幼稚園最後の保育参観がありました。
目が三つで、足が一本、これな~んだ。
みんな、なかなか分からずに、誰も手を挙げない中、そろ~りとお姉ちゃんが手を挙げました。
あんまり静かに挙げるものだから、先生も気がつかない
私も旦那さんに言われて手を挙げているのに気付いたくらいですから~
やっと気がついた先生に当てられて、小さな声で
しんごう
おいおい、せっかく当たってるんだから、元気よく答えようよ
あとで聞いたら、ちょっと自信がなかったから、大きな声で言えなかったんだって。
それにさ、活動が始まる前に、まさか娘の活躍の場があるとは思ってなかった旦那さんはビデオを撮り忘れちゃった...
うぅ~、せっかく答えたのに残念
なぞなぞの後は、親子で紙コップのお雛様を作りました。
お姉ちゃん、ものすごく雑なんですけど・・・
のりもべったり、貼り方もちゃちゃちゃっと
それでも私の手を借りることなく、ほぼ一人で仕上げたので、自立は出来てきているなぁ~と思いました。
中にはお母さんが必死に作っている親子の姿もあったもんねぇ~
その後、絵本の読み聞かせ。
お姉ちゃんをお膝の上に抱っこして聞いていたんだけど、妊婦には、園児椅子もお姉ちゃんの体重もきつかった
けど、幼稚園最後の保育参観で、お姉ちゃんを抱っこしながら、読み聞かせを聞くという活動は、園から巣立っていく子供たちへの先生からのプレゼントだったんじゃないかなぁ~と、思うといい体験だったかなと思います。
園の行事も、卒園式を残すのみとなりました。
あっという間の三年間、思い出いっぱいの三年間。
卒園式は、号泣だろうなぁ~
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