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ぐーちゃんこ
2011年10月、介護に奮闘する日々を記録に残しておきましょ！にてスタート。 2012年12月に父を看取り、と同時に母の介護が始まった💦 あ〜、色々あったな。怪我に泣かされ眼は悲観的状態、前向き人生は泣き笑いの連続〜 そして2024年6月2日母逝去、私の介護生活にピリオド。
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2022.11.12
カテゴリ： 病気
右眼は9年前に網膜の手術を受けた時に眼内レンズになりました。
目標視力 0.3
目のいい人には理解できない数字でしょうが私の場合はこのくらいが最適なんだと。
遠くも近くも見えないのでメガネが必要です^^;
左眼にはコンタクトレンズをしてその上に眼鏡をかけて矯正していましたがほぼ見えなくなって数年我慢していました。
左眼の見えにくさが両眼で見ることを遮ります。。。
限界を迎え、ついに今年の4月に左眼も手術
元々網膜の状態が良くないので左右の画像が大きさも見える位置も違う
これを脳がひとつの映像になるように処理するわけです。
長期にわたって右目に頼っていたのが左眼に0.2〜0.３くらいのレンズを挿入したため左眼にも視力が少し戻ってきたため左右違う形に映る映像を脳が処理できなくなってしまいました。
左眼の網膜の歪みがひどくぐにゃぐにゃ、左右での映像の大きさも違う
両眼でこの状態が一つになるわけがありません、、、、
右目は術後によく発症する「乱視」になっていること！
それにより眼内レンズで見えていたのにまた見えにくくなっているんですよ
眼球の位置も変わっている
これは今後も乱視数値も変わるのでその都度矯正が必要になります。
これらの原因で
とにかく気持ち悪いくらい見えにくい状態、常々 ピントが合わない と訴えていた状況です。
とりわけ文字は複雑、数字は形状が似ていて読み取りが厳しい、、、
さらに問題視されるのは網膜の薄さによってくっきり見えない、、、
眼科医はコンタクトも眼鏡をかけたり外したりができなくなった時に
せめて手元のご飯が食べられるよう、身の回りのものが見えるようにと言われました。
左右両眼で見ることに慣れるまで半年一年かかると言われましたが
順応性も落ちているのでいつになれば違和感が薄れるのか、、、です。
夏前よりは見え方が良くなっているかな？と思われます(^^)v
見えなくてしんどい
見えてもしんどい（0.3)
これが今の現状です
目を使うと身体が凝ったり頭痛が起きるので調整しながらパソコンと向き合っているところです。
今後もしばらくは両眼生活リハビリが続くので（裸眼生活時間を長く）
ブロ友さんたちにご理解いただければと詳細を伝えることにしました。
乗り越えてなくてはと思って生活しているので見守ってくだされば幸いです
11月6日撮影 広島県世羅町 今高野山にて
水面に映り込む紅葉と太陽、綺麗でした
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