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今日はマルを連れて病院に行ってきた。リクガメは尿酸という白いヨーグルトのような排泄物を出すのだがマルの尿酸がここ数日どうもピンク色になっているのが気になっていた。もしかして血が混じっているのかも?と思い診察を受けたのだが検便をしてみないとわからないと言われてとりあえず帰ってきた。やはり診察を受ける時はどんな時でもウンチはもっていかないとダメだということ。うーん。。。でもお腹の虫のせいで血尿酸が出るのかなぁ?いつもの主治医の先生とは違うのでどうもイマイチ信頼しきれない気持ちも少し・・・。カメの種類を「ホルスフィールド」(これが正式名称)と書いたのを見て種類がわかっていなかったようで「別名はないですか?」と聞かれてしまい「ロシアリクガメとも言いますけど・・・」と言ったら「あー聞いたことがある」と言われてしまったので「オイオイ、、この種類はリクガメじゃ一番メジャーな種類だろー・・」と思わず心の中でギモンがxxxうーん、、やっぱり遠くの先生のところに行った方がいいかなぁ。。。
2004年01月30日
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マメの切れ痔対策のために私が半年前から使い始めたハーブの美容クリームを塗ってみた。以前私がお湯を手にかけてしまって焼けどしたときにこのクリームを塗ってみたら痛みも跡も残らなかったのでもしかしたら効果があるかなと考えた。名前も「リペアクリーム」って言うくらいだからねー。結果は効果絶大でマメのカサカサだった尻尾はしっとりとして血がにじんだ傷口もふさがって治りはじめた~!うーん、、、すごいぞこのクリーム。値段が高いのだけが不満だけどやっぱりいいものにはそれだけの価値があるってことだから仕方ない・・・!超感想肌&アトピー持ちの私も今年の冬は乾燥知らず。ハーブってすごいのね~!
2004年01月22日
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冬場は代謝が落ちるため我が家のカメたちも便秘気味である。その中で一番チビガメのマメはお通じ優等生でだいたい朝にかならず小粒黒豆のようなキレイな(?)ウン○を出してくれていたのだがここのところどうも調子が悪い。お風呂に入れてやっと固めのがポロリと出るくらいである。そしてふと気がつくとマメの尻尾の肛門のところに赤いものを発見・・・。よく見ると皮がむけていて裂傷っぽくなっていた。「もしかしてこれは切れ痔?!!」痛いから排泄しにくくなっているのか??明日近くの動物病院に行ってみようかな。とりあえず私が使っている天然ハーブの高級保湿クリームをマメの肛門に塗ってあげた。明日お風呂に入れてみて様子を確認してから病院に行くかどうかは決めよう。カメを診てもらえる病院がすぐ近くにあることはやっぱり安心である・・・!(家をここに決めた大きな理由のひとつ!)かわいい顔して切れ痔とはちょっと恥ずかしい・・・。イヤイヤそれは飼い主の管理不足だ!ゴメンよ~マメ・・・!!
2004年01月19日
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いよいよ今日はこの冬はじめての雪が降り始めました!新居の小屋は厳重にすき間を硬質ウレタンでガードしその上に風除けのビニールをかぶせて厳冬仕様にしてありますがアフリカ生まれのエボとケメにはもっともつらい時期になってきた。小屋の暖房にはサーモ付の園芸用温風ヒーターを使い床にはエボとケメそれぞれに完全防水の保温マットを入れている。これが今の段階での我が家での最大の越冬対策だがそれでも小屋内の温度は25~6度くらい。もうあと2~3度上げたいところなのだがあとは保温ライトでカバーするくらいでなんとか大丈夫そうである。我が家を建ててくれた工務店がカメ小屋を作ってくれると約束してくれているのだがのびのびになっている。延びた分、外断熱のスペシャルハウスにしてくれるらしいのでそうしたらもっとあったかい小屋になるだろう!今が一番のこらえ時。。。窮屈な思いをさせてかわいそうだがもうしばらくの我慢だからゆるしてねー!!
2004年01月17日
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Yさんの彼女の連絡で重体だったYさんのその後の様子が伝わってきた。まだこれからもいくつかの手術があるらしいが顔の3/4の損傷と脳挫傷を負いながらもついに筆談するまで意識がはっきりしてきたとのこと!呼吸器がついているので食事はもちろんできないのだが「ものは食えないのか?」という頼もしい一言も!お見舞いに来た人にも「病院内見学はどうにゃ?」(↑にゃーというのは彼特有の語尾)とおどけてみせるようなそぶりもみせたそうで明るい性格がそのままで戻ってきてくれたことが本当に嬉しかった・・・!医師の話でも「長い間医者をやってるとこういう風に本当に奇跡的に助かるという例に出会うものなんだと思った」と言われたそうで、今回のYさんの回復が本当に奇跡の生還だったことをあらためて感じたそうである。Yさんは体つきもガッチリしたほうだったのだが事故にあってから2週間でものすごく痩せてしまったそうだ。ただ寝ているだけであっても生命を維持するということだけにどれだけ大きなエネルギーを使ったかということであろう。このままどうか後遺症などが残らないことを祈るばかりである。Yさんが復活したら10年ぶりにバンドを復活させてライブをやるぞ!!とダンナと誓った!Yさんはこの体験できっとまた新たな才能を開花させるだろう!
2004年01月13日
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このところ複数の友人に夫婦間の問題を相談されている。内容を詳しく話すのは気の毒なので避けるが私の友人(妻)たちは真面目でやさしくていい子ばかりなのでどうして夫にそのような仕打ちを受けるのか本当に気の毒でならない・・・。夫婦という関係は社会の最小単位でそこがしっかりしていないと全体が悪化していくことになりかねないと思う。私の夫は出世の見込みもない人ではあるが本当に大切なものはきちんとわかっている人なので尊敬できるし、一緒にいて楽しい。こんなに変わり者でぐーたらな私のことも尊重してくれて家事やカメの世話に対しても「君は大変だねー」とちょっとした時にねぎらいの言葉をかけてくれたりする。そういうちょっとしたことが夫婦関係には実は大切だったりするんだろうなぁと思い優しい夫にあらためて感謝する気持ちが深くなった。今日テレビで観た大島渚・小山明子夫妻の話もとても素晴らしかった。二人で映画という夢に賭けてがむしゃらに走り女優さんにありがちな変なプライドなどがまったくない小山明子さんがとてもステキだった。大島監督は今療養中の体だとのことらしいが新婚時よりも今のほうがずっと仲がいいといっていた。女優には代役がつけられるが妻には代役がいないと言う小山さんの言葉に感激した!私はまだまだダメ妻であるが時間をかけてゆっくり二人で成長していければいいかなと思う。世界中で最も近い夫婦という人間関係をぜひぜひ大切にしてもらいたいと友人夫妻にも願いたいものである・・・。
2004年01月12日
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今日は久々に映画を観にいった。前から観ようと思っていた「ラスト・サムライ」。サムライ好き(?)の私は期待して観に行ったのだが感想はイマイチだった。。。トム・クルーズはアメリカ人としてはかなり努力しただろうなぁと思い合格点だと思ったが全体的に武士道精神を描くには作りこみが浅い印象になってしまった。渡辺謙が異様に英語をしゃべりまくることも不自然で侍の持つ静寂の中にある威厳が描けていない。真田広之がもっと前に出てくる役どころになるかと思いきや脇役のちょっと目立つところくらいの位置にしかいないため彼の凛とした個性が生かされていなかった。この映画の主役はトム・クルーズの護衛役として傍らに立ち続けた老侍だった気がする。彼がトムをかばって銃弾に倒れるシーンが一番泣けた・・・!この老侍役の男性は切られ役一筋で何十年もやってきてこの映画で引退するということだという話を聞いたことがあった。この映画の中ではまさに彼こそが「ラスト・サムライ」と言えると思った。武士道精神は一言で語れるようなものではない・・・。私の人生の指南書のひとつ「武士道」をあらためて読み直したくなった・・・!
2004年01月10日
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ゆうべ遅くにメールでYさんの意識が戻ったと言う嬉しい連絡が入った。ひどい怪我のため自分で呼吸もできない状態でありながら話しかけた彼女に笑いかけるような表情をしたという話を聞いて、うれしくて涙が止まらなかった・・・!記憶も大丈夫らしく手足もかすかに動かせたようで本当に良かった・・・!しかしこれからも難しい手術がいくつも待っているので厳しい居状況には変わりはない。Yさんがもとどおりの笑顔に戻れる日が1日もはやく来るように心から応援していきたい!本当に本当に良かった・・・!!
2004年01月09日
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今年のお正月にはエボに和飾りをはりつけたていた。なかなか似合っていたのでもうすこしつけたままでいいかなと思っていたのだが今日ふと庭を見たら和飾りがポロリと地面に落ちていた。ガムテープで頑丈に貼っていたのでどうして取れたのか不思議だったが松の内が明けた今日タイミングよく自分で取るとはなんだかエボがわかっていて自分で取ったようで落ちていた和飾りは近くの神社に納めてきた。事故にあったYさんの回復のお祈りもしてきたがどうやら手術が始まったようで回復の見込みがあるということだ。ひとまず安心というところだが意識が戻ったときの彼の心を思うとまた違った意味での心配が出てくる・・・。どうかYさんがこの試練を乗り越えられますように・・・
2004年01月08日
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年末に事故に巻き込まれて重体になっている友人のYさんのことを毎日神社に通ってお祈りしている。どうやら手術もまだのようで状況は変わっていない。彼の彼女も私の友人で彼女の心中を思ってもいたたまれない思いがする。あまりにシリアス状況すぎると簡単に手助けすることすらできなくなってしまうことが悲しい・・・。手術もきっとすごく難しいものになるだろうがYさんならきっと乗り越えて戻ってきてくれることを信じたい・・・。友人として今までと変わらずにいることが一番Yさんのためだと思って今はひたすらお祈りに通い続けようと思う・・・。
2004年01月06日
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毎年正休みの短いダンナが温泉に行きたいと言い出した。葉山のはずれの秋谷にある大楠温泉という穴場の温泉に久しぶりに行ってきた。以前何回か行ったことはあったのだがずいぶんご無沙汰していてその間に閉鎖されてしまうかもしれないという噂を聞いていたのでしっかり営業していてくれたことが嬉しかった。あいかわらずの超レトロな造りで近くのご老人方の憩いのスポットとしてにぎわっているようだった。温泉に入った後のおじーさんたちが宴会場でカラオケで歌いまくっている声が響き渡って何ともいえない懐かしいムードをかもし出していた。(笑)九州の温泉をいろいろ堪能してきた私だがここの温泉の効能はかなりのもので水銀中毒や鉛中毒にも効くというのは見たことがない。ずっと治らなかった指のアカギレも傷がくっついて楽になった!ダンナも久しぶりに温泉に入ってすごく効果を実感したようで満足気だった。やはり定期的に通うべきだろう。横須賀出身の小泉総理のサインもあったのでいつか一緒にお湯に浸かれるかな??秋谷海岸にも近いので夏に海水浴に来たときに寄るのもオススメの穴場の温泉。おしゃれさを追求しない(笑)湘南の旅の仕上げにはピッタリの温泉である。
2004年01月04日
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実家嫌いの私はほとんど実家に戻ることもなく用があるときにたまに電話をするくらいだが結婚後お正月だけは両親と妹たちを招いて銀座で食事会をすることにしている。同居しているときにはほとんど口を利いてくれなかった父親も年を取って少し気性が丸くなってきたことと(それでもかなり怖い)私のダンナとだけはなぜか普通に話せるということもあって毎年銀座まででてきてくれるようになった。まだ新築した我が家にも来てないのだが自分で板に彫った額縁入りの彫り物を持ってきてくれた。緑青でペイントしたペパーミントグリーンがきれいで性格は悪いのにこういうセンスは結構ある父親である。母親はなぜかアンパンマンのブローチをつけサルのぬいぐるみを持って登場xxxまぁ子供相手の仕事をしてるので趣味が子供っぽいのは仕方ないが年々度合いがエスカレートしているのが恐ろしい。。。別に買ってきた小さいサルのぬいぐるみをムリヤリプレゼントされたxxx私は父親にはヒノキの晩酌セット母親には琥珀のブローチ妹にはサファイアのペンダント風邪で欠席の2番目の妹にもラピスのペンダントを用意していった。貯金が命の妹は案の定なーんにも用意してこず相変わらずのドケチぶりを発揮していた。私が言わなかったら食事代すら払わなかったかもしれない。まぁ家族だからまだいいもののこの状態で他人様に接していたら恐ろしいことだ。注意はしたもののどれだけ効果があるかは??である。。。結婚してからやっと親子として多少は向かい合えるようになるという関係も不思議なものである。親としては合格点には到達していなかった両親も私が結婚してダンナと仲良く生活をしているところを見て夫婦や家族のあり方に少しは気がついたのかもしれない。ほとんどの人が恐れて避けていく変わった人格の両親を受け入れて普通に接してくれるダンナの存在は本当に大きい。私一人では絶対ありえない年始会である。父親は自分で縫って作ったというベビーラムの手袋を自慢していた。材料費が300円だと豪語していて確かにやわらかくて良いムートン皮できれいに縫えていた。(まぁ人の腹を縫ってるんだからこれくらいはできるか・・)なぜかそれをルイ・ヴィトンのお店に行って店員に自慢してやったと言っていたxxxその場を想像しただけでゾッとした。。。なんでヴィトンにわざわざ自慢しにいくんかいな??!!店員さんすみません。。。父親がお酒が入ってきて暴れだす前に会は解散。妹のダンナが家まで両親を車で送ってくれた。あまりに濃いキャラの両親にはやはり年1回くらい会うのがちょうどいいかもしれない。微妙な親子の距離感を感じた年始会だった。
2004年01月03日
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皆様あけましておめでとうございます!今年ものろまなカメ達と私をどうぞよろしくお願いいたします。大晦日におせちの準備や切羽詰った掃除で寝たのは4時になってしまった私。。。初日の出を家の屋上から見るつもりで6時半ごろ起きたもののなんだかおなかが痛くてまた寝てしまい起きたのは9時。。。。元旦から朝寝坊がもう何年続いているか。。。おそい朝食をおせちとお雑煮とおもちでいただきカメたちにも今年初めてのエサを振る舞った。エボには2日前から和飾りを甲羅に貼り付けてあってなんだか拍手を打って拝みたくなるような(?)風格すら感じる姿である。(良く見るとバカバカしいが;笑)そのあとごっそりきた年賀状をチェックして出し忘れている人へお返事を書き近くの森戸神社へ初詣に出かけた。神社は海岸沿いにあるのでダンナと一緒に少し遠回りをして浜辺を歩いて往復した。午後のゆるやかな光の中が雲のすき間から光の筋を幾重にも水平線に落としていてそれはそれは神々しい風景に新年早々感動しながらこの町に家を構えられたことの幸せをかみ締めていた・・・。そのように幸せな気分で自宅に戻ったところ留守電に思いがけないメッセージが入っていた。バンド時代の友人が30日にバイクにはねられ今生死の境目にあるという信じがたい事実が吹き込まれていた・・・。彼はダンナの大学時代の同期で社会人になってからも同じバンドでずっとキーボードを担当していて私とも音楽仲間として深いつながりがあった。いつも必要以上に明るくてバカばかりやってる彼だがキーボーディストとしての技量と作詞作曲の才能は素人の域をとっくに超えていて本当に頭が良くて才能あふれる人なのである。すぐに手術すらできない状態とのことでご親族の方以外は病院に行くこともできないので友人としてはただ祈るばかりである・・・。どうして人生にはこのような不条理があるのかと憤りすら覚えて涙が止まらなかった・・・。そうしているうちにダンナの両親の家にいく約束の時間になってしまった。いつものように元気に駅までウオーキングする気持ちにはなれず普段は使わないバスで駅まで行き参拝客であふれかえる鎌倉の若宮大路をぼんやりながめながら渋滞で動かないバスにのっていた。道行く人が普通に歩き楽しそうに新年を祝っている姿はいつもならば当たり前の風景に映るのだろうが重体の友人のことを思うと普通に生きていることの奇跡と当たり前の生活のありがたさそして人生の無常を感じざるを得ない複雑な思いでいっぱいになった・・・。神様どうかYさんを連れて行かないでください・・・!お願いします・・・お願いします・・・。
2004年01月01日
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