全470件 (470件中 101-150件目)
2003年モデルのVAIO GRS500という14インチのラップトップPCを持っていますが、さすがにXP時代のもので、Linuxを入れてだましだまし使っていましたが、それさえも古いLinuxしか受け付けず、ほとんど使わないままに居間の置物状態になっていました。先日、久しぶりに起動してみたら・・・・ディスプレーが変質しています。こりゃぁさすがにダメでしょう。いい加減処分ですよね。ラップトップは他にも13.3インチのものを持ってはいますが、ちょっと大きめのディスプレーのものが良い時が時々あり、だったら何か探してみるかなぁと。で、2015年モデルのHP Probook 450 G2です。ヤフオクにて¥7750(送料込み)で落札しました。相場からしたら滅茶苦茶安いです。これにはコツがあるのですが…リースアップもののようで、出品者は同じようなものを複数出品していました。HP Probookというのは企業向けモデルですから一般企業で使われていたものでしょう。そのため綺麗なものの場合とぼろぼろのものの落差が激しいような気がします。これは非常にきれいで、キイボードのテカリも少ないものでした。ひょっとしてPC音痴のおじさんが使っていたんじゃないの説が出たり・・・。リースアップもので多いのはHDD無し、ACアダプター無しというやつで、この手のものは避けられるようですから値段が吊り上がりません。そもそもHDDの寿命なんて5年と言われているのですから、そろそろ何時壊れてもおかしくないHDDなど不要だし、ACアダプターは手持ちのものが使えそうだということで安く済んだわけです。さらに、Windows7時代のリースアップものはMocroSoft側に履歴が残っているようで、新たなHDDを乗せてWinows10をインストールしても無料で認証されます。HDDは、とりあえず手持ちの160GBのシーゲート製を乗せてWindows10をインストールしましたが・・・・遅い!これは129GBのSSDに交換します。メモリーは4GB乗っていたのですがまぁデスクトップほどにはとっ散らかさないからOKかなぁ。なんなら安い2GBのメモリーを足す手段もあるし・・・・無線LANカード搭載というのもうれしいです。ACアダプターも本来は19.5V対応なのですが、手持ちの18.5Vのモデルでも問題なく使えています。それと、買ってから気が付いたのですが、M.2 SSDが搭載できる仕様なんですね。まぁ、今回は2.5型SSDを載せることにしましたが・・・・バッテリーもごく普通に元気だし、かなりのお得な品でした。ついでに、一足先にWindows10のVer2004にアップデートしておきました。まだ正式にはアナウンスされていないようですのでMicroSoftのサイトからのアップデートです。Windows10 搭載のPCが4台あるので、一気に全部やりましたが、いやぁ時間が掛かります。1時間はかかる雰囲気でした。三ッ峠の方にも1台あるけど、あれはネットにも繋がっていないのであれは放置ですね。この手のバージョンアップを嫌う人が多いようですが、セキュリティを考えたらキッチリと更新しておく方がいいと思うのですが・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.23
コメント(0)
せっかくなので60mm(35mmで120mm相当)の中望遠で撮ってみました。春菊の花で蜜を吸うヤマトシジミです。逃げない程度に接近しました。F/9まで絞っています。トリミングしてみました。画素数に余裕があるのでトリミングも有効です。当然のごとく、シャープですね。空気感もそこそこ出ています。右端に写っている葉が、ほんの少し手前にあるよ・・・というのが分かります。これもトリミングしていますが青い柚子の実が平坦にならずに立体感があります。またしてもトリミングです。さすがにここまで寄れるはずもなく・・・。ただし、それでもこの遠近感です。これはトリミングしていません。絞りは開放です。高級レンズと普及レンズの差って、描写力では大差なかったりしますが、空気感というかそれぞれの距離感が再現できるかどうかという部分に尽きますね。まぁ、そんなところまで見てくれないよというのもあるので、一番は自己満足かなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.02
コメント(0)
日本全国10万円の臨時収入があるということで、追出来心で無駄金使いを・・・といっても、横浜の我が家ではまだまだ振り込まれていないのですが・・・>滅茶苦茶遅いLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.です。新品を買えば¥90000以上、中古でも¥70000前後です。それをヤフオクでワンオーナーのもので非常に状態の良い、ほぼ新品同様のものを送料込みで¥59000にて落札できました。DMC-GX7MK2に組み合わせます。35mm換算で24-120mm相当ですからこんな感じでしょうね。ボディがDual I.S.には対応していないのでレンズ+ボディでの手振れ防止は無効ですが…右がE-M10にLUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8 ASPH. / POWER O.I.S.、左がLEICAとGX7MK2の組み合わせです。Kiss X4よりはコンパクトで軽くはなりますが、やはりそれなりにはなりますね。ただ、場合によっては望遠系は不要のことも多くなるでしょうから一揃え持っていくときには軽くなるかも。さすがにLEICAブランドともなるとフードのロックも違います。LUMIX G X VARIO 12-35mm / F2.8のフードはまったくもってスカスカで頼りにならないのでねぇ。ただ、手に入れてから知ったのですが・・・・・Made In Chinaと。まぁ、これを日本で作ったら値段がぐんと上昇するでしょうから仕方ないかなと。で、肝心な写りですが、まだ酷使はしていませんがやはり高いだけありますよ。空気感がぐんと上がったような・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.07.01
コメント(0)
去年の暮、何十年と使っていて、だいぶガタが来た給湯機を買い換えました。30万円ほどかかりましたが、結構安くしてもらいました。で、エコ給湯」なので「次世代住宅ポイント」が付くというので申請したのが2月ごろ・・・・ずいぶん経ってから「申請書類に不備があります。これはリフォーム云々・・・」と申請書類が戻ってきたのであらためて電話にて質問すると・・・・・またしても1週間ほどたってから返答があり「何々の書類が不足しています」だって。だったら初めからそういう風に書けっていうの!まぁ、国土交通省がやりたくなささ全開の制度で、知れ渡っていないのですからねぇ。民間での常識は通用しません。で、やっとポイントが発行されました。24000ポイントですから使いでがあります。まぁ、あれは決定であとは・・・・・ネット上で商品交換を出したのですが、委託先の民間企業にデータが渡ったら早い早い。あっという間に11900ポイントで炊飯器が来ました。あとは最近近くで見かけない庄内米のはえぬきと、牛切り落としでぴったり使い切りました。まぁ、得したんだよな?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.05.10
コメント(0)
去年の暮れに買ったCANON EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM。当然のごとく中古です。元は10万円クラスの高級レンズなんですよね。ただ、2004年に発売後、現在も現行モデルとして残っています。そのため、中古でも玉数が多く、値段もこなれています。新しいEF-S 10-18/4.5-5.6IS STMの方が元値は半分ほどなのに中古の値段は若干高いんですよ。だったら新しい方より高級な方を選びます。なんたって¥23000程度ですから。CANONのレンズはフードは別売りだそうで、純正だと¥3000オーバーらしいです。あまりにばかばかしいので、例によって中国からの輸入です。$2しないんですからね。見事にコピーしてあるようでぴったりです。当然ケラレもありません。かくしてこの組み合わせで10~250㎜まで対応になりました。ただ、レンズが暗いので、望遠が不要で明るいレンズが必要な時はF2.8-のシグマ17-70mmの登場でしょう。10mmでの撮影です。肉眼ではこれくらいの感じで見えるんですよね。人間の目とは、本当に不思議です。それから10mmで撮る楽しみは天の川です。17mmで撮っても狭いなぁと思うんで。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.03.17
コメント(0)
マイクロフォーサーズのシステムの出番が最近は多いのですが、コンパクトであることが要因ではありますが、もう一つが手振れ補正機構の搭載です。実はEOSのシステムでは手振れ補正はレンズ次第なのですが、そのレンズも手振れ補正の搭載しているレンズは70-300mmの望遠だけでした。で、このところ、1本で済まそうとシグマ18-125㎜ F3.5-5.6 DCばかり使っていたのですが、古いタイプなので手振れ補正は未搭載です。このレンズは絞り込むとシャープで使い方によっては良いレンズなのですが、望遠側の場合、写真のように細かなものを撮るときに気を抜いて撮るとブレるんですよ。この写真、微細なブレのためピンボケみたいです。1/320秒のシャッタースピードなんですけどね。で、以前からシグマ18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM | Contemporaryというのが評判がいいので中古を狙っていたのですが、なかなか出てこない&思いのほか高価だったんですよね。で、目先を変えてシグマ 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMにすると、結構球数がある上に値段もこなれてきています。サイズと重量もかなり近く良さそうです。評判も悪くないですね。で、買いました。手持ちのタムロン70-300㎜(モデルA005)が重いしデカいし、ほぼ重複するので下取りに出したので差額が¥15000ほどです。買ってきた帰り道でテスト撮影もしてみましたが、かなり良いです。手振れ補正のテストもしてみました。これは250mmでシャッタースピードが1/40秒の直立で手持ち撮影です。そこそこの遠景なのですが、ほぼブレは気が付かない程度まで補正されていますね。しゃがんだり、椅子に座った状態ですと、もっとスローシャッターでも大丈夫でした。EOS用シグマ・トリオです。右から17-70㎜ F2.8-4 DC MACRO、18-125mm F3.5-5.6 DC、左が今回の18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSMです。70㎜のものはレンズが明るいのもあり出番はそれなりにあります。望遠が要らないときにはこれですね。それに対して18-125㎜は引退かなぁ。これは下取りに出したところで値段付かないですしね。元々は初代KissD用で買ったものですからね。EOSシステムに最近入ったのがこれ。珍しくキャノンのレンズです。EF-S 10-22㎜ F3.5-4.5 USMです。そこそこ高価なレンズですが、古くからあるレンズなので中古価格がこなれていました。自然での風景や星空の撮影に使います。このレンズと今回の18-250㎜があれば三ッ峠行でも全く問題ありません。以前のタムロンの重さとデカさから解放されます。カメラもどんどん進化していきコンパクトになってきましたよね。右から35㎜フィルムカメラと300㎜レンズ、中央が今回のX4と18-250㎜、左がオリンパスOM-Dと45-175㎜です。いわゆる35㎜換算すると、右から300㎜、400㎜、350㎜です。同じような画角だけで言えばこれだけ小型軽量化されてきたわけです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.03.04
コメント(0)
一眼レフとミラーレスとをとっかえひっかえ使っていると、それぞれの良いところ不便なところが見えてきます。歳とともに視力も悪くなってくると、光学式ファインダーの像が見えにくくなってくるんですよね。オートフォーカスだから、それを信じ切っていればいいのですが、時々微妙に外すこともあるし気になるんです。そこでちょっと調べたらマグニファイアー・ファインダーがあるようです。キャノン純正もありますが、恐ろしいことに¥3000越え。例によって例のごとく大陸で探すとありました。各種カメラ対応のアダプターとセットで¥1500ほどです。1.5倍に拡大するそうです。なかなか仰々しいですね。ところが、さすが大陸製、おおざっぱです。アダプターの下側がカメラ本体の液晶部分に引っ掛かりセンターがずれています。見えなくはないのですが、やはりしっくりきませんね。当たっている部分を紙やすりで削ります。ただし、細い部分なので気を付けないと折れそうです。ボディ側を多く削るような感じで斜めに削りました。ぴったりです。これならしっくりするしちゃんと見えますね。なかなか便利です。ただ一つ、欠点があります。アイセンサーに被さってしまうので、液晶画面は消灯したままです。もっとも、最低必要な絞り・シャッタースピード・露出補正・ISO感度などはファインダー内でも表示されるので問題無しです。ホワイトバランスなどの設定を変えるときはこれは外さないと確認しようがないのですが・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.03.01
コメント(0)
僕の場合、デジカメもPCも旧世代のものを安く買って使うことが多いのですが、最近のデジカメの場合、ファイルサイズがどんどん大きくなり、RAW現像するのもPCがある程度パワーがないと辛いよなぁ・・・とは薄々感じていたのですが…で、CORE-2QuadのCPUに8GBのメモリーというメイン機を買い換えました。以前のメイン機はMSIの自作ATXでしたが、今度のものはHP EliteDesk G1 SFFという既製品です。拡張性は低いですけど(必要無いですし)ちょっとコンパクトになりました。ヤフオクで送料入れても¥10000でお釣りが来ました。相場よりだいぶ安く済んだようです。というのも、みんなが狙うのはHDDなりSSDが搭載され、Windows10がインストール済みのものです。そうなると急に相場が上がります。僕の場合、浮いているWindows10があったのと、HDDもあるのでこの方が好都合だったんです。人気の低い分、CPUもこのモデルの中ではグレードの高いものだったし、メモリーも8GB乗っていました。着てすぐの状態です。多分、リースアップものだと思います。Biosも古い状態です。メモリーを全く同じものをヤフオクで手に入れ16GBに拡張し、旧サブ機のHP DC7700に搭載していたグラフィックボードを移植しました。HDDは旧メイン機に乗っていた東芝のものを移植です。Biosも最新のものにしました。メモリーも余裕が出ました。さらに、予定外のことが一つ。Windows10 Homeをクリーンインストールしたのですが、すでに認証済みのPCからの載せ替えのつもりだったのでプロダクトキイを入力せずに認証したら、なんとあっさりと認証されました。どうやらこのPC,以前にWindows7か8で認証されていて、そのデータがマイクロソフト側で保持されていて無料バージョンアップになったようです。公式には、すでに無料バージョンアップは終わっているはずなんですけどね。ということで、全部含めても格安で済んでしまいましたので、HDDは新品に入れ替えるつもりでオーダーを出しておきました。はじめはSSDにしようかと思ったのですが、注文先の中国がコロナ騒ぎで生産も流通も滞っているようで、入手ができそうにないうえに、徐々に値上がりしています。で、多分在庫を持っているであろうと思われるショップにHDDをオーダーしたらあっさり発送になりました。で、旧サブ機のDC7700はWindows10が乗っているので三ッ峠の方に持っていきます。現在、三ッ峠の方にはLinuxを載せたHPのPCが置いてありますが、あれはハードオフ行きだなぁ。DC7700を掃除していたらケミコンが1本パンクしているのを発見しました。今まで特に問題はなかったのですが、これは交換します。パンクしていたのは6.3V1500μFだったのですが、手持ちの部品であったのは16Vのものしかなかったので大柄ですがこれで代用しておきました。現在のi-5は第10世代らしいですけど、RAW現像なら第4世代のi-5でもまぁ普通に早くなりました。PCもデジカメも最新が一番いい・・・とは思えないんですよねぇ。要は何を望むか、どう使うかでしょうね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.02.27
コメント(0)
毎年のことですが、小桜窯での買い出しがメインなのです。最近は夏場の「ひらべえし祭り」でも出店しているのでそちらにも着たいのですが、なかなか予定がねぇ・・・・今年もいろいろ並んでいます。メーカー品ではないのでバリエーションは無限大?左の小皿がいいですね。カミさんのお気に入りマグカップも買います。並べた端から取り置いてもらいます。実は開始前なんですよ。1点ものなんかもあるし、一応先手必勝で。とにかくカミさんがいろいろ欲しがり大変です。あっという間に取り置きが増えます。この皿、山梨の尾白川の川砂を練りこんだそうです。作家さんと直接会話ができるのが良いんですよね。それと、渋めの色が多く、我が家の普段使いにぴったりなんで小桜窯のファンなんですよね。お気に入りのものが手に入ったところで、もう一つのお気に入り、つき立て餅です。黒ゴマ、きなこ、潰し餡です。カミさんと分けていただきました。それと右に写っているのは無料の柚子湯です。この辺りは柚子の産地でもあるようです。すっきりと富士山は見えませんでしたが、そろそろ次なる場所へ移動です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.12.01
コメント(0)
自室で使っていた、20年ほど酷使していたブラウン管TVがついに壊れた。通常ですと、買い替えで壊れたものは購入先で有償処理してもらえるのですが、もう1台使っていない液晶TV(しかもアナログ)があるので買い替えもなく・・・・・。となると自分で処理するしかなく、ブラウン管TVは粗大ごみ扱いではないのでちょっと面倒らしい。それでも、邪魔ですからやってみました。まずは郵便局へ行き、家電リサイクル券に必要事項を書き込むことから始まります。これが結構わかりにくい。これはHPにて確認が必要です。リサイクル料金を払い込み、次は指定引取場所へ。僕は、勝手知ったる本牧にある引取場所へ行くことに。勝手知ったるとは言え、この場所は倉庫などがある場所で、結構訳が分からないです。道路上の矢印の先にはこんな事務所風のハウスが・・・・ここが受付のようです。順番待ちがあったのでちょっと待ちました。ケージにはブラウン管TVなどが。個人だけではなく、業者などからまとめて持ち込まれるものもあります。エアコン、乾燥機。洗濯機・・・大物ばかりですね。こちらは個人持ち込み分。かわいいものです。ちなみに16型以上のTVで振込手数料も含めて¥3000ちょっとでした。ここに来る前に、街中にある「家電処理します」なんていう業者に電話で聞いたら・・・¥9000とか言ってましたね。冗談じゃないわ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.09.15
コメント(0)
普段、普通に使って居るTVは4Kではないものの一応ハイビジョンの地デジモデルですが、録画関係が恐ろしいことに骨とう品だらけでチューナーがアナログなものばかりなんですよ。で一昔前のHDDレコーダーにつなげてあるのが10年物の地デジチューナーです。これがついに壊れました。同じものを自室のアナログTVにつなげているので交換して試すと・・・やはりチューナーが壊れています。さて困ったぞ・・・もとをただせば、この骨董レコーダーなんですけどね。15年ほど前の製品です。アナログチューナーのみ搭載でした。こうなったら新しいブルーレイHDDレコーダー買った方がいいでしょうと。消費税も上がるし早い方がいいなと、ヨドバシで商品チェックです。で、めぼしいものを探し出し、朝一番にヨドバシの実店舗に行ってみると・・・・・・え?25日までの限定で値下げ??購入予定だったモデルが¥6000以上安くなっているし、その上の機種さえ¥40000でおつりがくる??? 当然予定の500GBモデルから1TBモデルの格上げです。上の機種は知りませんが、このクラスでアナログ外部入力があるのはシャープだけだったのでラッキーだったとしか思えません。新しいモデルはコンパクトになっていますね。奥行きがないですし軽いです。さらにリモコンに機能がゴッソリで覚えるのが大変そうですが、普通に使う分には割と楽かも。さらにLANに繋がるのが今風のようで。恐ろしやデジタルの世界・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.26
コメント(0)
例えば、小屋に行ったときにはiPhoneもデジカメもACアダプターはあるしPCもあるのでUSB端子での充電はさほど困らないのですが、一番困るのは宿泊りの時です。一人であれば何とでもなりますが、カミさんも同行しているとiPhone2台にデジカメとなるし、ACコンセントもいくつもあるとはなりませんよね。で、こんな感じで宿泊り充電セットを組んでみました。USB系4口のACアダプター、マイクロUSB、ライトニングケーブルです。青いのはUSB-C用のアダプターです。これに車に乗せているUSB-Cのライトニングケーブルを組み合わせれば3台が充電可能です。下2口が通常のUSB、上から2番目はQC3.0、一番上がUSB-CのPD対応になっています。こちらはUSBが1口の付属品のACアダプターセット。これだと同時充電ができないのと急速充電もできません。デジカメがオリンパスOM-Dだったらこれでも済むのですが。ただ、嵩を比べると大差ないんですよね。だったら右のセットにしておけばオールマイティーだよなぁ。100均ポーチにしまい込むとこんな感じです。左のオリンパスのチャージャーよりは嵩張りますが、まぁ、ルミックスGX7MK2の場合はバッテリー切れの心配は無くなりますからね。USB充電だと予備バッテリーは僕の場合不要ですけど、その分こうなるということですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.22
コメント(0)
以前iPhone5Cだったころにはさほど不都合を感じなかったダイソーの充電専用ケーブル+安アダプターでしたが、1口のアダプターが不便だよなということで通常のUSB+USB-Cのタイプに変えていたのですが・・・・・iPhone8に変えてから、充電と消費のバランスが取れていないようで、充電されないことも出始めました。やはりダイソーケーブルがネックなんだよなと。で、Apple純正以外にもMFi認定のUSB-Cケーブルが出始めたので買い換えました。安くなってきたとはいえ通常のUSBタイプの倍近い値段ですが・・・DCアダプターのUSB-C側はPD対応になっているので申し分ありません。高速充電になるはずです。今までは有効利用せずに持ち腐れだったんですよね。18W出力ですから余裕です。で、空いたUSBはデジカメの充電用に空けておきます。LUMIXとCoolpixはUSB充電が可能ですから緊急時には使えます。iPhoneは車での場合カーナビとして使うことがほとんどなのでこんな感じでセッティングしています。ケーブルが1.2mでちょっと長いんですけどね。そこは我慢。右が新しいケーブル、左がダイソーケーブル。一目瞭然です。どう考えたって電流がすんなり流れる太さには見えませんよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.21
コメント(0)
コンパクトカメラをそれまでのリコーCX3からニコン・クールピックスP340に変えてしばらくたちます。サブカメラとして使ったり、散歩や釣りのお供と使っていますが、思いのほか良いんですよ。F1.8の明るいレンズということとRAWで撮れるということが大きな違いですね。接写に関してはCX3の方がはるかにいいのですがそこは我慢ということで。大体、今はこの手のカメラというとソニーのRX100一辺倒ですからねぇ。あれは接写ができないので論外なんですけど。RAWで撮れるので望遠が足りなくてもそれなりのクオリティでトリミングができるのが良いです。それと24㎜相当の広角だと、適当にシャッター押しても修正でどうにでもなるというのもいいですね。買い物に行くのにでも何でも、首からむき出しで下げているので、角の塗装が落ちてきました。手元につや消しの黒があったのでタッチアップしておきましたけど・・・つやがあり過ぎのような・・・。一応ケースも買ったんですよ。セリアで売ってるハードケースです。これがまたちょうどいいサイズなんですね。ただ、ボディ両側でストラップを固定しているので、ケース内部の脱落防止の伸縮ベルトは片方を切り落としてあります。一時期はiPhoneがあればコンパクトカメラはいらないかとも思いましたが、やはり無理があるんですよねぇ。ただ、iPhoneとの連携プレーができるのがありがたいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.19
コメント(0)
今回、GX7MK2を買ったのは、安かったために、ほんの出来心だったのですが・・・笑現在所有するミラーレス・トリオです。右のオリンパスが一番古く、1200万画素、そしてどうもパナソニック製センサーを使用しているようです。あまり評判のいいセンサーでは無かったようで、実際、僕が良く撮る木々の葉などの分解能力が低いんですよね。そんなこともありシグマの19mmをつけての街撮りカメラとして使っています。OM-Dで自然系を撮っていれば用は足りるのですが。GX7MK2って意外と大きいんですよね。OM-D M10がかなりコンパクトであるのもありますが、M10よりちょっと大きめ。EVFがあるので、使い勝手はどちらも良いですね。ただ、旧式のマニュアルレンズを装着すると、拡大やピーキングなどのMFアシストは機能しません。その部分ではペンE-P3にEVFを装着したほうが使いやすいです。それと、両方ともタッチパネルは機能しないようにしています。アクセサリーシューも使わないので黒檀でカバーを自作しました。今のところ、あまり出番のなかったレンズを付けています。使っていなかっただけに、そのポテンシャルがどれだけの物なのか知りたいのもありますし。値段の割によく写るとは思っていましたが、新しいタイプのカメラで使うとさらに良さが分かります。これは絞り4で広角端の28mmでRAWで撮っています。周辺光量落ちは気が着かない程度で、4隅の画像の妙な流れはありません。さすがに4隅はシャープさが落ちますが、平均的に見るとシャープです。ただ、パンフォーカスであるがために遠近感が無いですね。平坦というか空気感が希薄です。F:2.8のLumixで撮ると、距離によって微細なボケが発生し、それが空気感とか遠近感に繋がっているんじゃないかと。ペンE-P3で気に入らなかった木の葉については縮小前の画像ではしっかり改造しているので満足です。GX7MK2はパナソニック製センサーだそうですが随分進歩したようですね。ちなみにOM-Dはソニー製センサーだそうです。どちらも1600万画素のローパスフィルターレスですから互角になりました。似たような2台の使い分けですが・・・・気分次第かなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.25
コメント(0)
つい最近、ニコンのコンパクトカメラを買ったばかりだというのに、またしても買ってしまいました。今度はミラーレスです。アジサイ巡りはこの組み合わせで撮りまくりましたが、さすがに新しいモデル(とはいえ2016年モデル)ですから快適度はアップしていますね。レンズはオリンパスE-P3用で在庫していたLumix G Vario 14-45mm 1:3.5-5.6です。マイクロフォーサーズのレンズで言えば最古参のものですね。今回は、ヤフオクで落札しました。出品側も落札する側もこのモデルに対する知識が無いようで「ボディ、バッテリーのみ」ということで相場より¥6000以上安く即落札になっていたので即決!届いてびっくり。滅茶苦茶綺麗です。実はこのモデルからマイクロUSBコネクター経由で充電できるんです。ということは・・・チャージャーなど無くてもPCやスマホ用のACアダプターでも充電できるんですよ。かくして、メインとなる一眼が3台になりました。右から2010年のCANON EOS Kiss X4、2014年のOLYMPUS OM-D E-M10、今回の2016年のLUMIX GX7MK2です。左の2機種はローパスフィルターレスで1600万画素、X4は1800万画素です。Lumix以外は、メーカーの言うエントリークラスです。エントリークラスという呼び方は、メーカー側がもっと高いのも買ってねぇ~という魂胆が見え見えなんですけどね。で、実際のGX7MK2の使い心地ですが・・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.06.24
コメント(0)
左にあるのが普段のサブカメラで使っているリコーCX3。2010年のモデルで1/2.3型CMOS(裏面照射型)1000万画素のものです。現在のレベルでいえば半分ほどの画素数でしょうか。それでも、トリミングさえしなければ問題無いんですよね。300mm相当まで望遠が効くし。ただしRAWではなく、JPGのみなんですよね。それとそろそろ10年ですからいつ急に壊れるかわからないというのもあります。で、同じリコーのGXRも最近はS10ユニットをつけて使っていたりするのですが、ちょっと大きいんですよ。そこで代わりとなるサブカメラを探してみると・・・・・・・無いんですよ。すっかりスマートフォンにその座を奪われたということで、しっかり作ってあるものが無いんですよね。いや、高級コンパクトはありますけど、異常に高いうえにデカい重い。さらに某メーカーのはコンパクトだけど広角側での写りがイマイチ・・・・。流行の1インチセンサーモデルは諦め、だからと言って1/2.3センサー物も駄目となったら、すでに作られていない1/1.7センサーの中古を探すしかない無いなと。サイズと重さと、さらに値段で富士フィルムのXQ2かニコンのP340かなぁと。両方とも保有していたカメラのキタムラの川崎モアーズ店に行きチェック。ところがXQ2のほうは店側で気が着いていなかったレンズ鏡筒のアタリがありやめました。いっぽうP340のほうはズームの接触が悪いようでしたが、使っていれば治るだろうと思いこちらに決定しました。やはり、接触不良は回復し、AFスピードが遅いと言われているニコンであっても2010年製のCX3よりは早いので問題ありません。なによりもRAW撮りが出来るのが良いですね。それとWIFIが内蔵されてるし。というわけで、使うのを慣れるためにも三ッ峠に持っていき、ここぞというとき以外はP340で撮ってみました。さてどうなるか・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.30
コメント(0)
釣りの時のコーヒータイム用にアルコールバーナーを買いましたが、燃料の在庫も無かったので調達しました。ついでに、自作も流行っているので、試しでちょろっと。燃料用アルコールが、ドラッグストアーなどにあるにはあるのですが、意外と高いんですよ。¥400近かったりするので通販で買いました。思いもよらないショップで¥290ほどだったので2本購入しました。別のところだともっと安い所も見つけたので次回はそこかな。燃料は三ッ峠に持っていくとして、こちらでもあったら便利かもと自作です。ネット上に色々皆さんやっていますが、スタンダードな350mlの缶を使ったもので作りました。下部はトマトジュースのスティール缶です。アルミ缶だと強度が不安だったので。ただ加工は面倒でしたけどね。金ノコでギコギコとカットしました。上部と副気化室との隔壁はアルミ缶です。一応金属用接着剤で接着したけど耐熱性は・・・?周りの穴は画鋲で12個開けました。燃料を入れテストです。気化室からの炎が小さいですね。火力がありません。穴をルーターで2mm弱に拡げてみました。さてどうなるでしょう・・・・良い感じで燃え出しました。火力はありそうです。ただ問題が・・・・。やはり接着剤が耐えられなかったようです。現在はパテ埋め状態で隙間はふさがってはいますが・・・。またアルミ缶が出たら改良してみましょう。思いのほか本体が熱くなるんですよね。接着せずに気密性が上げられたら、噴き出す炎も強くなるかも?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.05.24
コメント(0)
以前に、WindowsXP時代のノートPCをLinuxをインストールして使えるようにはしましたが、いかんせん古くて重いし、第一バッテリーの持ちは最悪。そこで近頃爆安だという中華製のノートPCを買うことに・・・恐ろしいことにWindows10が乗っていて¥20000以下からあるらしいと・・・・入手先は中国のGEARBESTです。中華製PCだったら当然のごとく日本より安いです。アフターサービスが不安な部分はありますがね。最初はJuper Ezbook X1というモデルをオーダーしていたのですが、在庫を持たない商売らしく、いついつ頃送付できると・・・それが2週間ほど先だったのでまぁ、それくらいならねと。ところが、送付予定がどんどん先送りになり、遂にオーダーしてから80日ですよ。日本だったらありえないでしょ?車だって普通のものなら出来上がります。いくら人気があるモデルらしいとは言ってもね・・・。いい加減ムッとして問い合わせると「4月半ばころに予定していますが、それで入ってこなかったらキャンセルお願いします」とか。冗談じゃありません。代替品にしたら1週間ほどで手にすることが出来ました。Jumper社とは中身が共通のモデルばかりですが、ちょいとお高いTeclast F6です。中華ノートPCに多い、某Macbookのパクリデザインです。13.3インチでCPUはセレロン、記憶装置はなんとHDDではなくM.2 SSDです。128GB ですから余裕はないけど、ギリギリでも無いですね。立ち上げ画面は流石に中華製!という感じですね。しかしまぁ、最近のノートPCは薄いし軽いです。iPhone8よりちょっと厚いくらいです。ノートPCではなく、タブレットだったらもっと薄くなりますが、所詮PCにはかなわないのでタブレットは全く考えませんでしたけど。これがM.2 SSDという記憶用チップです。マッチ箱の面積より小さいです。日進月歩の進化をしていますねぇ。恐ろしいことに、¥30000ちょっとのくせしてアルミ合金のボディなんですよ。とりあえずモバイル用として使うので、無用なものは入れていません。ドライブに十分空きがあります。待たされていた間に色々調べたのですが、Jumper社製のものはバッテリー関係でのトラブルがあったり、目に見えない内部の処理がいい加減というか荒っぽかったり、バッテリーの容量がTeclastより小さかったりさらに悪いことには、同じモデル名なのにCPUが違ったり、ディスプレーが変わっていたりとかなりかなりアバウトなんで、本当ならさっさと変更しとけばよかったんですけどね。GEARBESTへの入庫も、本当に未入庫なのか、チェックで不備が出たのか…不明なんですけどね。Aliexpressの直営店では平然と売っているところがかなり疑わしい・・・iPhoneのおまけのリンゴマークのシールがあったので貼ってみました。だから何?という程度ですが。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.03.26
コメント(2)
渓流も解禁になり、友人もぞろぞろと出掛け嬉しい思いだったり悔しい思いだったり・・・。僕の場合、暖かくならないと行かないので全く焦りがありません。そもそも、一日中釣りをしているということが最近ではありませんからね。貪欲さは無くなりましたね。そんな調子でも、ライズ待ちとかでボーッと過ごすのも何なんで、コーヒーでも気楽に淹れられたらいいかもねと。ちょっと前に、一部で流行ったアルコール・バーナーを買いました。この手のタイプではT社が有名らしいですが、僕のは¥800ほどの中国製です。真鍮製なので重いですけど雰囲気はいいです。アルミ製ならもっと安いのがあるんですけどね。密封できる蓋と、火力調整用の蓋が付きます。まぁ、調整よりも消火用って考えたほうが良さそうですが。五徳も付属です。このセットで三ツ峠に置いてあるチタンケトルに収納できるはずです。かなりコンパクトになるので、ガスやガソリンバーナーほどのパワーはなくともコーヒーくらいならねぇ。あ、その前に三ツ峠にいつ行くんだと・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.03.12
コメント(0)
実は三ッ峠の小屋に持っていったデスクトップも古いものなんでWindowsはやめてLinuxをインストールしてあります。まぁ、ネットにはつなげていないので音楽プレイヤーとかDVDプレイヤーとしてですが。で、お気に入りのLinuxのKona-linux3.0liteをインストールします。isoファイルをUSBに書き込みお決まりのインストールです。Kona-linuxのKonaってコナ・コーヒーのこと?というほどに、作者はコーヒーが好きのようで壁紙はコーヒー絡みのものばかりです。これもコーヒーカップを手に…そんな壁紙ですが、結構綺麗な写真ばかりなんですね。ちょっとかかってインストールが済み、再起動するとすかさず追加でのインストールが始まります。さらにアップデート分もインストールすると完了です。非力マシーンだとここがが結構大変です。16GBのSSDですが、システムで5.7GB位で7.5GB空いているので問題なしです。XPの頃と同程度の挙動となりました。HDDよりさすがにSSDは早くていいですね。デスクトップPCもSSDにしたくなりますが、500GB程度はまだまだ高いですからねぇ。これで、ちょっとは使えるようになりました。公衆無線LANで使えるかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.01.23
コメント(2)
HP2133ミニ・ノートPCです。元々はXP用、後にVista用として流通していたものですが、僕が買ったのは随分後で、はじめはXPで使っていましたがWinows10に載せ替え、無理やり駆動・・・・。遅すぎます。非力マシーンですからやはり実用的ではありませんでした。でLinuxというのがあるということでWindows10とKona-linuxとのデュアル・ブートにしていましたがだったらいっそのこと・・・HDDからSSDに換装です。キイボードの下にメモリーとHDDが収納されています。あろうことかSeagateのHDDです。あまり信用してないブランドなんだなぁ・・・・。2009年製のようです。外付けHDDにでもして使いますかね。SDDです。160GBのHDDから16GBのSSDへ換装です。容量は1/10ですけど、Linux使ったネットブックくらいの使い方なら問題無いでしょう。次はKona-linuxのインストールです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.01.22
コメント(0)
ここではあまりアップしませんが、結構モノクロームに仕上げる写真が好きだったりします。大昔、まだカラーフィルムが高価だった頃からカメラを弄っていたので懐かしさもありますが、あの一種独特な表現が楽しいんですよね。フィルム時代ならともかく、デジタル時代になるとこんな白黒フィルム用のフィルターなど不要かもしれません。RAWファイルを現像するときに赤フィルターを使用したように設定が出来るので・・・・。とは思いましたが、デジタル信号ではなく、光学的に捜査を加えたものがどれほどになるのか知りたくて最もコントラストのつけやすい赤いフィルターを手に入れてみました。ポイントがあるので¥0だったし・・・。元の状態は真っ赤な画像ですけど、それをモノクロ化するとこんな感じになります。カラーだと空に埋没してしまいそうな白い雲が浮き上がってきます。これも、雲が白く抜け、青空は補色のためトーンが落ちます。狙い通りです。こちらは赤外線写真ぽいですが、冬木立は茶色く、赤系統なので白っぽくなります。空のトーンはちょっと落ちていますね。何がしたいかというと、とにかく空のトーンが落としたいんですよね。これでしばらく色々試してみたいと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.01.19
コメント(0)
普段、鳥を撮りに行くときとか夜桜撮影以外はほとんど三脚は使わないので、安い三脚を車に乗せっぱなしなのですが、安いだけあって剛性が低く望遠なんかだと辛いなと。で、カーボン三脚に手を出しちゃいました。写真上の三脚は鳥撮り用の三脚なのですが、これがまた重いしかさばるんですよね。だもので使いたくないという根性無し。写真下が新に買ったカーボン三脚です。小さくたためる上に軽いです。GIZOMOS GP-26C4という中国製のものです。重量が1.2K程です。軽いです。さらに値段が・・・・$64でした。ちょっと前ならカーボン三脚なんて¥30000位していましたからねぇ。買えるはずもなく・・・自由雲台が付きます。さらにクィックリリースですからなかなかです。アルカスイス規格なのでプレートも安く手に入ります。さらに凄いのは、1本がねじ込んであり、モノポッドとして使えるというのが驚きです。新しいタイプはこれが出来ないようですが、某Aでは¥24000ほど売っているようですね。さてこれを持ってどこに行くか‥‥にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.12.31
コメント(0)
以前に、ふらっと寄った商業施設からの眺めで、そこからの夜景が撮りたいよなぁ・・・と。で、新たに手に入れたレンズでテストついでに行ってきました。元横浜プリンスホテルの場所に建つブリリアシティ横浜磯子のヒルトップモールからの夜景です。首都高湾岸線のカーブが撮りたかったんですね。テールライトやヘッドライトを光の線にしたかったので、あえてISO200でF10に絞っています。4秒の露出ですから随分流れてくれました。画像も隅々までシャープです。こちらは45mmでの撮影です。やはりF10です。周辺光量の落ちも無く、シャープです。ところが、設定を絞り開放にしてみたら・・・・う~ん、遠景がアウトです。拡大してみなければ大丈夫な程度ですが、トリミングは出来ませんね。撮影は全部AFで行いましたが、広角での絞り開放はマニュアルで微妙に合わせたほうがいいかも・・・?というよりこの状態では絞り開放は無しですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.12
コメント(0)
このところ、慣れなきゃいけないのもありますが、軽いのでついついOM-Dを持っていくことが増えつつあります。もっとも、撮り直しのきくような場合にはペンE-P3で済ませていますが・・・左の12-35mmがメインで望遠に35-100mmを使っていましたが、ちょっと足りない場合があるんですよね。そこで色々探して白羽の矢を立てたのがLUMIX G X VARIO45-175mmです。何といってもコンパクトでインナーフォーカス&ズームなので長さが変わりません。35mm換算で350mmでこのサイズというのはマイクロフォーサーズならでは。さらに値段もこなれてきていてポイントや何かで、ほぼ半額で買えました。中古でも出ているのですが、その差が¥4000程でしたので、だったら新品で保証付きの方がいいなと。EOS Kiss X4用に使っているタムロン A005(70-300mm)と比べると、こんなに違います。もちろん重量も比べ物になりません。いつも山歩きで行くときは望遠は持って行かなかったんですよね。さほど使うチャンスが多くなさそうなのにこのサイズですからねぇ・・・。これからはOM-Dで行くときは持って行けそうです。早速、買ってすぐに屋上に登りテスト撮影です。45mm F8.0での撮影です。そこそこシャープで4隅の画像も特に問題点はありませんね。同じ「X」レンズである12-35mmF2.8と比べたらガクッとクオリティは落ちる感じですが・・・。絞り開放にすると・・・4隅に光量低下が見られます。まぁ、値段が値段ですからねぇ。基本的には絞って使うレンズのようです。シャープさは絞っても大差ない感じです。望遠175mmでの撮影です。黒い枠の部分を拡大してみますと…絞り開放です。解像度が大分怪しいですね。こちらはF8です。まるで別物です。やはり絞ってなんぼのレンズですね。OM-Dは感度を上げても800位でも大して問題は無いので絞るために高感度で撮影というのが良い使い方かな。さて、実戦ではどうなるか…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.11.11
コメント(0)
iPhoneを買い替えたことにより、いつもなら全然アクセスしないAUのサイトに行くと・・・何やら2年契約更新ギフト券¥3000というのが出ていて、期限が11月までだそうです。4年目の買い替えだから、ひょっとしてこの前の2年目にも出ていたのかなぁ?で、まぁ、商品交換が出来るので¥3000分のものを探すと・・・・Anker SoundCoreがありました。一応名前だけは知っていましたが、これが手に入るならこれでいいかなと。現物が来てビックリ、思いのほか小さいです。これで鳴るのだろうか???充電しながらiPhoneに接続して鳴らすと・・・・おおおお!これが凄い。3W+3Wの出力だそうですが、そんなに大きく鳴らさないので十分です。音質もプアーな感じでは無くほぼ及第点。トーンコントロールはiPhone側で出来るので問題なし。さらに、いい音の絶対条件である重量と共振のなさですが、これも十分ですね。どっしりしていてビビりもありません。定評があるだけのことはありますね。今までは、iPhoneにほとんど音楽は入れていなかったのですが、容量が16GBから64GBなったことだしちょっとは入れておかないともったいないですね。このスピーカー、三ッ峠にもっていって、ウッドデッキでコーヒーでも飲むときに使おうかなと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.09.23
コメント(0)
iPhoneを買ったのが4年前。当時在庫処分に等しい状態だった5C 16GBモデルを激安で買って使っていました。その間、バッテリーの劣化で1回自分で交換しましたが、いい加減交換しようかなと。特に不都合は無いんですけどね。ハードケースに入れていたので傷も無いし。ただ流石に当時はいい出来だった内蔵カメラも今となっては…ということと、iPhoneの大型化が進むしiPhone SEは出そうにないしということで、新機種も発表になったしなぁ。で、5Cから8へ機種交換しました。クーポンやら割引などで¥20000ほど安くなったのと、現行機では一番コンパクトであることが決め手でした。さらに恐ろしいことに、新機種の発売日前なら5Cが¥4320で下取りがあるということ。発売後だと(21日以降)だと一気に¥2700に下がってしまうことで早めに決めました。 まぁ21日以降にはさらにiPhone8本体が値下げになるかもしれませんが、それはそれ。で、めでたく納品となりました。大きな違いはカメラですね。センサーユニットが800万画素から1200万画素になったこと以外に、センサーサイズが大きくなっているようです。レンズもF:2.2からF:1.8となっています。手振れ補正も内蔵です。かなり期待が持てる感じです。さらに、「Obscura」というアプリを導入してみました。iPhoneのカメラって、シャッター押すだけ…が基本になっているので、逆に使いにくいこともあるんですよね。このアプリの凄いのはマニュアルフォーカスが出来ること、露出補正が楽な事、一番気に入ったのはRAW撮影ができることです。RAW撮影したものをPCに転送しSilky Pixで現像してみました。かなり抜けが良いです。下手なコンデジを超えています。ただ問題なのは、異常に長いファイル名になることと、ファイルサイズが20MB近いサイズになるということ。OM-Dで撮ったRAWファイルより大きいです。現像してJPG化すれば4MB以下にまでなりますが、それでもiPhoneの標準アプリの「カメラ」でのファイルサイズの倍くらいあります。それだけ情報量があるから画像が綺麗なのでしょう。8は単焦点レンズで35mm換算で28mm相当の広角レンズが装着されています。ですからデジタルズームということになりますが、どうしてもデジタルズームは画質が一気に落ちるので使いたくないんですよね。上の写真はRAWファイル状態でトリミングし現像したものです。恐ろしいことに一眼並の写りです。こうなってくると、今まで釣りなどの時にコンパクトタイプのCX3を使っていましたけど、それさえ待たずにiPhoneのみって・・・・なりそうで怖いな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.09.22
コメント(0)
新たに手にしたレンズ、データ上は絞り開放から解像度が高く、F4あたりでピークになるという。と言うことは、なるべく開放絞りでの撮影が良いのか?とりあえず、癖を知らないことにはね。12mm絞り開放です。さすがに周辺光量落ちが少しありますね。これはRAWで撮り全くの無補正での画像です。補正をかければ問題無いです。かなりシャープです。絞りをF4まで絞りました。周辺光量落ちは無くなりました。確かによりシャープになりました。空気感もあるように思うのは気のせい?さて、望遠側です。35mmですから70mm相当です。実はこの画像、試しでF11で撮ったものですが、いわゆる小絞りボケ(回析)が起きています。APS機だとF11はどうにか使えますがマイクロフォーサーズではアウトですね。で左下の部分の拡大です。これは絞り開放です。微妙に流れていたりボケたように見えますね。F4まで絞りました。まだ甘さがあります。さすがにF8ですとなんとか・・・かな?ただし中央部はF4のほうが断然良いです。こうなると、このレンズの持ち味を生かすには絞り優先で開き気味で撮った方が良いですね。今後に生かさないといけませんね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.06.26
コメント(0)
出来心でOM-D M10を買い、安い割に写りのいいというLumix G VARIO 14-45mm 1:3.5-5.6 ASPHを組み合わせて使っていましたが、突き詰めるとEOSのサブ的な部分は逃れることが出来ず・・・・。収差が派手に出る時があったりで、信じ切って撮るにはもう一息かなぁ。ここはひとつ思い切ってまともなものを買うかということで、散々性能やら写りやら値段を調べまくり、行きついた先がまたしてもLumixレンズです。どうにも最近のオリンパスレンズはデザインが悪すぎるのと品質的に不安なのと・・・・Lumix G X VARIO 12-35mm 1:2.8 ASPH POWER O.I.S.です。しかも旧タイプの中古です。マイナーチェンジバージョンは手振れ補正機構が強化されたようですが僕のようにオリンパスボディで使う場合は関係ありません。それと、防滴仕様になっていますが、これも僕のボディ自体が防滴じゃないので関係ありません。光学的には全く同じのようです。サイズや重量も同じで、結構大きいです。F2.8というのが欲しかったんですよね。マイクロフォーサーズはF3.5という暗いレンズばかりでシャープに写るのはいいのですが、ただでさえボケないマイクロフォーサーズがさらにボケません。「X」がつくLumixレンズはグレード的にも上のクラスですから使用例を見てもなかなかの写りでしたね。「空気感」を表現してくれそうです。レンズが大きくなってもEOSと比べるとまだ小さいです。値段的にはEOSで使ってるシグマ 17-70mm 1:2.8-4.5 DCを遥かに超えました。ただ、旧タイプの中古ですとかなり値段がこなれていてお得感があります。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.06.25
コメント(0)
マイクロフォーサーズ用に僕が持っているレンズで、もっと広角よりは19mmのシグマのレンズのみです。このままだと、たとえM10でもサブカメラのままですから、安い標準ズームでも買おうかなと、ヤフオクチェック。で、¥8000以下で落札しました。14-45mm 1:3.5-5.6です。セットレンズの一種でしょうね。設計は古いです。初期のマイクロフォーサーズ・レンズです。その分日本製です。非球面レンズは1枚使っているだけです。なのに決して評判は悪くは無いですね。結局、標準ズーム、中望遠ズームともにパナソニック製になりました。オリンパスのレンズは、デザインが嫌なのと、内部のフレキの断線が多く、信用ならないので買いません。(EOSのキットレンズと同じですね>断線) しかし、中望遠のほうがコンパクトと言うのもなんだろうねぇ・・・・早速レンズのテストです。今までのE-P3だと、こういう対象は画素数の関係で細部の描写が苦手だったんですよね。葉の1枚1枚がゴチャゴチャになってしまう感じでした。M10で画素数がアップしたのでその辺はずいぶん解消されました。ただ、安いレンズですから空気感は出ないですね。ただし、安さゆえに右上のコーナー部分、色収差が出ています。RAWで撮影したものを修正したのですが目立たなくしましたけど、まだまだです。まぁ、色収差が出やすい条件さえ避ければいいのですが。広角で絞りを変えて撮った画像の左隅を切り出しました。これは開放絞りです。思いのほかシャープです。雑草ですとか、フェンスの網目もはっきりわかります。ただ、開放ですとほんの少し周辺光量が落ちます。気が着かない程度ですけどね。こちらはF10です。極端に変わりません。ある意味詰まらないのですが、木の葉などが解像アップしている感じですかね。ということは、近接撮影以外はカメラ任せでポンポン撮っていくのにはいいですね。まぁ、そのためのAFでもあるわけだし。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.05.13
コメント(0)
カードのポイントがたまっていたのでギフトカードに交換したんですよ。¥5000分ですから、何に使おうかなぁと。あまり物欲が無くなったのでこれと言って無かったのですが、ここはひとつ(と言うかいつものごとく?)カメラに投資するかと。もちろん新品には興味ないのですがオークションはギフトカード使えないから実店舗になります。オリンパスペンE-P3が街歩き用にはいいのですが、ここぞという時には物足りないんですよね。ひとえに1230万画素という部分が問題のような・・・・。遠くの木の葉などがはっきり写らないんですよね。ですから、そういう場合、三ッ峠での撮影とかとなると、どうしてもEOSになってしまいます。ただ、EOSで広角~望遠となると嵩張るのと重いのがちょっと。あまり歩き回らないときは良いですけど、山歩きとなると重いんですよね。じゃぁ、オリンパスの新しいタイプでも探してみるかということで研究ですよ。E-PL5・PL6 画素数1605万画素 プラボディ。スモールAFターゲットE-P5 画素数1605万画素 マグネシウム合金ボディ スモールAFターゲットこのあたりかなぁ。ただしどちらもEVF(ビューファインダー)は非搭載だから手持ちの奴を使う事になります。ただしE-P5はバッテリーが別タイプなのでE-P3とは共用できず。う~ん・・・しかも思いのほか中古価格が高い。で、今まで気にもしなかったものが浮上。オリンパスE-M10です。実物は見たことなかったのですが、どうせデカいんだろうし高いんでしょ・・・。ところが結構コンパクトらしいしEVFは内蔵だし外装は金属だし、いいことずくめ。あとは値段なのですが、キタムラで調べると、最寄りの店舗に底部分に傷が多いのが安く出ていました。とりあえず見に行こうとGWの混む横浜へ。ところが店頭にはお目当てのものが無く(売れたか?)ちょっと値段の上の物があります。見せてもらうと綺麗です。付属品はバッテリーと充電器が付属するので問題なし。一応、ネットに載っていたものは売れたのか聞いてみると「取り置きになってましたがキャンセルになりましたと」両方見比べ¥5000の差で綺麗なのかガリガリ傷有かと言えば・・・・はい、綺麗な方をお買い上げ。右がEOS Kiss X4メイン機です。散歩カメラ その1のE-P3、今回のE-M10です。恐ろしいことにE-P3にファインダー付けたほうがM10より大きくなるんですよね。知りませんでした。フィルム時代のOM30と比べるとはるかに小さいです。OM30自体もかなり小さかったのですがね。E-P3の弱点が2店現れている写真です。葉の光っている部分が白飛びしています。EOSではここまでひどくないのですが・・・。それとピント合わせです。E-P3は昔のタイプなので対象物が小さいとピントが合わないんですよ。いちいち手動で合わせる必要があって気に入らなかった部分です。見事に花の部分にピントが合っていませんから。M10のテストです。黄色い花の部分にぴったりとピントが合います。さらに凄いことに、拡大表示させた状態でもピント合わせが出来るというのは凄い進歩ですね。EOSなどの位相差AFに迫る感じでしょうか。さらに、EVFが優れているので、背面のLCDに画像を出すことなく撮影できます。やはりファインダー覗いて撮らないと落ち着かないんですよね。太陽光の影響も少ないですしね。ここへ来て、やっとミラーレス一眼も使いやすくなってきたみたいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.05.09
コメント(0)
自室でのBGM用に使っている自作の小型ステレオアンプ。このところ調子が悪くどうしたものかと・・・。右チャンネルのICの発熱が多いのと、音が小さめなんですよ。ついに壊れたかということで対策を・・・AliExpressで見つけたハイエンドデジタルパワーアンプボードXH-M189。送料無料で$4.70で手に入れたまましばらく放置してあったものをついに載せ替えました。TPA3116D2という評判の良いデジタルパワーアンプです。電源が21Vにスピーカーが4Ωであれば50Wですが、僕の場合そんなに必要ないので電源ユニットもそのまま流用したのとスピーカーが8Ωですから20Wも出ていないでしょう。で、今までのLM380ーBTLアナログアンプとの比較ですが、とにかく音がクリアーになりました。逆に言えばパワー感が無いんですよ。帯域は広いですね。偏りも感じません。ただ最大のネックは・・・増幅率を抑えて設計されていることもあるのですが、入力ゲインが足りません。今までよりボリュームの位置が上がります。で、完成品の基盤を見たりすると、どうやらプリアンプ部を組み込んであるようなんですよ。国内で¥1000ほどでも出回っているようで、買った人のレビューでゲインが低いというものはそのことなんですよね。で、早速対策を練りました。ところで、不調だったアナログ・アンプの方ですが、ハンダが浮いていた部分をやっと発見し、あっという間に修理完了です。これも放置するのも何なので・・・100均木製ボックスで作ったケースに収めて使えるようにしておきました。中華製ステレオシリーズ、実はまだ続くのです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.02.12
コメント(2)
31日は久しぶりの皆既月食でしたね。当日まであまり撮る気はなかったのですがせっかくなので・・・そこで問題になるのは、どの組み合わせがベストかということです。EOS KissD X4にタムロンの70-300mmのオートフォーカスはレンズが暗いのでパスするとして、そうなるとZeissの300mmの登場です。F:4ですから問題なし。ただ、この組み合わせだと35mm換算で480mmくらいになります。画素数は落ちますが、オリンパスペンE-P3と300mmだと600mm換算。これは強い味方です。トリミングにも耐えられそうということで、こちらの組み合わせで撮ることに。とは言え、トリミング無しでこんな感じです。思いのほか月は遠い・・・・。これをトリミングするとこんな感じです。まぁ、そこそこ見られる程度にはなりますね。ただ一つ失敗したのは絞りを開放でずっと撮っていたんですよね。シャッタースピード優先でシャッタースピードは色々変えたのですが。シャープさがちょっと足りないような気もします。まもなく地球の影に飲み込まれるタイミングです。実はこの時が一番厄介で、陰になっている部分も写したいし、輝いている部分も飛ばしたくないし・・・・・。結局RAWで撮っているので現像で暗い方を持ち上げこんな感じに。それとさすがに暗い部分を主体にするのでISO感度を上げるべきでした。ノイズが出ていました。赤銅色の月です。今一つメリハリが無いのは絞ってないからだろうなぁ。早く気が着けばよかったんですけどね。EOSの組み合わせでも…と思ったときにはすでに雲が広がり始めていて残念でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.02.02
コメント(0)
昨日は一日中病院の送迎でした。午前中は親の病院の送迎、午後はかみさんの病院の送迎。午後の病院が早く済んだのと、DMがディーラーから来ていたのもあって車を見に行きました。予約受付が始まっている三菱のエクリプス・クロスです。3月に発売となるようで、おそらくたぶん展示車は販売する物、そのものだと思います。流行のSUVですから、今乗っているギャラン・フォルティスより背が高く顔も大きいですね。日本では販売されませんが、台湾では出ているグランド・ランサーも含め、最近の三菱のお得意の顔ですね。全体の雰囲気はアウトランダーによく似ています。あうとらんだーの後部をシャープにした感じですね。インテリアは電子化が進んでいます。フォルティスもなんでも「オート」になりましたが、さらに進みスマートフォンとのデータのやり取りも入っています。まぁ、この辺は好みの問題もあるでしょうね。後姿は好きですね。少なくとも現行のRVRより遥かに格好いいです。ただ、テールゲイトの底が高い位置になるのはSUVだから仕方ないか。我が家のフォルティスも2010年製で、今年で8年落ちです。特に大きな不都合は無いのですがそろそろ次の車を考えないといけませんからね。座先が高い位置になるので僕以外の人間は乗り降りがちょっと大変かなぁ?気になるのはその辺ですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.01.06
コメント(0)
野菜の買い出しでも、街歩きでも、いつでもカメラを持って歩いているのですが、その場所にあったタイプを使ってはいるのですがねぇ・・・。つい楽もしたいなぁとAFレンズに手を出しました。オリンパス E-P3は液晶ビューファインダーをつけてマニュアルレンズをつけて使うと一眼レフ気分なんですけど、時々楽して撮りたいと気があるんですよね。そんな時にオリンパスで使えるAFレンズってシグマ19mmDNしか持っていなかったんですよ。ふとヨドバシのサイトを覗いたらLumix G.Vario 1:4.0-5.6/35-100mm ASPHが投げ売り状態の値段になっていたんですよね。さらにポイントも結構溜まっていたのでポチッと。この差は大きいです。ちょっと持っていくかというのにEOSのセットは大げさだしねぇ。街歩きスナップショットにはGXRも使っていますが、200mm相当でこのサイズというのは楽です。ただ、楽な分コンパクトカメラ並みの雑な撮り方になっているような・・・このところ、このレンズをメインに色々撮ってみています。これはF/4.4 41mmでの状態です。全体的にピントが合っているっぽい感じですね。細かくみるとボケてはいますがボケの量はAPS-Cタイプのカメラより少ないですね。これは至近距離の物を100mmで撮っています。F/5.6ですけど、やはりボケは少ないですね。いわば自然な感じです。35mmの広角端でF/4でこの状態です。作為的にボケを強調しようと思わないのであれば使いやすいです。逆に言えば、かなりシャープなレンズであるということでも。ただし、こういう場合だと、遠近感が少なくなるような気がしますが・・・。まぁ、癖さえ分かれば使いこなし次第なんですよね。元値が50000円超えるレンズですから写りが悪いわけないというのも精神衛生上いいかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.12.24
コメント(0)
カミさんが、自分の部屋を片付けていた時に出てきた昔の一眼レフ。オリンパスのOM。以前にそれで使っていた135mmは復活させてデジタルのオリンパスペンで使ったりしていますが、今度は40mmが出てきました。当時のパンケーキ・タイプのレンズです。同じパンケーキのZeiss テッサーと比べると、ちょっと大きめ。ただしF2ですから、F2.8のテッサーよりも明るいレンズです。ただ、長い間埋もれていただけあってレンズにカビが発生しています。撮影に影響が出る寸前くらいなので気分的によくありません。そこで分解掃除となるのですが・・・・・このレンズのことをググッていたら色々なことがわかりました。買った当時は中古で買ったはずで¥10000しなかったと思うのですが、元は¥22000なれど不人気で生産中止になり。一説によると3000台ほど作られただけだったとか・・・・。さらに恐ろしいことに、最近では¥50000を超える中古価格が付いているとか。 いよいよカビを綺麗にしないことにはね。銘板のある個所がねじ込んであることまでは分かり、分解したものの、前群が外れただけでした。前群以外は奇麗にしたものの、前群の内部はカビたままです。しばらく諦めて放置状態だったのですが、海外のネットで、このレンズの分解図を偶然手に入れることができ、銘板の内側のつや消し部分が別にねじ込んであることがわかり、自信をもってちょっと力をかけて回すと…あっさり分解できました。洗浄しクリアになり完成です。コンパクトなのでE‐P3に装着しても違和感がありません。40mm>80mmですから中望遠と考えればこんな感じですね。ただ、OMのれんずで嫌いな部分は、絞りリングがレンズ先端にあること。一番手前にあることに慣れていますから。クリアになったところで夕やみ迫る街で試写してみます。絞り開放でこんな感じです。色はレトロ調で現像していますが・・・。テッサーよりも明るいレンズなので、ボケも大きいですね。テッサーはボケてくれないのが不満だったので、これは楽しいかも。絞ると結構シャープです。実際には暗くなりかけているのですが、明るいレンズのおかげでISO-500で1/50のシャッターが切れました。F5.6くらいだったかなぁ。画角的にはスナップショットでポンポン撮るというのには不向きかもしれませんが、丁寧に撮るのには面白いですね。ただ、対象は選びますよね。35mm換算で80mmというとポートレイト用と言われる所以ですね。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.10.17
コメント(0)
来月は車検が待っています。車検の前に絶対やっておかないといけないことが一つ。タイヤの交換です。何年履いていたんだろう。スリップサインが出始めています。これはフロント側ですが、リアはもっと減っています。この状態で雨の西湘を走って熱海までの2往復って、結構神経使いました。もちろん同乗の親には内緒でしたが。さすがにディーラーでタイヤ交換までやると破壊的な値段になるのでネットで検索・・・。横浜の北部のほうに安い店を見つけました。大昔勤めていた会社があるほうで道もわかっているのでそこにオーダーです。ただ、新しいシリーズの出たてのサイズだったので入荷まで2週間かかりました。やっと入荷の連絡があり行ってきました。ウン十年たっているので景色も全然別物になっていました。それと、第三京浜の都筑ICまわりは、やたらタイヤ関係の店がありますね。行き帰りに通過した港北IC周辺も工事中で、なんだかわけがわからない状態です。ICの出入り口が変わり、首都高の横浜北線との接続の関係のようです。まさかこれもオリンピックの影響?そもそも、僕がいた頃って日産スタジアムだって、ただの畑だったもんな。慣らし運転でのんびり走って帰ってきました。交換前はファルケンで交換後はニットーNT555G2というものです。タイヤメーカーも淘汰されて、実際にはファルケン=住友ゴム、ニットー=トーヨータイヤなんですけどね。今度のものはスポーティータイプだそうです。まぁ、最近は安全運転に徹しているのですが(本当かなぁ)安定性は良いに越したことはありませんから。タイヤを新しくしたため、ハンドルは軽くなり、騒音も減りましたね。乗り心地も若干ソフトになったかな?値段で言えば安い部類なのですがそれ以上のクオリティのような予感が。これでやっと三ッ峠にも行くことができます。そういうのもあって行けなかったんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.20
コメント(4)
2台のPCの64bit化も最終段階です。ソフト的には終わったのでハードウェアのほうをちょっと。実は、サブ機のDC7700にメモリーを挿したときに時に気が付いたのですが・・・・微妙に膨張したケミコンがあります。このままにしておくと遅かれ早かれ故障するなと。早速、手持ちのケミコンをチェックすると、1000μF6.3Vと1500μF10Vのものがありました。ただし両方とも低ESRタイプではありません。とりあえず耐圧の高いほうをセレクトし交換しておきます。久々のはんだ付けなうえに細かくてねぇ・・・・膨張していたケミコンです。以前は某国製のケミコンが盛大に膨張して、騒ぎになりましたが、最近では膨張は減ったようです。これも日ケミのKZJですから物はいいんですよ。パンパンになりながらも持ちこたえてくれたようです。某国製だったら、とっくに頂上から噴火か、底抜けになっているか・・・でしょう。DC7700のチューンを続けます。実はCPUクーラーのファンの音がうるさかったんですよ。使っているCPUに対してはオーバースペックなCPUクーラーですので、静音タイプのファンに交換しました。静かになったし、温度の上昇も見られません。これは正解でしたね。そして・・・左はUSB3.0のI/Oカードです。中国から輸入しました。右はビデオボードです。こちらはオークションで二束三文でした。左が今回のもので、右は前はDC7700に、今は新メイン機にセットしてあったビデオボードです。新規のものはGeForceGT310,以前のものはGeForce N210です。なんとなく310のほうがグレードが上みたいですけど、実際にはほとんど変わりません。ファンレスとファン式の違いのほうが大きい程度の差です。GT310は新メイン機に取り付け、キンキラキンのN210をDC7700に戻します。見えなくなるんですけど、赤いファンとか金色の冷却フィンとか…派手だなぁ。ビデオボードを乗せたことでハードウェア予約済みのメモリーが129MBに減りました。使ってみてのフィーリングもよくなりましたね。RAW現像ソフトもまぁまぁ使えそうです。(といっても、以前の32bitの時に比べたら早いですよ当然)CPUもビデオボードですが、OSとのいたちごっこみたいなもので、何でも最新&最速がいいように言われていますが、例えばネットで使う程度なら非力なもので問題ないし、僕のようにゲームをするわけではなく、RAW現像がメインだったらちょっと前のビデオボードで十分です。そのあたりのことって、意外とわかっていないんだろうなぁ。安いビデオボードでもメモリーを大盛にしたほうが絶対いいよなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.09
コメント(0)
新メイン機が64bit化が無事終了し、各種ドライバーのインストールやRAW現像ソフトの登録も済み、実践体制も整ったので旧メイン機に取り掛かります。ただ、旧メイン機のCドライブのデータ類などをDもしくはEドライブにコピーしておきました。ハードウェア的には、ビデオボードを新メイン機に移植したのでオンボードのビデオバードを使います。それと、とりあえずメモリーも4BGのままでWindows10 64bitをインストールしました。認証も普通にすんなり取れ、一安心。ただ、なんとなく動きが滑らかではありませんね。システムのバージョン情報を見るとRAM:4GBはいいとして、使用可能が3.87GBになっています。これはオンボード・ビデオに食われたようですね。メモリーも2GBを2本載せ替え、トータルで6GBとしてみました。だいぶ動きやソフトの処理状態は改善されてきました。タスクビューで見てみると、やはり256MBハードウェア予約済みになっていて使うことができませんね。大した量ではありませんが、なんだかもったいないなと。ちなみに新メイン機のほうをタスクビューで見てみるとハードウェア予約済みは0.8MBです。やはり独立したビデオボードのありなしで様子が変わりますね。サブ機になり下がったとはいえ、前のサブ機とは大違いなのでメモリーを追加したついでにビデオボードも乗せることにしました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.08
コメント(0)
古いMSIは\3000だったWindows8から無償バージョンアップしたWindows10。以前はハードウェアーの変更すると認証が取れず・・・だったものが、マイクロソフトの方針転換だかで、Anniversary Update(バージョン1607)以上にアップデートしてあれば、以前のように電話をかけることもなくオンラインで再認証される・・・ということを知った以上、もうちょっとまともなものにしたいし、メイン機も64bitに替えたいよな・・・というのが今回の動機です。実はサブ機のほうも一回は1607にバージョンアップはしたものの、ディスプレードライバーが対応せず、狭い画面になってしまったので戻していたのでした。32bitから64bitへの変更もオンラインでほぼ自動的にできるということですので、やらなきゃ損ということです。これはあくまでマイクロソフト・アカウント登録済みであることが前提ですが。ただ、Windows以外にも、RAW現像ソフトも認証が必要で、これは古いMSIで一旦使用解除をしなくてはならず、なかなか面倒でした。とりあえず、新メイン機になるほうから片づけていきます。新しいほうにはビデオボード類は無いので旧メイン機のDC7700で使っていたものを移植します。HDDも中古ながら500GBに入れ替え、DCD/CDドライブもDC7700から。メモリーも2GB×4にするので手配をしておきます。結局、新規に64bitのWindows10をインストールすることになるのでDC7700でインストール用ディスクを作って置きます。新メイン機を組み立て、BIOSも立ち上がるまで確認出来たらDVDドライブで起動させ、Windows10のインストールの開始です。通常、新規インストールの場合「プロダクト・キイの入力」がありますが、ここは「プロダクト・キイがありません」をクリックします。あとはするするとインストールされますが、相変わらず時間はかかりますね。インストール終了後、ライセンスの認証が必要になりますが、この時「トラブルシューティング・ツール」へ進み、管理者としてマイクロソフト・アカウントにログインします。「このデバイス上のハードウェアを最近変更しました」から進み、「現在使用中のデバイスはこれです」から認証すれば完了です。ただ、その後、本人確認が必要なのでスマートフォンに認証用アプリケーションのAuthenticatorが必要です。新たにセットアップしたPCは認証も取れ、RAW現像ソフトも再認証してひとまず完了です。64bitになりメモリーも8GBになっています。あとは再度必要なソフトをインストールするだけでした。そうそう、忘れてならないのは、32>64bit化の時は、クリーンインストールになるので必要なファイルやデータ類は別ドライブへコピーするなり移動するなりしておかないと大変です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.07
コメント(0)
サブとメインのPCを使い分けているのですが、最近、サブのPCがどうにも使いにくく、サブ機をパワーアップしてメイン機に、メイン機をサブ機にすることにしました。それと、Windows10でも32bitバージョンだったものも64bitに入れ替えも行いました。サブ機だったMSI PM8M3-Vです。これは欲しくて買ったわけではなくて、メイン機のHP DC7700用にスリム・ケースが欲しかったので買ったものに入っていたものです。機能そのものがWindows XP時代そのもので、ペンティアム4までしか対応していなく、さらにメモリースロットも2本だけで2GBまでです。そんなPCにWindows10を乗せていること自体が無駄なんですけどね。ペンティアム4は64bitには対応していないというのも致命的でした。インターネットはGoogle chromeが使いやすいと思っているのですが、これがすごいメモリー食いでねぇ・・・。一方こちらはHP DC7700です。ハードオフの富士河口湖店で手に入れたマザーボードから組み上げたものです。こちらはPentium Dual-coreE2200を使っているので64bitが可能です。ただ、初めにWindows8.0をセール・プライスの¥3000で入れたときに勝手に32bitになっていて、そのままにしていました。こちらはメモリーは4GB乗せてあるので、まぁなんとか。ただし、一番多い使い方のデジカメのRAW現像にはやはり無理があったんですよね。遅かったり、フリーズ状態になったり。入れ替えたのは、またしても過去のモデルです。今頃になってやっとCore2Duoですよ。CPUとメモリー4GB付きのものをオークションで手に入れました。HPのDC7900も考えたのですが、こちらのほうがいろいろ弄れるので・・・。MSIからMSIです。P45-NEO-Fというモデルです。オンボード・グラフィックは無いのでDC7700から移植しました(DC7700はオンボードへ)メモリーも2GBを4枚、計8GBとします。ただ一つ、失敗したのは、今までのPCケースがマイクロATX用だったので、普通のATXサイズのこのマザーボードが入らなくなっちゃったんですよね。うっかりしていました。仕方ないのでケースは新調しました。まぁ、こちらがこれからはメインになるからいいかぁ。新しいケースに替えたらファンの音も静かになったのはうれしい誤算です。HDDもSATAで500GBのものにし、在庫であった160GBのものも乗せます。カードリーダーもDC7700から移植して、とりあえずハード的には出来上がりです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.06
コメント(0)
前から気にはなってはいたんですが、先日の三浦で空の色があまりにも違うのでオリンパスペンE-P3用に使っているレンズをざっとチェックしてみました。最新のシグマ19mmDNはテストの必要もないので除外、望遠系も除外ということでとりあえず5種類です。左からヤシノン45mm F2.8,トキナーAT-X285 28-85mm F3.5-4.5,トキナーRMC35-105mm F3.5-4.3,オリンパスOM用ズイコー40mm F2.0,コンタックス・ツァイス・テッサー45mm F2.8です。単に発色の違いを見るだけなので、ズームレンズは40mmほどになるようにセットし、すべてのレンズは絞りを5.6に設定。あとはプログラム・オートで撮ったのでレンズによりシャッタースピードが変わっています。まずはヤシノンです。このレンズは1960年製のヤシカ・ミニスター(35mmレンジファインダーカメラ)を分解して取り外し改造したものです。4群5枚でコーティングはされていますが白黒時代の物です。それなのに、最も青空がスッキリ青い!という発色でした。これと同じようにヤシカエレクトロ35のレンズの物(45mmF1.7)もあるので同じような傾向になるのかなぁ。富岡光学製と思われるレンズですが57年経っても問題無しというのは、やはりすごい。先日使ったトキナーAT-X285です。このレンズだけはフレアが発生しコントラストもガタ落ちなのでレンズフードを使って、再度テストします。こういう部分がこのレンズの評価が低い元凶でしょうね。レンズフードを装着したらフレアはなくなりました。が!やはり空の色が沈む感じですね。全体的に黄色が強い感じでしょうか。ちなみに、今回テストしたレンズの中では、最も新しい1982年製です。(35年前という・・・)同じトキナーRMCでAT-Xの前身というか廉価バージョンらしいです。ところが評判はこちらのほうが良いんですよね。フレアはありません。ただ、色合い的に地味な空の色でトキナーの色なのでしょうか?オリンパスOM用の40mmF2.0です。このレンズ、カミさんのOMに着けてあってほったらかしになってカビていたものを復活させたものです。買った当時は中古で買いましたが、不人気ということで爆安だったと思います。ところが最近じゃ稀少価値とかで、ヘタすりゃ60000円なんてのもあるご時世・・・。色合い的にはヤシカとトキナーの中間というか、ナチュラルな感じですね。最近のオリンパスのレンズには興味ありませんが、昔のは良かったよなぁ。最後がテッサー45mmです。オリンパスと同様の発色ですね。露出の微妙な違いが色の微妙な違いになっている程度でしょうか。ただ、コントラストはさすがとしか言いようがないですね。ただ、このレンズ「鷹の目」という別名の通り、ボケません。スナップ撮りにはいいのですがね。こうって改めて比べて分かることがあるんですね。RAW現像する時に、その辺もちょっと注意して設定しようと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.05.06
コメント(0)
レンズのカビ取りをしたので、新に投入したレンズの癖などを確認に色々と撮影してみました。天気が弘明寺の時ほど日差しが強くはなかったのですが・・・近距離で絞り開放です。変な滲みは減りましたが、基本的にこのレンズは絞り開放だと、良く言うとソフトな描写、悪く言うと甘い・・と言う感じですね。只、逆に言えばこういう対象物の場合、このソフトさは好きですね。ソフトさ故に、こういった細かい対象物の場合は判断が分かれるところでしょうね。ソフトと思うか分解能が悪いと思うか。あえて雲に隠れていますが太陽にレンズを向けてみました。ゴーストやフレアは発生しませんでした。直射日光だとそうは行かないでしょうが・・・。カビやレンズのクモリが無くなったから良くなったような気がします。クローズ・フォーカスで絞り開放です。このソフトな感じはいいですねぇ。一方、絞ればシャープです。これがトキナーっぽい映像でしょうか。RMC Tokina 35-105mmで35mm絞り開放で撮ってみました。AT-Xとの比較です。最初の印象通り、絞り開放でもシャープです。被写界深度も深いような気がします。 AT-X28-85mmで35mm絞り開放です。このサイズで見ると分かりにくいですが、写真をクリックしてリンク先で拡大してみると分かりますが、明らかにシャープさがありません。こういう対象の場合は「ソフト」ではなく「分解能が低い」と見えてしまいますね。そういう性格のレンズですから、海外での評価も良い悪いの意見が両方あるのでしょう。RMCのほうです。105mmで絞り開放です。恐ろしいほどシャープです。そういう部分からしても野山向きに思います。AT-Xで85mm絞り開放です。ピントが合っていないんじゃないのかと思えるような画像ですが拡大してみるとピントは合っています。もちろん絞ればシャープになります。絞りを積極的かつ効果的に使うと面白い写真が撮れるレンズだと思います。実際に街歩き撮影で使ってみましたが、広角はいらないな…と決めてしまえば、これ一つで済んでしまいますね。ただ、85mmまで(35mm相当で170mmのレンズ)ですから、野山ではちょっと役不足…と思います。似ているようで別個性の2本のレンズ、それぞれ使い分けが決定しました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.04.11
コメント(0)
実は、今回の弘明寺の桜を撮るのに使ったのは、新たに手に入れた(と言っても30数年前のオールドレンズですが)ものだけを持って行きました。いつものオリンパスペンE-P3に、オークションで手に入れたtokina AT-X285 28-85mm F:3.5-4.5です。ビューファインダーも必需品です。左がちょっと前に手に入れたRMC tokina35-105mm、右が今回のtokina AT-Xです。両方ともニコンマウントの物なので変換アダプターは共用できます。2本買うんだったら、初めから28-105mm買えばいいのに・・というところですが、玉数が少ない上に意外と高いんですよ。これ2本とも¥1000ですからねぇ。AT-Xの方が商品的には格が上のようですが、写りで言えばRMCの方がちょっといいかも知れませんね。AT-Xが回転ズームでRMCが直進ズームという違い位じゃないですか?手に入れたtokinaのレンズに共通なのはクローズ・フォーカス機構です。最近接距離とは別に、接写が可能になる機構です。要は接写リングを使ったようになるのですが。AT-X28-85mmのクローズ・フォーカスで撮ると、こんな感じで撮れます。街歩き散歩カメラでも、マクロまでは不要ですが、これくらいの接写が出来るのはありがたいです。しかも、非常にシャープな画像です。tokinaを買うようになったのは、このシャープさが気に入ったからなんですよね。ただ、このレンズ、ちょっと問題を抱えていたんですよ。後群に少々のクモリとカビがあったんですよね。今回はそれをそのままで使ってみたのですが、ほとんどの撮影では問題ありませんでしたが(逆光に弱いというのは、この頃のレンズでは当然のこと)この写真のように明るい被写体の場合、にじみが出るんですよ。絞り開放の場合良くあることですけど、ちょっと気になるなと。そこで後群を分解し、クモリとカビをクリーンナップしました。それとちょっと軽過ぎだったヘリコイドもグリースを入れ替えやや重めにしてみました。オートフォーカスだと分解が面倒なのが普通ですが、マニュアルフォーカスはその辺は楽ですね。綺麗になったレンズで試写してみましたが、逆光に対する耐性がちょっと上がり、画像がよりシャープになった感じですね。28-85mmが街歩き用、35-105mmが野山用という使い分けで行こうと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.04.10
コメント(0)
三ッ峠に行く前に、某オークションにて100‐300mmのマニュアルフォーカスレンズを手に入れました。オリンパスペンのようなマイクロフォーサーズ規格の場合、300mmが倍の600mmに相当するわけで、野鳥撮りには欠かせないでしょうという事だったのですが・・・トキナーRMCのモデルで古いものです。70年代後期のものです。通常このクラスだと4.5-5.6というのが多いのですがF5で通しだったので気になったんですよね。僕が所有する300mmクラス3本です。左からタムロンのオートフォーカスで、これはKissD専用。中央が今回の物、右がZeiss300mmでKissDでもオリンパスペンでも使えますが1.2Kというヘビー級のため、持ち歩くのはちょっと・・・。今回のトキナーのレンズはオリンパスOM用の物なのでOM-M4/3マウントアダプターを介して使います。美品という事でしたが、外装が美品なだけでレンズにはカビが数か所ありました。これは想定内です。なんたって送料入れても¥1000していないからね。まずは前群をバラシてカビ掃除。後群と中群はユニット状態なので、これを抜いて分解掃除しました。カビは綺麗になりましたが、分解しきれない部分に細かな埃があるのですが、そこは我慢しました。無限遠を調整し試写です。300mmです。左が絞り開放、右がF8です。晴れた午後だったので大気は濁り気味でした。木の葉を見れば一目瞭然ですが、開放ではボケボケです。コントラストも低いですね。絞ると別物位に締まります。600mm離れた対象物ですから条件的にはかなり厳しいです。それでも、シャープに撮れてさえいれば現像段階で何とかなります。続いては、富士河口湖のハードオフで¥540で手に入れたタムロン75‐250mmのマニュアルフォーカスレンズです。アダプトール2という形式のマウントなので、それを持っていないと使えませんが、僕の場合2種類所有しているので問題無しです。値段もですが75mmでF3.8という明るい口径が気に入りました。ただし、これもなかはカビカビでした。しかも結構派手にカビていました。左がトキナーの100‐300mm、中央が今回のタムロン75‐250mm、右が以前にハードオフで手に入れた(やはり¥540だったな)タムロン80‐210mmです。意外と250mmデカいんですよ。やはり分解してカビ取りをしましたが、ネット上には分解方法は見つからず、過去の経験を参考に分解してみると、割とあっさり分解掃除が終了。中群のカビ取りはズームの可動部分を外さなくては駄目という面倒くささ。同じように試写してみました。250mmで左が開放絞り、右がF8です。開放絞りではトキナーより悪いですね。まるでピンボケみたいです。絞ると締まりますがトキナーほど硬質にシャープさはありません。これはタムロンらしさ・・・なんでしょう。3本目のタムロンですが、どれも同じようなキャラクターのような気がするなぁ。Zeiss好きの僕としてはトキナーのシャープさはスッキリと気持ちいいですね。まぁ、実戦ではどうなるか…ですけれどね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.04.03
コメント(0)
トキナーレンズが海外での評価通り写りが良くてホクホクなのですが、弱点も知っておかないと実戦の時にえらい目に合うのでテストの続き。35mmで撮ったものの中央部を切り出してあります。これは絞りが5.6です。タイル1枚1枚がはっきりしてますね。完璧です。同じ部分ですが、こちらは絞り開放です。拡大するとシャープさの無さが分かっちゃいますね。やはり絞って撮ったほうが無難ですね。遠くのものだとボケも期待でしませんしね。これは105mm絞り5.6で撮った物。特に何の不都合もありません。強いて言えば中央の屋根のヘリにパープルフリンジが若干出ていますが・・・・絞り開放だと盛大にパープルフリンジが出ます。これは要注意ですね。今どきのレンズとは違うところですね。絞れば問題無しにはなるのですが。近場を逆光で撮ってます。レンズには太陽光が当たっていると思うのですが、コントラストが落ちたりしていないようです。もちろん太陽光を構図の中に入れたら・・・想像つきますが。クローズフォーカスでの絞り開放です。さすがに被写界深度はありません。只使い方では面白いかも。絞ってみました。被写界深度は深くなったものの、背景がちょっとうるさくなりました。ただ、こういう撮り方もできるんですね。街撮りでは無い撮り方ですけど、フィールドだと普通にあるんで、最悪このレンズのみでも何とかこなせそうです。これは早いとこどこかに持ち出して使いたいですねぇ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.03.13
コメント(0)
レンズが来たら試したいのが人情で・・・。ところが変換マウントが無いのでどうする?手持ちの変換マウントで試すとニコンFマウントのレンズが、OM用マウントで手で保持していれば嵌まりました。とりあえずこれで・・・105mm(35mm換算210mm)絞り開放です。文句なしの写りです。非常にシャープですね。しかもタムロンなんかだと明るい空をバックにするとパープルフリンジが出てアンテナが紫っぽくなるのですが皆無です。クローズフォーカスというのを試してみました。通常だと最近接距離が1.6mなのですが、中間リングを入れたのと同じになるのでここまでクローズアップできます。絞り開放なので、さすがに被写界深度は狭いですけどね。と、オーダーしていたニコンF変換アダプタ―が到着です。¥1000しない激安モデルなので、精度は?なので自分で削るつもりで買いました。変換リングのテストもかねて試写です。とりあえず無限遠は出ています。ちょっとオーバーインフかも?で、これは105mm絞り開放です。ただ、ISOを間違えて設定してあったので露出オーバーだったものをRAW現像で修正してあります。それ以外は標準仕上げです。全然普通ですよね。ビックリするほど普通です。その「普通」というのが性能の高さなんですよね。同じく105mmで絞りは1段絞って5.6です。ほとんど変わりません。ある意味凄いレンズだな。35mm用をマイクロフォーサーズで使っているので周辺光量落ちが無いというのはいいですね。画質の落ちやすい周辺部を切り捨てていますからね。35mm(35mm換算で70mm)です。絞りは開放です。やはり露出オーバー分を修正してあります。割とシャープです。ちょっと甘い部分もあるかなぁ。35mmで絞りは5.6です。変化はほとんどありませんね。ただ一つ言えるとすれば、このレンズ、発色が穏やかですね。自然な色に近いような気がします。35mm絞り5.6で撮影したものから切り出してみました。細部までキッチリ撮れていてシャープです。同じように絞り開放で撮った物からトリミングしてやっと違いがはっきりしました。輪郭が甘い感じになりコントラストも落ちていますね。ここまでやって、やっと違いが出るというのも、実は性能いいんじゃない?という気がします。安めレンズでよく言われるのは「1段、2段絞ればよくなる」というのが常套句ですけど、絞らずともいいことも多々あるようなレンズです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.03.12
コメント(0)
EOS KissD X4の場合は2本のズームレンズで17mmから300mmまで、GXRの場合だと24mmから80mm程度まで守備範囲になります。コンパクトカメラのCX-3だと28mmから300mmですが、これはちょっと別物なので置いといて・・・オリンパスペンE-P3の場合使えるズームレンズというと35mmから70mm、80mmから210mmの2本だけです。あとは単焦点ばかりなんですよね。広く浅く撮ろうとすると無理があるんですよね。今回、三崎散歩に予備で持って行ったのがこれです。フィルム時代に買ったタムロン35-70mmです。カビも取り除き綺麗になったのでそこそこ使えるようになったのですが・・・・。ちょっと問題が暴露されました。70mmだとちょっと足りないんですよ。だからと言って135mmも持って行くのは重くなるし・・・で、いきなりこれです。トキナーRMC35-105mm1:3.5-4.3です。当然マニュアルです。35mm換算にすると70~210mmですから望遠です。シグマの19mmとの間の20mm~35mmが抜けますが、あまり大きな問題ではありません。いや、実は28-105mmのレンズとかも探したのですけど、評判のいいものが無くてね・・。初めてトキナーのレンズを買いました。昔のイメージだとタムロン>シグマ>トキナーと落ちていく…そんなイメージだったんですよね。多分、今も世の中では似たようなイメージでしょう。そのおかげでオークションで綺麗な状態の物を安く手に入れられました。どこのレンズメーカーも有名カメラメーカーへOEMでレンズを供給していましたから、実際には品質はそれなりにあるんですよね。このモデルも何社かにOEMされていたようです。日本では評価が低くてもアメリカではトキナーの評価って思いのほか高いんですよ。多分、トキナーは自社ブランドでは輸出中心、国内はOEMって割り切っていたのかも知れませんね。多分1982年製。RMCの文字が白になると後期型のようです。意味もなく口径が大きくなって重くなるのも嫌だったのでこういう選択になります。タムロンのレンズの場合、元々がマクロレンズとして作られているので、ピント合わせがリング1周近く340度位あるんですよ。そうなるとピント合わせに手間が掛かるのでチョイ撮りがしにくいんですよね。それと、すべてのリングが隣接しているのも使いにくいんですよ。一方トキナーは1/3周ほどですからピント合わせしやすくスピーディーです。ズームは直進式ですからリング周りはスッキリしています。それと「Close Focus」という機能が付いていて、要は中間リングを入れたがごとくレンズユニット全部がカメラから遠く離れるようになっています。そのおかげでマクロ的な撮影も可能です。で、試写となるのですが・・・実はニコンAiマウントなんですよ。まぁ、マウントアダプターをさっそく発注しましたけど。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.03.11
コメント(0)
怪しげなレンズを装着した、我がX4。「55」というのは既存のズームレンズと比較した画角から、多分これくらいの焦点距離かなという数字です。妖しいレンズの本体がこれです。Canon Zoom Lens FD 35-70mm 1:3.5-4.5から取り出したレンズです。絞りの直後にあったレンズが凹レンズと凸レンズを貼り合わせたメニスカスレンズでした。これをオリジナル状態とは逆方向にセッティングすると、いわゆる「ベス単フード外し」セッティングになります。ただし、形はメニスカスではあっても、レンズのアール次第で使えるか使えないかが決まるものの実際試してみないと不明でした。そこでレンズ無装着のX4の前で裸のレンズを前後させてみたら・・・・おお!写った!これは、いけるんじゃ?そこで組み上げたのがこのレンズです。蛇足ですが、Canonのレンズって信用していないんですよ。特にEFシステムになってからの物は、貼り合わせレンズの貼りつけ面が経年劣化して濁ってくるのが異常なほど多発するんですよね。メーカー側は知らんぷりですが。さらに最近はフレキシ基盤が折れAF不可になるレンズとか製造していますが、これも知らんぷりのようです。そんなメーカーの意味もなく高いレンズは買う気になりませんねぇ。この自作レンズの本体は、ジャンクのEF用シグマズームの基部を使っています。ヘリコイドは100均で手に入れたホースのジョイント用部品です。ジャンクと言えども金属のマウントですからねぇ。フロッピーに穴をあけたものを絞り代わりにしてテスト撮影してみました。構造的に絞りは固定になりますから。これは開放絞りです。逆光方向で撮っているので、全体的に白っぽくなっています。絞るとこんな風に、ほとんど普通の写りです。絞り開放での撮影。いい雰囲気ですね。被写界深度も浅くなるので煩さがあまりありません。絞ると収差によるにじみは残ってはいるものの、被写界深度が深くなり全体的にうるさい感じになりますね。これはやはり「フード外し」状態で行くのがよさそうです。こんな風に撮れれば文句なしです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.02.07
コメント(0)
全470件 (470件中 101-150件目)