全30件 (30件中 1-30件目)
1
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/home.htm オリックスが、残留を拒否している岩隈久志投手(23)の慰留を断念、高橋尚成投手(29)をターゲットに巨人との交換トレード交渉に動くことが29日、分かった。
2004年11月30日
コメント(1)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__402414/detail 一時は「絶対に辞めない」と豪語していたNHKの海老沢勝二会長(70)の周辺がここにきて急に慌ただしくなっている。足元の労組ばかりか、最近は“身内”の経営委員会からも「ポスト海老沢は丹羽伊藤忠会長」なんて声も上がっている。政界からは「11月30日辞任説」も聞こえてくる始末で、会長本人の気持ちが切れてしまったようなのだ。「傲岸不遜を絵に描いたような海老沢氏の気持ちにトドメを刺したのは、やっぱり紅白歌合戦の人選工作の失敗が大きいとみられています。ここで例のペ・ヨンジュンを登場させれば、世論を一気に逆転できると踏んでいた。あれだけ明け透けに断られたのに、恥も外聞も捨てて、ペの元に“密使”を遣わしたのもそのため。最後の望みがパーになって、さすがに精も根も尽き果てたようです」(事情通) SMAPの辞退も追い打ちになっている。ジャニーズ事務所からは「ヒット曲がなかったから」なんて体よく断られているが、「沈みゆく泥舟との心中はゴメン」というのがホンネだろう。早く辞めて欲しいが職員みんなの意見です。
2004年11月29日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041129&a=20041129-00000020-ykf-spo 西武鉄道株の虚偽記載事件で揺れる西武グループの影響で、身売りがささやかれている西武球団に、京都移転の仰天情報が28日、浮上した。 株価が急落して財務体質が悪化したグループの再建のため、中枢であるコクドが、球団身売りを複数企業に打診したのは10月下旬。その企業とは、球界参入を狙うライブドア、テレビ朝日、スカパー、京セラ、有線ブロードネット、サントリー、日産自動車など。売却額200億円と本拠地・西武ドームの継続使用という条件だった。 ほとんどが二の足を踏んで断りを入れた中、前向きな姿勢を見せて“買収交渉”に応じたのが、京セラだったという。 「コクドに対して、京セラサイドは球団買収額として60億円を提示。さらに本拠地として所沢ではなく、京セラ本社のある京都移転を条件として提示した」(球界関係者)というのだ。西武が移転とは驚きですが可能性はあります。
2004年11月28日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041127&a=20041127-00000015-dal-spo 球界最年長監督が、最年少オーナーを“一喝”だ。オリックスの仰木彬監督(69)が26日、トレード志願中の岩隈久志投手(23)に「ぜひ来てほしい」と発言した楽天・三木谷浩史オーナー(39)に対し「自制してもらわないと」と一喝。自らが巨人・清原和博内野手(37)に対して行っているラブコールとは、全く別物だと言い切った。分配ドラフトが酷いものであったことが分かっていないようです。引退も考えている選手に何を働きかけるつもりでしょう。楽天も生き残りに必死です。本当は近鉄が身売りすべきだったはずです。
2004年11月27日
コメント(0)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20041130-00000026-kyodo_sp-spo.html 清武球団代表とともに会見に臨んだ清原は厳しい顔つきで、ひと言ずつをかみしめるように、しっかりとした口調で話した。 -巨人残留に至るまでの心境は。 「自ら巨人のユニホームを脱ぐべきなのか、来年もう1年巨人でプレーしてもいいのか、本当に悩みました。フリーエージェント(FA)の時点で巨人に骨をうずめると会見しましたし、引退もひとつ(の選択肢として)は考えました。これだけ自分自身、精神的に追い詰められたのも初めてでしたし、球団にも迷惑をお掛けし、心が痛かった。この2カ月は…」 -残留を決意した理由は。 「あれだけの声援をもらったファンの期待に応えることなく、このユニホームを脱ぐのはあまりにもつらかった。置かれている状況はすごく厳しいかも分からないですけど、何とかプロとしてまた一から出直して来季につなげていきたいと強く思った。(巨人で活躍するという)小さいころからの夢を、最後まで貫き通したいという気持ちだった」
2004年11月26日
コメント(2)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041125&a=20041125-00000000-spn-spo 去就問題で揺れる巨人・清原和博内野手(37)の残留が24日、確実となった。滝鼻卓雄オーナー(65)、桃井恒和球団社長(57)、清武英利球団代表(54)が東京・大手町の読売新聞東京本社で3者会談を開き、残留を決意した清原の意思を尊重することを確認。チームの構想外となる中で球団側も苦しい決断となった。近日中にも清武代表と清原が話し合い、正式に残留を発表する。清原にリベンジされるよりは飼い殺しがましでしょうか?
2004年11月25日
コメント(1)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004112401.html 去就が注目される巨人の清原和博内野手(37)が23日、東京ドームで開かれたファンフェスタに出席し、来季も巨人に残留したいとの意向を示した。ファンの声援を受けながら終始奇怪な行動を繰り返す番長を、球団も放ったらかしの異常事態。“居座り”を決め込む清原に対し、あくまで戦力外との方針を変えない球団は平行線のまま。近日中にも3度目の交渉が行われるが、予断を許さない状況が続きそうだ。4億円の代打は厳しいでしょうが、レギュラーを自分で奪い取るしかありません。男を見せてください。
2004年11月24日
コメント(0)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004112301.html 巨人・清原和博内野手(37)の去就問題が22日、新たな局面に突入した。巨人は同日、来季の新外国人選手としてゲーブ・キャプラー外野手(29)=レッドソックス=の獲得を発表。清原を構想外とする球団側の強硬な姿勢が色濃く反映した形だ。左からローズ、キャブラー、高橋で堅い守りになります。清水は清原の後1塁に入るのでますます清原は不要になります。
2004年11月23日
コメント(1)
http://osaka.nikkansports.com/otr/p-ot-tp1-041123-0009.html 阪神首脳陣が広島を退団したアンディ・シーツ内野手(32)の獲得に自信を深めている。契約交渉のため、渡米中の三宅渉外担当が今週中にも帰国予定。岡田監督は「帰ってくるということは、順調ということ」と話し合いがスムーズに進んでいることを明かした。獲得に名乗りを挙げているダイエーは交渉が難航。野崎球団社長は「いい方向に行っていると理解している」と話した。契約が合意に達した場合は、12月中旬にも同渉外担当が再渡米する予定で、正式に「虎のシーツ」が誕生する。楽天もラミレスからシーツに変更したようです。攻守そろった選手は貴重ですが、金額以上の働きは期待できるのでしょうか。
2004年11月22日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041120&a=20041120-00000083-mai-spo<楽天>巨人戦力外の野村克則捕手が入団内定 今季で巨人を戦力外となった野村克則捕手(31)の楽天入りが、20日内定した。野村は9日に合同トライアウトに参加し、18日にも楽天の秋季練習に参加していた。米田純球団代表は「トライアウトでも2本塁打を打ち、打撃も良かった。捕手での登録になると思う」と話した。 巨人は野間口取りに成功し不要扱いしました。見返して下さい。
2004年11月21日
コメント(0)
http://www.sanspo.com/sokuho/1120sokuho023.html 西武の大友進外野手(30)、玉野宏昌内野手(26)と中日の正津英志投手(32)、宮越徹投手(26)の2選手ずつの交換トレードが成立し20日、発表された。日本シリーズを戦った両リーグの覇者が、互いに層の薄いポジションを補い合った。 茨城・日立工高から東京ガスを経てドラフト2位で1996年に西武入りした大友は俊足を生かし98年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞するなど活躍。しかし今季は若手の台頭などで出場機会がなかった。 正津は福井・大野高から龍谷大、NTT北陸を経て98年に中日入り。右横手からの鋭い変化球を武器に中継ぎとして入団から4年連続で40試合以上に登板した。日本シリーズを戦った2チームのトレードですがチームの活性化につながる良いトレードです。正津には山岸の教育係の期待もありますが、ローテーションの一角をめざして欲しいです。
2004年11月20日
コメント(0)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041119&a=20041119-00000018-ykf-spo 阪神がドラフトで指名した15歳、辻本賢人投手の『教育係』が18日、伊藤敦規・三軍コーチに決まった。「野球に対する考え方だけでなく人間的にしっかりしている」が理由。星野仙一シニアディレクターから「二軍指導者の手腕が問われるな」とプレッシャーをかけられた伊藤コーチを直撃した。 ドラフトから一夜明けた18日、阪神の球団職員も辻本投手の話題で持ちきり。野崎勝義球団社長は「育成法についてはお父さまの意見も聞きたい。広報体制もしっかりしていきたい」と辻本投手付きの専属広報をつける可能性も示唆した。あせらず育てて欲しいと思います。特にマスコミがフィバーしないようにしてもらいたいです。
2004年11月19日
コメント(2)
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111719.html 17日、監理ポストから整理ポストに移された。株価100円割れも時間の問題だが、市場の一部では「経営破(は)綻(たん)ではないため110円程度で落ちつくのでは。底値では将来の上場をにらんだ買いも入る」(大手証券)との意外な指摘も飛んでいる。 【日本最大の市場から退場】 東証は昨16日、西武鉄道株を12月17日付で上場廃止すると決定した。17日、監理ポストから整理ポストに移ったが、寄り付きから投資家の思惑買いが入り、始値は前日比20円高の288円となった。防ぐ手だてはなさそうで、マネーゲームの対象になりそうです。
2004年11月18日
コメント(0)
阪神が15歳の辻本を指名 ドラフト会議が17日、東京都内のホテルで開かれ、阪神が米国の高校に進んだ15歳の辻本賢人投手(米マタデー高)を8巡目に指名し、ドラフト制度ができた1965年以降で最年少選手となった。話題性のピッチャーも悪くはありませんが、西武は即戦力の指名を上手く行いました。ドラフト1位や逆指名よりも4位ぐらいの方が活躍してくれるものです。
2004年11月17日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041116&a=20041116-00000002-spn-spo ダイエーは15日、実行委員会で全球団株を通信大手ソフトバンクに売却、参加資格を譲渡する方針を説明した。他球団から異論はなく、正式申請を受け、審査に入る日本プロ野球組織(NPB)は参加資格の承認期限を11月末から来年1月末に延長。予定通り進めば、12月24日のオーナー会議で承認となる。また、米投資会社コロニー・キャピタルとの興行権譲渡にも基本合意したソフトバンクは球団名にも採用するとみられる新社名の検討に入った。正式に決定しました。まだ西武がありますが今年はこれで一応終わりでしょうか。
2004年11月16日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041118&a=20041118-00000033-sph-spo 来季の去就に揺れる巨人の清原和博内野手(37)が17日、都内で清武英利球団代表(54)と極秘会談した。直接会談は8日の直談判以来2度目。同代表は来季、堀内巨人のチーム再建構想から清原が外れていることを伝え、これに対して清原は改めて巨人での現役続行を希望した模様。結論は持ち越されたと見られる。がけっぷちに立たされた背番号5の決断と、球団の対応が注目される。ついに最後通告が行われました。スターの引き際は難しいものですが、大阪でもう一花咲かせて引退して欲しいものです。
2004年11月15日
コメント(0)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041114&a=20041114-00000036-sph-spo 日米野球「イオン オールスターシリーズ 2004」最終戦は14日正午から東京ドームで行われる。第7戦を終えて全米の4勝3敗となっているが、今シリーズで活躍中の阪神・赤星憲広外野手(28)に対し、メッツが獲得調査に乗り出していることが13日、分かった。ある駐日メジャースカウトが明かしたもので、メ軍関係者はすでに今シリーズの同選手に関する報告書を米国に郵送している。生涯阪神を宣言している赤星だが、今後、争奪戦が過熱する可能性は十分あり、好打の快足男から目が離せなくなった。 猛虎が誇るリードオフマンの名は瞬く間に、全米へと伝わっていた。ある駐日メジャースカウトは「新庄の在籍していたメッツは日本人の外野手を高く評価している。獲得が可能になれば、動けるように準備を進めているようだ」と明言。すでにメ軍関係者が、赤星を中心とした今シリーズの報告書を米国に郵送したという。今回の日米野球でもっとも目立った一人です。
2004年11月14日
コメント(1)
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111302.html 西武鉄道の東証上場廃止が迫る中、同社は12日、筆頭株主コクドを含むグループの経営改善策を打ち出し、王国存続に背水の陣を敷いた。だが、西武鉄道の上場廃止が決まれば、社会的信用は地に落ちる。さらに、証券取引等監視委員会が調査中のインサイダー(内部者)取引疑惑などで刑事事件に発展すれば、西武王国の解体に拍車がかかるのは必至。半世紀に及び、企業倫理を逸脱してきた“王様”堤義明前会長による闇支配の終焉が迫る。個人商店から企業への再生が必要です。
2004年11月13日
コメント(0)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/home.htm 合併新球団「オリックス・バファローズ」が、来季の去就が微妙になっている巨人・清原和博内野手(37)の獲得に乗り出す。仰木彬監督(69)は12日、タンパリングになるため明言こそ避けたが「外国人選手の力を借りずに戦うのが理想だ」と熱いラブコール。中村勝広GM(55)も移籍が決まればすぐにでも動き出す構えを見せた。深刻な長打力不足に悩むオリックスが、日本球界を代表する右の大砲獲りを目指す。大阪のスターとして活躍の場をあたえて欲しいところです。2日限定ラテラルサイトレーナー税送料込7088円!!
2004年11月12日
コメント(3)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041112-00000014-san-bus_allソフトバンク、市民球団に理解示す 産業再生機構に支援要請した大手スーパー、ダイエーは十一日、保有しているプロ野球球団「福岡ダイエーホークス」のすべての株式を放出する方針を固めた。同球団の買収交渉を進めているソフトバンクは、福岡ドームやホテルの福岡事業を買収した米投資会社、コロニー・キャピタルが保有するチケット販売などの興行権も含め、二百億円程度で取得する見通しとなった。来週にも正式発表する。 ダイエーは当初、球団については、優勝感謝セールなどが実施でき、社員の一体感を保てるなど、本業との相乗効果が大きいとして、株式の20%程度を保有し続けたい考えだった。 しかし、ダイエー支援のスポンサーに名乗り出ている複数の有力企業は、球団に関心がないことを表明。再生機構が「ダイエーの連結対象になりうる保有比率は、今後のスポンサー探しに影響が出る」(幹部)と指摘し、ダイエー側に全株放出を要請していた。倒産した会社が何も言えるわけではありませんが、これからの解体、切り売りは厳しいものになるでしょう。その第一段です。
2004年11月11日
コメント(1)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004111601.html これが楽天的やり方だ! プロ野球の12球団代表が集まる実行委員会が15日、都内のホテルで開かれ、楽天イーグルスの三木谷浩史オーナー(39)が“電撃参戦”。あいさつにとどまらず、他球団から選手供出を受ける「エクスパンション(拡張)ドラフト」の実施を訴えた。知性派のIT長者は、実は燃える闘魂。オーナーの出席は予定外の行動で、各球団代表には寝耳に水。奇襲が奏功したのか、拡張ドラフトは今後の検討課題に。いきなり“ワシ流”を見せつけた。オリックスのいいとこ取りは楽天にとって最悪の形でした。戦力の均衡はペナントを面白くします。
2004年11月10日
コメント(2)
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2004/11/09/01.html 巨人・清原和博内野手(37)の退団が濃厚となった。起用法に不満を抱く清原は8日、東京・神田錦町の球団本部を訪れ、清武英利球団代表(54)と約1時間半の会談を行った。今季の起用法に不満を持つ清原は来季戦力か否かを問う形で、堀内恒夫監督(56)との確執が表面化。球団側は移籍容認の構えも示しており、契約を1年残し、他球団への移籍が不可避の情勢となった故障もありますが起用法がむずかしいのは事実です。パに移籍してDHならもう数年できそうですが西武が引き受けられないのが悲しいところです。
2004年11月09日
コメント(0)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200411/bt2004110804.html 西武の親会社のコクドが200億円で球団売却を数社に打診していた問題で、ライブドアの堀江貴文社長(32)は7日、出張先の香港から帰国、コクドから実際に打診を受け、拒否していた事実を認めた。今後、買収に応じる可能性についても「球団経営していく体力がないと言われて(審査で)落とされたのに無理でしょう」と否定的。新規参入申請した際に審査小委員会の構成メンバーでもあった西武側からの“オキテ破り”の打診に、強い不信感を示した。機構が公開審査で参入不可を出した企業に買収を持ちかけることは筋がとおりません。西武買収は新たに体力のある企業をつのるべきでしょう。
2004年11月08日
コメント(2)
http://www.asahi.com/sports/update/1106/164.html動き 楽天の新規参入が決まったプロ野球が、再び混迷の道に向かいそうだ。西武ライオンズの親会社コクド(本社・東京、三上豊社長)が、球団売却をライブドアなど複数企業に打診していることが明らかになった6日、球界関係者は戸惑いの表情を浮かべた。ダイエーホークスに続き、今季の日本一チームにまで持ち上がった「身売り」話。一度は収まった球界再編の動きに、再び火がつく可能性もある。 堤さんは西武の危機的状況を知っていてロッテとの合併も考えていたのでしょう。今後1リーグ制を進めたいためライブドアには200億の値を付けて西武買収を抑制したのでしょうか?
2004年11月07日
コメント(1)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041112AT2D1102Z11112004.html東証、西武鉄道株を上場廃止へ・不適切な情報開示で 東京証券取引所は11日、西武鉄道株を上場廃止する方針を固めた。同社が40年間以上も大株主の持ち株比率を過少記載していたうえ、その後の調査にも非協力的な点を、証券市場の信頼を著しく傷つける行為と判断した。不適切な情報開示を理由に企業が上場廃止となるのは極めて異例。東証は厳しい態度で臨むことで、市場の信頼を回復したい考えだ。 東証の経営陣は11日までに、西武鉄道株の上場を廃止する方向で意見がまとまった。東証の顧問を務める法律事務所からは「西武鉄道を上場廃止としても株主などからの訴訟に耐えられる」とする見解が示されたという。最終的には鶴島琢夫社長が決裁するとうとう来るべきものが来てしまいました。コクドも西武もどうなるのでしょう。
2004年11月06日
コメント(2)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/home.htm 東北楽天ゴールデンイーグルスが早くも優勝宣言!? 楽天・三木谷浩史オーナー(39)と田尾安志監督(50)が4日、本拠地の宮城・仙台市の財界をあいさつ回り。三木谷オーナーは勝利数目標を70勝に設定していることを明かした。同オーナーが具体的数字を出すのは初めてで、70勝なら3位以内のパ・リーグ・プレーオフ進出ラインを上回り、大逆転優勝も望める。楽天は1950年にパ・リーグを制した毎日オリオンズ以来、55年ぶりの新規参入優勝を目指す。優勝をめざすのは当然でしょうが、毎日が強引な引き抜きで反感を勝ったのも事実です。クリーンなイメージは失うべきではありません。
2004年11月05日
コメント(1)
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004110217.html玉砕しても、“大勝?!”の堀江氏 2日午後、日本プロ野球組織のオーナー会議で下された「運命の審判」。予想通り『楽天』で決まったが、『ライブドア』の堀江貴文社長(32)には、「負けても勝った」との声が強い。旧体制に向けて発信した強烈な対決メッセージは若者の共感を呼び、新しいファン層を獲得。一連の騒動の収支決算も大幅な黒字のようである。負けても国民に良いイメージを与えたことは計り知れない利益でしょう。
2004年11月04日
コメント(1)
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200411/sha2004110301.html 宮城県の浅野史郎知事は2日、仙台新球団の親会社に決まった楽天(三木谷浩史社長)に「地元での雇用拡大」を要請し、新規採用1人当たり30万円の補助金を出すことを約束した。だが、超ヤリ手企業の前では地元に金が落ちるのは望み薄。球団職員も自社サイトで公募し始めた同社に、浅野知事は「県民の気持ちはライブドア」と厳しい牽制球も。逆風含みのスタートとなった楽天が経営的に力があるというのが選択の理由になっていましたが、これはフアン軽視です。フアンが見に行くかどうかで選定すべきなのにそれを考慮した形跡がありません。楽天が負けると困る方々が決めたので当然ですが。今パリーグが人気が無いのは2リーグ分裂時に毎日というチームが選手を引き抜いたことでフアンの反感を買ったことにあります。楽天の参入はフアンの心を逆なでしてプロ野球の衰退を招きます。パリーグ消滅1リーグ制に移行する第1段階としか考えられません。
2004年11月03日
コメント(0)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041102&a=20041102-00000015-spnavi-spo プロ野球は2日、都内のホテルで12球団の代表者が出席する実行委員会、引き続きオーナー会議を開き、パ・リーグへの新規加盟を申請していた情報技術(IT)関連企業のライブドアと楽天について最終審査を行い、楽天の参入が正式に承認された。これにより、1954年にパ・リーグに新規参入した高橋ユニオンズ以来、半世紀ぶりに新しいプロ野球チームが宮城県・仙台市に誕生することになった。 やはりというしかありません。http://lily3.easter.ne.jp/
2004年11月02日
コメント(1)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041102&a=20041102-00000004-mai-spo プロ野球12球団による実行委員会とオーナー会議が2日、東京都内で開かれ、05年シーズンからパ・リーグに参入する新球団が決まる。IT(情報技術)関連のライブドア(本社・東京、堀江貴文社長)と楽天(同、三木谷浩史社長)が加盟申請しているが、経営規模や安定性などの点から、楽天が選ばれるのはほぼ確実な情勢だ。下馬評が覆ることはまずありませんが、透明性と公平さをもって決定できるでしょうか。
2004年11月01日
コメント(2)
全30件 (30件中 1-30件目)
1