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平成中村座に来た時にわかりやすいように位置関係を教えてね、とリクエストにお答えしてちょっと書きだしてみました。意見をお寄せくだされば 改良していきたいです(^O^)東武鉄道の浅草駅は松屋デパートの2階だからわかりやすいね。東京メトロ銀座線の浅草駅。左の雷門など浅草観光等に便利な出口は1、2、3出口。雷門、公会堂(浅草歌舞伎が行われるところ)などはココ。階段を上って地上に出ると、人力車、老舗の神谷バー等が目に入り、いっぺんに下町浅草気分。雷門とは逆を見ればアサヒビールのモニュメントとスカイツリーが並んで見え、思わずカメラを向けたくなります。にぎわう人の流れの中でお邪魔になってしまうので写真を撮りたいのなら、吾妻橋のたもとの方がおススメ。吾妻橋は雷門の浅草とスカイツリーのある墨田区をつなぐ橋。(この写真は空いてる時に神谷バーの前あたりから撮ったもの。 左端の緑の屋根が花川戸の交番)(たもとだと、もっと迫力があるでしょ)雷門のついでに写真を撮りたいなら、どこで降りてもスカイツリーの方角へ向かって橋のたもとへ進みます。特に4番は銀座線開通時のまま、というから歴史的な価値も。観るからにレトロなので、その外観もビューポイント。A4とA5は都営浅草線の出口です。A4は裏の路地なので出てすぐから趣があり、浅草線浅草駅から雷門への最寄り。A5はバス通り(江戸通り)沿いなので、階段を上りきったら左のなにやらにぎやかな方へ進むと、松屋や神谷バーなどが見えてくるので初めての人にはわかりやすい。マルで囲んだ31は31番出口じゃなく、サーティワン。アイスクリームの31がある角まで来ると右手の吾妻橋の先にアサヒビールのモニュメントとスカイツリーが大きく見えます。ココは、それほど混んでないので、カメラを向けても大丈夫。平成中村座まで、バスに乗るなら銀座線7番出口を上がったところがバス停です。都バスと北めぐりん、隣あわせの停留所です。ちなみに7番出口のお向かいのマックの並び、星印のところが中村座前から乗れる無料バスの降車位置。※平成中村座の夜の部、マックのところでバスを降りても あれ、浅草線はどこだったかしらと分かりづらいです。 外は暗く、ネオンがまばゆく、ちょっとあわてちゃう。 そんな時はレトロな4番出口と31アイスクリームの間の道をまっすぐ行けばいいんですよ。A4、A5の出口が見えてきます。(マックとA5を結んだ道)浅草駅同士連絡通路があったらいいなと浅草線の浅草駅で聞いてみました。「銀座線」と表示があって、そこから東京メトロ、銀座線に乗れます。が、地下通路でつながっているわけではないから地下を通って、雷門まで行きたい、とかは無理なんだって。雨の日なんかは濡れずに歩いて行けたらいいのにね。平成中村座のために浅草へ来た方はどこの出口から降りても交番と水上バス乗り場の間から川沿いに平成中村座へ向かいます。(赤い★マークのところ)これからは桜が見ごろの隅田公園の中を抜けてそぞろ歩く。右手にはずっとスカイツリーが大きく見えます。隅田公園、野球場を抜けて歩きます。川沿いの道、大きな建物は平成中村座とその奥のスポーツセンタだけなので迷いません。舗装された道をサクッと行きたい方は、江戸通りを直進。革と履物の専門店が並ぶ通りを歩くのもお楽しみ。7番のバス停と松屋の間の道、江戸通りを進みます。緑の線を引いたところ。この道をまっすぐ行って、右側に白い大きな建物、リバーサイドスポーツセンターが見えたら、その手前が平成中村座です。勘九郎襲名記念の提灯がたくさん並んでいます。早く着いたり、昼の部の帰りなどは、中村座と通りを挟んだお向かいに待乳山聖天(まつちやましょうでん)さん、その先にも今戸神社があるので、そちらへもどうぞ♪そして、この時期に浅草を訪れるならしだれ桜が見事な江戸時代のままのお庭の散策はいかが?浅草寺の秘宝の公開、ふだんは非公開の伝法院の庭、拝観できます。入場料は300円、入口は五重塔の裏。浅草寺横では、江戸時代の職人の仕事等を観たり、演芸が見られる奥山(昔の地名)風景、という催しもありますのでぜひ、浅草寺へも寄ってみてくださいね。
March 27, 2012
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「平成中村座2011 浅草」で何度か、書きましたが最初の頃と様子が違う部分もあるので、リニューアル♪遠くから来られる方、浅草は初めての方 浅草に着きましたよ。東武鉄道利用、メトロや都営線利用と様々ですが、ここが駅前。浅草の駅前です。ここは有名な神谷バー (帰りに寄り道したい方、火曜日が定休です)この赤いバスは「めぐりん」と言って巡回するバスレトロな花川戸の交番右側から、アサヒビールの建物。有名すぎる(^O^)スーパードライホール。屋上の巨大モニュメントは、しばしば違う名前で呼ばれてしまうが、「フラムドール(フランス語 flamme d'or、金の炎)」アサヒビールの燃える心を象徴しているんだよ。奥の背の高いビルはアサヒビールタワー。コチラはジョッキに見えるかな。上に泡が見えるでしょ♪松屋のある東武浅草駅。水上バス乗り場と交番の間、隅田公園の表示があります。別のアングルで○をしたところに「隅田公園」と書いてあります。川沿いを進みます。水上バスに沿って川っぺりを行っても、土手沿いに公園を抜けて行っても並行している江戸通り(バス通り)を直進してもOK。徒歩は公称の12分よりかかるから、初めての方は、特に余裕をみたほうがいいです。さて、川沿い、隅田公園を抜けて行く道は桜の季節に特におススメ。ここは、昔から有名な桜の名所です。スタート!スカイツリーの手前のビルは墨田区役所。そうそう、墨田(すみだ)区と書くのに、隅田(すみだ)川、隅田公園 漢字が違う理由をどなたかご存じ?(※わかりました。簡単に言えば名付けた時の年に 常用漢字であったか、なかったかの違い。 墨田区が区になった時は「隅」の字が使えなかったから。 でも、橋が出来た時は、常用漢字になっていた。)これは水上バス。中村座がある桜橋付近にも停まります。歩いて行くと平成中村座の幟ワクワク感、高まりますこんな表示も見えました。あまり手を加えていない自然^_^;な公園。鈴虫も安心して暮らせそう。川沿い、右手にスカイツリーを見る形で進む。お月さまのように、歩いても歩いてもついてくる、スカイツリー。隅田公園から中村座が建っている山谷掘公園のあたりは犬の散歩の人がたくさん。ひたすら直進し、野球のグラウンドを越したら、山谷掘公園。野球場との間に、レトロなトイレ。そろそろかな、と表通りの方へあがりました。(そのまま、まっすぐ進んでも、大丈夫。 リバーサイドスポーツセンターの手前で左に曲がればOK。 小屋はすぐわかるので、間違える心配なし) お天気の悪い日は川沿いでなく、表のバス通りがおススメ)提灯が見えたから、もうすぐ・・・勘九郎さんおめでとう、の字も(*^-^)ミスフォトジェニック公園の入り口に素敵な和服のお嬢さんがいました。ここはちょうど平成中村座の裏口。入口はもう少し進んでねグルッとまわって、入口が見えました!お隣の白い建物はスポーツセンター。大きいので遠くからも目印になるね。江戸通りを歩いてくる人は、左に待乳山聖天(まつちやましょうでん)様、右にスポーツセンタが見えたら、スポーツセンタの手前が中村座です。法界坊に所縁の待乳山聖天浅草から中村座までの間は言問橋のところが一番のスカイツリーのビュースポットかな(全景が見えるので)待乳山聖天の並びを更に直進すると今戸神社があります。まねき猫の発祥の地、縁結びの神様ということで人気だそうです。平成中村座の帰りは、出口のところから浅草駅まで無料のバスで送ってくれますが、帰りに浅草寺まで足を延ばせば、五重塔の先にあるふだんは非公開の伝法院の庭園が5月まで公開されていますよ。昨年の公開時これを書いたのは平成中村座の興業があった時の事。平成中村座の小屋のない時もあるのでご注意くださいね。
March 26, 2012
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江戸町「浅草奥山風景」・「平成浅草小判の賑わい」 2012年3月10日(土)から開催!ということで、5月まで江戸情緒あふれるイベントがあります。雷門、仲見世の見物や、平成中村座のために浅草を訪れる際に足をのばすと楽しいですよ。勘三郎さんがテープカットご参考までに、2008年に訪れた時の記録が役立てばいいな~とまとめました。平成中村座見物の際に、立ち寄ったもの。この年は、浅草寺裏での興業でしたから、幕間にも奥山の方へ寄れました。今年の中村座は待乳山聖天(まつちやましょうでん)様の前、隅田川沿いですので、お気をつけくださいね。2012年の詳細は浅草観光連盟のホームページ奥山風景その1●●●楽しみにしていた奥山風景見物。平成中村座のすぐお隣です。お江戸情緒あふれるお店が立ち並びます。奥山座では演芸を観られます。3時半から最後の回だと言うので、15分ほどベンチに座って待ちました。そうしたら82歳の芸人さん、源氏太郎さん。素晴らしいハーモニカ演奏、3000曲暗譜もすごいけど、漫談って言うのかな。滑舌も記憶力も年を感じさせず、芸人さんってこういう人を言うんだなって納得!お次はマジシャン。ダーク広和さん。目の前で見てるのに、トリックがわからない、ブラボー!軽妙で見物の人とのやり取りも楽しい。なんにも持っていないはずなのに、指の間からニョキッ手をかざすたびにカードがふえる!不思議。おみごとです、ダークさん。見世物小屋もありました。●●●Designed by unamama●●●奥山風景その210月15日、お昼過ぎに浅草に着きました。これは、雷門の正面にあるからくり時計。10時から19時の間、 正時ごと、からくり人形が現れます。メトロの浅草駅から地上に出た時、後少しで12時。なんてグッドタイミング!浅草の風物が登場。楽しいパフォーマンスを見せてくれます。からくり時計で長年親しまれた浅草文化観光センター、2009年7月26日(日)17時で閉館。近所の方も集まった最後のパフォーマンス。拍手が多く、異例のアンコールがあったそうです※2年後にオープンした新しい浅草文化観光センターの外壁には設置されませんでしたが、2階に展示されています。(2016年4月追記)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今、浅草はみどころいっぱい。まずは今日15日から1200年前に彫られた観音様の一般公開(ご開帳)、(本堂再建から50年、御前立ご本尊完成から1200年。)そして浅草寺の西に江戸時代の浅草を楽しめる「奥山風景」(昔はそのあたりを奥山と呼んだから)仲見世で出来たて「きびだんご」を買って、パクッo(*^▽^*)oちゃんと昔ながらの「きびだんご」後で食べようと1本残しておいたらちゃんとかたくなりましたもん。(最近のって、やたら柔らかい)仲見世を抜け、五重塔を抜けたら、浅草寺の西(左)に「奥山風景」番屋羽子板小さいのに精巧もっとたくさんお店はあるの。でも、仕事中のところの写真は悪いかなってためらわれたので撮りませんでした。工芸品は100円ショップなどで安価なものを見られた目には高価ですから、ひやかしだけなら悪いのかなとも思ったのだけど、いや、ここへ来れば職人の技の生きた品物が買えるからぜひとも、行きたい!とちゃんと価値のわかる人が浅草に来るきっかけになるかもと思えば良いのかしらん、と思ったりもするな。通貨はこれですよ。1枚300円で入り口のところで、両替できます。「奥山風景」のお店の中で使えるんだけど、もったいないから記念にお持ち帰りしちゃった。奥山風景の裏では平成中村座の芝居小屋が建ってます。(2008年)「奥山風景」ここでも平成中村座グッズが買えるんですよo(*^▽^*)o~♪さて、あるブースで私は釘付け。「神谷バー!」「電気ブラン!」おばあちゃんに連れてきてもらった幼い頃、都バスにもポスターが貼ってありました。あの「電気ブラン!」だもの。憧れでした。その神谷バーが21日まで「奥山風景」に出店しています。強そうなお酒だから「飲めなかったらどうしよう」と相談したら酒豪の友人、「大丈夫。私が引き受けるわ」私達が飲んだのはこれも神谷さんが広めたハチブドー酒のセット。初代のすごいところは、ワインになじみのない日本人の口に合うよう蜂蜜で甘くしたため葡萄酒がポピュラーになったんですって。ちっちゃい枡にはいったハチブドー酒。甘くて青い器にはいった「福煮豆」が絶品!「お豆のおかわり、プリーズ!」と言いたくなるよ。ブースの奥からお豆作りのおじさまが電気ブランの話をしてくれました。そして、こんな話も。お店で飲んだらグラスに入って260円。「奥山風景」に出す枡は少し量が少ないけれど、飲み終わった枡はお持ち帰り、そのうえ、この豆をつけて300円では採算が合わないと進言したそう。けれど、この値段で出してくれるのは旦那(社長)の心意気ってもんでしょ。(撮影にご協力ありがとうございました)お酒は弱い私ですから、カーッと熱くなりましたが夢のお酒は想い出とあいまってホンノリ酔わせてくれましたよ♪親切にも、ちゃんと洗ってくれた枡はおみやげにo(*^▽^*)o~♪おいしいお酒をチビチビリとやりたいもんです。「神谷バー」どんなところか興味はあったけど、お酒は好きじゃないので乾杯くらいしか飲めない私には無縁のところと思ってた。今度、お店のほうで「電気ブラン」で、ね、乾杯しましょ。お店は東武浅草から降りると雷門のまえに通るところですo(*^▽^*)o~♪詳しくはこちらハチブドー酒は、もちろん、一適残さず飲み干しましたよ。「奥山風景」から見た五重塔演芸を見せてくれる「奥山座」のそばからいい匂いo(*^▽^*)o浅草・今半の出店もありました。そこでお膳を食べられるけどお持ち帰りもできます。浅草のあとコンサートへ行くのでお弁当に買いました。老舗の味がお手軽に味わえてラッキー♪「奥山風景」は平成中村座のすぐ近く。観劇の前に寄って買うのもグー(^^)b牛めし、ハチブドー酒、お買い物をしたらレシートでクジもひけますガラガラ、ポン!はずれても100円分の共通ご利用券。クジ、私たちのすぐ次の人が引いたら 良い賞品があたったみたい。(-_-メ)と思っていたら 連れの友人がね「私達がまぜてあげたのよ」ですって。なんとも強気?お茶目?奥が平成中村座、手前が伝法院通り。伝法院の前に浅草公会堂。正面にはスターの手形。その中に今年の3月に加わったばかりの緒形拳さんの右手。今、見ると「サヨナラ」って手を振っているように見えます。ご冥福をお祈りいたします。2008年10月15日 浅草 奥山風景●●●Designed by unamamaご注意!奥山風景の雰囲気をお伝えするもので、今年の情報ではないのであしからず。この時、浅草寺の裏にあった平成中村座、2012年の今年はは隅田川沿いです。今年の情報をご確認の上、浅草見物の一助になさってくださいませ。
March 2, 2012
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平成中村座に行かなくちゃいけないのに何故か、演舞場へ行くんだと勘違いして友達に銀座の街を案内しながら歩いてました。11月の良く晴れた日。この後、タイヘンだったんだけど歩いている時は楽しかった!ヾ(@^▽^@)ノちょっとわかりづらいけど、からくり人形もクリスマスの衣装。Merry Christmas!
December 22, 2011
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ランチの後に伝法院のお庭に行きました。2008年の平成中村座の時に初めて存在を知り、今年の春、「門前会」で浅草へ来た時も、偶然、公開の時期と重なり、しだれ桜などの美しさを堪能し、今回が3回目。ギリギリ、五重塔とスカイツリーが入っているの、わかるかな?入場料の300円は、全て 被災地への義援金に充てられます。
November 18, 2011
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平成中村座、今日は夜の部へ。カニちゃんとのわけちゃんのお姉さんと一緒に「桜席で観るんだ!」というウレシイ日。「浅草でランチを済ませてから行きましょう」と待ち合わせ。写真の女性は「浅草商店連合会」のスタッフのお姉さん。マップをいただきました。質問にもニコニコ答えてくださってイイ感じ。すっかり、お世話になりました♪チケットを取ってくれたのわけちゃんへなにか、いいおみやげはないかしら?とホテル雷門の1階にあるラスク屋さんに。味も美味しいけど、パッケージが浅草的でステキ♪さて、コガニちゃんを伴ってカニちゃん登場。思いがけなく、コガニちゃんも一緒にランチだい(^O^)/その後、仲見世散策。伝法院通りを歩いていたら ふだんは非公開の伝法院の庭園が公開されているのを知り「非公開なの。桜の季節に観たことがあるけれど、 絶対いいから、行こう!」とおススメするがテーエンだろうが、コーエンだろうがおしゃべり出来ればどこでもいーのよ、私達とばかり(^O^)お尻の重たい奥様達に、なおも迫れば「ヒコーカイならば せっかくだから イコーカイ」おあとがよろしいようで(^^)/
November 17, 2011
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アミューズミュージアムへ。隅田川の花火が延期になり、スケジュールがあいたお三方が急きょ、「門前会」を開催してくださった。ドキドキしながら一人で参加した前回と違い(特に前回は震災直後で精神が不安定だったからね)今回はsapikoさまが参加すると知っていたのでウキウキで浅草へ。ただ、失敗したのが家に携帯を忘れた!前から3列目、今回はご尊顔もバッチリ拝見出来て話も良く分かって、ウレシ。sapikoさま、ありがとう!今回のお菓子は「さざれ石」涼しげで美味。飲み物は数種ある中から、なんだか下町っぽくてラムネをチョイス♪今回のテーマの「語源」「由来」は90分の間に60個以上も話していただいて興味ある話題を快刀乱麻(ひゃーこの表現もレトロ)疑問の数々をバッタバッタと解決していく心地よさ。このお三方のお話は内容もさることながら、声のハーモニーがステキ。話し方の特徴と音域の妙、このアンサンブルの魅力は実はご当人よりこちら側、聞き手のほうがつぶさに感じていることかもしれない。偶然、お三方ともカーキ、ベージュ系のパンツ。テレビで観た勘三郎さんもはいていたので、流行りなのかしら?荒井さんはお天気ならパナマとおっしゃっていたが雨ならよすとも。この日、素敵なお帽子姿を拝見出来て嬉しかった。私も白いカンカン帽で合わせて行ったのでヽ(^。^)ノ右之吉さんの日傘も素敵でしたよ♪いとうせいこうさんのツイートから生まれた男性用日傘◆限定版◆男の日傘 髑髏 野晒し(晴雨兼用長傘)橘右之吉さんの絵文字と落語野晒しの文字いとうせいこうさんプロデュースの洒落日傘 ※残念ながらリンク切れです。楽しい話が終わった後は、屋上で国産の線香花火をしましょうと参加者も含め、アミューズミューアムの屋上へ。写真には写ってないけど、スカイツリーと五重塔に囲まれてビルの屋上で線香花火(中国産におされ、希少価値)に興ずる大人達。最後までパチパチさせるのが難しい繊細な花火そしてこのローソクがいいでしょ。赤いローソクと人魚を思い出しちゃった、和ローソク。今回のトークはこんな趣旨でした門前会開催のお知らせです。門前会、第3回目のお題は『語源』普段何気なく使っている日本語、そして、その単語や表現。思いつくまま、そんな「言葉」の「起源」「出路」を、おなじみのお三方の幅広く、深い知識で次から次へと明らかにしてゆきます。軽妙洒脱、そしてテンポ感あふれる鼎談にご期待ください。出演:荒井 修(扇職人 荒井文扇堂四代目当主)いとうせいこう(クリエーター)橘右之吉(江戸文字・寄席文字書家、株式会社UNOS代表)開催日時:2011年7月30日(土)15:30 Open, 16:00 Start開催場所:アミューズミュージアム 1Fシアター料金:予約2500円、当日3000円(お飲み物、季節のお菓子付)次回が待ち遠しい。門前会。今回、携帯を忘れてもこんなに写真があるのはsapikoさまと屋上で知り合った洋裁の上手な優しそうな方のおかげです。和気あいあいと花火、楽しかったな~。下の写真は(お断りしたうえで)、いただいてきた空き袋。花火はもうはいっていないけれど、立派な袋だったので記念に。左が表、右が裏。
August 2, 2011
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なんでこんなに遅くなったかというと4月は元気がなかったんだい!それは震災のせいもあり花粉症のせいもあるそして写真のアップにも時間がかかったね。ほんとうは「門前会」のトークに行ったので浅草寺の伝法院の庭園公開にも遭遇したので書くまでにどれだけ時間が経ってしまったことかこの頃は息を少ししかしてなかったと思う胸がふさがれていた震災に遭った人の事を想い、自分の非力さを嘆き何故って同じ日に東京で地震にあって家具が倒れたり、帰宅難民になったりしたのに私は自宅にいて、怖い想いは一つもしていない何一つ倒れず、壊れず…だ。その後も計画停電で苦難を強いられた家庭がたくさん、たくさんあるのに停電さえもなかった後ろめたさでバツが悪かった。トークショーに申し込んだのは震災前。話を聞いてすぐクリック。相当、迷ったけれど、楽しみにしていたのでエイ!っと思い切って出かけた。 アミューズミュージアムの一室。入ると、もう話が始まっていて、受付でお茶のペットボトルと桜餅、いただいた。会議室のような体。前方に男性が三人。コチラを向いて座っている。お客さんは前を向いて座っていて、前の方の人は長テーブルつき。(お茶が置けていいなぁ)一方の壁に沿って、横向きに座っている人たちもいてそれが縁台でくつろぐ人のようで、そこもイイ感じ。私は遅れて入ったので椅子だけの後方の席。前でちゃんとお顔を見ながらうかがいたかったと残念、残念。チャキチャキの江戸っ子、一度ブログを見たことがあって威勢の良い文章を書く人だな~と思ったことがあった。勘三郎さんのファンの友達などはよく知っているみたいだけど私には初めてお目にかかります、の方達。浅草の文扇堂4代目のご主人の荒井修さん。思ったより高い声で、噺家さんのように声が良くて話のテンポも良くてホレボレだ。想像していたイメージは、お隣に座っている江戸文字・寄席文字書家の橘右之吉さんがピッタリだった。(それも驚き!)荒井さんが「うのさん」と呼びかけて、答える右之吉さんもまた優しくていいお声で、お二人が語る昔の浅草の話に合の手をいれるせいこうさんがハイトーンなので、素敵なハーモニー。原稿など見ず、昔の記憶を次々とひっぱり出しながら、今の気持ちと絡めてきちんとした話し方(しかも江戸っ子弁だし)聞いているのは心地よい。子どもの頃、周りの年配の人はこの話し方だった。懐かしい甘い記憶。ちっとも聞かなくなった言葉もポンポン出てくる。意外だったのはね、お二人ともとても穏やかな話しぶりで政府も電力会社のこともちっとも批判はしない。きちっと意見は述べるけれど、ね。最近はやり?の「というふうに」とか「そのようなかたちに」とか言葉尻をごまかすあいまいな話し方はしない。いいなぁ~怖い人なのかしら、と間違った認識してました、反省。一番右に座っているいとうせいこう氏がMCで、時々世代のちがう語り手とお客さんの間で通訳もしてる。今日は「いつものように江戸時代の話というより震災の話をと言われたので」と最初は3月11日のことが中心。五重塔の上の珠がひとつ落ちたことそれが伝法院の庭園だったから、誰も怪我をしなかったこと。浅草寺の本堂はチタンの瓦にしたばかりだったので改修がちょうどタイミングが良かったことなど。観音さまにお参りに来た善男善女の上に以前の瓦が崩れてきたら大惨事でした。2時間が短く感じて、もっともっと聞いていたかった!メモも取れないくらい、もりだくさんで多岐にわたり歌舞伎から始まって浅草や江戸時代に興味を持った私が知りたいことが後から、後から…もう嬉しくてワクワクの時間で、メモは無理でも今日聞いたことは忘れない!関係した何かが出てくる場面で、きっと思い出すから大丈夫!と確信しながら話を聞いていた。まつもと大歌舞伎の時に粋に着こなしたいと時間をかけて調べたけど、たいした成果のなかった半纏や法被の話も出て来てカンゲキだった。付け焼刃とホンモノは違うな~とも痛感!三社祭を中止にしたいきさつもうかがった。提灯はすでに注文済み。自粛ばかりしてると提灯屋さんが潰れちゃう。神輿は出さないけど、提灯は飾るし、義援金の箱を仲見世に置いたり、例年祭に費やす分で被災地のために何かしたいと思っているとか、若い人の中には子ども神輿だけでも、とか反対意見もあったそうだけど潔く、一切なしに決めたと話してくださった。絵に描いた餅じゃなくてね。すぐに行動に移しているのがスゴイでしょ。右之吉さんは早速、こんな千社札シールを作ったと、参加者にも一枚ずつ配ってくださった。「がんばろう」というフレーズに賛否があるようだ。が、私自身は被災された方々へのメッセージとはハナから考えていない。支援、力添えする側へ宛てた言葉と捉えて文字を書いている。上手にお金を使って、電気は節電して少しずつでも、みんなで力を合わせて、どうにか乗り越えたいと私も思う。江戸っ子のハシクレじゃないか、私も。そう思ったら元気が湧いてきた。元気じゃないとまっとうな考えは浮かんでこない。誰かが元気がない時は、別の誰かは元気でいなきゃ世の中まわってかない。本を読むのは好きだけど人の声で知る、ということはいいなぁとあらためて感じた。そうして気づいたのは、テレビで関西弁や沖縄の言葉はよく聞けるのに江戸弁が聞けなくちゃったんだなということ。だけど、ワタシ自身、うちの子に、たとえば「とおりゃんせ」歌ってあげたかな、遊び方教えてあげたかな。伝えてなかったな~(/_;)などなど、いろんなことを感じたトークショーで、これが寺子屋なら、毎日通いたいと思うくらいだった。教えてくれたマメさんに早く様子を伝えたかったけれどこんなに遅くなっちゃってゴメンナサイ。門前会、第2回目のお題は『江戸が東京になって Part 2 』内容は、前回、語り尽くせなかった、江戸時代には無かった物や、江戸が東京になって変わった物事など、一昔前の東京を、ご自身の子供時代なども振り返りながら、引き続き楽しく語り合って頂きます。開催日時:2011年4月2日(土)14時から開催場所:アミューズミュージアム 1Fシアター料金:予約2500円、当日3000円(お飲み物、季節のお菓子付)帰りに義援金の箱に少しだけ。予約したので2500円だったから差額の500円玉をいれました。桜餅は家に帰ってから桜の葉ごと、パクッ!
May 9, 2011
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4月2日行ったのに、書けなくて気になっていた二天門とアミューズ・ミュージアム。なぜ、行ったのかというとトークショーがあったから。二天門って?と思ったけれど、仲見世を本堂に向かい左に五重塔、右に二天門、という位置にあるのでなんとなく、行けばわかりそう。二天門のすぐそばにトークショーの会場であるアミューズミュージアムがあるらしい。2009年秋に完成したらしいのですが、何べんも通ったのは2008年。昨年秋の浅草はノーマークでしたわ^_^;花粉症で苦しんでいるころだったので、家を出るのが遅くなり時間がギリギリでしたから、仲見世を通らずに東武浅草駅前、仲見世と並行して通っている馬道通りを行けば早く着く!これは浅草寺裏で平成中村座が上演してる時に身につけた技!馬道通りを直進し、ここらかな?と思ったところで確認。よく、行きすぎるからね。近くのお店で買い物をしていた地元のおかみさんにたずねたら、もう少し先へ行くと、お土産さんがあるからそこを曲がってと教えていただいて(キリッと江戸前の粋な女性でありました)走って行ったら、お土産さんあった!角を曲がったら、二天門とミュージアムと五重塔、セットで見えた(*^-^)v思ったより早く到着! ゼイゼイゼイヾ(´ε`;)ゝパノラマ、のつもりで初二天門とミュージアム、撮りました!トークショーの帰りにササッと下の階のショップをのぞいたけど普通のおみやげも屋さんにあるようなものだけでなく、オシャレな雑貨、浅草にちなんだ本などがたくさん陳列してありました。ここもそうだし、上の階もユックリと時間をかけて見たくなるスペース。※ご参考にどうぞ♪ アミューズミュージアム二天門、由緒正しい割には、やけにキレイだと思ったら、改修が終わったばかりでした。古い時に観たかったな~と思ったら、ここに詳しく載ってました。戦災も免れた国の重要文化財だそうです。お楽しみのために出かけるのが憚られた4月のはじめ。重たい気分を引きずっていたのを思い出しました。トークショーが終わり、仲見世を通って帰ろうとしたらたくさんの参拝客でにぎわっていました。いつもと変わりないように見えましたが、今日は、きっと自分以外のヒトの無事を祈ったのではと、思います。仁王様の大わらじの前にも桜の造花や提灯が飾られて、廃墟の街のように暗くて人影のない銀座の姿がウソのように、浅草寺境内も日向でくつろぐ人がたくさん。大わらじ、山形から寄贈されているんですよね。ちょうど昨年、秋替えたばかり。東北にほんとうの春が来ますようと思わずにはいられません。
May 9, 2011
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「久しぶりに会いましょう!」と約束して以来、会えなかったカプちゃん。2月は雪で電車が止まると困るね、と延期したのに3月は震災の影響でまたまた延期を余儀なくされて…天災なのでカプちゃんのせいではないのに、すっごく悪がって、お昼をごちそうしてくれました。池袋、ウエストゲートパークのそば。手づくり豆腐やアイスクリームまで食べ放題♪さて、腹ごなしにピッタリ! 穏やかな昼下がりに二人であちこちのテントをめぐります東京芸術劇場は、施設の改修に伴い、平成23年4月1日から平成24年8月31日まで全面休館というわけで、芸劇前で古本市が開催!いろーんな本、雑誌、古地図、浮世絵、ビデオ、CDが大集合。宝の山のよう。この日の私の戦利品。源氏物語は古すぎて頁がはずれていて更に200円オマケしてもらったので、全部で1200円。「江戸っ子」という雑誌は、「歌舞伎の衣装」という特集記事そのものは少しだけど、他のページの懐かしい時代のことが興味深くて買いました。「江戸っ子のたしなみ」も読んだらちゃんと江戸っ子になれそう♪花見の記事を読むと自粛するのは、やっぱり野暮だと、タイムリー。 歌舞伎で心中に触れることが多くなって、死ぬ話はイヤなんだけどここを読んで、いいな~と思って。カプちゃんの「あずさ」をホームで見送って、(今度はいつ会えるの(/_;)有楽町へ。「東北の野菜を買おう!」すでに本だけでたいした荷物。ここでトマトとナスと大葉とアイスプラントを購入。「アイスプラントって知らない!」って言ったら試食させてくれた。塩気があって美味しいけど、ひと束300円はちょっと高め?歌舞伎なお店!と良く見ると、「土風炉」銀座一丁目店に行ったことがある♪今度、お嫁に行く時はこんなのがいいな~♪染子が大好き、アッキー♪シアタークリエでは良い作品がかかる、演出が謝さんだから裏切らないと確信。予算が許せば行きたいな~。藤岡君も出ることだし。あ、日比谷花壇、変わってる! 11月にリニューアルされたんだって。6時から、久しぶりに「レ・ミゼラブル」を観ます。日の暮れかかった時の光の具合が好きなので、帝国劇場から近い日比谷公園に寄り道。今の季節は何がキレイかな。桜は終わったし…それにしても、野菜と本で手が痛い!こんな市もありました。ほたてやくさやも焼いてくれたみたいだけど終わってしまって人影なし。シュン。お水にさえこだわったというアップルパイ、リンゴがたーくさん入っていて美味しかった!カプちゃんからのお土産。新宿で卵の殻に作ったプリンが売っていたので、それが今回の私からのお土産だよ♪
April 27, 2011
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3/30 13:01 煉瓦銀座の碑(2011)さて、『歌舞伎発祥の地』を後にし、さっきの交番の前の横断歩道をわたり、いよいよ『煉瓦銀座』へ。ル・テアトル銀座わたしにとっては、音楽座ミュージカルや、今年になってからは歌舞伎でも訪れて、すっかりおなじみ。でも、最初に観た時(なんだったかな~)は地図でみると、ホテル西洋とル・テアトル銀座が同じ場所なのでどちらが本当?と不思議でしたが、ホテル西洋の3階に劇場、5階に映画館が入っています。ルテ銀の映画のポスターが貼ってあるあたり、そこに『煉瓦銀座』の碑とガス灯、それに大正11年(1922)に造られた京橋の親柱がありました。いつもルテ銀に来る時は、銀座一丁目駅か、銀座で降りて歩いてくるのでちっとも気づきませんでした。ルテ銀の右の方には詳しいのに、左の京橋方面は全く知りませんでした。死角でした。明治5年(1872年)2月26日に銀座が全滅するほどの大火があり、築地方面まで燃えてしまったそうです。そこで、当時の東京府知事が罹災した銀座の街がもうこんな悲劇に遭わないようにと計画を立て、銀座は不燃の煉瓦作りの街になりました。そのころを偲んだ碑でした。ここの煉瓦はフランス積みという当時の方式の再現だそうです。街路照明はガス燈が採用され、この碑の後ろに、当時を再現したガス燈がちゃーんとありました。福井藩士の家に生まれ、当時窮迫していた藩の財政を救った優れた手腕の持ち主で「五箇条の御誓文」の草稿を作成したこともある由利公正(ゆり こうせい)さんという方が当時の東京府知事さんでした。碑に刻まれた文字は由利さんの手による「経綸」(国家の秩序を治めることを言うそうです。ピッタリ)願う心の下に街が生まれ変わりました。1923年9月1日に発生した関東大震災。その時に、銀座は町の大半を焼失、壊滅的な被害を受けました。第二次世界大戦でも焼野原になりました。ニュースで見る原発事故や津波の被害は、少し前までは元首相が読み間違えて話題となった「未曽有」という言葉をすっかり定着させました。長い歴史の中にずっと平穏だったところのほうが希なんじゃないでしょうか。由利さん達の願いむなしく、ではなく由利さん達、先人の想いを継ぐ者たちが銀座を今見るゴージャスな街にしたようにあきらめないで、立ちあがってきた歴史の証を煉瓦銀座の碑に見たような気持ちがしてきました。スケールが違うかもしれないけれど被災地から遠い私達は大騒ぎをしたり、忘れたりじゃなくここでしかできないことを心がけることを続けましょう。
April 5, 2011
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2日。「門前回」のトークショーが終わった後、帰りはゆっくり仲見世を通ろうかなと二天門から本堂へと。五重塔、地震で壊れなくて良かったねと見ながら歩く。いつものように修学旅行生、海外からのお客様とにぎやか。浅草寺の幼稚園の前の桜が満開。ちょうど伝法院正面入り口あたり。ちょこっと、伝法院のお庭をのぞいていくかと伝法院通りを鎮護院へ。おたぬき様の鎮護院、柵越しに、お隣にある伝法院の非公開のお庭が見えるんです。で、あんのじょう、桜が見えました!でも、ヘンだ。中に人がいるぞ! 特にセレブのようにも見えないが。^_^;柵の近くを歩いていた人に聞きました。なんと特別公開中ですって。「4時までに入れば、4時半まで見られますよ」そりゃ、見ないわけにはいきますまい。ワクワク♪o(^o^o)(o^o^)oワクワク♪入口は、五重塔を左に曲がったところと教わって人ごみの中をまっしぐらに駆け抜けた。運のいいことには前回の公開時に一度、見学したことがあったので、迷わず、全速力!!!5分を切っていたから必死。ギリギリセーフで入口の受付へ。「あと30分しかないですが、よろしいですか?」 うなづくうなづくうなづく「入場料は300円ですよ」 うなづくうなづく ゼーゼー博物館のようにガラスケースに整然と陳列じゃなく、古い建物の中に直に飾られた寺宝は迫力がある。薄暗いのはより良い保管のためかな。江戸時代の絵馬などがたくさん飾ってある。そこだけ時間が止まっているみたい、近づいたら、江戸時代へ引き込まれそう、怖いくらい。展示されていた寺宝は前に観たのとタブン同じだと思う。この前、気づかなかった幕末三舟(勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟)の書はきちんと見た。他は人だかりがしていたので 飛ばした。「触れてはいけません」、の表示が多い中、「手に取って」とわざわざ記してあったのは改修された本堂の屋根に使われたチタンの屋根。その屋根瓦と同じ板。A5くらいのサイズなのに南部せんべいくらいの重さ。CDより軽いんだよ、スゴイでしょ。さて、桜、桜 と心は、はやる♪「行きたいけど、無理~」の方もいると思うので、江戸時代の庭園、バーチャルお散歩(^O^)/ごいっしょに伝法院は浅草寺のお坊さんのお住まいだったとか。江戸時代に作られた茶室。天祐庵天祐庵の脇に咲いていた椿。盛りの花を見るのも楽しいですが、こんな風に今度は私の出番、と明日を夢見る蕾を見るのも好きです。これは・・・から持ってきた石なんだよ。と説明している声がうしろから。詳しい方が、お連れの女性に教えている声でした。いいな~ガイドさんと歩くのうらやまし。写真の中にいくつか積まれているのわかります?伝法院通りに出ます。この次はいつ公開されるんでしょうか?雪のお庭も見たいな~なんて(*^-^)さて、このたびの地震で屋根の上の珠の一つが落ちてしまった。でも、伝法院のお庭の中だったから、誰も怪我はしなかったんですって。(誰もいないはず、ふだんは非公開だから)観音様のおかげだね、ってトークショー(門前会)で聞きました。屋根の大改修が済んだばかり。それも間が良かったねって。チタンの屋根でなかったら屋根瓦がずれて大惨事だったろう。それも観音様のおかげだねって。屋根の上の飾り。リング状の九輪。その上に火炎のような水煙。その上にある二つの珠。上が宝珠、下が竜車。今回、飛んだのは宝珠なんだね。これは2008年秋の時の浅草平成中村座の帰りに写した写真なので珠がちゃんと二つあります。
April 3, 2011
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銀座(厳密に言えば築地や有楽町)の桜の紹介は後にして今日の桜の話を先に!だって見ごろの時に報告しないとね。いつもは入れない、伝法院の庭園が公開されてます。(こちらは2008年10月公開時の感想。写真をクリックしてみて♪)(遠くからお越しの方、初めての方、伝法院は浅草寺にあります。仲見世を浅草寺本堂に向かっていくと左に五重塔が見えます。五重塔を通り越してから左に曲がってくださいね、入口はそこ!)28日までですが、秘宝の展示はともかく、庭園の桜は今が見頃ですよ♪行き方は赤い線を引いてみました。入口は五重塔の脇で出口は奥山おまいりまち通り。休日は混雑しますから、お時間の許す方は、平日がおススメ。ユックリ観られます。(パンダほどじゃないけれど、立ち止まれない箇所あり)遅いから、数枚だけ写真アップしました。公開と知っていたらデジカメ、持ってきたのに。入場料は300円。安い!と思った方は残りのお金を浅草に落として行ってくださいませ。あ、おまいりもお忘れなく!
April 2, 2011
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「法界坊」のラスト、野分姫と法界坊が合体した霊が大暴れするのをその徳をもって収めるのが観音様。2008年、私の平成中村座デビューの想い出の地。お正月の歌舞伎以来の浅草。仲見世の中を、外国のお客様や修学旅行の子ども達に混じって進みます。ここも紅葉がキレイ。お寺と紅葉って似合うな~伝法院の前、ここは人力車が一時、停車して車夫のお兄さんが解説をしている姿がよく見られます。伝法院通りでよく見かけるのがコチラの方、江戸時代の物売りのようなお兄さん今日は、江戸っぽいお土産がほしかったので初めて買いました。どら焼きを半分に折ったような皮に、ヨモギを混ぜ込んだ餡がはいっている「浅草焼」1個200円。明日食べても大丈夫と言うので中村座で食べようと、とりあえず6個購入。伝法院は普段は入れませんが、おたぬきさんの鎮護堂から、眺めらる庭園は、人が入れない分だけ幽玄さが際立ちます。お正月に若手の歌舞伎を観にくる浅草公会堂。入り口前には有名人の手形がたくさんありますが今日、見たいのは この手形!勘三郎襲名前の手形。大阪平成中村座の千穐楽前日だもの♪今日も五重塔は背筋を伸ばして高みに臨みます。ぐらついたり、腰をかがめたりするつもりはまるでナシ。10年に一度の交換だから、次は8年後の大わらじ。2年前にはなかったものがここからも見えました。スカイツリー。こんなに堂々と見える五重塔は53m。スカイツリーが完成したら634m。高さは10倍以上違うけど、不可能と思われる険しいことへの挑戦、作る人の想いは一緒かな。歌舞伎座で観た勘太郎君の「五重塔」を思いだします。
November 25, 2010
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千穐楽をみんなで楽しもうプロジェクトのセンP本日のランチはチャプチェ。もはや気分は韓国。美味しかった。けど、欲を言えばご飯を少なくしておかずを増やして~。韓国家庭料理のお店で、「こんにちは」はなんて言うの?と教わったりして、ヾ(@^▽^@)ノ次は浅草へおみやげを買いに。韓国からの留学生のお嬢さん歌舞伎を観たことがないけれど日本に居る間にぜひ一度観てみたい評判のいい平成中村座に興味があるけれど、チケットの取り方が難しくてとメールにあったので彼女が平成中村座を観られるように協力したいなと当日券を並んで買う方法を教えました。千穐楽なら、私も大阪に居るから一緒に並んで買い方教えてあげられる。他にも私の持っていた千穐楽のチケットをお譲り出来なかった皆さんへ当日券情報をお知らせして、良かったら一緒に並びましょ♪とこちらの状況を伝えたら皆さん、どうにか千穐楽のチケットは手に入った様子。けれども、留学生の方の願いが叶うように並んでいるところに激励に顔を出しますね!とか差し入れ持っていきますよ!とかヤマトナデシコは優しいでしょ。というか勘三郎さんの中村座贔屓の人だからかな。大阪の人にも、他のみんなにもお土産を買おうと浅草へ。タブン、千穐楽では花子さんをはじめ、いつも良くしてくださる中村屋ファンの方にたくさんお目にかかるはず。皆様には見物中にお咳で困らないように喉飴の詰め合わせ。飽きないように数種類買って、一人分ずつセットして。なんか遠足みたいで楽し♪千穐楽のチケットのことでお知り合いになった大阪の方には雷おこしの小袋も入れて。子どもの頃、おこしはキライだったけど、最近友達からもらったら、美味しかった。食べやすく改良されてるのかな~。江戸っ子のお土産にはピッタリでしょ。そして浅草に行ったら、絶対買いたい、大好きな大学イモ。すぐ前のお団子屋さんの焼き立て、さめたらちゃんと固くなる大好きなお団子はその場で食べました♪(時間が経っても柔らかいお団子は好きじゃない)ランチの後じゃなかったら、もっと食べたかった!後は、センP協力メンバーのNちゃんのリクエスト、「黄金色の芋金貨」は仲見世の舟和で無事買えました。「遠慮なしでほしいものを言い合おう」と提案したら素直に応じてくれて、私の食べたかった551の肉まんを買ってきてくれるそう♪ ムフフ 楽しみ、楽しみ(*^^)v久しぶりの浅草は本堂の改修も済んで(チタンの屋根になった?)紅葉がキレイ!の写真は次につづく!
November 25, 2010
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今日は両国で待ち合わせ。無事、定刻に到着し、余裕であたりを見渡す。両国らしいね。子ども向け、小さいの。外国人旅行客のカップルにシャッターを押すのを頼まれて、撮ってあげたよ。こちらは現代的なアートです。なるほど…地下鉄の改札を上がったらすぐ目的の博物館。あら、待ち合わせはJRの両国だっけ?博物館を背に、JR東口へとダーッシュ!JR両国へ向かう途中の壁は下町らしいあったかい感じの壁画。さらに、東口ではなく、西口だったらしく結局、現地集合となったのだ(/_;)ソソッカシ…今日の目的は、読み聞かせ仲間のスミレさんの発表会があるので江戸博ホールです。私とサッサさんは博物館自体も「お初」!サッサさんにスミレさんへのプレゼントを見せたら喜んでくれたので、ホッ。 スミレさんは、本日の出演者の中で一番、キレイで、一番、上手でした。はい、私とサッサさんの多数決で決定!ヾ(@^▽^@)ノ「もう、桜が紅葉してますよ」サッサさんの指さす方を見るとところどころ、紅い葉が。季節の移ろいに敏感な彼女と比べ花より団子のワタクシメ、コチラに、強く反応してしまいましたわ。本日、発表会でいただいたお弁当は煮物の野菜も秋の風物をかたどっていて、中でもきのこ を装った 衣かつぎ の愛おしさ♪帰りに回向院まで足を伸ばしてみました。前から、一度訪れたいと思っていたところ。先日の我が家のお墓参りの日は彼岸花がキュンと固い蕾だったけどここの彼岸花はちょうど今が見ごろ。両国なので、お相撲にちなんだ塚。ここは江戸時代、振袖火事の死者10万8千人を葬るために作られた万人塚がもととなっていて、両国橋はその参拝のために架けられたそうな。すべての生あるものを供養するという理念のお寺さんだから安政大地震をはじめ、水死者や焼死者・刑死者など横死者の無縁仏からペットまでが埋葬されている、とこれは今、Wiki で調べました。見るからに江戸時代っぽい、古いお墓があったよね。あの時、どうしてここにお墓があるんだろうね、といろんな災難に見舞われた人達のたくさんのお墓を見て不思議だったけど、ナットク!これが、鼠小僧のお墓です。一説によると、中村座の木戸番だった次郎吉さん。お金持ちから盗んで、貧乏人に分け与えた義賊で有名。長年つかまらなかった強運にあやかろうと受験生にも人気とか。サッサさんが一攫千金を夢見て、ガリガリ、ガリガリ…後から訪れる人も、このカケラをお財布に入れておくと金運アップ!と真剣にガリガリ、ガリガリ…両国駅からもスカイツリーが見えます。634m、完成したら、もっとあちこちから、見えるようになるかなさて、この後は有楽町へ。演舞場、9月の歌舞伎、秀山祭千穐楽へ行くサッサさんを見送りがてら。今日、最後の目的地。紅茶が美味しいらしいので、紹介してもらったお店へGO!
September 27, 2010
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design++dalu++友達が牛久に行った写真を送ってくれました。河童のオブジェがたくさんあったそうでこんな可愛いからくり時計の写真も送ってくれました。上がお父さん、左がお母さん、右が女の子、下が男の子で、青い玉は水を表現してるそう。 定時に音楽が鳴って動くんですって。牛久に行ったのは結婚式の披露宴出席のため。シャトーカミヤホント!シャトーだこんなところでドレスを着られるなんてステキ!女の子の夢だわね(*'▽')映画「ゴッドファーザー」の中の数少ない、幸せ溢れるシーン。広いお庭での結婚披露のパーティを思い出しました。太陽の下、まぶしいくらいの明るいシーンが浮かんできます。当時、憧れましたが、今は、オシャレな結婚式のプランがたくさんあるからウラヤマシ!ここは、「花ざかりの君たちへ」のドラマなどに使われていたそうです。(私は観てなかったけれど)重要文化財指定、敷地内のレストランだそうです。ここは、浅草の神谷バーの電気ブランを作ってる会社が経営していて、神谷傳兵衛さんが明治時代に日本初の本格的ワイン醸造場を造ったことなどが、記念館に紹介されているそうです。おお、なつかしの神谷バー。浅草の平成中村座。その帰りに、染子(友人)と二人で初めて寄って隣の席の、会社帰りのイケメン(ちょっと熟成したイケメン)さんに電気ブラン、おごってもらいました。近頃にしては珍しく華々しいエピソードあり、また行きたい神谷バー!特に、神谷バー店内の貴重な写真は、そのうち、ブログにアップしようと思って、パソコン内に保管していたら、その後パソコンリカバリーの際に幻と消えたんだよね~あのレトロなお店で「オトナ」の気分に酔いたいです。確か、神谷バーと浅草のことを書いた日記があったはず(^^)/2008年10月15日から浅草ではこんなイベントがありました。1200年前に彫られた観音様の一般公開(ご開帳)、そして浅草寺の西に江戸時代の浅草を楽しめる「奥山風景」(昔はそのあたりを奥山と呼んだから)仲見世を抜け、五重塔を抜けたら、浅草寺の西(左)に「奥山風景」日記全文はこちらさて、あるブースで私は釘付け。「神谷バー!」「電気ブラン!」 おばあちゃんに連れてきてもらった幼い頃から、浅草はもちろん上野界隈でもポスターなどでおなじみ。あの「電気ブラン!」だもの。でも、子どもの私には無縁だった神谷バー。その神谷バーが21日まで「奥山風景」に出店しています。「もう、飲んでもいい年頃だよね」(十分すぎますわo(*^m^*)o)と思ったら、もう居ても立ってもいられない。「ちょっと飲もうよ!」とお酒弱いくせに誘ったりして。強そうなお酒だから、飲めなかったらどうしようと相談したら酒豪の友人、「大丈夫。残ったら私が引き受けるわ」私達が飲んだのはこれも神谷さんが広めたハチブドー酒のセット。初代のすごいところは、ワインになじみのない日本人の口に合うよう蜂蜜で甘くしたそうです。それが受けて、葡萄酒がポピュラーになったんですって。ちっちゃい枡にはいったハチブドー酒。甘くて青い器にはいった「福煮豆」が絶品!「お豆のおかわり、プリーズ!」と言いたくなるよ。ブースの奥からお豆作りのおじさまが電気ブランの話をしてくれました。そして、こんな話も。お店で飲んだらグラスに入って260円。「奥山風景」に出す枡は少し量が少ないけれど、飲み終わった枡はお持ち帰り、そのうえ、この豆をつけて300円では採算が合わないと進言したそう。それでも、この値段で出してくれる。いいなー、旦那(社長)の心意気ってもんでしょ。(撮影にご協力ありがとうございました)お酒は弱い私ですから、カーッと熱くなりましたが夢のお酒は想い出とあいまってホンノリ酔わせてくれましたよ♪親切にも、ちゃんと洗ってくれた枡はおみやげにo(*^▽^*)o~♪おいしいお酒をチビチビリとやりたいもんです。どんなところか興味はあったけど、お酒の弱い私には無縁のところと思ってた。なんだか親しみがわいたから、今度、お店のほうで「電気ブラン」で、ね、乾杯しましょ。お店は東武浅草から降りると雷門のまえに通るところですo(*^▽^*)o~♪詳しくはこちらハチブドー酒は、もちろん、一適残さず飲み干しましたよ。「奥山風景」から見た五重塔2008年10月の浅草・浅草寺内 奥山風景 もっと知りたい人はコチラ
June 19, 2010
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MIKIMOTO、5月15日のハナショウブ優しいメールいただいたので、パワーがみなぎってきました。ブログも読んでくださっていたんですね。拙い日記とは思いつつ、ウレシ。ビタミン・メールをありがとう!
May 15, 2010
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ぐんまちゃん家にも寄ってね!歌舞伎座の前の通り、日乃出寿司の角よ。そこで、ぐんまちゃんに遭遇。あら、こんなところにアンテナショップがあったんだ!開演時間が迫っていたので素通りしてゴメンネ!次回はぜひ!歌舞伎座で幕見する時は必ずと言っていいほど、お向かいの岩手銀河プラザでゆべしやヨーグルト買ってたんだけど今度は ぐんまちゃん家ものぞく楽しみがふえたわチャー様や、デュトさんと訪ねて以来、群馬(特に前橋)のファンだもんね。そうそう。今月の歌舞伎座、玉三郎さんと勘三郎さん共演の籠釣瓶。勘三郎さんの役佐野次郎左衛門は下野(しもつけ)に住む絹織物を扱う商人。前橋に行った時に群馬は絹織物が名産と案内してもらったけどお隣どうし、群馬も栃木もそうなんだね。前に籠釣瓶を観た時は、次郎左衛門のことはただの田舎者としか認識していなかったけれど、前橋で聞いた後に観ると なんかウレシ♪2月22日は ぐんまちゃん のお誕生日ぐんまちゃんのブログに書いてありました。 なんで にゃんこの日に?
February 22, 2010
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10日前に通ったMIKIMOTO本店前。 今回は地味ねと思ったら20日後に通ったら ワオ! 菜の花、つぼみが膨らんでアタシハ ココヨ! と主張していた。春ははじまっている。新しき年の始めの初春の 今日降る雪のいや重け吉事あらたしき としの はじめの はつはるのけふ ふるゆきの いやしけよごとMIKIMOTOのショーウインドウ。今頃、初春?と思うなかれ、旧暦ではお正月。春の雪は良いことの前ぶれ、と思われていた古の和歌。万葉集の編者でもある大伴家持の最後の作品。今朝降る雪が降り積もるように 良いことが重なりますように!新しき 登之能 者し免 濃 初春の 希ふ 降る雪能 以や重介 吉 事東京の雪はすぐ溶けてしまう。春の雪に溶かしたい想い、ひとつ。
February 20, 2010
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11月3日、中村橋吾さんが講師をしてくださるなりきり歌舞伎体操教室の茶話会へ向かう途中、歌舞伎座の前を通りました。顔見世の櫓を見ました。最後の櫓。感無量。 銀座は少しずつ、クリスマス。 前に通った時は、「かさね」が展示してありました。(2009/10/29)「時を重ね、光沢を重ねて輝く真珠のように」と説明が書いてありました。第7回銀座スペースデザイン学生コンペティションの入賞作品だそうです。そしてもみの木が置かれてました。7日の夕方から点灯します。
November 5, 2009
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観劇日記をアップしたいとおもいましたが土曜日から研修開始。新しいお仕事がふえて四苦八苦。できなかったことができるようになるのはうれしいことなんだけどなにしろ好きなことには貪欲だけど数字や細かいことは苦手だからと思い込んでいるせいか吸収するのがタイヘン タイヘン職場での同僚たちの悩みを相談されてからここ数日思いめぐらしていたことに解決策が見いだせて、良い兆しもありますがさー。勘太郎君が勘九郎さん襲名決定とか(まだ先のことなれど松竹から発表が♪私は最近まで頭の中で勘九郎⇒勘三郎と置き換え、同様に孝夫⇒仁左衛門と置き換えていましたヽ(^o^)丿今度は勘太郎⇒勘九郎と置き換えねば)書きたいことは多々あれど、今日もお仕事いってきまーす!写真は歌舞伎座観劇後、有楽町のスクランブル交差点。あなたの夏はどうでしたか?お仕事の人、遊びの人、いろんな人が通り過ぎいろんな思いが交差してる。ちょっと憂鬱な人も視線をあげると、黄昏の空はだれの目にもきれいだよ。明日もp(*^-^*)q がんばっ♪
August 30, 2009
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6月10日 雨の水曜日でも心は晴れやか!今日は待ちに待った「NINAGAWA十二夜」を観る日。3階席で観て大感動してからずーっと待ってた再演の日。もう一度観るなら絶対、1階席と決めていたら、なんとラッキーなことに私のお休みの日に一枚だけ最前列が空いてました!私は3階席と幕見席の常連ですが「NINAGAWA十二夜」ならば惜しくない!そして大感動のもと新橋演舞場を後にしてまだ雨はパラパラでも心は晴れやか!MIKIMOTOの前のラベンダーはどうなったかな?おお、今度は艶やか一面の紫陽花まだ雨はパラパラでも心は晴れやか!なぜって、これから友達に会えるから。でも、待ち合わせまでに時間がタップリ。こんなときは…
June 15, 2009
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「Beauty うつくしいもの」とシネマ歌舞伎「刺青奇偶」を観るために銀座へ行った日に念願かなってついに見ることができました!銀座には歌舞伎を観る為、何度も来ているのにいつもは歌舞伎の時間と重なって見られなかったからくり人形。残りの時間をADK松竹ビル(東劇前にある)のカフェセレで珈琲を飲みながら待とうとしたら、夜のパーティのため準備中。思い直して、歌舞伎座界隈探索に変更!4月に初めて歌舞伎座に来ると言ってたチャーシューさんのお役にたつといいな~。歌舞伎座界隈最新情報だからね、フフフ♪MIKIMOTOはどんな風になったかなと思ったら準備中!きっとチャーシューさんが来るころには完成してるね鳩居堂、お花が気になってパチリ。いつもなかった気がするから、もしかしてお釈迦様の誕生日が近いから?花まつりだっけ?なぜ鳩居堂というのかっていうと熊谷直実から数えて20代目の熊谷直心という人が起こしたお店で、「一谷嫩軍記~熊谷陣屋」にも出てくる熊谷直実の家紋が鳩。そもそも、この「向かい鳩」の家紋は熊谷直実の活躍に対し、源頼朝から送られたんだとか。オマケ!いそじまんさんが喜びそうなネコちゃん。これも4丁目にあるんですけど、初めて気づきました。なでると恋の願いが叶うんですって。銀座に行ったら、探してみてね。
April 2, 2009
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まず、一番大きなお人形、この人形の目が動き始めます。音楽もなかなか素敵!からくり人形は5分くらい動いているのにガラスに反射するし、見づらくてごめんなさい!桜のところが七宝です。下からオレンジの衣装の童子がせりあがります。13時半、15時半、17時半、19時半の一日4回チャンスがありますよ。歌舞伎のついでに観るのは難しい。昼の部を観ていたら、最初の2回は観られない。夜の部を観ていたら、後の2回に間に合わない。昼だけ観て帰るなら、観られるけれど、17時半までどこかで時間をつぶさなくてはなりません。歌舞伎以外に銀座に来た日のお楽しみ♪(2009-04-01)
April 1, 2009
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ribon5235さんとお話していた銀座のからくり人形。4月1日映画の日&レディースデーを利用して上映終了の迫った「Beauty うつくしいもの」とシネマ歌舞伎「刺青奇偶」を観るために銀座へ行った日に念願叶って、ついに見ることができました!銀座4丁目の交差点にあるのに意外と皆知らなくて私が立ち止まっていたのを不思議に思った人がまず注目し、人が集まったところに動き出したのでそこからまた人がふえ、その人たちは異口同音に「知らなかったわ。新しくできたのかしら」2000年の5月からあるって言ったら驚くでしょうね♪からくり人形 もうちょっと詳しく
April 1, 2009
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冷麺でお腹が幸せになったあと、トークライブの帰り道。このお人形、素敵でしょ。銀座4丁目の交差点、和光のお向かい、三愛ドリームセンタ並び安藤七宝店の前。ガラス越しにみえるこの人形の前、いつも気になって立ち止まるんだけど一度も動いているところを見たことがない!この時間にいけば、5分くらい動く姿がみられるそうなのでいっぺん、動いているところを 見たいもんですo(*^▽^*)oこちらは2月11日(2009年)のMIKIMOTO本店前。
February 12, 2009
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仕事始めからだいぶ経ってお正月気分は抜けてました。1月ももう半分過ぎて時の流れの速さをしみじみ…雷門、提灯の脇の風神、雷神は有名ですがその裏側にも像があるのはご存知ですか?雷門抜けて、フト振り返ると視線を感じた二人とも中国の服装。アラ、この尻尾のある人たちは誰? 天龍さん。龍神です。だから尻尾があるのね。擬人化してるんですって。高さ 2.93m・重さ 250kg(男性の姿)平櫛田中作昭和53年松下電器有志により寄贈されたそうです。金龍さん。火災から浅草寺を守る神様なのだそうです。 高さ 2.74m・重さ 200kg(女性の姿)菅原安男作歌舞伎座で観た「夜叉が池」思い出しました。私欲に走る醜い人間たち、約束を違えたので龍神が暴れて村が全滅しましたよね。あの勢いがあれば確かにどんな火災も防げそう。金龍さん、麗しいです。さて、新春歌舞伎の出演者の名前がウレシイ♪お、人力車でも宣伝してくれて、浅草中で育ててくれている若手役者の浅草新春歌舞伎です。前回は悲惨な観劇だったのでもう一度ジックリ観たい!私です。ウフフ。これはなーんだ!
January 22, 2009
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MIKIMOTOWAKO
January 11, 2009
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獅童さんと愛之助さんが出ない浅草なので迷ったけれど嬉しいことに突然行けることになりました。なのでお正月の浅草ってわけです♪なつかしいマルベル堂、発見!生写真や写メール、動画と何でも観られるご時世ですが昔はこれがお宝だったんですよね。今よりもスターが煌めいていた頃。歌舞伎の夜の部の帰りだったので閉店間際。中はのぞけませんでした。お正月、おひとりの姿をテレビで見かけるとさみしいけれど、手形はなかよくお二人並んでありました。公会堂の歌舞伎の幕間、平成中村座の跡地も見に行こうっと!
January 7, 2009
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突然のゴジラに驚いて口にしてたキャンディ落しちゃった人ゴメンナサイ!これは日比谷シャンテの前にあるゴジラ像。銀座へ買い物に行ったらあまりの晴天にちょっとウロウロ。ビルに映った空もビューテイホー!日比谷シャンテ。11月26日に来た時は白い世界がキレイだったけど クリスマスチックにカラフル!シャンテのディスプレイ、クリスマス気分、ルンルン♪隣接しているシアタークリエクリエのマスコットガールのクリエちゃん。今はRENT風のコスチューム。12月の「RENT」(右の写真)が終わったら1月は大好きな知寿さんの「スーザンを探して」が始まる。ポスターを眺めていたら、悲しい発見。ribon5235さんがいつも素晴らしいと絶賛の大浦みずきさん。その大浦さん病気のための降板が記してあった。この方の共演を楽しみにしていつも前売りには縁のない私が早々チケットをゲットしたのに。大浦さん、ribon5235さんをはじめ貴女を大好きなたくさんの人たちが祈っています。早く回復されますように!
December 10, 2008
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●●●平成中村座仮名手本忠臣蔵の芝居小屋へ通ったので10月はずいぶん浅草に足を運んだけれど「法界坊」はなかなかチケットが手に入らず久しぶりの浅草です。今日も外国の方、修学旅行と大勢の観光客でにぎわいます。手ぬぐいやさん、クリスマス柄も珍しいなと見ていたら中村屋の中村格子も見つけました観音様と握手ができるのも、後わずか。今日も善男善女が列を作っています。携帯電話が普及して、数がめっきり減った公衆電話。ちゃんと残してくれて優しいな、浅草。10月26日に、10年ぶりに新調してもらった大わらじ。宝蔵門の横にある肖像は大谷米太郎氏。門の上に文化財をしまってあるから宝蔵門。大谷夫妻が宝蔵門の寄進者なんですって。私はちっとも知らず「あの人は誰ですか?」と係の人に質問したのだけど。うちへ帰ってから調べたら貧しい家に生まれ、家族のために働いた後上京し、努力を重ねた上で成功するものの幾度も憂き目に遭っていて。そのたびに不死鳥のように蘇った不屈の人なんだね。さて、今、境内は、福島二本松の菊人形のデモンストレーションかな。菊人形が見事でした。何度も来た浅草寺。宝蔵門を抜けたら五重塔、奥山風景、平成中村座と向かって左にばかり行ってしまうから、今日は右の方角を眺めながら歩くことにしました。この角度からの写真もめずらしいでしょ。こんな母子像もあったのね。平和地蔵尊鳩ポッポの歌碑あら、いい匂い。焼きたてメロンパン。「中で座って召し上がれ」と誘われて断りきれない出来たてホヤホヤ メロンパン。昭和初期の音楽が流れるレトロなお店。ふるーい、天秤ばかりもあったりして、浅草にピッタリ!すっかり満足して、「ごちそうさま!」のついでに聞いてみた。レトロな美人の店員さんに「何年くらい経つお店なんですか?」答を聞いてヒョエー!「2、3年なんですって。」「えーーー!何十年も経ったものかと」「(ウフフ)そういう雰囲気に作ってあるんですよ」この煤けた感じの柱もそうなの?うわー、まいった!この質問され、驚かれるのが快感!だろうな。●●●Designed by unamama
November 14, 2008
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平成中村座の帰り道。境内のトイレをチェックしました。いつも大渋滞の平成中村座のトイレ。どなたかが公園のトイレを借りられると言っていたけれどここなのね、と案内板に沿ってのぞいてみた。ドライブインみたいにたくさんの数の個室。しかも新しくてキレイだから、いいかも。幕間に靴を履いて出てくるのがおっくうでなければ特筆したいのは高齢の方でも使いやすいような工夫。シェルターみたいでしょ。ドアがシュルリンとスライドして、力のない人でも開けやすい、鍵も同様。わかりやすく、かけやすい。中も広々で、洋式と和式が選べますし、水を流すのも簡単。浅草寺を訪れる人の年齢層をちゃんと考慮していてエライ!いきなりトイレの話ですみません。でも常々、公共施設のトイレには関心があったのでこんな提灯もありました。26日に10年ぶりに取り替える大わらじ。なぜ、山形県村山市?と思ったら仁王像を作成した方の故郷だそうです。風に揺れていたあるものを下から撮りました。これ、なーんだ?コレはみんな知ってるね。金龍山浅草寺だものね。 仲見世の入り口に見つけたお店。「奥山風景」の入り口で小判を買いましたが、仲見世でも買えたんですね。1両300円で両替してくれます。これで仲見世、奥山風景でお買い物ができます。
October 21, 2008
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元・同僚のお局AKKOさんの昇進を祝って、カラオケした日のこと。一度はCATSを観たい、とかねてから言ってたAKKOさん。なかなか休みが合わず、実現してなかった。ところが急遽、平成中村座へ行く事になったのヾ(〃^∇^)ノわぁい♪AとB、二つのプログラムを観てすっかりはまり、CとDも観たいな、と思っていた矢先のこと。なんてタイミングいいんだろう!Dのチケット。それも一番良い松席。平成中村座は昔の芝居小屋の風情が特徴ですけど椅子ではなく、舞台の最前列から10列は平場、座椅子で座る席なんです。「譲ってもらえたら、CATSじゃなくて 平成中村座にしてもいい?」歌舞伎は初めてだし、勘三郎は観てみたい♪とAKKOさん大喜び!おお、お誘いした甲斐があります。かくして、Dプロも観に行けることになったのですが・・・・桜席に座った人から桜席に座った感想を聞いているうち、桜席で観たいなと思いがつのり、で、探してみたらありました!16日のCプロ桜席!A、B、C、D全プログラム、全席制覇できちゃうもんね。「今度の会社は最後まで働く!」と言ってました。能力は高いけど、いつもけんかして派遣を辞める繰り返し、そのお局AKKOさんのホントにうれしいお祝いだから楽しい一日になるようにいろいろ調べておきましょう♪さて、15日の16時の待ち合わせはそのC席のチケットの持ち主。平成中村座の前で待ち合わせして、チケット譲っていただきました。遠くから平成中村座を観る為に新幹線でやってきたお嬢さん。夢を叶えてくれてどうもありがとう♪その後はねりらくさんと「奥山風景」のお店をながめ、今半のブースで「牛めし」弁当を購入し上野へと。銀座線、ガタンゴトン。が、日本一レトロなメトロ。1927年(昭和2年)に日本で最初に浅草 - 上野間で営業開始。「東洋唯一の地下鉄道」というキャッチコピーだったそうな。旧車両の時は駅到着直前に照明がフッと消えたから、浅田次郎さんがそこからタイムスリップする「地下鉄に乗って」を思いついたと聞いたことがある。文化会館でフルートとチェロでモーツァルトを聴いた♪ねりらくさんとなかなか会えないので「おはなし会」の日に行こうと約束していたコンサートへ。あまりの心地よい音色にちょっとウトウトしたんだけど。(^^ゞ9時から図書館につめて、準備をして「10月のおはなし会」で絵本を読んで、そのまま一日浅草、上野とたくさん歩いたからね。ねりさんは、私よりもっと早起きだし、お疲れ様!!パリから来たソロ・フルーティストは評判どおりの演奏。立ってチェロを弾く木越洋さん、MCまったくなし。立って弾くようになったいきさつ、きっかけとか曲の説明を聞きたい気もしたけど、純粋に演奏だけを素直に感じ取ればいいのかしらん。久しぶりの文化会館はユッタリと音楽を楽しめてとっても居心地の良い空間だった。前の方の席で良かったね~。ねりらくさんはクラリネット奏者だから演奏している手元がわかると(たとえフルートでもよ)きっと、嬉しいよね。作りたてだったから温もりの残ったお弁当を上野の夜風に吹かれながらねりらくさんと外のテーブルで。美術館の多い上野だからちょっと気取ってカルチェラタン、もしくはゴッホの「夜のカフェテラス」の気分でね」と言ったらねりらくさん、笑ってた。ねりらくさんはナポレオン時代の歴史も美術も音楽も造詣が深い。直感だけ、行きあたりばったりの私と大違いヾ(@^▽^@)ノ浅草寺のスタンプラリーの時も「私、スタンプラリーは初めて」と言ってたのでビックリ。これ、と計画して決めたことだけを実践することにしているのでクイズのために当てもなくさまようことには無縁とか。賢明なかあさんです。良妻賢母だよな、感心、感心o(*^▽^*)oさて、クッタクタになって帰宅すると「明日、平成中村座へ行っておいで」とメールあり。さっそく、ご利益、ご利益、観音様。急に仕事が入ったそうで、「そんなに平成中村座が気に入ったのなら代わりに行ってきて」とラッキーなお申し出。かくして、ねりらくさんと私、連日の浅草寺通い!浅草の観音様、願い事ひとつに絞るのは難しかったから「みんなが幸せになりますように」って願ったのですが、とりあえず、ねりらくさんと二人分の幸せをありがとうございます。ヤレヤレ、15日の日記はこれで"完"です。
October 20, 2008
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浅草アートな遊び心あふれるシャッターということで浅草の風景を描いた仲見世のシャッターを紹介しましたが10月12日の日記これは続き。奥山おまいりまち通りで見つけた歌舞伎なシャッター。あさくさ かぶき さっそうとした たちすがたなんとも はなやか まずはごろうじろ やんや やんやと わく ん勧進帳助六 揚巻車引き 桜丸 梅王丸 松王丸鷺娘三人吉三連獅子 親獅子連獅子 子獅子暫 シバラク シラクラちゃんと上まで凝った作り、天晴れ!伊太利亜ファッションのお店です。歌舞伎の名場面のシャッター。見るにはちょっとコツがあります。それはね、定休日か夜に限るってことかな
October 19, 2008
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10月15日、雷門前で見かけた赤いバス。台東区循環バス北めぐりん。浅草駅、墨田公園、吉原大門など浅草をぐるっと一周約1時間かけてまわります。おとなもこどもも運賃は100円。ちなみに南めぐりんは上野周辺を運行中。仲見世を進むと宝蔵門の大提灯。ここで仲見世にクロスして走っているのが伝法院通り。奥山おまいりまち通り。ここは「木馬亭」伝法院通り、六区通りと抜けると六区ブロードウェイと交差してます。タイムマシンがなくても時代の面影に出会える街。「浅草演芸ホール」「浅草大勝館」浅草フランス座演芸場東洋館こんなことして遊べるよ!焼き鳥で一杯?いっぱい?ブラシ・刷毛屋さんの店頭。おお、そんなところに居たら危ないよ!おや。千両箱が似合うあなたでしたね。千両あるんだから、百両くらいワタシにちょうだい(*^_^*)大好物!「興伸」の大学いも。顔がフニャ~とする。ここはおいものおやつ専門店。その季節でいちばんおいしいおいもで作られているのだ。これは誰にも分けてあげない!独り占め。芋ようかんは舟和の味がスキ親の七光?親子共演?おとうさんに追いつけ、追い越せ、アズマックス!浅草の名だたる喜劇人の顔が並んでいる。永井荷風も入れて33人。最年少は哀川翔だね。実は、34本立っている。ひとつだけ「予約済み」、これはダーレ?テレビでアズマックスが説明してたけど「浅草の師匠方をさしおいてオイラが出るのは」と本人が遠慮したので予約だそうな。存命中は勘弁してくれとのこと。有名になっても「世界の北野」になっても「浅草のビートたけし」を忘れない北野武。いいなぁ!10月15日 浅草 六区通り・伝法院通り・六区ブロードウェイ
October 18, 2008
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10月15日、図書館で読みきかせを終えた私とねりらくさんが向ったのは浅草。友達と平成中村座前に16時に待ち合わせをしたので、それまでの時間を浅草で過ごそうということに。これは、雷門の正面にあるからくり時計。10時から19時の間、 正時ごと、からくり人形が現れます。メトロの浅草駅から地上に出た時、後少しで12時。なんてグッドタイミング!「ねりちゃん、走れ!」浅草観光センターの前で待ち構えます♪今、浅草はみどころいっぱい。まずは今日15日から1200年前に彫られた観音様の一般公開(ご開帳)、そして浅草寺の西に江戸時代の浅草を楽しめる「奥山風景」(昔はそのあたりを奥山と呼んだから)本堂再建から50年、御前立ご本尊完成から1200年。「じぇりさん、毎日疲れているんだから、どこかで休んだら」とねりらくさんが優しく気遣ってくれたけれど、「えーーー。この機会を逃したらもったいないよ! ねりちゃん、1200年だよ!50年だよ! 人生でもう一回ないよ!」としつこく説得し、浅草散策。仲見世で出来たて「きびだんご」を買って、パクッo(*^▽^*)oちゃんと昔ながらの「きびだんご」後で食べようと1本残しておいたらちゃんとかたくなりましたもん。(最近のって、やたら柔らかい)仲見世を抜け、五重塔を抜けたら、浅草寺の西(左)に「奥山風景」番屋羽子板小さいのに精巧もっとたくさんお店はあるの。でも、仕事中のところの写真は悪いかなってためらわれたので撮りませんでした。工芸品は100円ショップなどで安価なものを見られた目には高価ですから、ひやかしなら悪いのかなとも思ったのだけど、いや、ここへ来れば職人の技の生きた品物が買えるから行きたいとちゃんと価値のわかる人が浅草に来るきっかけになるかもと思えば良いのかしらん、と思ったりもするな。通貨はこれですよ。1枚300円で入り口のところで、両替できます。「奥山風景」のお店の中で使えるんだけど、もったいないから記念にお持ち帰りしちゃった。奥山風景の裏では平成中村座の芝居小屋が建ってます。チケットを取るのはたいへんだけど、ここでも平成中村座グッズが買えるんですよo(*^▽^*)o~♪さて、あるブースで私は釘付け。「神谷バー!」「電気ブラン!」 おばあちゃんに連れてきてもらった幼い頃から、浅草はもちろん上野界隈でもポスターなどでおなじみ。あの「電気ブラン!」だもの。でも、子どもの私には無縁だった神谷バー。その神谷バーが21日まで「奥山風景」に出店しています。「もう、飲んでもいい年頃だよね」(十分すぎますわo(*^m^*)o)と思ったら、もう居ても立ってもいられない。「ねりちゃん、ちょっと飲もうよ!」とお酒弱いくせに誘ったりして。強そうなお酒だから飲めなかったらどうしようと相談したら酒豪のねりらくさん、「大丈夫。私が引き受けるわ」私達が飲んだのはこれも神谷さんが広めたハチブドー酒のセット。初代のすごいところは、ワインになじみのない日本人の口に合うよう蜂蜜で甘くしたため葡萄酒がポピュラーになったんですって。ちっちゃい枡にはいったハチブドー酒。甘くて青い器にはいった「福煮豆」が絶品!「お豆のおかわり、プリーズ!」と言いたくなるよ。ブースの奥からお豆作りのおじさまが電気ブランの話をしてくれました。そして、こんな話も。お店で飲んだらグラスに入って260円。「奥山風景」に出す枡は少し量が少ないけれど、飲み終わった枡はお持ち帰り、そのうえ、この豆をつけて300円では採算が合わないと進言したそう。けれど、この値段で出してくれるのは旦那(社長)の心意気ってもんでしょ。(撮影にご協力ありがとうございました)お酒は弱い私ですから、カーッと熱くなりましたが夢のお酒は想い出とあいまってホンノリ酔わせてくれましたよ♪親切にも、ちゃんと洗ってくれた枡はおみやげにo(*^▽^*)o~♪おいしいお酒をチビチビリとやりたいもんです。どんなところか興味はあったけど、お酒は好きじゃないので乾杯くらいしか飲めない私には無縁のところと思ってた。今度、お店のほうで「電気ブラン」で、ね、乾杯しましょ。お店は東武浅草から降りると雷門のまえに通るところですo(*^▽^*)o~♪詳しくはこちらハチブドー酒は、もちろん、一適残さず飲み干しましたよ。「奥山風景」から見た五重塔演芸を見せてくれる「奥山座」のそばからいい匂いo(*^▽^*)o浅草・今半の出店もありました。そこでお膳を食べられるけどお持ち帰りもできるから、浅草のあとコンサートへ行くのでお弁当に買いました。老舗の味がお手軽に味わえてラッキー♪「奥山風景」は平成中村座のすぐ近く。観劇の前に寄って買うのもグー(^^)b牛めし、ハチブドー酒、お買い物をしたらレシートでクジもひけますガラガラ、ポン!はずれても100円分の共通ご利用券。クジ、私たちの次の人が引いたら良い賞品があたったみたい。と思っていたらねりらくさんのセリフがいい!!「私達がまぜてやったのよ!」と勝ち気?お茶目?奥が平成中村座、手前が伝法院通り。伝法院の前に浅草公会堂。正面にはスターの手形。その中に今年の3月に加わったばかりの緒形拳さんの右手。今、見ると「サヨナラ」って手を振っているように見えます。ご冥福をお祈りいたします。2008年10月15日 浅草 奥山風景
October 17, 2008
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10月15日 浅草寺落慶50周年記念があるってことは平成中村座に行くときに雷門を通ったときに見かけたけれどわかったようでイマイチよくわからない。浅草寺が昔から人々の信仰のよりどころで戦災で焼失後もすぐに復興を望む声が多く集められたこと。けれど浅草寺の御本尊聖観世音菩薩像は絶対秘仏のため、かつて公開されたことはない。浅草寺には約1200年前に天台宗第3世座主慈覚大師円仁が御前立ご本尊様を謹刻したので、それを公開するそうな。期間中午前6時半~午後4時は御厨子のお扉が開かれ、直接、御前立ご本尊様のお姿を拝見できる機会なのです。もう一つ、観音様と結縁と書いてあるけれど、これもわからなかったのですが、現場に行ってようやくわかりました!「期間中、本堂前には3本の開帳塔婆が立ち、その塔婆からはお手綱が渡されます。 このお手綱は本堂のお厨子内のお前立ご本尊さまの手に繋がっており、このお手綱を手に取ることで、直接、ご開帳のご本尊さまとご縁を結んでいただけます。 お手綱は、赤・黄・白・緑・紫の5本がございますが、どちらの色でも同じですから、お一人様一本お手綱を手にとり、観音さまとご結縁下さい。」イメージ出来ますか?さぁ、どんなふうなのか、早く見てみたい!浅草は何年ぶりかしらというねりらくさんと珍しい懐かしい品物が並ぶお店の間を縫って、仲見世を本堂へと向います。 関係者の皆様が願いが通じ、爽やかな秋晴れの日になりました。宝蔵門に安置されている仁王像・右の吽形像 彫刻家村岡久作左の阿形は錦戸新観氏作南無観世音菩薩と拝んでくださいねこれがお手綱(たづな)神社の鈴を引っ張る紐と一緒。今度からはお手綱って呼ぼう!こうしてお手綱を握ります。どこへ続いているのかしら。こんな風につながっていて提灯を越えて更につながっていて終点はお前立ご本尊さまこのリボンとご本尊様がつながっているから間接的に握手ができます!そういうことなんですね。何色でもご利益は同じ。でも圧倒的に皆様、全色束ねて握手されてましたよ。(そりゃ、もちろん私もね)そして厨子の扉が開いているから中のご本尊様が見られます。ご開帳って扉が開いてることを言うんですね。堂本印象画伯の「天人散華」川端竜子画伯の「龍」浅草、今は江戸奥山風景も楽しめます。11月25日(火)まで。場所:浅草寺本堂西側一帯宝蔵門の裏側には仁王様の大わらじ。大草鞋奉納式(おおわらじほうのうしき)10月26日(日)午後12時半 新しい物に取り替える儀式。平日だから、どこも並びませんでした。土日は混雑するそうです。(2008年10月15日 浅草寺 本堂落慶50周年記念大開帳)
October 16, 2008
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浅草寺に行ったのは東京大空襲による戦災で焼失した浅草寺本堂が昭和33年(1958)に再建され、今年が50周年のお祝いだから。それで、普段は公開されない貴重なものを拝観できる。拝観料は300円。ところがスタンプラリーをすると、その参加賞に招待券がいただけるとあっては参加しないわけにはまいりません影向堂平成6年、浅草寺中興開山慈覚大師生誕千二百年を記念して建立。聖観世音菩薩と、生まれ年に応じたご利益を授けてくれる十二支守り本尊8体の仏像が祀られています。鎮護堂浅草奥山に住みついたたぬきがいたずらをしてつかまった。そのとき、ご住職に「保護してくれたら悪さはしません。火災から伝法院を守ります」と約束したという言い伝えありほかにも淡島堂、お水舎とまわって6つスタンプを押し、クイズに答え、伝法院の受付(奥山風景、奥山座近く)に見せると答え合せをしてくれます。全問正解の参加賞が招待券と非売品の落慶50周年のハンドタオル♪展示は見応えありました。これは美術としても歴史的にも価値あるもの。浅草寺に遺る数多くの絵馬。時代的には江戸時代末期から明治初期にかけて。昔は浅草寺に絵馬を奉納することは一流画家としてのステータス。江戸時代の著名な画家の作品は迫力があります。怖いくらい。魂がこもっているように感じます。綱吉の描いた観音様も必見。「景清の錣引き」の絵もあって、歌舞伎で阿古屋を観た後景清について調べたのを懐かしく思いだしたりして・・・中村屋を多く観るようになったおかげで平成中村座→浅草とつながり、ご開帳のはじまる10月15日にここにいる。「縁」を思わずにはいられません。さて、展示を見終わり、お庭へ出ます。小堀遠州の作と言われるこの庭も普段は非公開です。伝法院から見た五重塔の写真。一眼レフのカメラマンも携帯カメラのカメラマンもちょうどここが撮りたくなるスポットのようです。書院を抜けたところでお茶のサービスもありました。空と池。境界線がわからなくなるような きれいなお天気の日。伝法院を出たら、江戸情緒あふれる奥山へと参りましょう♪(2008年10月15日 浅草寺 本堂落慶50周年記念大開帳 大絵馬寺宝展と庭園拝観)
October 15, 2008
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10月15日は浅草に行かなくちゃ!とねりらくさんを誘って浅草寺へ行った。この日はもりだくさん過ぎて後でまとめる予定(^^ゞ10時30分。月に一度の図書館での「おはなし会」読み聞かせと手遊び。11時半頃浅草寺の近く、浅草公会堂の前お昼ごろ、雷門落慶50年記念で15日からご開帳だから特別に伝法院の大絵馬寺宝展と庭園拝観4時半頃、江戸時代の街並み再現の「奥山風景」の出店で「浅草 今半 牛めし 弁当」買いました。それを持って行った先は上野。キラキラ星のような「モーツァルト」を聴きに行ったらキラキラ星がそこにあるように見えて思わずパチリ。照明が星空に見えました。
October 15, 2008
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あさくさ あーとな あそびごころ あふれる シャッター(仲見世)浅草 歌舞伎なシャッター(伝法院通り) も見てね
October 12, 2008
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ハッピーバースディ日和の空。 「今日が誕生日」と言ったらいつもお世話になっている方からスペシャルプレゼント。それは平成中村座のBプログラム観劇。先日カプちゃんと観たAプロ塩冶判官切腹の続き、お軽と勘平のくだりから討ち入りまで。なんてタイミングなんでしょう♪家族は今日、遅く帰るから、一人で過ごすのはさみしすぎるから、何よりのプレゼント。がんばって昨日お片付けしたしね。エッヘンp(*^-^*)q お休みだから奥山風景をゆっくり見ようと思ったけど今日は洗濯日和でもあったので、浅草寺脇を抜け、タタタと結局平成中村座の小屋へ直行!!あと30分、遠くまでは行けないので、裏にまわってみることに。見つけたのは何やら床しい六角形のお堂。重要文化財日限地蔵尊。この六角堂。浅草寺最古、都内23区の中でも現存する唯一のもの。それもそのはず1618年(室町時代)に建立。室町時代の建造物というのは稀だそう。さっそく気になっていたことお願いしよう!「発表会までに姉が課題曲の歌詞をちゃんとおぼえられますように!」タダじゃずうずうしいからお賽銭もちゃんと。でも、小銭じゃ恥ずかしいような大きな口が開いていてちょっとケチだったかも、とショボン。ご利益が足りなかったら練習してがんばってね。ヾ(@^▽^@)ノ浅草はしょっちゅう行きますから「いつまで」と「願い事」を教えてくれたら代わりにお願いにして来ますよo(*^▽^*)o~♪メールをどうぞ!下の写真の塔は遊園地「花やしき」のアトラクション。その名も「スペースショット」花やしき史上、最強・最速の絶叫マシン。地上60mまで一気に上がり、すぐさま急降下。この悲鳴は平成中村座の芝居小屋の中まで聞こえまする。でも「花やしき」が先にあったので文句は言えない(^^ゞ日限地蔵尊だって黙って見守っているんだもんね。
October 9, 2008
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お買い物で銀座に行ったので、ミキモトまで足を伸ばしました♪きっと5月だからカーネーションだろうと想像はしていましたが、予想以上でしたよ!!こんな演出もあったのね♪
May 6, 2008
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歌舞伎座の帰り、どの路線で帰ろうかなと迷ってメトロに降りず、JRを選んだのはミキモトの前はどう変わっているかしらと気になったからです。今はこんなカンジ。 脇には 「新しい美しさ咲かせよう」とありました。春は花だけでなく、命も美しさも咲くんだ!ウキウキ 帰り道♪ 通って良かった♪
April 24, 2008
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これ、なーんだ!浅草で降りたら目に飛び込んだきた例のアレここから写真を撮っても 小さい!!新春浅草歌舞伎を観た24日。開演時間まで、まだだいぶあるから近くまで見に行こうッと!橋(吾妻橋)を渡って公会堂とは反対方向、墨田区へ。東京の人には、おなじみのアサヒビールの建物。私も子どもの頃、工場見学をした記憶が(^-^)※もちろんその頃はこの建物じゃないけどねヾ(@^▽^@)ノ左がアサヒビール吾妻橋ビル。そして右がスーパードライホール。屋上のモニュメントはフラムドール(金の炎) だって。中はビールも飲めるレストランあり。下から見ると迫力ありました~キン斗雲にも ウ○○にも見えるこちらは上の突起が泡のイメージジョッキに見えますか?それにしても ピーカン!!納得したので橋を戻り水上バス乗り場、隅田公園の前を通り(手前の木も桜。隅田川沿いの並木は桜の名所)雷門、と賑わう人々の中を抜けて浅草公会堂へ。帰りに老舗でお買い物。レジのそばで店主自ら製作中。木彫りのお店で桐のまな板その季節で一番のオイモを使ったさつまいものスイーツを扱うお店で大学いも最近見なくなった食器屋さん。1階も2階もビッシリ全部陶器や漆器ふだん使いの気取りのない物から「お、コレいいな~」と値札を見ずに手を伸ばすと○の数が二つ、三つ予想より多かったりする。私は口に当たる感じも含め有田焼が好き。ですが…子どもの頃は、近所の食器屋さんを大人は皆「瀬戸物屋さん」って言ってました。子どもの頃はお茶碗などの陶器=瀬戸物だったとフト思い出したりして♪新春歌舞伎の役者さんのような和風の若旦那?が品物の説明をしながらお店を案内してくれる。どれにしようか、迷いながら品揃えの良さを口にすると「そこがうちの自慢です」と誇らしい顔で、いっそう言葉に熱がはいる。そして勘三郎さんトコの小山三さんのような年配の店員さんが丁寧にひとつ、ひとつ家紋の柄の包装紙でくるんでくれる。小山三さん。歌舞伎を観ない方はご存じないかも。先代の勘三郎さんの最古参のお弟子さんで今の勘三郎さんのことは生まれる前からそして新春歌舞伎では勘太郎君達と同じ舞台に立つ、中村屋にとってなくてはならない大事な方です。亀治郎さんも憧れる大先輩 雀右衛門さん(1920年8月20日生まれ)と同じ生年月日なんですって。(ちなみに森光子さんは同じ年の5月9日生まれ)歌舞伎の若手が大先輩に教えを乞うように年配の方が現役で活躍しているのをみるのは自分が年をとったせいもあって感慨深いものがあります。毎朝、お店の前の通りを掃き清めることから技術や知識、あらゆる面でプロ意識がちゃんと根付いている心地よさ。祖母について商店街でお買い物をしていたあの時代に束の間のタイムスリップ。来年の春も新春浅草歌舞伎を観に来てお買い物をして帰ろーっとこういうのんびりした時間って最近なかったもの。包装紙の家紋がウチと同じだったのも何かのご縁でしょヾ(@^▽^@)ノ2009年の予定がひとつ決定!
January 24, 2008
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10月のミキモト本店はケイトウ ソニービルの前はなんの行列?(夏は大きな水槽があったソニースクエア)今日は12日にオープンする有楽町丸井のPRイベント。サンプル無料配付の列。有楽町マリオンと交通会館の間。「シアタークリエ」は宝塚劇場前。来月初旬のオープンに向けて準備中。三谷幸喜作「恐れを知らぬ川上音二郎一座」がこけら落とし。既にチケットは完売。日生の前は翼くんのファンがワンサカ。昨日、CATSシアターで見たミストフェリーズ。今日は日比谷公園にいました。(※黒猫ちゃん)銀座マネケン10周年。本日はメイプルと期間限定のマロン(右)各168円。焼きたて、フワフワワッフルはタマリマセ~ン!おみやげにはしたくない!5分経つと 全然違うんだもん。お行儀悪いけど、買ったらすぐ食べるのが一番おいしい!本日のゴールはここ、帝劇。空を飛ぶモリクミちゃんのフライング、楽しみ!!ヾ(@^▽^@)ノ
October 11, 2007
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2月が終わっちゃうとあわてて銀座非常事態(インターネットが使えない)なので写真のみアップ
February 25, 2007
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文化の日、午前中を旧・古河庭園で過ごした私達。もう一つの目的は浅草で行われる東京時代祭の見物。浅草ビューホテルでランチをすませたのは15時ころ。もう最後の文明開化のあたりかしらと思いながら行列が通るコースを目指しました。ホテルから一番近いところは、コースの最終地点。車道の端に敷かれたピンクのビニールの敷物には、まだ余裕があったので座ってみることが出来ました。駅に着いたときには、もう既にたくさんの人が開始を待っていたので人と人の間から覗き込まなくちゃ見られないかと覚悟していたのに。パレードは何箇所かに立ち止まってパフォーマンスを見せてくれるのですがラッキーなことに最終地点もそのポイントのひとつ。13時半開始のパレードの後半のパフォーマンスを目の前でジックリ見ることが出来ました。鹿鳴館スタイルの紳士・淑女のダンスを見ていたらさっきまでいた旧・古河庭園の洋館も鹿鳴館も同じ建築家が設計したことを思い出しました。二つが重なった偶然を嬉しく感じたりして。ユーモラスな七福神しらざぁ、言って聞かせやしょう可愛らしい子どもたち大砲と彰義隊土方さんは歩くだけ踊りも見せてくれました樋口一葉は人力車に乗って手を清めたらお詣りをおじさんは熟練の腕前できんつばを焼いてますdesigned BY まよ(^-^*)大久保彦左衛門さんの本物の子孫の方も籠に乗って登場したり、多摩の方が新撰組の殺陣を演じてくれたり。水戸黄門も登場して楽しかったですよ。歌舞伎は大人の人が全部ひとりでマイクを持ってセリフを言ってましたが子どもたちが演じてくれたらもっと良かったのに。山車の上の子どもたちは手持ちぶさた。座っているだけで気の毒そう。一番最後は、岡崎の小学校の子どもたちの大道芸。この子たちはちゃんとセリフと踊りを練習してきたのに時間切れで、途中で無理やり終了させられてしまった。あの子たちの真剣な口上と、残念そうな顔が忘れられません。本当に上手だったよ。がんばったよね、君たち。来年、見に行かれる方はクッションと膝掛け持参でどうぞ。温かい飲み物もあればゴキゲンかも。私達が見た最終地点はフラッと行っても見られるので良かったですけど、最後なだけに、出演者がちょっと疲れた顔してたかな。(〃^∇^)o彡☆あははははっ
November 8, 2006
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