東京・広島の個別指導Zeal最新情報

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Aug 3, 2014
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昨日、千葉である生徒さんの保護者の方お二人と、ウチの東大生アシスタントと食事会をしてきました。

(エール出版社の合格作戦シリーズで、残り数ヶ月で国立医学部に大逆転合格された生徒さんの保護者の方です。ご存知の方には、有名人です)

その中で、私のメソッドが素晴らしいこと、いかにウチの塾が素晴らしいかということを熱弁していただきました。そして、もっと多くの人がそれに触れることが必要だとも。

大変ありがたかったのですが、私が個人的にしたいことは、

「受験に困った生徒の実力を、共に過ごす中でゼロからこしらえる」

という、この一点に尽きます。

それに、メソッド自体は書籍を通じて公開していますから、盗み放題なのです。笑

ま、実際に運用するしないは、その方の自由ですし、私の関与出来ることではありませんが。

私はもちろん「オリジナルそのもの」ですから、その価値は私が墓に入るまで変わりありません。



それを欲しがる方々だけが、実際に扉を叩いてくれたらいいのです。

だから、このスタンスなのだと申し上げようとしたのですが、酔っ払ってしまい、言えなかった。笑

さらに、私が東京に来たことについて、素晴らしいものを持ちながら、地方ではなかなか評価されないから、それを認めてもらいたいからでは?と分析していただきましたが、

半分は当たりですが、半分は違います。

今日も3人の体験生がやって来ますが、

私は受験で困った方を助けたいのです。本当にただそれだけ。

広島では、受験そのものが軽視されており、親子の真剣度が違います。だから、本当には困ってなどいない。勉強が出来ないことがどれだけこの国でリスキーなことなのかがわかっていない人が多すぎると感じています。(あ、これは、悪口ではありませんよ。念のため)

だから、私のマターにはならない。

それが大手信奉の正体なのです。看板から、その中にいる講師を伺い知ることは事実上不可能なのに、そのことを考えようとするより前になんとなく入って後悔する。

最初の真剣度が足りないから、最初の塾選びで失敗するのだと思います。

ぶっちゃけ、ウチの生徒の大半は、後悔された方々ばかりです。だから、それを救う仕事に、自動的になってしまったというわけです。



それをケチる人もまた多すぎる。笑

もちろん、私の代名詞である短期での大逆転がいけないこととは思っていませんし、現に数ヶ月で大逆転を果たされた保護者の方が、私を食事会に誘って下さったのですから、この仕事自体、間違ったことをしているとは思っていません。

今、その弟さんをみて、4年目になりますが、高い偏差値の高校に合格させたために、彼もまた、苦労しています。そこをまたサポートする仕事になっており、つくづく因果な商売だなと。笑

でも、それも間違ってはいない。

戦うだけなんじゃないかな?と。真剣勝負で高い偏差値に入った者同士のせめぎ合いだから、これも仕方ないこと。



最後までみた生徒は皆、立派になってくれました。

それがね、やりたいことの正体なんだなと、こないだの卒業生発案のお好み焼きパーティーで本当に思い知りましたね。

なんか、一回りしました。20年かかりましたが、ふっきれてきました。笑





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Last updated  Aug 3, 2014 06:11:29 AM
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