。と、ここで職場から連絡が。上司がヘマをしたとのことで、その尻拭いに職場に戻らなくてはいけないハメに。ざっけんなっ!!そんなわけで、ジェラートは次回の宿題にします。高速をかっ飛ばし、谷山インターでAO野くんと流れ解散!また明日職場で(笑)高速を降り、下道をかっ飛ばそうとしたら対向車がパッシング。どうやらいつもの場所でネズミ捕り中のようです。パッシングがなくてもいつも減速するところだから問題なし。旗もったオッサンに睨みを利かせ、帰路につきました。そこからアクセラに乗り換え職場へ~。帰り着いたのは夜の9時過ぎ。えっと、休日出勤と時間外手当請求してやろうかな?(^O^☆♪ざっけんなっ!!!食べ放題不完全燃焼ツーリング 完次はもっと楽しいレポをお送りします( ̄▽ ̄;)
2017年07月22日
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4日目朝7時起床。私以外女性しかいないはずなのに、いびきで起こされた。昨日の下着姿といい、おっさんかっ!!(笑)今日は10時15分のバス乗車予定なので、まだ時間がある。とりあえず朝食と身支度を整え、あとは時間までぼ~っと過ごす。富士山は雲の中でまったく見えない。そして時間になり、出発することに。きっか家、お世話なりました。徒歩でバスターミナルに向かいます。バスターミナルは、富士急ハイランドにあり、今日も朝から絶叫が聞こえて来ます(笑)そしてなぜかターミナルで頭を抱え込む中国の方(^-^;やらかした~という空気が伝わってきます(^-^;そして時間となりバスに乗車。15分発と思ってたら、10分発だった(^_^;)10分前行動って大事!そこからはガラガラのバスに揺られ、あっという間に都心へ。しかし、都会だなやー。どこもかしこも人だらけ。私には住めない環境だなー。そして、バスは羽田空港に到着。飛行機の時間まで2時間ほどあるので、ターミナルを見て回ります。まずは第1ターミナルのガリバーズデッキへ。ここから飛行機の離着陸がよく見えました^_^それからもあちこち見て回りますが、どこも何もかもたっけーな(^_^;)ホットドッグとコーヒーの組み合わせで1000円はないでしょ(^_^;)今度は国際線ターミナルへ。ここもなかなか小洒落てて面白い^_^江戸をイメージした作りで、雰囲気があります。さらにターミナルという限られた空間になんと日本橋(江戸時代)がかかっている。いろいろ面白いですが、ここも色々高いです(^_^;)今回の旅はお金を使いすぎたので、今日の昼食は吉野家(笑)国際線ということでメニューも一部英語です(^_^;)サクッと食べ終えたら第2ターミナルに戻ります。ここでお土産をと思ったのですが、財布の中身と要相談(^-^;結局職場のみにしました(^-^;それから保安検査を通過して搭乗口へ。それにしてもなんでこんなに搭乗口が遠いんだ!鹿児島は昔から一番端に案内されるんですよね(¬_¬)ほどなくして搭乗。ANAで予約したのになぜかソラシドに乗せられる(^-^;機内暑いし、隣のおっちゃんの息が臭くて死にそう(T-T)やはり1~2日目で運を使い果たしたんや・・・。最後に富士山が見送ってくれて、今回の旅を終えました。いや~約10年ぶりの東京でしたが、皆様のおかげで満喫できました!!都会は苦手だけど、みんなに会いたくて何度でも行きたくなります(´∀`)お世話になった皆々様方!今度は鹿児島でお待ちしてます!それではまたお会いしましょう!!出会いと感謝の関東放浪記 完ps車の駐車料金とバイパスの通行料払ったら、財布に100円しか残りませんでした(^-^;
2017年07月16日
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3日目、其の参ラベンダーにガックリしたので、甘味補給で回復を図ります!しかし天気は下り坂。しまいには雨が本降りになってきました。俺の運も尽きたか。昨日の衝撃的な出来事の連発で、運も使い果たしたようです。そうして到着した道の駅朝霧高原。実はここで食べたいソフトクリームあったのです。それは、ジパングツーリングで紹介されていた「こけももソフト」です。なんでもここいらでしか取れないこけももを使ったソフトなんだとか。日本一周の際に食べようと思ってスルーしてしまったソフトです。(日本一周の際には、この翌日ク・ソフトを食べている 笑)さっそくこけももソフトをいただきます。うーん、甘さの中に酸味がって、思っていたよりありきたりの味(^_^;)宮崎のマンゴーソフトの方が同じ味の系統でウマいんだが(^_^;)こりゃ失敗(^_^;)普通にミルクソフトにしときゃよかったかな?(^_^;)うーむ、今日は空振りだらけだ。口直しにミルクランドへ。到着するも、ソフトは食べる気がしない(^_^;)そしておおたかさんトイレタイム(^_^;)大丈夫ですか?(^_^;)さて、結局富士山は隠れたままで一切見えず。私の富士山連敗数増えました(笑)そんなこんなでタイムアップ。おおたかさんはこれより羽田(!?)に戻ります。御殿場までかっ飛ばし、無事おおたかさんを送り届けました。おおたかさん!ここまでお付き合いくださりありがとうございました^_^1人だと空振りだらけで「うあーーー!」となるとこでした(笑)さて、レンタカー返却の時間も迫っていますので、富士吉田まで戻ります。でも最後にどうしても寄っておきたい場所が。富士吉田の手前で右折し到着した忍野八海。ここは以前から富士山周辺に来たら必ず訪れたいと決めていた場所なのです日曜ということもあり、なかなか賑わっています。でも聞こえてくるのは中国語ばかり(^_^;)そしてようやく忍野八海とご対面!!・・・。どよ~んとしています(^-^;天気のせいなのか、季節のせいなのか、時間のせいなのか。知ってる忍野八海じゃないヽ(;▽;)また次の機会に天気がいいことを期待して、忍野八海を後にしました。そこか富士吉田に戻り、レンタカー返却。今宵の宿に向かいます。宿の近くまではバスが出てるのですが、せっかくだからと歩いていきます。先ほど、河口湖へ向かった道を逆走し、玉喜亭の近くを通り、約2kmほど歩いて宿到着です。今宵の宿は、最近オープンしたばかりのゲストハウス「きっか家」です。わたしにも何かきっかけがあるといいなぁ(笑)宿はできたばかりということもあり、とても綺麗です。早速、チェックインすると、どこからともなく悲鳴が。驚いてあたりを見渡すとスタッフの方が「あー、富士急ハイランドからです。」「近いからここまで聞こえてくるんです 笑」とのこと。人の悲鳴って遠くまで聞こえるんだなぁ(^_^;)そこからは同い年のオーナーさんと話しつつまったり。ドミは男女混合で、女性2人が陣取っていたため、私は談話室で過ごします。だって、普通に下着姿でドミにいるんだもの(^_^;)部屋に戻る時はノックしてから「えくすきゅーずみー」と話してから入ります(^_^;)他のゲストさんも団体で個室。談話室で話しかけてもすぐに話を切られる。う~ん、なんかみんな閉鎖的だなぁ。ゲスト同士の交流を期待したんですが、今日は望み薄です(^_^;)そこから私は夕飯の買い出しに。この旅最後の夕餉は、コンビニ弁当(笑)このゲストハウスは調理ができないもので(^_^;)宿に戻る時に、富士山がようやく顔を出してくれました。この宿の売りは、窓から富士山が見えること!いいですねぇ^_^そして、夕食終わりに花火が。さらに、山小屋にも灯がともり、幻想的な雰囲気に。そして、ひとり寂しく酒を飲み、旅最後の夜は更けていくのでした。4日目に続く。
2017年07月15日
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3日目 其の弐富士山駅前でレンタカーを借りたふたり。ここから吉田うどんツアーのスタートです!実はバスで移動中に、SEROWさんにオススメのお店を聞いていたのです。10年前に来た時は、研考練という変わり種のよしだうどんしか食べてなく、他の店の情報全くなかったもので(^_^;)セロさん、その節はお世話になりましたm(_ _)mまず一軒目。地元民に愛される「みうらうどん」へ!ここで二玉食べるつもりだったのですが、隣の方のボリュームを見て、大人しく1玉にしました(^_^;)運ばれて来た肉うどんは、麺が不揃いでかみごたえのある面白いうどん。こいつぁ旨くて腹にたまる!セロさん曰く、吉田うどんはうどんではなく鍋だという話(笑)確かに納得(笑)あっと今に平らげ二軒目へ!お次は、コシがありまくると有名な「玉喜亭」へ。わたしはぶっかけを頼みますが・・・。えっと、吉田うどんなのに麺にエッジが効いてる(^_^;)麺にエッジが効いてるのは讃岐うどんだけだと思ってました(^_^;)早速いただきますが・・・。すんげー硬い(^_^;)前歯だけじゃ噛み切れません(^_^;)でも不思議とうまいんだよなぁ(´∀`=)ここもあっという間に平らげました~。ごちそうさんでした~(*´∇`*)さて、もう一店!と行きたいとこですが、さすがに限界(^_^;)腹ごなしに河口湖畔へ移動します。あっ、天気はずっと曇ってます(^_^;)おかげで富士山は見えたり見えなかったり(^_^;)そんな中到着した大石公園。ここはただいまハーブフェスティバルの真っ最中なのです。実はワタクシ、ここ数年ラベンダーでポプリを作っていまして、いつもならくじゅう花公園でラベンダーの摘み取りをしていたのですが今年は、去年の異常気象が影響して多くの株が枯れてしまい、摘み取りはできないと言われたのです。そこで、このハーブフェスティバルに望みを託したのですが・・・。まだ咲いてない(^_^;)やられました。今年は開花が遅く、まだ開いておらず、香りが全くしません。満開&快晴ならば、このようになるそうです(^_^;)ラベンダーは諦め、今度は朝霧高原へ向かいます。其の参に続く。
2017年07月14日
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3日目 其の壱朝5時。気がつくと、ユキさんの姿がない。そういえば、明日は早く家に戻ると言っていたのを思い出した。ユキさん、ご挨拶できませんでしたが、約3日間いろんなことにお付き合いくださりありがとうございました^_^今度は鹿児島でお待ちしております(*´∇`*)そんな中みんなちらほらと起きて来ました。驚いたのが、秋元さんと関野さんの寝ていた場所が入れ替わっていたこと(笑)なんでもあじゃぶさんの爆裂いびきから避難したとか(笑)今回、ワタクシのイビキはそこまででもなかったようで一安心(笑)そこからウダウダしていると、おおたかさんが「俺も山梨行こうかなぁ」と一言(笑)はい、鹿児島以来のおおたかさんとの珍道中スタートです(笑)みんなでモーニングコーヒーいただいてから出発します。なんと秋元さんがバスタ新宿まで送ってくださることに。ありがとうございます(´∀`=)ここで関野さん、あじゃぶさん、よこやまさんとお別れ。またどこかキャンプでお会いしましょ~(*´∇`*)下に降りると、そこには関野さんの「おしおきライフ号」が!おおたかさん快心の一撃(爆)(実際蹴ってませんよ 笑)どこからか「ぁぁぁぁあああああ!!!」と聞こえたような!?(笑)秋元さん宅から、バスタ新宿はすぐ近くらしく、あっという間に到着!秋元さん!お世話になりました(´∀`=)次は奄美イカ合宿でお会いしましょう(笑)到着したバスタ新宿。新宿の路線の上に、どんとバスターミナルがかぶさっている面白い構造だ。バスターミナルのある4階へと進む。バスターミナルは日曜ということもあるのか、すんごい人!我々も負けじとテンションあげていきます!!(笑)そんな中、おおたかさんとは別のバスであることが判明。とりあえず、降りる場所を富士山駅とし、待ち合わせます。ほどなくバスに乗車。ここから爆睡してしまい、気分的にはあっという間に山梨に到着です(笑)ちなみにおおたかさんは、2日酔いと車酔いで悲惨な目に遭ってたとか(^_^;)富士山駅に到着して、近くのオリックスレンタカーへ。ここで予約してたレンタカーを借りて、いざ!富士吉田うどんめぐりへ!3日目 其の弐に続く。
2017年07月13日
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2日目 其の伍ギャラリーを後にして、今宵の会の場所へ移動します。実は関野さんはイカが大好き!(笑)そんなわけで、今日はイカの美味しい店をあじゃぶさんが手配してくれました^_^お店は新宿のイカセンター。ビルの4階に登っていきます。店の中にはイカの入った生簀があり、なんとなく函館に来た気分(笑)早速席につき、まだ一名到着していませんが、先に乾杯します!※実はここから先、勢いよく呑んでしまい、記憶があやふやです(笑) そしてイカの店なのに、イカの写真がありません(笑)関野さんとはやはり個展の話を。私とあじゃぶさんが好きな道の写真について、関野さんは道よりも月明かりに注目してもらえたらと話してました。確かに、夜にも関わらず、道がよく見えたのは、月明かりでアイスバーンの道が輝いていたからなのです。そこまで気が回らなんだ~。実はこのような経験は私もありまして、過去アートマーケットに出展していた際、私が見てほしい感じてほしいことが伝わらずに、悩んだことがありました。それがきっかけで、短編小説集「一期一会の景色達」が生まれたのです。写真に物語を語らせる。今思えば、その写真に対する私のイメージの押し付けだったのかもしれないと反省しています。写真の受け取り方は千差万別。その人にとってどの切り口から写真を風景を読み取るのか、関野さんもそこを気にされていた様子でした。話が盛り上がっていると、そこに仕事を終えたよこやまさん到着!よこやまさんは最近おニューのカブを手に入れ、旅に出たくてしょうがない様子(笑)そこから宴はさらに盛り上がります!結局9時過ぎに一旦お開きとなり、二次会へと移動します。実はこの間の記憶が全くない(笑)スマホには撮った覚えのない写真がわらわら(笑)お酒はほどほどにしましょう!(^_^;)到着したのは、秋元さんの豪邸!途中コンビニで買い込んだお酒とつまみで二次会スタート!私も鹿児島から持参した焼酎とつまみを振舞います(*´∇`*)おおたかさんはすでに暴走モード(笑)いや~、それにしてもこんな都会でこんな落ち着ける空間に住めるなんて。秋元さん、いいところにお住まいで(*´∇`*)ここからまたいろんな話に花が咲きます。いや~!最高な時間を過ごさせていただきました^_^みなさんありがとうございます!夜も更け、ここで明日も早朝からお仕事のブーメランさんが最終電車で戻ることに。床屋さんも帰宅されます。お二人とも、またお会いしましょう^_^夜は深まり、旅の話をしたり、写真の話や、ワタクシがFacebookに記事上げすぎと言われたり(笑)雷魚ちゃんの膝を触診したり(爆)濃ぃ~夜は更けていくのでした。3日目 其の壱に続く。
2017年07月13日
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2日目 其の四靖国神社を後にして、地下鉄で新宿に向かいます。今回の旅の最大の目的。それはアウトライダーやガルルなどで活躍中のフリーフォトグラファー「関野温」先生の個展「旅でしか出会えない風景 part2」この個展を見たくて、そして久々に関野さんに会いたくて東京まで出てきたのです!新宿駅から近いギャラリー「アイデムフォトギャリラリー シリウス」会場に入ると、早速関野さんが出迎えてくれました。関野さんに「個展開催おめでとうございます」と伝え、お土産を渡すと、他にも知った顔がちらほら(笑)写真を見ようと思ったところ、関野さんが会場奥に手招き。なんだろうと思っていると、そこには1人の男性が。スキンヘッド。口ひげ。深く刻まれた皺。ゴールデンバット似合いそうな渋い雰囲気。編み上げのブーツ。なんと。なんとなんとっ!!そこにいらっしゃったのは、ワタクシが尊敬してやまない「山田深夜」先生だったのです!なんという偶然!早速先生に挨拶をさせていただきます。まさかここでお会いできるとは!なんでも横須賀からたまたまこの時間に来て、もう少ししたら帰るところだったとのこと。もし、台湾フェスティバルに向かっていたらお会いできなかったでしょう。嬉しさと感動でガチガチに緊張してます(笑)そこからは、「横須賀ブロークンアロー」の裏話を色々とお聞きしました。そして、次回作の構想についても。先生!ありがとうございました!山田先生との突然の出会い感動してしまい、すっかり本来の目的がおざなりになってしまいました(^_^;)今日は、というか今回の関東放浪記の一番の目的は、関野先生の個展開催をお祝いすることです!改めて関野さんに挨拶し、写真を見てまわります。普段、バイク雑誌で活躍されている関野先生。今回はバイクは一切登場せず、「旅でしか出会えない風景」を前面に押し出し個展を開催されています。どの写真もどこか懐かしく、郷愁を誘い、思わず旅に出たくなります。その中でも、「道」の写真がとても気になりました。もともと私が関野先生の写真に衝撃を受けたのが、過去ジパングツーリングで連載していた「バイク旅のススメ」での一枚。福島県の大内宿に向かう山道を撮影した写真なのです。これはやはりバイク乗りの性とでもいいましょうか。でも、柿と廃屋が夕日に照らされている光景も最高でした。どれが一番なんて決めることができないほど、どの写真にも関野先生の「魂」が込められていて、私も大いに影響を受けました。また本腰入れて写真撮りにいこうかな。さて、写真展には関野先生の知り合いの方も多く訪れ、そこには、バイク雑誌でおなじみの顔がちらほら。前日にはアウトライダー編集の方々もいらしてたそうです。久々に鉄平君に会いたかったなぁ(鉄平君とは2010年に富良野へそ祭りで一緒に踊っている)そうしているうちに、私も知った顔がどんどん到着してきました。その中には、10年ぶりにお会いするバイク旅のススメを執筆された秋元さんの姿も!ちなみに今宵は秋元さん宅にお世話になります^_^関野さんは、来客対応で忙しそうにされている。私たちはギャラリー奥でしばし待機します。するとおおたかさんが1人の女性を紹介してくださいました。初めてお会いする方だったのですが、HNを聞いてビツクリ!アイアンホース掲示板でおなじみの床屋さんでした(笑)旅や写真の話に花が咲いていると、関野さんが「お待たせしました」と登場。どうやらギャラリーが閉まる時間のようです。では早速と今宵の会の場所へ移動します。長くなったので其の伍に続く。
2017年07月10日
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2日目 其の参台湾は諦めて、皇居のお堀沿いを北上して行きます。以前から知っていましたが、それにしてもランナーが多い!おかげでお堀沿いは汗臭いです。何人かマナーを守らないランナーもいて、そのうち皇居でのランニングは禁止になるんじゃないかと(-_-;)そうして到着した「靖国神社」ここは一度来てみたかった場所なのです。大東亜戦争で散って行った英霊たちが、出撃前に「靖国で会おう」と誓った場所。その命をかけて、国を家族を守った英霊たちに感謝の気持ちを伝えることが目的でもありました。入り口にそびえ立つ鉄でできた巨大な鳥居。周囲を見渡すと、参拝よりは観光目的の方が多く見受けられます。私も参道を進み、本殿までやってきました。手を合わせてから、境内にある遊就館へ入ります。ここは「軍事」としての日本の成り立ちを紹介する場所であり、様々な展示物があるのです。実は靖国神社よりもこちらが目的だったりします。館内は様々な歴史の紹介と展示がされているのですが・・・。明治を過ぎたあたりからどうも様子がおかしい。大抵この手の施設は、戦争の悲惨さ、惨さを表す展示方法なのですが、ここは違う。「戦争賛美」とでも言いましょうか。「我が国は戦争で築き上げたのだ」とも取れる展示内容。非常に違和感を感じました。すると奥から、老人の叫びにも似た声が聞こえてきました。歩を進めると、車椅子に乗った90歳ぐらいでしょうか、男性の姿がありました。その男性は「ここは、あの戦争を賛美してばかりだ」「私たちがどんな思いで戦ったと思う」おそらく戦争の経験者である男性の言葉。ここではたと気がつきました。ここの展示内容、何かに似ていると思ったら、戦争中の「大本営発表」と雰囲気が似ているのです。納得できました。そして、この靖国神社を忌み嫌う人がいることも理解できた気がします。A級戦犯の合祀以外にも、考えなければいけないことがあるようです。展示内容で、南方で回収した日本人の遺品を雑に扱っている展示も変えた方がよろしいのではないでしょうか?「現地の雰囲気を伝えたい」ならば写真で結構。わざわざ、その方々の「生きた証」を雑に並べる理由にはなりません。神社や祈念館を訪れて、こんなにモヤモヤしたのは初めてでした。特攻兵器の数々。もうここに来ることはないでしょう。2日目 其の四に続く。
2017年07月09日
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2日目 其の弐電車に揺られながら、今日の昼食情報を収集します。まずは、もともとチェックしていた店をGoogleマップから抽出していきます。よし!今日はこいつに決めた!選んだのは、新橋にある「台湾麺線」ここは前から一度来たかった場所なんです!早速Googleマップで営業時間をチェックって・・・。土曜休み!?((((;゚Д゚)))))))マジかよ!なんでやねん!!(この日は6月24日(土))せっかくここまで来たのに。仕方ない、他の候補を・・・。ラーメンや、B級グルメもチェックしたのですが、どれも遠くてその後の予定に支障をきたす・・・。残念だけど、東京駅周辺で何か探そう。あまりにもショックで電車内でしばらくふて寝。そして、もう少しで新橋駅に着くときに、そういえばとスマホをいじる。確か台湾麺線を知ったときに「日曜は休みなんだ。でも土曜はやってるから食べれるね。」と思ったことがあるのだ。早速公式ホームページを見てみると。土曜もやってるやないけぇ!Googleマップに騙された!慌てて新橋駅で下車します。とりあえず、本当にやってるか店に電話するも繋がらず。仕込みで忙しいのかな?ここからお店はまでは1kmもないくらい。行って確かめますます駅から簡単に着くと思いきや尋常ではない暑さにやられました。吹き出る汗。フラフラになる頭。影を伝って歩いていきます。しかし東京ってこんなだったかねぇ。あちこち臭いんだが。尿臭のような下水のような臭さが街に充満している。まあ、これも麺線にありつけるためなら我慢できる!そして到着した台湾麺線。しかし何か様子がおかしい。( ゚д゚)!!!!!!えっーーーーーーーーーーー!!!!!!!そりゃないでしょ~~(T_T)そりゃ電話しても出ないハズや。仕方がないので東京駅に進むことにします。新たなお店を検索するも、なかなかいい店がヒットしない。東京駅のラーメンストリートはどこも大行列。そこで、近くの丸ビルに行ってみることに。ここで見つけちゃいました。赤のれん(笑)東京まできて博多ラーメン(笑)でも急にバリカタが食べたくなり入店(笑)カウンター席でバリカタを満喫していると、隣の席の外国人があからさまに嫌な顔をしています。オイコラッ!ヌーハラとでも言いたいんか!?ラーメンはパスタじゃないんやぞ!それにすするというのはスープが霧状になり、より味わうことができるんやで!?外国人に構わず替え玉も豪快に食し、バリカタに満足したのでした。本店と味が違ったけど・・・。腹もくちたことだし、東京散策再開。まずは目の前の皇居に向かいます。影をつたい歩き、すぐに到着するも広いなぁ~。本当は二重橋まで行きたかったのですが、暑さで断念。おっと!マリオカートが通過して行きます(笑)あれだったら簡単に回れて、駐車も困らないなぁ。もとい、ここからは折り畳み傘を日傘にして皇居を北回りにぐるっと回ります。と、ここで Facebook にあじゃぶさんからコメントが。どうやら台湾フェスティバルは上野公園で開催中のようです(^_^;)遠い・・・。でも台湾麺線は食べておきたい・・・。しばし葛藤するも、暑さに負けて台湾麺線は諦めました。今思えば、この判断がこの後とんでもない奇跡を生むことに。其の参に続く。
2017年07月08日
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2日目 其の壱朝4時。心地いい風で目がさめる。二度寝しようかとも思ったが、目が冴えてしまった(笑)談話室の縁側でしばしぼ~っと過ごす。ここ鎌倉ゲストハウスは、目の前が道路だというのに交通量はほとんどなく、早朝のランニングする人や、犬の散歩をする人が通り静かな朝を迎えられる。ここでモーニングビールできたら最高なんだろうなぁ(笑)しばらくするとユキさんも起きてきた。ワタクシがもう起きていたのに驚いた様子だ(笑)準備を整えたら、朝も早くから出発!鎌倉ゲストハウスさん、お世話になりました^_^出発してまず向かったのが、鎌倉周辺。長谷寺で紫陽花を見るためだ。鎌倉駅近くに車を停め、ブラブラ歩いて解き明かします(違)今日は鎌倉でブラかずやん(勘違)もとい、早朝の鎌倉の路地は静かな朝を迎えていた。空気も清々しい。しかし、鎌倉はおもしろい町だ。昔ながらの路地や家屋があると思ったら、急に高級住宅が現れたりする。そして、街なのに山がすぐ近くにあり自然が豊かなのだ。その証拠に途中、電線を走るリスを見かけた。野生のリスを見るのは北海道以来である。ここに住みたくなるのも分かる気がする。ほどなくして到着した長谷寺。しかし、開門前だというのに入り口には長蛇の列!ユキさんと顔を見合わせ「うん。やめとこう。」長谷寺は諦めました(^_^;)前によこやまさんと来たし(笑)そこから大仏殿の方へ向かい、大仏さまは見ずに(笑)やはり周辺住宅をブラブラします。途中、高級住宅でBMWを暖機させながら、新聞片手にコーヒーを傾ける家庭があったりして、住む世界が違うことを痛感したり(^_^;)結局鎌倉文学館を中心に5~6キロブラブラしました。いや~気持ちよかった!そこからは再びユキさんの車で逗子に移動。私は逗子といえば、「キマグレン」ぐらいしか思いつかないが、どうやら高級住宅街らしい。ほどなくして披露山公園に到着。ここからの眺めがまたいいのだとか。公園には清掃ボランティアの高校生たちがちょうど清掃開始するところであった。公園の展望台から景色を眺める。と、ここでユキさんが、この展望台も隣の猿山も砲台跡なんだと教えてくれた。どんだけ戦跡が多いんだよっ!そして、展望台から眺める景色。こんな過密の街なのに、眼下に広がる住宅街はやたら大きくやたら庭が広い。ここは、住民自らが警備員を雇い、完全な自治区になっているのだとか。すると、1人のおっちゃんがとことこ歩いてきて「ここ、小田◯正が住んどるよ」と教えてくれた。さらに「反町◯史もおるよ」と(^_^;)個人情報ダダ漏れやないかい(^_^;)確かに、それだけの収入が無きゃ、ここには住めないだろうな(^_^;)さて、これにて三浦半島周遊終了!ユキさんは車を家に置いてから、夕方にまた合流する。今宵は大先生を囲む宴会が新宿で催されるのダッ!ユキさんに逗子駅まで送ってもらい、一時解散とする。ユキさんお世話になりました(´∀`=)また夕方に会いましょう!(笑)ここからは正真正銘バックパック旅。電車に乗り、東京駅を目指します。其の弐に続く。
2017年07月07日
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1日目 其の参戦跡巡りを終え、一路鎌倉方面へ。今宵の宿は、ユキさんおすすめの鎌倉ゲストハウスです。でもその前に私の希望で、大仏前の山海堂へ向かいます(笑)ここは知る人ぞ知る「武器屋」なのです(笑)20年近く前に雑誌で知り、10年前の日本一周の際によこやまさんと訪れた時以来の再訪です。しかし鎌倉は人が多い!私は人ごみが苦手なので、ささっと見て回りますが・・・。武器が増えとるΣ( ̄。 ̄ノ)ノしかも値段も以前よりリーズナブルに。思わず買いそうになりました(笑)後ろ髪引かれる思いで、今宵の宿に向かいます。宿に到着すると、古民家を改装した作りでとってもいい雰囲気♪中に入ると、いきなり囲炉裏がお目見え!天井も高く、住宅街だというのに心地よい風が吹き抜けていきます。早速受付と説明を済ませ、スタッフの方にオススメの食事を聞き、また出発します。今度は夕日を見に出かけます。まずは裏道を通り、稲村ガ崎方面へ。海岸まで降りてきたところで、偶然江ノ電が通りかかります。夕日に照らされた車体を眺めると、なんとも言えないノスタルジーな気分に。そこから夕日スポットを探してぶらぶらするも、結果的に江ノ島に向かうことに。夕闇迫る海岸線。そういや10年前も、よこやまさんと同じ時間同じ場所を走ったっけ。あの時は、夜の江ノ島巡りをしたんだった(笑)そんな過去の思い出に浸っているうちに江ノ島到着です。ちょうど日が落ちるところでした。水面に輝く夕日。すぐにその姿を消した後には空が赤く燃え、綿雲が今日の終わりを惜しむように色づきます。よく見ると、うっすら富士山が。都会でこんな景色が見れるなんて思ってもいなかった。今日1日の出会いに感謝し、夕日を見送っていると、思いっきり腹がなった(笑)そういや昼過ぎにおにぎり食べてから何も食べてなかった(^^;)急いで宿に戻り、ゲストハウスの方に聞いたお店に向かう。お店の名前は「本格麻婆豆腐 かかん」である。名前の通り、麻婆豆腐が辛くて最高に美味しいのだとか。早速麻婆豆腐と水餃子を注文する。ほど無くして運ばれてきた麻婆豆腐に驚愕((((;゚Д゚)))))))グツグツ煮えたぎってる((((;゚Д゚)))))))唐辛子だろうか、赤さも相まってまるで地獄絵図。勇気を出して一口。!!!うまい!!確かに辛いが、ただ辛いだけではなく深い旨みが舌を刺激する。アツアツの麻婆豆腐口に運び、ご飯をかきこむ!幸せな瞬間だ(´∀`*)量は少なめに見えたが、水餃子と合わさり満腹に。おいしゅうございました~(´∀`=)そこからはビールやらハイボールやら買い込んで宿に戻ります。ユキさんと旅の話や北海道の話で盛り上がり、初日の夜は更けていくのでした。※鎌倉ゲストハウス様ご提供2日目に続く。
2017年07月06日
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1日目 其の弐猿島から横須賀に戻ってきました。お次は私の希望で、横須賀の「ドブ板通り」に向かいます。ここは山田深夜先生の作品の中で非常に多く登場する場所なのです。なので一度はドブ板通りの雰囲気を感じたくて、ユキさんにお願いしました。さすがに横須賀の中心部。車を停めるのは難しく、そのまま通過します(笑)私のイメージではゴミゴミしており、薄暗く、治安の悪い(笑)という感じだったのですが、実際訪れてみると、おしゃれな店が多く、とても明るい雰囲気の通りでした(^^;)勝手なイメージって恐ろしい(^^;)しかし「プリンス商会」を見つけ、あぁ、ここはやっぱりドブ板通りなのだなと感慨深くなりました。さて、横須賀にもう少しいたいですが、まだ先がありますので、南下していきます。海岸線を南下しながらも、ユキさんから「あそこも銃眼が~」と案内が(^^;)海岸線の岬という岬が要塞化しているようで、次から次へと戦跡が現れます。三浦半島すげぇ。そうして到着した剣崎の畑の中(笑)ここに砲台陣地があるとのことで、あぜ道のような狭い道を歩いていきます。周りはスイカ畑。摘果したスイカがゴロゴロ転がっていました。そんな中、突然そいつは現れた!畑に溶け込むようにして存在している砲台跡。ゴミ捨て場になっています(^^;)そして、その下にはおそらく弾薬を運搬したであろう地下通路が。このような砲台跡があちこちにあるそうです。そしてしばらく進むと、蔦で覆われたコンクリの建物が鎮座していました。一番高いところに位置しているので、これは観測所かな?と思っていると、探照灯庫跡だとユキさんに教えていただきました。ユキさんいわく昔はツタも少なく、もっと見応えあったとのこと。やはり時代とともに、戦跡も変化していくようです。さて、お次は剣崎から西に向かい、三戸浜海岸北部にある狙撃用洞窟陣地へと向かいます。ここに至るまでのどかな風景が広がり、都心近郊ということを忘れさせます。そして、狭い港町の道を抜け、到着しました。一見、普通のビーチなのですが、岩山に違和感が。Σ(゚д゚lll)でっかい穴が空いてる・・・。しかもこの穴、奥に続いているとのこと。私は基本狭くて暗いところが苦手なんです。1人だと絶対入りません。洞窟陣地入っすぐに恐怖します。Σ(゚д゚lll)ひっ!ひひひひとの手!?!?!?Σ(゚д゚lll)マネキンの手でした(^^;)これ絶対わざとだろ(^^;)そこからさらに先に進みます。洞窟の大きさは、ひと1人通れるくらいであり、ライトを消すと本当に真っ暗になります(^^;)しかし、入り口から風が抜けてくるので、ライトが消えても迷うことは無さそうです。いつも私はこんなところに来ると、霊的なものを感じるのですが、ここは霊的なものよりも、崩落の恐怖が勝りました(^^;)だってあちこち風化して丸くなってるんだもの。ユキさんに「もうお腹いっぱいです」と伝え、出ることにしました。狙撃用洞窟陣地を後にして、最後に向かったのは観測所(だったかな)です。小高い丘の上にコンクリ作りの建物が残っているとのことで向かいますが・・・。狭い道を抜け到着するも、建物がない。建物があったはずの場所には電波塔が建っていました。こうやって戦跡も姿を消していくんだ。戦跡の保存の大切さを見に染みて感じた瞬間でした。さて、時刻も16時を回り、宿へと向かうことにします。其の参に続く。
2017年07月05日
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ことの始まりは3ヶ月前。東京で開催される研修に参加すべく、準備を整えていた。何もなければ問題なく研修に参加できたはずなのだが、研修応募開始直後、NHKでその技術が放送され、研修申込みが殺到。普段は定員割れとなる研修も応募者多数のために抽選となってしまい、真っ先に申し込んだ私が落選する結果となってしまった。しかし、飛行機のチケットはもうキャンセル料が発生する。さらに目的がもうひとつあり、(というかコチラがメインなのだが。)10年ぶりの関東行きが決定したのだった。6月23日朝6時半に鹿児島空港到着。飛行機に乗るのはかれこれ3年ぶり。しかもLCC以外に乗るのは8年ぶりである。久々に離陸のGを味わえることにワクワクがとまりまへんっ!(笑)そしてB767に搭乗。でも人が少ないなぁ(^_^;)そんなこんなで離陸。やっぱり加速と離陸のGがたまりへんっ!(笑)雨が降りしきる鹿児島空港から一気に雲の上に。ここでスマホの録画を止める。実は離陸前からスマホで撮影していたのだ。2014年の航空法の改正により、電波OFFの状態であれば離着陸時の電子機器の使用が可能となったのだ。たいした動画ではないので、ここでは上げませんが(笑)それにしても飛行機からの景色は最高だ。しかも今回は機内のWi-Fiのおかげで現在位置が分かる。そのおかげで、富士山を拝むことが出来た。山頂のみですが(笑)そして機体は大島上空、千葉上空を通過して羽田空港へと着陸。やたら長い通路を歩き、到着口へ出ると、そこでユキさんが出迎えてくれた!ユキさんとはFacebook上で旅仲間を通じて知り合った方で、実は会うのはこれが初めてだ(笑)ネットとは本当に便利なものである。早速ユキさんの車に乗り込み、いざ!三浦半島ツアーへ!今日は観光名所には寄らず、なんと三浦半島の「戦跡」を案内していただく。・・・ディープだ(笑)実は関東入りする前に、私が尊敬してやまない小説家「山田深夜」先生の最新作「横須賀ブロークンアロー」を熟読してきたのだ。この「横須賀ブロークンアロー」は、横須賀の街や戦跡が中心となり物語が進んでいく。その場所に訪れたくて、ユキさんに戦跡めぐりを依頼したのだった。高速で一気に横須賀へ到着!さすがは軍港!イージス艦がゴロゴロ(笑)先日事故したのは見当たらなかったなぁ。そこから三笠記念公園へ。記念館三笠を外から眺めるが、でっかいなぁ~。テンションのあがるかずやん(笑)それから三笠桟橋からフェリーで「猿島」へと向かう。ここは一般的には海水浴のできるリゾートなのだが・・・。泳ぐの?こんな汚ねぇ海で。海水はよどみ、ごみがあちこちに浮かんでいる。これは金もらっても泳ぎたくない。ですが安心してください。今回の目的は「戦跡めぐり」です。ここ猿島は、江戸時代の黒船来航から軍事拠点として整備が進められ、第二次世界大戦後、米軍が接収。その後日本に返還された後は自衛隊が管理。そしてリゾート会社に払い下げとなり、今の観光地となったのだ。そんな環境なものだから、戦跡が無傷で残っているのだとか。さっそくビーチには目もくれず坂道を上っていくと、いきなりそれ(戦跡)は現れた。切り通しにした連絡通路なのだろうか。島の奥までずっと続いている。しばらく進むと今度はトンネルが現れた。しかもコンクリではなく、レンガ造りだ。ここからユキさんと撮影に没頭する。それにしてもこの猿島。ディープすぎる(笑)船の時間の関係で1時間しかいれないが、もっと時間がほしいと思う二人なのでした(笑)1日目 其の弐に続く。
2017年07月04日
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先週、南薩の桜めぐりをした様子を動画にまとめました^^知覧をはじめとした美しい南薩の桜たちをご覧ください^^
2017年04月17日
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朝5時起床。外はすでにシトシト降っている。フェリーの状況を見ると、なんとか運行しているようだ。荷物は昨夜のうちにまとめてあるので、雨が強くならないうちに出発することにした。ちなみに、ここ佐世保は、私が出発した3時間後に、記録的な大雨に見舞われたそうだ。早く出発していてよかった。久々のカッパマンに変身し、一路雲仙を目指す。しかし、すでに耐用距離を過ぎたリアタイヤ。これが滑るのなんのって(^^;;気をつけながら走っていきます。ハウステンボスを横目に見ながら、川棚へ向かう。途中、「そういや魚雷発射試験場跡って、ここらへんだよなぁ」と海沿いを見ると、あっ、あった。写真は撮れなかったが、国道から試験場跡の桟橋が見えていたのだ。あぁ。また次回だなぁ。時折強く降る雨を受けながら、2時間後雲仙に到着。次のフェリーが出るまで、おっぱいを食べることにする(笑)程なくフェリーが到着。思ったほど揺れは無いようだ。カッパのまま乗り込んで、濡れた外のベンチに腰掛ける。するととなりにおっちゃんが座ってきた。そして直後飛び上がる(笑)「濡れてんじゃねぇか!ここ!」スンマセン。俺はカッパ着てるんです(笑)そんなことがありながら、フェリーは天草の鬼池港到着。雨は相変わらず降り続いている。再び完全防御体制をとり走り出します。この雨です。景色も悪いです。そんなわけで、どこにも寄らず一気に牛深港までやってきました。途中で買ったコンビニ弁当で昼食。牛深港は土産物屋や、レストランがあるのですが、平日は驚くほど店にやる気がないので(笑)コンビニ弁当です(笑)程なくフェリー到着。しかし、今度のフェリーは相当揺れる。乗船し、バイクを固定しているそばから足元がおぼつかない(^^;;そんな中出航。船上はまともに歩けないほど揺れています(^^;;波をザバザバかき分けて、無事蔵之元港到着です。雨はさらに強くなっています(^^;;構わず走り出し、ノンストップで阿久根までやってきました。ここでカッパのズボンが浸水。しかも股間だけが綺麗に浸水(笑)いろんなものが引き締まります(爆)そこからは文字通り一気走り!給油を一度しただけで、一気に家まで帰り着きました。今回の旅は、仕事の関係上いつも行く8月ではなく、9月にずれ込んでしまいました。しかし、そのおかげで、倒れるほどの暑さに見舞われることもなく、体調も崩さずに旅を終えることができました。やはり秋はツーリングに最適な季節なんだと再認識した日でした。そういや初めて阿蘇に行ったのも、9月だったなぁ。寒くなる前に、また走りに行こう!秋休み!熊本佐世保ツーリング 完
2016年10月03日
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朝4時起床。今日は朝7時熊本港発のフェリーに間に合わせるため、早起きである。荷物の搬入を終え、奥様の美味しい朝食をいただきます。すると昨日の宣言通り、子供たちが起きてきたではないか!みんなやるなぁ(^^;;それから先生御一家に見送られながら出発。先生が「エンジンここでかけていいよ」と言ってくれたが、相当な爆音なので、遠慮しま「いいよいいよ気にすんな」ということだったので、先生に883にまたがってエンジンをかけていただく(笑)朝6時に鳴り響く爆音(^^;;子供達は驚いて耳を塞いでしまった(^^;;すぐにエンジンを切ると先生も驚きの表情(^^;;子供達もビックリしたぁ〜と笑っていた(^^;;だから言ったのに(^^;;そんなわけで、大通りまで押して歩いて出発!先生!今回もお世話になりました(^ ^)また遊びにきます(^ ^)先生宅を出発し、とりあえず交通量の多いバイパスで暖気する。暖気終了と同時に熊本港へ向け、かっ飛ばす。朝の冷たい空気が心地よい。程なく熊本新港に続く橋へと差し掛かった。ふとミラーを覗くと、朝もやの中、朝日が顔を出してくれた。今日も幸先いいぞ(^ ^)程なくターミナルに到着。乗船手続きを済ませ、しばし待つ。しかし、ここのターミナルも地震の影響が。液状化でも起こしたのだろうか。タイルはめくれ、看板や桟橋が崩れている。早期の復興を願います。朝7時乗船。船上からの景色は、残念ながらもやでみることができなかった。なので、船室で1時間ほど仮眠をとる。1時間後、船内アナウンスで目が覚めた。目の前に雲仙の山々が広がる。準備を済ませ下船。まずは謎の像があるという島原復興アリーナを目指す。程なく到着すると、ありました。巨大な龍馬像∑(゚Д゚)!!すんげーデカイ!!しかもなぜかサッカーのユニフォーム(に似た着物)を纏い、足元にはサッカーボールがある(笑)説明を読むと「この像は、2010南アフリカワールドカップに合わせて東京・国立代々木体育館に設置されたもので、(財)日本サッカー協会・アディダスジャパン(株)から島原市に寄贈されました。」とある。像の名前は「サムライブルー龍馬像」だそうな。そのままやん(笑)早速B級(?)ネタをゲットし、意気揚々のかずやん(笑)お次は雲仙普賢岳を見渡せる島原まゆやまロードを目指す。急勾配の道路を、曲がるわけでもなく一直線に登っていく。この道路からの景色が最高なのだが、朝もやで何も見えず。雲仙普賢岳も雲に隠れてしまった。そこからは県道を渡っていく。途中、大杉に囲まれた道や、赤土の畑のコントラストが美しかった。ここのジャガイモ美味しいんだろうな~(^ ^)雲仙から愛野に出て、諫早までひた走る。ここらへんは走りなれた道だ。おそらく数ヶ月後に、長崎ランタンフェスティバルを見に、再び通ることだろう。諫早から高速へ。佐世保周辺を回るための時間稼ぎである。諫早から東そのぎまで乗り、再び下道紀行。確かここら辺に、いがぽんさんから教えてもらった、魚雷発射試験場あったのだが・・・。案内板など一切ない。途中、怪しいなと思う交差点はあったのだが、確証がなくそのままスルーしてしまった。後から地図で確認すると、ずばりその交差点で合っていたのだった。そのまま佐世保へ。いつもなら大塔から高速にのり、佐世保市街をパスするのだが、今回はある目的のために、あえて下道で。そして到着したkayaバーガーショップ。そう、佐世保バーガーのお店です!ここが安くて美味いと好評なのだとか。いつもは相当並ぶそうなのだが、今回は運が良く、待たずに注文することができた。早速店員さんオススメのスペシャルバーガーと皮付きフライドポテトを注文。程なく出来上がり、受け取る。袋を開けて、まずその大きさに驚く!!これが佐世保バーガーかッッッ!!!そしてポテトの量もハンパねぇーーー!!!早速バーガーかぶりつく!スパイシーなソースが、バンズとパテに絡まり最高に美味しいぃ~(((o(*゚▽゚*)o)))しかもスペシャルバーガーなので、パテ以外にもチーズ、エッグ、ベーコンが入っている!!もうね、どこぞのチェーン店と一緒にしないでほしいね。これが本当のバーガーだッッッ!!!満足して店を出発した。ちなみに、ポテトは食べきれず、そのままボックスに放り込んだ(^^;;さて、佐世保バーガーも満喫したことだし、いざ平戸へ!GoogleMAPの案内を元に、佐世保みなとから高速に乗るって、このインター、平戸方面へ行けねぇーじゃねーかぁーー!!!GoogleMAPに騙された∑(゚Д゚)!!!仕方なく、さきほど通り過ぎた大塔まで走り、Uターン。まぁ通行料70円だからいっか。気を取り直し、平戸へ。4年ぶりの懐かしい道を北上していく。いつもなら田平天主堂へ寄るのだが、今回は時間が押している。後ろ髪引かれる思いで平戸を目指す。程なく平戸到着。さて、到着したこの場所、この建物。みなさま見覚えはございませんか??そう!この建物は、かの「大改造ビフォーアフター」で紹介された物件なのだ!!しかし、建物は一切手付かず。そこで、観光案内の方に聞いてみた。すると「まだ着工どころか、計画も進んでいない」「平戸市が提示した予算1億に対して、匠が要望した金額は、なんと4倍の4億円。」「ただいま市議会で揉めに揉めている」とのこと(^^;;こりゃ~無理だなぁ~(^^;;さて、ここ平戸観光協会に寄った理由は、ビフォーアフター以外にもありました。それは到着するまで秘密です(笑)平戸からわずか10分。目的地到着。さて、ここはどこでしょう?勘のいい方は、これでピンとくるでしょう。そうでない方は、この写真を。えっ!?まだ分からない!?じゃあこれでどうだッッッ!!!はい!これで分からないあなたは今すぐゲオでDVD借りてきてください。ここは、高倉健主演「あなたへ」のクライマックスに登場する港町「薄香」です。あの映画を見てから、いつか訪れたい場所のひとつでした。バイクを漁港に停め散策して回りますが、とても静かな町です(^ ^)撮影から4年経った現在。この町の健さんの面影を感じることはできなかった。でも4年前、確かにこの地に健さんはいたのだ。それだけは紛れもない事実なのである。健さん、改めてありがとうございます。胸がいっぱいになり、薄香を後にした。平戸から佐世保まで戻りまして、到着したのは海上自衛隊佐世保資料館。通称セイルタワーだ。海自の資料館は、呉の大和ミュージアムや鉄のくじら館が有名だが、ここは7階建てのビルまるごと資料館となっており、旧帝国海軍の成り立ちや、連合艦隊の説明をはじめ、海上自衛隊への偏移など詳細に展示されています。海自ファンにはたまらないスポットです(^ ^)ここに来るのは2回目だけど、何度きても飽きませんなぁ~(^ ^)約2時間近く滞在したあと、今宵の宿に向けて出発した。今宵の宿は、これまた久しぶりの佐世保ライダーハウスである。佐世保ライダーハウスは、民宿やまべを経営されているご主人が旅で使われていたキャンピングカーを改装したものである。早速オーナーさんに挨拶し、チェックインを済ませる。チェックインが済んだら、また出かける(笑)到着したのは、ライダーハウスからすぐ近くの針尾電信所。ここは、真珠湾奇襲攻撃の際に、攻撃伝令「ニイタカヤマノボレ」を送信したと言われている長周波を用いた電波塔だ。ただし、その暗号文を送信した証拠は見つかっていないらしい。そりゃあ最高機密だから見つかるわきゃないです。ここは時間が早ければ、電波塔の中まで見学できたが、今日はもう閉まっていた。いつも長崎の戦跡には縁がない(T_T)次こそは絶対に見るぞ!再び宿に戻り、シャワーを浴びたらまた出発(笑)今度はバイクを置いて、歩いて向かう。到着した万十屋。まんじゅうを売ってるわけではありません(笑)ここはあらかぶの味噌汁と唐揚げが絶品なお店なのです♪ちなみに、「あらかぶ」とは九州の方言であり、「かさご」のことを指します。注文したのは、あらかぶの唐揚げが2匹つく、あらかぶ唐揚げ定食(¥2380)ワクワクしながら待っていると、厨房から「痛ってー!」と叫び声が(^^;;あらかぶは、針がありますからね(^^;;腫れなきゃいいですが(^^;;そんなこんなで運ばれてきたあらかぶ唐揚げ定食は、あらかぶの唐揚げ2匹、あらかぶのあら炊き、ご飯、小鉢、漬物のラインナップ!早速あらかぶに頭からかぶりつきます!!!!パリパリに揚がっていて、骨もせんべいのよう!味も上品な塩味で、どんどん食べれます(^ ^)ただ、相手はやはりあらかぶ。注意しなければ、ヒレが頬に刺さります(^^;;なかなか顎を使う(^^;;結局全て食べ終わるのに、40分ほどかかってしまいました(^^;;そしてここで気づいたことが。あらかぶの唐揚げなんですが、最初は揚げたてでパリッ!サクッ!なのですが、時間が経つと、だんだんシナシナになってきて、それに伴い固くなってきます。正直、唐揚げ2匹は辛かったです(^^;;次は唐揚げは1匹にして、刺身を付けよう(^^;;それでも味に大満足♪ここは佐世保ライダーハウスに来たら、また食べに来なければ。それからライハに戻り、次の日の予定を立てつつ夜は更けていくのでした。明日は1日雨らしい・・・。
2016年10月02日
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朝6時。そろりそろりと自宅を出発し、近くの農道で暖気する。9月に入ってから一気に気温が下がり、暖気の時間も長くなる。暖気終了!エンジン良好!朝日を浴びながら、北に向け走り出した。9月も1/3を過ぎたこの日。メッシュジャケットでは少しつらい季節になってきたが、今日はずっと下道だから大丈夫だろう。南薩摩から東シナ海沿いに北上する。シーサイドロードは爽やかな潮の香りが鼻をくすぐる。一気に東市来まで到着。そこから九州自動車道西回りに乗り、一気に距離をかせぐ。東市来から薩摩川内水引まで無料なのが嬉しいねぇ♪薩摩川内水引まで行き着くと、高速はそこで終了。ふたたび下道紀行となる。また海沿いを駆け抜け、一気に水俣までやってきた。そのまま山道を登りつめ、湯の児スペイン村福田農場へとやってきた。今回熊本に向かうのに、わざわざ下道を選んだのはここに寄るためであった。観光施設には珍しく、なんと朝8時から営業しているのだ。スペイン村に入ると、焼きたてのパンの香りが鼻とお腹をくすぐる(笑)そういや今日は朝メシ抜きだった。パン屋に入るも、まだ焼きあがってないとのことで、先にお土産を買いにくことに。ここでお土産&自分用のサングリアを4本購入♪店員さん曰く、営業はしているが、こんなに早くお客さんが来たことはないと困惑気味に話していた(^^;;さて、サングリアを買ったら先ほどのパン屋へ。ここでチョコメロンパンとシナモンパンを購入。チョコメロンパンだけ先にいただきやす(^ ^)クッキー生地の中に、とろっとろの濃厚チョコレートがタマリマセン!!朝食も済んだところで、いざ!阿蘇へ!芦北からバイパスにのり、一気に日奈久へ。日奈久から、国道3号→443号→445号と走り、もうクタクタに。ノンストップで走る距離と道じゃねえ・・・。たまらず道の駅清和文楽邑(せいわぶんがくむら)にピットイン。ここで、先日購入したパチモンキャンピングチェアーが大活躍!ベンチはじっちゃんばっちゃんで占領されていたので、駐車場の端にバイクを停め、その後ろにイスを広げて小休止。先ほど買ったシナモンパンをいただきます。バイクを停めた場所は、横に川が流れてとても涼しい♪一眠りしようとした時、「ばくおん」を立てて、アリストが入ってきた。しかし、何か様子がおかしい。!!うわぁ・・・。降りてきたのもいかにもオタクといった野郎。アリストに何てことしやがる。痛い人は、トイレだけ済ませ、再び出て行った。未知との遭遇で、すっかり目が覚めてしまった私。イスをたたみ、阿蘇方面へと向かうことにする。山都町滝上交差点から、国道265号へ。一気に阿蘇へ北上する。程なく高森に到着するも、そのまま箱石峠へ。箱石峠はススキが輝き、すでに秋の様相であった。今年もあのススキ谷に行けなかったなぁ。箱石峠から一の宮に入り、阿蘇門前町へ。ここで前回買いそびれていた「阿蘇人(あそもん)Tシャツ」をゲット!しかも現在、震災復興支援として、前面にGAMADASE KUMAMOTOの文字が!!がまだせ(頑張れ!)熊本・阿蘇!!そんなこんなで腹が減ってきた(凄いこじつけだなオイ)そこでいつもお世話になってる弁当のヒライ坊中店へ。ここで山ちゃんラーメンをいただきます(^ ^)腹も満たされたところで、阿蘇を離れます。めっちゃ混んでる県道23号をすり抜けすり抜けで大津へ。そこから今宵お世話になる先生のとこへ。この「先生」とは、昨年の8月から10月にかけて、私は熊本で臨床実習にあたっていました。その時にお世話になった作業療法士の先生です。実習が終わっても親交があり、もともと今回の旅はその先生に「飲みに来い」と言われたのがきっかけでした。渋滞する国道を走り続け、熊本市内の先生宅に到着。するとすぐに子供たちが出迎えてくれました(^ ^)そこからみんなで温泉へ(^ ^)温泉では入り口にペッパーおるし、浴室には実習先の病院の師長さんおるしで、私は早々とのぼせる始末(関係ない)それから先生宅に戻り、宴会スタート!夕餉は奥様手作りのおでんだ!これがおいしくておいしくてビールが進む♪しかし、最近体の調子が悪く、ビール1本半でギブアップ(T_T)むぅ。せっかくの楽しい時間が(T_T)食事も終わり、子供達は先に寝ることに。長男の子が「明日ぜったい早起きするんだっ!」と言っていたのがなんとも微笑ましい(*^_^*)そこからは先生とバイク談義。実は先生、先日大型二輪の免許を取得され、奥様に内緒でハーレーを探しているのだとか(笑)しかもさきほど温泉で遭遇した師長さんの紹介で、とんでもなくいい車両に巡り会えたのだとか。なんともウラヤマシイ話である。それからバイク談義に花が咲き、気がつけば日付が変わっていました。明日も早いので、今日はここでお開き~。先生!ありがとうございました(^ ^)後日談大型二輪免許を取得した先生。なんとこの1週間後に納車しちゃったそうで(^^;;即断即決も度が過ぎますぞ!先生!(笑)
2016年10月01日
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買っちった(笑)ん?もちろんパチモノですよん(笑)・・・そんでもって。手抜きキャンプ用品ゲット(笑)これで虫と暑さからオサラバだぜッッッ!!
2016年09月02日
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山みず木で汗を流し、今宵の宿へ直行します。今宵の宿は、ゲストハウス阿蘇楽(Asora)。民家を改装したアットホームなゲストハウスです(^ ^)程なく到着し、オーナーのともさんに挨拶します。玄関から入ろうとしたら、ドアがめっちゃOSAREになっとる∑(゚Д゚)!!聞くとステンドグラスに合わせてオーダーで作っていただいたのだとか。うちにも作って欲しいなぁ(^ ^)さてそれでは、今夜の夕餉はなか田で!と思ったのですが、電話繋がらず。その隣の喜びも電話繋がらず(T_T)今宵も弁当のヒライに決定しました(笑)それから、同泊したライダー3名と、海外から来た(国忘れた(^^;; )ゲストさんと語らい、阿蘇の夜は更けていったのでした。写真はともさんが作ってくれた揚げナス!ミョウガ効いてめちゃウマーーー!!!翌朝。朝6時起床。身支度を整え、まずは弁当のヒライへ。いつもならここでヒライの朝定食(ご飯おかわり無料)か、肉うどんでモーニングだったのですが、昨夜の酒の席で、「山ちゃんラーメンうまいよっ!」と聞き、ヒライでは初めての朝ラーメン(笑)いやいやこれがなかなか。下手なラーメン屋よりも美味しいではないか!!ベーシック熊本ラーメンに朝から満足♪それから宿に戻り、準備を済ませ出発。他のライダーさんもそれぞれ出発していきました。ともさんお世話になりました(^ ^)出発して最初に向かったのが、護王杉。地震で崩れたとの噂を確かめにきたのですが、無事な姿をみて一安心。すると、ここに昨日の宿のメンバー勢揃い(笑)ワタクシがオススメしたからなぁ(笑)しかし、ここでハプニングが!!ライダーの一人が、バイクを停めようとしてバランスを崩しこけそうに!!しかもその瞬間になぜかアクセルオンしてしまい、土手を登りだした!!うぉおおお!!!!!そのまま土手を車体の底をこすりながら滑走!私も走って追いかけます!すると再び道路に戻り、なんとか転倒せずに済みました。もう本当に奇跡としか言いようが無い。その後、その方のバイクの向きを一緒に変えて私は先に出発しました。いや、本当に転倒しなくてよかった。そこからは、同泊した方おすすめの阿蘇の森へ足を伸ばし、とうきびをいただいてから再び南下します。一気に南阿蘇まで到着。まずは地震で落ちてしまった「免の石」を見に行きます。山道を登りつめ、免の石展望所までやって来ましたが。やはり落ちてる・・・。もっと早くトレッキングに来るべきであった。しかし、ここからの眺めはなにも変わらないまま。そして、展望所から降りた水田も変わらないまま。少しでも早く、熊本、阿蘇の方々が元の生活に戻れるよう祈ります。最後に、あそ望の郷くぎので、ジェラートを食べ、短い夏休みの締めとしました。美しい大自然が広がる阿蘇。今後も何度も足を運び、観光情報を発信していきます。がまだせ!熊本・阿蘇!!短い夏休み。阿蘇ツーリング 完
2016年08月30日
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阿蘇の現状を改めて見ることができ、まだまだ支援の継続が必要と感じた私。ここからは阿蘇にお金を落とします!!まず向かったのは、ミルクロード沿いにあるレストラン北山。ここで食すは、焼き加減が絶妙な赤牛丼。その名も「倍喰丼」!!最高な景色を眺めながら食す赤牛は最高の一言!!!赤牛は、必ずオーナーさんが焼くというこだわり!その甲斐もあって最高に美味しい赤牛丼に仕上がっています(^ ^)ごちそうさまでした(^ ^)さて、赤牛丼に満足したら、このまま北上します。目指すは先日会員になったばかりのくじゅう花公園。そう、実は7月にも車で阿蘇に来ておりました(笑)その時に、くじゅう花公園でラベンダーをめいいっぱい摘ませていただき、今は我が家で癒しのポプリとなっています(^ ^)そのラベンダーを摘んだ際に、乾燥方法などを教えてくださった方に会いに行ってきました(^ ^)しばし、その方と歓談し、お土産を購入。ついでにジェラートを食べようとしたら、店の方が「この暑さで機械もへばってしまい、ジェラートが柔らかくなってしまっている」と話されました(^^;;確かに久住まで登ってきたのに、すんげー暑い(^^;;おかげで汗だくだくです(笑)でもひまわりは元気に咲いてるんだよなぁ(^^)そんな汗を流しに、黒川温泉にやってきましたが・・・。ここは爆音バイクで来るところではないですね(^^;;お邪魔したのは、黒川温泉でも随一の人気を誇る「山みず木」さんです。実は10月にここであることを計画しており、その打ち合わせも兼ねて訪れました。山みず木さんの写真は、その時にお送りします(^ ^)打ち合わせを終え、そのまま日帰り入浴へ。川沿いにある湯船は、轟々と流れる川の音を聞きながら、ゆっくり入浴。したかったのですが、ここはアブの宝庫でした(^^;;体に飛びついたアブを5匹駆除し、そそくさと退散。やはりここは冬に来るべきかな。さて、温泉にも満足したところで今宵の宿へ向かいます。
2016年08月28日
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今年の8月は2連休しか取れず、ロンツーはあきらめて近場の阿蘇に行くことにしました。そして、ボランティアの際に寄ることのできなかった災害の爪あとを探索してきました。以下本文朝5時出発。この時間の出発は久々で、加えてバイクでの遠出は1年半ぶり。目的地は近場の阿蘇なのに、自然とワクワクしてきます(笑)そこからは高速を一気走りして、あっという間に南阿蘇到着!と言いたいですが、現在南阿蘇へのアクセスルートは限られており、メインの俵山ルートは全面通行止め。南阿蘇に行くには、1、赤水から阿蘇ファームランドへ向かい、その先の県道299号線を南下。2、西原村からケニーロード(旧グリーンロード)を東進。3、一の宮から箱石峠(国道265号線)を南下。4、五ヶ瀬町から国道265号線を北上。このルートになります。私は西原村の現状も確かめたかったので、ルート2を選択。西原村の現状は・・・。ひどいものでした。地震から4ヶ月経つというのに、倒壊したまま手のつけられていない家。傾き、「危険」の紙が貼られた家。土手も塀も崩れ、基礎が露になった家。そして、集落一面ブルーシートが敷かれた屋根。被災していない家を見つけるほうが困難です。話に聞いてはいたが、ここまでとは・・・。私がボランティア活動した車帰以上の被害です。そして、私が去年熊本に住んでいたころ、よく通った道は全面通行止め。あれから1年で、こんなことになってしまうなんて。でももし地震が1年早く起きていたら、私も「被災者」になっていただろう。明日はわが身と気持ちを引き締め、ケニーロードを目指します。阿蘇ミルク牧場まで上がると、地震の被害はほとんど見受けられなくなり、同じ被災地なのかと驚きを隠せません。そのまま交通量の多いケニーロードを東進。ようやく南阿蘇に到着しました。いつも寄るあそ望の郷くぎのは開店時間前なのでスルーし、俵山方面へ。どこまで行けるか走ってみます。久木野温泉への入り口を過ぎ、西進するとすぐに通行止めとなりました。しかし宝来宝来神社は、裏道で行けるそうです。私は再び久木野温泉入り口まで戻り、阿蘇ツーリングブリッジ方面へ。私が去年入り浸ったパンダイゴさんは、建物の損壊により休業されていました。ここのクロワッサンがお気に入りだったのに。そこからさらに北上。最近通れるようになった妙見橋を通り、周囲を田畑に囲まれながら走ります。何度きても、この時期の阿蘇は美しい。そこから国道325へ合流し、そのまま崩落したメルヘン村を通り、阿蘇ファームランドへ抜けます。現在、阿蘇ファームランドは、現在大規模改修中で、入れる施設は限られています。阿蘇ファームランドを過ぎ、赤水からの裏道との合流点から左折。阿蘇大橋を目指します。1年前とは変わってしまった集落を横目に阿蘇大橋のたもとに到着。橋が、ありません。空には報道ヘリが飛び交い、そして人だかりが。その見据える先では、熊本地震で唯一行方不明となっていた大学生の救助活動が行われていました。多くの方が見つめる場所に私は手を合わせ、出発しました。再び赤水へ戻る途中、崩れて東海大学の学生が犠牲になられた学生寮にたどり着きました。そこでもバイクを停め、静かに手をあわせるのでした。
2016年08月25日
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毎日暑い日が続きますね(=_=)でもどうせならこの暑さを楽しもうじゃないか!そんなわけで、水俣まで足を延ばしました。自宅から一気に阿久根まで北上!!この時点で灼熱のアスファルトのせいで、心が折れそうです(*_*)そのまま北上し、到着したのが「湯の児スペイン村福田農場」ここに来た目的はコチラ。そう、サングリアです。ここスペイン村はオリジナルのサングリアを作っており、そのどれもが美味しいのです♪今回は写真の白ワインベースの甘夏サングリアと、赤ワインベースの甘夏とブルーベリーのサングリアを購入しました^^このどれもが最高に美味しです^^気になったあなた!!このサングリアは、ネットでも購入できます!!「福田農場オンラインショップ」ぜひ一度ご賞味あれ!!さて、ここでさらに追加情報ゲット!ここはパエリアも有名なのですが、今まで2人前~の注文と思い込んでいました。しかし、同じ敷地にある「セビリア館」では1人前から注文可能とのこと!!サングリア売店の店員さん!情報あざっすっ!!そんなわけで、早速いただきます(笑)うん!贅沢に魚介を使ったパエリアはハズレのない美味しさ!!小鉢やコンソメスープも美味しい!!ごちそうさまでした~^^さて、ここからはまったくのノープラン。とりあえず北上していくが、途中あまりの暑さに嫌気が差し、内陸へ。芦北から球磨川沿いに出て、人吉まで南下。お腹に余裕があれば、好来(はおらい)に寄りたかったですが、今回は無理ッッ!!(笑)しかし、人吉も暑い・・・。ここまで写真がないのもそのためです(笑)人吉はスルーし、えびの方面に向かいます。途中、ループ橋で煽ってきたクラウンをハングオフでぶっちぎり。ハーレーだって曲がれるんだぜ。えびのに降りたら、そのままえびの高原へ。途中、県道30号で煽ってきたプリウスをハングオフでぶっちぎり。ハーレーだって(以下略)そうして辿り着いたえびの高原は、雨が降った直後らしく、かなり涼しい♪ここまで登ってきて正解でした^^しっかり体をクールダウンしたら、今度は温めます(笑)だってえびのまで来たら、ここに寄らないわけにはいかないでしょう(笑)しっかり体を温めたら、ゲリラ豪雨でしっかり冷まされましたとさ(苦笑)そこからは高速で一気帰り!久々に水俣までバイクで行きましたが、これだけ走っても疲れがない!ようやくロンツーできる体質に戻ってきたようです^^これからまたあちこちでかけるぞ~!総走行距離 約370km
2016年08月20日
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書くのをすっかり忘れていました(^^;先日までお送りしていた「北海道強行旅」見やすいように、このページにまとめてあります。レンタカーなのに、ツーリングにまとめてます(笑)あっ、スマホでこのブログをご覧の皆様。パソコン版に切り替えていただくと、今まで更新した旅レポや様々なページをご覧になれますので、よろしければパソコン版に切り替えてご覧ください♪
2015年04月18日
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私が日本一周の頃から愛用してきたCAPTAIN STAGのエアーマット。最近、朝になると空気が抜けてぺったんこ。どこかに穴が開いてるのかな?と確認のために水につけたら。※白い泡は全部空気が抜けているところです(°_°)その数ざっと、30以上。・・・(´・_・`)コリャ無理だ。そんなわけで、新たなエアーマット探し!!まずは、鹿児島のイオンにあるロゴスで探します。しかし、ツーリングで持ち運びできるサイズがない!店員さんにカタログで探してもらいましたが、ロゴスで取り扱っているのは全部クッション入りで、かなりかさばるので断念。さて、どうしたものかとロゴスをでたら、目の前にシェルパが。・・・登山用品か。ここにはないだろうな・・・ハッ!!Σ(・□・;)登山用ならコンパクトなものがあるはず!!盲点でした。キャンプ用にこだわりすぎて、最も適した店を忘れていました。早速入店し、店員さんに確認すると、ありました!!しかもめっちゃコンパクトで高機能!!180cmあるのに、たたんだらウエストバッグに入ります!!ええのあるやんっ!!と値段を見ると、諭吉さんを連れて来なければなりませんでした(^^;;最近諭吉さんとは仲が悪い(笑)ので、他にないか店員さんに聞くと、今まで使ってたCAPTAIN STAGと同じサイズの商品を紹介してもらいました。しかも色は最近ワタクシがハマっているオレンジ!!値段も樋口さんを呼ばなくてもいいくらいリーズナブル♪( ´▽`)即決しちゃいました(笑)でもこのエアーマット、値段以上に高機能!カバーは防水な上にバックル付き!広げてみれば充分な大きさと、適度なクッション!もちろん吸入口はロック式のバルブです♪そして買ってから気がついた今ある意味話題の「ドッペルギャンガー」製(笑)久々にキャンプ用品を買いましたが、いい買い物でした♪( ´▽`)さて、こいつを使ってどこで野宿しよう?(笑)
2015年04月17日
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夕張を後にして、高速で時間を稼ぎ、予定時間の15分前にレンタカー返却。Fit3。5日間お世話になりました。足回りは要改善だけど、エンジンやミッション関係はなかなか出来上がった車でしたねぇ(^ ^)買うことは絶対ないけど(笑)さて、レンタカーを返したら、傷の確認をするかと思いきや、そのまま洗車機へドーン!(^^;;私は急かされるように送迎バスへ。こんなんで良かったんかなぁ。少し(かなり?)荒い運転の送迎バス。ここまで来て事故は嫌だよ(^^;;ヒヤヒヤしながら、空港到着。さっそくピーチの受付を。大行列に並び待っていると、突然係員がぞろぞろ出てきて、「お知らせします!」「12:30分発、関西空港行きの便は、14時55分に順延となります。」Σ(゚д゚lll)マジカ!!機材到着遅延のため、2時間も遅れるそうな。鹿児島行きの便を一便遅らせておいてよかった。しかし、ただ待つのももったいない。そこで、千歳空港内でお土産を買い漁ることにした。空港内をぶらぶら~してると、なんと先日富良野のファーム富田で購入したポプリと同じものがあるではないかΣ(゚д゚lll)ここでも買えたんやねと、友人用にまた購入(笑)続いて~、メロン熊や水曜どうでしょうグッズを買い漁る。そして、恒例のサッポロクラシックも忘れずに(笑)そしてとうとう搭乗時間がやってきてしまった。4年ぶりの北海道。今回はたった5日間しか居れなかったが、それなりに満喫できました。青切符のお土産はイランかったけどなぁ(´Д` )そのまま飛行機へ。帰りも天候が悪く、景色は期待できない。しかし、津軽海峡を渡り終えるところで、下北半島を見渡すことができた。しかも、来年度開通予定の北海道新幹線の高架まで!函館や、襟裳はみることはできなかったが、これはまた来いということなのだろう。そう思いつつ窓からの景色を眺めるのであった。それから約2時間後、関西国際空港に着陸。大阪は恐ろしいほど暑い(;´Д`Aたまらずターミナルに駆け込みと、すでに鹿児島行きの便の受付が始まっていた。余裕をもたんかったらアカンかったなぁ(^^;;そのまま土産物を見る暇もなく機上の人に。そして1時間半後、鹿児島に帰ってきました。到着ロビーで荷物を受け取り、鹿児島の熱風を浴びる。時刻はすでに21時前だというのに、この暑さ。北海道と10度近く差があるだろう。旅も終わってしまったな・・・。そのまま預けていた車を受け取り、帰路についた。今回、旅のプランを練るときから、実現できるか不安であったプラン。膨大な仕事と思わぬ台風をうまいことかわせたのは、もはや奇跡と言っていいだろう。北海道が私を呼び寄せたんだと。約4年ぶりの北海道旅。まだまだやりたいことはたくさんあるけども、それは次の機会に!こうして20代最後の北海道旅は幕を下ろしたのであった。次はまたバイクで北海道行くぞーー!!北海道強行旅 完
2015年03月31日
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朝5時起床。いびきのこだまする空間にも関わらず熟睡できた(笑)さて、さっそく携帯をチェック。台風の状況をチェックする。そう、初日から全く触れていなかったが、台風は着実に北上を続けていたのだ。台風は・・・。通り過ぎてる。飛行機は・・・。大丈夫!!雨の状況は・・・。ヤバイ・・・。道央を中心に大雨洪水警報が出てる…。それに伴い、あちこちの道路が通行止めにΣ(・□・;)このまま高速まで通行止めになるとヤバイ。急いで身支度を整え出発しました。pitお世話になりました!!また帰ってきます!!そこからは高速に乗り、一気に夕張へ!!なんとか通行止めにならず、夕張に到着できました。ここからは一般道でも間に合うため、お土産用のメロンを買いに行きます!しかし、目当ての店の開店まで時間があるので、夕張炭鉱へ向かいました。そこにはいろいろと興味を引くものが大量にあり、入りたかったけど、10時開館なので、諦めて周囲散策。うーむ、色々と興味深い。ここは次回の宿題やな!さて、店の開店時間になったので、夕張炭鉱を後にします。夕張メロンを買い求めるため、やってきた店、ビッグモロー。ここは夕張メロンの規格外品を売ってるんです!!規格外品とは、糖度や味は変わらないけど、網のかかり方や形などで、夕張メロンに認定されなかったもののことです。ここでメロン4個買い占め、焼酎がなくなってスペースの空いたキャリーケースへ!!このためにキャリーケースを持ってきたと言っても過言ではない!!無事にメロンを積み終え、ここで夕張を後にして一路新千歳空港へと向かいます。最終回へ続く。
2015年03月19日
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道東を再び北上してやってきたのは「地平線」が見える「開陽台」です。ここから最高な景色が拝めるハズッ!なんですが、曇り空ではその魅力も半減(´Д` )でも数日したら面白そうなイベントがあるようです♪さあ!気を取り直して、お次はライダー憧れの北19号へ!!4年前、ここで撮影した写真は今までで最高な一枚でした(^ ^)さぁ今度はいかに!・・・天気の野郎めぇ~。やはりいい写真は天気に大きく左右されますね。しばらくはここに来ることはないかなぁ。さて、時刻は15時前!早くしないと北海道時間で日が暮れてしまう。傾きかけた日を背に帯広を目指します。しかし、ここにきて車も旅疲れが出たのかナビの調子がイマイチ。阿寒湖を目的地に設定しているのに、なぜか途中から国道からそれ、街中へ。うーむ、こんなとこ走らされたら眠くなってしまう(^^;;なんとか街から抜け出し、国道に合流。一路阿寒湖をめざします。相変わらず流れのいい北海道の道。前を走る車も90キロは出てると思います(^^;;後ろから来る車も同じくらい。と、ここで前の車が脇道へ。そのまま弟子屈の街から離れ、周りを畑に囲まれた道。やっぱり北海道の道はいい!!そのまま走り続けると、対向車線の道路脇に後ろ半分藪に突っ込んだ車が。事故ったんか?とよく見た瞬間。ゥウーーーーーーー!!!!Σ(・□・;)!!!!ぱっ!ぱぱぱぱぱとかーーやぁーーーー!!!なんとレーダーで取り締まり中のパトにやられてしまいました。むっ?待てよ?さっきまで後ろから数台ついてきてたハズ・・・(後ろを見る)イネェ!!Σ(゚д゚lll)数台で連なって走ってると思ったら、ワタクシ一台だけになってました…。めっちゃいいカモやん・・・。あぁ、ようやく手に入れたゴールド免許が。パトの中で手続きを済ませ、交機のあんちゃんに、鹿児島から来てたことに驚かれ、15分ほどで開放されました。とんだお土産をもらっちまったなぁ(苦笑)ヘコんだ気持ちのまま阿寒湖へ。ここで、昨日ユック民芸店で予約していたヒメマスの壁掛けを、友人の新築祝いに購入。ついでにここで荷物を送ります。さて、ここで全てのミッション完了。今宵の宿、懐かしのpitに向かうことにします。オンネトーに寄ろうとしていたのですが、雨が降り出してしまいました。もういいや、宿に直行しよう。それから約1時間半ほどして西帯広のライダーハウスpitに到着しました。今回はお願いして特別に車での利用です。到着すると、宿のオーナー、カマキリさんたちがバーベキューをしていて盛り上がってました。受付を済ませるとなんと4年前に来たことを覚えてくれていました!ありがたいなぁ。そこから屋内駐輪場で他の旅人としばし旅雑談。ジンギスカンとホルモンの店、有楽町に行こうとしたのですが、最近テレビで紹介され、とてつもなく混んでるとのこと。このときもなんと2時間待ちでしたΣ(゚д゚lll)テレビにでるのも良し悪しやなぁ。そのままだらだらしていると、気がついたら手にはサッポロクラシックが(笑)これでもうどこにも行けないねぇと他の旅人がにやにや(笑)カマキリさんも今日は材料がないとのことで、何も作れないと。そんなわけで、北海道最後の夜はコンビニ弁当(笑)しかし、そこは北海道!!ザンギ弁当でサッポロクラシックをもう一杯追加します!!しかし、ライダーハウスはやっぱり落ち着く。同じ時間、同じ場所、同じ旅、同じ酒を共有するこの空気感。やっぱり旅っていいなぁ。あまりにも楽しい時間を過ごし、北海道最後の夜は更けていくのであった。6日目に続く。
2015年03月15日
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名もない展望台を後にし、快適なシーサイドロードを流していきます。途中、オシンコシンの滝に寄ったものの、すごい人だったので早々に脱出。さらに知床五湖や、カムイワッカ湯の滝は完全に観光地化されてるのでパス。一気に高度を上げて行きます。ウトロ側はいつも気分が悪くなり、景色を楽しむことなく過ぎたのですが、今回はそんなこともなく快調♪そのまま峠最高所までやってきました。ただ、人が多いのでサクッと写真だけ撮って退散。羅臼側へと下ります。さて、ここいらの道は今まで何度も通った道。つまらないので途中から内陸側に折れ、中標津を目指します。目的は最高に美味しい回転寿し「花まる」に行くこと!段々と雲が出張ってきた道東道をひたすら南下し、やってきました「花まる」しかし、ものすごい人出で、ワタクシの前の家族は40分待ちだとのこと(^^;;ワタクシは一人でしたが、それでも20分ほど待ってからようやくありつけました(^^;;さてさてではここからサーモン祭りの始まりです( ̄▽ ̄)サーモン中落ちサーモン中落ち炙りサーモン炙りサーモン炙りサーモン時知らず時知らず時知らずのトロ時知らずのトロサーモンサーモンサーモンサーモンサーモンちなみに時知らずもサーモンなので、ホンマのサーモン祭り(笑)あまりにもサーモン食い過ぎて、カウンターから「サーモン品切れですっ!」の掛け声が。うーむ、ちと食い過ぎましたなぁ♪( ´θ`)ノ(笑)いや~、でもやっぱり北海道の寿司は最高です!回転寿司で、鹿児島の回らない寿司屋と同レベルですからね♪さて、腹も満たされたので、今度は懐かしの風景巡りと行きましょう!其の参に続く。
2015年03月14日
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朝4時に自然と目が覚めた。あたりは霧に包まれている。今日は一日かけて、道東を巡り、そのまま帯広まで引き返すプランだ。朝もやの中、出発した。早朝にも関わらず、やはり北海道は日が登るのが早い!朝日が夜露に濡れた白樺の森をキラキラと照らし出す。外の気温はおそらく一桁であろう。夏なのにこの気温。恐るべし北海道。そのまま阿寒横断道路を東進していると、突然視界が開けた!そこで見た光景は、白樺の森が雲海に沈み、その海から雄阿寒岳が顔を出している絶景だった。早起きは三文の得って言うけどホンマやね。ここで写真を撮りながら、ふと考えた。ここでこれだけの雲海があるってことは、摩周湖あたりだと、霧に覆われた湖面が見れるんじゃないか?・・・GO!!!!ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘カメラを急いでしまい、一路摩周湖へ!程なく到着した摩周湖であったが、麓にいる時点で、山頂には雲が…。わずかな希望を捨てずに、登って行くと、前の車のテールランプも見えないほどの濃霧に。ライト点灯+ハザード焚きながら進行します。そして到着した摩周湖!その光景とは!?・・・はい、真っ白けでした(/ _ ; )摩周湖もどこにあるのか分からない始末。日が差して、雲が上がってきたんだ。時間が遅かったなぁ。雲海に煙る摩周湖、見てみたかった…。気を取り直して、北上します!カーナビをフル活用して到着した清里。ちなみに信州の清里ではございません(^^;;ここに来た目的は、ホッカイダークマさんの「北海道ツーリングパーフェクトガイド」で紹介されている「海に続く道」を見るため!!ひたすら続く直線を走り続け、行き止まりから振り返ると、素晴らしい絶景が広がっていました!!海までまっっっっっすぐっ!!!!な道!!!朝早い影響か、車も人も皆無!!さすがクマさん!!こんな最高な道を見つけられるなんて!しばし、時間を忘れ、撮影に没頭します。しかし、何かがおかしい。こう、望遠していくと、ピントが合わなくなるのだ。上の写真をみていただければ分かるだろうか。ピントが70ミリより先に合わない謎の現象が発生。頭の中は???状態。これは、レンズの故障だろうか。マニュアルフォーカスでも合わないことから考えると、レンズの内部構造の故障と思われる。まあ、なんとかなるだろうと、そのまま次の道へと向かいます。次に向かったのは、これまたホッカイダークマさんおすすめの「名もない展望台」だ。今まで何度も通った斜里の道を東進。いつもなら道に沿って曲がるところを、あえて直進!!…対向車が見えない右折は恐ろしかった。そしてそのまままっすぐに走り抜けると、突然道沿いに木でできた展望台が!!そこからの眺めも最高の一言!眺めだけではなく、道もまっっっっすぐっ!なので、ここでもバシバシ撮影します!しかし、やはりピントが合わない。こりゃあ完全に故障だなぁ。このタイミングで壊れなくても…。少し気を落としましたが、それを補うべくセイコマでパスタ休憩(笑)それから羅臼でお土産を買い込み、そのまま知床峠を目指します!!其の弐に続く。
2015年03月13日
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暗闇に包まれた足寄国道。この時間この道を走るのは初めてです。ここも鹿が出てきそうですなぁ(^^;;そのまま到着した阿寒湖。まずは、阿寒湖畔キャンプ場にチェックインし、阿寒湖の街に繰り出します。アイヌコタンの変わらぬ光景。帰ってきたんだなぁとしみじみ。そのまま「まりも湯」に向かいます。床暖房の効いた脱衣所からまりもの浮く、浴槽へ(笑)まりもといっても、木を丸く削り出したものです(^ ^)ここでほっこり温まったら、ここのおやっさんにオススメの店を聞き隣の居酒屋「味心」へ。ここで店の方オススメの「鹿と行者ニンニクのスタミナ丼」をいただきます♪これがウマーーーー!!!しっかりとした食感の鹿肉に、辛めのタレが絡み、そこに行者ニンニクの旨みが加わりご飯とビールがすすむ♪ビールをおかわりしようとすると、マリモヒート!?なる気になる看板発見。なんでもマリモがモヒートに入っているのだとか(笑)じゃあそれでお願いします(笑)運ばれてきたマリモヒートは本当にマリモが入ってる!!マリモは寒天でできているのですが、これが逃げて逃げて捕まえられない(笑)見かねた店の方がスプーンをくれて、ようやく引き揚げました(笑)マリモ自体は無味なのですが、お酒に入ってるのでこれでバッチリ!美味しくいただきました♪さて、満腹になったところでアイヌコタンを散策していきます。私がいつもお世話になっているAこうじょうちょーが昔滞在したビッキの店は、オーナーの方(有名彫刻家、砂澤ビッキ氏のご兄弟)が亡くなられてしまった現在、隣の旅館に買い取られ、ギャラリーと化していました。何も変わらないと思っていましたが、やはり時間は進んでいくのだと寂しい気持ちになりました。それから自分へのお土産、友人への新築祝いを漁りながら、熊の家突入。4年前の記念撮影を見せると、あーーーーと思い出して頂けました(笑)あれから色々とあったらしく、しばらく話し込んで、また必ず帰って来ることを約束し、店を後にしました。また必ず帰って来ます。それから車に戻り、虫の声に包まれながら眠りに着くのでした。5日目に続く。
2015年03月12日
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富良野からあっという間に到着した美瑛。そこには昔と変わらぬ美しい光景が広がっていました。ここからは言葉はいりません。写真で美しい美瑛の丘の光景をご覧ください。いやぁ、素晴らしい。ただ、どの畑にも4年前には無かった「私有地につき立ち入り禁止」の看板が目立ちました。これも俗に言う「カメ爺 カメ婆」の増加の影響なのでしょう。私も京都で注意したことはあるカメ爺。こいつらはホンマに撲滅せねばならない!!少しモヤモヤした気分を抱えたまま、美瑛を後にしました。途中、旭川のセイコマで昼食を取り、そのまま層雲峡を目指します。快適な道をどんどん標高を上げて行くと、なにやらゴツゴツとした光景がΣ(゚д゚lll)実はワタクシ、層雲峡に来るのは初めてなのです。そのまま銀河の滝へ!写真じゃいまいち伝わりませんが、凄い高さから凄い水量の滝が落ちていました!なぜか写真じゃ伝わらないんですよね~(^^;;滝の水流が多いのは、昨日まで降っていた雨の影響と思われ、手前を流れる川もゴゥゴゥ音を立てながら流れていました。そんな層雲峡を後にし、帯広方面へ向かいます。途中の三国峠は突然降り出した雨でなにも見えず(^^;;そのままぐんぐん下り、雨も止んだところで何気無く撮影。天気も微妙で、今にも熊が出そうな雰囲気ですなぁ(^^;;さらになにもない道を下り、今度はナイタイ高原牧場へ向かいます。しかし時刻は3時過ぎ。北海道時間ということで日も傾いてきました。そんな中、到着したナイタイ高原牧場。相変わらず、最高な道を走り抜け高原牧場のレストハウス到着。ここでしばしライダー達と話し込んでいたんですが、今回私は車なため、やはり少し疎外感が(^^;;次はバイクで来ないとなぁ。そのままナイタイ高原を後にしました。さて時刻は既に、4時過ぎ。本来の予定なら、帯広市内で豚丼を食べて行く予定が、時間切れ。今宵の宿の阿寒湖に向かいます。其の四に続く
2015年03月11日
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さて、猛ダッシュで疲れたワタクシ。その疲れを癒すべく寄ったのが、「ふくだめろん」です。ここに来るのは実に7年ぶり!7年前に、初めて北海道を巡ったときに泊まったライダーハウスが、ここ「ふくだめろん」でした。あの時は楽しかったなぁ。農園の方と話しながらメロンをいただきます(^ ^)富良野メロンは、果肉が赤ですが、夕張メロンよりもあっさりとした味わいです♪( ´θ`)ノ7年前を思い出すわぁ~♪( ´▽`)しかし、ライダーハウスの方には誰もいません。バイクもチャリもありません。話を聞くと、ライダーもチャリダーも年々減り続けているそうです。もうここも7年前のような活気はないとの話でした。なんだか淋しいな。↓7年前のふくだめろんメロンを食べ終わり、次の目的地に向かいます。うまいこと時間が使え、次の目的地、「フラノデリス」に到着です。ここでまずはお土産の発送を依頼し、最高なスィーツタイムを満喫します♪( ´θ`)ノ今回お願いしたのは、プチドゥーブルフロマージュとふらの牛乳プリンです。相変わらずのお味に最高な気分に浸り、しばしまったり。ここの環境もいいなぁ。スィーツに満足したら、お次は懐かしの場所に向かいます。一番懐かしいのは、ログ由縁ですが、泊りもしないのに、車で乗り付けては迷惑になるので、また次の機会に。そして到着したのは、富良野プリンスホテル。その中で向かったのは「ニングルテラス」白樺の森に隠れ家のようなログハウスが点在しており、とてもいい雰囲気なのです。ただし、いずれの店も観光地価格(^^;;そこそこのお値段なので、今回も見て回るだけ(笑)それでもここの雰囲気にとても癒されます(^ ^)人がだんだんと増えてきたところでニングルテラスを後にしました。さて、富良野にはこれで未練はない。いざ美瑛の丘巡りへ!!と、その前に、ファーム富田でアロマオイルとポプリを購入。・・・このポプリがまさか新千歳空港にも置いてたなんて、この時は考えもしなかったです(^^;;おまけで、他とは一味違う本格スィーツのラベンダーソフトを!!ここのラベンダーソフトは臭くなくておいしいですよん♪では!改めて美瑛へ!!其の参に続く
2015年02月05日
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