閑話休題 ~今日を徒然なるままに

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テーマ: 航空業界(1764)
 昨晩は遅番で、勤務。なんか、急に風が冷たくなって、強風が吹き荒れています。今年は去年より寒くなりそうな実感。周囲も風邪引き、ノロ・ウィルス感染とあわただしい。

 さて、こんな話題。そういえば、最近の出張もeチケットというものが、業務精算担当から渡されるが、こういう事だったのだ。ま、紙くずとか、ゴミの削減とか、携帯で受け取れる、カウンターに並ばなくて済むとか、便利なことも多いが、今なお、高齢の方や電子化に不慣れな方には紙のチケットが便利なのは確か。

 話は違うが、鉄道で言うと関西では、私鉄やバスで使えて、全くチャージすることも意識しない「ピタパ」があって、大変便利で、カードを作成している。大阪私営バスもピタパで乗れるのは、小銭を準備しなくていいので、大変便利。バスカードも結局便利だけど、実態は単なるプリペイドカードなので、テレホン・カード(もう知らない世代がいる!?)みたいにゴミになるのが我慢ならない。
 私から行くと、わざわざJRのクレジットカードにしたくないので、JRしか使えなくて、いちいちチャージしなくてはならない、ノーマルの「スイカ」は不便。(<ツッコミは不要)第一、スイカは私鉄には乗れない(関西の「イコカ」は相互利用が可能だったと思います。)ので、今のところ、ピタパは名鉄から山陽まで乗れるので、便利。
 関東では早く来年からの、「パスモ」が展開しないかなと期待。だって、市営バスも、私鉄バスも使えて、私鉄と地下鉄が現金によるチャージ無しで、乗れるのだもの。もう、券売機の前に並ぶことは無さそう。
 今度は、関東用に作るぞ。

航空各社eチケットの利用促進
 「紙」全廃まで1年 特典充実“手数料”作戦も

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航空各社は国際線によるeチケットの利用拡大に知恵を絞っている。

 航空各社が、空港のチェックインカウンターで航空券を提示しなくても搭乗券が受け取れる電 子航空券(eチケット)の国際線での利用拡大 を急ピッチで進めている。国際航空運送協会(IATA)が 2007年いっぱいで紙の航空券を全面廃止する方針 を決めており、それまでに eチケットを発券するためのインフラを完成させなければ、航空券を発券できなくなるから だ。海外の航空会社の中にはeチケット化を促進するため、従来の紙の航空券を利用する場合には手数料を徴収するところも出ている。

 eチケットは、航空券を紛失する心配がなく、旅行代理店に出向いて航空券を受け取る手間も省けるなどの利点がある。しかし、他の航空会社に乗り継いで目的地まで行く「インターラインチケット」の場合、eチケットを発券するには航空会社同士のシステムを接続しなければならない。航空各社はこのシステム開発に巨額の費用を投じ、07年までに1社でも多くの航空会社を取り込もうと必死だ。

 日本航空(JAL)はこれまで、グループ会社も含め22社への乗り継ぎ便でeチケットの利用を可能にし、全日本空輸(ANA)も現在の19社から今年度中に30社に増やす計画だ。

 JAL旅客営業企画部でeビジネス企画を担当する山岡隆志さんは、「すでに航空券の8割近くをeチケットで発券できるところまできている」と話す。それでも国際線のeチケット率は50%にとどまっている。

 eチケット化促進のため、米ノースウエスト航空やシンガポール航空、独ルフトハンザ航空などの海外航空会社は、 従来の紙の航空券の利用には手数料を徴収 。これに対し、JALやANAはeチケットの利便性をアピールすることで利用者の拡大をめざし、eチケット利用客にはマイレージポイントをプレゼントなどの特典をつけている。

 また、自動チェックイン機を利用すれば、パスポートと航空会社や便名などの入力だけでスムーズに手続きを完了できるメリットも強調。JALは現在、成田国際空港に27台設置している自動チェックイン機を、eチケットへの移行に合わせさらに増やす計画だ。ANAも「空港での煩雑な手続きを簡素化するのはもちろん、eチケットを素材にさらに新しいサービスモデルができないか模索している」(営業推進本部営業戦略部国際グループの吉岡航さん)という。

                    ◇

【用語解説】eチケット
 これまで紙の航空券に記載されていた出発日、便名などの情報を航空会社のコンピューターシステムに記録することで航空券の提示を不要にする仕組み。電子メールやFAXで送られてくる控えを、チェックインカウンターに提示すれば搭乗券が発券される。航空券の保管コストが削減できるなど旅行会社の負担も軽減されるメリットがある。





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最終更新日  2006年12月04日 12時23分22秒
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