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串本・太地・紀の松島・那智の滝・熊野三山・熊野の古道(2024年5月3日~4日) 6
敦賀半島・中池見湿地・池河内湿原と加賀の旅(2022年5月) 5
安曇野ちひろ美術館・安曇野散策・無言館(2019年5月21~22日) 4
志度・屋島・高松・琴平・善光寺・丸亀城・銭形・父母ケ浜(2019年5月3~4日) 7
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イルカ&太田裕美のラブリー♡コンサートに行ってきましたイルカ・太田裕美 ラブリー・コンサート posted by (C)きんちゃんイルカと太田裕美のラブリー・コンサートが加古川市民会館であったので、行ってきました。1月14日(日)17:00~最初と最後は二人で歌いました。前半は太田裕美のオンステージ。後半はイルカのオンステージでした。イルカ・太田裕美 ラブリー・コンサートチラシ posted by (C)きんちゃん太田裕美は「九月の雨」「木綿のハンカチーフ」など…。イルカは「海岸通」「なごり雪」などの定番。みんなで歌える「まわるい命」。神戸の震災を歌った神戸市民ソング「光のとびら」。新しい歌で「人生フルコース」「うたのこども」。最後は、二人で「翼をください」を歌いました。イルカ・太田裕美 コンサートチケット posted by (C)きんちゃんチケットは昨年11月に、チケットぴあで購入していました。1階席。20列44番。後ろ側の舞台に向かって左側。通路のそば。舞台全体が見渡せる席でした。加古川市民会館 posted by (C)きんちゃん加古川市民会館。すぐそばの加古川市営駐車場・カーパークつつじに駐車。駐車料金は最大で600円でした。イルカや太田裕美のファンと言えば、それ相応の年代。60代~70代の方々が並びます。イルカ 50周年記念バック posted by (C)きんちゃんイルカのグッズで、50周年記念のバックが気に入って買いました。
2024年01月15日
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みなとあすかさんからお礼のハガキが届きましたみなとあすかさん返信01 posted by (C)きんちゃん先日は「いちばぎゃらりぃ」にお越しいただきありがとうございました。メッセージも、ありがとうございます。Oct.2023みなとあすかさん返信02 posted by (C)きんちゃん絵手紙の人は、坂本龍馬でしょうかね。みなとあすかさん。これからもよろしくおねがいします。
2023年10月06日
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須磨区広報 2023年1月 地域に根付く伝統行事と歴史遺産須磨区広報 posted by (C)きんちゃん1月3日(水) 追儺式・妙法寺鬼の一家がお伊勢参りの旅に出る様子を表し、クライマックスでは幸福を象徴する大きな餅を割ります。※令和5年は仏事のみ行い、鬼踊り・福餅まきは行いません。1月7日(土) 追儺式・勝福寺地域安全、五穀豊穣を祈り、鬼の超人的な力をもって厄を払います。とんどの種火には高野山奥の院の分火が使われています。1月14日(土) 翁舞・車大歳神社家内安全・五穀豊穣・交通安全を祈って氏神に翁舞を奉納します。国の重要無形文化財に指定されています。※令和5年は神事のみおこない、翁舞は行いません。1月中旬 須磨琴初弾き・須磨寺一絃琴とも呼ばれるとおり、1本の弦によって、繊細で赴深い音色を響かせます。大人数での合奏や他の楽器との合奏もおこなっています。毎年9~10月多井畑カネタタキ・多井畑厄除八幡神社豊作を祈って8歳から15歳の子どもがカネを鳴らし、古くから伝わる唄を唄いながら村中を歩きます。5つの神戸歴史遺産のうち2つが須磨区にあります◆安徳帝内裏跡伝説地幼い安徳天皇が、平家と共に落ち延びる途中の内裏が一の谷にあったという、源平合戦にまつわる伝説があります。◆武井家文書および武井家伝来絵画資料江戸時代~近現代にかけての板宿周辺の歴史や、地方絵師の学習・制作の過程がわかります。須磨区には、いろんな魅力的な伝統行事と歴史遺産があるんですね。折に触れて発信していきたいですね。
2022年12月23日
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第20回兵庫県平和美術協会 会員展のご案内第20回兵庫県平和美術協会会員展 posted by (C)きんちゃん小松益喜画伯が中心に発足した「兵庫県平和美術協会」は、『平和の壁に、花一輪を』を合言葉に、広く美術愛好家の輪を広げてきました。「会員展」は兵庫県平和美術協会員による展覧会で、夏の展覧会よりは、出品数は少な目ですが、絵画、書、写真、陶芸など力作が揃います。ぜひ、お知り合いお誘いのうえお越しください。と き:2022年3月24日(木)~28日(月)午前10時~18時ところ:神戸アートビレッジセンター神戸市兵庫区新開地5丁目3-14TEL:078-512-5500■JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10分■阪急・阪神電車利用の場合は、新開地まで(一番後ろの車両に乗って下さい)。新開地駅の東改札ロへ。右の8番出口で地上に。新開地商店街を右に、パチンコ店、共産党事務所。道を隔てボート券売場。更に道を隔てるとすぐそこ。主催:兵庫県平和美術協会連絡先〒657-0011神戸市灘区鶴甲4丁目4-14-508 宇山英樹電話:070-1749-0112メール:Yarihotaka2@jcom.zaq.ne.jp私も写真を出品します。ぜひ観に来てください。岩国城 初日の出_01 posted by (C)きんちゃん帰省先で撮った岩国城の初日の出嵩山展望台_04 posted by (C)きんちゃん周防大島の嵩山展望の絶景錦川清流_04 posted by (C)きんちゃん錦川の清流などを予定しています。
2022年01月08日
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兵庫陶芸美術館で「やきものの模様」と「八代 清水六兵衛展」、「丹波焼の世界」をやっていたので行ってきました。兵庫陶芸美術館_01 posted by (C)きんちゃん焼き物の魅力・新しい視点を発見。兵庫陶芸美術館_02 posted by (C)きんちゃんやきものの模様 展示 posted by (C)きんちゃんまずは、やきものの模様から。やきものの模様チケット posted by (C)きんちゃん第1章 植物の模様_01 posted by (C)きんちゃん第1章 植物の模様。第1章 植物の模様_02 posted by (C)きんちゃん四季折々の花をあしらって。第1章 植物の模様_03 posted by (C)きんちゃんボタンの花ですね。第1章 植物の模様_04 posted by (C)きんちゃん柳にカエルが飛びかかる。第2章 動物の模様_01 posted by (C)きんちゃん第2章 動物の模様。孔雀。第2章 動物の模様_02 posted by (C)きんちゃん獅子。第2章 動物の模様_03 posted by (C)きんちゃんタコつぼ(^^♪第2章 動物の模様_04 posted by (C)きんちゃん水鳥第2章 動物の模様_05 posted by (C)きんちゃんウサギ第3章 富本憲吉の植物模様_01 posted by (C)きんちゃん第3章 富本憲吉の植物模様。第3章 富本憲吉の植物模様_02 posted by (C)きんちゃんシダの模様。第3章 富本憲吉の植物模様_03 posted by (C)きんちゃんザクロの模様。やきものの模様 作品リスト01 posted by (C)きんちゃんやきものの模様の作品リストです。やきものの模様 作品リスト02 posted by (C)きんちゃんやきものの模様 作品リスト03 posted by (C)きんちゃんやきものの模様 作品リスト04 posted by (C)きんちゃん八代 清水六兵衛展_01 posted by (C)きんちゃん八代 清水六兵衛展をやっていました。現代アートですね。八代 清水六兵衛展_02 posted by (C)きんちゃん八代 清水六兵衛展_03 posted by (C)きんちゃん八代 清水六兵衛展_04 posted by (C)きんちゃんストーン・サークル八代 清水六兵衛展_05 posted by (C)きんちゃん柱と影の配置がおもしろい。八代 清水六兵衛展 作品リスト posted by (C)きんちゃん作品リストです。丹波焼の世界_01 posted by (C)きんちゃん最後に丹波焼の世界。魅惑的な白丹波。丹波焼の世界_02 posted by (C)きんちゃん丹波焼の世界_03 posted by (C)きんちゃん釉薬が良い感じ。丹波焼の世界_04 posted by (C)きんちゃん丹波焼の世界 作品リスト01 posted by (C)きんちゃん丹波焼の作品リスト丹波焼の世界 作品リスト02 posted by (C)きんちゃん兵庫陶芸美術館_03 posted by (C)きんちゃん陶芸美術館らしく、庭には陶器が並んでいました。
2021年12月26日
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神戸市立博物館に伊能忠敬展を観てきました伊能忠敬展_01 posted by (C)きんちゃん伊能忠敬展_02 posted by (C)きんちゃん伊能忠敬展_03 posted by (C)きんちゃん日本を歩いて測った男。伊能忠敬。伊能忠敬展 日本地図 posted by (C)きんちゃん伊能忠敬展 チケット posted by (C)きんちゃんチケット。JAFの割引で、1,400円のところ1,200円で入れました。伊能忠敬展 目録_01 posted by (C)きんちゃん展示の目録です。伊能忠敬は、供を連れて全国を行脚。東北、北海道、北陸、信州、東海、近畿、中国、九州と幾度となく訪れています。各地で地元の藩主の協力を得ています。その見返りにとして、地図の入った絵図を贈呈しているとか。ただし、四国は一度しか訪れていないので、内陸部の地図がないようです。伊能忠敬展 目録_02 posted by (C)きんちゃん明治の世になっても、伊能忠敬の地図は活用されています。ミュージアムカフェ サラダ posted by (C)きんちゃん伊能忠敬の地図を堪能した後は、ミュージアム・カフェで昼食。TOOTH・TOOTHが入っています。ミュージアムカフェ たまごサンド posted by (C)きんちゃんたまごサンドミュージアムカフェ デザート posted by (C)きんちゃんデザートミュージアムカフェ 京都紅茶 posted by (C)きんちゃん今回は飲み物に京都紅茶を選びました。鉄瓶に入った紅茶。美味しかったです。
2021年08月22日
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この夏 神戸市立博物館&兵庫県立美術館の展示は面白い伊能忠敬 posted by (C)きんちゃん神戸市立博物館は伊能忠敬。7月10日(土)~8月29日(日)円谷ウルトラマン posted by (C)きんちゃん兵庫県立美術館は円谷プロダクションのウルトラマン。想像から創造へ。7月13日(火)~8月29日(日)アイノとアルヴァ二人のアアルト posted by (C)きんちゃんそして、アイノとアルヴァ 二人のアアルト7月10日(土)~8月29日(日)はしごで観に行きたい展示ですね。青森 奥入瀬 posted by (C)きんちゃん青森県の奥入瀬渓谷も紹介。神戸空港から青森空港への直通便が出ています。行ってみたい気分になります。
2021年07月23日
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神戸市立博物館へ「つなぐ」展を観てきました神戸市立博物館 展示案内_01 posted by (C)きんちゃん神戸市立博物館 展示案内_06 posted by (C)きんちゃんモチーフは、過去、現在、未来を「つなぐ」芸術品・工芸品の数々。リニューアルされた神戸市立博物館に初めて入ることに。絵画をもとに再現したドレス posted by (C)きんちゃんうち、撮影が可能だった作品を紹介。絵画を元に再現されたドレスです。曼陀羅絵図_01 posted by (C)きんちゃんいろんなタイプの曼陀羅絵図(仏教世界を表した絵図)がありました。曼陀羅絵図_02 posted by (C)きんちゃん曼陀羅絵図_03 posted by (C)きんちゃん曼陀羅絵図_04 posted by (C)きんちゃんプトレマイオス地図帳_01 posted by (C)きんちゃんプトレマイオス地図帳2世紀に活躍したプトレマイオスの世界観を復活させた地図帳。所収している図の大部分が、古代に把握されていた情報を中心に描かれているなか、展示のハート形地図は、中近東社会を中心に据えた当時の世界のイメージです。西端には新世界アメリカ大陸を、そして東端には海岸線が不分明なアジアがみえます。さらにその東に三角形の形状をしたZAMPAGU.INS(日本島)が描かれています。日本は、当時の基準子午線カナリア諸島から東に140~150度、経度からすればほぼ正しい位置にあります。地図の周囲には、蟹や天秤といった星座とともに風の神を描いています。伝統と最先端、双方のイメージが融合した魅力的な作品。シルバヌス編。1511年ごろ。プトレマイオス地図帳_02 posted by (C)きんちゃんその東アジア周辺。四都図 リスボン・セビリア・ローマ・コンスタンティノープル posted by (C)きんちゃん四都図左から、リスボン・セビリア・ローマ・コンスタンティノープル(イスタンブール)の四都市と馬に乗る王侯、高貴な男女を描く。世界図_01 posted by (C)きんちゃん世界図イエズス会のもとで西洋絵画の技法を学んだ日本の絵師が、西洋製の世界地図や本を参照して描いたと考えられます。この屏風絵を贈られた日本の権力者は、本当の世界の大きさと極東の島国・日本の位置を実感したことでしょう。世界図_02 posted by (C)きんちゃん伊能忠敬 北海道_01 posted by (C)きんちゃん伊能忠敬による測量事業は寛政12年(1800)よりはじまり、17年の歳月をかけて行われました。彼の死後、日本列島の詳細な海岸線と主要街道が地図となって完成しました。残念ながらその原本の大半は明治時代以降の東京での度重なる火災によって焼失しましたが、大名家に伝えられたいくつかの写本がその威容を今に伝えます。展示の北海道図は、彩色描写などの点においてその特徴を良く伝えており、現存する伊能小図のなかでも優品として知られています。はじめて明らかとなった北海道の全容です。伊能忠敬文政4年(1821)頃伊能忠敬 北海道_02 posted by (C)きんちゃん達磨図 posted by (C)きんちゃん達磨図真っ赤な衣をまとい、大きな眼でこちらをじっとみつめる髭をたくわえたエキゾチックな風貌の男性。耳に飾られた大振りなイヤリングが印象的です。描かれているのは、日本でもおなじみの「達磨」です。インド出身で、中国に本格的な禅を伝えたとされる伝説の僧侶で、鎌倉時代以降、日本の禅宗において特に重視されました。壁に向かい9年間「座禅」をおこない悟りを開いたというエピソードは有名で、本画の題記にも「露願古今無地埋九年面」と配されます。「達磨」とは、古代インドのサンスクリット語で正しい法・仏法そのものを意味する「ダルマ」を漢字で写し取ったもの。正しい「法」が守り伝えられていって欲しいという願いが本画には込められています。江戸時代、17世紀前半羅漢渡水図_01 posted by (C)きんちゃん羅漢渡水図中国・浙江省杭州府出身で、17世紀中期に来日し、黄檗宗の伝播に大きな影響を与えた逸然性融による作品です。向かって左方の此岸から右方の彼岸へと、お互いに助け合いながら浅瀬を渡る羅漢達を描いています。此岸では、達磨が優しく見送っています。此岸と川は「苦しみに満ちた現世」、彼岸は「苦しみのない理想的な世界」。そこを渡る羅漢達は、「正しい法」の象徴であるとともに、「悩み多き私たち」そのものでもあります。困難な人生も助け合い励ましあいながらであれば乗り切れる。羅漢違は私たちにそう微笑みかけているようです。寛文7年(1667)羅漢渡水図_02 posted by (C)きんちゃん羅漢渡水図_03 posted by (C)きんちゃん常設展 神戸の歴史_01 posted by (C)きんちゃんそして、常設展もリニューアルされています。神戸の歴史をたどる展示。常設展 神戸の歴史_02 posted by (C)きんちゃん陸上の交通の発展。常設展 神戸の歴史_03 posted by (C)きんちゃん海運の交通。常設展 神戸の歴史_04 posted by (C)きんちゃんそして、兵庫の津の町並み。常設展 神戸の歴史_05 posted by (C)きんちゃん神戸の開港。常設展 神戸の歴史_06 posted by (C)きんちゃん明治時代の居留地。常設展 神戸の歴史_07 posted by (C)きんちゃん昭和時代の旧居留地。今回の企画展「つなぐ」と常設展を見終えて、昼食時間になったので、博物館内のカフェで昼食。TOOTH TOOTH 凸凹茶房_01 posted by (C)きんちゃん以前は2階にあったカフェが無くなっていて、一階のショップの奥に新しい店が入っています。「TOOTH TOOTH 凸凹茶房」です。TOOTH TOOTH 凸凹茶房_02 posted by (C)きんちゃん神戸ポークのハムと厚焼きたまごサンドを頼みました。セットドリンクは、ダージリンにしました。
2021年01月24日
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兵庫陶芸美術館で恋する古伊万里 立杭の最古の登り窯も 【9月8日】恋する古伊万里 チケット posted by (C)きんちゃん丹波篠山市今田町の兵庫陶芸美術館で「恋する古伊万里」展が開催中。丹波焼のシリーズ 白_01 posted by (C)きんちゃん意気込んで行ったものの、開館は午前10時。早めに着いたので、丹波焼の紹介しているギャラリーで時間つぶし。今回のテーマは「白」。丹波焼のシリーズ 白_02 posted by (C)きんちゃん兵庫陶芸美術館 posted by (C)きんちゃん兵庫陶芸美術館 散策_01 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ1_01 posted by (C)きんちゃん「恋する古伊万里」展示。テーマ1。恋する古伊万里 テーマ1_02 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ1_03 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ2_01 posted by (C)きんちゃんテーマ2。恋する古伊万里 テーマ2_02 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ2_03 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ3_01 posted by (C)きんちゃんテーマ3。恋する古伊万里 テーマ3_02 posted by (C)きんちゃん恋する古伊万里 テーマ3_03 posted by (C)きんちゃんイギリス陶芸コレクション posted by (C)きんちゃんイギリス陶芸コレクション。こちらは撮影禁止でした。丹波焼の世界_01 posted by (C)きんちゃん丹波焼の世界。丹波焼の世界_02 posted by (C)きんちゃん丹波焼の世界_03 posted by (C)きんちゃん兵庫陶芸美術館 散策_02 posted by (C)きんちゃん古伊万里と丹波焼を堪能した後、陶芸美術館を散策しました。兵庫陶芸美術館 散策_03 posted by (C)きんちゃん立杭 最古の登り窯_01 posted by (C)きんちゃんさて、立杭の最古の登り窯に行ってみました。立杭 最古の登り窯_02 posted by (C)きんちゃん立杭 最古の登り窯_03 posted by (C)きんちゃん今も使われている、現役の登り窯です。立杭 最古の登り窯_04 posted by (C)きんちゃん立杭 最古の登り窯_05 posted by (C)きんちゃん立杭 最古の登り窯_06 posted by (C)きんちゃん立杭 陶の里_01 posted by (C)きんちゃん陶芸体験や陶芸販売もやっている陶(すえ)の里。立杭 陶の里_02 posted by (C)きんちゃん立杭 陶の里 展示 posted by (C)きんちゃん丹波焼の展示。陶の里 ビールジョッキ posted by (C)きんちゃん気に入って買ったコップ。ビールジョッキだそうです。ビールだけでなく焼酎もいけそうです。こんだ薬師温泉_01 posted by (C)きんちゃんこんだ温泉にも入りました。こんだ薬師温泉_02 posted by (C)きんちゃんこの後、加東市の闘竜灘と光明寺に行きました。
2019年09月08日
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兵庫県平和美術展 作品交流会に参加 神戸新聞で紹介された作品も7月21日(日)。参議院選挙の投票日でしたが、平和美術展も最終日。午後に作品交流会がありました。作品交流会 posted by (C)きんちゃん作品交流会 写真の部_01 posted by (C)きんちゃん僕は14時からの写真の部に参加しました。作者が来ていない作品については、事務局スタッフが解説。作品交流会 写真の部_02 posted by (C)きんちゃん神戸の街並みの変化を記録。Mさんの作品。作品交流会 写真の部_03 posted by (C)きんちゃん刺青を入れた人物。黄色いハチマキにも目が行ってしまう…。作品交流会 写真の部_04 posted by (C)きんちゃん鳥の写真。Nさんの作品。それぞれ苦労話しがあります。作品交流会 写真の部_05 posted by (C)きんちゃん作品交流会 写真の部_06 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_04 posted by (C)きんちゃん僕の作品。右は北アルプスと水田。残雪の山と水田に映った風景が良いと。空の雲は今一つだと…左の湖に映った雲の写真の方が良いと評価されました。作品交流会 写真の部_07 posted by (C)きんちゃんだんじりの写真。作者が参加してなくって、スタッフが評価。アングルや切り取りの仕方で、まったく違った写真になるそうです。作品交流会 写真の部_08 posted by (C)きんちゃん静物と花の組み写真。黄色のバラは珍しい。青と黄色の組み合わせを考えたと。Tさんの作品。作品交流会 写真の部_09 posted by (C)きんちゃんたつの市御津町の室津漁港に、平和美術協会で行った時の写真。会員の後ろ姿など、こんなところ撮られていたのってビックリです。Tさんの作品。作品交流会 写真の部_10 posted by (C)きんちゃん最後にDさんの作品。アウシュビッツ・ナチ収容所跡の写真。Dさんが30年前にバルト3国ラトビアを訪れた時のフィルム写真です。作者やスタッフの話しや参加者の声を聞くことで、新しい視点を発見します。平和美術展 入口表示 posted by (C)きんちゃんひまわり posted by (C)きんちゃんまた今回、神戸新聞に紹介されていた作品を改めて見ました。ファースト・キッス posted by (C)きんちゃん本当の幸せ posted by (C)きんちゃん沖縄の慰霊の日で沖縄の小学6年生が読み上げた詩を書いています。来年も開催されます。ご期待ください。
2019年07月22日
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兵庫県平和美術展 今年も作品交流会やります作品交流会 posted by (C)きんちゃん作品交流会 作者の作品にかける思いなどを聞き交流いたします。21日(日)13時~ 絵画14時~ 写真15時~ 書・川柳・他作者だけでなく、ギャラリーの参加大歓迎!
2019年07月20日
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兵庫県平和美術展 神戸新聞で紹介されました平和美術展 神戸新聞で紹介 posted by (C)きんちゃん「神戸新聞」朝刊 2019年7月18日付掲載書のコーナーでは、沖縄県糸満市立兼城小学校6年の山内玲奈さんの平和の詩「本当の幸せ」を展示。太平洋戦争での沖縄戦と令和時代に生きる自分たちについてつづり「明日への希望を願う新しい時代が始まった この幸せをいつまでも」と締めくくった。と紹介されています。7月21日(日)まで、10時~18時(最終日は17時まで)兵庫県民アートギャラリー(県民会館2階)入場無料
2019年07月19日
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第52回兵庫県平和美術展が始まっています7月17日~21日 10時~18時(最終日は17時まで)兵庫県民アートギャラリー(県民会館2階)入場無料兵庫県平和美術展 入口_01 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 入口_02 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_01 posted by (C)きんちゃん今年も多彩な作品が、数多く展示されています。兵庫県平和美術展 展示_02 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_03 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_04 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_05 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_06 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_07 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_08 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_09 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_10 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_11 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_12 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_13 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_14 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_15 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_16 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 展示_17 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 お気に入り_01 posted by (C)きんちゃんその中で、お気に入りの作品。妻の日々の顔を描いたそうです。横向きのむすっとした顔が印象的。兵庫県平和美術展 お気に入り_02 posted by (C)きんちゃんアベフリの唄兵庫県平和美術展 お気に入り_03 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 お気に入り_04 posted by (C)きんちゃん兵庫県平和美術展 お気に入り_05 posted by (C)きんちゃん季節の移り変わり。兵庫県平和美術展 お気に入り_06 posted by (C)きんちゃん樫村道子 作品_01 posted by (C)きんちゃんメルヘンチックな樫村さんの作品。コスモスバージョン。樫村道子 作品_02 posted by (C)きんちゃんアジサイバージョン。藤田佐紀子 作品_01 posted by (C)きんちゃん安曇野の大麦畑と北アルプス。藤田さんの作品。藤田佐紀子 作品_02 posted by (C)きんちゃん東日本大震災の復興を描いた作品。堀口冨士子 作品 posted by (C)きんちゃん堀口さんの鉛筆画。可愛い猫ちゃん。川瀬風子 作品 posted by (C)きんちゃん川瀬さんの書。みなとあすか 作品 posted by (C)きんちゃんみなとさんのほのぼのとした絵。段重喜 作品_02 posted by (C)きんちゃん亡くなった段重喜さんの遺作集も。段重喜 作品_01 posted by (C)きんちゃん淡路美智 作品_01 posted by (C)きんちゃん淡路美智さんの作品も展示されています。7月21日(日)まで、県民ギャラリーで開催中。ぜひご来場を。
2019年07月18日
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第52回兵庫県平和美術展 明日7月17日から開かれます兵庫県平和美術展001 posted by (C)きんちゃん平和の壁に花一輪を7月17日(水)~21日(日) 10時~18時(最終日は17時まで)兵庫県民アートギャラリー(県民会館2階)入場無料鯉が窪湿原 湖畔と青空 posted by (C)きんちゃん私の作品です。鯉が窪湿原 湖畔と青空北アルプスと水田 posted by (C)きんちゃん北アルプスと水田ぜひ、ぜひご来場を!
2019年07月16日
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丸木舟、与那国島に到着 3万年前の航海再現台湾出港45時間後、黒潮横切る国立科学博物館「3万年前の航海徹底再現プロジェクト」は9日、日本列島人の祖先が大陸から来た航海の再現をめざして台湾を出航した丸木舟チームが、出航から約45時間後の同日午前11時48分に沖縄県・与那国島のナーマ浜に到着したと発表しました。丸禾舟チームは7日午後2時38分(日本時間)に台湾東海岸を出航。直線距離206キロメートルの与那国島まで、最大で幅100キロメートル、秒速1~2メートルの世界最大規模の海流(黒潮)を横切り到達しました。実験航海は、当時の技術(石斧=せきふ)で製作した丸木舟に食料や飲料水を積み、地図やコンパス、時計はもたず、男性4人と女性1人が交代なしで、困難な航海を成し遂げました。実験航海の資金は、市民や企業から募った寄付を活用しました。与那国島に到着した丸木舟チーム=7月9日正午ごろ(国立科学博物館提供)喜び爆発 島の砂浜与那国島の砂浜に丸木舟を着けたこぎ手らは、出迎えた人たちと抱き合ったり握手をしたりして喜びを爆発させました。伴走船で見守ったプロジェクト代表の海部陽介・国立科学博物館人類史研究グループ長(50)は「いろんなドラマを乗り越えてきた5人の姿に胸を打たれた。祖先たちも(苦難を乗り越えて)やらなけれぱ(沖縄の)島にたどり着けなかったと思う」と話しました。遺跡に残らない“失われた人類史” 冒険で復元 人類学新たな一歩【解説】大陸にいた旧石器時代人は、丸木舟をつくって黒潮を乗り越え琉球列島に渡ることが本当にできたのか、どんな困難がありどうやって克服したのか―。今回の実験航海は、冒険の再現によって科学的な仮説の成立性を検証するという、人類学の新しい挑戦です。20万~30万年前にアフリカで誕生した現生人類(ホモ・サピエンス)は、4~5万年前ごろにはアジア各地に広がりました。日本列島へは3万8000年前(旧石器時代)ごろから渡来し急拡大したと考えられています。大陸から日本列島への移入ルートは三つ。①朝鮮半島から対馬を経て九州に至る「対馬ルート」②当時は大陸とつながっていた台湾から、琉球列島の島づたいに北上する「沖縄ルート」③サハリンを通って陸続きだった北海道に南下する「北海道ルート」―です。「3万年前の航海プロジェクト」は、難易度の高い沖縄ルートの航海の再現に挑みました。台湾から与那国島への航海の最大の難関は黒潮。また島影は、台湾の山からは見えても、海に浮かぶ舟からは近くに寄らないと見えません。太陽や星、風が手がかりです。この難関を乗り越えた祖先の航海を再現するプロジェクトは、海部陽介代表が6年前に構想。人類学のほか、考古学や海洋民族学、地球科学など多角的な検討で航海モデルを仮定し、探検家や職人たちの協力も得て試行錯誤で進めてきました。当時の舟は遺跡に残っていないため、縄文時代にあった丸木舟を超えない技術で黒潮を乗り越えられるかを検証しました。2016年から、草の舟や竹の舟でテスト航海を行った結果、速度と耐久性に難点があると判明。浮力と耐久性に優れ速度が出る丸木舟を採用し、転覆しやすい欠点を補う対策を施し最後の挑戦に臨みました。ようやく成功した再現実験。地図もコンパスも天気予報もない3万年前の人類の偉業に改めて思いをはせるとともに、遺跡に残らない“失われた人類史”を復元する、人類学の新たな一歩となりました。(中村秀生)「しんぶん赤旗」日刊紙 2019年7月10日付掲載日本列島もそうですが、太平洋の島々に現生人類(ホモサピエンス)がどうやってたどり着いたか…。遺跡で石器や人骨は見つかっても、海を渡った舟は見つかっていない。実証航海するって価値あることですね。
2019年07月12日
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第52回兵庫県平和美術展 7月17日から開催平和の壁に花一輪を7月17日(水)~21日(日) 10時~18時(最終日は17時まで)兵庫県民アートギャラリー(県民会館2階)入場無料兵庫県平和美術展001 posted by (C)きんちゃんオープニングセレモニーにご参加を!17日午後1時より、大展示場入り口付近で!兵庫県平和美術展は、異人館画家といわれた小松益喜さんらが発足させました。流派・会派を超え『平和の壁に花一輪を』を合言葉に活動しています。表現の自由は、世界の平和と生活の安全や安定が守られてこそ保障されます。平和を願い、毎年夏に展覧会を開催してきました。今回で52回を迎えます。毎回、多彩なジャンルの優れた作品が多数展示されます。暑い時期ではありますが、ぜひお越しください。兵庫県平和美術展002 posted by (C)きんちゃんあなたの作品 出展募集中出展料:1点につき2000円、30歳未満は1点無料兵庫県平和美術展は、無審査形式を採用し、平和を愛する人ならば、どなたでも自由に出展できる展覧会です。ぜひ貴方も出展されますようご案内いたします。絵画・書・写真・漫画・きり絵・版画・彫刻・工芸・絵手紙・ちぎり絵など(グループ出品も可)出展される方(18歳以上)は、ハガキかメールで氏名、年齢、住所(〒番号)、電話、作品名(12文字以内)、ジャンル(例=油彩、書、写真など)、サイズ(額縁含め縦・横)を記載し、7月5日(金)までに下記の連絡先までお申し込みください。なお、大きさ制限や、大きさによっては2点扱いもあります。宅急便利用の場合も含めて、詳しい内容について、連絡いただければ資料をお送り致します。■搬入=7月16日(火)10時~14時 県民会館2F大展示室で受付■搬出=7月21日(日)17時~18時兵庫県平和美術協会連絡先:宇山英樹 〒657-0011 神戸市灘区鶴甲4丁目4-14-508TEL:070-1749-0112 Mail:Yari58hotaka@song.ocn.ne.jp私も出展します【尼崎市】荒川淑子、礒部正博、大野幸雄、喜久由貴江、博多義正、前田貫二、松岡宗治、森谷昌夫【西宮市】浅井小緒里、伊田こずゑ、上原治子、樫村道子、友成陽子、中野すみれ、西広須味、樋口光冬、薬谷礼子【芦屋市】有末愛子、竹中裕子、中井福美、西山裕之、藤田佐紀子、村嶋由紀子、山名重信【宝塚市】西澤慎【伊丹市】川辺勉【三田市】伴直子【神戸市東灘区】島村美津子、中村美奈子、橋本健治、兵頭和子、柾木久和、山元光【神戸市灘区】宇山英樹、大石英也、笹井俊司、田付瑞穂、長井良弘、福本毅【神戸市中央区】金子賢治、野上明美、山下順子【神戸市北区】辻本政延、徳原尚世、長富喜代子、真鍋靖子、みなとあすか、山中猛、横道良一、若井美之【神戸市兵庫区】吉武朋哉、雁木悠介、吉村玖見子、金翔基、宇城明子、久保山みどり、笹文治、杉本やす子、高橋富枝、武市靖雄、玉川侑香、浜口富貴、フロッグ西嶋、松本吉世、吉田利秋【神戸市長田区】岡田勇、山田美貴【神戸市須磨区】天竹正江、神野美砂子、川瀬風子、笹埜英明、杉谷八重子、中井眞人、長島稔、西銘貞光、橋本良子、藤田瑠美、松村佳人、八木恵子、八木奈津美【神戸市垂水区】飯原洋子、宇佐美忠男、川崎清美、佐伯友治、堀口冨士子、皆木幹夫、安武ひろ子【神戸市西区】薄井稔、大田トミ子、段野太一、中村たき子、野田勝彦、森口朝光【明石市】北尾進、服部憲、名部逸子【三木市】朝倉義弘【加古川市】堤隆二【播磨町】山口克己【姫路市】芦刈俊治【豊中市】高坂泰子年金者組合東灘・1つ火新婦人住吉班 新聞ちぎり絵サークル年金者組合兵庫支部 ひこばえご参加、作品の出展お待ちしています。
2019年06月22日
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県民会館 県民アートギャラリーにも 一水会の絵画鑑賞一水会 兵庫県展入口_01 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県展入口_02 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県出品者協会展6月9日(日)まで。平和美術協会のFさんに、facebookで紹介してもらって見に行ってきました。一水会 兵庫県展示_01 posted by (C)きんちゃん水彩画だけでなく、油絵も…一水会 兵庫県展示_02 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県展示_03 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県展示_04 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県展示_05 posted by (C)きんちゃん一水会 兵庫県展示_06 posted by (C)きんちゃんこちらも力作ぞろい。楽しませてもらいました。
2019年06月07日
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兵庫県議会3号棟で障害者アート展開催中6月10日(月)までの平日、10:00~17:00兵庫県3号棟のロビーにて兵庫県庁3号棟_01 posted by (C)きんちゃん兵庫県庁3号棟_02 posted by (C)きんちゃん障害者アート展_01 posted by (C)きんちゃんなかなかの大作がそろっていました。障害者アート展_02 posted by (C)きんちゃん光の中の二人障害者アート展_03 posted by (C)きんちゃん青竜青竜の躍動感あふれます。障害者アート展_04 posted by (C)きんちゃん蟲虫へんのいろんな漢字です。これは面白い。障害者アート展_05 posted by (C)きんちゃん無題障害者アート展_06 posted by (C)きんちゃん桜色障害者アート展_07 posted by (C)きんちゃんもうひとつの展示スペース。障害者アート展_08 posted by (C)きんちゃんなんてゆうてはるんやろう?光の道が語っているのですね。障害者アート展_09 posted by (C)きんちゃん戦隊ゴレンジャー登場障害者アート展_10 posted by (C)きんちゃん僕の仏像・お念仏私の曼陀羅ですね。障害者アート展_11 posted by (C)きんちゃん障害者アート展_12 posted by (C)きんちゃんおさかなファミリー目が可愛い。障害者アート展_13 posted by (C)きんちゃん野菜が一杯青物というだけあって、青色で…障害者アート展_14 posted by (C)きんちゃん「ほほえむ」「14章6節」障害者アート展_15 posted by (C)きんちゃん電車大集合3538点「点」でなくって、「・」ですね。障害者アート展_16 posted by (C)きんちゃんこれは細かいですね。よほどの電車オタクですね。なかなか楽しませてもらいました。
2019年06月06日
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しんぶん赤旗囲碁将棋大会が開催された新長田勤労市民センターで写真展があった写真の展示_01 posted by (C)きんちゃん「楽しい写真教室」講座 受講生作品展 講師:今井博子写真の展示_02 posted by (C)きんちゃん写真の展示_03 posted by (C)きんちゃん写真の展示_04 posted by (C)きんちゃんいろいろあったけど、僕のお気に入り。右側の「Feeling to stop」投票箱があったので、投票しておきました。
2018年10月24日
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動物写真家・前川貴行さんの写真展をキヤノンギャラリー大阪に観に行ってきました 【7月14日】大阪 中之島散策_01 posted by (C)きんちゃん午後2時半までは、岩国高校の同窓会が梅田であったので、大阪メトロ・梅田駅から淀屋橋まで行って、肥後橋駅まで歩きました。大阪 中之島散策_02 posted by (C)きんちゃん大阪 中之島散策_03 posted by (C)きんちゃん真夏日で、休み休み歩きました。大阪 キヤノンギャラリー_02 posted by (C)きんちゃん大阪 キヤノンギャラリー_01 posted by (C)きんちゃんキヤノンのスペースは中之島フェスティバルタワー・ウエストビルの一番北側にありました。大阪 前川貴行写真展 posted by (C)きんちゃんギャラリー室内は撮影禁止なので、目録で紹介。前川 貴行 写真展:「creation:」2018年7月12日(木)~7月18日(水)キヤノンギャラリー大阪写真のサイズは2249mm×1500mmの大きいものから297mm×198mmの小さいものまでさまざまでした。全紙サイズが540mm×437mm、僕が出品するサイズの半切が418mm×340mmなので、いかに大きいかわかります。大阪 前川貴行写真集_01 posted by (C)きんちゃん展示会と同じ名前の写真集「Creation:」も販売していたので思い切って買いました。定価7,776円(本体7,200円)2018年6月16日発売前川貴行/写真・文B4判変型横上 128P大阪 前川貴行写真集_02 posted by (C)きんちゃん大阪 前川貴行写真集_03 posted by (C)きんちゃん大阪 前川貴行写真集_04 posted by (C)きんちゃんその場で、直筆サインもしてもらいました。会場はこじんまりしたギャラリーですが、なかなか迫力のある写真展でした。
2018年07月15日
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平和美術協会会員展にも出展した川瀬風子さんの小品展へ川瀬風子作品展案内 posted by (C)きんちゃんお葉書をいただいて、年金者組合の写真クラブの会合の帰りに立ち寄りました。川瀬さんご本人ともお話しができて嬉しかった。2016年の平和美術協会の会員展。最後に、「戦争はあかん」の寄せ書きを紹介している。それが川瀬風子さんの作品。戦争はあかん posted by (C)きんちゃんふるもと珈琲店 posted by (C)きんちゃん湊川神社の西側のふるもと珈琲店で、5月26日まで開催中。川瀬風子作品展_02 posted by (C)きんちゃんすてきな作品の数々です。静かだけど、躍動感があふれます。川瀬風子作品展_03 posted by (C)きんちゃん川瀬風子作品展_04 posted by (C)きんちゃん川瀬風子作品展_05 posted by (C)きんちゃん川瀬風子作品展_06 posted by (C)きんちゃん川瀬風子作品展_07 posted by (C)きんちゃん川瀬風子作品展_01 posted by (C)きんちゃん面白い。「の」の字。ふるもと珈琲店のランプ posted by (C)きんちゃんランプシェードも素敵な喫茶店です。
2018年05月19日
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ジブリの大博覧会を兵庫県立美術館に観に行くジブリの大博覧会入口_01 posted by (C)きんちゃん北側の正面入り口が工事中。東側の脇から入る。ジブリの大博覧会入口_02 posted by (C)きんちゃんすべては、この1枚から始まった。ジブリの大博覧会 チケット posted by (C)きんちゃん当日券、1,600円。ジブリの大博覧会 行列 posted by (C)きんちゃん会場はギャラリー棟3階、並んでいる行列。ジブリの大博覧会 飛ぶととろ posted by (C)きんちゃん撮影できる場所は限られている。飛んでるととろの影絵。リアル ネコバス_01 posted by (C)きんちゃんネコバスの実物大モデル。リアル ネコバス_02 posted by (C)きんちゃん実際に中には行ってみる。リアル ネコバス_03 posted by (C)きんちゃんリアル ネコバス_04 posted by (C)きんちゃんリアル ネコバス_05 posted by (C)きんちゃん天空の城ラピュタ セット_01 posted by (C)きんちゃんそして、天空の城ラピュタの飛行船のセット。天空の城ラピュタ セット_02 posted by (C)きんちゃん天空の城ラピュタ セット_03 posted by (C)きんちゃん天空の城ラピュタ セット_04 posted by (C)きんちゃん天空の城ラピュタ セット_05 posted by (C)きんちゃん天空の城ラピュタ セット_06 posted by (C)きんちゃんジブリの展示は、当初から関わって来た鈴木敏夫プロデューサーの思いを主導に企画。はじめは創るだけだったが、宣伝や配給、興行が必要だと意識してセットで取り組んできたことを、裏話も含めて展示。空飛ぶ乗り物は、風の谷のナウシカから天空の城ラピュタ、魔女の宅急便、紅の豚、ハウルの動く城、風立ちぬまで…実際の空飛ぶ乗り物の開発の歴史から実証される、ウソではない作り物ではない空飛ぶ乗り物が登場する。ジブリの大博覧会 おわり posted by (C)きんちゃん存分に楽しみました!県立美術館 らせん階段 posted by (C)きんちゃんジブリ展を楽しんで、ついでに「10年ひと昔と人は言う」の企画展を観て、レストランで食事。県立美術館 海のデッキ_01 posted by (C)きんちゃん県立美術館のウォーターフロントに出ました。県立美術館 海のデッキ_02 posted by (C)きんちゃんよく晴れていて、雲一つない青空でした。県立美術館 海のデッキ_03 posted by (C)きんちゃん県立美術館 海のデッキ_04 posted by (C)きんちゃん県立美術館 海のデッキ_05 posted by (C)きんちゃん県立美術館 ウォーターフロント_01 posted by (C)きんちゃん県立美術館 ウォーターフロント_02 posted by (C)きんちゃん県立美術館 ウォーターフロント_03 posted by (C)きんちゃん県立美術館 巨大な少女_01 posted by (C)きんちゃんその、ウォーターフロントに巨大な少女がいました!県立美術館 巨大な少女_02 posted by (C)きんちゃん県立美術館 巨大な少女_03 posted by (C)きんちゃん新緑の県立美術館_01 posted by (C)きんちゃん県立美術館のまわりの新緑がまぶしかった…新緑の県立美術館_02 posted by (C)きんちゃん新緑の県立美術館_03 posted by (C)きんちゃんHAT神戸バス停 posted by (C)きんちゃん阪神バスで三宮まで帰りました。
2018年04月21日
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大阪文化館・天保山へ中島潔展を観に行って来ました!大阪文化館・天保山_01 posted by (C)きんちゃん神戸からは、阪急神戸三宮から阪急梅田。大阪メトロ・梅田(御堂筋線)から本町へ。本町で中央線に乗り換え大阪港へ。大阪文化館・天保山にやって来ました。大阪文化館・天保山_02 posted by (C)きんちゃん中島潔展_01 posted by (C)きんちゃん中島潔展です。中島潔展 チケット posted by (C)きんちゃん当日券は1,300円。5月20日までです。まず、中島潔の生まれ故郷・佐賀の「故郷の情景」そして、「襖絵の筆あと」「空の向こうに」そして今回の問題作「連作“心音図”」「地獄心音図」の5連作(等活地獄、黒縄地獄、衆合地獄・叫喚地獄、大叫喚地獄・焦熱地獄、大焦熱地獄・阿鼻(あび)地獄)と現生を極楽として描いた「心音」(夢の音色、故郷の空)だ。中島潔の絵は、極めつけの阿鼻地獄で、すべての人を救う地蔵菩薩が出現するのです。中島潔 書斎再現_01 posted by (C)きんちゃん展示の途中で、中島潔のアトリエを再現した空間。中島潔 書斎再現_02 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_01 posted by (C)きんちゃん中島潔の絵画が挿絵とされた本を紹介…中島潔 掲載書籍_02 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_03 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_04 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_05 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_06 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_07 posted by (C)きんちゃん中島潔 掲載書籍_08 posted by (C)きんちゃん「小公女」「リトルボーイ」「とびだせバカラッチ隊」など…中島潔 小さな世界_01 posted by (C)きんちゃん撮影OKだったエリア。中島潔の小さな世界。中島潔 小さな世界_02 posted by (C)きんちゃん中島潔 小さな世界_03 posted by (C)きんちゃん小さな世界 みかんとお手玉 posted by (C)きんちゃんみかんとお手玉小さな世界 赤いマフラー posted by (C)きんちゃん赤いマフラー小さな世界 木枯らし posted by (C)きんちゃん木枯らし小さな世界 はあときんめこまど posted by (C)きんちゃんはあときんめこまど続いて、中島潔の新しい風。これからは、カレンダーで慣れ親しんだ絵を楽しめます。「春の風」「夏の風」「秋の風」「冬の風」そして、特別展示作品。各地の展示に合わせて書き下ろした作品。「こいさん」 大阪府・大阪お初天神「唐津くんち」 佐賀県・唐津市「童の小倉祇園太鼓」 福岡県・北九州市「万葉舞花」 奈良県・明日香村「実りの風」 兵庫県・丹波市「永久への言葉」 富山県・南栃市五箇山中島潔展_02 posted by (C)きんちゃん展覧会出口の撮影スペース。存分に、中島潔の世界を楽しみました!
2018年04月14日
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京都国立博物館の国宝展で買って帰ったおみやげ国宝の一筆箋と付箋 posted by (C)きんちゃん国宝の一筆箋と付箋だ!国宝の一筆箋_01 posted by (C)きんちゃん一筆箋の方は、尾形光琳の紅白梅図屏風。中央に黒く流れる川の渦巻きの迫力に圧倒される。国宝の一筆箋_02 posted by (C)きんちゃん国宝の付箋 posted by (C)きんちゃん付箋の方は4種類。「風神・雷神」と「縄文のビーナス」はわかるのですが、あとの2つは何なのかな?いずれにしても、使うのが楽しくなります。
2017年11月09日
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新長田勤労市民センター 会場予約の際にギャラリーを楽しむ先月に引き続いて、7月1日。新長田勤労市民センターに会場予約・抽選に行って来ました。会場は、なんとか第2希望が予約できました。新長田勤労市民センター 人物画_01 posted by (C)きんちゃん予約申し込みが午前8時30分受付。抽選の発表が午前9時。その間、同じ階のギャラリーを楽しみます。今回は、人物デッサン。鉛筆画です。新長田勤労市民センター 人物画_02 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター 人物画_03 posted by (C)きんちゃんヌード画もあります。新長田勤労市民センター 人物画_04 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター 人物画_05 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター 人物画_06 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター 人物画_07 posted by (C)きんちゃん先生は女性、生徒も女性が多いようです。皆さん、人生を謳歌していますね。
2017年07月06日
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新長田勤労センターのギャラリー 日曜水彩画教室6月1日、新長田勤労市民センターの会場予約(抽選)に行った時。ギャラリーで水彩画の展示をやっていました。新長田勤労市民センター ギャラリー_04 posted by (C)きんちゃんご挨拶この教室では人物クロッキー、人物着衣、風景スケッチ、静物といろんなことを取り入れ、制作・描画しています。ごく最近の作品を集めてご覧いただけるよう展示しました。講師ともどもまだまだ発展途上です。ゆっくりご覧いただけると嬉しいです。日曜水彩画教室一同新長田勤労市民センター ギャラリー_01 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター ギャラリー_02 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター ギャラリー_03 posted by (C)きんちゃん新長田勤労市民センター ギャラリー_05 posted by (C)きんちゃん会場の抽選が終わるまでのひと時を楽しみました。
2017年06月04日
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日本玩具博物館 その他の人形や玩具たち 【3月4日】日本玩具博物館 1号館展示_01 posted by (C)きんちゃんまずは1号館から。昭和初期の文化人形。目は描かれているんですね。日本玩具博物館 1号館展示_02 posted by (C)きんちゃんミルクを飲ませると瞼を閉じるキューピーちゃん。日本玩具博物館 1号館展示_03 posted by (C)きんちゃん1号館天井の大凧。日本玩具博物館 2号館玩具_01 posted by (C)きんちゃん2号館の展示。宇宙探検船(ブリキ)日本玩具博物館 2号館玩具_02 posted by (C)きんちゃんフリクションで動く幼稚園バス(ブリキ)日本玩具博物館 2号館玩具_03 posted by (C)きんちゃんシンバル・モンキー(「もんちゃん」の名前で売り出され、長く愛された)日本玩具博物館 2号館玩具_04 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 2号館玩具_05 posted by (C)きんちゃん昔懐かしい「紙メンコ」昭和30~40年代日本玩具博物館 2号館玩具_06 posted by (C)きんちゃん明治末期。日本玩具博物館 2号館玩具_07 posted by (C)きんちゃん明治末期~大正期。日本玩具博物館 3号館展示_01 posted by (C)きんちゃん3号館の展示。日本玩具博物館 3号館展示_02 posted by (C)きんちゃん羽子板。日本玩具博物館 3号館展示_03 posted by (C)きんちゃん兵隊さんの人形など、時代を反映させています。日本玩具博物館 3号館展示瓶人形_01 posted by (C)きんちゃんこれは珍しい。瓶人形。日本玩具博物館 3号館展示瓶人形_02 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 4号館三次の人形_01 posted by (C)きんちゃん4号館の展示。日本各地の人形たちです。まずは、広島県三次市の人形。日本玩具博物館 4号館三次の人形_02 posted by (C)きんちゃん今にも動き出しそう。薄暗い中で見たら怖いでしょうね。日本玩具博物館 4号館東北のこけし_01 posted by (C)きんちゃん東北地方のこけし。まん丸い目が可愛い。日本玩具博物館 4号館東北のこけし_02 posted by (C)きんちゃん笑っている目が可愛い。日本玩具博物館 4号館展示_01 posted by (C)きんちゃんその他の人形たち。日本玩具博物館 4号館展示_02 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 4号館展示_03 posted by (C)きんちゃん注目は、新潟県佐渡市ののろま人形。日本玩具博物館 4号館展示_04 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 園内散策_01 posted by (C)きんちゃん1号館~3号館は上履きで回れますが、4号館~6号館は外履きに履き替えて回らないといけません。日本玩具博物館 園内散策_04 posted by (C)きんちゃん4号館の入り口。日本玩具博物館 園内散策_03 posted by (C)きんちゃん3号館に戻る入口。日本玩具博物館 園内散策_02 posted by (C)きんちゃん雛まつり展が行われている「ランプの家」の前にはこんなものが…日本玩具博物館 玩具で遊ぶ posted by (C)きんちゃんここの玩具博物館。見るだけでなく、玩具で遊ぶこともできました。日本玩具博物館 良い玩具とは posted by (C)きんちゃん【良い玩具とは】ボタンひとつで動くものや、複雑で奇をてらったものよりも、単純で、動く仕組みが理解でき、手で動かして遊べるものがよいのです。その方が遊びの幅も広がり、考え、工夫して遊ぶなかで、知らず知らずのうちに、手先の器用さや集中力、知恵などが身につき、情緒や想像力が養われます。日本玩具博物館 おもちゃの役目 posted by (C)きんちゃん【おもちゃの役目】子どもにとって遊ぶことは、学ぶことであり勉強することです。子どもたちは遊ぶなかで、今まで知らなかったものと慣れ親しみ、さまざまな体験をするなかで、人間として生きていくうえに必要な知恵を体得し、成長していきます。おもちゃは、子どもたちの遊びの幅を広げ、発展させるための大切な子育ての道具です。せっかく香寺町まで来たのだから、福崎町に足を延ばしました。
2017年03月06日
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日本玩具博物館に雛まつり展を観に行ってきました 【3月4日】日本玩具博物館 外観_01 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 外観_02 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 外観_03 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 入口 posted by (C)きんちゃん姫路市香寺町にある、日本玩具博物館。白い土蔵造りの建物に目を引かれます。世界150カ国の玩具と人形など、総数で約9万点の資料を収蔵しているといいます。1963年に館長の井上重義が1冊の郷土玩具の本と出会い、失われていく子どもの文化財を後世に伝えたいと全国を歩き収集を始めた。1974年、5千点に増えた収集品を公開するため自宅の一部を展示室に井上郷土玩具館を開設。以後も資料収集と施設の充実につとめ、1984年に日本玩具博物館と改称。規模や内容からも世界でも第一級の玩具博物館として評価されている。日本玩具博物館 らんぷの家 posted by (C)きんちゃん子どもの頃の懐かしい玩具も展示しているのですが、その紹介は後にして…。今日のメインの雛まつり展です。まずは、らんぷの家の座敷に飾ってある雛壇。日本玩具博物館 雛まつり展_01 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_02 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_03 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_04 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展 紹介 posted by (C)きんちゃんそして、6号館に本格的な展示があります。春の特別展雛まつり~雛と雛道具2月4日(土)~4月9日(日)<一部は5月28日(日)まで>500組を超えるコレクションがあるっていうのですからすごい。今回の展示はそのほんの一部。日本玩具博物館 雛まつり展_05 posted by (C)きんちゃん江戸時代の雛人形から。日本玩具博物館 雛まつり展_06 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_07 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_08 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_09 posted by (C)きんちゃん明治時代の雛人形日本玩具博物館 雛まつり展_10 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_11 posted by (C)きんちゃん時代が新しくなると、お屋敷がそなえられるなど、大掛かりになってきます。日本玩具博物館 雛まつり展_12 posted by (C)きんちゃん泣き上戸、笑い上戸、怒り上戸と3体の人形が。日本玩具博物館 雛まつり展_13 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展_14 posted by (C)きんちゃんそして、現代の雛人形に。日本玩具博物館 雛まつり展 道具類_01 posted by (C)きんちゃんお雛様を眺めながら、女の子たちが遊ぶ雛道具も、相当凝ったものでした。日本玩具博物館 雛まつり展 道具類_02 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展 道具類_03 posted by (C)きんちゃん日本玩具博物館 雛まつり展 道具類_04 posted by (C)きんちゃんこちらの方も芸術品ですね。続いて、昔懐かしい玩具類を紹介していきます。
2017年03月05日
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梅佳代さんの新しい写真集『白い犬』 「しんぶん赤旗」日曜版で紹介!「しんぶん赤旗」 梅佳代_01 posted by (C)きんちゃん「しんぶん赤旗」 梅佳代_02 posted by (C)きんちゃん梅佳代さんは、最初は犬が怖くて、初めは棒でなでていたんですね。17年のなかで、友だちになっていた。『白い犬』の白い犬_01 posted by (C)きんちゃん早速買いました。『白い犬』『白い犬』の白い犬_02 posted by (C)きんちゃん『白い犬』の白い犬_03 posted by (C)きんちゃん『白い犬』の白い犬_04 posted by (C)きんちゃん今回の写真集は、能登の梅家の白い犬「リョウ」ばかり…『白い犬』の白い犬_05 posted by (C)きんちゃん『うめめ』 posted by (C)きんちゃんその「白い犬」は、最初の写真集『うめめ』にも出てきます。『うめめ』の白い犬_01 posted by (C)きんちゃん『うめめ』の白い犬_02 posted by (C)きんちゃん『じいちゃんさま』 posted by (C)きんちゃん『じいちゃんさま』にも「白い犬」が…『じいちゃんさま』の白い犬_01 posted by (C)きんちゃん『じいちゃんさま』の白い犬_02 posted by (C)きんちゃん『のと』 posted by (C)きんちゃん『のと』にも「白い犬」が…『のと』の白い犬_01 posted by (C)きんちゃん『のと』の白い犬_02 posted by (C)きんちゃん能登の実家の「白い犬」は、梅佳代さんにとって本当の友達だったんですね。「しんぶん赤旗」日曜版より…写真家 梅佳代 友情はぐくんだ17年 写真集『白い犬』初めは棒でなでていた(^^♪うめ・かよ=1981年石川県生まれ。2007年『うめめ』で木村伊兵衛写真賞を受賞。16年12月『白い犬』を発表。鋭敏な感性で日常の“面白い”一瞬を切りとる写真家・梅佳代さん。石川県の実家の飼い犬を撮り集めた写真集『白い犬』(新潮社・税別2500円)を出版しました。なぜ、いま、犬?西條正人記者白い犬の名前は、リョウ。「弟が野球部の寮で拾ってきて、リョウとつけました。メスなのにリョウって、なんなのそれ?と思ったんですけど」18歳でカメラマンをめざして大阪の写真専門学校に進んだ梅さん。リョウが来たのはその後だったため、初めての出合いは帰省したとき。犬が怖くて触れられず、「木の棒でなでていました」。触れるようになったのは、30歳をすぎてから。「雑種で。毎日、郵便配達員さんにほえるような犬」と謙遜しますが、それも親しい間柄であればこそ。ところが、リョウは昨秋、突然姿を消しました。17歳。犬としては高齢でした。「最後のほうは友だちだったと思います」『白い犬』は、かわいらしいペットの写真集ではありません。田舎でのびのび生きるリョウの17年間の思い出が写し込まれています。常連モデルリョウは、梅さんの写真集にたびたび登場してきました。デビュー作『うめめ』(2006年)では頭上にひもを乗せ、祖父を写した『じいちゃんさま』(08年)にはほえる姿が表紙を飾りました。が、リョウが主人公の写真集は今回が初めて。喜々として雪の上を跳びはねたり、雷におびえて梅さんの祖母のベッドの下にもぐりこんだり。人間のような豊かな表情を見せます。印象的なのは、祖母が亡くなった後、祭壇の前を歩くリョウ。「リョウは切ない顔をして。ばあちゃんがいなくなったことがわかってると思いました」家族の一員でした。「でも、パパは今度は黒い犬を飼いたいと言いだして(笑)。寂しいみたいで…。獣臭がなくなったら、家にネズミやイノシシが来るようになったそうです」最後のページの大喜びするリョウの写真には、梅さんの惜別の気持ちが表れているように見えます。「いつかリョウがひょっこり戻ってくるんじゃないか?とも想像してるんです」意外な一面学生時代からフィルムの一眼レフカメラを愛用しています。現在、7台目です。デビューの頃から写真界のちょう児。13年には、東京オペラシティアートギャラリーで展覧会「梅佳代展UMEKAYO」を成功させました。カメラマンを志したのは、「(プロ野球選手の)イチローさんに会えるかもしれないと思ったから」というミーハーな一面も。10年前、梅さんが撮影した、当時19歳の女優・新垣結衣さんを特集した雑誌を記者が見せると、それを手にとって「ガッキー、かわいい。全然かわらないですよね」。著名人を撮り尽くしたのでは?「まだイチローさんに会ってないし、芸能人って年々増えるじゃないですか。だから、終わらないです」今なら誰を撮りたい?「大谷翔平選手です」川島小鳥さんと志賀理江子さんは同い年、浅田政志さんは1学年上と、同世代の写真家は多い。「憧れの写真家は荒木経惟さんや佐内正史さんですが、プラス(動物写真家の)岩合光昭さんや宮崎学さんのようにもなりたい。どんどん増えています」目標は無限です。「しんぶん赤旗」日曜版 2017年1月15日付掲載
2017年01月12日
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琳派誕生400年記念京(みやこ)を彩る 琳派(りんぱ)展琳派 特別展_01 posted by (C)きんちゃん琳派 特別展_02 posted by (C)きんちゃん11月14日(土)、京都国立博物館に観に行ってきました。京都国立博物館_01 posted by (C)きんちゃん午後から行って、比較的すいていました。そのエッセンスをご紹介。琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ言葉です。その源は、京都洛北の鷹峯に住し、書をはじめ様々な芸術に関与した本阿弥光悦へと遡ります。本展は、光悦が徳川家康から鷹峯の地を拝領して400年となることを記念し、琳派誕生の地である京都において初めて開催される本格的な琳派展です。琳派の名作を一堂に集め、その都ぶりな美意識、日本的と評される特質をご堪能いただくとともに、琳派の系譜をご紹介します。第1章 光悦 琳派誕生花唐草螺鈿経箱(重文) 本阿弥光悦作黒楽茶碗 銘 雨雲(重文) 本阿弥光悦作第2章 光悦と宗達 書と料紙の交響鶴下絵三十六歌仙和歌巻(重文) 本阿弥光悦筆・俵屋宗達画宗達、光悦共演―光と歌のシンフォニー 全期間、全巻、全長13.56メートル初公開!海上を飛翔し、地上で羽を休める鶴が金銀泥で描かれ、その上に三十六歌仙の和歌が書される。緩急自在に展開する宗達の下絵と光悦の書は、観る者に息をもつかせぬ圧倒的なもの。全部を見終ったら、小旅行をしてきた気分になります。圧巻ですね。第3章 宗達と俵屋工房蓮池水禽図(国宝) 俵屋宗達筆蔦の細道図屏風(重文) 俵屋宗達筆・烏丸広光賛第4章 かたちを受け継ぐ風神雷神屏風(国宝) 俵屋宗達筆風神雷神屏風 酒井抱一筆俵屋宗達→尾形光琳→酒井抱一と、同じテーマ風神雷神屏風を描きます。それもまさに模写、コピーです。コピーでも、それぞれに個性があります。展示替えで尾形光琳の風神雷神屏風は残念ながら見れませんでした。夏秋草図屏風(重文) 酒井抱一筆同じテーマは、鈴木其一が描いています。第5章 光琳 琳派爛漫徳川の治世がもたらした平和と繁栄の時代、元禄。琳派誕生からおよそ百年後のこの頃、京で壮年期を過ごしたのが、尾形光琳・乾山の兄弟秋草図屏風 尾形光琳筆竹梅図屏風(重文) 尾形光琳筆第6章 くらしを彩る八橋蒔絵螺鈿硯箱(国宝) 尾形光琳作硯箱としては異例な姿や、鉛板や割貝螺鈿を大胆に用いる趣向に、光琳蒔絵の特質が示される。銹絵寿老図六角皿(重文) 尾形光琳作七福神の一人、寿老人を描いた皿です。色絵定家詠十二ヶ月和歌花鳥図角皿 尾形乾山作藤原定家の和歌を四季折々の花鳥図で描きます。12枚の角皿、それぞれ表と裏に絵があるのですが、展示では片方しか見れないので残念です。武蔵野隅田川図乱箱(重文) 尾形乾山作第7章 光琳の後継者たち 琳派転生十二ヶ月花鳥図 酒井抱一筆尾形乾山が皿で表現したものを掛け軸で表しました。夏秋渓流図屏風 鈴木其一筆光悦から数えて200年。その精神は受け継がれていきました。光悦・宗達の時代が17世紀、光琳の時代が18世紀、酒井抱一の時代が19世紀です。琳派の芸術・精神を満喫しました。京都国立博物館_02 posted by (C)きんちゃん観終って博物館を出てくると、すっかり暗くなっていました。京都国立博物館_03 posted by (C)きんちゃん京都国立博物館_04 posted by (C)きんちゃん展示は、平成知新館で行われました。さて、次は永観堂の紅葉のライトアップへ。
2015年11月16日
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源氏物語の女君(6) 中将の君 最後の情交木村朗子中将の君は、光源氏が最後に愛した女君である。幼いときから女房として光源氏に仕え、源氏の来し方をつぶさにみてきた召人であった。女房たちのうち、男主人と情交を持つ人を召人という。男主人公と情交を持つ女房は、『源氏物語』をはじめとする宮廷物語のそこここに描かれているものの、現代の読者はうっかりと読み逃してしまいがちである。ただし当時の物語読者の圧倒的多数は女房だったのだから、むしろそこたとえば『無名草子』は、源氏物語からおよそ二〇〇年後に女房たちの座談風に書かれた物語批評だが、たいした女だと思うのは誰かという話題で、朧月夜(おぼろづきよ)、朝顔、空蝉(うつせみ)とあげて、そこに六条御息所(ろくじょうみやすどころ)に仕えた女房を加えて評価している。作者の紫式部もまた一条天皇の后(きさき)彰子に仕えた女房で、彰子の父にあたる藤原道長の召人であったともいわれている。となれば光源氏の恋人たちの多くが中流階級の女君であったのも道理であろう。『更級(さらしな)日記』の作者もまた女房出仕した人だが、幼い頃は夕顔や浮舟のようになりたいと思っていたと書いている。いずれも二人の貴公子に同時に愛されることになるが、女房出仕してもおかしくない身分だったからこそのロマンスなのだ。光源氏物語の終わりは紫の上の死によってもたらされる。悲しみに暮れる源氏は、その憔悴(しょうすい)ぶりを人前にさらすのを嫌って弔問客と会おうともしない。息子夕霧とでさえも御簾(みす)を隔てての対面しかしない。そんな光源氏のそばに昼夜仕えて、紫の上の追悼に付き添うのが中将の君である。葵祭の日、光源氏は女房たちを里へ帰して祭見物を楽しんでくるようはからった。だが中将の君は邸(やしき)を離れようとはしなかった。居室でうたた寝していた中将の君は、光源氏が入ってきた気配にあわてて起き上がる。寝くたれた姿が匂い立つほどなまめかしい。かたわらに置かれた葵を手にことばをかける源氏に、当意即妙の歌で答えるのもよい。あまりにいとおしくて情を交わした。六条院に集められた女君たちとはもう枕を交わすことがなくなっていたのに、中将の君ただ一人だけは思い切ることができないのだった。物語の主人公になれなくてもいい。でも光源氏に愛されるなら最後の女になりたい。紫式部は、読者のあるいは自身の夢想をかなえようとしたのかもしれない。(きむら・さえこ 津田塾大学教授)(おわり)「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年7月15日付掲載最愛の妻・正室の紫の上が亡くなった後でも、光源氏は仕えた女性と情を交わす…。さすが「源氏物語」ですね。
2015年07月21日
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源氏物語の女君(5) 女三の宮 密通の因果応報木村朗子女三の宮は光源氏に因果応報を突きつける役回りを負う。源氏の兄朱雀院は出家を前に、後見する母を失った女三の宮の処遇に悩んでいた。数々の候補が浮かぶも、結局は朱雀院自身の憧れから源氏への降嫁を決める。朧月夜(おぼろづきよ)が源氏に惹かれるのももっともだと認めてしまうのは、朱雀院自身が「女だったら、きょうだいであっても必ず睦み合う仲になっただろう」と思うからだった。すでに四〇歳となった光源氏にとって、成人式を終えたばかりの一四歳の女君は子どもっぽいばかりで、とても相手となる人ではなかった。この婚姻は源氏に皇女との結婚という栄誉をもたらしただけの味気ないものとなった。女三の宮の魅力のなさは、一言でいえば、風格のなさにある。周りについている女房たちもよくない。若くて派手好きな軽々しい女たちばかりで、女性らしい気品に欠けているのだ。美しく非の打ち所がない紫の上と比べると誰の目にも見劣りのする人で、自然、光源氏の扱いも朱雀院の顔をたてるためだけのおざなりなものになっていた。とかく評判の悪い女三の宮だが、ただ一人、自分がめとっていれば幸せにできたはずだと自負する者があった。柏木(かしわぎ)である。源氏の邸での蹴鞠(けまり)の日、柏木は偶然に女三の宮の姿を見る。この若き貴公子には、女三の宮はおっとりとかわいらしい女君とみえた。それから幾年、源氏が五〇歳を間近に控えたころ、紫の上が重い病に臥せる。紫の上の看病のために源氏が長く留守にしていたすきに、女三の宮に執心してきた柏木が密通を遂げる。この密通で女三の宮は懐妊する。そこで生まれるのが薫。『源氏物語』後半の宇治十帖(じゅうじょう)の主人公である。柏木の面差しを写した幼子を抱いた光源氏は、父帝も藤壺の生んだ子がわが子ではないと知っていたに違いないと今こそ思い至るのであった。光源氏最晩年に、こんな痛手を負わせるのは他でもない、あの六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)なのであった。光源氏は紫の上との寝物語に過去を回顧し、六条御息所は執念深く、会うのも苦痛な女だったと酷評する。死霊となってこの世を漂う御息所の怒りに火をつけたのだ。紫の上を前後不覚に陥らせただけでなく、女三の宮が不義の子を産むと出家に追い込んだのも御息所だった。死しても愛を成就できなかった女の哀しみは御息所一人のものではない。怨霊となった御息所の呻吟(しんぎん)は男に翻弄されたすべての女たちの声なのだろう。(きむら・さえこ 津田塾大学教授)「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年7月8日付掲載女の嫉妬というか、恨みは怖いものだと思い知らされる。今も昔もかわりないことだ。
2015年07月14日
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源氏物語の女君(4) 源典侍 元祖美魔女木村朗子源典侍(げんのないしのすけ)ほど現代的な女君はいないだろう。源典侍は千年前の元租美魔女である。五十七、八歳の源典侍は、つまりアラカン(アラウンド還暦)で、二十歳の貴公子をしかも二人もモノにした,のである。光源氏の父桐壺帝は、色事には熱心なほうで、下級の女官に至るまで選りすぐりの美しい女性を集めていた。宮中に仕える女房たちというのは夫がいようが基本的に一妻多夫的な関係が許されていたので、女たちは光源氏を放ってはおかないのである。そんななかで、源典侍が光源氏を射止めたというわけだ。姿や髪の感じがなまめかしく、装いも着こなしもはなやかで、年に似合わぬ若々しさに、源氏はいてもたってもいられず彼女の袖を引いて誘いかけた。振り向いた源典侍は、まぶたが黒ずんで落ちくぼみ、やはり年は隠せない。「これはしまった」と源氏はあわてて逃げ去った。かつての情人であった源典侍が息子といい仲になっているらしいと知った帝は「やはり美しい女は見逃さないのだな」とまんざらでもない様子。ちょうど藤壺が光源氏と瓜二つの子を出産した頃に、桐壺帝のこの寛容ぶりが描かれるのはなぜだろう。なにもかも許しているというのだろうか。光源氏が源典侍に戯れかけたといううわさにいち早く反応したのは頭中将(とうのちゅうじょう)であった。光源氏にはなにかと対抗心を燃やしている若き青年は、光源氏を出し抜いて源典侍を手に入れるのである。これで源典侍の好き心が癒やされたかと思いきや、こうなったらやはり光源氏との仲を成就したいとますます思いをつのらせていく。ある日の暮れ方、宮中をそぞろ歩いていた源氏は源典侍の奏でる琵琶の音を耳にする。引き寄せられるように源典侍に近づき、当意即妙な歌の応酬に興をそそられるままに情をかわした。悲願の情事もロマンティックには終わらない。源氏をおどかしてやろうと企んだ頭中将が、源典侍の夫のふりをして近づき、太刀を引き抜いて騒ぐ。頭中将だと気づいた源氏は取っ組み合いをはじめ、衣が破れるほどのドタバタ喜劇となる。それから十数年。源典侍は七十歳を超えて尼になったのちも、光源氏に再会すればとたんに若やいだ気持ちで「何年たってもあの情事が忘れられない」と訴えるのを忘れない。かくも情欲にひたむきな源典侍は、年を重ねた女性にとって身につまされるほど滑稽な自らをうつす鏡なのかもしれない。(きむら・さえこ 津田塾大学教授)「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年7月1日付掲載若い男性が年上の女性に思いを寄せるパターンから、今回は年上のそれのかなり年配の女性が若い男性に思いを抱く…。「源氏物語」では、色んな恋物語を楽しめるのですね。
2015年07月10日
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ボヘミアン・グラス展を観に、神戸市立博物館へ神戸市立博物館_01 posted by (C)きんちゃん神戸市立博物館_02 posted by (C)きんちゃん京町筋を南へ、旧居留地を歩いていくと、ギリシャの神殿風の建物があります。これが神戸市立博物館。ボヘミアン・グラス展_02 posted by (C)きんちゃんただ今、プラハ国立美術工芸博物館所蔵の、耀きの静と動 ボヘミアン・グラス展をやっています。ボヘミアとは現在のチェコの西部・中部地方のあたりです。展示は14世紀ごろの王朝時代から、ルネッサンス、近代、現在にいたるまで、変遷がよくわかります。色ガラスの技術、ガラス工芸の繊細な技術、そして手工業的に作られていたものから工場での制作へ。王族や貴族のぜいたく品から、一般国民も使えるものに。そして美術品に。ボヘミアン・グラス展_03 posted by (C)きんちゃんボヘミアン・グラス展_01 posted by (C)きんちゃん同時に、古地図絵皿の展示もおこなわれていました。ボヘミアン・グラス展_04 posted by (C)きんちゃん展示そのものは、かなりの芸術品なのですが、入館者は閑散としたもの。ボヘミアン・グラス展_05 posted by (C)きんちゃんそのぶん、ゆったりと鑑賞できました。ボヘミアン・グラス展_06 posted by (C)きんちゃん1階ホールの記念撮影スポットです。ボヘミアン・グラス展_07 posted by (C)きんちゃん三宮の駅前などでも宣伝しています。
2015年07月05日
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水曜エッセー 源氏物語の女君(3) 朧月夜 恋が大事木村朗子一筋縄ではいかぬ多難な恋ほど燃え上がる。光源氏はどうもそういう性分らしい。朧月夜(おぼろづきよ)は、右大臣の娘で弘徽殿女御(こきでんのにょうご)の妹にあたる人。左大臣家を後見役にしている光源氏にとってはまさに政敵の娘である。桜の満開の頃、お花見の宴果ててほろ酔い気分の光源氏は、どうかして藤壺に会うことができないかと宮中をうろついてみるが扉はぬかりなく閉じられていた。弘徽殿のほうへ向かっていくと無防備に開いている扉がある。「こんなふうにして密事は起こってしまうのだな」などと中をうかがっていると、歌を口ずさみながら若い女がやってくる。思わず袖をとらえて抱きすくめると女はびっくりして声をあげようとするが、「私は皆に許されているのだよ」とささやかれると、すぐに光源氏だと察して心を許す。若い女らしく光源氏が自分のもとに忍んできたりはしないかしらと心ひそかに夢見ていたのだろう。その後、朧月夜が朱雀帝(すざくてい)の後宮に入り寵愛(ちょうあい)を受けるようになっても、二人の関係は続いていく。光源氏は正妻をなくしているのだから、今なら婿に迎えてもよいと右大臣は考えるが、弘徽殿女御はおもしろくない。なにかにつけて帝となった息子がないがしろにされているように思えてならないのだ。桐壺帝が亡くなると、弘徽殿女御の思うままとなって、ついには光源氏の須磨左遷となるわけだが、ここで読み逃してはならないのは、この朧月夜との恋は、藤壺恋慕と重ね合わせるように描かれていることだ。朧月夜との密会の直後に藤壺のもとへ忍び込む場面がつづいたり、あるいは藤壺と歌を交わしたあとで、朧月夜に歌を送っていたりなど。だから左遷についての噂話に「忍び忍び帝の御妻(みめ)をさへあやま」つ人と言われると、表向きは朱雀帝の妻である朧月夜と関係したことをさしているようで、実は桐壺帝の妻である藤壺中宮と子をなしたという核心を突いた;自として響くのだ。だからこそ藤壺は出家して政界から身を引き、二人の子である東宮を守ろうとするのである。それにしても源氏の異母兄の朱雀帝はあまりに損な役回りだ。「なぜ私の子を生んでくれなかったの。きっと光源氏とならすぐにも子供が生まれてしまうのだろうけど、彼との子ではたかが臣下の子だよ」とうらみごとを言われても、朧月夜にしてみれば天皇の母となる天下の幸いよりも恋のほうが大事。光源氏を思い切ることができずに、朱雀院が出家したあとも二人は情をかわしつづけるのだった。(きむら・さえこ 津田塾大学教授)「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年6月24日付掲載光源氏は須磨に左遷されれも、恋や密会を忘れないってすごいプレイボーイですね。
2015年07月02日
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水曜エッセー 源氏物語の女君(2) 六条御息所 生霊となって木村朗子『源氏物語』というリアリズム小説をがぜん面白くしているのが六条御息所(ろくじょうみやすどころ)の存在である。ただし相手の女を呪い殺すまでの嫉妬を描いたというだけでは、いかにも凡庸だ。『源氏物語』の比類のなさは、生霊(いきりょう)になるとはどういうことかを生霊側の経験として描いてみせたところにある。六条御息所は、東宮とのあいだに娘を一人もうけているが、東宮の思わぬ死によって未亡人となっていた。上昇志向の強い青年が年上の知的な女性に惹かれるのは洋の東西を問わない。彼女たちは、年若き男に大人の世界を教え、立身出世を助け、社交界に送り出していく。一七歳の光源氏が二四歳の優美な元東宮妃に夢中になったとしても不思議はない。やがて男として成長した源氏は、宮廷の高貴な女たちではなくて、もっと身分の低い気楽な女たちに興味をそそられるようになっていく。六条への往来で夕顔と出逢ったころには噛御息所への熱はすっかり冷めてしまっていた。葵祭の日、賀茂への行列に供奉する光源氏の姿を一目でも見たいと出かけた御息所は、あとから到着した葵の上の車に押しのけられて、正妻との格の差を見せつけられ、人前で辱めを受けた。葵の上は源氏の子を身ごもっている。その子が生まれればますます御息所は軽んじられることになるだろう。車争い以来、御息所は心がざわついていて落ち着かない。すると魂が身から離れて、葵の上の寝所へ入るのである。自分とは思えない激しさで憤怒にまかせて女を揺さぶり引きずり回している。我に返ると葵の上出産との報である。一時は危篤状態だったのに、なぜ無事に生まれたかと歯がみするほど悔しい。ふと体中から芥子(けし)の香が漂ってくるのを感じる。厭わしい匂いだ。髪を洗っても衣を着替えてもその香は深く染み入って消えない。こんな生霊のありさまがつぶさに描き生田斗真(いくたとうま)が光源氏を演じた『源氏物語―千年の謎』(二〇一一年公開)では、六条御息所の情念を紫式部のそれとして解釈していた。そうでなければ、これほどの場面はとても書けないというのだろう。死してまた死霊として甦ってくるこの女は、のちに紫の上を危篤に陥らせ、女三宮を出家に至らしめる。光源氏が寝物語に紫の上に語った御息所の悪口が死霊を呼び覚ましたのだ。執念深き恨みを抱えつつ、だが御息所は光源氏に六条の邸宅を与え、東宮に入内(じゅだい)させるために娘を託し、彼の栄華を生涯にわたって支え続けもしたのである。(きむら・さえこ 津田塾大学教授)「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年6月17日付掲載紹介されている映画『源氏物語―千年の謎』(二〇一一年公開)を観ました。映画には「源氏物語」を書いた紫式部本人が登場し、物語の世界と現実の世界を描きます。紫式部が現実と小説の世界を手に取るように操っているようでした。「源氏物語」の面白さの一つですね。
2015年06月28日
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水曜エッセー 源氏物語の女君(1) 藤壺 最初の恋木村朗子きむら・さえこ 1968年生まれ。津田塾大学教授(日本古典文学、日本文化研究)。著書『乳房はだれのものか』(女性史学賞)、『震災後文学論』ほか。『源氏物語』はドン・ファンの物語なのだろうか。はたまた純愛か。光源氏は数々の女君と関係するが、彼に最初に恋情を教えたのは藤壺であった。父帝が寵愛した光源氏の母、桐壺更衣(きりつぼのこうい)が亡くなったのは源氏が三歳のとき。以後忘れ形見の光源氏を父帝は女たちの局(つぼね)に連れ回し、おかげで光源氏は女たちをじっくりと見比べることができた。そこへ母によく似ているという藤壺が入内(じゅだい)してくる。その人は、だれよりも美しくそして若かった。光源氏は藤壺のような人と一緒になりたい、藤壺と思いを遂げたいと思うようになる。谷崎潤一郎はこれを母恋いの物語と読んだ。桐壺巻に着想を得て書かれた『夢の浮橋』は継母と子をなす青年の物語だ。父親は、継母に先妻と同じ名を使わせ、母親との混同を意図的に招く。つまり光源氏と藤壺の恋は桐壺帝が取り持ったというのが谷崎の読みだ。ただし藤壺への恋情を母恋いと読み解くのはどうか。藤壺が宮中に入ったのは一六歳のときである。光源氏との年齢差は五歳。光源氏が元服後正妻とする葵の上は源氏の四歳上で、葵の上はそのことを恥じていたが、元服したての相手にはたいていの場合、年上の妻が選ばれる。正妻と一歳違いの藤壺への思慕を母を犯す禁忌だといえるだろうか。やはりここでのタブーは天皇の后と密通することにあるとみるべきだろう。藤壺が光源氏の子を産むことになることは、しかしすでに光源氏の運命として決められていることであった。元服前、父帝は、高麗からきていた人相見に光源氏の将来を占わせる。天皇になるはずの相がでているのに、そうなると国が乱れることがありそうだ。ただ天下の政治を補佐する者かといえば、それも違うという見立てだった。それは後に光源氏の子が帝位に即位したあとで、天皇に准じる位である准太政(じゅんだいじょう)天皇につく未来を正確に言い当てている。だから高麗の人相見の話題のあとで物語は、「光る君」「かがやく日の宮」として光源氏と藤壺を並び称してみせる。子をなしたとはいえ藤壺への恋情は結局は満たされることがない。その心の隙を埋めるのが、藤壺にそっくりの彼女の姪の紫の上だ。結局のところ光源氏は、藤壺のような人を見つけたいという、ただその欲望に突き動かされて女たちを渡り歩いただけなのかもしれない。「しんぶん赤旗」日刊紙 2015年6月10日付掲載のちのちに女性をもてあます光源氏だが、最初の恋の相手は、母を連想させる藤壺だったってこと。面白いですねえ~~。
2015年06月27日
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