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にに子の定期考査期間中につき
わたしのブログ更新も滞っております
些細なことにも影響を受けやすいデリケートなわたし・・・
朝からバナナを2本食べてしまったモンキーなわたし・・・
・・・
はい。オチもないので本題に入りますか?
( ↑ なぜ疑問形なのか?)
6.≪わたしのとんでもない行動!?≫
5月のある月曜日。
にに子も鈴之助ちゃんも部活が休みになるという、めずらしいことがありました。
ケータイで連絡を取り合っていたのでしょう、 その日は大急ぎで学校から帰ってくると、
パッと着替えてバタバタと鈴之助ちゃんのおうちへ出かけていきました。
(鈴之助ちゃんの高校は家から自転車で行ける距離ですが、
にに子は電車+地下鉄+徒歩なので、通学にかかる時間が明らかに違うのです。)
会うのも、それまでに比べたらかなり ひさしぶり~ という感じでしたし、
鈴之助ちゃんのおうちにおじゃまするのも おひさしぶりです という感じでした。
多分・・・「その日」から初めての鈴之助ちゃんの家だったと思います。
しばらくわたしの頭の中で薄れかけていたことが再び大きく気になってきました。
鈴之助ちゃんのおかあさんは、どこまで気づいているのだろう?
知っていたとしても知らないでいるとしても、
何も変わらない様子で(全く平気でケロッとしている訳ではないと思うけど)、
おじゃまするにに子にも許せない気持ちになり、
また、
わたしはふたりのことも知ってしまっていて、
それは鈴之助ちゃんのおかあさんも望んではいないことだろうということを知っていながら、
黙ってふたりを見ていることが、
鈴之助ちゃんのおかあさんに対しての裏切りのような・・・
とても申し訳ない気持ちにもなっていました。
しかも鈴之助ちゃんは、前日・全前日に大会が終わったばかりだったので、
母親の気持ちとしては、オフの日には本当は体を休めてほしいと思っているだろうに・・・。
そう思ったら黙っていられなくなり、
わたしは鈴之助ちゃんのおかあさんに電話をかけてしまいました。
「せっかくの部活のお休みの日におじゃましているようで・・・すみません」
「いいえ、鈴之助はにに子ちゃんに会えた方が元気がもらえるんだと思うの、
だから、気にしないで!」
「それはウチこそです。そんなふうに言っていただけると恐縮です。嬉しいです。
・・・ あの・・・ちょっとお話が・・・というか、聞いていただきたいことがあるんですけど・・・
お時間のある時にお茶でもいかがでしょうか? あ、一応子どもたちには内緒ということで・・・」
そして、その3日後に会う約束をしてしまった・・・!
この時はまだ、
鈴之助ちゃんのおかあさんに会って何を話したかったのか、何を聞いてほしかったのか・・・
自分の気持ちの整理がはっきりできていなかったように思います。
ただ、わたしの友人が言ったように 常識ではダメなこと だったかもしれないけれど、
鈴之助ちゃんのおかあさんなら、わたしの考え方を受け入れてくれる
子どもたちもわたしたちも、どちらもが胸を張っていられるような関係でありたい。
そのためには、このことが必要だ、と、
このことで、きっともっといい方向に進むようになる、と・・・
根拠のないひとりよがりの 確信 でしたが、そんな気がしてしまいました。
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