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近郊の渓 平成30年5月1日 同行:Kさん
5時車止め着ー6時半入渓。水やや少ない水温5度 日中~帰り汗、鹿、熊穴、ヤマシャクヤクは蕾、
入渓第一投、フライが落ち着いた鏡でバシャ!来た!ゴン! いや~ハデにアタックしてくれたな~。
最初の一匹なのだ。パシャと画像に収める。
次のも、また次のも似たような鏡でバシャ!っと派手なアタックで来た。
その後もで、岩陰や穴回りにいくらプレゼントしてもアタックなし。
この日は活性が良いのかチョット水深のある開きや鏡で釣れる。
そんな事を繰り返しながら階段状の沢をドンドン登り釣る。
昼頃にはこんな渓相になってきた。この手前でこける。
一つ釣っては交代で昼まで15匹(サイズは20~26サイズ)二人合わせると30匹くらいかな?
昼食後、左足首に違和感、いや痛い。こんな事を言ったらKさんに悪いと思い黙っていた。
2時頃までに3匹追加したが、足が笑い2度転んだのでこれ以上は無理と思い、私は上がってKさんの帰りを待つ。
日差しも丁度良く、乾いた苔の上で寝てしまった。
入渓点までの1時間半、獣道?杣道?の下りぱなしはきつかった。逆に入渓点の最終堰堤を登るルートは落ち葉が深くつもり足を取られるので、神経も使った。
私が最終堰堤下で着替えている間に、Kさんはその堰堤直下で27サイズをかけてニコニコ。この日の大物賞だった。
ここから車止めまで1時間。作業道も下り一方。
途中に咲いていたツツジ。ゲンカイツツジかな?
作業道下だったが足がふらついて近くまで寄れず。上から撮った。
この日は活性が良かったのか?フライを浮かせ気味に使ったのが良かったのか、チョビとかポシャと言ったアタックは無かった。やはりガバ!とかバシャ!の大きなアタックが良いな。
それでは。
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