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ハグしちゃった。10歳上の同僚に。アー気持ちよかった。恥ずかしいけど、気持ちよい。愛を表現するって気持ちよいなあ~
2007.06.28
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ああ、これなんだなと思う映像を友人が教えてくれた。愛の循環、愛の広がり、愛の交歓…なんていえばいいんでしょ。とにかく、この映像を見て。泣ける~っ。そうなんだな。そうやって愛を循環させる、広めることが私の使命なんだと思う。私がやりたいことなんだなと思う。自分も、FREE HUG と書いて街角に立てそう。日本語だと、抱擁無料。…なんだか 不純。これも私の今までの経験がもたらす価値観のしわざ。漢字=表意文字って、人それぞれその漢字に対する意味を持つだけに、難しいね。
2007.06.27
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保健室登校をしていた子が、4月に転校した。新しい学校が不安でよく私に電話をしてくる。「学校へ行きたくないよ~」「きっとみんなにいじめられる…」今日は学校をずる休みしたみたいで、昼間に電話があった。一時間の長電話。最初はいじわるな子に、「死ね」って言われた嘆きだったのだけど、そのうち、不思議な話に。「なんで、人間ってできたんだろうね」「すごいよね、一個の粒みたいなものが赤ちゃんになってそして、人間になるんだから」「草も、虫もすごいよね。」これは全部その子の言葉。すごいっ!この子!ピュア。宇宙に近い。私、この子を救っていると思っていたけど、大間違いだった。私が救われている。私がこの子に会えて幸せだったんだ。そう。全部反対だった。旦那に愛されたいと思っていたけど、逆だった。本当は愛したいのだ。子供に必要とされていると思っていたけど、逆だった。私が、子供を必要としているのだ。そう。全部反対だった。ストンと落ちた。…気になる人のために。相談は、学校に行きたくないなら行かなくていいよで終わった。あなたなら、どんな道を選んでも大丈夫。私と会えたこと、とってもラッキーだったでしょ?大丈夫。あなたはラッキーなんだから。お母さんと相談してみるって。お母さんにちゃんと言えるといいなあ。
2007.06.19
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先日、古い友人(男女)と会った。一人は女で、2年ぶり。もう一人は男で、なんと15年ぶり。久しぶりだったけど、顔、形はそうは変わらないものですね。女の友人は私と会うなり、「すごく変わったね~、なんか全てを受け入れた感じ。」と言ってくれました。男の友人は、「普通に話せるようになった。前は何考えてるかわからなかった。」と。何だかとても嬉しくなりました。そして、土曜日。旦那と大ゲンカ。私も悪かったのですが、旦那も同時に悪いことを認めてほしかった。怒鳴られると、あやまりたくなくなる。双方のエゴ。遠くにいるひとは、やさしい鏡。細かい、深いところまでは見えない鏡。近くにいる人は、厳しい鏡。もう~~~、容赦なく自分の見たくない部分を見せてくれる。結婚って、近い人を作って、自分を見つけるためにするのかも。ずいぶん、成長したな~私。
2007.06.13
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叔母は、もう20年もうつ病でいる。その叔母と実姉である母が話したそうだ。叔母「弟(叔父)のことが憎くて、殺そうと思った」母 「兄弟なのにそんなこと思ったの~!?」殺すという言葉があまりに強烈で、母はそっちを受け取ってしまっている。そっちは“闇”小さい頃、弟におかあさんを取られたと思った悲しみが、弟への憎しみになったんだ。愛に満ちた方は、そんなにも、おかあさん(祖母)に愛されたかったんだ、ということ。殺したいほど、愛されたかったんだということ。実は、叔母自身、その憎しみが、愛だったんだということに気づいていない。いや、心の奥底では気づいてはいるのだが、報われない愛だとあきらめている。本当は、あふれるほど、もらっていたのに…。
2007.05.14
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近くで、料理研究家(?)辰巳芳子さんの講演会があり、参加した母がその帰りに立ち寄ってくれました。最初は、世間話だったのですが、そのうち、私と母のまじめな話になりました。先日、私はあることが急にわかったので、そのことを母に話しました。--------------------------------------父は6年前、がんで亡くなりました。がんが見つかったときには既に末期で余命3ヶ月と医者に言われました。治らないがんであるということは、父はわかっていました。が、余命については母は父には告げませんでした。父は、3ヵ月後亡くなりました。私はそのことがずーっとひっかかっていたのです。私だったら言って欲しい。私だったら言ってもらってきちんと人生を終えたいのに。と。だから、父にも話したかったし、いろいろ父自身に決めてもらいたかった。けれど、母は、父に決めさせなかったという責任までもを負う覚悟で、告げなかったのだと、わかりました。実は私は、自分が責任を負いたくなかったのです。父に決めてもらって、責任を逃れたかったのです。という話。---------------------------------------------母はだまって聞いていました。その後、「今日は来てよかった」と帰っていきました。
2007.05.13
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昨年10月に行ったセミナーでお知り合いになった方から、突然、本が送られてきました。とても嬉しかったです。その方は、セミナーの最後のお別れのとき、私に、『心ひとつの置き所』という言葉を書いてくれました。それが、中村天風さんの言葉でした。私の心にストンと落ちた言葉でした。今でもとても大事にしている言葉です。で、頂いた本は、これ↓
2007.05.09
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ゴールデンウィークは、なんと私は10連休!なんとものんびり2回目の春休みを過ごしました。今回のGWは、玄関まわりのリフォーム。1年近く前に玄関まわりを作り変えようと、勢いで破壊したのはよかったのですが、その後、夫婦の意見が全く合わず、リフォームが滞っていました。こうしたかったのに…でもきっと夫はこうしたくないだろう…私の意見が反映されない!いつも自分の意見ばっかり!どうして、意見を聞いてくれないの!ってずっと怒っている。だから、手をつけたくない。相手は自分の鏡とはよく言ったものです。きっと、彼も私のことをそう見ていたのですね。で、一度、自分をゆるめてみました。彼の意見に対して…まあ、そんな外壁もありかも。そんな、ポストも表札もありかも。と、ゆったりと、身を任せて…すると、あら不思議。夫も自分の主張をゆるめてきたのです。二人でホームセンター巡りをして、あーでもない、こーでもないと、話しながら、いまだ完成はしていませんが、なんだかステキな玄関になってきました。ホントに、いつまでも鏡なんですね。気づくには、時間が必要でした。GW中、子供たちはホッタラカシでゲーム&テレビ三昧してました。最後の日が雨だったので、親は屋外作業ができず、家族で人生ゲームをしたのですが、結構楽しかったみたい。どこに行っても行かなくても、両親が仲良く幸せそうなのが、一番の子供の休日かもね。
2007.05.09
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近くのビデオやがゴールデンウィーク100円セール中!Lady In The Waterを借りてきました。筋を知っていて借りたわけではなく、一人で見ました。海の精は、人間を助けようとこれまで何度となく、“ナーフ”を送り込んできた。そして、今回はその女王を送り込んだ。ナーフは、人間界で“器”と出会い、その“器”が世界を変えるきっかけを作る。“器”は、作家なのですが、とある本を書いて誰かに影響を与えるのです。“ナーフ”には、彼女を助ける“ヒーラー”“ギルド”“守護神”“通訳”がいる。ってな、ストーリーなのです。思いがけず、はまりました。“器”は自分の最期の時期をナーフに知らされます。死を予期された彼に、ナーフが話すセリフが、すごいのです。「もともと一つだったのだから」(…みたいな)“器”は自分の運命を受け入れます。なんだか細かいところまで覚えていないけど、筋ではなく、一つ一つの言葉がじーーんと残る映画でした。原作者調べようっと。
2007.05.01
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心のあり場所が変わるとこんなにも幸せなんですね。朝、娘のお弁当を詰めました。彩りよくすると、栄養のバランスが良いのです。…って誰が教えてくれたの? 母です。ありがとう。おかあさん。おかげであなたの孫も健康になります。前は、感謝はほとんどできなかった。感謝しなきゃとは思っていたけど。あったのは、彩りよく詰めなきゃならないというプレッシャー。そしてそのプレッシャーを与えた母をどこか恨んでいた。きちんとしたいけど、やることは苦痛。苦しかったなあー。母とすごくよく電話して話すようになりました。朝、友人が、教えてくれました。うちの子が、その人の子供の心を傷つけたって。下校途中にいきなり他の子供と一緒に走りだして、その子を置き去りにしたらしいのです。以前なら、まず“大ショーーーーーーック!”そして頭に浮かんだのは、“きっと、他の子に誘われたんだわ!うちの子に限って!”って考えたでしょう。確かに一度は浮かびましたが、すぐ切り替わったのです。チャンネルが。“こんなことを話してくれて嬉しい”と。私に、子供と一緒にこのことを考える機会を与えてくれて嬉しいと感じたのです。そして、言いにくいのに私にこのことを話してくれた友人をいとおしく思えたのです。心を切り替えられるのは、正しい子供の姿に執着していないから。それは、“正しい”なんてただの幻想だとわかっているから。幻の子供像だとわかっているから。不満、不平、もやもやした気持ちは、子供ではなく、他人でもなく、自分自身の心、執着から、始まるのです。
2007.04.17
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前に行った「心の学校」2回目に明日から行ってきます。前回に行ってからのち、見るもの聞くもの世界の全てが変わって、『本当の自分』がわかった…ここにあるのがわかった!というセミナーです。前回帰ってきてからというもの、旦那とも、なんとなーくうまくいっていて、自分の生活も、ふわーっとうまくいっているの、だんだんに階段を登っている感覚はあるのです、だけど…前回のセミナーに行った時のような、次元の大ジャンプは、自分以外のチカラを借りなければできない。自分の今の考えの中では、考えても考えても自分の枠ははずせない…考える種が、今の自分のレベルだからね。でも、今はそこそこ幸せ…じゃぁ明日、何のために行くんだろう?私の進むべき道を、明るくはっきりさせるため。今浮かんだ。そっか。1泊2日。自分をとことん吐き出すから、ちょっと苦しいけど、(認めたくないからね)、ごみを出すためだから。お弁当はとってもおいしいんだ~さぁ、心の掃除に行ってきます。
2007.04.13
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家に居たいと思う。この掃除嫌いの私が徹底的に掃除したい!(よっぽど汚いと想像してください)外に出すぎると家でゆっくりしたいと思う。家にばかりいると、あー外に出たいと思う。要は、家と外の『バランス』。心も同じように思う。自分ばかり満足させても、どこか不満。他人ばかりいたわっても、何かが溜まる。<自分>今日は、自分のためだけの一人映画。<他人>明日は、お弁当おかず作り置き。(ここでは、自分以外は家族も他人です)<家>今日は、家に居て部屋の掃除。<外>明日は、外に出てお仕事。自分と他人、家と外への『愛のバランス』。そんなバランスを自分でとれる自由が、実は幸せなんじゃないかなぁ。
2007.04.10
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物事には光の部分と闇の部分がある。必ず。ものを思いわずらう人は、闇の部分に目を向ける傾向にある。役員仲間で「私たちって、バッシングの嵐なのよ~。」って言う人がいる。闇の声におびえている。光の声もあるのに、感じていない。「1年間、たいへんだったでしょう。」「ありがとうね~」そんな、光の部分だけ見ていけばいいのに。そうすれば、どんなに自分が貴重な存在かわかる。わからないと『貴重な自分』は存在しなくなる。認識が、貴重な自分を創るのだ。物事も、自分の心も、光の部分だけ感じて生きていこう!
2007.03.12
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私は、子供のサークルの役員をしている。昨日、子供が胃痛でサークルの練習を休むことになった。さて、今日は打ち合わせがある。私はどうする?一、子供と一緒に休む。二、子供は家において、自分だけ打ち合わせに出かける。自分だけ出かける気でいた。『私がいなきゃ。』『仕事に一生懸命なところを見せたい』だが、パパに反対された。「どうしても、あなたがいかなきゃいけないの? そうでないなら、家にいてくれ。」(子供がゲロ吐くかもしれないのが嫌だったらしいが)で、苦しい心を抑えつつ、家にいた。2本くらい聞きたいことで電話があったが、打ち合わせは終わった。終わってみると「私、いなくても大丈夫」自分がいなきゃ!っと思いたいのは自分だった。必要とされていると思いたいのは自分だった。握られていると思っていたのに、握り締めていたのは自分だった。もしかして、全部そうかも…。ちょっと苦しくても人の意見に従ってみる。それって、思いもかけない発見をする。
2007.02.25
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今日は、溜まっていた仕事に取り組むことにする!旦那さまに、子供のパスポートができあがってるから取りに行ってもらう。本人でないと受け取れないんだよね~日曜日でないと、いけないんだよね~「いいけど…。」と川崎まで二人を連れて出かけてくれた。ついでに、昼ごはんも食べてきて~ついでに、夕ごはんのおかずも買ってきてくれるって。午後1時にみんなで帰ってきた。子供がバスに乗って、今日始めて気がついたのだが、バス定期がもう1週間も切れたまま乗っていたのだ!(おおーっちょっとお得しちゃった♪)後で買いに行かねば…とりあえず、今は仕事!あれ?旦那さま、行ってくれるの?…お願いいたします。帰ってからも、ジグソーパズルの額を手作りで完成させ、買えば2400円する額なんだけど、1300円手作りで仕上げたそうな。あーよく働いてくれる旦那さまでした。お礼に、あなたの好きな手綱こんにゃく作りましたわ。どうもありがとう♪おかげさまで、あと少しで仕上がります。こんなに感謝できることが嬉しいです。以前は、してもらえばしてもらうほど、肩身がせまくなって、怒りが湧いていました。自己肯定感がないと、してもらうことが苦しいのです。毎日、一瞬一瞬を幸せにできるのは、自分の心次第です。
2007.02.18
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世の中に悩みは多いけれど、全ては人間関係から始まるような気がする。上司とうまくいかない。…はもちろん人間関係。お金がない。…は、お金がなくたって、女房がにこにこ幸せにしてくれてるのなら、幸せだったりする。病気。…これも実は人間関係から始まると思ってる。友人が、人間関係うまくいかず、悩みを打ち明けにきてくれた。双方ともよく知ってる人。私は、双方の話を聞いた。すごーくよくわかる。双方の『枠』が。両方とも、こうあるべき。これが常識という『自分の枠』を持っている。だが、それは相手にとっては辛い枠だったりする。戦ってしまう人は、それを相手の方向から見ようとはしない。見れないのだ。自分の枠から出られない。でも、そんなに辛いのは、チャンスなんだよ。『枠』を取り払うチャンスなんだよ!その人の話を聞くだけ聞いてあげたら、薄い枠はとれたみたい。私は、うんうんそうだよって言っただけだったんだけど。ちゃんと、うまくとれるようになってる。私が引っぺがさなくても。辛い目に会えば、枠は壊していける。なぜって、そこに自分が枠を持っていたことに気づくから。でもね、そこに、プラスして人との縁がないとだめなんだ。縁が枠を壊すんだね~。出会いを大切に。辛いチャンスを大切に。
2007.02.17
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「がんばってね。」ってすごーく嫌だ。ある子供がいった。最近よく聞く話だ。病気の人に言うと、もうがんばってる。とかどう頑張れってゆうの?とか逆にプレッシャーになるとかいう話。実際その日も、私とその子がなわとびをしに行く時、保健の先生に言われたのだ。「がんばってね!」って。私は何気なく受け取り、「がんばりまーす」といって出たのだが、そのこは、その言葉がひっかかったらしい。で、その子の話は面白い。だって、「がんばってね。」って言う人に限って、終わった時、『がんばったね。』って言ってくれないんだよ。そういう人に限って、言わないの、って。…確かに。帰りも偶然また保健の先生に会ったが、『がんばったね。』とは言わなかった。心に刺さりました。大人の表面だけの言葉に傷ついている子どもはたくさんいます。今までの悪しきパターン、社交辞令をやめて、言葉に、愛を魂を込めたい。
2007.02.10
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こないだ、質問された。「サザエさん見ると、なんだか暗くならない?」なるなる。子供の頃から。たまに話題になるけど、月曜日の学校(会社?)のことを考えるから、サザエさんの音楽聞くと暗くなるって。そんな時間の無駄、よくしてたもんだなぁ。先のこと考えて、今暗くなるなんて、もったいない!もっと、サザエさんを存分に楽しめばよかった。あー気がついてよかった。
2007.02.06
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私が光り輝けば、まわりの人の心を照らすことができる。そして、その人の明るい部分だけ見ればよい。明るい部分を心で感じれば、それが現実になる。私が光ること。相手の光を見ること。相手が照らしてくれてもいいけど、“光” それが大事。多分、それは“愛”
2007.01.27
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本当に久しぶりのブログ。すっかり、様変わりしていて、ちょっと戸惑いましたぁ。最近は、頭で考えないことを、心に置いている。クラスで問題のある子供。子供をどうにかするより、お母さんに気づいてもらったほうが早い。とわかる。お母さんと話してみたい。でも、私の立場は…担任の先生の立場は…きっと、変に思われる…一体何が目的なんでしょう?子供の笑顔です。それには何が必要だと私は感じたのでしょう?おかあさんを軽くすることです。では、話してみたいと伝えましょう。考えない。行動する。そこに道は開ける。uminaraちゃん、メールありがとう!遅くなってごめんね。
2007.01.25
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先日、友人が遊びに来てくれた。私の学校の仕事のことを話すうち、あることに気づいた。子供がぎすぎすしている原因って、“もっともっと”と要求される環境にあるんじゃないかな~。家では、もっとお手伝いしなさい、もっとお行儀よくしなさい、果ては、もっとちゃんとしなさい!(ちゃんとって何だよ)学校では、95点!あら百点までもうちょっと、もっときちんとお掃除しなさい、もっと時間を守りなさい。塾では…当然もっともっと。自分達ももっと社会に育ってきたからそれが普通に思えるけど、今の子供達って、昔より気の抜ける場所がない、時間がない。親はいつも自分を見てる。習い事でゆっくりする時間もない。そのまんまでいいんだよそのまんまで百点だよ簡単な言葉なのに、言うのに勇気がいるのは、何故?そのまんまでいられちゃ困る……ってことは、そのまんまでいいって心から思ってないってこと。全ての人の存在をそのまま認めてあげられるようになりたい。その存在に感謝できるようになりたい。と強く思うので、急遽、来週、心の学校へ行くことにした。急いで、パパにオッケーもらい、電話して予約。「すごく期待して来てください。100%大丈夫です。」「海の水を汲むつもりで来てもらわないと、海の水は汲めないからです。」行くって決めてたんだけど、本当に行くことになったら、随分あてにしている。「行けば大丈夫。」心が楽になった。パパがやさしいのは、きっと自分が優しくなってるせい。
2006.11.23
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先土曜日。友人と朝からおでかけしました。朝早かったので、寝ている子供には会わず、咳をしていたので、小児科の予約だけ入れて、パパに連れて行ってもらうよう手配して出かけたのです。…が。朝起きた子供から怒りのメールが来ました。子「なんで小児科に行かなくちゃいけないのっ!」私「他に行く日がないから」子「質問に答えてないよどうして病院にいかなくちゃいけないの!」とメールでたいへんな怒りよう。私が面倒くさくなって、「家に帰ってから話そう…」と打とうとすると、内容をずっと見せていた友人が、「心配だったんだよ。って言ってあげたら?」と。そうだねーと素直な気持ちになって、私「心配だったから予約したんだよ。ごめんなさい」って打った。次のメールは、子「そうだったんだ。わかった。何時に帰ってくる?ケーキ買ってきて。」だった。こっちは心配して、病院予約してることぐらい、わかってると思ってた。思惑って、なかなか伝わってないんだね。それと、メールって感情が伝わってこないから、あまり怒りの感情も入ってこない。素直に謝れるのもメールのいいところだね。感情がつたわらない不便と、感情が伝わらない利点。メールの面白さを感じた一件でした。
2006.11.20
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子供の世界で働くようになって、大人の世界ってなんて“ぬくぬく”だったんだろう!!と思う。話せば、理解してくれる人がいて、理解してもらえる人でなければ、さらっとつきあって、心から話し合える人が、まわりにいることがどんなに幸せなことだったかと、改めてありがたく思う。特に最近は人間関係で悩むこともなく、ぬくぬくで幸せだったな~。一方、子供の世界は、“とげとげ”の世界。怒る、ぐちる、あたる、笑う、泣く、感情が乱れ飛んでいる。露骨な感情の波に、翻弄されてしまう。私の基本方針が、人の経験でいらないものはない。という考えなんだけど、それにプラスして、いい経験とか悪い経験とか、いい&悪いをつけたくない。というのも私の気持ち。なのに、学校は、善悪をつけなければならないの…。どこまではオッケーでどこからはダメなの!?一人で考えていた分には、どう考えてもよかったのだが、学校という組織に入ると、難しいところです。頭の中が、台風通過中です。一生懸命、呼吸を数えて自分でいる時間を増やそうとしています。(ついつい、考えちゃうから…)自分が今ここにいたら、何か浮かぶかしら…。
2006.11.16
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通勤するようになって、3週間。最初はわくわく通勤を楽しもう!と思っていたのですが、なんだか、灰色気分に飲み込まれそう…で、娘に借りたipodが大活躍。どんな灰色の背広もかわいく見えます。最近、私的大ヒットのアルバム、Angela AkiのHome。すごーく癒されます。ずーっと聴いていたいです。今日、真我を開きに1泊2日セミナーに行った友人が久しぶりに遊びに来た。話をきくと、どうやらすごいらしいのよ、そのセミナー。私の目指す境地に彼女はいるみたいなんだよね~開けちゃったらしいんだよね~。心の学校って言うのですが、明日はipodにモニター用のCDを録音したので、それを聞きながら通勤します。セミナーには近々参加することを決めます。楽しみです。
2006.11.08
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先週は、風邪のせいで体調が悪く、気分も下降気味でした。気分が下降すると、どうも悪い方へと物事を考えがちになります。学校で…子供達の何気ない一言に、ずきんっと傷ついたり、子供の優しい言葉にも、慰められている自分を恥じたり、やっぱ、都会の子はぎすぎすしてるわ…と型にはめてみたり、まわりの言葉や態度にとても敏感に反応してしまい、一喜一憂いやいや、一憂一憂、憂うばかりになってしまいました。潜ってる、潜ってる。でもわかっていました。体力が問題だということを。心配しない。体力が戻れば気力も戻る。私は必ず浮上するという確信。無理して浮上はしないのよ。ただ浮き上がるのを待っている。水泳のけのびみたいなもん。そして、今週。なんだか背中はまだ重いけど…。これで気分は晴れるのかしら…。とりあえず、出勤!そうだそうだ、朝通勤バスから感謝の訓練。今日一日を迎えられた感謝を思いつく限り考える。それには、娘から借りたIpodもすごく役立った。娘よありがとう♪新しい子供たちに会わせてくれたひまわりさん、ありがとう♪あなたが担任の先生でよかった、○○先生、ありがとう♪バスの運転手さん、運んでくれてありがとう♪見る間に朝から子供たちに思い描いていた暗いイメージがどんどん払拭される。子供達の私に対する思い、態度など、相手のことはどうでもよくなる。教室には、暖かい気持ちを持った私がいるイメージだけ。すると、学校の子供達がとてもいとおしく愛を感じると同時に家の子供達への愛も倍増したのだ!これは、私にとってすごく不思議だった。愛は、シーソーゲームのように、どちらかが多くなるとどちらかが減るもんだと思っていたのです!愛は、相乗効果を持っていたのです!
2006.11.06
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最近、やっと読めるようになった本『感謝するということ』前は読めなかったんだー。読むのが苦しくて。反発ばかりする心をどうにもできなくて。で、最近読んでる。読みながら、今日バスの中でふと…。あれ?パパの嫌なところだけを見てただけジャン!あんなにいいところも、こんないいところもあるのに、どうして、嫌なところだけ気にしてるんだろう?どうして、嫌なところだけ、ほらやっぱりねって待ち伏せしてるんだろう?やめよう、こんな癖。体も同じ。あそこがだるい、ここが痛い。痛いところばかり気にして。(きっと細胞が気にして!って言ってるんだけどね…)きちんと働いているところにありがとう!って感謝したいなあ。いつも、普通に働いている細胞にありがとう♪別の話。昨晩号泣。見た?ドキュメンタリー番組『泣きながら生きて』中国の夫婦と一人娘の話。お父さんは、親戚中に借金して一大決心して、日本語学校へ入学するため日本へ来る。15年前のこと。日本語学校は、阿寒町の政策で、町の再興事業として行われたのだが、働きながら勉強しなければならない中国人には、阿寒町に職が全くなく、みんなやめていった。ビザもなしで、不法滞在しながら、お父さんは日本で出稼ぎすることにする。朝早くから深夜まで毎日働き、風呂もなく、贅沢は一切せず、仕送りする。ひたすら、借金を返すため、一人娘を学校へやるために。一度も中国へ帰れず、一目も娘にも妻にも会えず、ただひたすら働いてお金を送金する。8年後、アメリカ留学が決まった娘が、渡米のトランジットで、日本へ来る。8年ぶりの再会。24時間だけの再会。それからも、娘のために父は日本で働き続ける。清掃、調理、工場、1日に3つも働くこともある。それから、5年後、母が娘に会いに渡米する。そのトランジットで、夫婦は再会する。中国で別れてから13年ぶりの再会。トランジットは72時間。東京見物。言葉にならない別れ。さらに2年後、15年の日本生活を終わらせて中国に帰ることにする。日本を発つ飛行機で、手を合わせるお父さん。感謝してるんです、全てに。阿寒町の学校にも、日本の全てにも。何と言っても、お父さんがすごかった。おかげで、今日は目が腫れました。
2006.11.04
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東京の子供。東京は交通の便がよいから、東京の子は、学校も塾も選べる。品川に住んでいるのに、1時間もかけて半蔵門の塾に通ったりするのだ。選べるって、果たして幸せなのだろうか?選べないから、それで幸せってこともあるんじゃないのかなぁ。私の前に道は用意される。もちろん、私の子供の前にも。どんな道でも、満足して進む。半蔵門を選んでも、満足して進む……んだけど。自分の価値観で物事を見てはいけないよねぇ。はい、おしまい。
2006.11.01
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久しぶりに大風邪ひきました。先週1週間働いて、ほっと一息してしまったのか…日曜日から発熱。月曜日からは熱はないのに体力消耗。病院にはできるだけ行かないようにと思ったが、火曜日に病院。水曜日、今日は、静養、体力気力回復に努めています。出かけないと気力が衰えそうで、陶芸には出かけることにする。1ヶ月以上行っていない。英気を入れてこようと思っています。通勤って、すごくチカラを使います。ターミナル駅でみんなが一定方向へ歩いていく道をぼーっと、立ち止まりたくなります。大勢の足音だけが、耳にこだまします。この無機質な人間と、言葉が通じるのだろうかと思います。…おっとっと。自分の気が下がっていると、マイナスなことを考えがちです。体力が下がっていると気も下がります。そんな通勤して、働いているパパに感謝します。病気の間も、洗濯、料理してくれてありがとう。心配してくれた友人のみなさん、ありがとう。
2006.11.01
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ふと、最近耳に残る言葉『めんどくさい』最初は、私が口にした『めんどくさい』を知り合いが繰り返した。「めんどくさい、ねえ…」そう、めんどくさい。それから、ずっと耳につく。学校で子供達がさんざん口にする。「えー!?めんどくさい~」「めんどっちいから、やだ。」1時間に5回も言った子供もいる。保健室登校の子供に聞いてみる。「めんどくさいって何だろう?」先生そんなこともわかんないの?「やりたくない」をちょっとやさしく言った感じだよなるほど!そうか~すごく納得!新聞のおまけ冊子を見て、奥薗壽子さんの『ズボラ7か条』なるものを発見。1.面倒くさいと思う気持ちに素直になること。2.手を抜くことでおいしくなること。3.使う道具は限りなく1つであること。4.その日のうちに全てを使い切ること。5.限りなくヘルシーであること。6.両氏の既成概念を捨てること。7.実験精神旺盛で遊び心があること。面倒くさいと思う気持ちに素直になること。かぁ。学校でやることって、確かに面倒くさいよなーもうちょっと考えてみよう。
2006.10.31
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ふと…世の中の“気のせいかしら?”と感じたことが実は、全部本当のことなんだと思う。私の頭蓋骨が半分ない感じ…も本当だし。あれ?今あそこに誰かいた気がする…も本当。この人といるだけで、なんだか暖かくなる…も本当。そうやって考えてみると、宇宙は、そこかしこにメッセージをくれている。思ったことをやってみる。現に病気の友人に『病気にならない生き方』の本を渡しに行った。気をつかうと、×なんだけど、読んで欲しい気持ちは◎。本当の気持ちに逆らわない。たくさん持っていった本のうち、『神との対話』にはまったらしい…彼の求めるものが見つかってよかった。寂しいと心で叫んでいるクラスの子供を抱きしめる。他人だけど、抱きしめたいから抱きしめる。その後、立っている私に椅子を差し出してくれた。あのひねくれぼうずがそんなことを…。とても嬉しい。少し通じた。今、これが聴きたい。脈絡なく終わり。
2006.10.26
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週末から、大きな変化がありました。金曜日に、円気功で『天門』を開けたこと。なんだか、気分は頭蓋骨が上半分なくなった感じ。(気分はですよ!)不思議です。天門を開けると決めてから、すごーーーく体が重くなり、更になんだか気が立ってとても辛かったのです。いろいろ私の体につかまっていたみたい。まだ少し重いけど、つかまっていた人はいなくなったと感じる。それは…なんだか、お酒がおいしくないから。お酒好きだった、おじいちゃんが、行っちゃったかな。気持ちの変化は何より『感謝』するようになったこと。ちょっとしたことに感謝が湧いてきて、涙ぐみそうになります。そして、今週から新しい仕事が小学校で始まりました。4年生の教室で、担任の先生の補助をします。職員会議、朝会の挨拶から、緊張しまくり(決してそうは見えないだろうけど…)、大丈夫か?こんなんで続くのか?と心配しながら1日を過ごしました。そして2日目を終え、34人の子供達をすごーくいとおしく思う自分を発見し、『たった2日で!?』と、とてもびっくりしています。問題児も何人かいるのですが、うまくやっている子供より、問題児のほうが、いとおしい。その子の隣に座った時に鳥肌がたちました。寂しいって心が言っているのがわかります。実は勉強を教えなくていいって、とても心が伝わりやすいのです。担任の先生にはきっと、教えるという義務や責任があって、心の奥まで彼らを入れられないのでしょう。私は心だけを見ています。そんな役割ができることを、とても嬉しく思いました。
2006.10.24
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帰りが遅くなった夕方。あ~晩ごはん作らなきゃ。あ~洗濯物とりこまなきゃ。あ~ひと休みしたい。あ~洗い物も溜まってる。あれもしなきゃ、これもしなきゃで、イライラっとする。ふと…待てよ。私、先のことばかり考えてる。何時にこーなるからこーで、先々が、こーなっちゃ嫌だからこーで。別にいいんじゃない?何時でも…。私は『今』を楽しむためにこの世に来た。30分先のことを心配するためではない。1時間先の休息のために今を忙しくするのももったいない。私には、犠牲にするための時間は1分たりともない。すべての時間を楽しむために。お皿洗いも、ごはん作りも、洗濯物も、テレビも、無理やり楽しむことはないけど、とにかく、その『今』に、居よう。別の話。朝、BS映画の予告を見ていて、涙がでた。『おばあちゃんの家』という映画。都会から来たわがままな孫が、おばあちゃんの家に預けられ、ひどい言葉でおばあちゃんを罵倒するのだが、おばあちゃんは叱らず何も言わず、優しく孫に接する。そうしていくうち…というストーリー。予告編だけなのに、何がどうしてという理由もないのに、涙が出た。心の深いところが、泣いたんだと感じた。放送が何日の何時からということも、記憶にないけど、きっと必要なら、その映画はもう一度私の前に現れる。私に必要なものは、きちんと用意されているという安心感。ゆだねる心がとても心地よい。
2006.10.18
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今日、円気功に行ってきました。88歳になるおばあちゃんを一度は連れて行きたいと思ったのと、友人が入院したのでそのことも気になり。おばあちゃんは施術してもらい、すっきり。私は、気を入れてもらいながら、いろいろ心情を相談して、天門を開けることにしました。いつかは開ける気がしていたけど、踏ん切りがつかなかったのだけど、とにかく、やっちゃえ!私の考えるより動こうという行動力で。そんな帰り道、ふと…私の一番恐いものは『ごきぶり』だよなーと思った。するとそのとおり!家に帰ると、でっかいのが1匹。実は最近、虫が殺せなくなっていた。意識がつながっているという感覚が頭から離れなくて。だけど、このままこの恐い『ごきぶり』を家の中で解放するわけにはいかない!寝てる間に顔を横切らないとも限らないではないかっ!!!!恐怖は攻撃を生む。国家間戦争の心理をここに見た。ヤルシカナイ。バシっ 思いっきり叩く!!となんと、一匹だと思っていたら二匹もいた!同じくらい巨大なやつが二匹!もー心臓ばくばく、手も震え、しかし、ヤルシカナイ。二匹とも動かなくなったので、とうとうしとめたと思って、ゴミ箱へ移そうと紙に載せようとしたその時!一匹は、生きていましたぁ!なんと、じーっと数分間動かずに、死んだ振りをしていたのだ!敵もさるもの。そのまま、まんまと逃げおうせたのだ。さすが、何億年も生き延びるだけのことはあるです…。で、今日のデトックスは、ゴキブリに対する悪態をさんざん紙に書き散らしてびりーっと破く。すっきりすると、今度からは外へ逃がしてやれるのかな…
2006.10.10
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子供に、「一番幸せな時って、何してるとき?」って聞いてみた。母としては、夢をもって生きてくれたら…な~んて思ったのだ。子供の答えは、『生きてるだけで、幸せ』………。子供ってすごい。
2006.10.04
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ふと…私にはやりたいことがたくさんある。陶芸家になりたい。歌手になりたい。お金持ちになりたい。東北の青い川をカヌーで下りたい。昨日テレビで見た中国の青い水の棚田に行ってみたい。九索溝だったっけ?他にもいーっぱい!これって。もしかしたら、ぜーんぶ私の先祖がやりたかったことなのかも!?と思う。夢に気づいてから、留まらないで動いているから、やりたいと思っていたことができてきた。陶芸やってみたかった。ネットショップやってみたかった。サークルの役員やって合宿に行ってみたかった。やりたいと思ってたことが少しずつクリアされていく。で、次は学校の先生。急に降って湧いた話だけど、やってみることにした。やってみたかったからね。そんなことを考えてたら、知り合いの旦那さまが、脳梗塞の疑いありで、知り合いは、旦那様はもちろん生活も心配している。…私が好きなことを、好きなようにトライできるのは、パパが働いているからなんだよな~。朝、ありがとうといいそびれた…。メールだといえるかもな~。ありがとう、感謝してます。
2006.09.29
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ちょいと気になる化粧品。読んでみようっと。そして子供に、いや、大人にもよいかも…読んでみようっと。これも。そして、最近お知り合いになった床屋さん。その直筆のご本を宣伝します。クリックは上の写真じゃない方をお願いします。
2006.09.29
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友人が、夫婦喧嘩の話をした。「探し物している旦那が、腹をたてて物を投げる。 それが嫌で嫌で…けんかになった。」あるある。私も。旦那の立てる音が、大きくて。怒っているその空気が嫌で。私って、旦那が恐いんだな。恐いから腹が立つ。この恐さは、人生のどこかで感じたものと同じ。父への恐怖だ。『鏡の法則』きっと、その友人もお父さんが恐かったんだろうな。で、夜、鏡の自分に向かって決意を言葉で言う。『パパを恐くならない!』朝、もう一度鏡に向かって言う。『パパが恐くなくなった!』これは、最近私のやってる心のトレーニング。鏡の法則の本にあるかどうかわからないけど、偶然、同じ鏡だった。おだやかな人と暮らしたいなー。恐くなくなったら、私の気持ちがおだやかになるんだろうなー。
2006.09.22
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ふと…私の中では、時間に名前が付いていた。起きる時間。ごはん作る時間。夜ごはんの時間。夜ごはんの支度の時間。寝る時間。自由に使っていい時間。友人が、私の気持ちで言うと、“夜ご飯の支度の時間”に、犬を病院へ連れて行った。へー楽そうでいいなあ~全部、自由に使っていいのに、名前つけてるのは自分なんだなー。
2006.09.20
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痴漢が逮捕されるというニュースがあった。本人はこういっている。「仕事でストレスがたまっていた。」どこかの教授も捕まった。「酒を飲んでいてよく覚えていない。」本当の気持ちを言ったとしたら、「どうしても抑えられなかったんです。」だろうなぁ。テレビを見ている人は、ほとんど、気持ちを抑えられなくて痴漢しているっていうことはわかってると思うんだけど…正直に、こう話す犯人はいない。不思議…一方に、正直に話されても困る自分もいる。言い訳して欲しい?言い訳聞くと、安心(変な表現)する?言い訳きくと「なぁーに、言ってんだっ!」と言っていることに反論できる。言い訳がないと、そうだね~どうしたらよいかと、犯人更生への道へ…なんだか、不可解な気持ちに気づく…
2006.09.15
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そこここの庭で咲いているステキな花。なんて名前の花だろう?と思いつつ、花屋さんで、説明もできずにいた。今日、歩いて買い物の途中、見つけた!隣り合う花屋さんとそれが咲いている庭。さっそく、花やさんに駆け込み、「あの花はなんていうのでしょう?」『やまほろし』といいます。初夏から秋、今でもきれいに咲いています。垣根からこぼれるような緑の葉と白&水色の花が涼しげです。そうか…こういうときに携帯で写真をとって見せるとよいのだな…道具も使う人によって、電話にしかならない。でもね!私、とうとう携帯でJRの改札が通れるようになったんよ!!うれしーーーーー脈絡なく終わります。
2006.09.12
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先日、セミナーで、心から悪いものを吐き出す方法を聞いた。悪い言葉は口に出さない。心に溜めない。嫌なことは全て紙に書いて、びりびりに破いて、ゴミ箱に捨てる!心からマイナス部分をとにかく出して出して出しまくる。で、昨日今日はデトックスデー!片付け仕事もするけど、合間にはデトックス。嫌なこと。辛いこと。悪い気持ち。全部書き出して、ビリビリっと破く。へんに手当てなんかしない。思ったことは、思ったこと。思った自分は、思った自分。破いて捨てる。ただそれだけ。そして夜、未来をいいことを考えて、プラス部分を注入して寝る。私の心がプラスでいっぱいになって、それが人の心に届きますように。
2006.09.12
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暑い季節が終わりを告げそうです。暑い暑い~暑い暑い暑い!って、うなってたのはついこの間。その頃には、この暑いのがズーっと続くのではないかと思えた。そういえば、冬もそうだった。寒い寒い!寒いー。春なんか想像できなかった。人間、ひどく苦しいときには出口なんかないような気になる。だけど、それが、ほんの少しだけ楽になると、すごーーくチカラが抜けるんだ。ほんの少しなのにね。秋と春は、ほっこりとチカラが抜ける季節です。落ち着いて耳をすませてみると、虫の音は、ツクツクボウシからもうこおろぎになっていた。欲をいえば、いつでもチカラを入れずに生きたいなあ。
2006.09.08
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今日は、とある新聞社の世論調査に出かけた。一軒めからどやされる!「何勝手に入り込んでんだ!」世論調査の対象者は、怒鳴り声の主ではない。怒鳴ったのは、アパートの大家さん。本人に説明したいのに…理不尽な気持ちを抱えながら、退散。あー恐い。そのあと、友人宅でそのことを吐き出す。少し、ホッとする。-----------------------------------------夕方、ヨーカドーでまた同じ感情を発見する。おじさん、見ると、あれ?恐い…。これって、ト・ラ・ウ・マ?自分で言い訳して、感じ切ってあげなかったからかな?「私は悪いわけじゃない!」「説明聞いてくれなかった!」「くやしいー。」もやもや、全部まるごと感じよう。
2006.09.01
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友人の集まりがあった。集まりの中で、一人の友人が、「地元のママたちとなんかあわなくて困ってるのよねー」と言った。私「仲良くしなきゃと思ってるから、苦しいんじゃないの?」友人「仲良くしなくてもいいと思ってる。話が、合わないの。」その場では、答えられなかったけど、帰ってきてから思った。集まりの中で相手を見るから、嫌になるんじゃないかな。集まりの中で自分を見ると、楽しくなるんじゃない?自分観察。「へーこんなことを聞くと、こう思うんだ、私って。」「おっなんか気に障ったぞ!」人のことを考えていたつもりだったが、はたと気づいた。自分もそうだった。その集まり自体に、なんとなく違和感があり。私は静かに人の話を聞いていた。その時、頭は思考だらけだったんだけど、そっかー、自分観察すればよかったんだ。集まりって、たくさん自分を見つけられそうだな。たんぽぽの願いさんの本、出ました。
2006.08.30
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1週間の滞在、旦那の実家から帰りました。姑から…「だいぶ変わったね~、丸くなったわ。」と、息子(旦那)に対しての意見。ちょっと前までは、いつもぴりぴり。世の中の何に対しても怒っていた。果ては、天気にまで。怒りの意識を撒き散らしていた。今はそうじゃないって。確かに、滞在中に舅とパパと3人で、京都東寺の骨董市へ行ったのだけど、以前なら、しびれを切らして機嫌が悪くなるところ、私が買い物を楽しんでいる姿を、楽しんでいた。気が長くなったもんだ、と思ったっけ。姑は、一戸建てで家が広くなったから人が変わった、と言う。私は、私と彼の相互作用だと思っている。まっどっちでもいいけど。良い方向への変化を人に認めてもらえるって嬉しいなあ。自分では、毎日ちょっとずつの変化ってわからないから。
2006.08.27
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今日気づいた気持ち。感謝の裏に、へりくだる気持ちを発見。へりくだる、自分を卑下するといったほうが近いか…。だから、感謝したくないんだなー。自分で全く対等、あるいはそんなことは全く問題でない人には素直に感謝できる。けど、ちょっとでも負けたくないとか、“何かある”人には感謝したくない。家の中では、下の娘には感謝できるけど、上の娘とパパには感謝できない。言ってもありがとうは、表面だけ。ふふーーーーむ。何かある。
2006.08.18
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夏の庭は活気に溢れている。春に芽を出していた得たいのしれない草は、夏にこんなにきれいになった。咲くまでにすごーく時間がかかったけど、すごーくきれい。芝刈り機を買うことにする。パパが吟味の結果、これに↓芝生の刈上がりがキレイ!金象 手動芝刈機 トラッドモアー20C
2006.08.13
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夏休み。慌しかったから、ちょっとゆっくり読書したい気分…。楽天って、本の内容について書いてないから新しい本は買いにくいよね。目次だけでも載せてほしい。
2006.08.09
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夜中の3時。「ママー、アンディ(隣の犬)の鳴き声とのこぎりの音がする…」と子供が私を起こしに来た。ええーーーーっ、こわっ!とりあえず、電気をつけるもしかして、入ろうとしているどろぼうさんに起きたって知ってもらうために。次に、子供の部屋にいって音を聞いてみることにする。既に入っていたら、下に降りるのはこわいから。じーーーーーーー。何も聞こえない、「夢見たんじゃないの?」「今日昼寝しちゃったから、寝られなかったんだ。起きてたよ。」確かに1時から5時まで寝ていた。じーーーーーーー。何も聞こえない、寝るか…。「ほら!ママ!聞こえる!」ぎーぃぎーぃぎーぃぎーぃぎーぃ「…これ、パパの歯ぎしりの音だよ」朝、ついていた電気を見てパパが怒る。「つけっぱなしにすんなよ。」歯軋りとわかっても、恐い気持ちが残っていて消せなかったんだ。腹立つなーー、夜中にドキドキしたことも知らず、自分の歯ぎしりが原因だとも知らず。子供と私の面白いハプニングなのに、パパが介入してくると腹がたつ。
2006.08.08
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明日から子供のジャズバンドの合宿付き添いに行きます。宿は長野県大町。木崎湖畔。8月5日、大町のやまびこ祭りにも参加予定です。子供が36名弱、指導者、保護者あわせて47名の合宿です。なんだか、役員の責任感とか、成功させたいとか、終わったあとの形に気持ちを向けがちだけど、やめた。それを考えないって決めた。その時を、ぜーんぶ受け入れて来たいな。自然の中に入れることも、期待大。エックハルトトールの本も持っていこう。自然の山中で読んでみよう。
2006.08.02
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