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2018.12.19
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カテゴリ: 音楽


ミュージシャンを扱った映画が目白押しだ。
「ボヘミアンラプソディー」、「エリック・クラプトン 12小節の人生」に続いて、アルゼンチンタンゴの革命者=ピアソラの半生を描いたドキュメンタリー映画「ピアソラ 永遠のリベルタンゴ」を見た。

それほどタンゴに詳しいわけではないけど、最近では上野の東京文化会館で、サラ・チャンらの演奏で、ピアソラの「アルゼンチンの四季」を聴いたし、その予習として彼の半生を紹介した本も読んだ。また、これまでに何回か彼の名曲「リベルタンゴ」をナマで聴いてきた。

そんなアストル・ピアソラを、彼の息子のインタビューを軸にしたドキュメンタリーで描くという演出手法はリアリティーがあってよかった。
でも、最大の関心事であった、彼が何故タンゴを革新する楽曲を作り演奏することになったのか?その才能とモチベーションがどこにあったのか・・・・?それは見終わっても回答は見い出せなかった。しかし、旧来のダンスのバックバンド・ミュージックとしてのタンゴを徹底して毛嫌いしていたことはよくわかったし、タンゴを踊りの伴奏曲ではなく絶対音楽に高めようとしたのが彼の終生のテーマだったということも知ることが出来た。
ま、それだけがわかっただけでも見る価値はあったと思う。革新的なことが起こる時とは、ある人物の強烈かつ強引な牽引力によって突破されていくのだという事を証明していた。

それと、もう1つ分からず終いだったのは、彼は何故離婚したのか、そして離婚後の元妻はどんな人生を送ったのか・・・そのへんの事情はほとんど触れられなかった。離婚前のプライベート・フィルムのような映像には仲睦まじい夫婦や家族の映像が映し出されていた。それもあって、元妻のその後を知りたいと思ったんだけど・・・。

また、映画では彼随所にが出てきた。どれも魅力的だった。それを見てわかったのは、曲の素晴らしさもさることながら、演奏するアストル・ピアソラがカッコいいということ。片足を台に乗せてその腿の上にバンドネオンを置き瞑想しているかのような表情で弾く。いい顔をしている。髭面のショーン・コネリーに似ている。こうした視覚的な要素が曲をバージョンアップさせていると感じた。


       「  枯葉舞い  ピアソラが舞う  師走かな  」





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最終更新日  2018.12.21 09:15:00 コメントを書く


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