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2006年12月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
先日久しぶりに映画館で映画を見てきました。しかも1日あけて2本



映画館に立て続けに2回行ったのは初めてのことでしたウィンク



1本目は「硫黄島からの手紙」
硫黄島からの手紙.jpg





土曜日の夜の最後の上映だったのですが、



前の回が終わってスクリーンを後にする人達の顔には涙はありませんでした。



そんな様子を少し不思議に思いながら席に着きました。





映画を見る前にオフィシャルHPでクリントイーストウッド監督のメッセージを



読んでいきました。以下はメッセージの途中からの抜粋です。



「私が観て育った戦争映画の多くは、









どちらかが悪だと描いていました。




しかし人生も戦争もそういうものではないのです。




私の2本の映画も勝ち負けを描いたものではありません。




戦争が人間に与える影響、本当ならもっと生きられたであろう人々に




与えた影響を描いています。




どちらの側であっても戦争で命を落とした人々は




敬意を受けるに余りある存在です。




だからこの2本の映画は彼らに対する私のトリビュートなのです。




日米双方の側の物語を伝えるこれらの映画を通して、




両国が共有するあの深く心に刻まれた時代を










映画の中ではそのメッセージの通りにどちらの勝ち負けや



善悪をつけるものではありませんでした。






アカデミー賞にノミネートが有力視されていることに対しての



渡辺謙のコメントが出ていました。

渡辺謙.jpg



「この映画はアメリカ人には距離感のある映画だと思う。



だけどこうやって注目されることによって



多くの方に見ていただける機会ができたことが嬉しい」と。




たった60年ほど前のことなのに、今では想像もつかない時代です。




戦争を知る時代の人は強いというけれど、




戦争に行く人は誰も始めから覚悟を決めているというよりも、




環境が覚悟を作っていくのだろうか、と。




そんなことを考えながら映画館を出る私にも涙はありませんでした。






そして1日おいて2本目は全く違う映画「プラダを着た悪魔」
プラダを着た悪魔.jpg



単純に「お洒落したい!」と思わせてくれるかわいい映画です。


主演のアンハサウェイが段々とお洒落になっていく様子がとっても素敵でした。
アンハサウェイ.jpg





まったく違う二つの映画だったけど、どちらもおススメです。



まだ見ていない方はぜひ映画館で見てみてくださいウィンク












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Last updated  2006年12月12日 22時03分53秒 コメント(6) | コメントを書く


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