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と、言っても、先週の水曜日のことですが…更新遅くてスミマセン。
今年第1回の、香港取材に行ってまいりました。台風が去った直後だったからか、この時期の香港にしては、蒸し暑さというよりもカラッとした夏の晴天といった感じ。かといって太陽もジリジリ照りつけるでもなく、なかなか快適な陽気でした。
途中で遊びに行った東涌の街
実は、9月10日にシャティンで開幕した、2006-2007シーズンの香港競馬。ハッピーバレーの開幕も直後の水曜・13日のはずでした。しかし、台風の接近による悪天候のため、あろうことか開催中止。丁度私が訪れた9月20日が、ハッピーバレーの開幕日になりました。香港行きが1週間前だったら…危ない危ない。

平日の夕方、開門1時間前だというのに、すでにオープンを待つ人の姿もチラホラ。老人が元気な香港だけに、年配の方が待ちきれないという感じで集まっておりました。
ハッピーバレー競馬場は、香港の香港島側、MTR(地下鉄)のコーズウェイベイの駅から歩いて15分の所にあります。コーズウェイベイは、日本で言えば銀座みたいな?ショッピングや食事を楽しむ街で、香港最大の繁華街。そのすぐそばに、競馬場があるんですよ。

向正面にも、グルリと超高層ビルが取り囲むような感じ。これが夜になると…

こんな感じです。
このような街中ですから、日本の競馬場のように、スタンドやその他諸設備は本当にコンパクトに凝縮されている。例えばパドックは、こんな風にコースのすぐ脇にあります。丁度ゴール板前にパドックがあるんです。
奥は1コーナーです
一般エリアのスタンドの雰囲気は、一昔前の日本の競馬場の雰囲気にそっくり。天井の高さといい、照明の明るさといい、内装の感じといい。やること同じなら、馬の作り方もそれほど変わらないのかも知れませんね。
馬券の発売窓口が並ぶ
土産物やさんもあります
当地開幕初日とあって、競馬場は大変なお客さんの入り。コースの脇のいわゆる「石畳」の所には、テントがいくつも立ち並んで食べ物やビールを売っているのですが、これがもう、立錐の余地もないぐらい盛り上がってました。

コースのすぐ脇で、みんなこんな風に食べたり飲んだり。でも、ただ飲んだくれているだけかというとそうでもなくて、ちゃんとレースも見ているし、馬券もしっかり握りしめております。
その名も「ビヤガーデン投票所」
レースの方は「爆冷」すなわち超人気薄の波乱高配当が次々と飛び出し、私だけじゃなくて周囲の皆さんもお手上げだったみたいです。2ヶ月のブランクを経てのシーズン3日目の開催だっただけに、馬の仕上がり具合などで不確定要素が大きかったのも、原因の一つ。今の時期の香港競馬は、例えばホッカイドウ競馬の開幕序盤と同じような感じで、パドックで目の利く人なら、もしかして大儲けできるかも?
ただし、あまりの「爆冷」続きで、せっかくお客さんは入っているのに売り上げが今一つと、影響はあった模様。ちなみに、反対に人気がカブっている状態は「大熱」と言います。
とにかく、開催日程調べて香港に飛べば、競馬ファンならすぐにレースを楽しむことが出来ます。香港競馬こそが、日本の競馬ファンが世界に羽ばたくための登竜門。競馬ツアーを組んでもいいですし、観光のついでに、是非とも競馬場にも足を運んでいただきたいです。
香港の馬券の話は、また次回以降に。