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2018.03.11
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カテゴリ: 生物の愛
カゲロウは、その一生を、全てダンスと交尾に費やすそうです。

それは、彼らの寿命が、1日足らずしかないと言う事なのですねー。

トンボ同様、水生の幼虫時代は数年間ありますが、美しい羽根を
もった成虫になってからは、たった1日なのです。







このダンスと交尾の歓喜に満ちた行為は、狭い場所に何百万と言う
仲間が密集し、同じ時に一斉に行われるのです。

太陽の輝く1日を、およそ50センチ舞い上がっては、同じく50センチだけ
ひらひらと落ちる。このヨーヨーのような運動を繰り返し、繰り返し、太陽が


夕方近くになると、オスはそれぞれにメスとつながって性的抱擁を
始めますが、それでも、このダンスは続けられるのです。
2匹は結合したまま、ダンスを続けたまま、交尾も続けます。

日が沈むと2匹は離れ、メスは水面近くを飛んで、身体の後端にある
一対の管から卵を産み落とします。そして死にます。

こうして、カゲロウの一生が終わるのです。

カゲロウは、たった1日の生殖行動のためだけに、羽の生えた成虫になって
空を舞うのです。カゲロウの成虫には口がありません。1日の繁殖行動が
終われば死ぬため、何かを食べて栄養を蓄える必要がないのですねー。

「儚い」、と言われるカゲロウの所以なのでしょう。

因みに、蜻蛉(カゲロウ)と言う名前は、飛ぶ姿が、陽炎(カゲロウ)が



ハイ・フリードマン著 セックス・リンクより





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最終更新日  2018.03.11 09:02:34
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