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冬の富士山(下高下)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/) 皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・つねに祈り(神、宇宙への信頼の下での感謝、祝福、癒しの祈り)の中に生きること、それが一番大切だ。 ・パートナーのふたりが、虹色の光の輪(神の光によって与えられる最善のバランスの輪)の中で、お互いの個性、輝きを認め合い、感謝と祝福と癒しの思いで生きる時、真の自由の体験ができる。・我らはみな神の一部であり切り離されてはいない。それをつねに思い出し、感じていけるように自分を磨いていく必要がある。・本当に自由になるために手放すべき三つの足かせがある。それは判断する心、比較する心、そして理由を知りたがる心だ。[神託1]祈りながら、何も持たずに来なさい。何もしなくてよろしい。[神託2]わたしはあなたのいとしい者あなたはわたしの真実の伴侶。ふたりは虹の中心の輪の中で出会い、完全性のうちに姿をあらわす。それが、自由という贈り物。 [神託3]いかなる思考、行動、信念によっても、同じ人間である誰かと自分を切り離されたものと思い込んではならない。我らはみな神の一部であり、お互いを切り離してしまうことは、自分を神から切り離してしまうことにひとしいからだ。これは練習を要する。[神託4] ブルー・ジョイが彼の有益なガイドブック「ジョイ流、変革の旅マップ」で指摘してくれているように、本当に自由になりたければ、手放すべき三つの足かせがある。それは判断する心、比較する心、そして理由を知りたがる心だ。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに神我の自分を取り戻し自分、他人、宇宙への信頼の下感謝、祝福、癒しの祈りを生き喜びの学びと創造の道歩んでいけますように
2009年02月22日
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冬の富士山(山中湖村)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/) 皆さんこんにちは本日は年始のルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・自己変革は決して強制されるものではなく、自由に抵抗してかまわない。失敗と損失の時は「人生の旅において、新しい人生はつねに古い人生よりすばらしい」という言葉を思い出そう。・人は自分が生まれてきた理由を自問するとき、自分の気質になにが欠けているか、なにを身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。そしてその未発達ななにかを習得することで今世の理想的な航路を開くことが出来る。・正しい行動をとるというのは、だれも見ていなくて、あとから自分のとった行動が判明する可能性も全くないときに、それでも自分の心に照らして正しいと思ったことをすることだ。・他者に迷惑をかけていることを知っただけでは駄目である。迷惑を取り除くところまでいくのが大切だ。 [神託1]自己変革は決して強制されるものではなく、自由に抵抗してかまわない。そして、もしひとつ覚えておくことがあるとすれば、これだ。まぎれもない失敗と損失に直面して心乱れたとき、この言葉の真実があなたを楽にしてくれるだろう。「人生の旅において、新しい人生はつねに古い人生よりすばらしい」[神託2]「なぜ自分は生まれてきたのだろう?」言い換えれば、天はわたしにどんな指令を発しているのだろうか?わが恩師アラン・W・アンダースン博士は言う。「この質問をするとき、あなたは自分の気質になにが欠けているか、なにを身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。それは忍耐や逆境に際しての強さなど、自己の未発達の側面であり、あなたはその習得によって 今世という航海の理想的な進路を見つけていけるだろう。」心の準備が出来たら、そのためのルーンを一個ひいてみよう。 [神託3]正しい行動をとる、というのは具体的にはどういうことか。簡単に言えばこうだ。「だれも見ていなくても、あとから自分のとった行動が判明する可能性も全くないときに、それでも自分の心に照らして正しいと思ったことをする」[神託4] だれかの足を踏んづけちゃってるって、わかっただけじゃ駄目なのよ。その足をどけるのが、ほんとうに大事なんだから。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに神我の自分を取り戻し正直、真心、勇気もて愛と実践の道進んでいけますように
2009年01月02日
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2009年01月01日
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種子島緑畑からの屋久島遠景 皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・しかるべきシフトは起きた。あなたは天の意志に運ばれ、知識が理解へと変容する錬金術的瞬間を体験しつつある。もう物質的利益であれ、感情面の充実であれ、さらに深い幸福感であれ、自由に<ウンジョー>(喜び、平安、祝いのルーン)を受け取ることができる。心ゆくまで祝おう。・隠し事は親密さの敵である。用事の合間にすこしでも時間をみつけ、あなたのやさしい思いや嬉しい気持ちをパートナーとわかちあおう。ユーモアや笑いを大切に。・誓い合った関係、つまり夫婦関係の強度を測定してみよう。・聖なるものとは、分割不可能で、党派とは無縁で、神の生活を信じた生活を実践している者ならだれにでも利用できるものだ。 [神託1]陣痛のときは終わり、ある意味であなたはやっと我に返ったところだ。しかるべきシフトは起きた。もう物質的利益であれ、感情面の充実であれ、さらに深い幸福感であれ、自由に<ウンジョー>(喜び、平安、祝いのルーン)を受け取ることができる。これは知識が理解へと変容する、錬金術的瞬間である。知識も必要だが、それだけでは十分とはいえない。あなたは天の意志に運ばれて、その隔たりを超えたのだ。さあ、心ゆくまで祝おう。[神託2]隠し事は親密さの敵である。年がら年中「今忙しいから」というのも同じ。用事の合間にすこしでも時間をみつけ、あなたのやさしい思いや嬉しい気持ちをパートナーとわかちあおう。親密さはふたりの関係の潤滑油であり、ユーモアや笑いという形で共有された時最大の効果をあげる。 [神託3]・誓い合った関係、つまり夫婦関係の強度を測定できる指標を少しあげてみよう。・一番最近、お互いの人生に関する秘密を打ち明けあったのはいつのことか。・どんな恐れが原因で、そうした本音の話がしにくくなっているのか。・あなたの幸福は、相手が変わってくれるかどうかで決まると思うか。・ふたりにとってこれが共通の優先事項であると(口先だけでなく)神かけて言えることはなにか。・相手のしてくれることで、あなたが心から感謝していることを七つあげよ。・この結婚生活において、いま無条件の愛はどういう状況にあるか。・あなたの場合、怒りを処理するための所要時間は?・大事な計画を狂わせるような変化でも、いさぎよく受け入れることができるか。とまあこんな具合だ。[神託4] 聖なるものとは分割不可能で党派とは無縁で神の生活を信じた生活を実践している者ならだれにでも利用できるものだ。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれにハートを開いて触れ合い、体験し親密さ、信頼、分かち合いを大切に感謝と無条件の愛の中聖なる喜びの人生開けますように
2008年09月01日
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十勝岳(白金温泉からの眺望) 羊蹄山(右の山。蝦夷富士、女山とも呼ばれる。)と尻別岳(左の山。男山とも呼ばれる。) 洞爺湖と中島支笏湖の夕景美瑛・四季の丘 狩勝峠のキタキツネ 皆さんこんにちは先般の北海道の旅でご縁を頂いた各地のみな様本当に有難うございました。どの場所でも北海道の地元の皆様と一緒に史跡や自然の中を回らせて頂き、たくさんの学び、不思議体験、感動体験が一杯でした。北海道で出会い行動を共にさせて頂いた方々は、ほとんどが地元の方で、皆深く北海道を愛し、北海道を活力のある喜びの土地にしたいという強い想いの方々ばかりでした。この方々と北海道についての悩み、夢、いろいろな想いをハートを開いて話し合うことが出来、本当の北海道を身近に感じさせて頂きました。北海道の自然は、我々が感謝と祝福と癒しの想いとエネルギーを向けると、すぐに感謝と祝福と癒しの想いのエネルギーを返してくれ、一つに溶け込むような甘美な喜び体験を毎日させて頂きました。今も北海道に想いを向けると、広大な平野、雄大な山々、美しい湖のエネルギーと共に、太古より自然や自然の神々と深くつながり生きてきたアイヌの方々、日本各地から北海道に移住し、近代化の為に力を尽くされたたくさんの方々、そして今現在北海道を生きる方々の様々な想いやエネルギーがつながってきます。北海道ありがとう。今度の旅で、北海道がますます好きになりました。又近いうちに行きたいなと思います。北海道の自然と生命全てに、愛と感謝を込めて祈ります。北海道のあらゆる自然、生命が天地、宇宙の祝福の光を受け大調和の中に認め合い手をつなぎ活力と喜びの今を生きられますように北海道の素敵な写真がたくさん撮れましたので、何回かに分けてアップの予定です。
2008年07月18日
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秋の富士山( 御殿場市下小林 )(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/) 皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・勇敢な者だけが真実をつかみ、孤独を恐れない者だけが喜びを味わい、死ぬのを怖がらない者だけが人生をまっとうする。・新しい人生は、サナギから脱皮する蝶のように、緑の新芽のように、そっと、ひそやかにやってくる。・大切なことは、まず泉の水をあなた自身がくみあげ、存分に喉をうるおすべきだということだ。そうすれば、泉からは他の人々をうるおしてもまだ余るほどの水が湧いてくるだろう。・魂の旅において、新しい人生はつねに古い人生より素晴らしい。 [神託1]真実はこうである。人生とは厳しく危険なもので、みずからの幸福を追い求めても見つからず、弱いものは苦しまねばならず、愛を要求する者は失望し、貪欲な者は腹をすかせ、平和を求める者は争いを見出す。そして勇敢な者だけが真実をつかみ、孤独を恐れない者だけが喜びを味わい、死ぬのを怖がらない者だけが人生をまっとうする。[神託2]一羽の蝶が、サナギから姿をあらわす。まだ、全身をしっとり湿らせて。新しい人生も、そんなふうにやってくる。そっと、ひそやかに。緑の新芽のあいだに。 [神託3]ここで思い出して欲しいのは、まず泉の水をあなた自身がくみあげ、存分に喉をうるおすべきだということだ。そうすれば、泉からは他の人々をうるおしてもまだ余るほどの水が湧いてくるだろう。[神託4] 自己変革はけっして強制されるものではなく、いつでも自由に抵抗してかまわない。そして、もしひとつ覚えておくべきことがあるとすれば、これだ。まぎれもない失敗と損失に直面して心乱れたとき、この言葉の真実があなたを楽にしてくれるだろう。「魂の旅において、新しい人生はつねに古い人生より素晴らしい」最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに勇敢に神我と向き合ってハートの泉をくみ上げて愛を皆と分かち合い喜びの新生開けますように
2008年04月18日
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秋の富士山(足柄峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・しかるべきシフトが起き、知識が理解へと変容する錬金術的瞬間が来た。もう物質的利益、感情面の充実、深い幸福感等、自由にウンジョー(喜び、平安、祝いのルーン)の祝福を受け取ることができる。・三つの大切なことがある。自分を大切にすること。他人を大切にすること。全てのことに責任をとること(全てのことを自分と関係があるものとして捉えること)である。・今日、現在の一瞬一瞬を大切に生きよう。これはリハーサルではなく本番である。・どんな物事にも相反する道もあれば、第三の道もある。共に第三の道を求める努力をすることが大切である。・ [神託1]陣痛の時は終わり、ある意味で、あなたはやっとわれに返ったところだ。しかるべきシフトは起きた。もう物質的利益であれ、感情面の充実であれ、さらに深い幸福感であれ、自由にウンジョー(喜び、平安、祝いのルーン)の祝福を受け取ることができる。これは知識が理解へと変容する、錬金術的瞬間である。知識も必要だが、それだけでは十分とはいえない。あなたは天の意思に運ばれて、その隔たりを超えたのだ。さあ、心ゆくまで祝おう。[神託2]三つのRを守ること。Respect for yourself(自分を大切にする)Respect for others(他人を大切にする)Responsibility for all your actions(あらゆる行動に責任をもつ) [神託3]きのうは歴史。あしたは謎。きょうは天からの贈り物・その名も「ザ・プレゼント-the present(現在)」!だから、一瞬ごとによく味わって生きよう。これはリハーサルじゃないんだから。[神託4] あなたの道とわたしの道が、はっきり異なるのとおなじくらい確実に、どんなことがらにも第三の道があるはずです。それを見つけるため、ともに妥協の門をくぐりましょう。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに自他全てを大切に瞬間瞬間を大切に愛と感謝と祝福の喜びの道開けますように
2008年03月12日
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秋の富士山(スワの森)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・我々のハートは、太陽と月と同様に永続するものについて語る。人生の旅は、(ハートの語る)自己に始まり、自己に終わる。・自分を超越するには、まず自己を知らねばならない。・自分が生まれてきた理由を問う時、あなたは自分の気質になにが欠けているか、なにを身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。それは自己の未発達の側面であり、その習得によって理想的な進路を見つけていける。・おたがいに思いやり、慈しむ気持ちを持って生きる時、人々の心はひとつになる。慈愛に満ちた生活は我々が神とともにあることを可能にするからだ。[神託1]太陽と月とあなた自身のハートはつねに永続するものについて語るひとり、静寂のうちに知るがいいこの旅は自己に始まり自己に終わることを [神託2]覚えておきなさい自分の知らないものを捨てることはできない。自分を超越するには、まず自分を知らねばならない。 [神託3]「なぜ自分は生まれてきたのだろう?」言い換えれば、天はわたしにどんな指令を発しているのか。?我が師アラン・W・アンダースン博士は言う。「この質問をするとき、あなたは自分の気質になにが欠けているか、なにを身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。それは忍耐や逆境に際しての強さなど、自己の未発達の側面であり、あなたたはその習得によって今世という航海の理想的な進路を見つけていけるだろう」心の準備ができたら、そのためのルーンを一個引いてみよう。[神託4] おたがいに思いやり、慈しむ気持ちがあれば、人々の心はひとつになるという。なぜなら慈愛に満ちた生活を送るとき、わたしたちはシンプルかつ普遍的な形で「神とともにあること」を実践しているからだ。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに深くハートと向かい合い神我のテーマを思い出し慈愛と祝福と喜びの人生開いていけますように
2008年02月06日
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秋の富士山(山中湖村)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)新年おめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年も宜しくお願い申し上げます。本日は新年初のルーン神託占いしてみました。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・創造物はすべて創造主(源)と一体であり、常に神のもとに復帰するものである。失われることも去り行くこともない。・最も大切なことは、神の言葉を生きることである。・苦しみは克己心を、悲しみや苦難は自制心を学ぶための神からの祝福である。・外部に起こることはみな内なるビジョンの反映である。宇宙の完璧な秩序と調和の人生を生きるべく、内なるビジョンを調整しよう。[神託1]わたし(創造主)はすべての創造物と一体である。ゆえに、いまだ失われたものはなくただ、わがもとに復帰したに過ぎない。はじめから、なにひとつ去ってはいないのだ。なぜなら、永遠なるものはけっして源から隔てられはしないのだから。[神託2]神の言葉は聞く事も出来るし、読むこともできるし、長々と引用することもできる。しかしその言葉を生きない限りすべては空しいあくびと変わらない。女王エリザベス1世は、聖餐(キリストの肉体を象徴するパン)について意見を求められた時、このように語ったらしい。それは神の福音、神の御言葉です。主がパンをとり、分け与えました。それが福音の御わざであるかぎり、われらは信じ、受け取りましょう。 [神託3]おお神よ、われらにこの恩寵を与えたまえ。われらが苦しみの学び舎(や)で自己に打ち克つことを学び悲しみを通じ、たとえ意に反してでも自制心を学ぶことができますように。アーメン[神託4] わたしはもう外部のことがらを変えようとはしません。みな、反映にすぎないのです・・・・。わたしは内なるビジョンに集中して取り組み、やがて外の景色が変わっていくのに気付きます。そして自分自身が人生の荘厳さに波長を合わせ、宇宙の完璧な秩序と調和していることに気付きます。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに神の神殿、宇宙の学び舎であらゆる体験糧として神我の自分を掘り起こし愛と祝福と喜びの人生開いていけますように
2008年01月02日
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秋の富士山(山中湖村)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・しかるべきシフトが起き、知識が理解へと変容する錬金術的瞬間が来た。もう物質的利益、感情面の充実、深い幸福感等、自由にウンジョー(喜び、平安、祝いのルーン)の祝福を受け取ることができる。・すべてに対して完全に公平な姿勢になることこそ、もっとも深遠なスピリチュアルな技術である。・あらゆるものへ感謝を忘れずに。・真の発見の旅は、新しい景色をもとめることではなく、新しい目を持つことにある。信仰に基づき、宇宙の真実、神の真実が見える目を持てるようになることが大切だ。[神託1]陣痛の時は終わり、ある意味で、あなたはやっとわれに返ったところだ。しかるべきシフトは起きた。もう物質的利益であれ、感情面の充実であれ、さらに深い幸福感であれ、自由にウンジョー(喜び、平安、祝いのルーン)の祝福を受け取ることができる。これは知識が理解へと変容する、錬金術的瞬間である。知識も必要だが、それだけでは十分とはいえない。あなたは天の意思に運ばれて、その隔たりを超えたのだ。さあ、心ゆくまで祝おう。[神託2]嫌悪や魅惑から開放され、これを手に入れたい、あれは避けたいと願う気持ちからも自由になり、すべてに対して完全に公平な姿勢になること。これこそ、もっとも深遠な技術である。[神託3]お辞儀というものについて弁護しておきたい。かならずしも、ひれ伏して地面の石ころに頭をぶつけるような「叩頭の礼」でなくていいのだ。しかし、物理的に感謝の念をあらわすのは悪くない。たとえば自分を生んでくれた父母にむかってお辞儀する(ゴン!)。祖父母に向かってお辞儀する(ゴン!)。現在の瞬間に生きない方法を理解させてくれた教師達に、感謝をこめて(ゴン!)。人生行路で出会い、サポートしてくれた友人たちに感謝をこめて(ゴン!)。すべての生物種と動物界、植物界、鉱物界に感謝をこめて(ゴン!)。[神託4] 物の見方真の発見の旅は、新しい景色をもとめることではなく、新しい目を持つことにある。(マルセル・プルースト)主よ、どうかわたしにつまらないものはよく見えない目を、そしてあなたの真実はすべてよく見える目を与えたまえ。(ソレン・キルケゴール)われわれは視力によって歩くのではない。信仰によって歩くのだ。(聖パウロ)最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに神の真実見る目を開きあらゆる自分の体験に公平、感謝で取り組んで祝福と喜びの人生開けますように
2007年12月29日
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ベートーベン肖像画皆さんこんにちは本日朝方目が覚めたら、頭の中にベートーベン第9交響曲第4楽章の合唱のメロディー(歓喜の歌)が聞こえていました。前回、地球と宇宙のハーモニーを皆で奏でましょうという趣旨の日記を書いたせいか、天界から応援歌を頂いてきたようです。感謝と共にシェアさせて頂きたいと思います。日本では「晴れたる青空漂う雲よ」ではじまる「喜びの歌」で有名で、学校の音楽の教科書にも出ていたと思います。大学の混声合唱部に所属していたころ大学のオーケストラ部と競演してフルコーラスをドイツ語の原語で歌ったことがあります。年末になるとこの合唱曲は日本中で歌われていますので、オーケストラと一緒に歌われた方もたくさんいらっしゃることと思います。歌の原文は詩人シラーの「喜びに寄せて」という詩から抜粋されたもので、神の祝福の下で喜びの内に兄弟となることを呼びかけるものですが今流に言えば、アセンションに向けて皆で頑張ろうという歌だと感じます。youtubeにベルリンフィルハーモニーによる演奏が掲載されていましたので、宜しかったらご視聴下さい。youtube ベートーベン第9交響曲第4楽章合唱部(http://uk.youtube.com/watch?v=RipW4wHGhLo)「一万人の第9の広場」に掲載されていた合唱の和訳は以下の通りです。(「一万人の第9の広場」には原文も掲載されていますので、ご興味のある方はどうぞ。)個人的には、歓喜よ、美しい神々の花火よ、天上の楽園からの乙女よ! 我らは(炎を飲むがごとき)情熱にあふれ、あなたの聖なる場所に足を踏み入れる。 あなたの魔力は時流が厳しく切り離したものをも再び結び合わせ、 あなたの柔らかい翼が留まる所で、全ての人は兄弟となる。 という歌詞と、喜ばしく!太陽が広大な天を駆けてゆくように、兄弟たちよ、君たちの道を駆けろ、勝利に向かう英雄のように楽しく。抱き合え、幾百万の人々よ!この接吻を全世界へ! という歌詞が大好きです。ベートーベン第9交響曲第4楽章合唱(含独唱)歌詞和訳(「一万人の第9の広場」より)おお、友よこの調べではない!もっと快い、喜びに満ちた調べに声を共にあわせよう。(以上、バリトンソロのみ) 歓喜よ、美しい神々の花火よ、天上の楽園からの乙女よ! 我らは(炎を飲むがごとき)情熱にあふれ、あなたの聖なる場所に足を踏み入れる。 あなたの魔力は時流が厳しく切り離したものをも再び結び合わせ、 あなたの柔らかい翼が留まる所で、全ての人は兄弟となる。 大いなることに成功し、誰かの友となり、優しき伴侶を得た人は歓喜の声に唱和せよ!(ソリストのみ) そうだ!この地上でただ一つ、魂しか”自分のもの”と呼ぶことが出来ない者でも! そして、出来なかった者は、この集いから泣きながら立ち去れ! 万物は自然の乳房から歓喜を飲み、全ての善人も全ての悪人もバラの小道をたどる(ソリストのみ) 自然は我々に接吻と、ワインと、死の試練を受けた友を与えた。 虫けらであろうとも快楽が与えられ、天使ケルビムが神の前に立つ。 喜ばしく!太陽が広大な天を駆けてゆくように、(テノールソロのみ) 兄弟たちよ、君たちの道を駆けろ、勝利に向かう英雄のように楽しく。(テノールソロと男声合唱のみ) 抱き合え、幾百万の人々よ!この接吻を全世界へ! 兄弟よ!星たちの彼方に愛する父(神)が住んでいるに違いない。 ひれ伏すか、幾百万の人々よ?創造主を予感するか、世界よ? 星たちの彼方に創造主を求めよ!星たちの彼方に、彼(神)が住んでいるに違いない。
2007年12月22日
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八坂神社(京都府京都市、スサノオを祭神とする神社の総本社) 皆さんこんにちは先般の東京スピコンへのご来場誠に有難うございました。神縁により、たくさんの方との愛と光の喜びの交流をさせて頂きました。本日は前回の京都旅行レポートの続きですが、レポートの原稿を書いている内に12月22日(冬至、丁度私の誕生日に当ります)となりました。今年の冬至は新生、再生のエネルギーが溢れる素晴らしい日のようです。皆さんそれぞれにアセンションに向けての素晴らしい新生、再生の道が開けますようにお祈り致します。本日は特別な日ということもあり、特に、宇宙創造のイベントに参加するということはどういうことかについて感じるままに書いてみます。 前回のレポートでもお伝えしたとおり、今回も京都に呼ばれる感じがして旅に出たのですが、こういう時は宇宙と自分の学びや開放のために必要な神事、宇宙創造のイベントに参加させて頂くのだと受け止めることにしています。こちらにいらっしゃい。一緒にやりましょう。という宇宙のメッセージを感じた時は、皆神事、宇宙創造への招待状を頂いているのだと思います。これは地球、宇宙の全ての存在に当てはまることです。永遠、無限の宇宙空間においては、生命の本質、可能性についての学び、創造が様々なテーマ、次元、スタイルであらゆる場所で絶えることなく行われており、一緒に宇宙の創造をしましょう、イベントに参加しましょうという宇宙からの多様な呼びかけはいつも全ての人の心に届いているのですが、自分の心のチャンネルは基本的に自分の聞きたい情報、見たい情報を限定的にキャッチする仕組みになっていますので、自分の心のチャンネルを上手に合わせて、大切な学びや創造への参加機会を掴まえていくことが大切だと思います。創造の神の分身としての意識、神我の意識をもって行う活動は、小さなものから大きなものまで、あらゆる日常の中で行う活動が神事、宇宙創造のイベントです。神事、宇宙創造のイベントは、特殊な能力をもった特別の使命のある存在だけが行うのではなく、個々の存在が自分のテーマ、次元、スタイルに合わせる形で取り組むことが必要です。平和で喜びに満ちた宇宙の創造をしていくには、宇宙が必要とする多様なたくさんのイベントが同時並行して行われていることを知り、自分の参加するイベントばかりでなく、全てのイベントを祝福しその果実を感謝と喜びのうちにシェアしていくことが大切です。宇宙的な愛と智慧への覚醒、行動によって導かれる地球のアセンション(次元上昇)は地球のユートピア化に向けての全員参加型のプロセスであり、一人一人の覚醒と参加が必須です。アセンションはこれまで指揮者がおらずバラバラに演奏していたオーケストラが、大指揮者、大指導者である創造主の指導によって素晴らしいハーモニーを奏でるオーケストラに生れ変わるようなもので、楽器のパートリーダーの指導力、演奏力向上が重要なのは勿論のこと、一人一人が音楽を愛し、演奏家としての能力を高めつつ積極的に音楽創造に参加すること、指揮者、演奏家間の相互信頼、連携を高めていくことが不可欠です。信頼の中で指揮者からのメッセージを受け入れて、他人の奏でる多様な種類の楽器の音やリズムを聞き分けながら、自分として最高の音やリズムで楽器を奏で、ハーモニーを生み出すことができたら最高ですね。今の人類が持つ能力では宇宙で行われている学びと創造のイベント全てを詳細に知ることはできませんが、ハイアーセルフを通じてハートの内側から受け取る神我のメッセージは、個々人に必要な多次元宇宙の大指揮者からの情報を伝えており、これを活用することが可能です。個人、集団、地球、宇宙あらゆる日常においてメッセージを感じとり、各人が学びと創造への参加ができる仕組みになっています。宇宙の存在は魂の深い部分では一つにつながっており、個々人の学びと創造の結果は必ず他の存在にもシェアされ変容を促していきます。地球の皆が宇宙の創造者である宇宙家族の一員としての自覚を持ち、日々、地球オーケストラ、宇宙オーケストラへの参加を楽しんでいけるようになることを目指して進みたいですね。(次回へ続く。)
2007年12月22日
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石清水八幡宮京都旅行(1)長い長い京都の旅今日は11月11日から出かけた京都旅行のことについて書かせて頂こうと思います。今回は久しぶりの京都スピコン出展とプライベート旅行で、スピコン開催日の11月18日の前後一週間ほどの旅をする予定だったのですが、いつものように、動き始めると色々な方とお会いしたり、出かけたりするスケジュールがどんどん入り、最終的には11日から24日迄京都滞在後、3泊4日の出雲の旅をして京都に戻り、30日に東京に戻るという長期旅行になってしまいました。ハードスケジュールでかなり体力、精神力を消耗しましたが、とっても充実して楽しい旅となりました。滞在中にお会いして様々な体験をシェアして下さったたくさんの皆様本当にありがとうございました。長期出張をする時には、宇宙の導きの中で、次々と必要な方々との出会いと体験が準備されていくのをいつも体験しています。あとから考えると実に素晴らしいタイミングで、いろいろな出会いと学びが準備されていたのが分かります。宇宙にとって、自分にとって必要な最適な学びと開放の体験をしたいという意図を明確にすることが一番大切ですが、行動を起こすことを求められていると感じたら、直感を素直に信じて一歩を踏み出して後は天に任せていくこと。これが最善の道につながっていくことをたくさんの体験を通じて実感しています。毎日が宇宙による最善の導きの連続なのですが、旅行という特別な空間ではその仕組みがよりはっきり自覚できる気がします。まずは関西についてです。関西では、ゲストハウスニーナカロライを主な拠点としていろいろなところ(ほとんど自然と神社、仏閣)を訪問しました。主な訪問場所は以下の通りです。(訪問時の撮影写真は次回以降に掲載致します。)八坂神社(京都府京都市、スサノオを祭神とする神社の総本社)棚倉孫神社(京都府京田辺市。瑞饋神輿巡行の地。)酒屋神社(京都府京田辺市。神功皇后ゆかりの神社。)朱智神社(京都府京田辺市。牛頭天王を祀る八坂神社の前身。)月読神社(京都府京田辺市。月読尊を祀る大住隼人舞発祥の地。)石清水八幡宮(京都府八幡市。日本三大八幡宮の一つ。)蓬莱山(滋賀県大津市。除福由来の地の一つ。)三上山(滋賀県野洲市、近江富士と呼ばれる。除福由来の地の一つ。)磐船神社(大阪府交野市。舟形巨岩が御神体)観音磐(大阪府交野市。交野山山頂)宝山寺(大阪府生駒市。生駒聖天(いこましょうでん)とも呼ばれる。)甲山(兵庫県西宮市。「かぶとやま」と読む。)今回の旅は天界の京都、大阪の波動上昇プランに合わせて自分も呼ばれているんだなあと予感していましたが、自分が宿泊した場所、訪問した場所、セッションをお受け頂いた方の住所のほとんどが、舟岡山から京田辺に向けての縦のライン上と琵琶湖南端から大阪湾、淡路島に向けての淀川沿いのライン上に並んでいるのを見て、両方のラインが光のルートとして大切な意味を持っていることを実感しました。最近特に感じていることですが、大規模な波動上昇プランの実行には、天地の神々と地上の人間の意識、行動の協力が大切だと思います。天界から大きな愛の光が下ろされても、それを受け取り使っていくべき人間の意識、行動が天界の意志や波動と合わず、光が跳ね返されてしまうとうまくいきません。率先して意識的に神事を執り行う方々が重要なのは言うまでもありませんが、最も重要なのは地上に住む全ての人間が、それぞれの個性に応じたスタイルで、天界の波動と同調し光を使っていけるよう、神我の開放を進めることです。ひとりひとりがアセンション(次元上昇)の参加者、世界の共同創造者として生きることを受け入れ進んでいけば、日常全てが全員参加の喜びの神事になりますね。11月以降特に顕著に感じるのが、集団に関わる気付き、開放を促すエネルギーが強化されていて、人類の和解、和合を加速していることです。人類の歴史の中では集団に関わる様々な衝突、抗争、戦争が起こり、たくさんの怒り、悲しみ、苦しみの原因になってきました。今後は、従来以上に集団レベルの問題に対して光があたり、様々なとらわれから開放されていくプロセスが進行していくものと思われます。ワークやセッションでの取り組みテーマでもその方向性が顕著になっておりました。(続く)
2007年12月12日
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皆さんこんにちは関西、出雲滞在レポートを書こうとしてパソコンの前に座ったところ、昔懐かしい「一人の手」というタイトルの歌が突然浮かんで来ました。レポートよりこっちの方が優先だよというメッセージを感じますので、本日はこちらの歌をシェアさせて頂きます。残念ながらYoutubeに登録されておりませんでしたので、私めが歌の天使さんたちとパソコンの前で歌ってエネルギーとしてお届けします。この歌に何かを感じた方はご唱和下さい。私はこの歌は日本製と思い込んでいましたが、調べてみると、オリジナルは「One Man's Hands」というタイトルで、「アレックス・コンフォート」作詞、「ピート・シーガー」作曲とのことです。この素晴らしい歌を世に送り出してくれた作詞家、作曲家、日本での歌の普及をしてくれた本田路津子さんに心より感謝します。「一人の手」本田路 津子(ルツコ)訳詩一人の小さな手 何も出来ないけどそれでもみんなの手と手を合わせれば何か出来る何か出来る一人の小さな目 何も見えないけどそれでもみんなの瞳で見つめれば何か見える何か見える一人の小さな声 何も言えないけどそれでもみんなの声が集まれば何か言える何か言える一人で歩く道 遠くてつらいけどそれでもみんなの足踏み響かせば楽しくなる長い道も一人の人間はとても弱いけどそれでもみんながみんなが集まれば強くなれる強くなれるそれでもみんながみんなが集まれば強くなれる強くなれる2007年11月以降、集団のあり方についての気づき、開放を促すエネルギーがどんどん強化されていて、和解、和合への道が加速されているようですが、この歌のように、みんなで集い力を合わせて楽しく豊かな世界創りを目指していきたいものですね。勿論他力本願だけでは駄目で、責任のとれる自立した自分創りをしながら同時に喜びの集団創りを目指す必要がありますが。一見分離、反発しているように見えても、地球の皆は、ワンネスとして見えないレベルでは手をつなぎ、歩調を合わせてアセンションに向かっているのだと感じます。これからはそれをより深く感じ取り、意識化し、様々なこだわりを手放しながら喜びのハーモニーの輪を現実化していくステップなんでしょうね。私もその波に乗り損なわないように頑張っていきたいと思います。
2007年12月10日
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蓬莱山方向の虹(琵琶湖西岸より) 白雲貫く虹の柱琵琶湖北方の虹(琵琶湖西岸より) 琵琶湖にかかる大きな虹の左端です琵琶湖東方の虹(琵琶湖西岸より) こちらは琵琶湖にかかる大きな虹の右端です三上山(近江富士、琵琶湖東岸より) 三上山の上に大きな2重虹が出現。この写真は左端。残念ながら私の携帯電話写真では虹が入らず、三上山だけです。皆さんこんにちは昨日は友人と共に、琵琶湖西岸の蓬莱山、東岸の三上山を訪問してきました。これらは不老不死の薬を求めて秦から日本に渡来したという徐福伝説関連地の一つですが、京都から出発後これらの地を訪問する間に6回も大きな虹を見ました。日本のいろいろな地域で光の存在達とライトワーカーの共同作業による土地の癒しと解放が進行しているようです。今回の訪問先も何となく呼ばれている感じがして訪問し、皆でスピリチュアルに生きる意味を語り会い、自然や神に感謝と祝福の思いを捧げ、平和と繁栄の光が満ちるよう祈念して参りましたが、高次元存在達が、天候や虹を通じてちゃんと皆の思いは届いているよという信号を送ってくれたようで、祈りが終わる都度、曇り空に陽光がさし、虹が出てきてとても嬉しい経験をしました。とっても素敵な虹でしたので、皆さんとシェアできたらと思い、写真の一部を掲載しました。虹は美しいばかりでなく、虹が取り巻く地域には、とっても安らかで高波動の祝福エネルギーが満ち、大きな幸福感を感じました。携帯電話の写真ではあまり美しい映像は撮れませんでしたが、雰囲気をお伝えできればと思います。
2007年11月22日
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石清水八幡宮(京都)皆さんこんにちは京都スピコンやその他のセッションでお会いした皆さま本当にありがとうございました。今回もとても充実して楽しい愛と光の出会いをたくさん経験させて頂きました。関西の皆様の気づきや開放はいよいよダイナミックとなり、一層加速されつつあるのを感じました。11日に京都入りしてからあっという間に一週間が過ぎてしまいました。残りの一週間はほとんどプライベートの滞在ですので、目いっぱい楽しんでいきたいと思います。さて、本日は、京都からのルーン信託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・他者への深い敬意を持ち、ハートに誠実にあるがままを受け入れ、簡単に失望しない人生を歩もう。・あらゆるものへ感謝を忘れずに。・他者や環境に依存せず、自己によって自己を高揚させていくことが大切だ。・自らの空想や不安を他人に投影することを止めた時、他人の本当の姿を知り、本当に愛することができる。パートナーについてもこれが当てはまる。[神託1]わたしはあなたの神々を敬います。わたしはあなたの井戸で水を飲みます。わたしはハートになんのよろいもつけず会合の場所に向かいます。わたくしは成り行きを期待しません。わたしは手の内を隠した交渉をしません。わたしはそう間単に失望しません。[神託2]お辞儀というものについて弁護しておきたい。かならずしも、ひれ伏して地面の石ころに頭をぶつけるような「叩頭の礼」でなくていいのだ。しかし、物理的に感謝の念をあらわすのは悪くない。たとえば自分を生んでくれた父母にむかってお辞儀する(ゴン!)。祖父母に向かってお辞儀する(ゴン!)。現在の瞬間に生きない方法を理解させてくれた教師達に、感謝をこめて(ゴン!)。人生行路で出会い、サポートしてくれた友人たちに感謝をこめて(ゴン!)。すべての生物種と動物界、植物界、鉱物界に感謝をこめて(ゴン!)。[神託3]自己によって自己を高揚させなさい。自己がうなだれ意気消沈しないように。なぜなら自己は自己の唯一の友であり自己は自己の唯一の敵だから。[神託4] みずからの空想や不安をだれかに投影する行為ほど、心の混乱効果的に生み出すものはない。その空想を現実だと信じていれば、それだけ苦しまねばならないのだ。現実はきまぐれだから、かならず幻滅することになる。だが、これはそう悪い事でもない。パートナーに抱いていた幻想をはぎ取られたとき、わたしたちはやっと相手をありのままに見て受け入れ、愛する事ができる。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれにハートの導き大切に空想、不安を手放してあるがままの自分を愛しあるがままの他人を愛し喜びの道歩めますように
2007年11月19日
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皆さんこんにちは本日は予定通り京都入りしました。今京都ゲストハウスニーナカロライでひめのゆめさんと美味しいお茶を飲んでいるところです。今回の京都滞在中どんな出会いと学びが待っているのでしょうか。本当に楽しみです。さて、11月21日(水)にニーナカロライの近くのねぎ太郎という和食店でオフ会を開催することになりました。ひめのゆめさんも出席されます。開始時間は19:30、食事代2,500円程度を予定しております。喜楽天道を一目見てみたいという方、スピリチュアルな四方山話に花を咲かせたい方、どなたでも大歓迎ですのでお気軽にご参加下さい。たくさんの方とのお会いするのを楽しみにしております。お問い合わせ、参加のご連絡はブログ内メールの方にお願いします。ブログ内メールはこちら
2007年11月11日
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youtube 「We are the world」へのリンクyoutube We are the world(http://www.youtube.com/watch?v=P7fog5EjJTc)皆さんこんにちは今は京都滞在スケジュールのアウトラインがやっと決まってほっとしているところです。今日は最近よく頭に浮かんでくるWe are the World という歌についてシェアさせて下さい。youtubeのページにリンクを張っておきましたので、良かったら視聴して下さい。皆さんご承知のとおり、1985年頃アフリカ貧民救済をテーマとしてマイケルジャクソンとライオネルリッチが作詞作曲したもので、沢山の米国有名歌手のボランティア参加による演奏バージョンはとても有名になりましたね。詳しくはこちら(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)当時私は会社に入社して一年位で、スピリチュアル関連の仕事はしていなかったのですが、この歌には地球を貫く神のエネルギーが流れているのを感じ感動した記憶があります。今この歌を、アフリカ貧民救済の歌ではなく、地球人類皆のスピリチュアリティ救済、解放の歌として聴き直してみると、自分に今必要なたくさんのメッセージが入っていて鼓舞してくれるのを感じます。私なりに意訳してみますね。"We Are The World", U.S.A. for Africaウィアーザワールド、(アメリカからアフリカに捧げる)There comes a time when we heed a certain callWhen the world must come together as oneThere are people dyingOh, and it's time to lend a hand to lifeThe greatest gift of all世界よ一つとなって共に進みなさい今そんな呼び声が聞こえて来る飢えて死にゆく人々に今我々の最も大きな贈り物救いの手を差し伸べる時We can't go on pretending day by dayThat someone, somehow will soon make a changeWe're all a part of God's great big familyAnd the truth - you know love is all we need間もなく誰かが何とかして変化を起こしてくれるはず毎日自分を言いくるめ欺くのは止めにしよう我らは皆神の偉大な家族の一員で愛こそ本当に我らに必要なもの( CHORUS )We are the world, we are the childrenWe are the ones who make a brighter dayso let's start givingThere's a choice we're makingWe're saving our own livesIt's true we'll make a better dayJust you and me我らは世界の家族なんだ我らは神の子供なんだだから与えることを始めようさあ選択をしよう我らが我らの命を救うんだあなたと私で力を合わせよりよい日々を作るんだWell, send'em your heartSo they know that someone caresAnd their lives will be stronger and freeAs God has shown usBy turning stone to breadAnd so we all must lend a helping handさあ彼らにあなたの愛を送り救いのあること知らせよう彼らがもっと強く、自由になれるように神が石をパンに変え救いのあること示したごとく我らも皆救いの手をば差し伸べよう( REPEAT CHORUS )When you're down and outThere seems no hope at allBut if you just believeThere's no way we can fallWell, well, well, let's realizeThat one change can only comeWhen we stand together as one倒れ伏し、希望が全く見えない時も救いのあること信じれば必ず再起の道はあるさあ心に刻んでいこう皆が共に進むとき変化の道は開けるのだ( REPEAT CHORUS AND FADE )この歌を聴いて今の私の心に一番響くのは、「間もなく誰かが何とかして変化を起こしてくれるはず毎日自分を言いくるめ欺くのを止めにしよう」「さあ選択をしよう我らが我らの命を救うんだあなたと私で力を合わせよりよい日々を作るんだ」「さあ心に刻んでいこう皆が共に進むとき変化の道は開けるのだ」という所です。完璧でなくても、その時々できる自分なりのメッセージや行動を愛の思いで世界に差し出して、皆さんと一緒に世界の変化作りに参加していかなければなあと感じます。実は、愛の情報発信の大切さは感じつつも、正確な情報以外発信したくない、情報による他人のコントロールをしたくない、悟りの十分で無い自分に情報発信の資格が無い等々色々な心の葛藤(私のカルマなのですが)が深まり、次第にメッセージの素直な発信が出来なくなってきた自分がいたのですが(汗)、最近やっと心の整理がついて、情報発信を楽しめる自分が戻ってきたところです(喜)。上述の葛藤との取り組みは、私の人生に大切で不可欠なプロセスだったのだと今は感じていますが、なかなか苦しいものでした。これについては色々と皆さんの参考にできる情報もあると思いますので、又改めてお話しさせて頂こうと思っています。いろいろな工夫をしながら、メッセージ発信の頻度を上げていきたいと思いますので宜しくお願いします。愛と感謝を込めて。
2007年11月08日
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秋の富士山(足柄峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)皆さんこんにちは。本日は、もうすぐ京都に参りますというご案内です。詳細は別途ご案内しますが、11月18日(土)第5回京都スピコンに出展いたします。(ニーナカロライ主催者のひめのゆめさんとのコラボでの出展で、ブース名は「喜楽天道&ひめのゆめ」です。)京都には18日をはさんで一週間程滞在の予定ですが、仕事でもプライベートでもたくさんの方とお会いして、楽しい愛と光の交流をしたいなあと思っています。私は京都とは過去世で深いご縁があるようで、訪問の都度大きな気付きや開放を体験しています。今回はどのような展開が待っているのでしょうか。本当に楽しみです。 細かいスケジュール設定はこれからですので、お茶会、個人セッション、グループワーク、プライベート面談等々、ご希望、お問い合わせ等ありましたら、喜楽天道のブログ内メールまでお願いします。ブログ内メールはこちら最後にお祈りをひとつ京都に愛と癒しの光、平和と喜びの光、祝福と繁栄の光が満ち満ちますように。
2007年11月01日
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秋の富士山(御殿場市杉名沢)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)皆さんこんにちは本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・生きるものすべては神聖であり、歓喜のうちに生きることができる。・神の存在を信じる生活をするものなら誰でも、党派とは関係なく聖なるものを利用できる。・有効なヒーリングをもたらす要素の組み合わせは多々あれど、「Know thyself」(汝自身を知れ)という二つの単語の力におよぶものはない。・わたしたちは苦しみながら生きるためではなく自分自身とまわりの世界をより深く理解することで人生を変えていくために生まれてきた。[神託1]なぜなら生きとし生けるものすべてが神聖だから。生命は生きることに歓喜する。[神託2]聖なるものとは分割不可能で党派とは無縁で神の存在を信じた生活を実践している者ならだれにでも利用できるものだ。[神託3]道教でも、ギリシャのデルポイの信託でも全く同一の教えを耳にする。「Know thyself」(汝自身を知れ)というものだ。有効なヒーリングをもたらす要素の組み合わせは多々あれど、このふたつの単語の力におよぶものはない。[神託4] 多くの人にとってこれは道を分かつ時になる。わたしたちは苦しみながら生きるためではなく自分自身とまわりの世界をより深く理解することで人生を変えていくために生まれてきたのだ。このオラクル(防御、否認のオラクル)はそう思い出させてくれる。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに創造の光の分霊の神我の自分を思い出し幸福創りの道、歓喜の道共に拓いていけますように
2007年10月18日
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携帯電話写真が不鮮明なので、デジカメで撮り直しました こちらは折りたたんだ姿 本日我が家にとっても便利な携帯電話用のキーボードがやって参りました。既にご愛用の方も多いかもしれませんがこれはリュウドが開発いした折りたたみ式(二つ折りにしてポケットに入ります)の携帯電話接続用キーボードです。今回購入したのはAU専門機種でRBK-C110といいます。楽天のShopUの通販で7500円位で売っていました。野外や喫茶店で手軽に文章を入力できる安くて軽い端末がないかと探していたらめぐり会いました。接続する携帯電話の機種にもよりますが、この端末はEメールメニュー、EZメニュー、アドレス帳、電話の発着履歴の管理等色々なことがでる優れ物です。残念なことに私の携帯電話はキーボードからEZメニュー画面の操作が出来ない機種なのですが、携帯電話をワープロ代わりに使いたい私にとっては問題なく、購入することにしました。携帯電話で長文を親指入力すると疲れてしまいますが、これなら楽に使えそうです。本日のブログは近所のジョナサンでこのキーボードを使って作成、投稿してみました。これからはいろいろな場所から気軽に投稿してみたいと思います。参考までリュウドのホームページアドレスを記載しておきますので、ご興味のある方はどうぞ。PCの方http://www.reudo.co.jp/rbordk/携帯電話の方http://www.reudo.co.jp/c/
2007年10月08日
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昨夜は、中秋の名月の日で、たくさんの方が月の鑑賞を楽しんでおられたようですね。月のヒーリングエネルギーをたくさん浴びて、日本中でたくさんの浄化と開放が起こったことでしょう。私は25日から26日にかけて深夜に鑑賞したのですが、厚い雲に阻まれて、なかなか満月を堪能する訳にいきませんでした(もっと早い時間に鑑賞すれば晴れてたんでしょうね、きっと。うーん失敗、失敗。)以下の写真は練馬区富士見台の自宅から撮った写真です。満月見たい見たいと念じていましたら、ほんのわずかだけですが、お月様がまん丸の笑顔を見せてくれ、安心して眠りにつけました。ああ、あり難や。お月様が雲のベールを脱ぎ捨て、まあるいお顔を見せ、再び雲のベールをまとうまで、たったの20秒でした。それだけに感激大でした。暗い雲間で、聖なる光で静かに力強く空の路を照らし出す、こんなお月様もなかなか風情がありました。太陽、地球と共に地球生命を育み育てる月からのエネルギーとメッセージを感謝で受け入れ、活用していけるように、より大きな意識を向けていかねばならないなあと感慨にふける一夜でありました。
2007年09月25日
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皆さんこんにちは本日は、前回掲載した狭山湖からの感動の贈り物の連載です。9月7日の日没前、様々な色に変化する夕焼け空の風景を時系列で配列してみました。デジタルカメラが電池切れとなり、携帯電話の撮影を余儀なくされたのは残念でしたが天も地も癒しと開放を促す素晴らしい波動が一杯でした。空一杯の光のドームの繰り広げられる、素晴らしい雲の造形の妙と一瞬一瞬変化していく高波動の光のオーケストラの生演奏に魂が震えて、賛嘆、感動するばかりでした。はるか上空の雲が手で触れられるように近く感じられ、あちらこちらの輝きに引き込まれるように見入っておりました。友人の一人は隣でUFOらしきものを撮影していました。この素晴らしい贈り物に感謝、感謝です。あの素晴らしい風景とエネルギーの一部でもシェアできればと思い、一番印象に残った風景の写真を掲載させて頂きます。先ずは北西の空です。最初は円盤状の冠の様な雲(とぐろを巻いている龍、メビウスの輪、船のようにも見えます。皆さんは何に見えますか)が色々な色彩で変化していき、最後に巨大な鳥か十字架のような形になって飛び去ります。 次は東の空です。青白色の曇り空紫白色の曇り空 青い空と金竜 これは真上を見上げて撮った空の写真です。空から撮った陸地の写真みたいですね。 最後は西方の富士山方向の景色です。
2007年09月12日
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太陽の癒し波動皆さんこんにちは昨日の午後、埼玉県の2人の友人と狭山自然公園(西部球場近くにある狭山湖の湖畔にあります)に行ってきました(私にとっては始めての訪問でした)。台風一過後の公園は空気が澄み切っていて涼しく、とても爽やかでした。狭山自然公園に行ってはどうかとのインスピレーションを突然感じ、急きょ友人の車で行ってまいりました。駐車場では早速猫ちゃんのお出迎えがあり、蝉や鳥が歌う祝福の波動を浴びながら、湖岸の散歩を楽しみました。湖岸からの空と湖の風景を楽しんだ後は、草原で裸足になって植物や虫、大地とのエネルギーの交流(グランディング)していると、散歩を楽しむワンちゃんたちが挨拶に来てくれました。日没も近くなり、そろそろ帰ろうかと相談していると、湖畔にカメラの台座を設置していた場慣れしていそうなおじさんから、「これから空一面の夕焼けが見られるからもう少しゆっくりしていきなさい」とのお声がかかりました(神様からのメッセージだと感じました)。「こんなにいい条件(台風が通り過ぎた直後は雲が払われて視界が良くなり、富士山の景色が良く見えるとのことでした)になるのは年に数回しかなくあなたがたはとてもラッキーだ」と言われ、それでは早く帰ってはもったいないと留まって眺望を楽しんできたのですが、なるほど天国のパノラマを堪能できました。ただ見るのではなく、見る対象である大空のエネルギーと一つになって瞬間瞬間の変化素晴らしさ、喜びを分かち合えた気がしました。天地、様々な自然からの癒しと祝福のエネルギーを頂いて本当に感動一杯の幸せな一時を体験出来、感謝で一杯です。毎日自然の祝福の中、驚きと感動の中で走り回っていた鹿児島での子供時代を思い出し、何かとても大切な感覚を取り戻した様な気がしました。「こんなに素晴らしいものが自分のすぐ身近にあったのは驚きです。」友人がそうコメントしていましたが、本当にそのとおりですね。感動の中で自然と触れ合い、一体となれる機会をこれからもっと増やしていきたいと思います。本日掲載する写真は、前半の写真です。大空のパノラマは次回掲載します。どの写真も癒し波動が一杯ですのでお楽しみ下さい。ネコちゃんのお出迎え緑の公園風景お散歩中のワンちゃんのご挨拶太陽と昇竜昇竜金色の湖と野鳥金緑の湖と野鳥狭山湖からの富士山遠景1狭山湖からの富士山の遠景2
2007年09月08日
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夏の富士山(江梨)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・静止沈黙、既に自分が持っている叡智を思い出すこと、純然たる真実を語ること、これが生きのびるための三カ条だ。・神の善なることと恩寵を信じ、辛抱強く試練を乗り越えていこう。・神への敬い、信仰を忘れず、飾らないハートで生きよう。神への信頼の下、特別な成り行きを期待せず、手の内を隠した交渉をせず、希望を失わずに生きよう。・小さな成果しか期待できなくても、やるべきことはしっかりやらねばならない。[神託1]生きのびるための三カ条第一に、静止すること動きを止め、口を閉じなさい。第二に、思い出すこと。必要なものは、すでに全部持っています。第三に、純然たる真実を語ること。しっているとおり、できる限り詳細に。[神託2]おお、慈悲深き神よ、おそれおおくも嘆願いたします。どうか、わたくしの上に強き守りの塔ととしてお立ち下さい。御手のあく時をひたすらに待ち受け、たまわった試練に辛抱強く耐える力をお与え下さい。わたくしへの恩寵にひとつの疑いも不信もありません。わたくしにとってなにが善であるかは、あなたの方がよくご存知ですから。 [神託3]わたしは神々を敬います。わたしはあなたの井戸で水を飲みます。わたしはハートになんのよろいもつけず会合の場所に向かいます。わたしは特別な成り行きを期待しません。わたしは手の内を隠した交渉はしません。わたしはそう簡単には失望しません。[神託4]どうせちょっとしかできないからとまったくなにもしなかった者は最大の誤りをおかしたことになる最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに宇宙と自分を信頼し試練に楽々立ち向かい希望と喜びの人生進めますように
2007年09月05日
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夏の富士山(忍野)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・あなたは天の意志に運ばれ知識が理解へ変容する錬金術的瞬間を体験している。陣痛の時は終わった。物質的利益でも、感情面の充実でも、深い幸福感でも、自由に祝福を受け取ろう。・死後に後悔することがないよう、生きている間に今世目標にチャレンジしよう。・なにかが起きそうだと思っても、やきもきせずに、自分にできることを、全力でしよう。もしできなくても、心配しないこと。そのときは、まったく見当がつかなくても、すべてはちゃんと落ち着くところに落ち着くのだから。・あなたは、喜び、平安、祝いを表わすルーンであるブランクのルーンを引いた。これは、絶対的な信頼の中で、あなたの運命が不死鳥のごとく蘇ることを意味している。あとは、未知なる体験に向かって、コントロールを手放すことが、魂の戦士に与えられた究極の課題である。 ・[神託1]陣痛の時は終わり、ある意味で、あなたはやっとわれに返ったところだ。しかるべきシフトは起きた。もう物質的利益であれ、感情面の充実であれ、更に深い幸福感であれ、自由に<ウンジョー(喜び、平安、祝いを表わすルーン)>の祝福を受け取ることができる。これは知識が理解へと変容する、錬金術的瞬間である。知識も必要だが、それだけでは充分とはいえない。あなたは天の意志に運ばれて、その隔たりを超えたのだ。さあ、心ゆくまで祝おう。[神託2]死の詩待ってるのかい、きみ?最終電車を?最後の晩餐を?罪を償うチャンスを?おっと! 遅かったか。[神託3]わたしは「かぼちゃ大王」のタイムスケジュールについて、こんなふうに理解しています。きっとなにかが起きそうだと思っても、やきもきしないこと。とにかく自分にできることを、全力でするだけ。もしできなくても、心配しないこと。そのときは、まったく見当がつかなくても、すべてはちゃんと落ち着くところに落ち着くのだから。 [神託4]<ブランク(未知、大いなるもの、神秘を表わすルーン)>はすべての終わり、そして始まりを意味する。これは絶対的な信頼のルーンであり、運命という名の灰の中から何度でも不死鳥のようによみがえる、あなた自身の真の運命ともっとも間近に接していることを示す、胸躍るあかしなのだ。このルーンの出現は死の前兆となるかもしれない。しかし、死といっても通常は象徴的なもので、現在の生活のどの部分にもあてはまる可能性がある。コントロールを手放すことが、魂の戦士に与えられた究極の課題である。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに自分と宇宙を信頼し執着、支配を手放して今世目標にチャレンジし覚醒の人生歩めますように2007年8月26日(日)の東京スピコンに出展予定です。出展概要はこちら(http://plaza.rakuten.co.jp/kiraku7ten/diary/200708070000/)。
2007年08月22日
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久高島写真皆さんこんにちは。今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートです。今回は、(1)日本の神々について、(2)アンドロメダについて、(3)アセンションについて、のテーマ(質疑応答で出てきたテーマです)の情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。(1)日本の神々について・日本の神々の多くは、レムリア時代(当時はプレアデス人は地上にいた)の記憶から来ている。レムリア時代は現在とは存在の形態が大きく異なっていた。・沖縄の久高島には、アマミキョ(女神)が天からやってきたという言い伝えがある。・天照は宇宙から来た存在。他の神々は、肉体を持って生まれたことのある存在で、肉体を離れた後は調和的な世界である5次元に行っている。(2)アンドロメダ人について・アンドロメダ人についてあまり言及していないのは、彼らのリアリティがあまりにこの世界と異なっているからである。アンドロメダでは思考とリアリティが直結している。アンドロメダでは、色、形は常に変化しており、この世界で自己を維持していくためには、外部で何が起ころうとも気が散らないように強い意識のセンタリングを行う必要がある。・アンドロメダ人は、プレアデス人に対する指導霊的な存在アンドロメダ人はセンタリング力が強く、その教えは、意識そのものの大切さを強調している。(アンドロメダ人は自分の中心に留まることをベースとして宇宙旅行をする。)・地球人は惑星の重力場を離れると安定して存在できない。重力場が時・空・人の感覚に影響を与える。オープンスペースでは自我が機能しなくなるので、安定して存在するためには、意識、ボディを充分機能させながら、真実の自分につながっている必要がある(現在、地球人が惑星の重力場を離れて旅をする場合には、必ずシールドをかけるようにしている)。(3)アセンションについて・2012年は、源から最も遠く離れて伸びきったゴムのように緊張感が最大となり、通りすぎると源に戻り始める。現在、もうこれ以上はいけないというところに来ており、集合意識に緊張が生じている。・2012年までの間にいろいろなことが起こるが、一旦変化が起こると大きな進化が起こるようになる。政治、経済機構の崩壊が起こるかもしれない。・アセンションについては様々な情報が出ているが、プレアデスとしては、そんなにドラマチックなことが起こるとは思っていない。大切なことは人類が必要な学びと統合を体験していくことであり、たくさんの成果が期待できる。・2012年から素晴らしくなっていくという訳ではない。一時的には混乱もあり得る。リサロイヤルの著書を以下のとおりご紹介します。どれも、リサロイヤルのチャネリング情報をベースに書かれた著書で、アセンションの時代の自分探しに必要な情報が満載された良書だと感じます。一読をお勧めします。1. アセンションの道しるべ―新しい世界への旅は自己変容から始まる リサロイヤル著、星名一美訳2. プリズム・オブ・リラ―銀河系宇宙種族の起源を求めて リサロイヤル、キース・プリースト共著、星名一美訳3. 宇宙人遭遇への扉―人類の進化を導くプレアデスからのメッセージリサロイヤル、キース プリースト共著、星名一美訳 書籍の概要については、以下のサイトをご照会下さい。 http://www.din.or.jp/~n-delphi/neodelphi/books/top.htm
2007年08月16日
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イルカ写真 (写真・加藤文雄)Bluedolphineザトウクジラ写真 (写真・加藤文雄)Bluedolphine皆さんこんにちは。今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートです。「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートは、前回のエササニ人(地球人の未来生のひとつ)についての情報シェアで終了しようと思っていましたが、1月22日のレポートを見直したところ、未だ連載すべきテーマが残っていましたので連載を継続します。テーマ(主として質疑応答で出てきたテーマです)は、以下のとおりですのでお楽しみ頂けたらと思います。・寿命と記憶の関係性・イルカ種族とクジラ種族・日本の神々・アンドロメダについて・アセンションについて今回は、寿命と記憶の関係性及び、イルカ種族とクジラ種族についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・寿命と記憶の関係性寿命と記憶には明確な関係性がある。創造の始まり、自己の存在理由の忘却が深まれば、寿命の短縮が起こる。こと座の初期、人類の寿命はとても長かった。当初は真の自己の存在を理解しており、霊性を高めることができたが、二極性が拡大して忘却が進化すると寿命が短縮した。地球人類においても聖書に記載されているような1000才程の寿命の時代(はるか以前の時代)もあったが、二極性が拡大して忘却が進化し寿命が短縮してきた。地球人類が統合され、記憶を取り戻すプロセス(忘却の極まで来て記憶を回復するプロセス)が進むと寿命は長くなる。・イルカ種族とクジラ種族いずれも地球人類の目覚めが失われないようにサポートするためにシリウスから転生した存在。人類が悟ったり、自己を忘却したり、上がったり下がったりしながら闇を経験したりするのに対して、これらの存在は常に気づきを保つことができる。イルカは個別性があり、人間との転生がある。クジラは集合意識を持ち、一人の人間としては生まれない。少なくとも5人の体に入らなければならない(レムリア時代に起こった)人間は二極性を離れてエネルギーの補充をするために毎日睡眠を取る必要があり(寝ている間は本来の自己に目覚めている)、補充を止めると死ぬ。イルカは統合された覚醒した脳をもっており、眠らない。彼らの意識があることによって地球のある特定の場が保てる。人が寝ている間に、イルカからたくさんのメッセージが来ている。2007年8月26日(日)の東京スピコンに出展予定です。出展概要はこちら。
2007年08月09日
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北アメリカ星雲(はくちょう座)この写真はエササニ人とは関係がありません。皆さんこんにちは。今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、エササニ人(地球人の未来生のひとつ)についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャ並びにエササニ人です。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。(チャネリング相手:サーシャ)・ゼータ・レクチル人については前回お話ししたが、彼らの存在が人類にとって大きな支援になっている。 ・ゼータ・レクチル人と地球人のDNAが交配されることによって、新しい種族であるエササニ人が創出された。(エササニ人のスポークスマンとしてはバシャールが有名)(チャネリング相手:エササニ人)・皆様こんにちは。お目にかかれて嬉しい。この週末は銀河宇宙の歴史を辿ってきましたが、この旅は深遠なものです。熱意をもって取り組んでいますか。・私達の文明はエササニ文明で、皆さんの子供です。ハートで深く感じて下さい。私達は皆様と一緒に進んでいます。・地球は今、3次元がら4次元へ進化し、より大きな責任を負っていく大切な歩みの時にあります。・いらないものを手放していくことが大切です。抵抗すると苦しみが生まれます。受け入れ、手放していく程に、開花していきます。・皆様のサポートの下、新種族の誕生は成功裡に進んでいます。エササニ人は皆様の種族のサポートをしたい。エササニ人を設計技師(創造の礎の下、エネルギーの構築をしていく存在)と呼んで下さい。・あなた方は、この週末のワークショップで過去を遡り、未来を見てきた。イニシエーションを受けたといって良い。皆様をエササニのグループはサポートします。(フォトンベルトの認識の仕方についての質問への解答)・説明のあった外的宇宙構造としてのフォトンベルトの認識は正しいかもしれませんが、エササニ人は別の捉えかたをします。我々の認識は外ではなく内で起こります。・私たちの視点では2012年新しいユーガに入るということを意味します。2012年には伸びて離れたゴムが、近づく動きが始まります。忘却のサイクルから思い出すサイクルに転換し、第3密度から第4密度へ移行します。・我々は他の人の理解の正誤をコメントする立場にありません。外の動きとして捉えている人が多いですが、あなたはあなたにとって役にたつ理解をすればよろしい。(地球の未来の政治システムはどうなるかとの質問への回答)・未来にはパラレル・リアリティがあり、固定化されているものではありません。・私たち(エササニ人)の時間の流れの中で起こったことを申し上げます。・21世紀の間に、経済システムは大変化を遂げます。ヨーロッパで経済統合から政治統合の動きが起こります。トレンドとしては、21世紀半ばから戦争が減少し、本当の意味での民主主義に入っていきます。社会の変容は意識の変容を反映して起こります。社会の変容の為には、個々人が大きな意識の進化を遂げる必要があります。・皆様一人一人にエササニ人の深い愛をお届けします。この旅をご一緒できたことを感謝します。2007年8月5日(日)にお茶会を開催予定です。お茶会の詳細はこちらをご覧下さい。
2007年08月03日
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夏の富士山(乙女峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ [神託1]・今は一時的に困難な道のりにあり、熟考と慎重な行動が必要だ。真剣さ、誠実さ、無心さという特質が自分にあるか自問しよう。これらの特質は忍耐、明晰さ、粘り強さの土台となる心の平安に欠かせないものだ。・今は一生の筋書きを幸福な筋書きへと全て書き換えることができる稀有の時である。・信仰とは留保なしに信頼することである。信頼は自己を大きく花開かせる聖なる薬である。・与え合い、分かち合いを基点として生きよう。[神託1]ひとつの危機が間近に迫っている。一時的なものにせよ、困難な道のりだ。いまはよく考え、慎重に行動することがもとめられている。あなたは真剣さ、誠実さ、無心さと言う特質をそなえているか、自問してみよう。これらをそなえていれば、忍耐と明晰さと粘り強さの土台となる心の平安が得られるだろう。[神託2]わたしたちは大きな丸石に腰をおろし、春の陽光を浴びながら身の上話をした。エリッサはこう言った。「あと数週間で卒業だから、学生時代はもう終わり。そうしたら開業するつもりなの。それに引越しもして、結婚もするの」彼女はわたしの顔を見てにっこり笑った。「要するに筋書きを全部変えてしまうわけ」何と爽快な瞬間。何と有益な洞察。われわれは一生に何回ぐらい、人生の筋書きを全部変えるなどということができるだろうか。[神託3]信仰とは証拠無しに信じることではなく、むしろ留保なしに信頼することであり、信頼する気持ちを大切にはぐくめば、それが自己を大きく花開かせてくれるという。信頼は聖なる薬である。[神託4]あなたからうけとりましょうわたしから与えましょうともにわかちあいそこから生きましょう最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに宇宙と自分を信頼し困難の越り超え大転換平安、愛と喜びの幸福の道開けますように2007年8月5日(日)にお茶会を開催予定です。お茶会の詳細はこちらをご覧下さい。
2007年07月27日
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ばら星雲(いっかくじゅう座) この写真はゼータ・レクチル人とは関係がありません。皆さんこんにちは。本日は久々に東京からのブログです。今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、ゼータ・レクチル人についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・ベガが入植した文明はたくさんある。今回は、ゼータ・レクチル人と呼ばれる宇宙人について話をしたい。・ベガ人の中にこと座人の宇宙戦争を嫌悪し、葛藤の無い世界の創造を望んだ人々がいた。彼らは葛藤の原因は感情であると思い、感情の除去と制御を行えばうまくいくのではないかと思った。そして、感情体を除去する目的で遺伝子操作を行い、霊的修練を長期に亘り継続した。・その後、化学物質による大気、体の汚染が起こったが、原因は判らなかった。(感情を排除した訳ではないが、プレアデスでも同様のことが起こったことがある。)更に、不妊が起こった。不妊の原因の一つは汚染であり、原因の一つは感情体の除去であった。自分の存在のために必要なものを除去すると、何らかの代償が必要となる。葛藤のない世界を目指して行った行為が、2つの大きな代償をもたらした。・汚染は進行し、ゼータ・レクチル人は地下に潜った。光の少ない場所での知性重視の生活を反映した大きな頭、大きな目の体形へと変身していった。光遺伝子工学のエキスパートとなったゼータ・レクチル人はうまくいかなくなった原因の解明を長時間かけて行い、感情体の喪失が原因であったと認識し、絶滅を回避するには感情体の回復が必要との結論に達した。・遺伝子操作を行っても感情体は回復できず、霊的修行の中で設計技師(光の存在)に祈り、回答を求めたところ、以下のような回答を得た。設計技師は、ゼータ・レクチル人が感情を取り戻すことが出来るように適切なDNAを持つ人種(地球人のこと)を紹介する。ゼータ・レクチル人が人類にゼータ・レクチル人のDNAを提供することを条件とする。そして以下の2つの契約がなされた。 地球人類のゼータ・レクチル人へのDNA提供契約。地球人がDNAの提供者として選定された理由は、(1)地球人類は進化のプロセスを経てきたたくさんの宇宙種族のDNAの保有者であるということ。(2)地球の目的は様々な宇宙の統合であり、ゼータ・レクチル人もその恩恵を得られること。であった。宇宙人が実験目的で地球人を誘拐するという話がある。誘拐された人は自分たちの領域が侵害されたと感じるが、地球人類がゼータ・レクチル人にDNAを提供する契約は、パーソナリティ、エゴのレベルではなく、ハイアーセルフのレベルでなされており、侵害ではない。誘拐された人はとても強い恐怖心を感じ、それがその人のDNAに影響を与える。ゼータ・レクチル人にとって、恐怖の感情が組み込まれたDNAを使用することは心臓への電気ショックのようなものであり、感情回復に有効である。この契約は現実世界では進行中であるが、時間枠の外から見ると成功裏に完了している。ゼータ・レクチル人から地球人類へのDNA提供契約。創造の礎、設計技師は時間の外にいて銀河ファミリーのプロセスを見ることが出来た。地球人類のDNAには、こと座人、ベガ人、シリウス人、プレアデス人のDNAが組み入れられていたが、地球では個人主義が強すぎて、葛藤が大きすぎ、アンバランスと判断し、次のステップとしてグループ意識の強化を考えた。具体的には蜂の巣のような集合意識を持つゼータ・レクチル人のDNAを地球人類に組み入れることによって集合意識の強い種族の創造を図ることにした。アジア人種については、こと座人、ベガ人、シリウス人、プレアデス人のDNAにゼータ・レクチル人のDNAの組みいれが行われ、グループ意識の強い人種が創設された。それによって地球の統合のプロセスが順調に進むことが予想されている。現在地球は混乱の中にあるが、地球の統合プロセスは(時間枠の外から見ると)最終的には成就することがわかっている。地球の統合は同時に銀河ファミリー全体の統合、源への回帰をももたらすことになる。次回は、エササニ人についての情報をシェアさせて頂きます。2007年8月5日(日)にお茶会を開催予定です。お茶会の詳細はこちらをご覧下さい。
2007年07月23日
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枚聞神社(ひらききじんじゃ)鳥居枚聞神社の後方には、ご神体である開聞岳が聳え立つ。(残念ながら、雲により開聞岳は全く見えませんでした。)枚聞神社境内1私の前に参拝されたグループ。般若心経を大声で唱え、本当に楽しそうに参拝されておられました。枚聞神社境内2写真では見えませんが、カメラのファインダーで覗くと、風景全体に紫の光が満ちていました。枚聞神社神馬大宮姫という伝説の女性(当地で、鹿から生まれたとされる)が天智天皇の后となるが、他の后等に疎まれて当地に帰郷することになった。大宮姫を慕う天智天皇は姫を追って当地に下向したが、下向時乗っていた馬をモデルにして、神馬像が作られたと伝えられる。開聞岳開聞岳の麓のふれあい公園から撮った開聞岳の写真です。(曇天のために、中腹までしか見えませんでした。)開聞岳は紀元前4千年頃噴火を開始した活火山で標高924メートルです。最近では9世紀頃の噴火の記録があるようですが、今は沈静化しています。古代から聖なる山として信仰の対象となっており、枚聞神社でも開聞岳がご神体として遥拝されています。ふれあい公園看板ふれあい公園にこんな看板が出ていました。おまけに撮影してきました。皆さんこんにちは本日は薩摩半島最南端に位置する開聞町(指宿の近くです)にある枚聞神社(ひらきき神社、薩摩一宮)に参拝に行ってきました。(神社からお呼びがかかった感じがして急遽行って参りました。)枚聞神社については、こちらをご参照下さい。主祭神はオオヒルメムチノミコト(漢字の一部が表記できませんので、カタカナ表記します)で、厄除、開運、交通安全、航海安全、漁業守護神とされています。(海の日に参拝するのに相応しい神社だったようですね)。全国の一宮で、天照大神では無く、オオヒルメムチノミコトを主祭神としているのはこの神社だけのようです。この神様は日本書紀では天照大神の別名とされていますが、この神様は天照大神という呼称が出てくるはるか以前(縄文古代)から信仰されてきた神様ではないかという説もあるようです。(大国主命の別名とされるオオナムチノミコト(大己貴命)についても同様の説があるようです。)インターネットで調べたところでは、オオとムチは敬称を表す表現で、それを除いた部分が重要だそうです。つまり、ヒルメという部分が大切で、日の巫女=卑弥呼?ではないかとの説が沢山見うけられました。邪馬台国や大和朝廷の歴史と絡む話で諸説紛々ですが、日本の歴史や特性の考察に役立つ様々な研究がされているようですので、ご興味のある方は色々と調べてみて下さい。
2007年07月16日
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牛飼い座のアルクトゥルス星(下方のオレンジに輝く星がアルクトゥルス)皆さんこんにちは今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、アルクトゥルスについての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・今回は地球にとってとても大切なアルクトゥルス人の話です。・創造の礎から分かれていったエネルギー体のうち、アルクトゥルスに行ったものは肉体を持つことなく高波動の集合意識として留まることを選択した。(現象化している特定の星ではなく、領域、周波数をもった存在をイメージして頂きたい。)・アルクトゥルス人はハートのエネルギーが強力で、人間の生死のプロセスに大切な役割を果たしている。人間および人間以外の銀河ファミリーの存在の魂が、光の広大な領域から小さな限定された世界に入って体験をする時、魂をいたわる役割を持つ。そのエネルギーはハイアーセルフのエネルギーに包まれてこちらに送られるが、出生時ばかりでなく一生を通じて体に浸透しており、神聖な記憶が保たれるようにサポートしている。臨死体験の時に体験する周波数もアルクトゥルスの周波数である。・天使や指導霊の多くはアルクトゥルスの存在で、純粋な愛と慈しみに満ちている。ヒーリングのエネルギーの多くはアルクトゥルスから来ている。・地球での最初の人類文明としてレムリア文明が開花したが、そこではアルクトゥルス人がボランティアとなって活動した。周波数を凝縮して存在を維持し、肉体を持たず、光の存在として歩けるようになった。アルクトゥルス人は地球に愛と優しさのエネルギーグリッドを作れば素晴らしいことができると考え、それを実行するために特定の地域(含日本)にやって来た。その後の宇宙人のDNA導入計画(こと座人、ベガ人、プレアデス人、シリウス人のDNAを人類に導入する計画)においてもアルクトゥルスのエネルギーは大切な役割を果たした。・レムリア文明は長く繁栄したが、女性性の強い文明であった。現在でも、ポリネシア、バリ、沖縄等の地域に文明の痕跡が見られる。イースター島にはモアイ像があるが、これはアルクトゥルス人のメモリーとして作られたものであり、そのエネルギーは継続している。その後、時代を経て、地上のアルクトゥルス人のほとんどは地下に入り、地球への援助を行っている。(地底人と呼ばれている。地底人の凝縮された光の色は、青や金色がかった白である。)・レムリア文明時代が終わりアトランティス文明が始まると、次第にフォーカスは女性から男性に移った。その観点で見ると、現代は支配のエネルギーが強いアトランティスの文明に属する。しかし、今やそのアトランティス文明的傾向も終焉を迎えつつあり、女性性、男性性がバランスする段階にある。皆様が女性性、男性性のバランスの中を生きていけば、次の世代が影響を受けて新文明が育っていくことになる。 次回はゼータ・レクチル人についての情報をシェアさせて頂きます。
2007年07月15日
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プレアデス星団皆さんこんにちは今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、プレアデス文明についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。 ・最初は、宇宙文明の情報を知る意味と過去世のメモリーについての説明です。・宇宙文明の情報を知る意味について宇宙文明情報を受け取ることにより内なるメモリーの探求が始まる。宇宙文明物語に登場する存在が皆様自身であることを知ってほしい。皆様の奥深くに、ふるさとに帰るという創造の礎のミッションがはいっていること。ふるさとは自分の中にあり、星のファミリーを思い出すことによりふるさとに、大いなる全てに、ワンネスに戻ることが出来ることを知って欲しい。・過去世のメモリーについて現在の地球人類のほとんどが過去に星々の間で転生しているが、これは魂の進化のために必要なプロセスで、全ては一つにつながった有機的なシステムであることを学びつつある。過去世の転生のメモリーはDNAの中にホロン的に閉じ込められており(もし、過去世のメモリーを全て保有していたら今にフォーカスすることが難しい)、今世の経験に影響を与える。次は本題のプレアデス文明についてです。・プレアデス文明は地球を離れてプレアデス宇宙域に入植した地球系こと座人と、地球を経由せずに直接こと座から入植したこと座人で展開された。・プレアデス人はこと座人から派生しているので、外向きの大きな探求欲を持っていたが、男性性は強くなかった。ベガ人の秘教を沢山学び、プレアデスのスピリチュアリティーを育てた。女性性が強く、大地、他の存在への尊重、物事の熟慮、瞑想、祈り等を大切にしていた。・長い年月が経過するうちに、ポジティブなものへの志向性が高まり、ネガティブなものを排除するようになった。(二極性の学びにおいては両極が大切であり、片方の極だけでは学びができないにも拘わらず)・素晴らしい文明が展開したが、ある時、疫病のようなもの(過剰な免疫機能が体を攻撃する病気)が発生した。病原についての研究が行われたが原因は判らず、それは3~4世代続いて深刻化した。・シャーマンに尋ねたところ、その症状は体のエネルギーのアンバランスから発生しているとの指摘を受けた。プレアデス人はネガティブなものを否定し続けたために、ネガティブなものに対応出来なくなっており、ポジティブとネガティブの両方を認め、バランスを取り戻す必要があった。・バランスを取り戻す方法を思案していたところ、宇宙はプレアデス人に以下のような事件を通じて気付きの機会を提供した。ポジティブに注力していたプレアデス人は、オリオン帝国に抑圧されているオリオン一般人を助けたいと考え、宇宙船団で救出に行った。プレアデス人が、ブラックリーグ(一般人の開放を意図するオリオンの秘密組織)に対して惑星を封鎖しているエネルギー・ネットを開放するという救援活動を申し出て、これを実行しようとしたところ、支配者であるオリオン帝国から救援(干渉)を止めるよう、止めなければネガティブな報復をするとの警告があった。ポジティブだけが正しいと信じるプレアデス人がオリオン帝国の警告を無視して救援活動を実行しようとしたところ、オリオン帝国は報復措置をとり、プレアデス星系の星の一つに攻撃を行い壊滅させてしまった。プレアデス人は大きなショックと悲しみの中で、ポジティブとネガティブのバランスを認めることの大切さを学んだ。その後、プレアデス人は、心を開き、感情(ポジティブなものもネガティブなものも共に)を受動的に感じることの重要性を認識していった。(感情を開いて明け渡すことで、癒しと統合が起こる。) 廃墟となった惑星は、統合の大切さを知るためのメモリーとしてそのまま残されている。・プレアデス文明とオリオン文明についてプレアデス文明は個人を中心に競争、支配の文明を発展させたオリオン文明と違い、グループ中心に、協調し、支配を行わない文明である。二つの文明は正反対の性格を持ち、両文明がぶつかると変革が起きる。両文明共それぞれに過去のドラマの葛藤は癒され、アセンションを経験している。 ・プレアデスは地球人とDNAをシェアしていることから、地球に強い慈しみの気持ちをもっており、地球の歴史を通じて、表で、裏で、様々な支援をしてきた。(但し、オリオンへの介入の体験での学習を踏まえ、人類が固有の進化を妨げる過度の干渉は控えている。)・プレアデスと地球間には頻繁に転生が起こっている。・人類は前より受動的で心を開くようになっているため、プレアデスのエネルギーを感じ易くなっている。人類はプレアデス人とDNAのシェアをしていることから、プレアデス人のフューチャーセルフともつながり易くなっている。フューチャーセルフからの呼びかけがあったら、出来るだけ信頼でつながって、アドバイスに従って活動すると良い。それは人類の進化を大きくサポートする。・人類は転生するとパーソナリティに意識をフォーカスする傾向があるが、過去の情報、未来の情報も皆、あなたの中にある。人間は過去と未来を分ける傾向があるが、両方共存している(転生する時には、過去現在未来の全ての意識を含む大いなる意識の存在(パラレルセルフ)が、凝縮して転生する。)時間の枠の外に出れば、過去も未来も同じようなものである。・ネガティブなものの受容について一般人の傾向として、ネガティブなものを受容するともっとネガティブになるという思い込みがあるが、そういうことはなく、受容は瞬間瞬間に起こるだけ。ネガティブなものを排除するパターンを変えるには、経験を経る必要がある。プレアデスは惑星開発と疫病の体験により学びを得たが、地球人類は未だ学びの途上にある。10分から15分の瞑想をするだけでもネガティブなものを受容するトレーニングは出来る。呼吸にフォーカスしてから、囚われなく感情を眺め、感情を海の波の動きとして見る瞑想トレーニングをすることで、日常でも感情を波動として見ることが出来るようになる。次回は、アルクトゥルス人についての情報をシェアさせて頂きます。
2007年07月14日
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オリオン大星雲皆さんこんにちは今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、オリオン文明についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。尚、前回のベガ人、こと座人の太陽系への進出 /「スター・コネクションズ」(6)のレポートについては、レポート中ほどにあるベガ人の特徴についての説明文と、末尾の3つの文について若干加筆致しましたので、ご参照下さい。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・ベガ人はオリオンという宇宙域へも入植を行ったが、その際、源からの大きな乖離が起こり、自己忘却が進行し、2極性が非常に高まった。・オリオン文明においては、感覚によって心が乱される(何かを好きになると渇望が高まる等)という葛藤の体験が起こり、自我は、現実をコントロールしなければならないと思うようになった。この文明では多くの戦争が発生したが、愛も深かった。・支配が深まった頃のオリオン社会は、支配グループ(オリオン帝国)、被支配グループ(一般人グループ)、秘密組織グループ(オリオン帝国からの解放のために結成された組織で、ブラック・リーグと呼ばれた。スターウォーズのイメージでは、ジェダイに相当)に大別できた。・オリオン帝国は高いテクノロジーによる支配をしており、一般人グループは逃げる場所が無かった。(どこにいても人間のエネルギーは感知され発見された。)帝国は惑星の周りに了解なしに通過出来ないグリッド状のエネルギー・ネットを作りコントロールを行った。このエネルギー・ネットからは魂になっても抜け出すことはできなかった。この状況は何千年も続いた。・ブラックリーグは、オリオン人の僧侶を指導者として結成された秘密組織。彼らは、映画「砂の惑星」で登場した自由をもたらす戦士(フレミン)のような存在で、洞窟に住む砂漠の民であった。オリオン人はベガ出身で、ベガの神秘主義に精通しており、自己の外部からもエネルギーを取り入れ、肉体エネルギーの強化が出来た。僧侶達はエネルギーの自由な制御が出来た為、帝国の監視を逃れることが出来た。・ブラックリーグメンバーの特徴長身、細身、黒い皮膚、大きい茶色の目(一般人)、青い目(僧侶)、分厚い皮膚(砂漠に住んでいた為)、長いローブ(中東の人のイメージ)・ブラックリーグの戦略ブラックリーグは長期に渡り、一般人のパワーアップによる帝国の弱体化を図ったが、火に油を注ぐ結果となり、膠着状態となったため、別の選択肢を求めるようになった。ある時、33人の僧侶達が隠遁し、グループ瞑想、祈りにより意識を結合することでオリオン・ネットを越えて必要情報を獲得する試みを行った。その試みは成功し、様々な意識に出会うことが出来、待ち構えていた創造の礎の意識と交信出来た。創造の礎のアドバイスは次のようなものであった。(1)断食、瞑想、祈りを続けることでオリオン・ネットに穴を開けること。(2)小型の創造の礎が女性の僧侶の体を使って子供として転生することでオリオンのバイブレーションを転換すること。僧侶達は創造の礎のアドバイスに従い、女性の僧侶は子供を出産した。その子供は Orion Christ(オリオンのキリスト)と呼ばれ、オリオンの世界に新しい意識をもたらした。その子供は何もする必要がなく、人々の間を歩くだけで世界の波動が変わり、意識転換が起こった。人々は、支配されるのは、支配される人が支配されるのを受け入れる時だけであることを認識し、支配されない本来の自分たちのあり方を理解したため、帝国の力は弱体化した。オリオンでの支配力を失った勢力は支配権を維持できるほかの場所を探した結果、地球への転生を行うようになった。・オリオン人を含む銀河の色々な体験を持つ存在たち(星の家族)が地球へ旅してやって来た。地球は様々な二元性を癒すための星となった。
2007年07月12日
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夏の富士山(忍野)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・あらゆるものへのお辞儀と感謝を大切にしよう。・一日の初めに、敵も見方も自他全てのものを許し、幸福を願おう。それは、魂の再生を妨げるエゴ、思考への執着を絶ち、束縛を断ち切る素晴らしいワークである。・神は、平凡な日常の物や出来事、人々の中に遍在していることを忘れないように。・親密さはふたりの関係の潤滑油だ。すこしでも時間をみつけ、優しい思いやうれしい気持ち、ユーモアと笑いをパートナーとわかちあおう。 [神託1]お辞儀というものについて弁護しておきたい。かならずしも、ひれ伏して地面の石ころに頭をぶつけるような、古めかしい「叩頭の礼(こうとうのれい)」でなくていいのだ。しかし、物理的に感謝の念をあらわすのは悪くない。たとえば自分をうんでくれた父母に向かってお辞儀する。(ゴン!)祖父母に向かってお辞儀する。(ゴン!)現在の瞬間を生きない方法を理解させてくれた教師たちに、感謝をこめて。(ゴン!)人生行路で出会い、サポートしてくれた友人たちに感謝をこめて。(ゴン!)すべての生物種と動物界、植物界、鉱物界に感謝を込めて。(ゴン!)[神託2]わたしは一日の始めにすべての人を許し、それぞれの幸福を願って開放します。家族も、わたし自身も、わたしを愛してくれない人たちも。そうすることで束縛を断ち切っているのです。エゴへの執着、魂の再生を妨げるような思考への執着を絶ちます。許しは通るべき道であり、慈愛は自分が神と共にあることを見いだす、あのすばらしい境地です。慈愛は一生の取り組みですが、許しは日々行うものですから。[神託3]親愛なる神様、わたしがいつも、忘れないようにしてください。平凡な日常の物や出来事や人々の中におられるあなたの存在を。だってわたしは知っているのです。あなたが平凡なものの中にご自身を隠し、同時にあらわしておられることを。[神託4]隠し事は親密さの敵である。年がら年中「いま忙しいから」というのも同じ。用事の間にすこしでも時間をみつけ、あなたの優しい思いやうれしい気持ちをパートナーとわかちあおう。親密さはふたりの関係の潤滑油であり、ユーモアや笑いという形で共有された時最大の効果をあげる。最後にお祈りをひとつわれわれがみなそれぞれに日常すべてを大切に感謝と許しと愛を生き幸福なる神我の道拓いていけますように
2007年07月09日
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夏の天の川右上に大きく輝くのがベガ、左下に大きく輝くのがアルタイルです。皆さんこんにちは本日は、2007年7月7日、ベガ(こと座の織姫)とアルタイル(鷲座の彦星)が年に一度出会う七夕の日で、愛や開放のエネルギーが特に高まる日のようです。私も皆様と共に、地球や宇宙に向けて感謝と愛と祝福の祈りを奉げさせていただきます。今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、べガ人とこと座人の太陽系への進出についての情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・ベガ人は領土支配争いという葛藤から遠ざかることを意図して、こと座を離れ居住に適した新惑星を探した。候補先の中に太陽系の地球、火星、マルデクがあったが、中でも、鉱物、植物が豊かで将来性のある地球に最大の興味を抱いて入植し、恐竜が生まれると動物達に色々な実験を行った。・人類発生前のある時点で拡張主義のこと座人が太陽系にやって来て、ベガ人と領土権を争うようになった。これは、自分自身を忘れるとはどういうことかという体験の一部であり、創造の礎の観点からすると肯定出来ることであった。・ある時はベガ人が、ある時はこと座人が地球の支配、入植を行った。(ベガ人が入植していた期間の方が長い)・こと座人の特徴一般的に背が高く、筋骨隆々で美男美女が多い。白い肌、薄い目の色、髪色で白人的。(ノルウェー、スカンジナビアの人々のイメージ)・ある時こと座人は、地球を自分の故郷にしたいという意図の下に北ヨーロッパに入植した。地球は理想的な星であったが、体が適応しずらかった。そこで、自分たちの体に少量のサルの遺伝子を組み込み調整を行った。これによってこと座人から地球人(地球系のこと座人)となり、地球を故郷と感じるようになった。・地球での平和な生活が続いたが、ある時点で地球上で争いが起こるようになった。平和を望んでも解決できないことを知り、地球系こと座人の大半は地球を去る決断をした。・地球を去った地球系こと座人達は、プレアデス星系を発見し入植、プレアデス文明を発展させた。サーシャを含めた多くのプレアデス人が地球を愛する理由は、地球のDNAを有しているからである。(プレアデス人の中には、ベガ等地球外から入植した地球のDNAの無い人々もいる)・ベガは地理的にこと座よりも地球に近く、地球はベガ人やベガ人から派生した宇宙人(例えばシリウス人)に入植されていた時期が長かった。・ベガ人の特徴身長が低く、筋肉は少なく、すらりとした体型。皮膚、瞳、髪が黒い。内面に意識を向ける傾向性があり、パワフルな霊性を持つ。(インド人、ネイティブ・アメリカ人、アボリジニ人等のイメージ)・シリウス人の特徴光の体を持ち、水に暮らす動物に転生。(イルカ、クジラ等のイメージ)・ベガ人は火星やマルデクにも入植していた。火星にはかつて空気があり、人も住めたが戦争、災害が原因で荒廃した。今後50年の内に火星の歴史は人類に明らかになる。・霊的レベルは、本当の自己に関する記憶をもっているかどうかで計られる。初期のこと座人、ベガ人は初期の記憶を持っていたが、肉体レベルにフォーカスするにつれてその記憶を失っていった。かつて太陽系に入植した頃のベガ人、こと座人等を現在の地球人と比較すると、技術面では彼らが進んでいたが、霊的レベルではそれ程進んでいなかった。・地球で起こった出来事をみるとがっかりするかもしれないが、目に見えないところで霊的進化は静かに進んでいる。(ヒマラヤのマスター達が、バランスをとっている。)一人一人が個人として進化すると、他の人に影響を与えることができる。人間はエネルギーを発してエネルギー場を作り、周波数を上げることができる。・地球は大宇宙のミニチュア版である。古い考え、進歩的考えが混在する。地球上で発生した政治機構、思想、権力、領土、資源をめぐる争いは、宇宙世界で起こったことの再現である。
2007年07月07日
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こと座の球状星団皆さんこんにちは今回は、リサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップの連載レポートで、こと座文明の情報をシェアさせて頂きます。リサがチャネリングを行った相手は、プレアデス人としての意識体(彼女のフューチャーセルフ)であるサーシャです。今回初めてご覧になる方は、2007年1月20日以降のワークショップレポートをご参照下さい。・宇宙の創造を行っていった創造の礎や設計技師達(いずれも光の存在)は、「創造の源から分化し、個性化していく存在達が、最終的には統合され、戻って来ること」、「自分たちの仕事がそれを見届けていくことであること」を知っており、更に分化を続けた。・大きな光の存在である創造の礎達はたくさんの光の存在へと分離していった。・設計技師達は、惑星に分化した創造の礎達と、協力して惑星を育て、惑星上の生物を育んでいった。・この銀河宇宙における人間型生命体は、こと座から始まった。小型の設計技師達がこと座へ住み始め、光の分裂と凝縮(物体は光が凝縮されたもの)によって、人間型生命体展開の準備を始めた。・光の凝縮と分離により創造された肉体をもつ生命体は、個性化し、死を怖れる存在となっていった。そしてそのような体験をリアリティと感じるようになり、自分が何故存在しているのかを忘却していった。・こと座人達は宇宙を旅するようになったが、創造の礎や設計技師達は、遠くまで旅して帰ってくることが必要だと知っており、旅の間ずっと、こと座人達に、源へ帰るようにささやき続けたが、反応は、メッセージを素直に受け取るもの、歪曲して受け取るもの、受け取れないものと多様であった。・瞑想により強力な霊的知覚を磨いていったベガ人と呼ばれるグループは、上述のメッセージを聞くことができ、更なる忘却のサイクルが進行することを理解していたが、このサイクルを回避すべく、他のこと座人グループから離別していった。・ こと座人の他グループは、上述のメッセージを聞くことが出来ず、入植地を広げ、遺伝子工学を学び、世界を作り出すことに注力し、源に帰ることを忘れてしまった。両グループには大きな隔たりが生まれた。・やがて両グループは領土の支配をめぐって争い、大戦争をするようになった。これは、両極が争う、二元性の葛藤から生じたものであった。次回は、ベガ人とこと座人の太陽系への進出についての情報をシェアさせていただきます。
2007年07月06日
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アンドロメダ大星雲ハイアーセルフについて / 「スター・コネクションズ」(4)皆さんこんにちは前回のリサ・ロイヤル「スター・コネクションズ」ワークショップのチャネリング情報レポートから時間が経ってしまいましたが、紛失したと思っていた記録ノートが出てきましたので、残りのレポートを書いていきたいと思います。(「スター・コネクションズ」ワークショップレポートについて始めてご覧になる方は、2007年1月20日以降掲載の以下の日記をご参照下さい。)リサ・ロイヤルの「スター・コネクションズ」ワークショップ(1)「スター・コネクションズ」ワークショップ(2) 銀河宇宙創造の仕組みとプロセス / 「スター・コネクションズ」(3)前回のレポートの末尾に「次回は琴座文明の情報をシェアさせて頂く」旨書きましたが、前回レポートに関して重要なポイントの説明(ハイアーセルフに関するもの)が欠けておりましたので、今回はそのレポートをさせて頂きます。(リサがチャネリングを行った相手は、セントジャーメイン(銀河宇宙意識です。))要点は次の通りです。・トゥルーセルフとハイアーセルフ同じ意味で使われる。・肉体を持って現実を体験しているものが肉体を超越した意識体(個人にとっては過去世の意識体、未来世の意識体に相当)であるハイアーセルフを持つ。(アセンデッドマスターにはハイアーセルフは不要)・創造の源から人間に至るまでには多くの段階がある。・創造の源から分離して、二元性のリアリティの中に入るものはハイアーセルフを持つ。ライオンを例に取ると、ライオンは自我が無く、体験と一体化しているのでハイアーセルフは不要。人間は、自分を考えることで二元性が生まれるが、その二元性を超えて統合する部分がハイアーセルフとなっている。セントジャーメインの観点からは、本当の自分から分離されているというスピリチュアルな道を選択し、忘却の体験をしつつある人間という存在は、自我無く体験と一体化して生きている動物に劣らない素晴らしい存在である。次回は、琴座文明の情報についてシェアさせて頂く予定です。
2007年07月03日
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春の桜島(3月初旬に桜島港にて船内で撮影)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・あらゆる体験は瞑想の機会として取り組むことができる。・わたしたちの旅には、それぞれ周期的に日没と夜明けがある。そして、日没も夜明けは危機を内包する移行の時である。・今は古いものを喜んで手放し、暫くの間無の状態で生きる覚悟をしよう。やがて時がきて、新しいものが光に照らし出されるであろう。・未知なるもの、不可知なるものに創造のパワーで肯定的に立ち向かおう。その時人生の自己変革の仕事は進行し、カルマの負債も清算されていく。 [神託1]どうか、瞑想の仕方でわたしをいじめないでいただきたい。庭の草取りだって瞑想になる。洗車だってそうだ。自分のルーンを手作りしてみたら、とても深遠な充実した瞑想になることがわかった。そして、袋から一個のルーンを引くだけでも[神託2]どんな移行も危険をはらんでいる。わたしはずっと、小鳥たちがもっぱら夜明けと日没に鳴きかわすことに興味をそそられてきた。彼らは喜びの歌をうたいながらも、まるで迫りくる危険に対して声を上げているかのようだ。自分の縄張りの大事なものに手を出すなと警告を発している。日没も夜明けもひとつの危機であり、わたしたちの旅にも、それぞれ周期的に日没と夜明けがあると思うのだ。[神託3]カノ(開始、受容、内なる平安を表すルーン)の逆位置は、古いものを喜んで手放し、しばらくのあいだ無の状態で生きる覚悟をせよと要求している・・・・そしてこのように警告する。時がきて新しいものが光に照らし出されるのを待つあいだ、慣れ親しんだ古い方法の誘惑にはのらないようにと。[神託4]ブランク(未知を表すルーン)厳密には「不可知なるもの」はカルマの道をあらわしている。それは今世におけるあなたの行為とその結果の総計、学ぶべきレッスンの全てだ。そのルーンはあなた自身の変化と進化に伴って、古いカルマの負債もまた変化と進化を遂げていくことを教えてくれる。あらかじめ決まった運命など存在しない。未知の中に秘められた創造のパワーが、いつも手招きしているだけだ。あなたの人生で、自己変革の仕事は確実に進行している。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに宇宙と自分を信頼し未知なる道に立ち向かい移行の危機を乗り越えて神我の解放できますように
2007年06月27日
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宇佐神宮上宮一宮一宮には主祭神の八幡大神(応神天皇(誉田別命(ほむだわけのみこと)))が祭られている。宇佐神宮奥宮遥拝所この遥拝所から、宇佐神宮の奥宮である大元神社のある御許山を臨むことができる。御許山風景御許山は、神代の昔三柱の比売大神が降臨された神域で、八幡大神が霊行を行った場所と言われる。皆様こんにちは現在鹿児島の実家(重富)に帰っています。一ヶ月程こちらに滞在の予定です。帰省の途中に有名なパワースポットの一つである大分の宇佐神宮を参拝しましたので、写真を掲載します。宇佐神宮は、全国4万あまりの八幡宮の総本山であり、伊勢神宮に次ぐ我が国第二の総廟で、御祭神は一の御殿が八幡大神(応神天皇(誉田別命))、二の御殿が比売(ひめ)大神(多岐津姫命、市杵嶋姫命、多記理姫命の三神)、三の御殿が神功皇后(息長帯姫命)です。礼拝方式が、二礼、四拍手、一礼と珍しい方式(出雲大社と同じ)です。宇佐神宮は神仏習合発祥の地としても有名なようです。宇佐神宮の詳細については、宇佐神宮のホームページ (http://www.usajinguu.com/Frame.html)をご参照下さい。
2007年06月23日
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夏の富士山(長尾峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/) 本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・より幸せで祝福された夫婦関係を生み出すために、関係の強度を測る指標を活用しよう。・自分が生まれた理由を自問する時、あなたは自分自身の気質に何が欠けているか、何を身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。・変化にはあきらめが伴うが、それを犠牲とか断念のように重くとらえず、自分の願望の調整、編集作業とイメージしよう。・最高の見地を得、最大の善を生きることができるよう、恐れ、怒り、不安を手放すエクササイズを行おう。 [神託1]誓い合った関係、つまり夫婦関係の強度を測定する指標を少しあげてみよう。・いちばん最近、おたがいの人生に関する秘密を打ち明けあった合ったのはいつのことか。・どんな怖れが原因で、そうした本音の話がしにくくなっているのか。・あなたの幸福は、相手が変わってくれるかどうかで決まると思うか。・ふたりにとって、これが共通の優先事項であると(口先だけでなく)神かけていえることは何か。・相手のしてくれることで、あなたが心から感謝していることを七つあげよ。・この結婚生活において、いま無条件の愛はどういう状況にあるか。・あなたの場合、怒りを処理するための所要時間は。・大事な計画を狂わせるような変化でも、いさぎよく受け入れることができるか。とまあこんな具合だ。[神託2]「なぜ自分は生まれてきたのだろう」言い換えれば、天はわたしにどんな指令を発しているのか。わが恩師アラン・W・アンダースン博士は言う。「この質問をする時、あなたは自分自身の気質に何が欠けているか、何を身につけるために生まれたかを知る覚悟を固めている。それは忍耐や逆境に際しての強さなど、自己の未発達の側面であり、あなたはその習得によって今世という航海の理想的な進路を見つけていけるだろう」心の準備ができたら、そのためにルーンを一個引いてみよう。[神託3]たしかに、あきらめねばならないこともある。そして、変化はぜひとも起こすべきだ。しかし、それを犠牲とか断念のように重くとらえるより、むしろ自分の願望を調整している最中だと考えよう。あるいは編集作業をイメージすればもっといい。フィルムをカットして、良い映画を作るのだ。[神託4]開放のエクササイズ八時間用のロウソクに火をともして、はじめにこう言います。あたうるかぎり最高の見地からあたうるかぎり最大の善のために・・・・紙にあなたの名前と、開放したい特定のことがらか、人物か、状況の名前を書きます。そしてこう続けて下さい。わたし(自分の名前)は、○○○○(相手の名前)にまつわる怖れと、彼 / 彼女がわたし自身や、わたしの経済状況、家、家族になんらかの害を及ぼすかもしれないという恐れを全て開放します。わたしは、彼 / 彼女に対する怒りと、なんらかの形で自分が傷つけられるかもしれないという不安をすべて開放します。そして彼 / 彼女を光のもとにゆだねます。最後に署名をして、読み上げて、燃やします。八時間したらロウソクの燃え残りを家の外のゴミ置き場に捨ててきましょう。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれにあらゆる体験糧として魂の目的思い出し不安、恐れを手放して変容と解放の道進んでいけますように
2007年06月12日
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春の富士山(三窪峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・忍耐を継続すれば、時の経過につれて学びがもたらされる。・更なる人間関係の成長の為にどの様な変化が必要なのか、常に見つめていこう。・対話をするこつは、相手の話をさえぎらず最後まで聞くこと、批判や拒絶の思いを持たず、ハートで話し、ハートで聞くことだ。(相手を批判せず、あるがままに受容する姿勢で話を聞くと愛のリンクが生じ、話し手、聞き手の両方に癒しが起こります)・礼儀のなかで最もエレガントな形態である感謝を大切にしよう。 [神託1]忍耐は報いをもたらす時は答えをもたらす理解できれば運がいい[神託2]変化の鋤(すき)は、私たちの落ち着いた生活を絶えず掘り起こしていく。今、あなたの人間関係にはどの様な変化が求められているだろうか。さらに深い親密さが必要なのか。もっと自覚できるようになることか。ラグズ(流れ、ユーモア、変化を表わすルーン)を受け取ったら、この関係が成長するために自分はなにを変えるべきなのか、考えてみよう。変化を受け入れる能力は「かかわり」のヨガの重要不可欠な一部である。[神託3]「評議会」の開き方は簡単だ。基本のルールはこれだけ。ハートで話し、ハートで聞くこと。ひとの話をさえぎってはいけない。トーキング・スティック(話者の杖)があると便利だろう。この杖を握っている者が自分の言い分を最後まで述べて、それから杖を誰かに渡すのだ。杖でなくても、好きな物でいい。この評議会の方法は恋人同士でも、家族や職場、地域の会合など、複数の人間が集まったらいつでも活用できる。 [神託4]感謝は礼儀のなかでも最高の、最もエレガントな形態である。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれにあらゆる人間関係を神我を磨く好機とし感謝の中で受け止めて日々幸せ創造の道歩んでいけますように
2007年05月29日
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春の富士山(三津海岸)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・いまは一時的に困難な道のりにあり、熟考と慎重な行動が必要だ。真剣さ、誠実さ、無心さという特質が自分にあるか自問しよう。これらの特質は忍耐、明晰さ、粘り強さの土台となる心の平安に欠かせないものだ。・正しい行動を取り損ねても、落胆することなく勤勉さを保てれば、成長は保証される。・冬は暖かい春の呼び声を待つ暗闇の時だ。冬をたたえ、種子たちを祝福しよう。・やがて潮は満ち、新たな人生の約束が、美しき意図が開示されることになる。[神託1]ひとつの危機が間近に迫っている。一時的なものにせよ、困難な道のりだ。いまはよく考え、慎重に行動することがもとめられている。あなたは真剣さ、誠実さ、無心さと言う特質をそなえているか、自問してみよう。これらをそなえていれば、忍耐と明晰さと粘り強さの土台となる心の平安が得られるだろう。[神託2]正しい行動を取り損ねて落胆するかもしれない。しかし落胆よりも、ここで求められるのは勤勉さである。あなたには、もう一度土を耕すことが必要なのかもしれない。だが、適切な準備をととのえることで成長は保証されるのだ。[神託3]冬をたたえよ。マツユキソウを摘め。耳を澄ませれば、冬風にのってあなたの声が聞こえる。そして暗闇で春の呼び声を待つ種子たちに祝福を。[神託4]そしてなお、潮は満ちてゆく。遠い海のかなたよりひとりの使者がやってくる。ひもとかれる新たな人生の約束をたずさえて。おお「日の老いたる者」よ、あなたの美しき意図をわれらの面前に示したまえ。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに宇宙と神我を信頼し困苦の時も祝福と感謝と学びで通り抜け新生の時迎えられますように
2007年05月10日
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春の富士山(河口湖)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)皆さんこんにちは先日の関西出張では大阪でも京都でも神縁でたくさんの方とお会いして素晴らしい時をシェアさせて頂きました。沢山の喜び、勇気、学びを頂き、とても充実した出張になりました。たくさんの皆様のご支援、ご参加に心より感謝申し上げます。さて、本日は久々のルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・真っ暗な絶望からどうしても抜け出せないと感じるとき、神が自分と共にいて体験していることを思いだそう。そして安らぎを取り戻し、苦痛からの大きな学びを得よう。・愛は神の語る言葉だ。わたしたちが愛をもって耳を傾ければ、ハートで答えを聞くことができる。自分のハートに、愛するものたちの声に、そしていつも愛を代弁してくれている「静かな細い声(the still small voice)」にいつも耳を傾けよう。・人生のつらく困難な時期には、明晰さが失われ、怖れや自信喪失で導管が塞がり、生まれながらに受け継いでいる「静かな細い声」が聞こえない場合もあります。・困難な道も、信頼と無垢な心で突き進み、端にたどりついたなら天に向かい、炎の矢、完全なる信念の矢を放つ。それが戦士の道である。[神託1]真っ暗な絶望に沈み込み、どうしても抜け出せないようなとき、わたくしは深呼吸をして「神はわれとともにあり、神はわれとともにあり、・・・・」と唱え始める。自分をわしづかみにしていた絶望感が、その手をゆるめるまで。それから、気持ちがすこしやわらいだところで自問する。「この苦痛からなにを学べばよいのか?」そしてルーンをひとつ引く。[神託2]愛は神の語る言葉だ。わたしたちが愛をもって耳を傾ければ、ハートで答えを聞くことができる。パースのルーン(伝授、愛、手放しのルーン)は、とにかく耳をかたむけなさいと呼びかけている。自分のハートに、愛するものたちの声に、そしていつも愛を代弁してくれている「静かな細い声(the still small voice)」に。[神託3]わたくしたちは最高の状態にあれば、ひとりひとりが神聖な叡智の流れる導管となり、必要な知識を直感的に与えてくれる内なる導きを敏感にとらえることができます。しかし人生にはつらく困難な時期もあり、つねに明晰ではいられません。わたくしたちの導管も怖れによって詰まり、あるいは自信喪失の思いでふさがれたりします。生まれながらに受け継いでいる「静かな細い声」が聞こえない場合もあるのです。[神託4] テイワズのルーン(戦士、勇気、情熱のルーン)その通路を進め信頼と、無垢な心でそれこそが戦士の道端にたどりついたなら天に向かい、炎の矢を放て完全なる信念の矢をでは最後にお祈りを一つ我々が皆それぞれに神我の自分を思い出し宇宙と自分への信頼の下全てに愛の声を聞き困苦の時を乗り越えて喜びの道開けますように
2007年04月21日
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春の富士山(神山)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように、本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いのまとめ・欲望に縛られず自由になるには、選択をする時に、何かをあきらめるのではなく、自分のさまざまな欲望を編集、カット、スリム化するのだと考えることが大切である。・人生の道筋が変わり、自己変革が加速する移行期には、落ち込んでいるときも高揚しているときも、みずからの感情にのめり込まないことが大切である。・有効なヒーリングをもたらす要素の組み合わせは多々あれど、「Know thyself」(汝自身を知れ)という二つの言葉の力に及ぶものはない。・ブランクのルーン(空白)はすべての終わり、そして始まりを意味し、絶対的な信頼のルーンである。このルーンが出現した時は、あなたの運命が不死鳥のようによみがえろうとしていることを示す。運命を信頼し、コントロールを手放そう。[神託1]いちばんいいのは欲望に縛られないようにすることだ。ではどうすれば自由になれるのか。まずはなにかをあきらめるのではなく、むしろ自分のさまざまな欲望を調整するのだと考えよう。もっと言えば編集、カット、スリム化だ。[神託2]感情のコントロールがここでは問題になる。人生の道筋が変わり、自己変革が加速する移行期には、落ち込んでいるときも高揚しているときも、みずからの感情にのめり込まないことが大切である。[神託3]道教でも、ギリシャのデルポイの神託でも、まったく同一の教えを耳にする。「Know thyself」(汝自身を知れ)というものだ。有効なヒーリングをもたらす要素の組み合わせは多々あれど、この二つの単語の力に及ぶものはない。[神託4]ブランクは(空白)はすべての終わり、そして始まりを意味する。これは絶対的な信頼のルーンであり、運命という名の灰の中から何度でも不死鳥のようによみがえるあなた自身の運命ともっとも間近に接していることを示す胸踊るあかしなのだ。このルーンの出現は死の前兆となるかもしれない。しかし、死といっても通常は象徴的なもので、現在の生活のどの部分にも当てはまる可能性がある。コントロールを放すことが、魂の戦士に与えられた究極の課題である。最後にお祈りをひとつ我々が皆それぞれに宇宙と神我を信頼し欲望、感情に囚われずコントロールを手放して輝くよみがえりの道歩めますように
2007年03月28日
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春の富士山(乙女入口)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日は、アセッションエスカレーター(上りエスカレーター)に乗ろうというテーマについて書いてみます。最近、セッション中に、今の時代を説明するのにエスカレーターの例えを使っています。地球は宇宙創造のエネルギーから分岐してきた分霊である人間が個としての学びと表現をしている世界ですが、人間が霊的存在として本来使用できるテレパシー能力、思いによる時空間の移動、エネルギー体創造の能力等は大きく制限されています。霊的存在としての本来性質、能力を忘却し、目隠し、手探りでのこの世の体験(この体験を私は「下りエスカレーター」と呼んでいます)と、本来の性質、能力を思い出してこの世の体験(この体験を私は「上りエスカレーター」と呼んでいます)することの両方が、個としての学びと表現の体験には必要です。霊的自分を忘却した限定された個としての体験と霊的自分を自覚した解放された個としての体験をすることで、個の色々な側面を学び表現できるからです。今は、地球の高次元波動化(アセッション)を促進するエネルギーがどんどん強化されつつありますが、エスカレーターに例えてイメージすると次のような状況です。1. 世界は上の階ほど高波動の世界があり、下の階ほど低波動となっている。霊的価値観を認めない低波動の階も体験のために存在を許されている。2. エスカレーターが全ての階を連絡していおり、上りエスカレーターで上の階に、下りエスカレーターで下の階に移動できる。3. 2012年(もう少し後かもしれませんが)のアセッション以降は、一定階以上の高波動世界のみが実在するようになるので、エスカレーターの係員(ハイアーセルフや地球、宇宙の高次元存在)が「早く下りエスカレーターから上りエスカレーターに乗り換えて一定階以上の世界に移動して下さい」と強く呼びかけている。4. 最近は下りエスカレーター、上りエスカレーター共にスピードアップしつつあり、どちらかを選択すると猛スピードで移動が行われる。5. アセッション時点までに一定階以上に移動しない選択をした存在達(霊的自分を忘却した個をもっと体験したいと望む存在達)は、アセッション後の高波動地球世界での生命形態が維持できないため、他の世界に移って個の学びと表現を継続することになる。先日セッションをお受け頂いたお客様から、「どのようなレベルまでいったら上りエスカレーターに乗っているといえるのか」というご質問を頂きました。最終的にどのようなレベルまで行きたいかということについては、個々人の魂がそれぞれ固有の目標を持っていて一般化はできませんが、以下のような理解と実践が出来れば上りエスカレーターに乗っているといえるのではないかと感じております。・我々は個としての学びと表現を体験するために宇宙創造のエネルギーから分かれてきた分霊であり、分霊の中心にある心や意識を適切に用いて霊的なレベルの情報、エネルギーの授受、創造ができること。・人生の全ての出来事を個の学びと表現の機会として受容し体験していく中で、気付き、癒しが起こり、霊的自己の覚醒、開放が起こること。(肉体と霊的世界を繋ぐハイアーセルフや高次元存在のサポートがあれば、気付き、癒し、開放が加速されます)・我々は霊的存在としての本質、目標を思い出し、実践すれば、個的肉体を持ちながら、自由と調和のバランスのとれた愛と高波動の世界を喜びのうちに創造できること。・現在進行中の地球の高次元への波動転換(アセッション)は多くの高次元存在達(宇宙、地球の霊的世界の創造者、管理者)が参加しサポートする宇宙規模のイベントであり、宇宙的カルマの解消と進化に貢献すべく、高い能力と霊格をもつ多数の宇宙存在(宇宙での数多くの文明体験を持つ古い魂の存在達)が意図的に大挙して地球に転生して来ていること。・太陽、地球等から放射されるアセッションを促進するエネルギーはどんどん強力になって、我々の肉体、霊体を高次元波動の新地球に適応できるように改築しつつあるため、我々は一時的に肉体、感情、精神の不調和を体験しつつある。これらの不調和をスムーズに解消して適応するには、宇宙創造のエネルギーが進めているアセッションプログラムについての理解を深め、アセッション促進エネルギーや様々な変化を前向きに受け入れ、自らの霊的存在としての本質を思い出し、表現していくことが大切であること。
2007年03月23日
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冬の富士山(山中湖村)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日は、先日ご案内しました3月24日開催予定の愛と癒しのハーモニーワークショップについての追加ご案内です。ワークショップの詳細ご案内はこちらですワークショップに関して寄せられたご質問の中に、「2月4日に行われたお茶会(愛と癒しについて語り合うお茶会(愛と癒しのミニワークショップ付)、以下「お茶会」)と3月24日のワークショップ(以下「ワークショップ」)の違いについて説明して欲しいとの」ご要望がありましたので、ポイントを説明致します。お茶会の方では、愛と癒しに関する基本知識のシェアと懇談を中心とし、副次メニューとしてミニワークショップによる愛と癒しのエネルギー体験(主に受容体験)を致しましたが、ワークショップの方では、愛と癒しに関する基本、応用知識(セルフヒーリングや他者へのヒーリングを含みます)のシェアと愛と癒しのエネルギー体験(受容、活用体験)を致します。ワークショップの方が、お茶会に比較して、様々な応用的な知識の取得、体験が可能となります。多くの方の体験録にありますとおり、このワークショップは、ハイアーセルフや高次元存在のサポートの下で、楽しみながら、スピリチュアルな気付き、癒し、開放を加速できる貴重で素晴らしい機会です。宇宙の導きによるたくさんの方のご参加をお待ちしています。 現在定員の過半数の申し込みが入っておりますが、未だゆとりがありますので、ご興味のある方は、お早めにお申し込み下さい。お申し込み:まき貝さんのブログ、又は mixiコミュニティ「喜楽天道自分運転教習所」サイトよりお申し込み下さい。現在のところ、次回のお茶会の開催時期は未定ですが、次回は新テーマでの開催を予定しております。
2007年03月14日
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冬の富士山(長尾峠)(素材ソース:四季の富士 http://g-news.jp/fujisan/)本日はルーン神託占いです。いつものように本ブログにご縁のある方に必要なメッセージを得ることを意図して占いました。占いの結果まとめ・うまくいっている人間関係は、かならず独特の音楽、ハーモニーを奏でている。そのハーモニーは共通の価値観、体験、興味をわかちあい、相互に受け入れあい、認め合うことから生まれてくる。・わたしたちは苦しみながら生きるためではなく、自分自身とまわりの世界をより深く理解することで、人生を変えていくために生まれてきたのだ。・「ひとりに影響することは、全員に間接的に影響する」という言葉を熟考し、実践することで自分も世界も変わる。・自分の内なるビジョンは宇宙の完璧な秩序と調和しており、このビジョンに集中して取り組むことで宇宙の完璧な秩序が実現する。[神託1]うまくいっている人間関係は、かならず独特の音楽を奏でているものだ。それぞれに異なるメロディが、みごとに溶け合って美しいハーモニーを生む。彼らは多くのことに喜びを見出す。心の底を打ち明けたり、将来の計画を立てながらともに夢を描いたり、ときにはただ黙って一緒にいるだけでも、あるいは声に出して「きみがいて本当に良かった」と言う時にも。二人の人間が共通の価値観と体験と興味をわかちあっていれば、敗北さえもよい形で対処できる。[神託2]多くの人にとって、これは道をわかつ時になる。わたしたちは苦しみながら生きるためではなく、自分自身とまわりの世界をより深く理解することで、人生を変えていくために生まれてきたのだ。エイワズ(防御、否認、敬意のルーン)のオラクルはそう思い出させてくれる。[信託3]「ひとりに影響することは、全員に間接的に影響する」と言ったのはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)だった。もしわたしが本当にこの言葉を熟考し、それが本当に自分自身と、自分の考えや言動のすべてにあてはまるとして行動するならば、わたしの世界は変わるだろう。そして間接的には、あなたの世界も変わるはずだ。間違いなく。[信託4]わたしはもう外部のことがらを変えようとはしません。みな、反映にすぎないのです。わたしは内なるビジョンに集中して取り組み、やがて外の景色が変わっていくのに気付きます。そして自分自身が人生の荘厳さに波長を合わせ、宇宙の完璧な秩序と調和していることに気付きます。最後にお祈りをひとつわれわれがみなそれぞれに宇宙の秩序に呼応する内なるビジョンを大切に自分と世界を創造し喜び多く美しいハーモニーの人生生きていけますように
2007年03月08日
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種子島の南種子町上之中の高台から撮った朝の風景写真(菜の花畑と彩雲の間には実景には無かった紫光の帯が映っています。紫光の帯の下方に青く小さく見えるのは屋久島です。)日本一の大ソテツ写真(種子島の中種子町の坂井神社にある日本一の大ソテツ。推定樹齢600年以上、樹高8m、樹長12m、根回り2m)日本一の大ソテツの紹介サイトはこちら(http://www.jalan.net/kanko/SPT_166745.html)日本一の大楠写真(姶良郡蒲生町の八幡神社の境内にある日本一の大楠。推定樹齢1500年、樹高30メートル、根回り33.57メートル)日本一の大楠の紹介サイトはこちら(http://www.yado.co.jp/kankou/kagosima/oosumi/kamou/kamou.htm)皆さんこんにちは種子島から重富(錦江湾の北端にあります)の実家に戻り、英気を養っております。幼少期、青年期には鹿児島を自然の多い封建的な田舎としか見ていませんでしたが、スピリチュアルな感覚で生きるようになった今日では、多くの魅力を感じるようになりました。今回の帰省でも、ヒーリングスポット、名所、旧跡の訪問をして、鹿児島の良さを再発見しています。本日も携帯電話で撮った風景の写真とエネルギーの一部をシェアさせて頂きます。
2007年03月05日
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