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2019.08.24
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カテゴリ: 音楽





エルトン絶頂期のファンとみられる中年、老年が続々と入ってくる。そんな中にちらほらと若者の姿。私の隣には20代の女性2人連れが座った。

映画は、先ごろ大ヒットしたクイーンの映画「ボヘミアン・ラプソディー」の ドキュメント・タッチとは 違ってミュージカル仕立て。しかも歌詞の中身を優先して各シーンに曲を配置しているので、えっ、この曲はこの時まだ作ってなかったよ……というシーンの連発。でもこの演出が私のような「エルトンなんでも知ってる人間」にとっては新鮮で面白く、純粋に楽曲の魅力を引き出していると感じた。

親の離婚、覚せい剤やアルコールへの依存、同性愛・・・・などエルトンの陰の部分も知っている私にとって、それらを描いたシーンは想定内だっが、私の隣に座った若い女性はこうしたエルトンを知っていたのかなあ……、どんな印象を持ったのかなあ……。
そういったシーン以上に興味深かったのは、エルトンの音楽的天才ぶりを表したシーン。
『自宅のラジオから流れる曲を、そのままピアノでリフレインして弾いてしまう
『推薦入学で訪れた王立音楽院のホールで教師が弾いていたモーツァルトのトルコ行進曲を耳にして、その教師からエルトンに何かピアノで弾けと言われ、聴いたばかりのトルコ行進曲を弾き途中でやめてしまう。教師が何故途中でやめたのかと問われ、そこまでしか聴いてないので後は弾けないとエルトンが答える
この2つのシーンが強く印象に残った。この才能がエルトンを世界的ポップスターにしたのだ!
この音楽的才能がなかったら、見出されなかったら、エルトン・ジョンは、いや本名レジナルド・ドワイトはどんな人生を送ったのだろう?彼にとってどっちの人生の方が幸せだったのだろう?確実に言えることは、レジナルド少年の音楽的才能が見出されたことで、70年代の多くの若者が幸せを感じ勇気を与えられ音楽の素晴らしさを実感したということだ。そしてその中の一人が私だったということだ。


『クロコダイル・ロックを聴いている総立ちの聴衆が、エルトンと共に体を宙に浮かす
・・・こんな奇想天外なシーンなども楽しみながらも、改めて
エルトン・ジョンの楽曲の特徴を再認識させられた。
ビートルズの曲の特徴が、1曲の中にクラシックとブルースが同居していることだすると、エルトン・ジョンの曲の特徴は、1曲の中にクラシックとゴスペルとソウルとロックが混在しているということだと思う。映画で取り上げていた「人生の壁」、「アモリーナ」、「パイロットに連れていって」などを聴いてその感を強めた。それと独特の哀感。この哀感はどこから生まれてきたのか?親の愛情の希薄な中で孤独に生きた幼少期の体験なのだろうか……?

エルトン役のタロン・エガートンの 歌唱力、 奇抜なステージ衣装の再現 なども見どころ。
そんなわけで、エルトン・ファンとして楽しい映画だった。 引退ツアーで早く来日してくれないかなあ……。

最後に一句。  「  ジーパンに  エルトンの刺繡   夏祭り   」





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最終更新日  2019.08.24 08:02:05
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