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2019.03.16
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カテゴリ: 音楽





解き明かすのは、作曲家・宮川彬良、音楽学者・田村和紀夫、音楽プロデューサー・ジャイルズ・マーティンの3人。

まず 作曲家・宮川彬良の解明=『クラシックとロックの同居
このことは、以前NHKの別の番組で本人が話していた。「シー・ラブズ・ユー」「抱きしめたい」などのメロディーはモーツアルトに匹敵するようなものだが、その合いの手のギター・リフはロック。なるほどおっしゃる通りだ。メロディーも合いの手もロックのローリング・ストーンズとは大違いなのだ。

次に 音楽学者・田村和紀夫の解明=『クリシェの登用』
クリシェとは、バロック音楽で、悲しみを表すために伴奏を1音ずつ下げていく手法。バッハの「G線上のアリア」が有名。当時は、「Ⅼamento  Bass(悲しみの低音)」と呼んでいたそうだ。その手法を「ミッシェル」、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」などをはじめ、66年以降の楽曲の3割に使っているのだそうだ。なるほど、今やロック、ポップ、Jポップにもたくさん使われているこの手法をロックに初めて持ち込んだのが 「ミッシェル」だったわけか。いやあ画期的なことをやってたんだなあ、ビートルズは!

最後は 音楽プロデューサー・ジャイルズ・マーティンの解明=『対位法』
対位法もクリシェ同様、クラシック音楽の技法で、楽器によって違うメロディーを同時に演奏すること。例えば、シューベルトの交響曲「未完成」第1楽章のオーボエと弦楽器によるメロディーがそれ。
それをビートルズは、「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンド」のリンゴのボーカルとポールのベースで。また、「ヘルプ」のジョンのボーカルと、ポールらのコーラスでやってのけているのだ。これによって楽曲のクオリティーは格段に上がっている。やってくれますなあ。
あ、この解明をした ジャイルズ・マーティンは、ビートルズのプロデューサーだったジョージ・ マーティンの息子さん。

こうして見てくると、ビートルズの魅力とは、当時のロックにクラシック音楽の技法を取り入れたことだと言える。白人音楽と黒人音楽とのミクスチャーが魅力を生んだと 言い換えることも出来ると思う。いずれにしても プロデューサーだった ジョージ・ マーティンの功績が大きかったと言える。もちろん、それを 吸収し 受け入れ、曲を作り演奏した
メンバー4人がいたからこそだが。

ビー トルズの出現は 革命的な出来事として今後も音楽史に刻まれていくことは間違いない。

最後に一句。  「  ギター出し  花見に備え  ビートルズ  」











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最終更新日  2019.03.16 10:13:35
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