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2003年10月28日
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 第十六回でほんのちょっとだけ税のことを書きました。資産の蓄積には税の仕組みをうまく活用することが早道です。(もちろんその前にそこそこの収入を得ることも必要です念のため)しかし、税金ってそんなに重いの?という疑問がわいてきます。「金持ち父さん」では半分は国の為に働きと書いてありましたがこの日本ではどうなっているのでしょうか?

 余り細部にこだわって計算したわけではないので細かい突っ込みは御容赦(笑)まあとりあえず私をモデルにしてざっと計算してみましょう。年収740万円妻に子供2人のサラリーマンです。大雑把に社会保険料が100万円、所得税35万、住民税40万円、固定資産税が10万円、それ意外にも自動車関連税5万円、揮発油税4万円、高速料金1万円、酒税3万円、消費税12万円であわせて210万円(28%)程度だということがわかります。でもこれにはちょっとからくりがあって社会保険料の100万円は同額を会社が負担しているので実は37%(310万円/840万円)だということがわかります。さきごろ厚生労働省までは租税負担率は50%までに抑えたいと言ってましたから。まだ13%くらいは負担できるとお上は考えているようです。 ふざけるな!

 直接目に見える部分は40%以下ですが、日本の物価が高いのは間接的に税負担をさせられているものが少なくありません。政策的に低く抑えられている預貯金金利だって、高い物価だって、免許の書き換えに5千円も取られるのだって間接的な税負担の姿です。そう考えてみると一年のうちに半年間国の為に働くというのは日本でも立派に通用していたことがわかります。

 公式には軍隊も持たない平和な国が何故こんなに税金を取っても膨大な財政赤字を抱えてしまっているのでしょうか?答えは簡単で公務員が増えすぎてしまったからです。大雑把な資産で歳出のうち40%が人件費だちいうので平均年収を600万円とすれば670万人、全労働人口の10%が純粋に公務員ですが。これは氷山の一角で公共投資で生活している土建屋や補助金で食べている農業関係者、いっこうに減る気配のない無用な特殊法人など間接的に税金で生活している人は三分の一くらいいるのではないでしょうか。2人の民間人の売上が一人の公務員の生活を支えるのですから税金が高くなるのは当たり前です。(なんだか年金が破綻する解説とそっくりです)

長くなりましたので今日はこの辺で。





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最終更新日  2003年10月29日 00時09分18秒
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