2004年01月07日
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新年早々8匹のボーダーコリーの子犬が産まれたのでしたが、寒さからか、弱い子だったのか、4日の日に2匹天国へと旅立ってしまった。

一度大きな声を上げた1匹。抱っこするとうんちをしている。「もうダメだ」と主人が言った。本当に固まったままだ。うそでしょ?死んじゃったの?一生懸命お腹のあたりをさすると動いた。あ~大丈夫だったんだ~と思った。
でもその2時間後には、もう一度大きな声で苦しんで、死んでしまった。私の手の中で・・・。

さらにもう1匹は、先に来ていた子よりも小さい子犬だった。この子の方がまだ指を吸う力がある。ミルクを作って飲ませてみた。なんとか入っていく。
産まれてから最低3日間は、母親の母乳を飲まなければいけない。そうすればあとはミルクでも育てていける。がんばれ!と子犬ちゃんに声をかけ、時々指でさするとわずかに動く。それでも呼吸が一定ではなく、苦しそうだ。
病院で延命措置を・・・と主人に訴えたが、そのほうが可哀想だと言う。寿命だから仕方がない・・と。

先に死んでしまった子も、私がさすって数時間生き延びたけど、返って苦しい思いをさせてしまったのかなぁ?と、考えてしまった。

夕方、小康状態を保っている子犬ちゃんを置き、外に仕事に行こうと、子供達に「子犬ちゃん時々見てあげてね」と言い、部屋をあとにしようと思ったとき、子犬ちゃんが突然騒ぎ出した。

と思い抱っこしたけど、それを最後に動かなくなってしまった。またもや私の手の中で息絶えてしまった。
さっき飲ませた少量のミルクも鼻から出てきてしまった。
可哀想に・・・苦しかったんだろうな・・・。
せめて死後硬直が始まる前に、可愛らしい寝姿を作ってあげた。それくらいしか私にはしてあげられなかった。
2匹を看取り、複雑な心境だった。

そして・・・去る命もあれば、また産まれる命もあった。
予想だにしなかった出産劇があった・・・。
3週間前にMIXのメスのマメちゃんという犬を1ヶ月間の預託訓練でお預かりした。
マメちゃんはダムの工事現場で、親子連れでいた野良犬だったらしい。工事中に今の飼い主さんに懐いて、工事が終わる頃に引き取ってきたらしい。それでも家に連れてきてから一度脱走し、1週間くらいかけて探し連れ戻したらしい。
その後、一般的な生活習慣をつけたいと言うことで、当校に預けに来たわけです。
産まれる前の日に、「何だかマメちゃん妊娠しているみたいなんですけど・・・」と、スタッフの女の子が言っていた。え~っ?とちょっと驚き・・・。

超ビックリ!!!!!

7匹産まれた。そのうち一番小さな子が元気がないと言って、連れてきた。温かいお湯につけてあげて、ドライヤーで乾かした。ストーブの前に元気のないボーダーの赤ちゃんと置いてあげたら、なんだか暖かくて復活したみたいでものすごく動き出した。おっぱいをさがしている。すぐに母犬の元へ返してあげた。
しかしもってこの子はその3日後に、やはり弱かったのか、天国へと旅だったらしい。私はその時実家に帰省していて留守だった。
もう子犬が死ぬのは見たくない・・・。

マメちゃんとボーダーのアッシュは、寝床を暖かい場所に移し、今では快適な育児をしている。やはり子犬には暖かな温度が大切。残りの子は元気に育って欲しい。


今後の方針を1週間考えてくると言っていた。
でももしかして?という憶測もあったらしい。
里親探しをしなくては・・・。

ものすごいドタバタ劇で、私たちは超忙しい1日だった。





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最終更新日  2004年01月11日 11時23分21秒
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