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遊戯「海馬!俺は貴様を倒す!バトルシティ、戦いのロードを共に歩んだライバルとして!そして、友として!!」久方ぶりにバトルシティ編の遊戯vs海馬戦を見届けましたが、流れが完璧でちょっと感動。前半の神のカードを使った攻防も熱ければ、後半の互いのエースカードを使った攻防もまた熱い。そこに昏睡状態に陥っている城之内くんと遊戯の友情が絡まり、社長と木馬の兄弟愛も絡まり。失われた記憶を取り戻そうとする遊戯と忌まわしい過去と決別し未来を掴もうとする社長の対決っていう構図が良い。あと、社長が究極竜の融合召喚を狙ってくるのを読んで、遊戯が「二重魔法」→「融合解除」でメタるっていうのがまた良い。結果論ですけど、社長が「融合」と「死者蘇生」を使わなければ、遊戯の読みが外れ、「二重魔法」が腐るので、・「魔術の呪文書」で攻撃力3000になったブラックマジシャンと青眼1体が相殺。・もう1体の青眼で真紅眼を撃破し、遊戯のライフに600ダメージ(遊戯の場が全滅)となり、遊戯の次に引く「融合解除」「拡散する波動」も腐るので社長の勝利で確定でした。しかし、それは社長が遊戯の伏せカード、山札を知っていなければ有り得ない手です。負けフラグと呼ばれる究極竜ですが、王国編やバトルシティ編の説明から推測するに、 ・攻撃力4500で3回攻撃 ・3回破壊されない限り、墓地に送られないという当時にしてもかなり強力な能力です。遊戯がどのような手を仕掛けてくるかはっきり読めない以上、できるだけ確実に勝率を上げる為に究極竜の融合召喚を狙うというのは悪くない手のはずです。実際、社長もそう動くだろうと読み、遊戯は残された山札からメタとなるカードを選んで残す……という流れが綺麗でした。遊戯の切り札として登場したブラック・パラディンもブラック・マジシャン(王国編以来の遊戯のエース)+バスターブレイダー(バトルシティ編で登場した青眼に対するメタカード)という物語的に美しい組み合わせで、未だにこれを超える融合は私的にはないと思ってます。やっぱり、融合はこういう意味のある組み合わせが良いですねぇ……アクセルシンクロやランクアップも嫌いじゃありませんが、「二つのモンスターを合体させ、それに準えた新しいモンスターを作り出す」というのは融合らしい格好良さがあります。あと、アニメ版は音楽と映像に恵まれてますね。特に加々美さんの作画が凄くて……他の作画と違い過ぎる。特に指がやばいんです、指が!いや、本当、特に盛り上がるラストの回が加々美さんで本当に良かった。。。閑話休題。現在放送中のヴレインズも毎週楽しく視聴させてもらってます。最初はリンク召喚の演出がまどろっこしくて今一乗れなかったのですが、リボルバー戦あたりから一気に見やすくなって面白くなったと感じました。ARC-Vはエンタメに今一感情移入できなかったので辛かったのですが、今回のヴレインズはその辺り問題なくて安心です。
2017年09月21日
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CMの時点では観る予定なかったのですが、「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督の作品ということで観て来ました。第二次世界大戦初期の英仏軍のダンケルクからの撤退作戦について、陸軍兵、空軍パイロット、民間船の親子など複数の場所、複数の視点から描いています。この複数の場面が交互に描かれる描写が面白いのですが、若干分かりにくくなっている上、背景の説明が少なく、事前知識がないと少しわかりにくいかもしれません。なので、簡潔ながらちょっと纏めてみました。(1)舞台は第二次世界大戦初期。フランス北岸の港湾都市ダンケルク大戦初期、ドイツ軍はフランス・イギリスの連合軍を圧倒。敗走した連合軍はダンケルクに追い詰められます。イギリスのチャーチル首相は三十万の兵力を全滅させない為、国内から軍艦や民間漁船なども掻き集め、救出に向かわせます。一方、ドイツ側も空軍によって救出作戦の妨害を試みます。映画はこの撤退作戦が舞台です。(2)ドイツ空軍とイギリス空軍の前哨戦救出作戦にはイギリス海軍の駆逐艦や舟艇が登場しますが、作戦の成否を握ったのは互いの航空機でした。妨害を試みるドイツ空軍は戦闘機メッサーシュミットや爆撃機ハインケルを投入し、執拗に攻撃を加えますハインケルは未実装ですが、メッサーシュミットは艦上用に改修した if 仕様の機体が実装されていますね。これを迎撃し、輸送艦の撃沈を防ごうとするのがイギリス空軍の戦闘機スピットファイアです。制空権を失った水上艦は一方的な攻撃に晒されます。それゆえ、互いの航空機は制空権を巡って激しくぶつかり合います。ところで、フランス軍はこの時、何をしていたのでしょうか。実は同じ北大西洋上のブレスト港に戦艦、空母がいたのですが数ヵ月ほど前に地中海へと移動してしまいました。その為、このダンケルクからの撤退作戦にはほとんど関与していません。(3)撤退作戦後の戦況ドイツ軍の攻勢に耐えられず、フランス政府は降伏。地中海やアフリカ西岸に残されたフランス艦隊は、ドイツによる接収を恐れたイギリス海軍によって攻撃されます。ドイツ海軍以上の水上艦を擁していたフランス海軍ですが、これにより多数の艦が撃沈されてしまいました。ちなみに攻撃参加艦には、あのアークロイヤルもいます。彼女はフランス海軍旗艦「ダンケルク」を空爆しています。なお、この時に撃沈を免れたフランス艦に、コマちゃんやリシュリーが含まれています。一方、フランスを破ったドイツ軍はいよいよイギリス本土への攻撃を開始。アシカ作戦の始まりです。以上、簡単に背景を解説してみました。細かい所はちょっと間違ってるかもしれませんが、ご容赦を。見応えのある映画なので、苦手でない方は機会があれば観に行くことお勧めです~。
2017年09月19日
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ゴッドファーザー ベストバリューBlu-rayセット【Blu-ray】 [ アル・パチーノ ]価格:3933円(税込、送料無料) (2017/9/17時点)先週、BS で PART1 が、昨日 PART2 が放送されていたので見てみたら、どっぷりと引きこまれました。ゴッドファーザーはマフィアものということでずっとは敬遠してたんですよねぇ。まぁ、子供の頃、ちょっとだけ見て、全然ストーリーが頭に入ってこなかったのもあるんですが。今更ながらこんな面白い映画があったんですねぇ。もっと早く見ておくべきだった。。。PART1 はニューヨークで一大勢力を築いたマフィア「コルレオーネ・ファミリー」の他のマフィア達との抗争、父ヴィトーから三男マイケルへと"ゴッド・ファーザー"が継承されていく過程が描かれています。それまで裏社会とは離れて育ってきた青臭いマイケルが父の後を継ぎ、他のマフィアからファミリーを守り抜く姿が印象的。ラストの赤ん坊の洗礼式と、各所で展開される暗殺劇が平行して描かれるシーンは必見です。私もここのシーンだけは子供の頃から記憶に残ってました……とりあえず、回転ドア怖いと思ったことは覚えてます(苦笑)PART2 は後日談であり、前日譚という特殊な形式です。若い頃のヴィトーが裏社会に足を突っ込みながら徐々にファミリーを立ち上げていく前日譚。暗殺や内部抗争、FBIの捜査からファミリーを守ろうと奔走するマイケルの苦悩が描かれる後日談。こちらに掲載されている通り、平行して描かれる二つの時代は対照的で、陰陽のような時代の移り変わりを感じさせます。真珠湾攻撃の頃、団欒中のマイケルが一人ポツンと残されていく姿は現代のマイケルの孤立を示しているようにも見受けられました。なお、PART3 はマイケルの晩年が描かれる模様。残念ながら、来週は BS で放送されないようなので、久方ぶりにツタヤいかないと……。
2017年09月17日
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シロッコ「Mk-2 という奴か」という訳で、Zガンダム好きとしてはマークツーという言葉だけでワクワクしちゃいますね……あ、一判好きなのはマークファイブです。そんな訳で昨夜、サラトガの改二と改二甲が実装されました。意気揚々と改造しようと思っていたところ、何やら気になる書き込みを発見。「Mk-2になるとF4F-4 の改修ができない」……むむ? F4F-4 ってなんだっけ……となりつつ、気になったので検索してみました。現在、艦これに実装されているアメリカ製の戦闘機は以下の系譜になっています。 F4F-3(サラトガの初期装備) ↓ F4F-4(サラトガ改の初期装備) ←ここ ↓ F6F-3(任務orランキング報酬) ↓ F6F-5(ランキング報酬)ランキング……はまぁ、置いておくとして、これだけ見ると、任務でF6F-3をゲットすれば早そう。と、思いきや。・「任務部隊」を編成せよ!」は F6F-3 か、F4U-1D のどっちか・「精強大型航空母艦、抜錨!」は 熟練搭乗員、新型航空兵装資材、F6F-3 のどれかという選択式。前者は編成だけで済みますが、F4U-1D はランキング報酬限定なので実質、この任務一択。後者は5-5と6-2をS勝利クリアという高難易度です。新型航空兵装資材もそれほど数がある訳ではないので、悩ましい限りです。何より、現状それほど強くない F4F-4 を持っていても嬉しくないので、手始めにこれを F6F-3 に更新することにしました。そんなわけで久方ぶりに艦載機レシピを引っ張り出してグルグル回し始めたのですが……。出ない。零戦32型が。全然。21型とか52型はわんさか開発できますが、32型が全くでないのです。良く見たら成功率2%とか書いてある。ガチャーーーー!それからひたすら開発レシピを回し続けること数時間……。ようやく必要数(4つ)をゲット。ボーキサイトが2万ぐらい飛びました。今更ですけど、同じレシピで10個か20個まとめて回せる機能欲しいですねー艦これは資源貯めやすいゲームなので余計にそう思います。で、早速、明石にネジと零戦を渡して改修開始。カンカン、クホホ……あ、失敗した。……また、レシピ回さないと(遠い目)(数時間後)できたー!途中ネジが無くなったけど、プレゼントボックスとか雛餅ずっと倉庫に眠ってたので利用させてもらいました。という訳で無事にサラMk-2をゲット。デザインはあまり変わってませんが、元々良いイラストでしたから寧ろ安心。実装自体、最近でしたしね~。そうそう、いよいよ航空カットインが実装されました。元々、空母は火力が高いので具体的にどの程度威力が上がったのかよく分かりませんが、艦隊戦で艦爆を使う機会も増えるのかな?●ネジを集めよう夏イベでも思いましたが、ちゃんとダメージを出すためには練度だけでは限界があるので、武器の改修の必要性を最近痛感してます。対潜装備は一通り強化終わりましたが、中・大口径の主砲や徹甲弾の改修はあまり手つかずなので、優先的に強化したいところ。ネジを集める方法は色々ありますが、恒久的に入手する任務を調べ直してみました。・ウィークリー海上護衛戦 1敵北方艦隊主力を撃滅せよ 3大規模演習 1南方への鼠輸送を継続実施せよ! 1対空機銃量産 1・マンスリー「水上打撃部隊」南方へ! 4精鋭艦隊演習 1※他にも色々あるんですが、あ号やろ号がトリガーだったりするので、割愛しました。正直、面倒。。。なお、精鋭艦隊演習で手に入るのはネジではなく戦闘糧食なんですが、戦闘糧食1個で戦闘糧食を改修できるようになったので、デイリーと組み合わせれば実質ネジ1個です。……一時期、イベントで戦闘糧食を食べまくったのは勿体なかったかもしれませんねぇ。本当はこっちの方が使い方としては正しいんですけどね(苦笑)支給された食べ物を換金って、江戸時代の武士みたい。
2017年09月14日
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所用で金沢に帰郷中。7月に続き、今回も行ってきました、フルーツむらはた。フルーツむらはた今月の限定は無花果。無花果……いいですよね……柔らかくて、甘くて、独特の味わいがあります。桃や枇杷も好きですけど、無花果も大好物。相変わらず、このボリュームに驚かされます。値段は1100円。無花果の甘みとソフトクリームの甘みがうまく組み合わさってたまりません。溶けたクリームに絡まった無花果がまた美味いのです。今回はランチも兼ねてベーコンエッグホットサンドも頂きました。出来立ての目玉焼きとトマトが温かくてこれも美味しかった。帰り際に近江町辺りふらつきながら散策したりも。海鮮丼とかいろいろ美味しそうでしたけど、パフェとサンドでお腹いっぱい。金沢駅は相変わらずの盛況っぷりです。9/2(土)には能登牛を食べられる「いしかわお肉フェス2017」とかもやってました。獲物を狙う狩猟犬の図(笑)うちのわんこもまだまだ元気そう。なんだかんだ気になるんですよねぇ、毎日。元気そうな姿を見れるだけで嬉しいです。
2017年09月05日
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ユウナ・ロマ・セイラン 「ちょっと格好良い作戦名だろう?」ダーダネルス海峡って聞くと、この作戦名しか出てこなくて困る。一時期毎日、ステラ使って「連合vsザフト」をやってましたからねー(苦笑)■E-6甲、E-7丙 クリア・E-6 マルタ島沖海戦 そこまで沼ることもなく、無事にクリアできました。これで今回のイベントでの目的は完了です~。一応、ギミック解除後の編成も晒しておきますが、あんまり参考にならないかも。クリアはできましたが、この編成でも道中、航空優勢取れませんでした。それでもクリアできたのは支援&基地航空隊&先制雷撃×3で相手の戦力がズタズタだから。ボス戦は航空優勢とれたと思いますが、最終形態はとれなかったかもしれません。まぁ、それでもクリアできましたけど。。。という訳で、「制空権取るのは難しいけど取れなくても勝つことはできる」というのがE-6の印象です。・E-7 ドーバー海峡沖海戦E-7 は……まぁ、そんなに言う事ないです。丙攻略でしたし。ラスダンに手間取りましたが、それでも数回程度。札がないのが大きかったです。ちなみに丙でも、以下のように手強い連中が道中に出てきます。甲だと……想像するだけでうんざりしてきますね(==;艦これも徐々にルールが増えていき、武器の改修をきちんと果たしていなければ甲クリアは難しいと感じることが多くなりました。練度はともかく、武器の回収はもうちょっと全体的に底上げが必要かなぁと思います。特に主砲関係。とりあえず、グラ子とビス子を活躍させられたのは良かったです。グラ子もツヴァイ実装されないかしら~。■E-1~E-7までの作戦全容今回のイベントは非常に広範囲にわたっており、徐々に北西へと進んでいく攻勢作戦です。守勢だった春イベントとは対照的ですね。 E-1 :南西諸島海域 E-2 :リランカ島沖 E-3 :ステビア海 E-4 :紅海(スエズ運河) E-5~6:地中海 E-7 :北大西洋E-7の北大西洋での艦隊決戦に向けて、南西諸島海域から道中を支配している敵性艦隊を一つずつ潰していくという流れ。陸上型も出ますが、どちらかといえばギミック解除の障害レベル。特定艦による特攻に頼る必要もなく、雷巡を惜しみなく投入可能な水上艦同士のぶつかり合いです。逆に言えば、抜け道もないということ。E-4甲やE-7甲はかなり手強いことになっており、厳しい戦いを強いられます。■なんで欧州まで出向いているのか?ニホンからジブラルタルまで直線距離で約10000キロもあります。長い長いといわれているニホン―ハワイ(約6000キロ)の1.5倍以上です。これだけでも如何に尋常ではない作戦かがお分かりいただけるかと思います。軍事には攻勢終末点という考え方があります。侵攻距離が伸びれば伸びるほど、前線部隊は消耗してゆきますし、後方部隊も輸送や防護の負担が増加していきます。「艦これ」でも一つのマップで連戦を重ねていくと疲労が蓄積し、燃料、弾薬、艦載機が消耗してゆき、ボスマスではスッカラカン……という光景はしばしばあるかと思います。渦潮を回避できる最短ルートを確保したり、脆い補給艦を艦隊枠に押し込んだりするのも、そのためです。そこまでしてニホンが遠路遥々、大西洋まで敵艦隊を叩きにいく理由を考えると……これはもう「欧州に貸しを作る」「ニホンの実力を示す」為かなぁと思います。おそらく、 ・2015年春の第十一号作戦により、ステビア海までの敵艦隊を撃破。 ・欧州いずれかの国の外交官から欧州の戦況を聞かされる。 ・国内で欧州への出兵論と傍観論がせめぎ合う。 ・最終的に出兵論に決定。夏に大西洋への大遠征が始まる。というような流れだったのではないでしょうか。ちなみに二年前、ステビア海を守っていたのは戦艦水鬼でした。下手をするとE-3で戦艦水鬼と再戦……という可能性もあったかと思いますが、今年はフラグシップル級改と重巡夏姫でした。そういう意味では、深海側も戦力の修復が追いついてないのかもしれません。まぁ、その先のスエズには戦艦仏棲姫が控えてるんですけどね。にしても、この艤装……何?その…何?あと、今回のボス欧州棲姫は「航空旗艦」という不思議な艦種。対空砲と艦攻で攻撃してきます。その癖、対空カットインで艦載機無くなっても中破しても遠慮なく攻撃してきます。アークロイヤルとウォースパイトの深海合体版とかですかねぇ。装甲空母の上位互換みたい。うらやましい。関係ありませんけど、これだけ見ると、打ち上げ飲み過ぎで二日酔いになっているようにも見えるゆーちゃん(苦笑)
2017年09月03日
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