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2009年04月19日
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カテゴリ: 癌患者の娘
ゆうべは久しぶりに寝付く事が出来なかった。
私は心底辛い事があると、可能ならば出来るだけ早く床につく癖がある。
眠って現実逃避をしたいから。
とっても辛かった時に、楽しい夢を見れた時があってからは
眠っている間はすべて忘れられる事を覚えた。
そして、朝に目覚めたらまた新しい一日が待っている事も。

ゆうべは日付が変わる前に布団へ入ったけど、ダメだった。
なんだかんだ言っても、父の事が頭から離れなかった。
そのまま朝になって、朝食を食べ終えた頃彼が来た。


夏物を持っていくというので、荷造りをした。
今日の私との用事が済んだら彼はこちらの会社へ行くそうだ。
日帰りというのはわかっていたけど、
もしかしたら…と思ってゆうべ仕込んでおいた夕食は
さっき一人で食べた。
余ったのはお弁当になるからいいっか。しょうがない。

不動産屋へ一緒に行って、契約をしてきた。
その後は新居へ行って、寸法を測って、あっという間に時間が経った。
会社へ行った後はそのまま名古屋へ戻るというので、
駅のホームで彼とは別れた。
もう泣かないつもりだったけど、やっぱりこれまたダメだった。

それでも涙が止まらなかった。

寸法を測っている時も、それ以外でも、
父とメールをしようと試みたが、私が出しても返事が来ない。
皐月賞出走の頃も、その前も、その後もずっとメールが来ない。
もしかしたら、携帯の使い方も忘れてしまったのかも…

ずっと気になりながら彼といた。

彼が一緒にいると一番落ち着くのに、今日は落ち着かなかった。
後少しでまたいつ会えるのかわからない相手と、
今どうしているのかわからない相手。
さすがに最近は自分自身を責め始めるようになった。
自分の存在が…自分がしている事は、周りの人を不幸にしているんじゃないか
いつも私の周りにいる人は辛い事が起きる。
私自身は周りに何があっても、なんだかんだで元気に生きている。
気持ちが荒れる事はあるくらいで、生きている。

結局家に帰ってからもずっと電話には誰も出ず、メールも来ずで21時過ぎた。
気になるから病院へ行ってみようかと思った矢先に
母から電話が来た。
ものすごい興奮した声で、何だか嫌な予感がした。

また携帯がおかしい、壊れているとかわーわー騒いでいた。
先日騒いだ時は、充電をしていなかったからだけど、
昨夜に充電はしたと言い張っている。
それよりも、電話機の電源は入れたのか入れていないのかを
確認するのに5分以上かかった。
「私は何もしてないのに、お父さんがメールを見ていたら…画面が真っ暗になって…
お父さんが壊したのよ!私は何もしてないのにっ!なんでいつもこうなるのよ!」
などと針の飛んだレコードのように繰り返している。
私も大声出さずにはいられない。落ち着いて!と何度も言った。
母の看病疲れもきっとピークなんだろう。

電源を入れる事を忘れてしまった母に、落ち着いて私の言う事は
聞いてもらえるかを確認して、電源の入れ方をゆっくり話した。

電源が入ったので、母はようやく落ち着いたかと思いきや、
まだ自分は何もしていない、父がおかしくしたとばかり言っている。
母が携帯を壊したって、ショックだろうけど別に怒らないし、
水の中にでも落としたり強い衝撃がない限り、簡単には壊れない。
また犯人探しをしないと気が済まない母に
もう電源が入ってこうして会話ができるんだからと
何度も何度も話をした。

父は今日もおむつがらみで色々とあったようだ。
母はすべてにおいて要領が悪いので、トイレへ父を連れて行って
自分では出来なくなるまで色々とした後で
看護婦さんを呼ぶのが、非常に父にとって良くないと常々言ってきたが
まったく私の言う事に耳を傾けてくれない。

今日も父がぐったりするまでトイレでおむつ交換をしようとして
結局看護婦さんを呼んだけど、新人の看護婦さんがもたもたして
父の呼吸が完全におかしくなった頃に叫んで誰かを呼ぼうとしたらしい。
結局婦長さんがかけつけて、事なきを得たそうだ。
これからはベッドで看護婦を呼んでと言われたそうだ。
婦長さんにはお手数をかけてしまったようで…

それなのに母は、新人看護婦に対する怒りしかなかった。
ずっとずっと何度も「これだから新人は困る」「あんな所で新人を
使うべきじゃない」「明日一階の受付で訴えてくる」
などなど…

新人さんがどこでも多い時期だ。
私も最近結構腹が立つ事はあっても、ずいぶん丸くなった。
誰にだって社会に出て新人の頃はある。沢山失敗して時間をかけていくしか
今の段階で新人に出来る事はない。
好きで失敗をする人なんていないはずだ。

と何度も母に言い聞かせてみた。
明日からはトイレへ行きたいと父が言ったら、すぐ看護婦さんを呼ぼうって言った。
聞いていなかったけど、しつこくゆっくり話してみた。
だから、もう今日の嫌だった事は忘れて、気持ちを切り替えて
明日また頑張ろうよって言った。
ようやく母は落ち着いたようで「わかった」と言った。
ああ…ここまで1時間…

明日は母は自分の用事があるので、私が一日病院へ行く予定だったが
母は父の所へ行くと言う。
足が痛くて歩けないから、用事はいいと言い出した。
…だったら病院もいいのに…歩けなくなったらお葬式出れないよと
色々と言っても言う事を聞かないので、もう電話を切る事にした。

はい。お疲れさんでした。あたし(~_~)
泣き過ぎて腫れた目の修復に勤しんでさっさと寝ます。





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最終更新日  2009年04月19日 23時07分07秒
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