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ハ~イ(´∀`)ノご機嫌いかがですか、みなさま~ わたくしmatsu-mamaです。実は生きておりました(・ー・)。しかも元気でおりました(・ー・)←私なりに。 黒猫matsuも19歳になりますます元気です。 長すぎた冬眠からそろそろ目覚めなければいけなうような・・・春の気配を感じちょろちょろと動き始めないでもないような・・・ 相変わらず「ウザさ」健在(・∀・)!!!むしろパワーアップ(´∀`;)??? かもね!!!
2010.02.19
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誰かさんが~ 勝手にひかり電話に契約を変えたせいで~ パソコンの設定を変更したら~ 無線LANの調子が変で~ パソコンご機嫌ナナメ 使えませーん …ったく、もう 得意分野でもないのになんとかしようとするなよ、じいやっ で、少しのあいだ、更新できません。 早ければ来週のなかくらいには…(あくまで希望)すみませんっ
2008.06.19
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10.≪ママさんの涙と思いと祈りと。≫ もう一度、その日(ママさんがわたしにのことを告白した日)のことに戻りたいとます。 「『B型肝炎』って知ってる? あのね、私がそうだったの」と、まずママさんが言った時・・・わたしもびっくりしたにはびっくりしたのだけど、どこか静かな気持ち、というのか、「ああ、ここにも肝臓のトラブルを抱えている人がいたんだな」という感じでした。きっと、何度かの肝臓での入院や、特に今の主治医がは肝臓の専門医ということもあって、いろんな原因での様々な症状の患者さんがたを見ているせいか、肝炎とか肝臓がんとかいう言葉には、少し慣れてしまっているのかもしれません。 けれど、ママさんはそうではなかった。のちにも「こんな話は、一生、家族の中だけの話としてしまっておくつもりだった」と言っていたように、本当に、悩んで悩んで・・・わが家に話す決意をしたという様子でした。わたしには、それが感じられたし、ママさんの気持ちをを受け入れてあげたいと思ったし、そうしないと今日の話は進まないのだろうとも感じたので、こう答えました。『うん、知ってるし・・・わかりますよ。わたしも若いころ、B型肝炎って言われたことあるから・・・』するとママさんは、『ええっ・・・?!』という、驚きと叫びが混ざったような声をあげて・・・深呼吸をするみたいに一度大きく息を吐いてから、それまでのことを話してくれたのです。 ・鈴之助ちゃんには抗体ができていなかったと知った時のショック・・・(5~10%の確率らしい)・「どうして鈴之助が、鈴之助だけが?」といつも思ってしまったこと・「自分のせいだ」と感じ、「守ってやらなくてはならない」とご主人と自分の秘密にしてきたこと・主治医からは「今は自然に抗体ができる(=肝炎を発症する)のを待ってみよう」と言われていること ・「少し貧血気味らしいから時々診てもらおう」と嘘の理由でずっと検査を受け続けてきたこと・高校を決める時も、体のことを最優先させなければいけなくて、 鈴之助ちゃんの望むすべてをさせてあげられなかったこと・2~3ヶ月ごとの検査の度に「どうか抗体ができていますように」と祈って、今日まで来ていること 『にに子ちゃんとおつきあいが始まって「いつかは話さなければならない」とわかっていたけど、 「中学生らしいおつきあいをしなさい」「にに子ちゃんを大事にしなさい」と聞かせてきて、 鈴之助は理解してくれていると思っていた、 というか・・・そう信じたかったのかもしれない。それより先のことはまだだろう、って・・・。 だから正直なところ、@@さんから聞かせてもらうまではまったく気がつかなかったの。 鈴之助には、高校に入る前に、もう自分のからだのことを知っておくべきだと思って、 はじめて本当のことを話したのね。 そうしたら鈴之助は「おかあさんのせいじゃないから」って言ってくれたけど・・・ でもきっと、鈴之助はにに子ちゃんのことをだいすきで、きっと・・・許してください。 @@さんが言ってくれたように、 ふたりがそうなったのは、考えてみれば自然な気持ちだし、流れだったのかもしれない。 だけど、主人とも話して、そういうことがわかった以上、 @@さんに黙っているわけにはいかないと・・・。本当に話すのが遅すぎてごめんなさい。 鈴之助には我慢してほしかった・・・ 病気のことを考えたら、それは我慢させなきゃいけないのね。 もっと大人になって、鈴之助の状況も変わったり、結婚を考えるような時が来るまでは・・・ あの子には、普通のおつきあいはさせられないの。 すきな人を大事に思うなら、なおさらこらえていくように考えさせなくちゃならない。 だから、映画を観に行ったり、食事に行ったり、カラオケしたり・・・っていう、 小学生でもするようなおつきあいしかさせられない。 でも、それじゃあ、鈴之助とおつきあいしてくれる子がかわいそうだものね。 こんな訳なので、@@さん、どうかご主人にこのことを全部お話してください。 ご主人も、きっと「そんな奴とは、娘はつきあわせられない」って言うと思う。 当然だと思うの。うちにも娘がいるからよくわかる。 おとうさんおかあさんにしてみれば、にに子ちゃんを守らなければっていうのは当然だし、 そう考えたら、鈴之助はとんでもない相手だと思うもの。 にに子ちゃんも、このことを知ったら引いてしまっても不思議はないし・・・。 だから、どうかご主人に話していただいて・・・、 そして、「鈴之助とはつきあわせられない」ということになれば・・・、 ぜひ、気を使ったりしないで言ってください。 うちの方は・・・ 鈴之助がどんなに納得しなかったとしても、 このことは私たち夫婦の力で・・・私たちが責任を持って、そうさせますから。』 わたしは、話を聞きながらどれくらい泣いたかわからない。ハンカチもぐしょぐしょになり、ティッシュも何枚もいただいて鼻もかんだ。こんなことって・・・かわいそうすぎる。今は健康で、ほかの人と何にも違って見えない鈴之助ちゃんが、どうして?鈴之助ちゃんのせいではないのに、もちろんママさんのせいでもないのに、これから楽しいことがいっぱい待っているはずの若い鈴之助ちゃんが、どうしてなんだろう。そして、にに子は・・・親だけじゃなく彼氏まで、同じような病気を(病気のタネを)持っているなんて・・・これも「さだめ」なのかな、そういう人のそばにいるような「運命」なのかな、だとしたら、この子もまた、かわいそう・・・ 『わかりました。帰って主人にも話します。 にに子にも抗体検査をしてきます。 だけど、その結果がどうだったとしても・・・主人に話してみなくてはわからないことだけど、 このことで主人が「ふたりをつきあわせない」と言うことはないと思います。 そのことを最終的に決めるのは子どもたちでないといけないと思います。 にに子にも鈴之助ちゃんのこともママさんの気持ちも、事実を全部聞かせて、 鈴之助ちゃんにもわが家のことを話してもらって(にに子も肝炎に全く関係がない訳じゃないこと)、 ふたりがきちんと話をして・・・この先起こりうる可能性のことも含めて理解させて・・・ その上でどうするのか? ということを、本人たちが納得できる結論を、 まだ子どもだとはいっても自分たちで覚悟を持って決めさせなければ・・・、 わたしたちは、その結論を見守っていくしかないんじゃないかと・・・ そうするしかないと、わたしは思うし主人もそう思うと思います。 だけど、もしもわが家で、 にに子が理解もして「それでも鈴之助ちゃんと」という答えを出したとしたら、 ・・・それは、鈴之助ちゃんのおうちにとっては、かえって迷惑ですか?』『@@さん! 迷惑なはずないです・・・もし、そう言ってくれるとしたら・・・ 鈴之助にとっても、私たちにとっても、そんなにうれしい事はないです。』『検査結果を見ないとわからないけど、もしも、にに子に抗体ができていれば・・・ うつることは、まず無いということだと思うんだけど・・・100%ではないのかもしれないけど・・・』『・・・!』ママさんはビックリして息を飲むような声(?)を出したけれど、それ以上は言ってならないというように、ただ、黙って何度もうなづいて・・・それから深く頭をさげました。 それから、わたしを送ってくれる車の中で、ママさんはこう言いました。『今日、こんなふうにわが家の話を受け止めてもらえるとは本当に思ってなかったの。 肝炎のことをわかっている人が近くにいるとも思ってなかった。 「誰にも言えない」って思ってきたけど、今日@@さんに話ができて、 今、とてもさっぱりした・・・というか、とても気持ちが楽になったよ。 本当に本当にありがとう。 よろしくお願いします・・・。』
2008.06.14
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先日のビリビリ処方箋の件ですが。結局、お薬を出していただけました(・∀・)!よかった・・・でも、「今後は気をつけてくださいね」 と笑顔で叱られました(´∀`;)欠けている部分があったら出してもらえなかったようです。よかった・・・ジグソーパズル好きで・・・ 9.≪B型肝炎~わたしの場合~≫ 「8」の話でも少し触れましたが、わたしも、かつて「B型肝炎」と診断されたことがありました。 19歳の学生だった頃、友達と献血に行ったのですが、わたしの血液は使えないと、「内科を受診して検査をしてください」 というハガキが来ました。ママさんの場合と全く同じです。ただ、わたしはお気楽なおバカさんだったので、症状のないのをいいことに、さほど気にもせず、そのままやり過ごしてしまいました。 その後、社会人になって25歳くらいのころ、体調がひどく悪い日が続いた時期があります。周囲から「顔色が悪い」「白目が黄色い」と言われるようになってきても、時間的にも体力的にもハードな仕事だったので、仕方がないことだと思っていました。ちょうどその時期、偶然にも職場の健康診断があり、その検査データの肝臓関係の結果は・・・さすがのわたしも、「病院に行かなくては」と思うような数値でした。詳しく調べてもらい、お医者さんに、「B型肝炎ウイルスを持っています。慢性肝炎だと思われます。 ご家族、特におかあさんは肝臓は悪くないですか?」 と言われました。でも、母からも家族からも「肝臓」に関することは聞いたことがなかった。。。その時はじめて「献血の時のことも、このせいだったのかもしれない・・・」と思いましたが、母子感染以外の感染理由も思いつきませんでした。(19歳当時のわたしには心当たり?もありませんでしたし。)お医者さんは「入院して積極的に治療をする」 か「飲み薬を使って様子を見てみる」 か、2つの提案をしてくれまして、わたしは後者を選びました。幸い、薬を飲み始めると、少しずつ体調も楽になってきて、半年を過ぎた頃には病院にも行かなくなってしまった。 今、思えば無知でしたね。 この頃、わたしはまだ結婚をしていませんでしたが主人とは、もうつきあっていましたので、この件についてはすべて話していました。主人は、「大丈夫だ~」と気にするふうでもなく、わたしも、主人に対してはあまり心配はしませんでした。(なぜ?でしょうね・・・)肝炎の知識はほとんどなかったのですが・・・まあ、これも若気の至りと言いましょうか・・・。 にに子を妊娠した時、産科のお医者さんに、それまでの経緯を話しました。母子感染がある、ということは聞いていたからです。改めて肝炎ウイルスの検査をしてもらった結果、抗体が、陰性(-)でも陽性(+)でもなく、(±)と出てきました。お医者さんによると、「ちょうど抗体ができかけている時だと思うよ。 だから赤ちゃんを産むころには感染の心配もないと思うけど」 ということでしたが、わたしは絶対の安心が欲しかったので、生まれてきたにに子にワクチン接種をお願いしました。お医者さんも「これで、まず安心だね」 と言っていたので、わたしは、すっかり大丈夫だと思ってずっと暮らしてきました。大丈夫だと、もう安心だと、・・・都合よく思い込んでしまっていたようです。 今回、ママさんからの告白で、鈴之助ちゃんのような場合もあるのだと初めて知り、「にに子も検査をしてもらって確認しておかなければならない」と思ったのです。
2008.06.13
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≪番外編・・・B型肝炎のことをちょっとだけ。≫ B型肝炎とは? ・・・B型肝炎ウイルス(HBV)の感染によって起きる肝臓の病気。 HBVに感染している人の血液・体液を介して感染。 日本のHBV感染者は現在、130~150万人。HBVの感染経路とその後の経過 ・・・感染経路は主に次の2つ。 1.垂直感染(母子感染)・・・HBVに感染している母親からの出産時、産道で血液を介し 赤ちゃんに感染。(現在のHBV感染者のほとんどがこれ) 乳幼児→免疫機能が未熟なので、ウイルスを排除できない。無症候性キャリア (ウイルスは持っているが肝炎の症状はなく健康な人)となる。 思春期~30歳ごろ→免疫機能が発達し、ウイルスを排除しようと肝炎を発症。 肝炎を発症しても症状は軽く、肝障害が進行することは少ないが、約10 %が慢性肝炎に移行、また約1~2%が肝硬変・肝臓がんを発症。 現在は、母子感染防止策がとられているので、新たな母子感染はほとんどない。 現在、中学生以上くらいまでの人が要注意? 2.水平感染(母子感染以外のほとんど)・・・ 1)医療従事者の針刺し事故 2)予防接種での注射器の使い回し 3)HBVに汚染された血液の輸血など 1)~3)は、現在では改善されてほとんど見られないらしい。 4)薬物常用者の注射器の共用 5)器具の消毒の不徹底(ピアス・入れ墨など) 6)体液(性交渉など) 近年は6)の理由からの感染が増加している。コンドームの使用で、感染の 予防ができるが、「絶対安全」ではない。(避妊目的の場合と同じですね。) パートナーがHBVキャリアの場合、HBV未感染の人はB型肝炎ワクチンの 接種で感染を予防できます! 成人になってからHBVに初感染した場合・・・ 約70~80%の人 → 肝炎にならずに自然治癒 約20~30%の人 → 急性肝炎を発症するが、ほとんどの人が治癒 約1~2%の人 → 劇症肝炎を発症。(70~80%の人が死亡!) 急性肝炎が劇症化する原因は、まだわかっていないとか・・・?B型肝炎ウイルス(HBV)の感染様式 ・・・次の2つに大別。 1.一過性感染・・・急性肝炎を発症。または、自覚症状がないまま自然治癒。 どちらの場合も、症状が治まった後、HBVに対する免疫ができる。 2.持続感染・・・感染したHBVが体から排除されず、6ヶ月以上体内に住み着くこと。 一部の人は慢性肝炎(6ヶ月以上、肝炎が続いている状態)を発症。 慢性肝炎の症状は軽いことが多く、自覚症状がなく気づかない場合もある(血液 検査では肝機能障害が発見される。) 数年~数十年かけて、肝硬変→肝臓がんと進む可能性がある。キャリアとは? 「肝炎を発症していないが、ウイルスは体内に保有している」という状態の人のこと。 キャリアの約90%の人・・・無症候キャリアのまま生涯を過ごす。 キャリアの約10%の人・・・慢性肝炎→肝硬変・肝臓がんへと進行の可能性。 B型肝炎の場合、無症候性キャリアや慢性肝炎の人が肝硬変期を経ることなく 肝臓がんを発症する事例が比較的ある。(キャリアの人は定期的な肝臓検査を!)妊娠を希望する時 ・・・自分がHBVに感染していないかどうか検査を。 HBVに感染していたら(HBs抗原陽性(+)の場合)・・・HBe抗原検査を。 (母子感染防止措置をしないままだと・・・) HBe抗原陽性(+)の時→赤ちゃんへの感染率は100%。 約80~90%がHBVキャリアになる。 HBe抗原陰性(-)の時→赤ちゃんへの感染率は約10%。 キャリア化することはほとんどないが、まれに生後2~3 ヶ月で劇症肝炎になる可能性がある。 感染防止策は必ずしましょう!(約90~95%の確率で予防できる) 100%防止されるわけではないのが残念ですが・・・
2008.06.12
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昨日は診察日。いつもは病院のとなりの調剤薬局で薬を処方してもらってるんだけど、 ちょっと帰りを急いでいたので、家の近くの薬局にお願いしようと、処方箋を持ち帰ってきた。家に帰ってきてバッグの中を整理した時・・・要らない紙を破って・・・処方箋ビリビリ!(重なっていて気づかなかった)(бдб;)14分割になったパズルをテープで張り合わせたけど・・・これでも使えるんだろうか???まー、行ってみよう(´д`;) 8.≪ママさんからの告白は・・・?≫ 次の日は大雨でした。ママさんは車で迎えに来てくれて、わたしは図々しくも、またおじゃましてしまいました。キッチンでお茶を淹れてくれたあと、ママさんはまず、こう言いました。「@@さん(わが家の姓)、『B型肝炎』って知ってる? 聞いたことはある? よね・・・ 実はわたし、それだったの。」 ちょーっと待って・・・!? (実はわたしもかつて、それでした。 でも、その場でママさんとわたしとのやりとりを忠実に並べると、 読んでいて非常にわかりにくくなってしまうので、わたしの件とは分けて書こうと思います。) 「それは、短大のころ献血に行った時『詳しく検査をするように』って結果が出て、 内科へ行って調べてもらってわかったの。 でも、わたしの場合、特に症状もなく気づかないうちに抗体ができていたようだったので、 結婚して、お姉ちゃんと鈴之助を産んだの。」 * のちにわたしがで調べたところによると、 この時ママさんが言っていた抗体はe抗体(不完全抗体?)のことだと思われます。「だけど、子どもに感染しないように、念のため、 ふたりを産んだ時にそれぞれにワクチン接種をしたのね、抗体をつくるために。 それで大丈夫だと思っていたんだけど・・・。 鈴之助が小学校の4年生くらいの時、『疲れた~』『だるい~』ってよく言っていた時期があって、 まあ、あとからそれは口ぐせみたいなものだったことがわかったんだけど、 急に心配になって、ふたりを病院に連れて行って血液検査をしてもらったの。 そうしたらね、お姉ちゃんにはちゃんと抗体ができていたんだけど・・・ 鈴之助にはできていなかったの。だからね、鈴之助はB型肝炎ウイルスのキャリアなの。」 * つまり、「普通の人にはウイルスをうつしてしまう可能性がある」ということです・・・! そう言ってママさんは、床に座り込んで泣き出してしまいました。そして、「@@さん(わが家の姓)、本当にごめんなさい!」と、頭を下げてしまいました。。。 「本当はもっと早くに、きちんと@@さんにお話しなければならないことだったと思うんだけど・・・ 本当にごめんなさい。だけど、すぐには言えなかったの・・・。 実はね、私たち夫婦は、鈴之助本人にも、このことをずっと言わないできたから・・・。 この病気のことは知らない人も多いけど、正しく知っている人はもっと少ないし・・・ むしろ、『感染する』『こわい』って嫌がる人も多いみたいで 偏見や差別のようなものもあるみたいだから・・・ 鈴之助はまだ小さかったから、外で不用意に口にしたら、 鈴之助にとってつらい事がたくさんあるだろうと・・・ 『その分、私たちが気をつけていこう』と思って・・・黙っていたの。 だけど・・・もう小さいままじゃなかったんだよね。 このあいだ、@@さんからの話を聞いたときも『言わなきゃ・・・!』と思ったんだ。 だけど、『どうしよう、どうしよう、どうしよう!』って頭の中がぐるぐるになっちゃって、 それ以上考えられなくなっちゃってね、『とにかく、お父さんに相談しなきゃ!って・・・」 ああ・・・なんだか大変な展開になってきたような・・・わたしは心臓がドキドキしてきて、苦しかった。でも、そのドキドキは、ママさんの話や鈴之助ちゃんのことを知っての驚きのためだけじゃなかったように思います。また・・・? やっぱり・・・? 説明のつくことではないんだけど、そんな気持ちからのドキドキも含まれていたんですよね。わたしには。
2008.06.11
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これからこのカテゴリーにこれからたくさん登場してくるので、鈴之助ちゃんのおかあさん=ママさんと書かせていただくことにしました。12文字と4文字の違いは大きい。8という差は、時に計りきれない大きさを持つ。8から得られる恩恵・・・今それを感じられるのはわたしだけだろう。誰も知りたかないだろうし。・・・だから? 7.≪全部しゃべって来ちゃった≫ 会う約束をしてから実際に会うまで3日間あったのに、結局わたしの頭の中では何もまとまりませんでした。と言うより、「その場の雰囲気で考えよう、空気を読みつつ流れにまかせよう」 これしか思いつかなかった・・・結論を出さないのが結論、的な? そして、その週の木曜日の午後。話題が話題だけに、気まずい雰囲気になってしまうことも予想されたので、「どこか外で」とわたしは提案していたのですが、「ウチに行こう? その方がゆっくりと話せるし」と言ってくれたので鈴之助ちゃんの家へ・・・。 「自分からお誘いしたのに、何から話したらいいのかまとまってないんですけど・・・」と、前置きをしてから・・・(高校の先輩ということもあって、敬語になったりならなかったり・・・ 話し方がおかしくなってしまって、なかなか調子が出ません) 結局、ぶっちゃけてしまいました。 にに子と鈴之助ちゃんとに春休み中に起こったこと、なぜこの話をわたしが知ることになったのかという、それまでの経緯、ふたりについて、わたしが思うこと・・・(こういうことがわかったからといって、つきあいを反対する気持ちはないこと、 だからといって、今後も『どうぞどうぞ』とは言ってやれないこと、 ふたりを理解はできるけれど、まだ任せておくには子どもたちは子どもであること・・・)、夫には聞かせていないこと、そして、ママさんに黙っていることがわたしには苦しかったこと、でも話してしまうことでママさんや鈴之助ちゃんを苦しめることになるかもしれない・・・と思うこと、そう思いながらも話している自分は、わがままを通しているだけかもしれないとも感じていること、だけど「自分なら?」と考えて行動に出てみることにしたこと、ママさんの考えを尊重させていただきたいと思ってること。。。 いやあ・・・ぶっちゃけました。 ママさんは「聞かせてくれて本当にありがとう」と言ってくれました。 (そう言うしかないよね・・・)そして「にに子ちゃんを悲しませるようなことをして、ホントにダメな男だ」とも言ってくれ、 (そう言わないわけにはいかないよね・・・) 「わたしも、にに子ちゃんのおかあさんと同じ考えだし、 鈴之助の姉もいるので女の子の家の気持ちもよくわかるつもりだから」「鈴之助にはいろいろ話してきたつもりだったのだけど、 あの子の気持ちにはちゃんと響いていなかったのかの知れない」「鈴之助はきっとにに子ちゃんのことが大好きで大好きで・・・ でも好きだったらなおさら『大事にする』ということをよく考えさせなければいけないと思う」「機会を見て、できるだけ早いうちに鈴之助と話をします、 にに子ちゃんのおかあさんから聞いたとは勿論言わないで。 ただ、今は大事な大会が迫っていて、鈴之助は先輩方に迷惑をかけられない時なので、 それが終わるまで少し時間をちょうだいね」とも言ってくれました。そして、「本当にごめんなさい」と・・・。「そんな、勿論どちらも同じだけの責任なんですから謝らないで・・・」と答えながらも、とても悲しい気持ちになってしまった。こんなふうに謝らせてしまうなんて。そんなことを望んでいたわけではなかったのに。「わたしは何がしたくて、ここに来てしまったんだろう?」と、取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれないと猛烈に後悔しました。 そんなわたしを帰りには車で送ってくれたママさんは、降り際に、「本当に話してくれてよかったと思っているの。だから自分を責めないでね。 本当に感謝しているんだから。ありがとう。」という言葉をくれました。 帰ってからわたしはドーーーッと疲れが出てしまいました。(ママさん側のお疲れはそれ以上だったことと思います。)ママさんが、わたしの気持ちを受け止めてくれたことが、おかしなことだけれど、かえってわたしを戸惑わせたようにも思いました。でも、もうなかったことにはできない。このことが、今後の鈴之助ちゃん家とわが家を良い方向にむかわせることを願うだけでした。 幸い(?)、にに子も鈴之助ちゃんも大会シーズンに入り、それが終わればすぐに試験期間が待っていましたから、しばらくはゆっくり会うこともできない、その間に、わたしももう一度ゆっくり考えてみよう・・・そんなことを思っていたわたしに、今度はママさんの方から電話がかかってきたのは、あの話のすぐ翌週の月曜日のことでした。 「申し訳ないんだけど、にに子ちゃんのおかあさんに聞いてほしいことがあるの。」「え、何か・・・あったんでしょうか?」「いいえ、にに子ちゃんがという話ではなくて・・・鈴之助のことなんだけど・・・ できるだけ早い方がありがたいと思って・・・明日か明後日は時間ありますか?」 そんなわけで翌日の火曜日に、もう一度おじゃますることになったのですが。わたしのココロの中はワサワサでした。いったい何の話なんだろう?鈴之助ちゃんとは落ち着いてから話すと言っていたけど、もう話したのだろうか?パパさんと話をしたのかな、それで子どもたちを別れさせようということになったのかな?「鈴之助のこと」って言ってたけど、何か秘密があるのかな?不治の病とか?まさかね・・・そんな騒ぐ気持ちを、夫にも、他のことならなんでも話すにに子にも言えないことが、つらいことでした。とにかく、明日話を聞くまでは心配しても仕方がないんだから・・・そう自分に言い聞かせて、長い長い1日を過ごしました。
2008.06.07
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にに子の定期考査期間中につきわたしのブログ更新も滞っております些細なことにも影響を受けやすいデリケートなわたし・・・朝からバナナを2本食べてしまったモンキーなわたし・・・・・・はい。オチもないので本題に入りますか? ( ↑ なぜ疑問形なのか?) 6.≪わたしのとんでもない行動!?≫ 5月のある月曜日。にに子も鈴之助ちゃんも部活が休みになるという、めずらしいことがありました。ケータイで連絡を取り合っていたのでしょう、その日は大急ぎで学校から帰ってくると、パッと着替えてバタバタと鈴之助ちゃんのおうちへ出かけていきました。(鈴之助ちゃんの高校は家から自転車で行ける距離ですが、にに子は電車+地下鉄+徒歩なので、通学にかかる時間が明らかに違うのです。) 会うのも、それまでに比べたらかなりひさしぶり~という感じでしたし、鈴之助ちゃんのおうちにおじゃまするのもおひさしぶりですという感じでした。多分・・・「その日」から初めての鈴之助ちゃんの家だったと思います。しばらくわたしの頭の中で薄れかけていたことが再び大きく気になってきました。鈴之助ちゃんのおかあさんは、どこまで気づいているのだろう?知っていたとしても知らないでいるとしても、何も変わらない様子で(全く平気でケロッとしている訳ではないと思うけど)、おじゃまするにに子にも許せない気持ちになり、また、わたしはふたりのことも知ってしまっていて、それは鈴之助ちゃんのおかあさんも望んではいないことだろうということを知っていながら、黙ってふたりを見ていることが、鈴之助ちゃんのおかあさんに対しての裏切りのような・・・とても申し訳ない気持ちにもなっていました。しかも鈴之助ちゃんは、前日・全前日に大会が終わったばかりだったので、母親の気持ちとしては、オフの日には本当は体を休めてほしいと思っているだろうに・・・。そう思ったら黙っていられなくなり、わたしは鈴之助ちゃんのおかあさんに電話をかけてしまいました。 「せっかくの部活のお休みの日におじゃましているようで・・・すみません」「いいえ、鈴之助はにに子ちゃんに会えた方が元気がもらえるんだと思うの、 だから、気にしないで!」「それはウチこそです。そんなふうに言っていただけると恐縮です。嬉しいです。 ・・・あの・・・ちょっとお話が・・・というか、聞いていただきたいことがあるんですけど・・・ お時間のある時にお茶でもいかがでしょうか? あ、一応子どもたちには内緒ということで・・・」そして、その3日後に会う約束をしてしまった・・・! この時はまだ、鈴之助ちゃんのおかあさんに会って何を話したかったのか、何を聞いてほしかったのか・・・自分の気持ちの整理がはっきりできていなかったように思います。ただ、わたしの友人が言ったように常識ではダメなことだったかもしれないけれど、鈴之助ちゃんのおかあさんなら、わたしの考え方を受け入れてくれるという気がしたのです。子どもたちもわたしたちも、どちらもが胸を張っていられるような関係でありたい。そのためには、このことが必要だ、と、このことで、きっともっといい方向に進むようになる、と・・・根拠のないひとりよがりの確信でしたが、そんな気がしてしまいました。
2008.06.04
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はい(・∀・)!地元にいながら楽天市場で『北海道スイーツ福袋』を注文するともこですっ♪生キャラメルがだいすきです♪ 5.≪女同士でもあり親でもあり・・・≫ 付き合っていけば、いつかはそういう日も来るのだろう、と思ってはいました。(待て待て、それは大変なことだぞ!) という気持ちと、(いや、健康でお年頃のふたりなら自然な流れなのだろう・・・) という、自分を納得させようとする気持ちとが、入れ替わり繰り返してやってきました。仲のよいふたりが、このまま長くつづいてほしいなぁ・・・と思いつつも、でも、本音の部分では「その日」はできるだけ遅く来てくれることを願っていたようにも思います。 だけど「その日」は来てしまって、しかも過ぎてしまっていた・・・。それを現実の出来事として目の当たりにしてみると、本当に大きな衝撃でした。 「気持ち」という部分なら、理解できないこともない。受験を終え、卒業式を終え、お互いの合格を喜び合い、この先への希望にわくわくする気持ちと、、別々の高校になってしまう寂しさと不安と・・・そんな胸が詰まるような気分が、ふたりを急がせたのでしょうか?それとも、ふたりにしてみれば、もしかしたらこれでも、「十分時間をかけた結果です」というのかもしれません。もう少しあとであってほしかった・・・と思うけれど、(早すぎる)と(もういいよ)を分ける線をどこに引いたらいいのか、わたしにもはっきりと答えることはできない気がします。 多分、わざわざ言いたくはないあれこれを話してくれたにに子をそれ以上傷つけることはできなくて、だけどわたしの受けた衝撃を自分の中に閉じ込めてしまうこともできずに、できるだけ言葉を選んで言いました。 「うん、いつかはそういうこともあって当たり前なのかとは思っていたけど・・・お互いに好きな人といられるふたりならむしろ自然な流れなのかもしれないけど・・・でも正直なところすごくショック。起こってしまったことを責めるつもりは全然ないけどね、鈴之助ちゃんとこれからどうなっていくのかは今はわからないけど、先も長いのかもしれないし、だとしたらずっと心配しながら暮らしていかなくちゃいけないことだし。だいたい『中学生らしく』って言う言葉をどう理解していたのか知らないけど、卒業したからってふたりが責任を取れることが急に増えるわけじゃないでしょ?それに、結局ふたりは・・・どちらの親との約束も破ったことになるよね。まあ、そんなふうに親に嘘をついたり秘密を持ったりしながら『おとな』になっていくものなんだろうけど。」 ソファのわたしの隣に座って、にに子はわたしの手を軽くにぎって、わたしが話し終わると「ごめんなさい・・・」と言いました。それを聞いて、切なく、苦しくなってしまった。 にに子はすきな人と、(なんと言っても、わたしが大好きな鈴之助ちゃんと)そうなったのだから、それはしあわせなことで喜ぶべきことなんじゃないのか?それが数年早く来てしまったという理由で「ごめんなさい」と言わせてしまうのは酷なことなんじゃないのか?だけど、「よかったね!」とだけ言ってはあげられない、やっぱり早いことに違いはないし(平均なら、人より遅ければいいということではないけれど)・・・今までもいろんな話や注意をしてきてはいたけれど、こうなった以上、もっと正しく教えておかなければならないこともある。もしも何かが起きた時、にに子を守れるのは、今は親であるわたしたちしかいないのだから。・・・そんなふうに考えながら、もう一方で鈴之助ちゃんのおかあさんのことも考えていました。 (鈴之助ちゃんのおかあさんはどうなんだろう。なにか、気づいていたり感じていたりしているんだろうか。前に話した時はああ言っていたけど、今は? 今もやっぱり同じ気持ちかな?)そのことを確かめたくて聞いてみたい衝動に襲われまして・・・わたしの極々親しい友人に相談してみました。すると、「そんなこと絶対言っちゃダメ!息子の彼女の親からそんな話を聞かされたら、おかしなことになってくるだけだよ。親は知っても、見て見ぬふりをしているのがいちばんいいんだって! 絶対言っちゃダメ!」と・・・そう言われました。わたしは、少し世間(?)とは違った(変わった?)考えを持っているところがあるので、「そういうものなのかな」と一応は納得してみましたが・・・わたしなら、(知らないで信じていて何かが起きて初めて知ってビックリ! しかも相手のおかあさんは知っていた!)なんて嫌だという気持ちがありました。そんなふうにわたし自身は、なんとなくスッキリしないまま、子どもたちの高校生活は始まり、また、どちらもが部活動をはじめたことで会う機会も時間も一気に減り、1ヶ月が過ぎていきました。
2008.05.31
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あー・・・あ、こんにちは・・・!・・・あー・・・(´Å`)あー、あー・・・(´Å`;)・・・かなり迷います。こんなことを・・・・・・いいえ! これはフィクションです。フィクション・・・かもしれません。きっとそうです。そうなはずです。わたしの動揺と葛藤を・・・ぐ、ぐるじいでず(´;Å;`)(´;Å;`)(´;Å;`) 4.≪春休みのある日の告白(´Å`;)≫ 3月のほとんどを病院で過ごしてしまったため、1日でも早く家へ帰って、高校入学の準備をしたい~と願っていたわたしでしたが、(本当は、書類やお金に関することは主人がすべてしてくれていたのです。)だけど、女の子はねぇ。他にもいろいろあるしね!)なかなか先生の退院OKが出ませんでした。私自身も入院期間の前半は酸素吸入なしでは起き上がっているのもつらい状況だったので、わがままを言うこともなく点滴の数が減るのをじっと待っていました。(それが普通です)先生はわが家の様子をよく知っていてくださり、事情を考慮してくださって、検査データは完全じゃなかったけれど、3月いっぱいで退院させてくれたのです。「ありがとう、い~~先生です!」 入学式までの1週間・・・退院したとは言ってもヘロヘロなわたしは、ほとんど家でゴロゴロと過ごし、にに子は、お友だちとあちこち出かけ、残り少ない春休みをめいっぱい楽しんでいました。そして家では、その日のことやわたしが不在中の出来事をたくさん話してくれました。それらのほとんどは楽しい内容でしたが、わたしが鈴之助ちゃんのことをたずねた時、にに子がポツリと、「そういえばさぁ・・・この前イヤなこと言われたんだよね・・・」と言いました。「どんなこと?」 そのことについて話すためには、ひとつ前のことから話さないわけにはいけなかったようで・・・そんな流れから、わたしは知ることになったのです。にに子と鈴之助ちゃんは『おとなの領域』にスッーと入ってしまっていました。 その時じゃなくても、いつか話してくれるつもりだったのか、それとも、しばらくは自分のココロの中にしまっておくつもりだったのか、わたしにはわかりません。または、話さずにはいられないほどのイヤなことだったということなのかもしれません。でも、いずれにしても、母親にこんなことを話すのは複雑な気分だったのだろうと思います。(いくら変な子でも)だってわたし自身のことを考えたって、母親にわざわざそんな告白というのか申告というのか・・・そんなことをするつもりはサラサラなかったし、それがまぁ普通かな~と・・・思うわけで。 にに子にとって、かなり何でも話せるともだち的存在=わたし=母親という感じの関係をそれまでにつくってきてしまったことが、よかったのかどうなのか?と、さすがにこの時は、にに子をかわいそうに気の毒に思い、反省もし、・・・わたし自身もかなり傷みました。 その後、にに子の「鈴之助ちゃんに言われたイヤなこと」の件は、ふたりの話し合いの結果、解決の方向へと導かれ一件落着となったようですが、(「話せばわかる、話さなければわからない」というだけの事だったのでしょうね、ふたりとも、まだ青い青い・・・) そしてわたしの中に残ったものは・・・その衝撃の事実の部分のみ・・・!(あ~、思い出したらちょっと疲れてしまったので、続きは次回へ~)
2008.05.28
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わが家のテレビ君が反抗期か・・・?「もう働きたくない」って言っているんだと思う。あー、今年はボイラーも取り替えて、もうすぐ車検だし、パソコンもあやしいし、なんだかいろいろ嫌な予感(´~`)・・・。リフォームしたいところもいっぱい。ん、もう!宝くじ、当たれっっっ!買ってないけどネ。 3.≪ここでちょっと、わたしの昔話を≫ 「自分がにに子と同じくらいの年の頃って・・・?」と考えてみる。おとなになってから母に言うと「そんなことあったかなぁ~?」と憶えていない(フリ?)反応をするんだけれど、わたしの記憶に強力に残っているのは、初めての生理がきた時、母に「早いね、ませてるね」というようなことを言われたこと。(そんなに早いほうではなかったと思うんだけど。)それは決して「良い」という意味にはわたしには聞こえませんでした。(実際そうだったと思うしね)。おとなになるのは早くない方がいいんだな・・・と思いました。中学生になってクラスの男の子から映画に誘われた時も、「まさか2人ではないよね?」と言われました。明るくていつも冗談を言って人を笑わせる母だったけれど、男女交際(言葉古い~)については好ましく思っていないんだな・・・と時どきに感じられたものです。わたしはわたしで、母が嫌に思うことはできないような・・・「そんなことどうでもいいじゃな~い!」と好きなようにできるほどのものはなく、つまり、従順な小心者だったわけですね。 だから、にに子が、そんなわたしとは違った部分を持っているということを、特に彼氏ができたことでよくよく知るようになり、驚きといっしょに、ホッとする自分も感じてきました。伸び伸びと堂々とわたしたちに顔を見せるにに子と鈴之助ちゃんを、わたしはちょっとうらやましい気持ちで、(わが子に使うにはおかしな言葉かもしれないけれど)憧れに似た気持ちで、見ていた部分も確かにあったのです。
2008.05.26
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おはようございます(・∀・`) 書きはじめたばかりのこのカテゴリー・・・正直なところ、まだ書くことに少々迷いがあります。しかし・・・このカテゴリーは「王様に耳はロバの耳だ~っ!!!」と叫んだあの壷(壷だっけ?)と同じなのさっ!あっ、このブログ自体が、まさにそれだ! それなのさっ!ということで(?)、某ブログおともだち(懐メロカラオケおじさん)のご提案どおり、「**ちゃん」→「鈴之助ちゃん」 とすることにしました。ついでに、わが娘の名前も「にに子」に・・・(今さらって感じだけど)まあ、自分への気休めと言いわけのためですけど。よろしくおねがいしま~す。 2.≪中学生から高校生へ・・・の頃の話≫ ふたりは、周囲に対して自分たちの関係を隠すことはありませんでした。つきあいはじめてまず、お互いをどちらの家族にも会わせてくれましたし、にに子は相変わらずわたしにいろいろ話していたので(もちろん全てであるはずはないでしょうが)、わたしにもふたりの様子はだいたいわかっていました。 鈴之助ちゃんのお母さんとは、その後初めて話す機会ができたのですが、さわやかで、気取りがなくて、とても感じのよい人で、わたしは嬉しかった・・・。初めて話をした時、胸がスーッとするような気分になったのを憶えています。そして、『中学生らしいおつきあいをしなさい。にに子ちゃんを大事にしなさいね。』『おじゃまする時は家の人がいない時はダメ。家に連れてきなさい。』『どちらの家にも誰もいない時は、外で少しおしゃべりするくらいにしなさいね』と言ってきかせてる、と話してくれました。それは親としては当たり前といえば当たり前の言葉だけれど、わたしにはそれも嬉しかった。わたしもふたりに望むことは同じだったしだから、わたしもその気持ちに応えようと、にに子にもそのことを伝えましたし、わたしもそれを守っていました。 鈴之助ちゃんのお母さんは、わたしが中学、高校の途中まで暮らしていたO市の出身で、しかも、同じ高校の2年先輩だったことがあとでわかりました。共通の知人がいたり、学校の行事で同じ思い出があったりで、びっくり~! と話も盛り上がってしまった~! でも・・・わたしは本当はあまり驚いていませんでした。今までにも、わたしにはそんなことがいくつか・・・深く長くおつきあいをすることになる人とは思いがけない部分で共通点があるというか、なんとなく「出会うべくして・・・」というふうに思えることがいくつかの大切な出会いにあったので。 鈴之助ちゃんは、学校以外でもスポーツを続けていましたし、塾にも通っていましたが、模擬試験などの合間のお互いの予定のない休日にはどこかへ遊びに行ったり、3学期に入り、いよいよ受験が近づいてきた頃も、多い時には週に3回位どちらかの家を行ったり来たりしていました(わが家の方が多かったかな)。それでも、どちらも成績を落とすことはなく、志望校は別々になってしまいましたが、それぞれの目標に向かって頑張っていたと思います。お互いの存在が励みになっていたんでしょうか。鈴之助ちゃんのおうちの方々も温かい目で見守ってくれていたことにも感謝ですね。 わたしには、ふたりでいる時の雰囲気が自然に見えました。なにより、わたしは、そんなふたりを見ているのがだいすきでした。 そして3月。 無事に受験を終え、卒業式、合格発表、春休み・・・と中身の濃いほぼひと月を迎えようとしているにに子たちを・・・虚ろな目で見送りながら・・・体調悪化で入院 ↓ ↓ ・・・ にに子は春休み中も時間があればわたしの病院に来てくれました。「入試の結果が心配だ~」とか「受かったよ!よかったぁ!みんなに少しは恩返しできたかなぁ」とか。鈴之助ちゃんもにに子といっしょに2度わたしのお見舞いに来てくれましたよ。3人でシュートゲーム遊びをして・・・楽しかったな。ありがとう。メールや電話でも「きのう鈴之助ちゃんのおうちで夕飯をごちそうになっちゃったよ」とか「遊びに行った帰りにカレーを持たせてくれた」とか「今日はギョウザをいただいた」とか・・・(そうです。わたしが入院中で家にいなかったため、その間は鈴之助ちゃんのおうちにおじゃますることが多かったのです。本当にお世話になりました。)そんな報告もたくさんしてくれていましがが・・・今思えば、その時は言えなかった(多分そうなのでしょう)ことも、にに子にはあったのですネ。それを、退院してから聞くことになるのですが。
2008.05.24
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最近の話題 最近じんましんが出てしまって、特に朝起きてから2時間くらいのあいだがヒドイ。全身にボッコボコと出ます。かゆくてかいたら、もっと拡がって・・・キャ~不気味~!主治医に相談したところ、2種類の飲み薬を処方してくれました。効果はバツグン。「かゆくて死ぬ」って聞いたことがないけど、それくらいツライ状態から脱出できました! 先生ありがとう!その受診時に、20種類ほどについてのアレルギー検査もしてくれました。その結果・・・屋外によくある草・花粉数種と、卵白・大豆に反応あり!?先生いわく、「アレルギーと自己免疫性の病気って似てるんだよね。免疫が外部からのものに対して勘違いの反応をするのがアレルギー、自分のモノに対して勘違いの反応をするのが自己免疫疾患、つまり、どっちも・・・」先生とわたし、声を揃えて 『 勘違いッ♪ 』アッハッハッハッハ・・・は?!わたしは カンチガイ人間 なんだって~・・・フン 1.≪にに子と、彼氏(鈴之助ちゃん)が近づいた頃の話≫ にに子と鈴之助ちゃんの個人的なおつきあいは、去年の7月、にに子の方から告白をして始まりました。 それ以前から、にに子はわたしに、鈴之助ちゃんとのその日の学校での会話や様子をよく話していたので、(それに、その頃はわたしはにに子のメールの記録をときどき見ていたので・・・)にに子の気持ちはよくわかっていました。鈴之助ちゃんも同じような気持ちでいたことも、第3者から見ればきっと明らかだったと思います。ただ、その頃のふたりはそれぞれの部活に一生懸命で、中学校の締めくくりの大会まではそのことだけに集中しようと考えていたようでした。 にに子の中学校最後の大会は残念な結果に終わり(実力でしょう・・・)、鈴之助ちゃんも不運な結果で(実力を出し切れなかったようで・・・)、ふたりはそれぞれの部活を引退し、夏休みを迎えようとしていました。 その時、わたしは入院中で・・・今度は受験に向けて気持ちを切り換えていかなければならないにに子でしたが、そんな時そばにいてあげられないのは自分自身もつらかったし、目標にしていた次の大会には進めなくなり部活動もない、母親は家にいない、塾にも行っていなかったし、夏期講習も予定していなかったので、まっ白なスケジュールのまま夏休みを迎えようとしているにに子がかわいそうでした。それでわたしは、鈴之助ちゃんに気持ちを伝えることをにに子に勧めたのです。 はじめは「自分から告白するなんて嫌だ~」と言っていたにに子でしたが、「会えないしつまらない夏休みを過ごすより、夏休み前に言っちゃえ! ダメならダメで、気持ちを切り換えるいいチャンスだ! スッキリしようぜ!」と、何度も悪魔にささやかれ、だまされて(?)その気になったようで・・・。にに子は、「直接会って言う」という方法を選びました。それから数日、学校で告白のタイミングを探していたにに子でしたが、さすがになかなか勇気が出せず、チャンスを何度か見送り・・・ついに1学期終業式の前の日、夕方(というか深夜?)告白・・・!!で、現在に至る訳ですが。 一般的な親なら、「さあ、受験に集中っ!」という時期に、子どもにあんなことを勧めることはしないんでしょうね。わたしも正直なところ、「ちょっとした賭け」をする気分でした。鈴之助ちゃんという人がどんな子かも知らなかったし・・・。けれど、わたしには「きっと、だいじょうぶ」という気持ちがありました。何の根拠もないものでしたが、どんな悪い想像をしてみようとしても、やっぱりわたしの中には先の明るいイメージしか浮かばなかったので。 あの時わたしは、鈴之助ちゃんの存在のチカラを借りたんだと思っています。そして・・・鈴之助ちゃんは、わたしの予想(期待?)以上のチカラをくれた・・・たくさんの、楽しさやシアワセな気持ちやワクワクを、にに子にも、わたしにまでもくれました。
2008.05.23
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ごぶさたしておりまして・・・(´Å`)実は4月のななこの入学式前には退院できておりました(´∀`;)アハッ心配してくださったみなさまにはこの非礼をどうお詫びしてよいものか・・・ごめんなさい(;ω;)ごめんちゃい・・・ やはり、ななこが中学生の頃とは生活サイクルも変わり自分の体調のご機嫌をうかがいながら・・・毎日の昼寝を欠かさない毎日です♪だって早起きしておべんとうをつくってるからさ~(´~`)毎晩「明日の朝ちゃんと起きられますように・・・」とお祈りして緊張してますだけど結構たのしいんだな、これが♪わたしだけにわかる「こだわりお弁当」・・・ムフフ(^皿^) ・・・って、本当にごめんなさい!コメントのお返事もしないままでごめんなさいっ! でも、「申し訳ない」と言いつつまたブログに登場してしまうには理由があるんですどうしても書いておきたいことが起こりました 多分、楽しい話ではありませんたくさんの方に聞いていただきたい訳でもないただ、自分自身、思い出せるように書き留めておきたいのとみなさんには「こんなこともあるんだ~」と聞き流していただければいいですしもしも、なにか感じていただける内容があるならそれもうれしいと思います とりあえず現在までのことを書くまで数日かかると思われます(・ω・`)考えながら書いていこうと思っていますので話が前後したり、間違ったり直したり・・・するんだろうな(´∀`;)でもできるだけわかりやすくしたいと思っています(・∀・) コメントをいただいてもお返事できる自信がありません忙しくなると思うし・・・だってお昼寝は必須だから!それでもいただけるなら・・・必ず読ませていただきますっ(`・ω・´ゝ)!それは必ずですっ(`・ω・´ゝ)! ではまた、よろしくぅ (б∀б)~♪
2008.05.22
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こんにちは。 今日は外出許可をもらって、 ななこと札幌市内のデパートまで 高校の制服を買いに行きました。 高校はセーラー服なのです。 (今ドキのセーラー服は昔と違ってタイトで丈も短かった…!) 中学校がブレザーにチェックのスカートだったので、 オーソドックスな紺色のセーラー服が新鮮でした! よく似合ってました…親バカと笑ってください。 みなさんはどうなんでしょうか? 私は娘といっしょに高校の制服を見に行けたことが 嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて… 病院に戻って疲れて横になったら、 ナミダがちょっとだけ流れてきた…今日のともこのお話でした。
2008.03.21
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こんにちは(´∀`)ノ! 娘、ななこが 志望校に合格しましたーっ! ブログのお友達のみなさま、 たくさんの応援と、 母へのなぐさめや励ましをいただき、 ありがとうございました(;∀;)。 ココロから、ココロから、感謝しています! ご報告が2日間遅れてしまいましたー。 だってー、まだ先生のOKが出な~い(´゜ω゜)、 いろんな数値が下がりきらな~い(´゜д゜)。 高校の手続きとか準備とか手続きとか準備とか手続きとか準備とか… …なんとか間に合うようになってほしいものです(´ω`)。 きのうは、ななこと彼氏がふたりでお見舞いに来てくれました(*・∀・*)。 このふたりも高校は別々ですから、この先どうなることか…。 どうなっても、それが青春だーっ!!(そうなのか?) どうでもいいや♪ もう私の届かないトコロに行くんですから♪
2008.03.19
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3月5日、ななこは無事、本命公立高校の入試を終えました・・・ と入れ替えに、母ともこは入院・・・(´∀`;) ただ今ベッドの上からの更新なんだぜ~い! 高熱とダルさで日々苦しんでおりましたが、入試当日なんとかお弁当をつくりななこを送り出し・・・限界越え(´゜ω゜) じいや(主人)に運ばれて病院へ。 『即、入院♪』 細菌感染から来るもので、 炎症反応もデータを振り切り、ビリルビンも急上昇☆ ・・・という訳で、まだしばらくは、点滴祭り採血祭り開催中のともこでした。(´∀`)ノ
2008.03.13
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ちょこっと、チラッと、こんにちは(・∀・)リンゴを凍らせてしまいました…(´゜ω゜)じいや(パパ)に買ってきてもらったリンゴ…気付いたら氷温室に置かれていました…(´゜ω゜)今、食べました。『ふにゅ+シャリ=悲しい』先日は、冷蔵庫を開けたら中はずらり、リンゴ…という夢を見ました…(´∀`)今日は少し暖かく春を感じるお天気。私は季節を先取り(さすが~)、脳が完全にピーチクピー♪です。
2008.02.29
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* * * * * いつも いらしてくださりありがとうございます* * * * * 私事によりましてブログの更新を中止することにいたしました * * * * * お友達になっていただいた方々のブログを訪ね笑ったり 考えさせられたり 勉強させていただいたり皆さまからの優しくたのしいコメントに 何度も笑顔をもらったり本当にたのしい時間を過ごすことができました ありがとうございました皆さまのご健康とおしあわせを お祈りします* * * * *しばらくはブログは残しておくつもりです
2007.12.06
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2つ目、更新です 今、ななこが友達から誕生日プレゼントにもらったとっても綺麗な缶に入ってる、とってもサクサクでおいしいクッキーをななこに無断ですでにかなりの枚数食べちゃいながら更新中です(要らない状況説明、ありがとう(;´∀`))((・∀・`)いえ、どういたしまして!) 実は最近、悩んでいる んですよ・・・(その状況で? そのコトバを素直に信じろと?)ななこと彼氏君のコト なんですけど・・・(何?! 何かあったの?!)あ、なんだか「パクッ」って食いついたような音、聞こえた気がする~・・・・・・気にしないで続けますけど・・・ 相変わらず、仲いいんですよ(^皿^)それは私としてもうれしい事ですが。テストや英検や模試が続いた嵐のスケジュールも一段落・・・休みの日にデートに出かけ、その後ななこは風邪をひき1日早退、2日欠席(初欠席!!)し、「うつるから気持ちだけでいいよ」と言ったのに「絶対、うつらない」とを持って2度お見舞いに来てくれ、治ったと言っては遊び、三者面談週間に入り午前授業なのをいいことに学校の帰りそのままお互いの家にお邪魔しっちゃってる・・・(`・ω・´)それでいいのか?? 受験生たちよ!!だけど、2人とも成績は下げてないんだなあ、これが(´ω`;)。お互いが、頑張るチカラになっているのならそれもいいんだけど(・ω・`)。 ところで、『 中学生らしいおつきあい 』とは、具体的に どんなものですか??? わからないのです。どうやら私は、周辺の人の考えとズレがあるのでは・・・?との疑いを持ち始めました。 どなたか、ぜひ教えていただきたい・・・みなさんのご意見をお寄せいただきたいと思っております・・・の「コメントをかく」を、ポチッとして・・・お願いします お寄せいただいたみなさまには、もれなく北海道で只今大流行中のインフルエンザウイルスを飛ばして差しあげますあ、ダメ???
2007.12.05
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今日はね、2つ投稿しちゃうよ(・∀・)b 最近、投稿できてなかったからねえ・・・いえ、サボってなんかいないのよ?ここのところ、ネット社会からなのかわが家のパソ子からなのか知らないけどいじめを受けててさ・・・日記書いてる途中で、見えない敵がなんらかの手を使ってさー消しちゃうのよねそのうち、存在自体を消されかねないから今のうちにちゃんと投稿しておこうと思ってーーーーーー ・・・はい、もう黙ります 昨日は診察日でした月に1度調べる嫌な検査結果を見せつけられる日でした ↓ ↓その検査の結果は・・・前回とほぼ同じーつまり悪いってコトですか(^∀^)??・・・そうですね(´∀`;)まあ、そのへんはサラ~っと流して・・・ 先生:今月末か来月に、新しいインシュリンの薬が出るんだよね。 これはね、1日1回の注射でいいの。 それが出たら、それに切り替えようね。 私:(゚ ∀ ゚)!!! うっそーそんな薬できちゃったの?! じゃあ、これからは外食の時にもトイレ探したりしなくていいのね? すてき、ステキすぎる~ 先生:そうしたらさ、気持ちも元気になって もうちょっと頑張れるんじゃない?私: (゚ д ゚;))ガーン・・・ こ、これは・・・は、はめられた・・・のか!?それって、もっと真面目にやれー(`д´)! ってコト・・・ですよね・・・まさに、アメと鞭・・・私: いえ、頑張らなくては、とはわかっているんですけどね、だけど、頑張るとか我慢するとか、私らしくない・・・というか頑張ったり我慢したりしてる自分が嫌というか、認めたくないというか、なんだか、ごにょごにょ・・・先生: んー、それはね。 確かに。って、おい!!先生は私のこと、どんな人だと思ってるのよ~(・ω・`)!! まあ、わかってくれてる(?)なら、いいか~(´∀`)!!いいさ~!!異常なほどに・・・ポジティブシンキングbb だけど、本当にそんな薬が使えるのかな。だとしたら、インシュリン使っている人にとっては大ニュースじゃないかな・・・BIGなクリスマスプレゼントになっちゃうよね
2007.12.05
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窓の外は 『まっ白』 でした~。はい、本格的な 冬 到来です~(・ww・) 明日、CTとエコー検査です。定期的なものです、調子が良くないワケではありませんよ(´∀`)。 でも、気が重いです(´~`)。何度もしている、特になんでもない検査ですが・・・(´~`) あ、今晩9時から食べちゃいけないんだった!気がついてよかった~(´∀`)。今日は夕食前におやつ食べておかないと!
2007.11.19
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OH! NO!また10日も時が経ってしまって・・・ おほほほほ、ともこでございま~す(´∀`)ノごめんなさい何の意味もないです・・・すみません・・・ 今週、診察日があったんですけど、またまたダメだったんです(´;д;`)「頑張らなくちゃね」 と 「これ以上は嫌で~す」 の超高速エンドレスリピート(?)で、相変わらず、同じ状況の上に居ります(`・ω・´)水面にさえも立っていられるのではないか? って感じの状況・・・わ、わかっていただけます(´∀`;)? 今、ななこはとてもハードな日程のド真ん中です。 あさって。。。学力テスト日曜日。。。英検2次試験来週火曜・水曜。。。期末テスト来週日曜日。。。模擬試験 あら~、お気の毒さまッ(・∀・)がんばってちょーだい(・∀・) そんなことは、どうでもいいのだけど忙しいと彼氏ちゃんが遊びに来ないのが寂しいッ(;д;)!顔、忘れちゃうぞ~(`д´)!週に2日くらいは来てくれると物忘れがひどい私としては助かりますよ 夫は明日、また、行くんだそうです恐怖の~・・・ ゴルフ 初雪もふりそうなのにねえ、物好きもいるもんだねえどうせ行くなら前回の世にも恐ろしい記録を、ぜひ更新してほしい伝説を残していただきたい・・・ 夕食のお魚のお味噌汁が、とっても美味しかったです(゚∀゚@)ノおばあちゃん(私の母)の作る 「ハタハタ汁」 が食べたくなりました今度、食べさせてもらいに行こ~う、っと。
2007.11.12
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こんにちは(・∀・)ノ^^やっと活動をはじめたら、もう、こんな時間~♪うふふふふ(´∀`)~♪あはははは(`∀´)~♪・・・はう(´ω`)。 今朝は目が覚めたらすでに左の肩甲骨の辺りと腹部左側が痛くて(;∀;)。「痛みで目が覚めた」 というのではないと思うけど、痛みある目覚め ・・・って、哀しいですよね(;∀;)。みなさんも、経験ありますよね? 多分、脾臓の痛みなんです。大きくなりすぎている脾臓ちゃんが壊れる時、痛むのだそうです。一日に何度も痛みに襲われることもありますが、ちょっと続いて、すぐ治まることが多いので、痛み止めの薬でごまかしつつ、やりすごしています。 「脾臓は、大人にはさほど重要な臓器ではない」 と言われ、ちょっと、かわいそうですよね。だから、私の脾臓ちゃんは、「オレは確かに、ここに存在してるんだぜ。へっへっへ」と、自己主張しているのだと思います。かわいい奴です。 ところで、CTなどの画像によると、私の脾臓は、普通の人の10倍くらいの大きさになっているそうです。よくもまあ、こんなに育ったものです。だから、私のおなかが「ポコン・・・」なのは、決して太っているわけでは・・・(´∀`)その重さを引くと、私の体重は・・・(゚∀゚)虚しいね。もうやめようか・・・。 話は変わりますが先日、私とななことの間で「ウサギを飼おう」 「そうしよう」という話で盛り上がりまして、早速、専門のお店で見てきました。・・・あれは・・・超かわいいすぐにでも、連れて帰りたくなるだけど、ウサギとその他必要なものを揃えると、ざっと10万円近く必要になるような感じで・・・。予想外の数字に、「そのうち、ね・・・」 「いつか、ね・・・」と、気持ちは盛り下がりました。だってー、うちの猫、5000円だったよ・・・。雑種だけど・・・。
2007.11.02
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あら? あらら? なんだか、また、こんなに時間が・・・(゚∀゚;)?ちょっと宇宙旅行に行ってる間に? いっそ、10日に1度のペースにすべきですか?そんなのカンケーねェ、そんなのカンケーねェ 何故、今、思い出したように日記を書いているかと言うと 今日も彼氏君が遊びに来ているからです(・∀・)ノ 暇なんでーす! 夫は休日ですが「床屋さん」に行ってしまいまーしたー。父親がいても、結構 堂々とわが家に来る彼氏君です。「こそこそするより良い」と言ってるくせにちょっと落ち着きのない夫・・・ でも、自分が出て行ったら 負け じゃない?あはははは(・∀・)はははは! かく言う わたくしも、「餌付け作戦」 未だ成功せず・・・ ヤツ は、なかなか手強い。。。侮れないかもしれない。。。 負けるもんかー(・∀・)☆!!! インフルエンザの予防接種、済ませてきました!北海道は・・・寒くなってきましたよ。カラダの芯が寒い・・・スーパーの生鮮品売場が寒い・・・お財布の中身が・・・ココロが・・・
2007.10.30
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はっ・・・(゚ д ゚;)!!! また、やってしまった・・・(´ д `)。。。 またまた、10日放置・・・(´∀`;)♪ すいませ~ん 先週の診察報告先生 「あ~、ちょっと今月は・・・ダメだったねェ。」私 「(・・・でしょうね)」先生 「来月もダメだったら、薬の量、増やす事を考えようね」私 「はあ・・・。」先生 「ビリルビンも、今日は高めだったなぁ。ん~~。」私 「あら・・・心当たりは特に・・・何も変わらずの生活なんですけど・・・」先生 「いやいや。こっちは、努力では変えようもないから♪」私 「・・・・・?!」 これは、アレですよね。『努力でなんとかなるコトくらいは、なんとかしなさいよ』と言ってるんですよね。 でも、 嫌なんです(´∀`)。 お~っと、それでは済まないのよ、お嬢さん。 病院に行った日は、拗ねた気持ち と 謙虚な気持ち が半々になるんだけど、その後は 「やってらんねェよ、バーロー」 的な気持ち100%になってしまいます。 そして昨日もケーキを2個食べて。 美味しかったなぁ、しあわせ。。。 今日は鯛焼きを・・・1個で我慢。。。満足しなさい! こんな、そんな、あんな、どんな? 私でしたー(・∀・)ノ^^そして来週はまた診察・・・
2007.10.15
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今日もいいお天気だーーーっみなさーん、元気ですかーーーっ ふう(´・ω・`)~・・・ サボって、ごめんなさいっ(´∀`;)! その間、こんなことがありました。1. 通院日 しかし、1番恐ろしい検査数値が今回は出なかったため、救われる~。やっほーい! (この分は、次回検診日へ繰り越される。こ、こわい(´д`;))))2. ななこ学校祭 最高にはじけ、盛り上がり→→→その後、気分は奈落の底に・・・ まあ、終わったことだから(・∀・)! 泣いてる姿もうらやましかったよ。セイシュンが遠い過去の母から見れば。3. 夫がゴルフで 148という世にも恐ろしいスコアをたたき出す。 こういう人には、グリーンに上がってほしくない。 お仲間にも、後ろの方々にも、迷惑です(`・へ・´)。4. ななこ、彼氏と・・・?! ななこと彼氏の●●ちゃんは、まだキスもしていない。 先日の夫の休日に、また彼氏が遊びに来ることになった。 こういう時、私は多方面に気を使い、楽しめない。 なので夫に「●●ちゃん遊びに来るって言うから、私たち出かけようよ。映画でも観ようよ。 別にパパと行きたくないけど。」と言ってみた。 夫は、「えっ?! ななこと●●ちゃんと、家に2人っきりにしていいのか~(・ω・`)? ・・・まっ、いいか~(´∀`)♪ チュウくらいなら、してもいいよ~♪ って言っておいて~(・∀・)」 ・・・だって。 ・・・なんなんだろう、この父親・・・? ホント、なんなんだろうね・・・ さすが、私の夫・・・(´∀`)!!! パチパチ 「言っておいて~」と言われたので、来た時、ちゃんと伝えました。 さすが、いい奥さん(´∀`)!!! パチパチ 2人は目を丸くして・・・(゚●゚)!?、 そのあと苦笑い(´∀`;)・・・、 その後、大笑い(´∀`)アハハハハ・・・ だけど、映画に向かう車の中で 「2人に何かあったか、知りたい?」とたずねたら、 「知りたくない・・・」と言いました。 ぶっ!!! これが父親の本音なのでしょうか? あーっはっはっ(´∀`)!!! そして、その日は・・・やっぱり言えない♪ 私はななこのおかあさんだから~、声聞いて、すぐにわかっちゃったけどね! そんな感じで、なんとか元気です(・∀・)ノ
2007.10.04
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ああ、明日から世間さまは3連休・・・うれしい、ですか? そーですか。 夫は連休も仕事です。そこは、ありがたいコトなのですがこの連休もやはり、つまらないものになりそうです。(´;へ;`) 土曜日 → ななこは外出。 (学校祭の壁新聞の記事の取材のあと、先生とクラスメート数人とで温泉に行くとか・・・?!)日曜日 → 予定なし。 (彼氏の比較的大きな大会があるけれど、見たいんだけど、ななこに『行っちゃダメ』と言われてしまった・・・)月曜日 → ななこは半日、合唱コンクールの練習。 半日、デート。(←これがいちばん腹立つ) くっそー(`へ´)!!!お下品でごめんねどこかに出かけてやるッ!ホントは、連休なんてどこも混んでるから、出かけたくないんだ・・・(・ω・`)私が出かけたら、変なものいっぱい買ってきちゃって大きな出費になるぞッ!覚えてろよッ!それで困るのは、実は私自身だったりする・・・(´д`;) そして連休が明けると診察日↓↓↓ あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙~~~~~ ・・・ったく、もう! 多分、赤点の答案をもらいに行くなんて・・・いくら私でも・・・ きっとダイジョウブ!!!開き直れるッ ゝ(・∀・)ノ !!! そんな強靭な神経の持ち主(=無神経?)に、私はなりたい。
2007.09.21
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またまたななこと彼氏ネタで恐縮です(´・ω・`) 先週の学力テストの結果がきょう出されました。ななこは まあ 特に変わりなく・・・だったのですが彼氏は・・・(前々回30番代、前回24位 260人中です)今回は・・・ 11位ー うわーい! うれしいじゃな~い ゝ(*゚∀゚*)ノ で「次は ななこを抜くからっ!!!」と 頼もしい宣戦布告♪ななこも嬉しそうでした(*´ω`*) もし、今後も上がっていったなら・・・志望校も変わってくるかもっ!同じ高校へ・・・なんてコトになれば いいなあ(´∀`)~☆ 菜々子の方が どんどん下がっちゃったりして・・・ね(´∀`;) 母の勝手な甘いユメかもね、うん。でも、どっちもがんばれ~!
2007.09.20
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衝動を抑えきれずに買ってしまいました 見かけて、15秒悩んで、レジに。 岡村靖幸の6年前に出されたベストのCD 岡村ちゃんに出会ったのはセイシュン時代も過ぎた20代半ば頃・・・学生の頃の甘酸っぱさと猥雑な雰囲気をかもし出す歌詞や歌い方となんといっても本人のキャラの気持ち悪さ(?)とにちょっとココロを奪われた数年間・・・ 今、これを聞かせてななこを洗脳中です(岡村ちゃんファン増殖計画) 『ターザンボーイ』という曲の中に♪君のために ライオンと戦える男でいたい~という歌詞があるんだけど聴いていた ななこが すぐに「わたしも戦いた~い♪」と言った・・・ かっこよすぎて惚れました(;∀;)ああ本当にあなたが男だったなら。
2007.09.19
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た、大変です(・д・;)!!! 遂に、ななこが狂ってしまいました(´・ω・`;)・・・!!! 今月始めに行われた模試から帰ってきた時、私、確かにガッツリ怒ったんですよ。 だって「数学の作図、やり方忘れてて出来なかった」って言うから。「なんで? そのあたりの復習もしてたんでしょう?」と聞いたら、「社会の忘れちゃってる範囲を重点的に勉強してたら、数学のそこまでやれなかった」と。はあ?????やったけどできなかった、と範囲と知っていたけどやってなくてやっぱりできなかった、とでは全く違うんじゃ、ボケ!!!!!模試だと思ってナメてんじゃネェ!!!!!「範囲すべて見直しもしないで模試受けるって、どういうコト?!」「間違ったトコロを見直して、次につなげればいいかな、と・・・」はあ?????そういう姿勢で試験受け続けても本番に「次」はないんじゃ、ボケ!!!!!毎回、本気出して受けやがれ~~~ッ!!!!! と・・・まあ・・・こんな感じで・・・キレたわけです・・・(´・ω・`;) すると、今まで夜10時になったら眠くなっていた ななこが、夕食後は気が緩んじゃって勉強なんてムリ~♪だった ななこが、暇さえあれば「勉強してくる~」って部屋に行くようになっちゃってー(・д・;)。まあ、ちょこちょこと息抜きの回数も多いんだけど、ゲームも封印?しちゃってー(・д・;)。 そして、先週の試験。・・・結果はよくわかりませんが、本人は、どうも「がんばった感が快感」だと新たな発見をしたようで。今まで「がんばった感」がなかったってコトも問題だと思うんだけど・・・その日、試験の後すぐに学校祭の準備もあり帰りも遅かったので「ず~っと頑張っていたから、今日くらいは勉強はナシでもいいんじゃな~い?」なんて言ってあげたのに・・・ 「あー、やっぱり、なんだか落ち着かないから・・・勉強してくる~」 って。 う、うっそー(・д・;)!!!!! 「心地よい強迫観念~(´∀`)♪」 なんですって・・・。 ゆうべも「ああ、もう、そんなに勉強ばっかりしちゃダメっ!!! もう、やめなさいッ!!!」と私が言うと「いや~、こんな親って、いいねェ(´∀`)」と笑いながら・・・聞き流して・・・やめない(;∀;) こんなこと、ずっと続くはずがない(`・ω・´)!!いったいいつまで続くのか?! 最近、彼氏の剣道の強化練習が追い込みに入り疲れているし、時間ないしで、遊べてないから・・・だから、かな(´∀`;)?早く彼氏の区切りがついて・・・仲良く遊んでくれないか・・・な(´∀`;)? そんな ななこは、今日は地元の神社のお祭りに出かけていきました。ホッとしている母。次回試験は、今週末・・・
2007.09.16
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今週月曜日の診察日報告。タイトルのとおりです。 先生< じゃ、次回もがんばって・・・(・∀・)< や~だっ!((ココロの声 今回は、90点だって言われました。でも、それは採点ミスだと、私は思いました。なぜならば、私は常に100点満点だからです(・∀・)ノ((誰か黙らせて・・・ そして帰りにいつものお店でパスタを食し、ロイズで生チョコとロールケーキとドーナツを買い、夜はお友達と焼き鳥屋さんで・・・ こんなに反抗期の長い子って、いるのだろうか・・・?↑こんなに勘違いもはなはだしい人間もいるのだろうか・・・?「ここに、いますっ(・∀・)ノ」
2007.09.13
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今朝も忘れずきちんと注射をし、さあ、朝ごはん・・・に、おせんべいを食べてしまったー!!! ともこです(・∀・)オハヨー♪だって食べたくなったんですもん夫が買ってきたのを、そのままテーブルに置いて行ったから。ヤツは悪魔だね、きっと。わざと置いていくほど邪悪な者ではないけど無意識でおとしいれる方が罪深いと思う。。。はっ・・・(゚д゚;)!?!?!?簡単に誘惑に負ける私の方がダメな人?!?!?!・・・そんな意地悪なこと言う人、きらーい。あっち行ってー。 「更なる偏差値UPを!」を合言葉に(?)8月の模試を受けたななこでしたが、逆に1ポイント下げてしまうという、ふがいなさ・・・(彼氏は上げてきたぞっ!!!)9月に入っての先日の模試では前日も遊ぶ♪という余裕を見せていましたが・・・やっぱり点数下げたー(`д´)コラア↓↓↓まだ偏差値データは届いていないけどねどうする!? どうするよ、ななこ?!WEBに続けーーーっ!!!(彼氏はどうなんだーっ???) そんなこんなで学校生活は学校祭準備期間に入りました 帰りが毎日遅いです ななこは、ご期待通りにおバカ全開ーーーです(´∀`)!開会式で踊りゝ(´∀`)ノ (←有志のみ)ステージ発表でも踊りゝ(´∀`)ノ (←もちろん有志のみ・・・´∀`;)ほかの仕事もリーダー掛け持っていると言うのに。大丈夫なのでしょうか? みなさんにご迷惑をかけるようなことはないのでしょうか?心配で・・・母は熟睡できません(起きていても何にもならないことに気づいて!) ところが・・・おバカな子には、おバカな彼氏、ということなのでしょうか?(彼氏ちゃん、ごめんね)彼氏はどうも、ななこ以上に全力疾走中~!!! ・・・らしい。・ 剣道(部活ではないもの)行って・ 剣道の強化練習にも行って・ 学校祭のステージでするバンド演奏の練習をして・ 塾にも行って・・・そんな 残された時間も体力もわずか・・・という毎日なのに (ななこ・∀・)<今日、開会式の踊り練習の集合場所に行ったら 奴ら剣道部有志もいたー 知らなかったからびっくりー 奴らが踊るなんて信じられないねー どうしたんだろ??? ・・・?(´;∀;`)びっくりは、こっちのセリフだよ~!!!彼氏ちゃんはいったい何を考えてるんだ・・・???「しばらく忙しくてメールの時間もつくれないかも。って言ってた」って、ななこから聞いたばかりだったのに。しかし、その後の話を聞いていると・・・どうやら・・・「同じことをしていれば会えるし、一緒にも帰れる日もあるし~♪」ってコトらしい(・∀・)・・・!彼氏は元部長権限でも使って仲間を集めたのかな?ちょっと~ なにそれ~それって、どうなのよ~(´∀`*)? 早速、今日、いっしょに帰る約束してるんだって~(´∀`*)約束・・・約束って・・・甘酸っぱいなぁ、もう~☆=(´∀`*) 彼氏ちゃん、こんな、ななこに、やさしくしてくれてありがとう。母は感謝の気持ちでいっぱいです。頑張ってくれていることにも感激です。できれば母ともメル友になってください。 ななこも彼氏ちゃんのやさしい気持ちを受け止めていると思います。なので、成績も・・・頑張ると思います。きっと。。。お互いが楽しく伸びていけるように頑張らせますから! だから頑張ってください(?)そして、ななこのバッグにはキビシイ母がいることをお忘れなく~♪♪♪
2007.09.04
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明日は模擬試験だというのに今日も北海道は暑いというのに彼氏、遊びに来てるーーー 余裕なんだね(゚∀゚)! 彼氏だって明日は模試なんだよ。会場違うけど。 余裕なんだね(´∀`)! もちろん、いっしょに勉強してるなんてことは、なーい。ゲラゲラ、ケラケラ笑い声がきこえてるー。 余裕なんだね(`∀´)! 夏休み中、けっこういっぱい遊んで学校が始まったから、毎日顔は見られるんだけどそれとは別な時間も必要なんだってー。そんなことを恥ずかしげもなく、ぬけぬけと私に聞かせるわが家のツンデレ娘 !!! まあ、だらだらとメールされるよりは会えるときに会ってそれぞれの時間は大事にして・・・そんなふうに切り替えをしてくれる方が私としてもいいんだー。 いい人みたいだし。さわやかな笑顔(彼´∀`)→→→(´∀`;私)撃沈みたいな?どうにかして私になつかせようとしてるんだけど(?)遠慮深いのか、なかなかうまくいきません。。。 マツ(うちの猫)に盗聴器仕込んでななこの部屋に送りこみたい、このイケナイ衝動・・・(・д・)ダメダメ!
2007.09.01
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今週、退院後はじめて、1か月ぶりに病院へ行ってきました 通常は2週に1度、行っていましたが退院時、病棟から4週分の薬が出され、(・∀・)<why? と思いながらも何もたずねず、スタコラサッサと逃げ帰り、お盆の頃も (・∀・;)<行くべき・・・? と、ともこ天使の声を聞いたような気がしましたが無視・・・(´∀`)<薬が切れる頃まで行~かない♪ と、普段は隠しているネバリを見せ、過ごしておりました・・・。そして先週、ついに看護師長さんからおもいっきり生電話!(´;д;`)<来週行くつもりでした・・・ で、月曜日です。先生<薬は2週間分にしておくからね。(´・ω・`)むふぅ・・・・・・・・・・・・・・・(´∀`)ま、いいかー♪ 今日のカミングアウト・コーナー パチパチ・・・・・・・はーい! はーい、はーい!はい、ともこさん。どうぞ。はーい! えーとぉ、わたしぃ、インスリンの自己注射をしてるんですぅ。 そうなんですよ、実は。先日の入院はそのためでしたのです(?)。飲み薬で様子を見ていましたが、ダメでした。「Kanzoちゃんが硬くなる」って、こんなことも、そんなことも、あんなことも・・・(´∀`;)<おっと危ない、妄想が暴走するトコロでした この治療の提案をされた時、1. 「是非そうしたいです! このままにしておくと合併症も怖いですから! よろしくお願いしまっす!」と乗り乗りで張り切る2. 「いやです」と拒否権、発動頭の中に、この二択が浮かんだわけですが、ここは当然「2」を選びたいですよね(←誰に呼びかけ?)しかし「2」の選択後、次に用意されているのは2-a.なげやりな行動に出て、顰蹙を買う2-b.逃げるという更なる二択・・・「2-b」を選ぶと、自分には行き場がなくなるじゃないですかぁ(←だから、誰に・・・)肝移植を選択せずに、今の病院と出会えたからこそ、今の自分があるわけじゃないですかぁ(←・・・)だとすると・・・「2-a」?私は勇気を出してたずねましたよ。ええ。(´∀`;)<放っておいたとして合併症が出てくるのと、 Kanzoがほんとにダメになるのと・・・ どっちが早いですかね?すると先生は、さびしそうな顔をして・・・<そんなこと言っちゃだめ。まだまだ、若いんだから・・・。はい、ここでタイムアップ~あら? 「2-c」が、まだあったのね。2-c. いやいや、泣く泣く、流される~~~ああ、これっすね。ここは、これしかないっすね。まあ、妥当でしょう。ええ、妥当です。自爆 ・・・ってなワケで今日に至りますっ(・∀・)!薬はとてもよく効きます(・∀・)!「インスリン、おぬし、なかなかヤルな」って感じです(・∀・)!ただひとつ、残念なのはそれらはすべて数値の上でのことで私自身には、何ら変化が感じ取れていないに等しいということです! (゚∀゚)<Oh No!!!!!
2007.08.30
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えー。 先日の入院に際しましていただきましたコメントのお返事もまだ途中になっているのですが・・・・・・・・・・・・ ごめんなさい(´・ω・`;) 何しろ忙しいのなんのって・・・・・・ ななこと彼氏の毎日に首をつっこむのが・・・・・・(゚∀゚)! まちがいなく自分が子どもなら・・・ こんなウザい親、いやだね! 長い目で見守っていてください。え??? ななこを、じゃなくて、 わたしを! です。
2007.08.09
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涼しい我が家から、こんにちわ みなさん、帰って参りました または除隊命令が出ました。あるいは『おさみし山』から下山しました。あいかわらず・・・バカですみません! きのうのことです。 読み返してみると呆れるほど内容のない病院からの日記にもかかわらず更新におつきあいいただきたくさんのコメントをいただきましたことにココロからお礼を申しあげます。ありがとうございました。 深夜の病室でみなさんのコメントのひとつひとつが私の気持ちを強くしてくれました。詳しい状況の報告もしないままなのに励ましの言葉や寄り添ってくださるような暖かさに触れ毎日、明るい気持ちで朝を迎えることができていました。本当に本当に、ありがとうございました。また、ちょっとだけ次の段階に進んでしまい、入院が決まってからの1ヵ月半の時間をかけても、正直なところ自分の気持ちを整理できないままでの入院でした。でも・・・今は割り切れた、かな(´ω`)?とにかく・・・超えなければ前に続く道が見えないのなら超えるしかないもんね(´∀`)どうせ超えるのなら、しんどそうに行くよりは平気な顔して超えたいね(´∀`)きっと弱音も何度も吐いてしまうだろうけどそんな自分もたのしもう(・∀・)・・・そんなコト、今は思っとります。 ちゅ。
2007.07.31
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いいタイトルを思いついたのです。 あ、突然スミマセン。 おはようございます! ともこです(・∀・)ノ それは、ゆうべというか今日未明というか… とにかく、眠れぬ夜を、 思い出を呼びおこしたり、空想(妄想?)にふけったりしながら、 やり過ごしていた時、ふとアタマに浮かびました。 『おさみし山にいます』 さて、みなさんは「おさみし山」をご存じでしょうか? 私が幼い頃、好奇心とさびしさと、憧れを持って観ていた、だいすきなテレビアニメ『ムーミン』、 (主人公ムーミン役の声は、もちろん岸田今日子さんの時代) (その後、時代がかわり別のシリーズが作られていましたが、私に言わせれば全くの別モノでした) あのお話の中によく出てきたのが『おさみし山』でした。 『おさみし山』というくらいですから、 きっと、あのアニメのムーミンの世界に漂うような… おさみしい、感じのする山なのでしょう。 でも、高くはないような(´∀`)? でも、隣り町に行く時にはみんな結構平気で越えちゃうような(´∀`)? そんな、山…??? つまり、さほど深刻ではないが、さみしさを感じる、ちょっと薄暗く、しっとりした空気の、山…??? ・・・ああ(´д`) なぜ、こんなコトにこんなにもエネルギーを注いで語っているのか? ・・・自分でもわかりません(´・ω・`)。 「これも入院の合併症なのだろう」と、思ってください。 と、とにかく、 ちょっと素敵だと思いません?(ません) 『おさみし山』 「おさみし山にいます」 「おさみし山の頂上付近にいます」 「おさみし山で迷子です」 「おさみし山からこんにちは」 「おさみし山からの招待状」 ・・・ほら(・∀・)! シリーズで何話もお話が書けそう(´∀`)! 知らない人には、わからない。 知ってる人にも、わからない。 それでいいんです。それが人生・・・多分・・・嘘
2007.07.27
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わっはっは(´∀`)♪ 個室を追い出されたよ(´∀`) だいたい、重患じゃないしね(´・ω・`) ここの病院、個室かどうかは病院側が決めるのね。 だから、個室が空いているからって希望しても、入れてもらえない場合もあるの。 そのかわり「アナタは個室」と言われても、差額ベッド代はないの。 あー。 きっと毎日泣いていたら、ずっと個室だったかも…。 すっかり立ち直っちゃったしね。 3人部屋になりましたが、2人はおばあちゃん。 自分で言うのもなんなんですがぁ、 私って、年配さんに好かれる方なんですよ~(´ω`) で、今日も午後からモテモテで~(´∀`) 少々おつかれぎみ(´ω`;) でも、これも私の役割なのでしょう。 北海道も29度になり、本格的な夏到来でしょうか。 エアコンショボショボの部屋から涼しさを求めて、みんなデイルームに逃げます。 しかし、おばあちゃんふたりは、しっかりと長袖のパジャマ姿…(´д`;)
2007.07.26
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エアコンは今日もおかしい。。。 風は『冷風』にすると全く出て来ず、正常に出て来るのは『送風』のみ・・・ 暑さにも陽射にも弱い私は、個室特権(そんなものない)を利用して、 朝から窓も閉め切り、暑い空気を遮断♪ カーテンも閉め切り、陽射を遮断~♪ ふ~~~・・・快適(´∀`) にもかかわらず・・・突然(右から)やってきた『胃カメラ検査』を受け流すこともできず。。。 この入院、胃カメラは眠る薬を使うので、 検査ベッドに横になり 「点滴の針から薬入れますね~。目を開けていてね」と言われ・・・ ・・・Σ(゜д゜)5秒くらいしか覚えていない・・・ こんなに効きやすい人っているかな(´∀`;) その後2時間くらい眠って、フラフラとトイレに行き、 また2時間ほど眠ってごはんを食べ、 またうとうとして・・・を繰り返してるけど、 その都度意識はちゃんとあるのに次の眠りから覚めると、 前回の詳細をほとんど覚えてなーい(´∀`;) どんなごはんだったかも、薬を飲んだのかも。 消灯時間後につけていたテレビも、きっと回って来た看護師さんが消してくれたのでしょう・・・(●´エ`●)
2007.07.24
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部屋が暑い・・・(´Å`)エアコンがどうもおかしい・・・北海道も暑いんですよ。はい。その後、なんとかよい子ちゃんでいます(・∀・)病室から、こんな話題もどうかと思いますが… ななこに彼氏ができました♪ と言っても、ずーっと仲良しのふたりだったので、周囲も「え?もうつきあってたんじゃなかったの?」って感じなんですが。そうそう。応援していただいていたにもかかわらず、報告がすっかり遅くなって申し訳ありません。・・・ななこは全道大会へは進出できませんでした(;∀;)でも、審判として行くんだってー。残念でしたが、本人はサッパリしたようです。最後の試合が終わった時、初めてちょっとだけ泣きました。泣けてよかったよね・・・私はそう思っています。受験勉強のプラスになるようなおつきあいをしてほしいものです(´ω`)。無理? やっぱり?
2007.07.24
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退屈の積み重ねのような日々を過していますが、 なかなか、物事をじっくり考える暇、というか、 余裕がありません(・∀・) 書いておきたい気持ちがたくさんあるのだけど。 小さな『へこんだり』『立ち直ったり』を繰り返して1週間が経ちます。 今回の入院は、体より精神面での勝負(?)のようです。 勝てる気がしないけれど・・・ 始まってしまったのだから、続けるしかありません(・∀・) みなさま、いい夜を・・・♪
2007.07.23
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お祭り…結局、顔を出してきました。 ヨーヨーをもらってきました。 行かないと、みんな心配するしね(´∀`) ご近所のチビッコたちもいっぱい来て賑わっていました。 ここの職員さんがたは、みなさん頑張ってくれているのよね~。 患者さんや地域の人のためなのよね~。 いじけて『行きたくない』なんて、やっぱり駄々をこねられなかった(´ω`)… そりゃそうですよね。駄々をこねても見苦しいだけだもの。。 今日も「大人の階段♪」をひとつ登った私でした(・∀・)ノ (先はまだまだながそうだけど…ね!)
2007.07.20
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あー朝は大丈夫だと思ったんだけどなぁ… ちょっとしたキッカケで、また壊れた… 人と話をしようとすると、なみだが溢れてきて、しゃくりあげてきて、 自分で制御できないです。 こんなふうに看護師さんに心配かけたり、優しくされたりする自分が嫌い。 参加できないなんて、情けないコト言って 自分を許そうとしている私が嫌い。 しっかりせんかい! ともこ! 早く今日が終わりますように。 早くこの入院が過ぎていきますように。。。
2007.07.20
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今日の写真は、私の今日のパジャマの一部拡大です(・∀・)!(誰も興味ない…今日は病院の『夏祭り!』の日です。ここの病院では、『日帰り温泉ツアー』『花火大会』など年に数回イベントがあります。患者さんはもちろん、家族や知り合いや、知り合いじゃない人も参加できます。多分。私は今まで一度も参加したことがありません(・∀・)だってー。入院中や診察日にぶつかったことなかったしー、病院職員さん以外はお年寄ばかりだしー。わざわざ病院のに参加しなくても…と思っちゃうし。しかし、今回は逃げられないかもしれない…外泊OKの人がうらやましい…。人前では『感じのいい人』を装ってしまう私は、こんな時、必要以上の協調性を発揮し、気を使い、あとでドッ!と疲れます(;∀;)それが、いつものパターン…。でも、今日は、そんな自分に初めて反して不参加にしようと思ってます。今、心臓のエコー検査のため、下の外来に降りましたが、焼き鳥やわたあめ、チョコバナナ、かき氷などの準備が始まっていて、風船なんかも飾り付けたりしていて、たのしそうだった。きのうの夜からの続きで、今日もダメです。あー朝は大丈夫だと思ったんだけどなぁ…
2007.07.20
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さぁ! みなさんご一緒に~!! 1、仰向けに寝て~ 2、上半身を起こし~ 3、腰の後ろに置いた両手で上半身を支え~ 4、おなかをぐっ!と前に突き出して~ 5、おなかを膨らませるように息を吸います~ ・・・今日のエコー検査で、 こんな屈辱的なポーズを要求されました(´д`)=3 どうです? こんなポーズに自信があるという人がいるならお目にかかりたい。 これは、エコーの先生の私への挑戦だと思いました。 あんな好青年の仮面を被って… 次は見てらっしゃい。このままで済むと思うなよ(`へ´)! 次回は、おなかだけじゃなく、見たくないモノまで見せちゃうぞ! はい。 入隊三日目にして早くも看護師さんの前で泣きました~!!! ・・・想定外でした。不覚でした。(´~`) そのことについて書きたいのですが、 とてもまとまりそうもないので、後日にします。 アタマを整理してからにします。 今日、消灯時間ギリギリに、仕事帰りの夫が来てくれた。 パパよりもななこに会いたかった(´~`)。 追伸 え? きのうの写真、やっぱり横になってた? そんなに大きくなってた? あらららら。 直し方わかんないし~(´д`)フフ~ン・・・♪
2007.07.19
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こんばんみ(´∀`) 今日はどうってこともない検査に呼ばれるのを待って、 ぼぼ1日終わりました。 病院って・・・やってくれますよね(・∀・)! という訳で、今、慌ててシャワーから戻ってきたところです。 看護師さんがたから『物覚えがいい!』と褒められ、 ちょっと「その気」になりました。 とっても太っちょな看護師さんに 『ごはんの量はどうですか?足りてますか?』と聞かれ、 微妙な気持ちになりました。 明日はCTとエコーとICG検査。朝ごはんは食べられません。 追伸 *かありりさん*からのリクエストの食事の写真、 また撮りわすれちゃった(´∀`) お詫びに殺風景な病室の一部の写真を。 まあ、病室に生活感は要らないよね。 あ、 ちなみに、バスケットの隅にある緑色のモノは 便の検査キッド…(´∀`●=`Д´)
2007.07.18
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あのねー 午後から入隊したんだけどねー 入った部隊はねー ・・・なんと個室だった(°∀°)うひゃ! なんか嬉しいんですけどぉ(´∀`)! しかし入隊後すぐに嵐のような説明アンド実技練習!? 脳が…ついていきたくないと泣いています(;へ;) 明日はお決まりの検査。 レントゲン、心電図、骨密度測定、体脂肪測定… 知りたくもない現実を見せつけられる日なのかしら。ぐすん。 それに、計画表には『2~3週間』って…。あの先生『2週間』って言ってたくせに~(`ε´) 絶対今月中に帰って見せます! 途中でも帰ってやる!カッコいいぜ、ともこ! それではまた! ばいばいき~ん(´∀`)ノ (どこにいても、おバカ全開~)
2007.07.17
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おはようございます・本日、午後から、遂に入隊です!多分、毎日ブログ更新すると思います(・∀・)あまりにもに暇すぎて1日に何度も更新するかもしれません(・∀・)でも、きっとくだらない内容です(´∀`)自分のコトさえ書かないかもしれません…だって、つらくなるじゃん(´Å`)↓↓↓更新のない日は…『きっとへこんでるんだね…』と思って許してくださいね、やさしいみなさんではまた、数時間後に(・∀・)!(多分
2007.07.17
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お試し中・・・
2007.07.16
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