PR
フリーページ
コメント新着
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
購入履歴
大量下血の夜、自宅に戻ってにゃん子の世話やお風呂に入ったり
翌日も仕事だし早く寝ないとしんどいなあ~とか思いつつも
何だか寝付けなく
主治医より宣告された 「白血病の可能性があります」
という言葉。
その時は笑いながら聞き流したけど、実際父の症状が落ち着いて
自宅に戻ってホッと一息ついたら
一旦は何気に聞き流した主治医の言葉が、自分が思っていたよりも私の心にダメージを与えていたらしく
どうにも寝付けなくなっていました
それで、どうせ寝れないならとPCの電源入れました。
そして、主治医が述べていた
白血病・九州・ウイルス
と、打ち込み検索してみると
出てくるわ、出てくるわ
まさか、このキーワードで何かが出てくると思っていなかった私は驚きましたが
もっと驚いたのが取りあえず手あたりしだいに読んでいった
HTLV-1ウイルスや成人T細胞白血病の恐ろしさ・・・
ざっと見ただけでも
ものすごく治癒率が低いだとか
生存率もすこぶる低く
今のところ治療法はなく
治療は抗がん剤での対処療法となり
中でもこの病気のリンパ腫型や急性型などはほとんどが3カ月以内に命を落としてしまうと言う事が書かれていたり
この時点でではまだ父の病名は確定しておらず
エライ病気もあったもんだと、まだまだ他人事だったけど。。。
それでも、その夜は父がこんな厄介な病気にかかっている訳はないと
必死で他の病気の可能性を探し求めていろんなサイトを読み漁っていましたが
悲しい事に、読めば読むほど素人判断でも父の症状は
この病気の症状と合致している部分が多く
中でもATLのリンパ腫型が消化器系統に発症すると 「薬剤では止める事の出来ない下痢云々・・」
と言う下りでは、まさにその通りで、この2カ月というもの父の下痢はどう治療しても止める事が出来ずにいる訳で…
結局この夜は朝方まで悶々とPCとにらめっこしていました
献血と骨髄バンクドナー登録 2012.02.06 コメント(4)
医療保障保険、どんなの入ってます? 2011.12.19 コメント(3)
ATL治療剤kw-0761販売申請 2011.04.28 コメント(2)