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平成28年6月22日 S渓 同行:師匠
最初はなんの反応も無し。私はだんだん焦ってくる。
1時間近くたってやっとアタック。23くらいのがヒット。
でも、これをきっかけにポツンポンとヒットさせる師匠。
以前に尺が出た所なのだが.....。御留守のようだ。
綺麗な渓に綺麗な岩魚に満足そうな師匠。 私は少しほっとする。
う~ん綺麗だ金魚みたい。 ここのイワナは尾鰭の縁が赤いのが特徴なのだ。
自作の丸竹ロッドも調子が良いみたいだ。
ガイドをしながら師匠のスタンスをとる位置やロッドの振り方、空中ラインの操りなどを注意深くみてとても勉強になった。
中でも変則的なループキャストは印象的だった。後で真似してやってみたがどうも今一。
マスターすればかなり応用範囲が広がりそうだけれどね。
一か所だけ気のなる所があったので、やらせてもらったが...あわせ損ねてしまった。
お昼は師匠が用意してくれた。素麺が旨かった。
こんなに食べられるかと思ったけれどね、食べられるもんですね。
オイシカッタですよお師匠さん。
重たいのにみんな背負っていてくれたんですね。アリガトネ。
二人でこんなにゆっくりお昼の時間を持ったのは初めてじゃないかな?
いつもお握りを咥えながら釣りあがってばかりだったもんね。
2時、釣り再開。
6時から3時半退渓までに尺は出なかったが23~26サイズのを20匹近くだった。
フフフ、私は一つだけ。
ドウダンツツジみたいのが咲いていた。 今調べたらサラサドウダンらしい。
カラマツソウがいたる所に咲いていた。
いつもピンボケなのにまあまあに撮れたのでアップしました。
それでは。
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