全2件 (2件中 1-2件目)
1
来季からの中日ドラゴンズの新監督がなんと谷繁(選手兼任監督)に決まり、同時に落合(ゼネラルマネージャー)と森(ヘッドコーチ)の復帰も決まった。「ガッツ坂井」球団社長も退任し、多くのドラゴンズファンが拍手を送っている。2年にわたるOB会やスポンサーの意向をふまえた坂井陣営の運営は大失敗に終わり、かねてから落合を押していた白井文吾オーナーの巻き返しが成功したかたちだ。ただしOB会やスポンサーにも文句を言わせないように新監督を谷繁にして、新設したGMに落合を置くという予想外の離れ業をみせてくれた。(もしかすると落合の体調面への配慮もあったかもしれない)白井文吾オーナーもやるもんだ。選手兼任監督はうまくいくのか?などの不安が無いわけではないが、とにかくワクワクしてしまうのは間違いない。若きスラッガー・高橋周平とリアル岩田鉄五郎・山本昌の活躍以外に楽しみができた。やはりドラゴンズには勝って欲しいし優勝争いをして欲しい。ここ数日の新聞報道(中日新聞、中スポ以外)で落合復帰の可能性が高いとあり、本当か?と思いながらも期待していたのだがこれでひと安心だ。とにかく、また球場に見に行こうかという気持ちになった。うん、悪くない。またDeNAや楽天のようにこれまでのプロ野球とは異なった球団経営がみられ始めた今、実はドラゴンズの球団経営も早く近代化して欲しいと思っていた。難しいかもしれないが佐々木新社長とともに落合GMにはその点でも期待したい。
2013/10/09
コメント(0)

社会現象を巻き起こしたNHK朝ドラの「あまちゃん」。実はグドカン脚本というので朝ドラとしては初めて第1回から毎日録画して見ていた。今では様々な視点から「あまちゃん」の解説が出そろっており語り尽くされた感はある。しかし個人的には、何と言っても「あまちゃん」第5回に注目したい。朝ドラは月~土の週6回放送なので、6回目毎に1つのピークを迎えている。実際に「あまちゃん」第6回は、アキが「海女さんになる!」と宣言した回であり、春子の過去が明らかになった回であり、アキの海女さん姿が初めて登場した重要な回だ。で第5回はというと、第6回に向かう前振りの回ではあるが実に秀逸だった。まず、アキが海に飛び込んだのを監視小屋から目撃したヒロシのとった行動だ。最終的にはヒロシはあわてて監視小屋の非常ブザーのボタンを押してしまうのだが、その直前の行動の描き方がすごかった(「あまちゃん1週間」ではカットされている)。アキの飛び込みを目撃した直後に、いきなりパチンコ雑誌をパラパラとめくり始めたのだ。あたかも「何も見なかった、何も起こらなかった(と思いたい)」というヒロシの行動は、「いや、いや、いや(違う!)」と一瞬で我にかえるのだが変なリアリズムに大笑いした。「ああ、実際はそうかもしれない」と。この時にやはりクドカンの脚本は面白いと思っただけでなくディティールにこだわる演出(テレビドラマでは監督)にも感心たものだ。(ヒロシは東京から逃げ帰ってきてパチンコ三昧、適当に監視小屋でバイト中だった)そして何と言っても第5回のラストカットだ。アキが海に落ちたと聞いた春子が思わず方言で「じぇっ!」と叫んだのだ。田舎が嫌いで家出していた春子が、キョンキョンの春子が「じぇっ!」と叫んだのだ。これだけでクドカンの田舎への愛やキョンキョンの扱い方などが垣間見えた気がした。そして第5回を見た後、「あまちゃん」を最後まで楽しむ事が決まったのだった。☆ ☆ ☆例えばヒイキにしている演劇やコンサートに行った場合、まず公演パンフレットを買い、記念グッズなども良いのがあったら買ってしまう。何故か「あまちゃん」もそんな気にさせてくれる。「あまちゃんメモリアルブック」や「あまちゃんドラマガイド」なんかを買ったり、「潮騒のメモリー(天野春子)」なんていうCDを買ったり、そして年甲斐もなくこんな「あまちゃんグッズ」を買ったりもする(↓)。 かつてハマッた朝ドラ、いやテレビドラマでもせいぜいDVDを買うくらいだった。ドラマの出来だけでなく「3.11」の前後というその設定も影響しているのだろうが、視聴率をどうこう言う必要などない特別な朝ドラだったと思う。そうそうクドカンは「あまちゃん」の中で色んな人・物へのオマージュを捧げているが、その1つである「さんてつ(吉本浩二)」は冗談抜きで涙無しには読めない。ぜひ読んでみて欲しいコミックだ。
2013/10/06
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1