「あら、由紀さんいらっしゃい。お待ちしてたわ。
私レッスン頑張っているのよ。」母
「頑張ってくださいね。教えがいがありますわ」由紀
「由紀さんていうんだ・・」黒丸
「母のピアノの先生か。美人で上品だな。」白丸
「シラウオのような、手だ・・・どこも美しい・・・」黒丸
「シロ、クロ、あっち行きなさい。お母さんは、先生と用があるのよ」母
「にゃお~~~~ん」黒丸
「まあ黒丸ちゃんたら。あとで遊びましょう」由紀
「にゃがにゃがうれぴ~」黒丸
「ふうん・・・」白丸
「ああ、天使だ。どした?シロ?」黒丸
「なんで、黒丸だけ名前がでたんだ?」白丸
「こないだいなかったろ。ベッドで、ひなたぼっこしてたろ」黒丸
「ああ、へたくそなピアノから逃げてたんだ・・・」白丸
「由紀さん・・・独身だろうか・・・」黒丸
「え?黒丸と由紀さんが結婚するの???」白丸
「ニューハーフだって、結婚できる国があるんだぜ」黒丸
「おまえ、大きな勘違いをしてるなあ」白丸
つずく