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2006年12月25日
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カテゴリ: 2006年ドラマ
最後の幕が下りた時、涙が頬を伝って流れるほど泣いている自分に気付いた。

だって、 千秋 が泣いているから。。。
本当に泣いているから。

私は何というドラマを見ていたのだろう。

これは、本当にドラマだったのだろうか。
私が見て聞いていたのはドラマだったのだろうか。
この演奏は、本当に演技だったのだろうか。

このドラマは、全てが音楽。hana3
画面から溢れるほどの音。



R☆Sオーケストラ の最後の曲。

ベートーベン交響曲第七番。

ずっと、このドラマの始まりのテーマだった曲だ。

静かに何かを予感させるように始まって
千秋 の表情が段々高揚していって。。。
曲の盛り上がりと共に、今までの思い出が皆の中をフラッシュバックしていく。
のだめ と出会い、皆と出会い、 シュトレーゼマン と出会い、
Sオケ を結成し。。。
そして、 R☆Sオケ との出会い。



hane

今、みんなに御礼を言わなくては。。。

それは、言葉で表さなくても、解る。
千秋 がタクトを振る。
皆、合わせていく。
みんなが泣いている。

そして、みんなが楽しんでいる。

音楽って、素晴らしい!


会場を埋め尽くす観客の拍手。
他は何もない。余計なドラマは何もない。

千秋 は卒業する。
この素晴らしいオケを残して。



この素晴らしいドラマを作り上げた原作者とスタッフ。hana3
そして、出演者の方々に、今、惜しみない拍手を送りたい。



そして、アンコールもね。



・のだめカンタービレ 第10話


秋クールドラマ総評はこちら piyo





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最終更新日  2006年12月26日 22時28分33秒
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