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気が付けば、季節は、もうすっかり秋、紅葉の美しい季節から雪の華の見られる冬の季節に移り変わろうとしている。 仕事に追われて、すっかり心の余裕をなくしてた自分。気が付けば、何ともう11月になっていて、間もなく、クリスマスツリーがあちこちで見受けられることでしょうか。 長いことご無沙汰してた日記、取敢えず、ゆっくり、のんびりのマイペースで書いてみようかな。どうせ大した日記じゃないから誰も読まないけど、それでもいい。って言うことで、今日は、ただ再開の言葉だけ・・・・・・・。
2008.11.06
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先日の夜、NHKの歌番『SONGS』で、滅多に聴けない竹内まりやさんの歌をたっぷり聴くことが出来た。彼女の歌は、どうも理屈じゃなくて、フィーリング的にどこか合うようだ。お年は、そこそこ召していらっしゃるのに、少しもそれを感じさせないし、今聴いても、かえって新鮮さを感じるほど・・・・。歌が心から大好きだった彼女は、学生時代から作詞、作曲を手掛け、多くの人に好かれ、大ヒットした曲も数多い。そのうちの何曲かを今回聴いてみて、改めてやっぱり良いなあと思った。全国からのリクエストでは、今回は『駅』と言う曲が人気ナンバー1になったとか。。。昔愛していた人を偶然にも電車の中で見てしまって、懐かしさが一気に込み上げてきて、思わず・・・・・・・・。そして、自分の愛した彼女が同じ車両にいるとは気付かず、いつものように通勤の電車を降りて家路に向かう彼・・・・・。この曲の歌詞を一つ一つ聴いていくと、心から大好きだった人と訳あって、どうしても別れなくってはならなかった女性の気持ちとかを実に良く表した切ない曲なんだなあと思ってしまう。その他に、「不思議なピーチパイ」や「September」、「元気を出して」、「人生の扉」など、いっぱいあったけど、「シングルアゲイン」や「恋の嵐」などが聴けなかったのが、ちょっと心残り・・・・・。最後には、間もなく結婚すると言う娘さんに贈るために作曲した、「うれしくってさみしい日」を軽井沢のステージから歌ってくれたけど、これがまた実に素晴らしかったのです。竹内まりやさんのあの声、あの歌・・・・、きっといつまでも、いつまでも多くの人の心に残ることでしょう。
2008.04.06
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春になって旅心がうずき、何と我が家から2700kmも遠くにある離島、八重島諸島に一気に飛んでしまった。飛行機を使っても、半日はしっかりとかかる遠くの島々。でも、そこは、普段見慣れない美しい海や熱帯魚、綺麗に咲いているハイビスカス、椰子など亜熱帯の雰囲気に接し、十分に楽しむことが出来る。まずは、石垣島からスタート。そして、「いりおもて山猫」やマングローブで有名な西表島へ。NHKのドラマ、チュラさんで知られる小浜島や、海の中を牛車に乗ってゆっくり渡る由布島、星の砂で知られている竹富島など、これらの島々を三日間で楽しんでこようとしたのです。こちらに来て思ったこと、それは、時間の流れがとてもゆったりとしていて、ストレスとかを感じることがまずないのです。海と空とが澄み切っていて、人の心までもゆったりした気分にさせ、こんなにも心が癒やされるのかと思うほど・・・・・・。ザザ~と心地良く音を立て、白い砂浜に寄せては返す波。また、海水の透明度の高さにも感動。自分の近くの海に行っても、決してこんな澄み切った海水には出会えないのです。石垣島でのグラスボートによる海中ウォッチング。澄み切った海の水の中、本当に色・形様々な珊瑚礁、まるでアンパンマンみたいな形のものもあるし、ジャガイモもどきの珊瑚礁もあったりで中々おもしろい。また、熱帯魚の美しさにも感動、やっぱり南国の海ならのもので、以前に見たグアムやケアンズと較べると、ちょっと色が地味だが、それでも泳いでいる色鮮やかなブルーの魚には、どこか惹かれるものがある。それよりも、そこに住んでいる人の人情味の厚いことも。やっぱり、ゆったりとした日々の暮らしが、人の心や顔つきを大らかにするのでしょうか。普段、大都会の中で揉まれ、あくせくしながら多くの人と一緒に働いている自分。そんな自分の暮らしとは、まったく違う生活のリズム。交差点もなく、信号機もない、まして交通の取り締まりも殆どない。勿論、駐車代の心配もまったくない。時折、舗装をされていない凸凹道をガタガタ走れば、運転手さんが、「只今、全身マッサージ中で~す。体にとっても良いですから、しばらくはこのマッサージを楽しんで下さい。」 「もう暫くすると、アスファルトの高速道路に出ますからね。」と、ジョークを飛ばして笑いを誘ってくれる。食べ物も美味しいし、頬をなでて、スーッと通り抜けていく潮風も、心地良くって、とびっきり楽しめたプレミアムな八重島諸島の旅でした。今回は、『海開き』がまだされていなくて海に潜れなかったけど、次回行く時は、あの綺麗な海にまず潜って、熱帯魚としっかり楽しんできたいものですが、いつのことでしょう・・・・。
2008.04.01
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卒業・・・・・、そう言えば、この季節になると、つい歌いたくなる、あの歌。それは、『旅立ちの日に』って言う歌。ある中学の校長先生と音楽の先生が、歌声の聞かれなくなった子ども達、巣立っていく子ども達に、溢れるばかりの心を込めて作り、贈った、あの歌。歌詞の意味を一つ一つを考えると、未来への夢とか希望とかをいっぱい感じる。白い光の中に 山なみは 萌えて遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ限りない 青い空に こころ奮わせ自由にかける鳥よ 振り返ることもせず勇気に翼を込めて 希望の風に乗りこの広い大空に 夢をたくして今、 別れの時飛び立とう 未来を信じてはずむ若い力 信じてこの広い この広い 大空に(詞 小嶋 登 曲 坂本浩美) 自分が中学校を卒業した時、何故か今までになかった夢や希望、恋心をいっぱい感じた。卒業、そして、大事な人や大事なお友達との別れ、何とも言えない寂しさ、恋心、そして、今まで感じもしなかった机や椅子への愛着、卒業って、本当に、人を不思議な気持ちにさせてしまうようだ。間もなく卒業していく子ども達、大きくて 本当に逞しくなった子ども達、希望に満ちて、限りなく果てしない未来へ・・・・・・・。
2008.03.16
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なんて、ちょっと大袈裟ですが、合格請負人になることにしました。実は、親戚の子で、本人は一生懸命に頑張っていると言うのに、どう考えても、今の成績が悪く、来年の高校入試には、希望する高校にとても手が届かなくて、殆ど合格の見込みなしと言う非常に厳しい状態なのです。両親は可愛い我が子を希望の高校に入れてやりたいと強く願っているし、肝心の本人もすごく合格したいらしい。で、これを見かねて、自分めが、勢いでこの仕事を引き受けることにしたのです。しかも無報酬で・・・・・。でも、基礎が出来ていないと言うことは致命的、しかも今度中学3年生、これは待ったなしの、かなりきつくて大変な仕事なのだ。でも、今なら入試まで、まだ一年ある。だから、ここは自分の持てる力をフルに発揮して何とかしてあげようと決心したのです。毎週2回、夜7時から二時間、みっちり基礎をつけようとアレコレ作戦をたてている。まずは土台作り、とに角、ウイークポイントをいっぱい見つけて補強し、基礎をガッチリと固める。その次は、例によって、確かな応用力をつけさせる。更に問題にいっぱい当たらせて、実力を更に伸ばす。と、文字で書くと、とても簡単だけど、高校浪人は有り得ないし、これは絶対に許されないことなのだ。いずれにしても非常にきつい責任のある仕事であることは間違いなさそうだ。それと、相手は濃い親戚だし、幼い頃からよく知っている子だから、きっちり合格させてやらないと後で親戚の縁切り?にもなりかねない。この先、一体全体どうなることやら・・・・・・・。でも、一旦引き受けたからには、もう、何があっても、やるしかないようです。
2008.03.05
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チョコが乱れ飛んだ2月14日のバレンタインデー。このイベントも終って、やっと静かになったようです。それにしても、日本中が、こんなにもチョコのことでアレコレと盛り上がるのも少ないでしょうね。聞くところによると、この時期のチョコ製品の売上は、何と一年間分の25%にもなるとかで、本当に凄いです。でも、アメリカの友達からこの日にチョコのプレゼントをするのは、日本だけだと聞いたけど、ちょっと意外、でも、これって本当なのかな?人並みに自分もチョコを頂いて、ご機嫌だったけど、それが義理か本命かなんて、どうでも良くって・・・・・、いやいや違う違う、やっぱり違うのです。だけど、義理だろうが本命だろうが、その気持ちがとっても嬉しいのですよ。例え、見てくれが良くなくっても、味が今一であっても、そんなのどうでも良くって・・・。やっぱり、これは贈ってくれた人の気持ちでしょ。一粒一粒味わいながら、贈ってくれた人のことをちょっと思い出したりするのも良いものです。頂いた色々なチョコ、その中にナッツを丸ごとトッピングし、甘さをぐーっと押さえて、苦みと甘味の微妙なバランスのとれたとびっきり美味しいチョコがあって、贈ってくれた人って、きっとチョコ通の人だったんだなと思ったことも・・・・・。ハートに☆とかでチョコの色も形も味も様々・・・、またプレゼントしてくれた人の気持ちも色々・・・・・・・・。とに角、一年中で一番盛り上がったスイートな一日が無事終りました。ところが、翌日になって友達が言うには、「次はお返しだよね。お返し・・・。あのね、お返しって、大抵は3倍返しなんだよ。」 と・・・・・・。これを聞いて目をパチクリビックリ・・・・・。(ちょっと動揺してる?)でも、わざわざ贈ってくれたんだから、この際、お金に糸目をつけず、応えちゃわないと・・・・・。って言うことで、ホワイトデーのお返し、何にしたら良いのかと只今思案中だけど、出来れば去年のように、北海道の美味しいクッキーとかチョコでも取り寄せてみようかな。って言うことで、プレゼントされる人、ちょっとは期待してていいですよ。
2008.02.18
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普段、体だけがとりえで、滅多なことでは病院に行かない自分だけど、先週、珍しく体調を崩して、思いがけなくも病院に行くことになってしまった。久し振りの病院で慣れていない自分、一体どんな先生が自分を診察してくれるのかと思いつつ、名前を呼ばれて恐る恐る診察室に入った。自分のイメージでは、お医者さんと言うと、いかにも病院の先生って言う感じで、偉そうな?いやいや、神経質そうで威厳のある感じのお医者さんが多いけど、今回は、何とうら若い20代の女医さん。しかも西川史子さん風のとっても美人の女医さん。一瞬、ボーッとして我を忘れてしまった。が、同時に、この先生、本当に大丈夫かなあ?と一抹の不安がよぎったのも事実。でも、あれこれと詳しく症状を聞かれ、その言葉の一つ一つに信頼感を覚え、やっと普段の自分に戻った。初め感じてた不安と緊張感も、お世話になった女医さんのテキパキとした話し方や処置の仕方、話の内容から、ああ、この先生、大丈夫だ、結構、頼りになるんじゃないと思えてきた。しかも親切で、とても丁寧な診察、初めの不安が一辺に吹っ飛んでしまった。レントゲンを撮ったり、痛み止めの薬をもらったり、家での注意などをあれこれ聞き、「また何かあったら、いつでも来て下さいね。」と言う優しい言葉を掛けられて、ほっとした気分で病院を後にした。『人は、見かけによらない。』と言う諺、実はこの事なんだと、体ごと知った自分でしたが、今度、何かがあったら、またお邪魔しちゃうかもと思ったのも事実。でもでも、たとえ美人の先生とは言え、出来ることなら、病院なんて絶対に行きたくないなあ・・・・・。
2008.02.03
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オンするのも、日記を書くのも、恥ずかしいくらいに放置したこのサイト。それでも、愛おしいのは何故?2008年がやってきて、もう三日が過ぎ去ってしまった。文を綴るのがとても苦手でたまらない自分だから、いっそのこと、閉鎖してしまえば、気分もすっきりして楽になるのになあと思いつつ、それでも後ろ髪を引かれるような気分になってしまう。さあどうする? と、あれこれ自問自答してる自分。でも、答えはいっこうに出てきやしない。と、まあ、こんな気持ちの年初めの挨拶になってしまったけど、でも、これが今の正直な気持ち。だとしたら、今年は、いっそのこと、人様の大事な日記を読ませてもらって、書き込み専門に徹するとか、素敵なブログの紹介をしてみようとか思ったりして。。勿論、我が身に何かがあって、心に強く感じたことがあれば、それをストレートにたどたどしい文章でいっぱい書き綴ってみたいものです。
2008.01.03
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一昨日は、『亀田×内藤』のボクシング世界選手権タイトルマッチに釘付けだった。普段、テレビで見ている亀田一家のデカイ態度とハッタリのきいた偉そうな態度には、例え強くても好感が持てない。相手の内藤選手のことを『ゴキブリ』呼ばわりして余りにも酷いと思った。更に、見ておればすぐに分かるでえ、あんな弱いヤツなんか、すぐにノックアウトしてやるからと言う慢心があったに違いない。強ければ言いたい放題の横柄な態度、デカイ態度に、アレコレと彼らを批判をしている人も多くいるが、これは十分に納得できる。やはり、スポーツ選手ならば、強いばかりでなく、人間的にも爽やかで明るく、心の広くて、優しい、温かみのある選手であって欲しいといつも思っている。だから、この戦いでは、現チャンピオンの内藤選手に何が何でも勝って欲しいと思っていた。さてさて、戦いは、皆さんがテレビで見てた通りで、軽いフットワークを十分に活かして、落ち着いた態度で狙いを定めて、色々な角度から強烈なパンチを飛ばす内藤選手の圧倒的な勝利。それに対して、亀田選手のほうと言ったら、技術のレベルも本当に低いし、がむしゃらにパンチを出してもまともに当たらず空振りが多かった。審判員の採点でも大きく差が開いて、終りの頃、ついに亀田選手は前代未聞の相手を抱えて投げ飛ばすひどい反則行為を・・・・・・・。試合前に、もし自分が負けたら『切腹する』と自信ありげに豪語してたあの勢いは一体いずこに・・・・・・・。予想通り、期待通り、チャンピオンの内藤選手が鮮やかに勝利を得て、この試合のフィナーレを迎えた。会場に来ていた多くのフアンも大喜びで彼の勝利にいっぱいのエールを送っていた。それに反して、亀田一家は、会場から逃げるようにコソコソと・・・・・・・。まだ若い亀田選手にとって、この試合は、初めての苦い黒星だっただろうが、彼の為にはこれで良かったと自分は思った。今日のテレビに出演したチャンピオンの内藤選手、何と幼い頃にイジメにあっていたとか・・・・。その経験が今の強い心と相手を思いやる優しさを育てたのでしょう。負けた亀田選手のことを、「将来のある良い選手だ」と讃えていたけど、あれだけ酷い反則を犯した相手なのに、許そうとしているところがとても立派に思えた。それにしても、幼い頃、あれこれイジメを受けいた内藤選手、こんなにも強くなって、世界のチャンピオンにまでなるなんて、心底凄いと思った試合だった。
2007.10.13
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先日、NHKの「SONGS」と言う番組で、久し振りに杏里さんの歌を聴いた。杏里さんと言えば、やっぱり泣かせる歌の名曲?「オリビアを聴きながら」や「悲しみがとまらない」などで知られている実力派の歌手。以前に、ライブで何回も聴きに行ったお気入りの歌手。或る時など、なんと彼女のサインしたビーチボールを見事キャッチして、日頃野球をやっている成果?で貴重な記念の品をゲットし、今だに愛用のピアノの上に飾ってある。ところで久し振りにテレビで見た杏里さん、以前に見た彼女と違って、あの元気に溢れたパワフルなライブの姿とはかなり変わっていた。それは、しっとりとした上品な女性と思えたほどの変わりようだった。それよりも肝心の歌、ライブで聴いたのと同じ、『オリビアを聴きながら」とか、「キャッツ・アイ」、「悲しみがとまらない」などを歌ってくれたけど、以前のライブ会場で聴いたのと全く違って、月日の流れを強く感じた。とは言っても、ただ単に年を重ねたと言うのじゃなくって、何とも言えない、しっとりとした落ち着いた雰囲気が感じられ、それでいて、湘南の海を連想させる明るさや温かさが感じられ、中々素敵だった。歌手も色々いて、見た感じ、ただただ年を重ねただけの人もいる。歌を歌う時は、一応それなりに歌うけど、なんの感動も感じない人がいる。そんな点、杏里さんは、声に艶があるし、透き通った美しい声でしっとりと歌う実力ある歌手。一度聴くと、また次の曲が聴きたくなる歌手でもある。若かりし時のパワフルな歌い方も良いけど、しっとりとした落ち着いた雰囲気の歌い方はたまらない。。これは、きっと歌手としてだけでなく、人間としての深まりの表れでもあると思えた。年をとっても大人になりきれていない人が多い昨今、ただただ生きるだけじゃなくて、もっと磨きをかけ、それなりに深まりのある人にならなくってはと思った自分でしたよ。
2007.09.25
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メチャクチャ暑かった今年の夏も間もなく終る。今年の夏は、いつもと違って天候がとても不順、きっと作物達もビックリしたことだろう。6月から7月にかけては、雨の日が多くて作物に色々な病気が発生し、次から次へと作物が枯れていった。特にキュウリやキンショウメロンはもろく、わざわざ高い接木苗を使ったのに、「ウドンコ病」と言う白い粉状のやっかいなカビが葉に発生して、次から次へと伝染して殆ど壊滅状態になってしまった。一方、ナスやほうれん草、トウモロコシなどは、夜盗虫によって夜のうちにこっそり葉っぱを食い荒らされたり、群がるアブラムシにやられたりして、大事な葉っぱを台無しにされてしまったりで散々な目に。。。このように、無農薬で作ると言うことは、素人の自分にとっては至難のわざ。だから、スーパーや八百屋さんに行ってきれいな野菜や果物を見ると、さすがプロだ!と感心する。だが、一方では、実際に作っている経験から、あれは間違いなく色々な農薬が使われているのだろうと想像してしまう。作物は、ものを言わないけど、実に正直で肥料や水を十分に与えないと、すぐに枯れたり、病気になったり、害虫にやられたり、実を付けなかったりとどうも誤魔化しがきかないようだ。家庭菜園で間違いなく言える事、それは、心を込めて入念に育ててやれば間違いなくこちらの期待に応えてくれる。今年は、トマトが最後まで頑張って赤くて甘い実をつけてくれたし、ニガウリやピーマンもいっぱいとれて食べ切れず、色々な人にプレゼントした程だった。そして嬉しいことに、なんと諦めていたキンショウメロンまで奇跡的に復活して美味しい実をたくさんつけている。今が丁度食べごろみたいで、我が家では毎日がメロン攻め?の状態で、メロンこわいと悲鳴をあげているのです。
2007.08.31
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昔聴いた曲なのに、今だに覚えているし、それだけじゃなくって、何度聴いても決して飽きることのない、これぞ名曲と思える歌が誰だって一つや二つはあるんじゃない?今の自分には、中島美嘉の「雪の華」とか、小田和正の「言葉にならない」、辛島美登里の「サイレント・クリスマス」、そして、竹内マリアの「駅」などがある。これらの曲は、メロディーラインがとても美しくって切ないし、また歌詞の意味を考えたり、情況を推察したりすると、堪らなくなるような内容だからだ。作った人が、一体どんな時に、どんな情況や、どんな気持でこの歌を作り、世の中に送り出したのか、その経緯とかまでも聞いて見たりすると、ハッとしたり、気持が十分に想像出来たりして興味が湧くものです。以前、竹内マリアさんが、NHK・TVの『SONGS』で話してくれた内容は、とても印象に残るもので、今だに覚えている。恋愛にしても、人生にしても、それぞれに意味があって、全てが順調に進んでいくよりは、何か大きな壁にぶち当たって落ち込んだり、悩んだり、苦しんだりした時のほうが、人間らしさや優しさ、強さがよく表れて共感できるし、自分の人生を見つめながら生きて、それを歌に表現するあたり、さすが奥が深いなあと思わずにはいられなかった。人それぞれで異なるけど、誰だって、きっと心に深く残っている歌があるでしょう。演歌、ポップス、ミュージカル、映画音楽など・・・・・、さてあなたは?なんて・・・・・。
2007.08.22
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大人になってからの思い出は、それなりにいっぱいあるけど、やっぱり子供の頃、暗くなるまで無心に遊んだことのほうが何故か懐かしい。野球少年だったから、夕方近くまで学校の運動場で野球をやっていて、夕食時なのに家に帰ることも忘れ、暗くなってもやめないで、そのまま自転車のライトを照らしてゲームを続けていたとか。また、或る時は、川で魚釣りをしていて、そのままパンツ一枚で水泳をしてしまったとか、そのうち、カミナリが鳴りだし、雷鳴が怖くて、ピカッと稲妻が光ると慌てて水中にもぐり、大音響が鳴り終わるまでじーっと我慢してたとか・・・・。大きくって深い川では、向こう岸まで泳いで渡れるかと友だちと賭けをして、溺れる怖さもあり、生きるか死ぬかの遊びだったのに、クタクタになって何とか無事泳ぎ切ったと言う満足感溢れるアブナイ遊びをしたとか・・・。それよりも、夏の臨海学校で、夕方の自由時間中に、電車の線路に耳を傾けて、だんだん近づいてくる電車の音をスリルいっぱいでワクワクし、味わっていたあの頃。。。今になってみると、本当に無知の怖さと言うか、若気の至り?とか思えるような怖い遊びをしてた自分。この事実を親や先生が知ってたらなら、きっと物凄い勢いで叱ったり、ぶっ飛ばしたりしたに違いない。だけど、今になって思うと懐かしく、その罪ももう時効に・・・・・。 ほんに、このような子供のことを怖いもの知らずって言うのでしょうね。幼い頃、イタズラもアレコレしたけど、今みたいに陰湿なイジメとか、執拗な嫌がらせとかは、相手のことを考えて手加減し、程ほどで止めていた記憶が・・・・・。ま、こんなバカなことをしてた自分だけど、まさか、学校で教える立場になるなんて、夢にも思わなかった。今になってみると、すべてが何か懐かしい。。。
2007.08.08
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期待いっぱいのアジア大会、力は十分にあったと思っていたのに、その実力を発揮することなくサウジアラビアにも韓国にもやられてしまった。日記に勝ったことを書こうと思っていたけど、負けて本当に悔しい限りです・・・・・・・・・・。とに角、どう見ても不完全燃焼な試合?何かもっと勢い良くスカッとスピーディーに攻めれば良いのに、日本チームはパス回わしと相手チームの様子伺いが多く、ビシッと目立つ有効なシュートが本当に少なかった。ここぞと言う時には、個人芸でも良いから、俺が何がなんでも絶対に決めてやると言う意気込みが少なかったように思えた。勿論、選手達は誰もが必死になって相手と戦ったことでしょうが、見ていてはがゆく思ったことは自分だけでしょうか?運もついていなかったし、得点に結びつく正確がシュートが出来なかったことが大きな原因だけど、韓国の選手たちは一人退場をくらって少ない人数でも、捨て身の構えで最後まで必死に耐え、頑張り通した。PK戦にまでもつれ込んだことが負けた直接の原因だけど、究極的には、思い切った攻めが出来ないとか、個人的に相手を振り切ってでも前に進みゴールする執念が不足してたところが負けた原因でしょう。一点も得点出来なかった日本チーム、言いたくないけど、残念ながらこれが今の実力かも知れない。いくら技があっても、いくら力があっても、相手を攻めまくらなくては勝てるはずもない。暑い夏に暑い試合、もっともっと見たかったけど、今年の夏は終ってしまったようだ。負けた悔しさ、負けた原因をよく考えて、また新たなる戦いに向けて頑張ってほしい。決して見捨てたりはしないから・・・・・・・。
2007.07.27
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日記をやっと書き上げたのに、ちょっとした事で一瞬のうちに全てが消えてしまった。久し振りの日記で、ワールドサッカーアジア大会、『日本×オーストラリア』戦のことをいっぱいいっぱい書いたのに、見事に消えてしまった。ウーン悔しい。。ま、でも良いか。日本のチームが見事勝ってくれたから・・・・・・・・・。今度は準決勝、決勝戦?その時には、その分までもいっぱい書くと言うことで。。
2007.07.21
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今、大型で強力な台風が接近してる。どう考えても、どう転んでも、自分の住んでいるところに来ること間違い無いらしい。いつも皆に嫌われてる台風だけど、子供の頃は、なぜか台風が来ると嬉しくって堪らなかったのが不思議。と言うのは、学校が早く終わったり休校になったりで、タナボタみたく?自由になれる、こんな単純な理由で喜びがあるなんて、馬鹿みたいな子供?いや本当におバカさんだったみたいな?。。。しかし、立場が変ると責任上、たとえ学校が休校になったとしても、平日だったら台風が来る前から泊り込んで見回ったり、昼間だと出勤して、避難してくる人があるかも知れないから、それに備えたりすることもある。 ところで、今回は日曜日の朝が一番大変みたい。以前に台風の来た朝、強風で車庫の屋根がすっ飛んでしまってビックリ。同じ失敗は繰り返さないようにせねば。それより我が家で心配なことは、今、ほんのちょっとばかりの野菜や果物を作っていて、今がちょうど収穫期に入っていること。手間暇かけて一生懸命に育てたトマトやトウモロコシ、キンショウメロン、スイカなどが見事に大きくなってやっと食べられるように。。もぎたて、穫りたて、新鮮さ、美味しさ一番の味を味わうことなく、全滅したらと言う不安がよぎるが、明日起きて、懸命に育てた野菜たち、果物たちがどのようになっているのやら・・・・・・・・・・。
2007.07.14
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しっとりと雨が降っていて、こんな日こそはとアレコレCDをいっぱい聴いた。音楽大好き人間で、学生時代からレコードショップにせっせと通ってレコードやCD・DVDの映画音楽やイージーリスニング、ポップス、ニューミュージック、クラシックなどいっぱい買って、今、凄い枚数になっている。でも、実際に聴いているのはほんの僅か。。。売れば良いけど、一枚一枚にそれぞれ想いがあって中々手放すことが出来なく、持っているだけの状態のものが殆んど。忘れていたCDなどを聴いてみると中々いいもので、改めてその良さを感じることが多い。ユーミンの「雨のステーション」とか、MISIAの「Everything」、竹内まりあ「駅」、中島美嘉「雪の華」、ケミストリー、徳永英明、小田和正、山下達朗、ZARDとか・・・・・・etc。特定の歌手が好きとかもあるけど、曲が好みにあっているかどうかで決めていて、特にお気入りのアーチストのライブがあれば、まず出掛ける。先日、ユーミンの「シャングリラ3」のチケットが届いて、今年の夏ライブの楽しみができ期待がふくらむ。今回のユーミンの歌とシンクロナイズスイミング、サーカスとのコラボレーション。過去一回目・二回目も実際に出掛けて聴いたり見たりしているけど、とても斬新で見応え聴き応え十分、だから今回も十分に期待できそうか。。それにしても、いっぱい溜まった凄い量のCD、DVD、自作DVD、VTR、レコードなど、財産として残して置くべきか、誰かにプレゼントしちゃうか、ゴミとして処分してしまうか・・・今ちょっと悩んでいる。。
2007.06.24
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あのZARDの坂井泉水さんが不慮の事故で突然なくなってしまった。もう残念でたまらないし、勿論、生で彼女の歌声を聴くことはできない。連休で、久し振りに彼女の歌が聴きたくなって、じっくり聴いてみると、改めてその良さがじわっと伝わってくる。レンタルで借りることもあったけど、彼女のBEST盤はどうしても欲しくって二枚もっていて、CDを買った時のオマケで付いてきたビデオが形見?で、あの理知的で優しそうな彼女の歌っている様子を懐かしく聴いたり見たりすることができる。普段、あまりみんなの前に姿を現さなかったけど、詩や歌そのもの良さがキラリと光って、彼女の歌が好きで好きでたまらない人もきっと多かったに違いないでしょう。久し振りにBEST盤で、「あなたを感じていたい」とか「Oh my Love」、「この愛に泳ぎ疲れても」、「負けないで」「揺れる想い」など聴いてみると、今まで以上にその良さを感じる。余りにも早過ぎた彼女の死、本当に信じられなくって、ウソだとか呟いた人の気持ちがとても良く分かる気がする。そして、いつまでもいつまでも、自分の心の中で彼女の優しそうな美しい顔と歌声は消えることはないでしょう。あの、『秋の風に乗って』のように、「泣かないでくいださい。私はお墓の中にはいません。大空の高い所からみんなをじーっと見守っているでしょう・・・。」、の歌が最近とても気に入って好きになってしまいそうな自分です・・・・・。最後に、『ありがとう』の気持ちをいっぱい込めて、彼女に白バラを一輪。。。
2007.06.09
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大した日記は書けないけど、日々暮らしていると、思うことはいっぱいある。本当は、もっと夢のあることを書いてみたいけど、最近、テレビや新聞でのニュースで、余りにも理不尽な事件が多すぎて、つい・・・・・・。最も心を動かされたのは、最愛の奥さんが強姦・絞殺され、そして、泣き叫ぶ可愛い子どもの前でこの子の命までも奪った忘れられないあの事件。この事件の裁判で、憎むべき犯人に、何と21人もの弁護士がついて、訳の分からない事をアレコレ言って命乞いをしたりして・・・・・。決して戻ることのない大事な奥さんや娘さんの命を奪われた本村さんの気持ち、本当に痛いほどわかるし、死刑しかないと言う気持ちは十分に納得できるものです。そして、長久手町での、前途あるSATのあの若いおまわりさん、結婚して間もないのに、やはり奥さんと可愛いお子さんを残して、犯人にいきなり撃たれ、突然亡くなった事件。それと、撃たれたままの状態で、大勢の人の見守る前、何の手当てもされず5時間もそのまま放置されぱなしにされたことなどなど。。 最近、どう考えても納得できない惨い事件が余りも多すぎて、人の命を何だと思っているのかと言いたくなる。もしも自分がやられる側で同じ目にあったら・・・・、きっとその苦しさ、辛さ、たまらない痛さが十分に分かるのに・・・・・、とに角、考えても考えても納得できない酷いものばかりで、許せないのです。自由も良いけど、人の命を奪う自由など絶対に無いはず、かけがえのない大事な人の命を奪った人には、被害者が納得のいくように自分の命で償ってもらうのも致し方ないかも知れない。後でとんでもない事をしてしまったと気づいても遅すぎるし、大事な自分も、相手も余りにも可哀想過ぎるから、一時のおろかな感情、激情に振り回されないで気づいてほしいと思わずにはいられない。
2007.05.27
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昨夜、トリノオリンピックで見事、金メダルをとった荒川静香さんを始め、高橋大輔さん、織田信成さん、中野由加里さん、村主章枝さんなど、そうそうたるメンバーによるプリンススケートショーに行ってくることが出来た。実は、このショーのチケット、今まで取れなくて行きたくっても行けなかったけど、今回、気合いを十分に入れてチケット争奪戦に臨み、10,000円のSS席をゲット出来たので期待も大きかった。座席は、氷の張ってあるアリーナの周りにたった2列だけ特別に設定された席、だから、すぐ目の前をサーっと滑っていく選手たちの風とか顔の表情とか滑り音とかを感じながら見ることが出来る。だから人気も高く、入手困難なプラチナ席、思わずチケット争奪戦に頑張って良かったと心から思えた。ショーを見て思ったけど、テレビで見たあの世界選手権大会の時と違って、スケートの美しさ、楽しさを十分に楽しんでもらおうとするショーなので、どの選手もみんなリラックスしていて表情が明るいし、華やかでとても綺麗い。出来れば、その様子をデジカメでいっぱい撮って残したい所だったけど、残念なことに『撮影禁止』のため、その様子が・・・・・・・・。(泣 荒川静香さんのスケートは、いつ見ても表現力が抜群でとても美しくきれい。注目のイナバウアーもほんの数秒だけど忘れずにやって見せてくれた。来た人たち全員は、多分、これを見たい為に来たようなものだから拍手もいっぱいで凄かった。選手の皆さん、どの方もみんな研ぎ澄まされ、鍛え抜かれた伸びやかなスタイルで、ぜい肉など一切無しのボンキュ・ボンのナイスプロポーション。きっと、モデルさんとして、いつでもどこでも通用するに違いない。色とりどりのスポットライトを浴びながら、華やかに笑顔で滑ったり、踊ったりのスケートショー、本当に楽しくって楽しくって、2時間30分の時間が夢のようにあっという間に終ってしまった。見ている時、きっとこのような時間のことを夢のようにと言うのだろうなあ思いつつ・・・・、また、家に帰る時には、「今度も絶対にまた来るぞ!!」と心に固く誓いながら会場を後にしたのだった。
2007.05.11
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昨日、思いがけなくも私書箱を見てビックリ!!何と、3年も前にリンクしていたネット友達からメールが届いていた。彼女は、結婚してプエルトリコに住んでいたのに、こちらに戻ってきたそうで、とても懐かしく思えた。と同時に、自分のことを心のどこかで覚えていてくれたことがとても嬉しかった。海のきれいな南国の国、写真で以前に見せてもらったことがあったけど、沖縄とも違う、中南米のプエルトリコの国。生活も考え方も南国的?で大らかそのもの・・・・。mixiに招待してくれるみたいで、さっそくメールを送っておいた。とにかく、自分のことを忘れないで居てくれたことがとても嬉しかった。 最近、ここでの日記もサボりまくってと言うより、書こうと思うけど、書く以上は内容のある日記にしたいと言う思いがあって、ついつい足?が遠のいてしまう。でも、久し振りにやっと日記が書けた。内容は薄いけど・・・・・・。
2007.05.04
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日々、忙しさに明け暮れている自分だけど、やっぱり充電は必要。。って言うことで、たった二日間の旅行で南国の楽園、『沖縄』に行ってきました。中部国際空港から飛立って2時間半。天気も上々で気持ちの良い日本晴れ。青空の似合う沖縄にふさわしいお天気。気候は、日本と言えども、ここ沖縄はやっぱり熱帯の気候。春先だと思っていたけど、行ってみれば、椰子の葉が風に吹かれて心地良くゆらゆら揺れている。勿論、他の草木も青々と茂っていて、あちらこちらにハイビスカス、ブーゲンビリアなど、南国の綺麗な花がいっぱい咲いていました 海の水もエメラルドグリーン。本当に綺麗に澄み切っていて、これこそ本当の海の水だと思えてしまう。海洋博公園の『ちゅら沖縄水族館』では、たっぷり時間をとって、色々な魚とご対面。。。どうしても、目を引くのは、やっぱり色鮮やかな熱帯魚。なぜ、いつもあんなに綺麗に着飾っているのだろうと思ってしまう。やっぱり、魚でも、人間と同じように人目につくように、美しく綺麗でいたいのだろうか? それにしても、あの巨体のジンベイザメの大迫力。特にエサを食べる時など、大きな口をガバッと開けてどーっと水を吸い込む。見ていると、まるでこちらまでが吸い込まれてしまいそうな錯覚を起しそう・・・・・・。何とこの時、一度にエサの混じった100リットルの水を飲み込むんだって。。その他、東南植物園に行って、椰子の茂る林の中や熱帯植物の中をゆっくり歩いて南国ムードに浸ってきました。泊まったホテルは、ANAの万座ビーチホテル。以前からどうしても泊まってみたい岬に突き出た抜群の見晴らしと洗練された造りのホテル。ここは奮発して、見晴らしの良い高層階で、ビーチサイド側の名所、『万座毛』が真正面に良く見える部屋をオーダー。夕日が、ゆっくりゆっくりと水平線に沈んでいく様子がとても印象的だった。 夜の食事は沖縄舞踊を楽しみながらの『沖縄料理』。味は好みがあって、全部が全部、口に合うわけじゃなかったけど、体に良いとかなんとかの健康志向でこれに決まり。。。翌日、世界遺産に指定されている『首里城』に訪れたけど、なんと中国人の団体さんがわんさか来ていて圧倒され、まるで中国にいるような雰囲気の中を厳かにゆっくり見学させてもらった。 旅行は、ここまで、すべて順調に行ったのに、何と帰りでとんだハプニングが・・・・・。(泣)最終便の飛行機がなんとこちらに飛んで来ていない。。で、二時間遅れだとか。この便だと我が家に着けるのは、何と夜の11時。。空港の係員の人に、「早く帰りたければ、鹿児島経由で帰ってください。」と言われ、思いがけずも鹿児島の地に立つことに。。。(トホホホ・・・・)もう破れかぶれ状態で、鹿児島のお土産「かるかん饅頭」を買って食べ、一時しのぎに夕食替りに・・・・・・。(惨)何とか無事帰って来れましたが、疲れがどっと出てしまった楽しいような疲れてしまったような、とっても思い出に残る旅行でしたぁ。。
2007.04.08
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ここ一ヶ月以上、ずーっと仕事人間になりきっていて、ブログ、すっかりご無沙汰してました。ひょっとして、自分は、もう忘れられているかな? それよりも、今までも、そして、これからも、あまり大したことは書けないけど、またボチボチ書いていくんで、これに懲りずによろしくです。でも、こんなヤツかと思ったら、遠慮なしにとっととリンクを外していいですよ。。
2007.03.30
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最近、日の光も少しづつ明るくなってきて、春が確実に近づいている事を実感します。庭にある梅の木やサザンカを見ると赤い花や白い花がいっぱい咲いています。また。ツバキの花もつぼみをいっぱい膨らませて、間もなく咲くことでしょう。これまで、厳しい寒さにじーっと耐えてきた水仙やクロッカスの花は、もう可憐に咲いています。それにしても、パンジーの生命力の強いこと。。。寒い北風にあおれれても、真っ白な霜に覆われても、めげずに一生懸命、花をずーっと咲かせ続けているから本当に凄いです。また、沖縄では、もう「ひかん桜」が咲いて満開になっているとか・・・・・・・・。本当に植物の生命力は強くって、人の力を借りなくっても、自分の力でしっかりと頑張っているから、やっぱり凄いです。。。これからは、日一日ごとに暖かくなって、美しい花が咲き乱れる素晴らしい季節がやってくることでしょうね。
2007.02.20
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今日は、バレンタインデーでしたね。聞く所によると、指輪のケースに、1粒2000円もする高級ブランドのチョコを入れて贈った人もあったとか。。。お返しは、キラキラ輝く、あの宝石なんだろうか?それはそれとして、こんな自分でも、ちゃんとプレゼントしてくれる人が何人かいてくれて嬉しい限りで・・・・。テレビなど見ていると、こんなにもたくさんの人からいっぱいもらったと、数で自慢する人もいるけど、ひょっとして大部分が義理チョコなんて?これはやっぱり質でしょう。わざわざ、自分の為に工夫を凝らして一生懸命に作ってくれた、世界でたった一つのチョコなんぞ、とっても嬉しい。。見てくれはソコソコでも、温か~い心のこもったチョコって、また味も一段と美味しく感じるし、形が今一歩でも、それすら可愛らしく思える。去年まで、学校でチョコを貰うことがあったけど、今年は、子供たちに持ってこないようにと言うきついお達しがあって、全校自粛のはず。。。理由は、学習に必要の無い物は、絶対に持ってこないようにと言う事だった、本当に本当にお堅い学校ですことで・・・・・。(笑それでも、今日頂いたチョコは、みんなで五つ。どれもこれも一言コメントが添えてあって、ちょっと嬉しかった。。。で、今度はお返しに、何をと?勿論、手作りクッキーなんて絶対有り得ないから、ここは、やっぱり喜ばれそうで、受け取って嬉しくなるような残るもの?を。。。出来れば、受け取ってあっと驚くような嬉しいもの・・・・・、ウーン、これは簡単なようで意外と難しいぞ。。。誰か・・・・なんて、苦し紛れについ書いてしまって。。
2007.02.14
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人それぞれ個性があり、生き方も、考えかたも、趣味も、本当にまちまち。趣味は、あくまでも趣味なんだけど、野球好きな人が、そのままプロ野球の選手になって活躍したり、歌の大好きな人が、そのまま歌手になって、テレビを賑わしていることもあったりする。趣味がそのまま仕事になっている人って、きっと毎日が楽しいだろうし、生き甲斐をいっぱい感じているだろうなあと思えて、本当に羨ましい限りで。。。とは言っても、プロとなれば、決してそんな甘いものでないことは百も承知。だけど、それでも、やっぱり羨ましい・・・・・。勿論、運とかもあって、人と人との貴重な出会いって言うのもある。だから、たとえ実力があっても、趣味の領域で止まっている人が殆どでしょう。ま、趣味は趣味で、楽しむのがやっぱり一番。。気楽でいいし、本当に楽しいものです。ところで、自分の趣味はと言うと、ちょっと先立つものが必要で、なぜか財布がいつもピンチ??まず、旅行だけど、国内は、南は沖縄から北は北海道まででと、春・夏・のうっとりするような美しい花紀行、紅に染まった秋の紅葉、冬にはスキーと温泉めぐりなど、我ながら本当によく行っているなあと思う。。海外もハワイやオーストラリア、フランス、スイス、カナダなど美しい大自然を訪ねて時々出掛けているけど、最近は忙しすぎて、只今ちょっと充電中。。。でも、行く気は十分ありと言うことで、アレコレパンフレットを見てアレコレとプランを温めているところです。また歌うことも大好きでカラオケなんかも良く行く。でも、もっと好きなのは、あの臨場感あふれるライブ。ユーミンやミーシャ、山下達朗、平井堅、さだまさし、ケミストリー、今井美樹、松田聖子他と、もう書き切れないくらい。。。CDやDVDの新譜やベスト盤が出たりすると、すぐにレコードショップに飛んで行って買ってしまう。勿論レンタルの時もあるけど・・・・。更に、野球やサッカーも大型液晶テレビで観戦したり、ドラマや映画とかも・・・・・・・、まあこんな訳で、一年中楽しみがなくなると言うことは決してなのですね。趣味には惜しみなく時間とお金を掛ける、これは自分の生き甲斐だから、きっと誰もが止めることは出来ないだろうけど、でも、前の日記に書いたように・・・・・お金を貯めなくてはと思いつつ、やっぱり自分には貯金は無理かと、もう決意が崩れそうみたいで、ここは、あの大沢監督に「喝ッ!」なんて言ってもらわないとダメかも。。。
2007.02.12
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お金って、本当に貯まらないものでして・・・・・。貯めなくっちゃあ・・・・と、いつも思っているけど、本当に貯まりません。どちらかと言えば、自分は、いや、家族は皆、ちょっと浪費癖のあるヤツばかりで、欲しいと思ったものはすぐに買ってしまって反省することもしばしば・・・・・。誰かさんと一緒にスーパーに行くと、次から次と欲しいものをいっぱい買い物かごに入れて、後で調理もされず、ポイッ!と捨ててしまうことも。。。。衣料品も、その時は気に入って買ったのに、なぜかちょっとだけ着て、後はそのままクローゼットに入ったまんま。。。ましてデジカメや携帯とかなど、まだまだ十分に使えるのに機種変更をして、よくよく考えてみると本当にバチアタリで勿体無いことです。当然のこと?ながら、気に入って買ったCDやDVDはたくさんあるけど、今もそのまま静かにケースの中で眠っている。 貯めるコツ、それは、モノを欲しがらない事、そして、お店には、あまり行かないこと。どちらでも良いものは、絶対に買わないことでしょうか。今まで良く分かっていたのに何故か悲壮感とか切実感が無くて、今回だけはとつい甘えが出てしまって・・・・・、もうこれは懲罰ものでしょうね。とにかく、きっと貯める、いや貯めてみせる・・・気合い十分。。取敢えず、今年は固い決意で、差し当たって100万くらいは貯めてみたいものです。もし貯めれなかったら、皆さんいっぱい笑ってやっていいですよ。
2007.02.09
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あるテレビ局で、「ビューティー・コロシアム」と言う番組を放送しています。この番組は、どう見ても、美人でないような女性が出てきて、綺麗に変身して大好きな人に会ってみたり、醜い顔やスタイルで悩んでいる女性が華麗になって、ブスだとか悪口を言っている人達をあっと驚かせたりするような番組です。出演する女性は、いくつになっても美しくありたいと願っているらしく、年齢層も若い人から、かなりお年を召したオバサマまでと、とても幅が広いみたい。。そして、ここに出演できた女性は、一流の整形外科医やスタイリスト、美容師さんらによって、見事なくらいに綺麗になってしまうから、本当にビックリ・・・・・・・。それぞれのエクスパートが持てる力をフルに発揮して、無料で綺麗にしてもらえるなんて、まるで夢みたいなお話です。本人も嬉しいだろうけど、家族や恋人、友達など、彼女を知っている人たちが美しく変身したその姿を見てびっくりし、本当に喜ぶことでしょう。毎朝、車の中で信号待ちの時など、バックミラーで自分の顔を見ながら、アレコレと手入れをしている人もいますが、この人も、きっとキレイキレイを目指しているのでしょうね。本当に、その涙ぐましい努力に頭が下がると同時に、そんなに綺麗になって、一体どうするのでしょう。どことなく、恋の予感が漂っていると思うのは自分だけ?
2007.02.07
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立春とは言っても、冬モード、まだまだ寒くって大変。。。。宮沢賢治ではないけど、雨にも負けず、雪にも、夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を持ち、欲は無く、決して怒らず・・・なんて、カッコ良く生きたいけど、情けない事に、そんな素晴らしい生き方が出来なくって・・・・・・・。寒さが増してくると、数学の反比例じゃないけど、起きるのが段々遅くなり、ギリギリまで寝ていたいのです。こんなんで良いのかと自問自答しつつ、自分にコラッ!って気合を入れて、やっとこさ起きるのです。そして、それからがもう大変。残り時間、45分が勝負なのだ。顔を、食事を、歯磨きを、新聞をと・・・・・・、もう何もかもが超特急で。食事なんか、たったの10分くらいで、もうメチャクチャです~ゥ。そして、さっそうとお出掛けと言うことで・・・・・・。 でも、今日は、大慌てで失敗があったのです。何と大事な財布を忘れてしまって、財布の中には、大金○円、キャッシュカード、クレジットカード、運転免許証などが入っていて、これがないと、本当に困ってしまうのです。それと、携帯電話も忘れてしまって・・・・・・・・・・・・・・・・。今朝は、余程慌てていたのでしょう。とに角落ち着かないし、おまわりさんの姿が妙に怖くって、ドキドキ、バクバク。。。別に悪いことをした訳じゃないけど、本当に何か落ち着かない、ツキのない一日でした。こんな一日だったけど、今日も平穏無事に一日が終りそうですね。
2007.02.05
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世界的に有名な指揮者の小沢征爾さんのことを、NHKテレビが紹介していました。この番組で、小沢さんの言った一言がとても印象に残っています。「アマチュアの人が音楽を演奏する場合、大抵、レベル的には大したことがないと思う場合が多いけど、皆さんが、心を合わせて一生懸命に美しい響きを出そうと真剣になっている姿がとても美しく、それが、ぐーっと心にきていっぱい感動してしまいます。こんな時こそ、音楽って本当にいいなあと思ってしまいます。」この言葉は、普通の人が言うのじゃなくって、音楽を知り尽くした、あの小沢さんが言うからこそ、余計に説得力があります。有名になった音楽家の一部には、素人の演奏なんて、見向きもしないとか、たとえ聴いたとしても、コメントを出すことすらしない人も多いと思う。こよなく音楽を愛する小沢さんにとっては、音楽の演奏レベルが決して高くなくても、アマチュアの人の、その真剣な姿を認め、熱意をいっぱい感じて、このように言ったのでしょう。人間って、普通、良いか悪いかだけの結果をみて、すぐに人を判断し、評価してしまうけど、このようなひた向きさや真摯な取り組みにも目を向け、褒めてあげるのは、色々な面で一生懸命に頑張っている人に何とも言えない嬉しさや元気、勇気、やる気を起させてくれます。このテレビを見ていて、人を育てたり、伸ばしたり、希望を持たせたりするには、このような面にも注目して、元気の出る言葉をいっぱい発信できたらいいなあと思いました。
2007.02.01
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自分が心から音楽が好きになったのは、まぎれもなく中学時代の美人音楽教師、S先生のお陰。。このS先生に出会って以来、ずーっとギターやエレクトーン、キーボードなどをやっている。ま、どれもこれも、みんないい加減で大したことはないけど、それでも、ちょっと位なら何とかなりそうです。ところで、この美人教師、S先生には、思ってもみないことで授業中、ずーっと立たされていた馬鹿みたいな思い出話がある。自分のいたクラスには、『春ちゃん』と言う明るくて元気の良い友達がいて、皆が気持ち良く歌っているのに、お腹の調子が悪かったのか、絶対にしてはいけない「大きなオナラ」を一発、部屋中に聞こえるくらいの大きさでやってしまったのだ。これには、さすがに優しい美人のS先生も我慢ならなかったとみえて、ついにぶち切れ、「そこの男、3人、前に出ていらっしゃい!!」と、凄い勢いで怒鳴られてしまい、1時間中、ずーっと立たされてトホホホ状態・・・・・。でも、なぜ、「そこの男3人」なのか、なぜ、このマジメ?な自分なのか、まったく身に覚えがないまま先生の勢いに圧倒されて、罪の意識もなく、じーっと1時間中立っていました。今になって思うと、これが本当に不思議で仕方なくって・・・・・。きっと皆が一生懸命歌っているのに、「大きなオナラ」をした友達を自分が大声で笑ったからに違いがない。だから、見せしめの罪?で、自分がその責任をとらされたのでしょう。しかし、その後、不思議なことに、この美人先生には、可愛がられて音楽の成績もぐんぐん伸びて、結構良い点をつけてもらっていたようです。今の音楽好き、これは間違いなくこの美人教師S先生のお陰でしょう。
2007.01.30
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幼い頃の自分を振り返ると、とても面白い自分がいます。幼い時、とっても恥ずかしがり屋の自分でしたから。。。とに角、人前で話をするのがすごく苦手で、緊張しまくって声が上ずり、後になって、自分が何を話したのかよく分からないくらいでしたから・・・・・・。また、女の子からからかわれると、恥ずかしくって顔が赤くなってしまい、今から思うと、本当に不思議でいっぱい笑えちゃいます。大学を卒業して、先生になったばかりの時もまだ名残が残っていて・・・・・・。授業参観の日、お母さん方が綺麗にお化粧をしていっぱい来ると、もう緊張しまくっていました。(笑一方、責任感は割と強い子で、人から頼まれたことは、きっちりとし、人から親切にされると、その事をいつまでも覚えていて、お返しをしたり、親切にしてくれた人のことをいつまでも忘れない律儀な子どもでした。そんな自分が、今は世間の荒波?(大袈裟)にいっぱい揉まれて、なぜか学校で楽しく話をしたり、バカを言ったりできる程に変身してしまったようです。どうして、こんなにも変わったのか、自分にもよく分からないけど、間違いなく言えること、それは、仕事が自分を変えてしまったと言う事。。。仕事って、自分をアレコレ変えてしまうのですね。今では、授業参観の日などに多くの人が見に来てくれると、却って気合が入り、タレント気分?で楽しく、余計に頑張ってしまう自分です。しかも、誰がどの子のお母さんだとか、お父さんだとかアレコレ想像しながら余裕をもって授業が出来る程になっています。大人になって、醜い事やセコイ事、卑怯な事などにいっぱい出会って、かなり擦れてきたけど、何故か未だに幼い頃の純真な自分が大好きでして、今になっても、この頃のことをアレコレと思い出して懐かしく思うのですね。
2007.01.29
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あるホームページの日記を読んでいて、この言葉に出会いました。「あなたの全てを受け入れてあげるよ。」この言葉って、本当に短いけど、とても安心できる言葉ですよね。生きていると、強い人間もいるけど、そんなに強くない人間だってきっといるはず。そんな時、「あなたの全てを受け入れてあげるよ。」「そんなに悩んだり、そんなに心配しなくったっていいから・・・・。」この短い言葉の中には、相手を信頼し、相手の良い所や嫌な所など全てを認めた上で、全面的に支えてあげようとする優しい気持ちや、思いやりの心がいっぱい込められていて安心感が感じられます。平気で人を傷つけたり、痛めつけたりする言葉が乱れ飛ぶ、殺伐とした世の中ですが、この言葉を聞くと、なぜかほっとします。自分自身も、そんな、『ぬくもりのある言葉』を言ってあげれるような人間でありたいし、自分が悲しい時や辛い時などには、誰かにそんな言葉を掛けて欲しいと思うでしょう。
2007.01.27
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ここ数日、ちょっと寒くってなってきてブルブルブルブル。。。。。なぜか、寒くなればなるほど、温か~い温泉が恋しくなってしまう。今頃の北海道は、どんなだろう? あたり一面が、真っ白な雪に包まれているのでしょうか?以前行った、札幌の雪祭りも、もうすぐだけど・・・・・・・・・。あの時の夕方、千歳空港から札幌の街に向かう時、電車の窓から見えた一面の美しい雪景色のことを。。。 夜の美しいイルミネーションに包まれた巨大な雪像を楽しみながら、大通公園を目を輝かせて歩いた、あの寒さ、楽しさ、嬉しさとかの感動がいっぱい甦ってくる。 氷点下5、6度は、間違いなくあったであろう、あの凍てつくような寒さ、冷たさ・・・・。でも、巨大な雪像の美しさに見とれて、夜の街をニコニコの笑顔で歩いていた。。。 そして、定山渓温泉のホテルに帰ってからの温か~い温泉。ウーン、もう言葉にならないほど、体の芯まで温かくってなって、いっぱいの幸せを感じた、あの広くてゆったりした温泉。 今頃、街では、雪をいっぱいかき集め、総力をあげて巨大な雪像が造られていることでしょう。今年も行きたくってたまらない自分、さてさて実現するのだろうか?
2007.01.22
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ここネットの世界では、本当に思ってもみないような出来事があるようだ。以前、自分が仲良くしていたお友達が、お互いのちょっとした思い違いがあって、そこに全く関係ない他人がズカズカと入り込んできてあれこれ書かれ、関係がおかしくなって、ついにホームページを閉じたくなるような出来事があった。そして、もう一人のお友達。いつも心が温かくって、ふんわりとした心が休まる素敵な詩を日々綴っていたけど、ある日突然、理由なしに休止状態に・・・・・。自分にとっては、どちらも大事なお友達だったけど、心ない誰かさんのいたずら、嫌がらせによって、一方は閉鎖し、もう一方はサイトを放置したままで、別にもう一つ新しくサイトを開いようです。ハートのあるRさんには、もう二度と会えないと思っていたけど、たまたまリンクスに残っていたメールアドレスが復活していて、今日、何気にアクセスしたら、何と一発で繋がって、エッッ!マジッ?と本当にビックリ・・・・。でも、元気でここ楽天にいてくれてホント良かった。自分でもよく分からないけど、どこか不思議な縁があるみたいです。そして、もう一人のお友達Gさんは、以前からずーっと携帯メールでやりとりをしていた人だったので、そっと、そのサイトを教えてもらうことが出来た。以前にも増して、美しい写真とポエムで綴られていて、とても素敵で、ああ、この詩、この写真、やっぱりあの人のものだと改めて思い知らされる。ただ、残念なことに嫌がらせ防止の為、誰ともリンク設定をしていなくって、オンした時には、メールとかで感想などを知らせてあげるようにしている。出来れば、こんな素敵なサイトだから、他の多くの人にも見たり読んだりして欲しいと思うくらいだけど、でも、本人の意思を尊重して、そのまま、そっとして置いてあげたいと思う。いつも思うけど、何故、こんなにも素敵な幾つかのサイトが、そんな嫌な目に遭わなくてはいけないのだろうか、本当に残念で残念でたまらないと思うのです。。
2007.01.19
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希望に輝く新しい年がやって来て、もう10日あまり・・・・・。今年もよろしくなんて、今更、みなさんに言えないけど、それでも我慢して付き合ってやってくださいな。最近、ここの日記も疎かになっていて、反省することもしばしば。。それと同時に、毎日マメに書いている人をみかけると、この人って、本当に凄いなあと素直に思ってしまう自分です。今年こそはと、自分の抱負をアレコレ書くべきだけど、今更、恥ずかしくって書けないんで、今日、職場で何気に話題になった『宝くじ』の話をちょっとだけ。。。実は、去年の暮、職場のみんなで、「年末ジャンボ宝くじ」を買ったのです。あれって、結果が分かるまでは、ひょっとして?、いや何かの間違で、この自分が当たるかもって、誰しも思うんじゃない?もし、大金が当たったら、みんなで仲良く山分けしようとか、盛大にパーッと飲み会を開こうとか、とても景気の良い話で盛り上るのですが、外れた時の盛り下がりようは、ホント、みじめで・・・・・。たった300円でも当たれば、それはそれで嬉しかったけど、全然かすりもしなくって、ただただ、もう笑うしかない状態。。でも、すぐに夏のジャンボにと期待を掛けるなんて、我が職場も自分も、中々根性があるみたいで・・・・。そして、今度こそは、ドカ~ンと一発大当たりをして、海外旅行に行ってみたいものです。でも、きっとこのような欲深い人間?には、バチがよく当たるよと、誰かに言われそうで・・・。だから、ここはやっぱり神頼みでお願いするより手はないでしょうか。とに角、本当に懲りない面々の職場の仲間達と自分みたいです。
2007.01.11
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風がぐんと冷たくなってきて、冬の季節がやって来たようだ。そして、雪空に舞い散る白い恋人たちの季節も始まる。会いたくって会いたくって、待ちに待っていた白い恋人たち。。きっと会いに行くよ。今年は、いつもの年と違って暖冬と言われていたけど、スキー場にも雪がいっぱい降って、やっと滑走が可能となったみたい。スキーヤー、スノーボウダーにとっては、もう本当に嬉しい限りです。あの真っ白な銀世界の中で、何も考えずに大好きな人と一緒に思いっきり転んでくる?いや、違う違う、思いっきり滑ってくるって、本当に楽しいもの。いつも行っている、元旦の初滑り。今年も雪化粧をした、あの美しい御岳や乗鞍などアルプスの山々が綺麗に見えるだろうか?お天気の良さを祈るばかり・・・。そして、そろそろウエアーやブーツ、ボードの用意をしなくっちゃあ・・・・・。その初滑りの日も、間もなくやって来るようだ。もうちょっとの辛抱か。。
2006.12.29
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本当に久々の日記になってしまったようです。あまりのご無沙汰に、すっかり忘れられてしまったのかな?気が付けば、なんと今年もあとわずかで終わってしまう。貧乏?暇なしで、日々仕事に追われて忙しく動き回っている自分だけど、こんな日々でも、こころの余裕だけはしっかりと持っていたいもの。特に寒さがこれから増してくると、余計に温かい温泉が恋しくなってくるみたいで、出来れば、どこかにふらりと飛んでいってしまいたい自分です。ま、もともと綺麗好きだし、お風呂好きの人間だから余計にこんなことを思うかも知れない。何も考えずにボーっとして温かいお湯に浸かって過すひと時は、ちょっとした幸せ気分になる。時々、入浴剤で「草津の湯」や「登別の湯」とか「別府の湯」とかを使って北海道や九州などに行った時のことを思い出したりもする。とは言っても、やぱり、もうもうと湯煙が舞い上がる本場のあの温泉には勝てない。でも、そう簡単に行けるものでもないから、ささやかだけど入浴剤を使ってちょっぴりあの温泉独特の雰囲気を味わったりするのもいいかも。。最近は、かなり寒くってなってきてお風呂に一度入ってしまうと、もう出るのが本当に大変。そして、気持ちよくお風呂に浸かっているうちに、眠くなってついウトウトと・・・・・。突然、「バチャ!」「ウーッ、寒むー!」 すんでのところで土左衛門になってしまいそうな?ってなことはないけど、早いところ、のんびり、ゆったりできるお正月になって欲しいものです。そして、真っ白な銀世界に飛び込んで行って思いっきり初すべり楽しんでくる。ま、こんな楽しいことをアレコレ思ったりしてると忙しさも案外楽しかったりして、しっかりと頑張れてしまうかも知れないですね。あと、一週間、気合を入れて頑張らなくっては・・・・・。
2006.12.25
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同じ人間に生まれても、顔つきや体つき、性格など本当に様々。。そんな色々な人との出会いって、結構楽しみでもあるし、このネットの世界でも同じ。最初の出会いは、まず顔つき。ここで誰でもが強烈なインプレッションを受けるみたいです。たった一回会っただけでも、電話で話しただけでも、親近感の持てそうな人もいれば、この人とは、自分は絶対に合わないなと思う人もいる。また、良く分からないけど、自分と合わないと思っていた人が、色々話していくうちにその良さとか楽しさとかに気づくこともあって、人間って本当に奥が深くって不思議です。仕事上、多くの子供達や同僚、保護者と出会う機会が多いけど、お気に入りであろうが無かろうが、人に合わせることが要求されるのか、幼い頃の人見知りをすることがすっかり無くなって今では、誰とでも、それなりに話すことができるし、冗談なんかも言ったりして人を笑わせたりもする。個人的には、明るくって誠実な人やまじめで優しい人が合うみたいだけど、それ以外にも努力をすれば何とか合わせられるようだ。相性のことは、実の所、良く分からないけど、目に見えない何かがきっとあるに違いない。性格的に似た者同士が合うのか、自分に無いものを持っている人が合うのか良く分からないけど、人間の相性ってきっとどこかに何かがあるのでしょう。以前にメールをしてた音楽好きな友達とぴったり気が合って、何度もライブに行ったり、お茶したりしたこともあったけど、趣味の一致と価値観、ありのままの自分を受け留めてくれる人、人間としてハートのある人ってどことなく素敵で惹かれるみたい。。これからも色々な出会いがあるだろうけど、できれば出会って良かったと思えるような人に出会いたいし、自分自身もそんな風に思われる人でありたいものです。
2006.11.26
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学校や職場での別れは、春の季節が多いけど、ここネットの世界では、或る日、突然に別れがやってくるようです。実は昨日、これまでずーっと仲良くしてたお友達がブログを閉鎖して去って行きました。こんなネットの世界でも、出会いはそれなりに感動があり、それなりに衝撃もあるけど、別れは突然に、しかもあっけなく終わるものです。その人は、自分の仕事に打ち込む為に、思い切ってサイトの閉鎖を決意したようで、それも有りかなあと思える。これまでの長いお付き合いで、本当に楽しいやり取りがいっぱいあったし、逆に微妙なズレや誤解からコミュニケーションがおかしくなったこともあった。でも、これまでずーっと続けて来れて楽しかったし、出会えて本当に良かったと心から思える。たかがネットの友達。でも心が通い合うようになれば、それはまた大事なお友達。。ここを去って行って、その人ともう二度と会うことは無いかも知れないけど、反対に、またどこかで、またバッタリと出会える事があるかも知れない。そんな時に、お互いがまた会えて良かったねと思えるような関係であったらいいな。今は、仕事に思い切って打ち込んで欲しいし、充実した日々を送って欲しい。でも、もし余裕ができて、少し懐かしくなったなら、また復帰して欲しいとも思う。そんな時には、懐かしいお友達に会えたような、そんな感覚で会えるのでしょうか。
2006.11.11
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中学時代って、すごく印象に残っていて、会ってみたいなあと思う人が何人かいる。そんな折、偶然にも同窓会の案内状が来て、今回は一泊どまりの同窓会だとか・・・。自分自身、中学生の頃は、わりと奥ゆかしくって、大好きな人にも声を掛けれない人だった。だから、良いなあと思っても、自分から声を掛けることは殆どなかった。でも、今では、人と接することも多く、誰にだって声を掛けることができる。ま、何年かの月日が自分を社交性のある大人にしてくれたと言っていいのでしょう。今回の会では、出来ることなら、中学時代ナンバーワンとか、ナンバー2とか言われた高根の花?とも言われてた人と会って、ゆっくり話が出来たらと思っている。あの、理知的な美しさを感じた人が、今ではどうなっているのかとか、卒業の時、ラブレターをそっとくれたあの人は、その後どのようになっているかとか・・・、部活の時、一緒に汗水流して頑張った仲間達は、どんな人生を歩いているのかとかと、とに角、とても楽しみな同窓会、取りあえず、出席の返事を出さなくっては・・・・・。その同窓会は、今月の25日・26日の土日。ちょっとウキウキワクワクかな?
2006.11.07
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海外旅行に行くと、色々な出来事や事件に出会うことがある。以前にヨーロッパに行った時、パリの或るレストランでエスカルゴを食べたけど、一緒に行った仲間が、俺、カタツムリなんて絶対に食べられないと言い出した。折角パリにやって来たんだから、本場の料理を食べようと、皆で熱心に勧めたけど、やっぱり彼は、カタツムリは嫌だとダダをこねて、どうしても食べることが出来なかった。だから、皆が余計に面白がって食べさせようと必死・・・。だったけど、頑固者の彼には、やっぱり通じなかったみたい。日本では、余り食べないような珍味?は、自分自身も大の苦手で・・・・。ああ、それより、食事が終った後、さあ勘定をと思った友達、カバンを開けた時に、何と大事な財布が無くなっていた。見事に泥棒さんにやられてしまったようだ。噂には聞いていたけど、ほんの一瞬のスキを狙って置き引きをされてしまうなんて、とても信じられなかったけど、現実は厳しく、友達は、ずーっとしょんぼりしてた。。もう一つは、イタリア、ナポリでの出来事。ナポリは世界三大美港の一つ。明るい地中海の太陽が燦燦と降り注ぐ美しい港町に行く途中、ペンダントの『カメオ』を作っている有名なお店に立ち寄ることになった。ところが観光バスの中に見知らぬオジサンが乗り込んで来ていきなり商売を始めたのです。時価60万円もする、『ロレックスの高級腕時計』を何と半額の30万円にするからみんな買わないか?とメチャクチャ熱心に勧める。でも、そんな夢みたいな話なんて、誰一人信ずるハズも無く、勿論、誰も買わなかった。するとそのおじさん、帰り際に『日本人、ケチケチ、貧乏!貧乏!貧乏ねえ・・・。」と大きな声で捨て台詞を吐いてバスをトコトコ降りて行った。一瞬、皆がムッとしたようだったけど、なぜかひょうきんなオジサンだったので、もう呆れて笑いながら見送っていた。また、旅行中、飛行機で移動する際に、添乗員さんの旅行ケースが間違って、よその空港に行ってしまって、すごく困っておられたことも印象に残っている。このように海外に行けば、誰だってハプニングの一つや二つはきっとあるでしょうね。ああ、そう言えば、最近、年末年始の旅行プランも広告で出てきているようなので、そろそろ計画を立てて考えておかないとお値打ちプランが無くなってしまうかな・・・。
2006.10.31
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あの大事な結婚リングを切ってしまった人がいます。その人は、友達の奥さんだけど、指病みになって指が少しづつ腫れ、気が付いた時には、もう、はめていた大事な結婚リングが抜けなくなっていたらしい。指の腫れが引けば良かったけど、ますます腫れてきて、指の色も変わって黒ずみ、もうどうしようもなくなってしまったようです。夫婦そろって、どうしたら良いのかいっぱい悩んだみたいだけど、奥さんは、以前にも高価な結婚指輪を失くしたことがあって、今はめている結婚リングがどうしても切れなかったらしい。。だけど、ここのままでは、奥さんの指が大変な事になると思った友達は、「そのリング、やっぱり切ろうよ。」「俺が贈ったものだからいいよ。」とか、「贈った本人が、本当に良いって言ってるんだから・・。」とか言ったとか。。結局、彼が、ペンチで惜しげもなく結婚リングをパチッと切ってしまって、今は、二人の記念すべき結婚指輪と結婚リングがありません。こんなこと、たわいもない話かも知れないけど、奥さんの体のことを一番に考えた彼の優しさがいっぱい伝わってきて、ふわっとする何とも言えない温かい気持になってしまいました。。ところで、皆さんの大事な指輪は大丈夫ですか?
2006.10.24
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人間って浮き沈みがあり、本当に喜怒哀楽の多い動物なんだって思う。 悔しい事や悲しい事、辛い事などがあった時、それをどのように受けとめ どのように乗り越えていくかは、その人の感受性、考え方で決まってきます。 どんな辛い事が有っても、どんな悲しいことが有っても、どんな悔しいことが有っても、 めげずにサラリと流して立ち直ってしまう人って、本当に凄いと思ってしまう。 自分はどちらかと言うと、喜怒哀楽をそのままストレートに感じてしまう人間。 だから、結構浮き沈みのある人間です。 要するに純粋な人間?別の言い方で言うなら、ただ単純な人間だけかも知れない。 だけど、根本的には、我慢強いし、穏やかな性格の人間。。 だから感じてもじーっと我慢することも出来るし、切れても怒りを爆発させることも少ない。 友達や同僚と些細な事で揉め事が起きても、納得のいくまでトコトン話し合ってみるし、 どうでも良いような事でも声をかけて出来るだけコミュニケーションをとるようにしてる。 また、『別れ』と言うのが嫌いで、友達と別れる時、わざと「さようなら」と言わなで、 「じゃあね!」とか、「また明日ね!」とか言って手を振ったり、笑顔で別れたりもする。 生きていく上で好ましい人間関係って、どうしても避けて通れないもの。 いつでも、どこでも、誰とでもって言うのは、とても難しいことだけど、 それでもやっぱり、気持ちの良い人間関係を大切にしていきたい人間みたいですね。
2006.10.22
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子どもの頃、無性に国際線のパイロットになりたくって世界の大空を東へ西へと飛んで行く夢をよく見ていた。そして、海外の色々な国で、美しい町並みを歩いたり、雄大なアルプスなどの自然を見たり、ミュージカルやオペラをいっぱい楽しんだりとアレコレ思ったものである。そして、もう一つなりたかったのは、あの放送局の仕事。。なぜか、アナウンサーになりたくって仕方がなかった。だから、離し方の練習もいっぱいしたし、タレントの真似もしたりして結構のめり込んでいた。それと、番組制作の仕事にも興味を持っていて、ドラマなんかで、大好きな俳優さんや女優さんにお願いしてジーンとくるような感動的なドラマを作ったり、音楽番組の制作で、人気の歌手をいっぱい呼んで多くの人に受けるような歌番作りの仕事に憧れていたものである。でもよくよく考えてみると、どれもこれも滅茶苦茶難しく、容易になれそうでないものばかり。。実力があるかどうか分からないまま、いや、まず無理だろうけど、現在の仕事に就いている。だから、叶うものなら、もう一度やり直してみたいって思うけど、限りなく無理だから、最近、振り向くことさえも殆どしなくなってしまった。でも、もし、夢にまで見た仕事に就いていたのなら、もっと楽しくってワクワクする毎日が送れているのかも知れない。。ある時期、放送局に協力する仕事をしてた事もあったけど、やっぱり夢はどこまでも夢なのかな・・。
2006.10.19
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ここ最近、話している言葉や書く時の言葉について考えることがある。いくら上手に話しても、上辺だけの言葉だったら、きっと相手の心には届かないでしょう。次の言葉は、自分が見たドラマ『恋する時間』での心に残った言葉。。。ドキドキするような出会いって、いつ、どんな時に突然あるのか分からないけど、このドラマでは、ふとしたきっかけから偶然に出会い、恋に落ちていった青年と若い奥様。二人とも、一緒にいると、とても心が落ち着き、休まると言う。。でも、やがて別れは、いつかやってくる。「一緒に過ごしたこの顔、この想い、この香り、自分は一生忘れない。」「愛は、こころの中に・・・・・・。」「愛は、疑うことでなく、こころから信じること。。」「人を好きになることは、生きる力がいっぱい湧いてくることです。」「大好きな人のためになら、自分は何でも出来る、どんな事だってきっと出来る。」相手が恋人であれ、不倫相手であれ、夫や妻、子どもであれ、そこに愛があれば、誰だって、きっとそのように思い、行動出来てしまうのでしょうね。
2006.10.17
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世の中には、響きの良い言葉でよく使われる言葉がある。それは、『永遠』って言う言葉。確かに、そのように思いたい事はいくつもある。かっこ良く「永遠に愛を誓う」とか「永遠に忘れないよ」とか、人はよく使う。色々な人といっぱい出会って、その人の良さを知ったり、視野の広さを感じたり、人間的な温かさやセンスの良さをいっぱい感じたりしてる。特に、愛や夢について溢れる想いがいっぱい書き綴られた素敵な日記や詩を読むと、温かい気持ちになったりするし、楽しくってハートのあるキャラの人と出会うと、調子に乗って、自分も馬鹿なことを言ったりして、後でしまったと痛く後悔も?でも、これでパワーを一杯もらって元気になれたりすることもあったりして・・・。カッコ良く、永遠にここに留まる事は出来ないかも知れないけど、今まで放置してたこのホームページが自分のささやかな財産と思えたり、偶然に出会った素敵な友達がいてくれる限り、愛おしさも手伝って、このHPを続けていきたいと思う。
2006.10.14
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涙をふきましょうよ。誰もが、あやまちを繰り返しながら生きています。苦しみや悲しみ、辛さと戦いながら必死になって生きています。でも、心を支える熱い想いがきっと心のどこかにあるはず。誰かが、そっと見守っていてくれるはず。だから人は頑張れるのです。どんなことがあっても、夢だけは決して捨てないで。それが一番気がかりです。眠れぬ夜を越えて、新しい明日に向かって踏み出そうとするたびに、何度も強い風に打たれ、吹き飛ばされそうになるけど、失くさない、愛と言う名の勇気を・・・・。人間って、生きていると楽しいこともいっぱいあるけど、そうでない事だっていっぱいある。辛いとか、悔しいとか、悲しいとか色々あるけど、そんな時、それをどのように考え、どのように受け留めていくか、これは、生きていく上でとても大切なこと。最近思うこと、それは、くよくよしても、どうにもならない事は、決してああしようとか、こうしようとか思わないこと。もうどうにでもなれと思うと、先が開けてきてスカッとするようですね。
2006.10.11
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今はもう秋。誰もいない海。強烈な夏の陽射しが いっぱい照り付けていた海。白い波が押し寄せては引き返し、またいっぱい押し寄せてきて・・・。白いしぶきが舞い上がって飛び散ってた白い渚。大勢の人達でにぎわってた海も、今はひそりして誰もいない。。でも、またその美しい海が見たくって・・・・・。人って、どうして海が恋しくなってしまうんだろう。。。
2006.10.03
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優しくってとっても美しい、伊東美咲さん演じる上品なエルメス。こんな素敵な人だったら、誰だってきっと好きになってしまうでしょう。例にもれず、このドラマの主人公「電車男」も・・・・。初め、こんな素敵で美しい女性に心を惹かれるなんて、とんでもない男だと思ったし、恋も芽生えるはずもないと・・。ただのオタクなら、誰もが絶対に許さなかったかも知れない。勿論、肝心の美しいエルメスだって、お断り・・・・。でも、電車男のまじめで純真、ひた向きな生き方にエルメスの心が動き、日に日にだんだんと惹かれ、ついに恋に落ちていくと言う驚くべきストーリー。電車男って、良く考えてみると、思いやりもいっぱいあり、相手の気持ちや幸せも考えてあげたりで、大好きな人の為に一生懸命・・。よくよく考えると、彼は、何とも素敵な男ではないでしょうか。ただ単に、見てくれだけでカッコイイとか言う人は多いけど、それだけじゃなくって、しっかりと人の心の内面を見る目があったエルメス。そして、電車男を、体を張って必死に守ろうとした仲間達。このドラマを見て、何とも言えない、ふわっとした温かいものをいっぱい感じてしまったのは自分だけ?今は、アレコレ言わず、お二人に心からお幸せにと言ってあげたい気持ちです。
2006.09.23
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