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夫が珍しく映画を観たいと言い出した。
結婚前は生涯見た映画数が2本程度だった人が、である。
しかも「プロデューサーズ」だ。レンタルした「シカゴ」がいたく気に入り(特にMr.セロファンの歌を気に入った様子)、
これも同様の映画だと思ったらしい。
「シカゴ」はお芝居の部分がしっかりと成立していたので見易いミュージカル映画だが
プロデューサーズはショービジネスの話で、ベタベタのブロードウェイ・ミュージカルだ。
彼には向いていないと思ったが自分が観たかったので黙っていたヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
ネイサン・レインとマシュー・ブロデリックの大きな演技に引きまくっていた夫。
ゲイの演出家の登場からどんどんボールが転がるように話がすすんでいき
勢いも増していって、私は笑いっぱなしだった。のだが。
いわゆる下ネタが多くて、だーれーも笑わない。
観客の年齢層が全体に高かった(みたところ60代以上の方が半分くらい)せいか?ズボンがもっこりのところで一人で声を立てて笑ってしまい、ちょと恥ずかしくなって
後は下ネタだけは笑いをこらえてみていた。
ユマ・サーマンがとーーーってもセクシーで、蜂蜜色のブロンドヘアとロイヤルエメラルドブルーと
称したいくらいのドレスがはまり過ぎてうっとり。
歌とダンスはさてさておきだが。奔放なスエーデン娘の演技がとてもいい。
一番は演出家とそのアシスタントのふたり。
すっごく上手い 細かいところまでとーってもうまい。
この2人をみるためだけでもこの映画を観る価値あり。
全ての役者が達者で、楽しい映画だった。
ごらんになる方は、エンドロールで席を立たないでください。
最後までお楽しみが残っていますよ。

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