おもしろき こともなき世を おもしろく

おもしろき こともなき世を おもしろく

PR

×

Profile

kenkenppa

kenkenppa

Archives

2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12
2025.11

Calendar

Freepage List

北海道非凡塾


2005 堀井学氏 2/25


カカトコリ氏 ’05.4.23


非凡会・武沢信行氏 5.20


中松幹事 ’05.06.18


安田雅人氏 ’05.07.09


大・交・流・会! 08.11


堀井学氏Part2 09.29


望月俊孝氏(読書) 10.15


石川副塾長 ’05.11.16


非凡会・武沢信行氏12.02


2006 高萩徳宗氏 1/31


大・交・流・会!2/21


市川善彦氏 3/16


二神敏郎氏 4/13


佐藤等氏 5/19


西谷常春氏 6/23


マツダミヒロ氏 7/27


大・交・流・会! 8/25


幹事例会 9/?


小山田剛氏 10/19


中松知真幹事 11/17


非凡会・武沢信行氏 12/1


2007 新年会! 1/12


内藤氏&民部田氏 2/14


飯田史彦氏(読書) 3/21


遠藤美紀氏 4/20


竹田陽一氏 5/28


吉田麻子氏 6/25


非凡会・武沢信行氏 7/13


田中省三氏 8/24


交流会 9/28


武藤英生氏 10/26


遠藤友彦氏 11/26


望年会 12/20


2008 西谷常春氏 1/23


植松努氏 2/15


川根順史氏 3/21


北海道非凡塾 塾長の独り言


北海道非凡塾の今後


北海道非凡塾の塾長


セカンドシーズン出足好調


夢への挑戦


第二期 無事スタート


総会&カカトコリさん


例会


塾生の方々の頑張り


五十音順 索引


五十音順


あ行 あ






か行 か






さ行 さ






た行 た






な行 な






は行 は






ま行 ま






や行 や




ら行  ら






わ行 わ


作者不詳


書物・その他


映画


Favorite Blog

旅立ちの日で考えた! New! LD菊池さん

女の子がお手伝いさ… New! よびりん♪   さん

ウキウキマーケティ… ウキウキホリウチマン−お客づくり大学さん
OVER COME 俺様no1さん
こころりんく こころのりんくさん

Comments

RichardbIdly@ Вывод из запоя анонимно в клинике Частный Медик 24 Вывод из запоя в Сочи необходим, когда…
GeorgeJed@ Вывод из запоя в клинике Похмельная служба Наркологическая помощь позволяет безопа…
Danielboofs@ Нарколог на дом на дому в клинике Похмельная служба вызов нарколога на дом круглосуточно по…
MartaTek@ President The US president raged at NATO allies o…
2010.06.22
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

四、夏は涼しく冬暖かに

そろそろ夏の趣になってきたが、涼しい北海道に住む私の周りでさえ、
夏になると、暑い暑いと愚痴っている方を多く見かける。
空調などで温度・湿度が自由に調節できる現代とは違って、利休の時代なら尚更、
暑さ、寒さは深刻だったのだろうと容易に想像がつく。
お茶に来てくれたお客さんの為に、実際的に「夏は涼しく冬暖かに」してあげようとした部分は
当然の事として在ったに違いない。
それだけであれば、現代となり、スイッチ一つで自由に温度を調節できる時代であれば、
敢えて取上げる必要がなくなった項目に思える。


直接的な温度調節がほとんどできなかった当時は、工夫するより他はなかった。
物理的な温度や湿度の変化を、自然に皮膚で感じていただけでなく、一歩進んで、
心が感じる温度・湿度を精神的に変えてしまおうということだった。
それが感性による演出だった。
寒色系の色は「涼」を暖色系は「暖」を連想させる。このように視覚や聴覚などの五感によって
不快であるはずの環境を少しでも凌ぎやすく感じさせる。

さらに、この工夫・演出は茶席に新しい趣を加えることとなった。
演出する亭主、いわゆるホストもてなす側が心で感じる環境を快適にしようとすると、
その想いが伝わり、もてなしを受ける側の客も単純な皮膚感覚だけで「暑い、寒い」とは
言えなくなる。
ここに思いやりを根底にしながら、もてなす側と受ける側の真剣勝負が成立し、

しかもこの「勝負」は、負けた方(?)がより嬉しく思える。
亭主にとっては、趣向を読み取られるということは、客が充分楽しんでくれたことになる。
逆に客にとっては、趣向に簡単に気が付けないということは、自分が考える以上に亭主が
気遣ってくれたことになる。

→「もてなしは、相手を想う心で行う。」


五、刻限は早めに


それはわざわざ言うまでもない、至極当然のこと。
ここで言う「刻限」とは、意識の中での「時刻」のこと。
それを「早めに」とは、常に自分の中の時計の針を進めておくということ。
現実の時間ではなく、意識としては先取りした時間の中にいるということだと解釈。
今、流れているこの時間よりも自分がイメージしている時間が先行しているなら、
現実の今はもう既に想定した時であるから、心の余裕を持つことができる。
この余裕が焦りをなくし、平常心をもたらす。
このことは、ゆとりを持って人に接するためにとても大切なこと。

→「想定時間を早くすることでゆとりを持て。」


六、降らずとも傘の用意

「備えあれば憂い無し」の方が一般的ですが、普通、この「憂い」とは自分自身の心配事ですが、
この場合はお茶席に招く客の「憂い」であり、自分以外の相手に対して備えをしておいてあげる
もてなしの一種の備え。
普通の意味では安心を求める心からであり、ここでは他者を気遣う、思いやりの心からのモノ。
もてなす相手に「憂い」を持たせないため、自分が不測の事態を想定しておくことが大切。

→「相手の憂いを想定して備える。」


七、相客に心せよ

同席した客に気を配りなさいということです。
読んで字の如く、同じ場所に居合わせたら、お互いに気遣い、思いやる心を持つように、
と説いているのです。これこそが、茶の湯の真髄と言える言葉でしょう。
六則まではホストである亭主が客をもてなす心得、裏を返せば、同時にそういうもてなしの心
を受ける客も、その思いやりを理解し感謝することができるようにという心得。
つまり主人から客のもてなしの関係の両者だったが、それでは足りない。
客同士であっても、その時とその空間を一にするもの同士が思いやらなければならぬということ。
初めて会った人を気遣うことは日常においても自然な事だが、むしろそうではない旧知の人にも
同じように気を配ることが必要。

→「接する相手を選ばず、万人に思いやりを」



これで七訓全て終わりました。

冒頭で触れたように、七則という名のモノがあったり、
三則と四則の順番が入れ替わっているという様な形式上違うモノがある。
また、解釈についても、文字通りの意味としてそのまま時間厳守などという風に捉えているモノ
もあり、私には何が正解かは判断できない。(流派など色々なことがあると思われる・・)
私が目にした資料から自分が好きな解釈、納得し易い解釈を選び、
その上、自分勝手に類推した部分さえある解釈なので、皆さんがそれぞれ咀嚼して判断されたり、
興味があれば茶道の先生を掴まえて勉強してみてください。


「おもてなし」の達人の言葉。
全ての人間関係。営業や接客など全ての仕事に通じる言葉ですね。
お茶にもちょっと興味が出てきてしまった。(;^_^A アセアセ・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.06.23 01:37:22
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: