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Mar 23, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
バクダットの空爆が激しくなった。9.11のようなテロを防ぐ為にこの戦争は本当に必要なのか。


自分たちの考えは正しい。だからお前たちも私たちに従うべきだ。

という考え方は行き着くところ暴力を生む。その構造はアルカイダもアメリカも同じだ。
米を除く先進国10カ国の防衛費を合わせたよりも多い武力を一国で持つアメリカは、どこへ行こうとしているのだろうか。
フセイン政権は今回の戦争で確実につぶされるだろう。
だけど、それでアメリカは本当に勝ったと言えるのか、テロの脅威が減少して取り除かれるのか。

アメリカに対する恨みはこの戦争でかえって増幅されるだろう。バクダットで空爆の下にさらされている子どもたちに刻まれる新たなアメリカへの憎悪を考えると、バクダットに投下された爆弾の数よりも大きく、後のアメリカへの脅威になるのだ。
10年後20年後新たなアルカイダがうまれ、新たなテロ自爆志願者がでてくるに違いない。



ブッシュ政権の首脳部は石油の利権にまみれているという・・・彼らは一時の利益を得られるかもしれないが、テロの脅威はブッシュやラムズフェルトが死んだ後も続く。

イギリスとIRAの血を血で洗うような抗争をみるまでもなく、過去の植民地支配や他国への侵略という歴史上の誤りが、その後何十年何百年ものウンザリするような爆弾テロや抗争を生む。その負の遺産に苦しむのは未来の国民なのだ。

未来の子どもたちの血が流される・・・20年後30年後、いや50年後の若者の血が流される事に、ラムズフェルトやブッシュはどう責任をとるつもりなのか。

アメリカの話だけではない、そんな国に率先して支持を表明している小泉政権を抱えている日本とて、例外ではいられないだろう。





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Last updated  Mar 23, 2003 10:01:40 PM
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