ヒロフミ『ごめんな　俺の忠告を守ってくれたのに』
「ごめんな」 って言いながらすぐ酷いことする！
男ってみんなそう！！！ ~~（誰目線？~~

メタ的に考えて、まさかここでアサが死ぬとは思えませんが、ここからどうなるんでしょうね？

ヨルに人格が切り替わって逃亡するのか、
戦争の悪魔に消えてもらっては困るチェンソーマン教会の横やりが入るのか・・・

もしチェンソーマン教会の横やりが入るパターンの場合、ヒロフミの命が心配ですが・・・
次回ヒロフミが登場１コマ目で悪魔に体を貫かれてたりしそうで怖い・・・

バルエム『正義の悪魔と契約した者は己の望む姿へとなれる…　契約者達にはそう説明したよ悪魔の名前以外は嘘じゃない』
己の望む姿へとなれる・・・

正義のハイヒールおっさん

ってことは 114話に出てきたハイヒール姿のおっさんは女装願望でもあったんでしょうか？
なんか納得！！

本物の正義の悪魔が地獄にいたってことは、委員長もユウコが契約したのも恐らく火の悪魔なんでしょうけど、
委員長の願望が反映された姿？

98話で悪魔化した姿を見た感じ、委員長はマッチョになりたい願望でもあったんでしょうか？

悪魔化したユウコには、 人の考えてることがわかるようになる能力 もありましたが、それもユウコ自信の願望が元になっているんですかね？
姿だけでなく能力も本人の願望が反映される・・・？

でも火の悪魔がなんで人を己の望む姿へ変える能力を・・・？
・・・と思いましたが、

バルエム『…人間というのは間違いだな　今じゃもう全員悪魔だ』
火の特性と言えば、 燃え広がる能力。

火が燃え広がるように、周りもどんどん悪魔に変えていけるのが能力の本質 なのかもしれませんね。
単に悪魔に変わる過程で、その人自信の望む姿になるのかもしれません。

バルエム『契約者が多ければ多いほど力も大きくなる　まあほとんどの契約者は力をコントロールできなくなるがな』
これも火の特性と同じですね。
火が増えれば増えるほど更に火は燃え広がりますし、そのコントロールも効かなくなっていきます。

今までの契約者達は、自分の意志で変身のオンオフと制御できてる感じでしたけど、もうこの一般人達は制御が効かないから元に戻ることもできないんでしょうね・・・

バルエム『キガちゃんの持ってる駒は便利でな　とんでもない悪魔と信者達を契約させまくったよ　俺が皆に契約させた悪魔は…　火だ』
火の悪魔！！めっちゃ強そう！！！
その恐怖の質的に、こいつも 根源的恐怖の悪魔 なのでは？

落下の悪魔といい、キガちゃん強力な悪魔を手駒に持ち過ぎぃ・・・

チェンソーマン化する市民

チェンソーマン化していく市民達。
みんなチェンソーマンに憧れているからチェンソーマンの姿になるんですね。
まさにチェンソーマンの大安売り。

警察もこんなの鎮圧するの無理ゲーですね・・・
常に全身のチェンソーを回転させる大勢の市民をどうやって抑えろというのか・・・
市民として扱わず、遠距離から銃で撃ち殺すくらいしかない気がしますが、この世界の日本の警察はそれができるのか・・・？

チェンソーマンと戦えて嬉しそうなサムライソードマン

サムライソードマン『チェンソーマーン!!』
ヤクザの息子嬉しそうｗｗｗｗｗ

本物ではないといえ、沢山のチェンソーマン（しかも本物より弱い）を切り刻めるのだから気分いいでしょうね！
ついでにキンタマ蹴りまくってやればいいと思います♪

バルエム『今まで醜い姿にしかなれなかった契約者達も　前よりチェンソーマンに近づいたんじゃないか？』
今までの契約者達がみんな正義とは程遠い醜い姿だったのは、正義の悪魔との契約じゃなかっただけでなく、なにかしら変身条件が不完全だったからなんですね。

今になってみんなチェンソーマンの姿に近付いたってことは、 契約者が増えれば増えるほど変身の精度も増す んでしょうか？
いずれ本物のチェンソーマンと見分けがつかないくらい上手く変身できるようになるのかしら？

でも、 正義の悪魔との契約したと自称していた偽チェンソーマンは、シルエットが本物そっくりでしたよね？
あれは本人の意志の強さやらなにかしらの条件を満たしたからあんな上手く変身できたんでしょうか？
それとも別の悪魔（チェンソーの悪魔ではなく、 チェンソーマンの悪魔 とか）の能力での変身？

バルエム『今日５時にチェンソーマン教会中国カナダ支部で大規模合同結婚式が行われた』
大規模結婚式できるほど海外でもこの宗教盛り上がってんの！！？
チェンソーマンは日本でしか活動してないでしょうに、なんでそこまで海外にも信徒がいるのか・・・？

やっぱドラゴンボールの悟空やNARUTOと同じ感覚で、日本のヒーローとして人気なんでしょうかね？
宗教というより、ただのファンクラブ的感覚なのかもしれません。
日本のチェンソーマン教会の信者達からもそういうノリを感じますし。

バルエム『順調に進んだのなら火の悪魔と契約している人間は世界で合計35万人を超える見込みだ』
契約者が35万人ってことは、チェンソーマン教会の信徒数は最低でもそれ以上いるってことでしょうか？
チェンソーマンが活躍し始めてからの年数で考えるとかなり多い！！！

でも世界中で35万人にしては街中にいる変身した人間が多すぎる気が・・・
世界中でなく日本中で35万人だとしてもこの街に多すぎる気がしますが、やっぱりチェンソーマンが主に活躍する土地だけあって特別信徒が多いんですかね？

銃の悪魔は ５分で約120万人 を殺しましたが、
火の悪魔との契約者が平均３人殺しただけで、悪魔になった本人を含めると140万人の人間が消える ことになりますし、このままだと銃の悪魔を超える規模の犠牲者になりそうですね・・・

さらにこういう大規模ビル火災まで起きることを考えると、被害者はもっと多そう・・・

現実の世界と同じであればカナダの約半分はキリスト教徒のはずなので、こういう新興宗教に入信してしまう人間は日本より少なく被害も少なそうな気がするんですが、
ただ、 チェンソーマン教会がただのファンクラブ的な立ち位置 だったら、キリスト教と一緒に入信している人間も多いかもしれませんね・・・

日本は宗教を信仰する人間が少ないかわりに、宗教の名を冠していない事実上の信仰（ファンクラブとか右翼左翼とか反ワクチンとか親ガチャ思想とか）なら海外での宗教に負けず劣らず盛り上がりますし、
チェンソーマン教会が事実上のファンクラブ的組織だと考えると、チェンソーマンが活動し始めたたった数年でこれだけ信徒がいるのも納得です。

ナユタ『私もキガちゃんも姉妹だからなんとなくわかるんだ　恐怖の大魔王は多分ホントにくるだって私達の一番上のお姉ちゃんだから　死の悪魔　最も恐れられる名を持った超超最強の悪魔』
ついに死の悪魔の話がキタ！！！！！
今までもほぼ確定していましたが、これでナユタ達四姉妹がヨハネの黙示録の四騎士モチーフなのが確定しましたね。
（そして全員女性なのも確定した！
いつか単行本の表紙に４姉妹全員揃いそうです。）

122話で大予言の話が出た時、最初マンションに現れたのが死の悪魔かと思いましたが、恐怖の大王自信が死の悪魔でしたか。
死の悪魔なら、恐怖のレベル的に 闇の悪魔より強い でしょうし、まさにラスボスポジションに相応しい・・・
もしこの世界に来たら、犠牲者は今までの比ではないでしょう。

ナユタ『チェンソーマンと戦争を皆に恐れさせて　二人を超超超強くするんだね』
なんという作戦・・・
そしてなんという光景・・・
サブタイトル通り、まさに 「チェンソーマン戦争」 ・・・
死の悪魔が現世に現れて野放しにされるよりはマシなのかもしれませんが、だからといって到底許容できるような状況ではありません・・・

確かに世界中でこれが起これば、チェンソーマンと戦争に対する恐怖はかなり大きなものになりそうですが、、、
でもこれって死の悪魔も強くなっちゃいません？
戦争に対する恐怖って、住んでる土地が破壊されたり、暴行されたり手足を失ったりする恐怖もありますが、やはり死に対する恐怖が一番大きいでしょうし。

そしてもう１つ。
もし 「チェンソーの悪魔」 だけでなく 「チェンソーマンの悪魔」 が別に存在したら、そいつもかなり強くなりそうですね。

待て次回！！