近代・現代の高岡 

近代・現代の高岡 

2011年04月30日
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カテゴリ: 行事・イベント
ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2011(~5/4)が始まりました。
今年で4回目になるそうで、2011年のテーマは「ウィーンのシューベルト」です。

金沢のほか北陸各地でも公演が行われ、高岡でも開かれました。
記憶が曖昧なのですが、高岡では開町400年記念の2009年につづいて2回目なのではないでしょうか(違っているかもしれません)。


2009年のテーマは「モーツァルトと仲間たち」でした。
プレイベントやモーツァルト・ファンファーレ、ランチタイムコンサート(池辺晋一郎と仲間たち)、青島広志のモーツァルト物語、街なかコンサートが開催されました。
この時は、ファンファーレとランチタイムのコンサートを見に行きました。


今年の高岡公演のプログラムは以下のとおりです。

オープニングファンファーレ(4/29)
ウィーンの調べ(4/30)
歌曲の夕べ(4/30)

今回、足を運んだ公演は「歌曲の夕べ」です。
出演は、青島広志さん(ピアノとお話)、木村綾子さん(ソプラノ)でした。前回見逃した青島さんの公演をようやく見ることができました。


ラ・フォル・ジュルネ金沢の歴史はまだ浅いですが、ぜひ継続開催して「in○○」の地域が増え、北陸に新たな文化が定着することを期待しています(今回は歴史をふりかえるというより将来への希望です)。
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最終更新日  2011年05月01日 01時36分42秒
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