K氏のひとりごと

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2010.02.26
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バンクーバー五輪で浅田真央が銀メダルを獲得。

「惨敗」の二文字が彼女の心にも重くのしかかって
いることだろう。

2008年には浅田のほうが好調で優位だったが昨年は
彼女は極度の不振に陥り、キムヨナに一度も勝てていない。

三回転半のジャンプはスランプからの脱出をかけた、また同時に
ライバルに勝つための最終兵器でもあったろう。

それを五輪本番で計3度も成功させながら、金には遠く及ばな

高難度のジャンプは諸刃の剣でスタミナを大きく消費し後半の
演技の精彩を欠いた。



..男子フィギュアスケートで銅メダルを獲った高橋選手も
フリーでは果敢に4回転ジャンプに挑んだ。結果は失敗。
堅い演技で臨んだライサチェクが優勝した。

ある記事は高橋を「愚直」と書いた。
愚直とはバカ正直なことだ。
もしか高橋が4回転を跳ばず堅い演技に終始したなら
金メダルを獲れたかもしれないというのだ。

なるほど、今回は男子も女子も結局大技を封印して
手堅い演技をしたものが勝利している。何もこんな4年に一度の

過去にも優勝を本命視された選手の多くが大技の失敗から
金メダルを逃している事実もある。

勇気と無謀さは違う。戦略も大事。
でも、手堅い演技の浅田や高橋を見たかっただろうか?
悲しいほどに純粋に自分の思いに忠実だったからこそ




浅田真央のこれからの道はさらに険しいだろう。
よくやったという言葉が空虚に聞こえるほど彼女は
ストイックだから。いまはただ敗戦をかみしめるだけ。


..そして日本中のファンは共通の思いでいる。

「浅田真央はまだまだこんなものじゃない」ってね。





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最終更新日  2010.02.27 11:11:16


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