デンジ『アンタ俺の敵じゃねえの!?』
三船フミコ『え？なんでそうなるんですかぁ？』
前回バットを持ってデンジと対峙した、チンチン触り女こと 三船フミコ 。
しかし彼女は敵じゃなかった！？

なんということでしょう・・・
デンジの前に武器を持った女が現れたもんだから、当然デンジの命を狙ってるもんだと・・・

ヒロフミ『彼女の名前は三船フミコキミの後輩だよ』
三船フミコ『公安対魔特異７課　学生生活におけるデンジ先輩の護衛諸々を任されていて～』
公安対魔特異７課 、初めて出る課ですよね？
恐らくヒロフミも同じ課なんでしょうけど、もしかして新しくできた課かな？
デンジの護衛担当ということですが、恐らくヒロフミと一緒に監視も兼任しているのでしょう。

三船フミコ『22歳なのに高校生しちゃってま～す』
22歳の女子高校生？
最高じゃあないっすか！！！

つまりデンジは年上のお姉さんにおチンチン触られてからかわれてたってこと！？
別の性癖が刺激される！！！！

話したこともないデンジのチンチン触れるってことはきっと経験豊富でしょうし、
経験豊富なお姉さんが制服着てクラスにいる なんて、思春期男子にとってはあまりにも刺激が強すぎます！！
高校は一応何歳でも入学できますし、現実にも起こりうる夢のシチュエーションですよ！

歌…邪魔されたくないっす…

デンジ『護衛なら…なんでオレ襲われてる時歌ってたの…？』
フミコ『歌…　邪魔されたくないっす…』
アホかっ！！！！！
可愛くしょんぼり言ってても、アホかっ！！！

前回 「２番はいいのか？」 って聞かれて、 「こっちのほ～が楽しそ」 って言ってたじゃん！
こっちのほうが楽しそうだと思ってたんなら最初から参戦しろや！！

フミコ『チェンソーマンはチェンソーマンになんなくてもお強いんですねえ驚きましたよ～』
やっぱ作中のキャラからしても驚きますよね。
変身しなくてもまさかあそこまで強いとは・・・

フミコ『めっちゃカッコよかったっすよオ～』
デンジ『そういうのも全部仕事んウチなんだろ!? ガッカリだぜオレぁよ！』
フミコ『先輩に好意があるのはホントですよお？』
デンジ『……そうナノ？』
フミコ『だってそうに決まってるじゃないですか！　だ～って先輩は…あのチェンソーマンなんだもん』
確かに本物のチェンソーマンというだけで好意を寄せる女性は多いでしょうが、この三船フミコの言うことをどこまで信用していいものか・・・

自主的におチンチン触ってくるあたりある程度の好意は持っていそうですが、
実は彼氏がいたり、ヒロフミのほうが好きだったり するオチがありそう・・・

ちょっと心動かされるデンジ

フミコの真意がなんにせよ、デンジの表情を見た感じちょっとフミコに心揺れちゃってますね。
デンジはリードしてくれる年上好きって感じですし、フミコのこともわりと好みでしょう。

彼女がデンジの護衛なら一緒にいる時間も長くなるでしょうし、
フミコが本当にデンジのことを好きなら彼女を作る絶好のチャンスに思えますが・・・？

ヒロフミ様のチョップ

ヒロフミ『キミはちゃんと自分の仕事をしなさい』
フミコ『いった』
しかしフミコをチョップするヒロフミと、チョップされるフミコの表情を見た感じ、この２人も結構親しげに見える。
カップリングとしては ［ヒロフミ × フミコ］ のほうが個人的に推せますね！

ヒロフミ『悪かったねデンジ君… この子はちゃんと指導しておくよ』
チョップしていることや「指導しておく」発言からして、ヒロフミが彼女の上司なんでしょうね。

元々民間だったヒロフミが公安に転職してまだ短いはずですが、もう部下がいるとは！
ヒロフミの能力や岸辺と関わりがありそうなことからして、最初から公安にある程度のポジションを用意されていたのかもしれません。

もうすぐ期末テストがあるヒロフミ

67話の会話からして、ヒロフミは年齢相応の高校生っぽいですし、
ヒロフミは 歳下でスピード出世のイケメン上司 ってことになるのか。

歳上なのに先輩呼びしてチンチン触ってくる22歳女子高生 といい、２人とも属性が豊富過ぎる！！！

ニュースキャスター『次のコーナーはこれです！　今話題の美少女高校生デビルハンターに迫ります！』
アサ『美少女……』
アサちゃん！！
本当に美少女だった！！！
113話で 「私ってそこそこ可愛いから」 って思ってたのは正しい自己評価だったんですね！ ~~（デートOKされて調子に乗ってるだけかと）~~

しかしこういう形で美少女呼ばわりされていると、何かの拍子に評価が逆転したときに
「アサって言うほど可愛くなくね？」
「自分が可愛いと思って調子に乗ってね？」
とか理不尽なこと言われそうで心配です・・・
（現実のネットでよく見るパターン）

ヨル『評価されるのは悪くない気分だな… 乾いていたものが満たされていく感じがする』
ヨルにも承認欲求ってあるんですね！

こんなふうに評価されて満たされるんなら、 このままチェンソーマンを倒さずに満足してくれないでしょうか？
このままどんどんメディアに露出して、完璧で究極のアイドルデビルハンターにでもなればいいじゃない！！

ヨル『しかしムカつくな…… チェンソーマンもこんないい気分を味わったのか』
こいつ本当面倒くせえな！ｗｗｗｗｗ
自分がいい気分になったならそれでいいでしょうに、チェンソーマンが同じ気分を味わったことまで気に食わないのかｗｗｗｗｗ

アサ『…私は別にいい気分じゃないけどね　むしろ嫌な気分かな』
ヨル『…なぜ？』
アサ『なぜかって？　あの……　私の…私の…プライ… バシーとかがアレで…』
承認欲求が満たされるアサ

（
本来の意味での）中二病こじらせてて素直になれないだけで、実は内心喜んでるアサちゃんかわいいｗｗｗ
けど表情はちょっと気持ち悪い(ﾉ∀`)笑

フードの男『悪魔を倒すときは顔に傷が浮かぶらしいよキャラが立っているよな～？』
あの顔の傷って一般人にもちゃんと見えてるんですね。
今まで結構人前で人格入れ替えてましたけど、顔の傷が浮かんだり消えたりしてて怪しまれないのか・・・？

フードの男『…俺を知らない？　まあいいよ　俺もお前を覚えてねえから　でも…お前は俺を知ってるはずだぜ？　チェンソーマン』
デンジ『…誰だマジで』
フードの男『お前がチェンソーマンって呼ばれてるなら俺は……』
ソードマンを名乗る男

ソードマン『ソードマン……　…とでも名乗らせてもらおうかな』
マ　ジ　で　！　！　？

変身ソードマン

第１部の86話から登場した武器人間の１人、
マキマ配下の公安対魔特異5課に所属していたアイツじゃないっすか！！！！！

衝撃的過ぎる！！！
まさかこいつが登場するとは・・・
第２部始まってから予想外の展開の連続でしたが、今回が一番驚いたかもしれません。

この男が生きてるってことは・・・つまりレゼも！！！！？
このソードマンは公安対魔特異5課だった頃の記憶を失っているようですが、そうなるとレゼの記憶はどうなるんでしょ！？
記憶がまっ更の状態になっている のか、
それともマキマに支配される前の思い出は残っている のか・・・？

いずれにしてもデンジ君、
ついに本命ヒロイン再登場のフラグが立った今、チンチン触り女に目移りしている場合じゃないぞ！！！！！

待て次回！！