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大した日記は書けないけど、日々暮らしていると、思うことはいっぱいある。
本当は、もっと夢のあることを書いてみたいけど、最近、テレビや新聞でのニュースで、余りにも理不尽な事件が多すぎて、つい・・・・・・。
最も心を動かされたのは、最愛の奥さんが強姦・絞殺され、そして、泣き叫ぶ可愛い子どもの前でこの子の命までも奪った忘れられないあの事件。この事件の裁判で、憎むべき犯人に、何と21人もの弁護士がついて、訳の分からない事をアレコレ言って命乞いをしたりして・・・・・。
決して戻ることのない大事な奥さんや娘さんの命を奪われた本村さんの気持ち、本当に痛いほどわかるし、死刑しかないと言う気持ちは十分に納得できるものです。
そして、長久手町での、前途あるSATのあの若いおまわりさん、結婚して間もないのに、やはり奥さんと可愛いお子さんを残して、犯人にいきなり撃たれ、突然亡くなった事件。それと、撃たれたままの状態で、大勢の人の見守る前、何の手当てもされず5時間もそのまま放置されぱなしにされたことなどなど。。
最近、どう考えても納得できない惨い事件が余りも多すぎて、人の命を何だと思っているのかと言いたくなる。
もしも自分がやられる側で同じ目にあったら・・・・、きっとその苦しさ、辛さ、たまらない痛さが十分に分かるのに・・・・・、とに角、考えても考えても納得できない酷いものばかりで、許せないのです。
自由も良いけど、人の命を奪う自由など絶対に無いはず、かけがえのない大事な人の命を奪った人には、被害者が納得のいくように自分の命で償ってもらうのも致し方ないかも知れない。
後でとんでもない事をしてしまったと気づいても遅すぎるし、大事な自分も、相手も余りにも可哀想過ぎるから、一時のおろかな感情、激情に振り回されないで気づいてほしいと思わずにはいられない。