PR
Keyword Search
Calendar
Comments
日々、忙しさに明け暮れている自分だけど、やっぱり充電は必要。。って言うことで、たった二日間の旅行で南国の楽園、『沖縄』に行ってきました。
中部国際空港から飛立って2時間半。天気も上々で気持ちの良い日本晴れ。青空の似合う沖縄にふさわしいお天気。気候は、日本と言えども、ここ沖縄はやっぱり熱帯の気候。
春先だと思っていたけど、行ってみれば、椰子の葉が風に吹かれて心地良くゆらゆら揺れている。勿論、他の草木も青々と茂っていて、あちらこちらにハイビスカス、ブーゲンビリアなど、南国の綺麗な花がいっぱい咲いていました
海の水もエメラルドグリーン。本当に綺麗に澄み切っていて、これこそ本当の海の水だと思えてしまう。
海洋博公園の『ちゅら沖縄水族館』では、たっぷり時間をとって、色々な魚とご対面。。。どうしても、目を引くのは、やっぱり色鮮やかな熱帯魚。なぜ、いつもあんなに綺麗に着飾っているのだろうと思ってしまう。やっぱり、魚でも、人間と同じように人目につくように、美しく綺麗でいたいのだろうか?
それにしても、あの巨体のジンベイザメの大迫力。特にエサを食べる時など、大きな口をガバッと開けてどーっと水を吸い込む。見ていると、まるでこちらまでが吸い込まれてしまいそうな錯覚を起しそう・・・・・・。何とこの時、一度にエサの混じった100リットルの水を飲み込むんだって。。
その他、東南植物園に行って、椰子の茂る林の中や熱帯植物の中をゆっくり歩いて南国ムードに浸ってきました。
泊まったホテルは、ANAの万座ビーチホテル。以前からどうしても泊まってみたい岬に突き出た抜群の見晴らしと洗練された造りのホテル。ここは奮発して、見晴らしの良い高層階で、ビーチサイド側の名所、『万座毛』が真正面に良く見える部屋をオーダー。
夕日が、ゆっくりゆっくりと水平線に沈んでいく様子がとても印象的だった。
夜の食事は沖縄舞踊を楽しみながらの『沖縄料理』。味は好みがあって、全部が全部、口に合うわけじゃなかったけど、体に良いとかなんとかの健康志向でこれに決まり。。。
翌日、世界遺産に指定されている『首里城』に訪れたけど、なんと中国人の団体さんがわんさか来ていて圧倒され、まるで中国にいるような雰囲気の中を厳かにゆっくり見学させてもらった。
旅行は、ここまで、すべて順調に行ったのに、何と帰りでとんだハプニングが・・・・・。(泣)
最終便の飛行機がなんとこちらに飛んで来ていない。。で、二時間遅れだとか。この便だと我が家に着けるのは、何と夜の11時。。
空港の係員の人に、「早く帰りたければ、鹿児島経由で帰ってください。」と言われ、思いがけずも鹿児島の地に立つことに。。。(トホホホ・・・・)
もう破れかぶれ状態で、鹿児島のお土産「かるかん饅頭」を買って食べ、一時しのぎに夕食替りに・・・・・・。(惨)
何とか無事帰って来れましたが、疲れがどっと出てしまった楽しいような疲れてしまったような、とっても思い出に残る旅行でしたぁ。。