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2007年07月16日
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枚聞神社(ひらききじんじゃ)鳥居

枚聞神社(ひらききじんじゃ)鳥居

枚聞神社の後方には、ご神体である開聞岳が聳え立つ。(残念ながら、雲により開聞岳は全く見えませんでした。)

枚聞神社境内1

枚聞神社境内1

私の前に参拝されたグループ。般若心経を大声で唱え、本当に楽しそうに参拝されておられました。

枚聞神社境内2

枚聞神社境内2

写真では見えませんが、カメラのファインダーで覗くと、風景全体に紫の光が満ちていました。

枚聞神社神馬

枚聞神社神馬

大宮姫という伝説の女性(当地で、鹿から生まれたとされる)が天智天皇の后となるが、他の后等に疎まれて当地に帰郷することになった。大宮姫を慕う天智天皇は姫を追って当地に下向したが、下向時乗っていた馬をモデルにして、神馬像が作られたと伝えられる。

開聞岳

開聞岳

開聞岳の麓のふれあい公園から撮った開聞岳の写真です。(曇天のために、中腹までしか見えませんでした。)

開聞岳は紀元前4千年頃噴火を開始した活火山で標高924メートルです。最近では9世紀頃の噴火の記録があるようですが、今は沈静化しています。古代から聖なる山として信仰の対象となっており、枚聞神社でも開聞岳がご神体として遥拝されています。


ふれあい公園看板

ふれあい公園看板

ふれあい公園にこんな看板が出ていました。おまけに撮影してきました。


皆さんこんにちは

本日は薩摩半島最南端に位置する開聞町(指宿の近くです)にある枚聞神社(ひらきき神社、薩摩一宮)に参拝に行ってきました。(神社からお呼びがかかった感じがして急遽行って参りました。)

枚聞神社


主祭神はオオヒルメムチノミコト(漢字の一部が表記できませんので、カタカナ表記します)で、厄除、開運、交通安全、航海安全、漁業守護神とされています。(海の日に参拝するのに相応しい神社だったようですね)。全国の一宮で、天照大神では無く、オオヒルメムチノミコトを主祭神としているのはこの神社だけのようです。

この神様は日本書紀では天照大神の別名とされていますが、この神様は天照大神という呼称が出てくるはるか以前(縄文古代)から信仰されてきた神様ではないかという説もあるようです。(大国主命の別名とされるオオナムチノミコト(大己貴命)についても同様の説があるようです。)

インターネットで調べたところでは、オオとムチは敬称を表す表現で、それを除いた部分が重要だそうです。つまり、ヒルメという部分が大切で、日の巫女=卑弥呼?ではないかとの説が沢山見うけられました。

邪馬台国や大和朝廷の歴史と絡む話で諸説紛々ですが、日本の歴史や特性の考察に役立つ様々な研究がされているようですので、ご興味のある方は色々と調べてみて下さい。







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最終更新日  2007年07月17日 04時03分36秒
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