ヨル『…偶然ナイフが落ちていた』
ヨルは 「偶然ナイフが落ちていた」 と言っていますが、その前に木の枝拾ってますし、これを武器化させたんですね。

こんななんでもない木の枝も拾うだけでナイフに変化させられるなら、結構色々できそうな気がする！
そこら辺にある土とか砂も武器化しながらバラ撒けば結構な凶器になりそうですし。

ヨル『チンチンがなくなれば少しはまともになるんだろ？ほら出せ』
デンジ『マジでっ　マジに斬ろうとしてんのか？』
ヨル『性欲から解放されたいんだろ？　出せ』
チンコを切り取れば性欲が無くなってまともになるだろうという発想が安易過ぎる・・・
実際チンチン・・・というか精巣（キンタマ）を取り除けば性欲落ち着くんでしょうけど、そのためにわざわざナイフで切るって・・・
性欲落ち着けさせたいだけなら、ヨルちゃんが抜いてあげればいいだけじゃん！！！（なおこの後）

ヨル『お前のお気持ちはどうでもいい少しも興味ない　チェンソーマンと本気で戦えればそれでいい』
闘争本能（テストステロン）の元であるチンコ（というかキンタマ）取り除いたら、チェンソーマンむしろ弱体化しそうなんですが！！

でもヨルがターゲットとする黒いチェンソーマンにはテストステロン関係ないのか・・・？

ヨル『キス………　キス………　した事………』
なんと！！！
ここでデンジとキスしたこと思い出すのか！！

前回の感想書いたとき、
「どうせ本当にチンコ切り取るわけないし、この展開何の意味があるの？」
と思っていましたが、、、、
無駄な茶番展開だと思ってすいませんでした！！！！！

今後のデンジとアサ（ヨル）の関係性を考えていく上で、ここで記憶を取り戻してキスしたことはめちゃくちゃデカいですね。

ヨルのこんな表情１

大事な記憶を取り戻して戸惑う表情。
自分のした行動とその感触に驚く表情。
目の前の相手に恋い焦がれる表情。
ヨルの見たことない表情が盛り沢山ですね。
数秒前まで男のチンコを無遠慮に切り取ろうとしていたとは思えない可愛さです。

今回の話、ヨルちゃんの表情が本当いい。とにかくいい。
タツキ先生の漫画を読んでいるとその表情を描く上手さに感嘆することが多いですが、今回はその描写力がフルスロットルでしたね。

ここのキスシーンなんて、２人の表情が素晴らしすぎてなんか泣きそうになっちゃいましたもん。
名作恋愛映画の見せ場のキスシーンを見ているようで、画面を見ているだけで伝わってくる切なさがあります。

こんなキスをレゼともしてほしかった・・・

アサに戻る

途中でアサちゃんに戻ってる！？
なんでヨル引っ込んだの？

ヨルに切り替われなくなる条件は、 「アサが酷く恐怖しているとき」 ですが、
もしかして 左手にかかったなにかの感触にアサちゃん酷く恐怖しちゃった のか？！？ｗｗｗｗｗ
確かに性経験ない女性からすれば、不意にこんなもん出されたら恐怖でしかないでしょうけどｗｗｗｗ

しかしアサはデンジとキスしたことどう思っているんでしょうね。
表情を見るとヨルのほうがデンジにベタ惚れに見えるのですが・・・

不意の放出

まぁそりゃ出ちゃうよね！！！
思春期の童貞が、 ちょっと気になる同級生にチンコ握られながらこんなキスしたら そりゃ出ちゃいますよ！！

性耐性のないアサちゃんはこれに嫌悪感を抱きそうですが、
キスしている時の表情を見た感じ、好きな人がやったことなら許す可能性もワンチャンあり得るか・・・？

ってかもしかして、
これキスしたことで デンジを武器化できる条件揃っちゃってません？
アサがデンジを自分の男と認識したなら、もうターゲットであるチェンソーマン本人を武器化し放題だぞ！！！

待て次回！！