PR
Calendar
Comments
さて、八ヶ岳の最高峰赤岳(後篇)です。頂上付近の気温はおそらく15℃前後でしょうか、夏の日差しが日溜まりでは暖かく、時折り吹き上がって来るそよ風がとても居心地が良く、酷暑の下界には戻りたく無いと思いました。赤岳頂上山荘からの眺望は、北アルプスから南アルプス、そして、秩父山々までぐるりと見渡す事ができます。

【赤岳頂上山荘】 【赤岳展望荘を見下ろす】


【三角点】 【北アルプスを望む】


【浅間山がちょこんと】 【キレット方向の眺望】
また、赤岳展望荘から横岳、硫黄岳、そして天狗岳と尾根沿いに並んでいる八ヶ岳稜線は、次は是非、テント担いで縦走をしたいという気持ちを駆り立てました。


【横岳から硫黄岳へ】 【硫黄岳から天狗岳へ】
しかしながら、下山してからの下道ドライブ220kmが待っているかと思うと、ゆっくりしている暇も無く、おにぎりを2つ頬張り下山開始です。段差の大きい階段が、足の指先に大きな負担となって、また痛みが出て来ました。左の親指の爪は内出血して真っ黒です。階段を下り終え、樹林帯に入り傾斜もやや緩やかになって来たところで、小走りでの下山をに変えました。これにより、体重をつま先で踏ん張る必要が無い為、痛みが遥かに軽減する事を発見したからです。


【中岳方面への稜線】 【階段の遥か先に行者山荘を見下ろす】
ドッドドッドと視界の利かないつづらの下山道を走っていて、単独で登って来られる男性の方と鉢合わせました。男性は「グヮー」と叫ばれ、「ビックリしたぁ。熊だと思ったぁ!!」と。たいそう驚かれたみたいです。大変申し訳ない事をしました。良い子は登山道は走らない!!と言い聞かせながらもドッドドッド。別にトレイルランをしているわけでは無いですが、この方法で快調に下山をする事が出来ました。途中でカップラーメンや氷温焙煎コーヒー楽しみ、午後0時30分、無事下山しました。


【南沢登山口に無事下山】 【美濃戸山荘】
「やまのこ村」の駐車場は、第二駐車場まで満車になっていました。駐車料金を小屋に支払いに行くと、やまのこ村は、午前5時からしか営業をしておらず、それより前に駐車して出発すると無断駐車とみなし金一万円頂きますとのこと。そんなルールがある事を知らなかった旨を伝え、今後気をつけますとお詫びし、正規の一泊1000円の駐車料金で許してもらいました。皆さんも「やまのこ村」へ駐車する場合は、営業時間にご注意くださいね。そんなハプニングがあったものの、八ヶ岳は素晴らしい山で、私の37座の百名山の中では三指に入る山でした。次回は、テン泊の縦走にトライしたいと新たな目標が出来ました。さて、次の38座目はどこに出没しましょうか?!

【ふもとから見た八ヶ岳】
【赤岳で出会った花たち】


【ミヤマキンバイ】 【ミヤマキンバイ】


【イワキキョウ】 【ゴゼンタイバナ】


【イワベンケイ】 【キバナシャクナゲ】
【コースタイム】
やまのこ村 ⇔ 南沢経由 ⇔ 赤岳(ピストン)
8時間(休憩・食事を含む)
【歩行距離】12.11km
【歩 数】18642歩