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最近じんましんが出てしまって、
特に朝起きてから2時間くらいのあいだがヒドイ。
全身にボッコボコと出ます。
かゆくてかいたら、もっと拡がって・・・キャ~不気味~!
主治医に相談したところ、
2種類の飲み薬を処方してくれました。
効果はバツグン。
「かゆくて死ぬ」って聞いたことがないけど、それくらいツライ状態から
脱出できました! 先生ありがとう!
その受診時に、
20種類ほどについてのアレルギー検査もしてくれました。
その結果・・・
屋外によくある草・花粉数種と、卵白・大豆に反応あり!?
先生いわく、
「アレルギーと自己免疫性の病気って似てるんだよね。
免疫が外部からのものに対して勘違いの反応をするのがアレルギー、
自分のモノに対して勘違いの反応をするのが自己免疫疾患、
つまり、どっちも・・・」
先生とわたし、声を揃えて 『 勘違いッ♪ 』
アッハッハッハッハ・・・は?!
わたしは カンチガイ人間 なんだって~・・・フン
1.≪にに子と、彼氏(鈴之助ちゃん)が近づいた頃の話≫
にに子と鈴之助ちゃんの個人的なおつきあいは、
去年の7月、にに子の方から告白をして始まりました。
それ以前から、にに子はわたしに、
鈴之助ちゃんとのその日の学校での会話や様子をよく話していたので、
(それに、その頃はわたしはにに子のメールの記録をときどき見ていたので・・・)
にに子の気持ちはよくわかっていました。
鈴之助ちゃんも同じような気持ちでいたことも、第3者から見ればきっと明らかだったと思います。
ただ、その頃のふたりはそれぞれの部活に一生懸命で、
中学校の締めくくりの大会まではそのことだけに集中しようと考えていたようでした。
にに子の中学校最後の大会は残念な結果に終わり(実力でしょう・・・)、
鈴之助ちゃんも不運な結果で(実力を出し切れなかったようで・・・)、
ふたりはそれぞれの部活を引退し、夏休みを迎えようとしていました。
その時、わたしは入院中で・・・
今度は受験に向けて気持ちを切り換えていかなければならないにに子でしたが、
そんな時そばにいてあげられないのは自分自身もつらかったし、
目標にしていた次の大会には進めなくなり部活動もない、母親は家にいない、
塾にも行っていなかったし、夏期講習も予定していなかったので、
まっ白なスケジュールのまま夏休みを迎えようとしているにに子がかわいそうでした。
それでわたしは、鈴之助ちゃんに気持ちを伝えることをにに子に勧めたのです。
はじめは「自分から告白するなんて嫌だ~」と言っていたにに子でしたが、
「会えないしつまらない夏休みを過ごすより、夏休み前に言っちゃえ!
ダメならダメで、気持ちを切り換えるいいチャンスだ! スッキリしようぜ!」と、
何度も悪魔にささやかれ、だまされて(?)その気になったようで・・・。
にに子は、「直接会って言う」という方法を選びました。
それから数日、学校で告白のタイミングを探していたにに子でしたが、
さすがになかなか勇気が出せず、チャンスを何度か見送り・・・
ついに1学期終業式の前の日、夕方(というか深夜?)告白・・・!!
で、現在に至る訳ですが。
一般的な親なら、「さあ、受験に集中っ!」という時期に、
子どもにあんなことを勧めることはしないんでしょうね。
わたしも正直なところ、 「ちょっとした賭け」 をする気分でした。
鈴之助ちゃんという人がどんな子かも知らなかったし・・・。
けれど、わたしには 「きっと、だいじょうぶ」 という気持ちがありました。
何の根拠もないものでしたが、どんな悪い想像をしてみようとしても、
やっぱりわたしの中には 先の明るいイメージ しか浮かばなかったので。
あの時わたしは、 鈴之助ちゃんの存在のチカラを借りた んだと思っています。
そして・・・
鈴之助ちゃんは、わたしの予想(期待?)以上の チカラをくれた・ ・・
たくさんの、楽しさやシアワセな気持ちやワクワクを、
にに子にも、わたしにまでもくれました。
10.ママさんの涙と思いと祈りと。 2008.06.14 コメント(3)
9.B型肝炎~わたしの場合~ 2008.06.13 コメント(1)
番外編・・・B型肝炎のことをちょっとだ… 2008.06.12