FROM KOBE

ラビスタ霧島のチェックイン時間は１５時ですが
宿泊特典で１４時にルームキー受け取れました
フロントは３階で宿泊ルームは２階なのでまずはワンフロア下に降ります

そして、横長ホテルの一番端っこが２０２号室でした



エレベーター降りて延々と歩いて到着



横長ホテルの一番端っこです
ルームカテゴリー一番下なので納得してますよー
それでももし歩行に不安がある方はその旨リクエストした方が良いですよ



それでは、ドアオープン



ワンルームマンションのエントランスのような感じの造りです
ドア横に靴箱と館内全てOKのスリッパと傘立てと靴ベラ
この上に上半身チェックできる大型ミラー有ります



ルームエントランス靴箱の奥には手洗いシンク
ここに湯沸かしポットもあります
コロナ禍に於いては部屋に入って直ぐに手洗いが有るのは安心仕様ですね



下には冷蔵庫、中にはサービスのお水が１本のみ



手洗いのお向かいが水回りスペース
その奥がベッドルームとなっています
一応玄関周りとベッドルームはドアで仕切られてます



水回りのドア開けると洗面ボウル周り狭い目の洗面シンク
hand & faceウオッシュもあります

考えように寄っちゃ、ドア一枚隔ててますがダブルシンクですｗ



シンク奥にお手洗い
ちゃんと手洗いとペーパータオル準備されてます



シンクのお向かいはシャワーブース
テラスに天然温泉の露天風呂ついてるので浴槽はありません
ちゃんとカラン、椅子。洗面器も完備



シャワーの水圧もそこそこで問題無し

ラビスタ霧島ヒルズの水回り全てちっちゃなモザイクタイルなんですが
好みの問題だと思うけど、ちょい苦手かも～～



部屋奥からの一枚
水回り奥のドア開けると直ぐ右手にクローゼットが有ります



中にはルームウエア
これで館内どこでも歩き回りＯＫです
ちょっとくたびれた感ありでお風呂以外は上にパーカー羽織って歩いてました



温泉宿で言う所の丹前
何か、ビミョーなデザインと質感で着れない



湯かごがふたつ
タオル大中と靴下とビニール袋がセットされてます
室内のタオルはこちらと洗面台に１枚フェイスタオルが掛かってるだけでした
ハンドタオルは一枚も穴かったよ



写真の撮り方が何だか過ぎて～
引き出し上段には鍵かけるタイプの貴重品引き出し



その下の段にはバスローブ
こちらナイトウエアではなくてバスローブらしいです
露天風呂利用時にご利用くださいってなってたけど
ワッフル地で寝間着に丁度良かったので寝間着として使いました




お部屋を一望
ルームレイアウトは手前からシングルベッドが２台
写真に写ってない手前ベッドの足元にクローゼットが有ります
足元にテレビとミニバーと化粧台兼デスク
ベッドの奥にはソファセット
その奥が露天ぶろ付きのテラスとなっております
一人滞在では十分な広さのお部屋となっております
縦長のお部屋ですが動線良く使い勝手は良かったです



シングルベッドですがベッド幅狭くは無いので快適快眠でした



テラス横のデスクとテレビボード



テレビの横の戸棚は空っぽ



テレビ下の引き出しにはグラスとコーヒーカップとドリップコーヒー一袋



お隣の引き出しには茶葉と茶器のセット

鹿児島茶のティーバック、持ち帰って飲んだらめちゃウマでした



その下の引き出しは空っぽです



デスク兼化粧台のミラーは三面鏡かと思ったら飾り扉の一面鏡でした



デスク足元のソファーコーナー



机の上には除菌シート、リーフパイ、屋久杉のお箸が準備されてました
​※コーヒーはラウンジから持ってきたものです​



露天風呂完備のテラス



目の前のお庭は奥行きもしっかりとあり広々でゆっくり景色堪能出来て良かった



露天風呂の横には一人分のイスとテーブル
浴槽が強い硫黄の香りとミスマッチなハート形('◇')ゞ
ハートの山のひとつが半身浴用の椅子タイプで快適に半身浴楽しめました



写真撮り忘れたけど、お湯出しのスイッチはテラスドアの室内側の壁にあります


テラス用スリッパ



ぬるくなってきたりお湯少ない時は足し湯も出来ます



効能



ゴミ取りネットもあります



お庭の右側の景色



やや正面



正面

決して覗かれることのない安心な露天風呂です



朝風呂の帰りラウンジから持ち帰った珈琲をおしゃれな器に移し替えて



優雅なモーニング珈琲タイム



こちらの露天風呂気持ち良過ぎて３回も入っちゃいました
少しひんやりとした空気に硫黄の香りたっぷりの露天風呂、サイコーでした

​
ラビスタ霧島ヒルズ（共立リゾー