花音の奥さま生活日記

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名無しの修羅@ Re:ハムスターよ、さようなら…2(05/24) 面白くもクソもねえよ お前が死ねよfack(°…
とおりすがり@ Re:ハムスターよ、さようなら…2(05/24) さいてー!! 踏まれたハムスターを何だと…
きつね0558 @ Re:ご報告(10/14) 知らないウチに更新されていたのですね。 …
yoshimatsu_yumi@yahoo.co.jp@ 試してみれば違いを実感できるはずです 湿布版ですが、これは足のむくみや疲れ、…
ハムハム子@ かわいそうです! えっと・・・「私が踏んだ"くらい&qu…

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2006.05.23
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以前このブログでご紹介したように 私の母は3人姉妹の2女

この姉妹(私から見ればおばちゃんですね)

私の父、母、弟、旦那と同様

強烈な個性の持ち主である…

ここで簡単にご紹介すると

長女(AB型) 頭脳明晰、一流大学を出て期待の星に!!しかし大学時代、演劇にのめり込みそのまま就職せず劇団の道へ…およそ30歳を転機に、演劇は趣味となり仕事一筋となる(今でも演劇、本、美術が大好きなおばちゃん)現在60歳を超え、独身キャリアウーマンを突き通し、毎日を楽しんでい る。 私の大好きなおばちゃん!!! なんとなくホッとする、私の精神的支え

次女(私の母、B型) -何でも器用にこなす彼女。バランス感覚がよく、一般的に言われる女性としての幸せ(つまり、適齢期で結婚し、子供を授かり、父のおかげで経済的にも苦労したことがない…実際、幸せはそれぞれ異なるので一般的に…というだけです)を手に入れる。私 良きパートナーであり理解者であり、親友 でもある

3女(B型) 若い頃はモデルでもやっていたのでは?というくらい美人でお洒落だった彼女。原宿を自分の庭だと思いブイブイ言わしてた。実際モテモテで常に周囲には男の影があったらしい。しかし一番の問題児でもあり、親子喧嘩をして家出することもしばしば…そんな時はいつも交番に泊まらせてもらっていたらしい(笑)自分の身の守り方も、甘いも酸いをも理解してくれる 私の友達のようなおばちゃん!!! 彼氏が出来るたびに恋話で一緒に盛り上がる!!!

と、このおばちゃんたちを紹介するだけで大変なのだが(後々いろんなエピソードをご紹介したいと思います)

今回は3女が起こした ハムスター事件 について…

この3女にはそれは可愛い可愛い息子が二人いる

とはいえ、 もう二人とも20才を超え男の匂いがプンプンするようになった …(ちょっとショックです)

小さい頃は本当に可愛くて

ジャニーズ入りを真剣に考えたくらいであった…

私も年が離れているせいか、 小さい頃はお姉さんとして本当によく可愛がってあげた (偉そうに…)

本当に彼らがメチャクチャ可愛くて仕方がなかった私は

時々そのいとこの一人を公園に連れて行き

そっと目の届く所に隠れては

「オネエチャーーーーン!!!!ドコォーーーーー???」

と泣きながら私を探す彼らの前に

「オネエチャンはココだよぉーーーーー!!!」

と現れ、 泣きながらしがみつく彼らを抱きしめることに快感を覚えていた…(笑)

(いやぁーーーこれは笑い事じゃないですね。お子さまをお持ちのお母さまたちの反感をくらうことは間違いない…すみません。一歩間違えれば犯罪に発展する危険な行為…暴露した今となっては「なんだよー***ちゃん(私の名前)思いっきりSじゃないかぁーー!!」「そんな事知らず、可愛そうな俺たち!!」と責められながら一緒にお酒を飲む…)

とここで私が言いたかったのは

私が どS であることではなく(注;私は決してSではありませんっっ!!)

彼らが幼い頃どれだけ可愛かったかということである… (上手く伝わりました???)

そして2人の男の子のうち弟のほうは 動物に対して大変な愛情を注いでおり

お正月私たちの家に集まるたびに

私の犬は尻尾を持ち上げられ、宙吊りにされ

家の中を追い回され、

私の犬は彼らの滞在する1週間、生きていくのに必死だった… 小さい子って動物に対する愛の表現が過剰で…結果的に動物に嫌われる…笑)

この動物愛が人一倍強い彼も

犬が飼いたくて仕方がなかったのだが(よかったです、飼えなくて…犬のためにも)

マンション暮らしのため原則的に動物は禁止!!!

ということで泣きながら ハムスターをおねだり!!!!

やっとの思いで手に入れた!!!!!!

毎日ハムスターを我が子のように可愛がる、いや可愛がりすぎる彼

ハムスターに頬ずりし (ハムスターにとっては 迷惑

ハムスター用にレゴでジャングルジムのようなものを作り (ハムスターにとっては 大迷惑

時にはハムスターと寝る彼 (寝相の悪い彼、これは迷惑どころではなくハムスターにとっては 生死の分かれ目 だったと思います)

どこに行くにもハムスターをポケットに入れながら

ハムスターとの時間を楽しみ、

ハムスターとの時間を最も大切にしていた彼 (ハムスターはもちろん色々な意味で必死です…)

しかしこの事件は彼が幼稚園に行っている間に起こってしまった

そして この事件は私の母の妹3女(つまり彼らの母)によって封印 されていたのだが

ある年の正月

全ての謎が解き明かされる

つづく

(いつも「つづく」ばかりですみません…もったいぶっているわけではないのですが、私の貧弱な文章力のせいで話が長くなり文字数オーバー…いやぁ、国語力って大人になってからも大切ですねーーー)






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Last updated  2006.05.23 10:41:51
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