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2020/03/30
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​亡くなってから志村けんの凄さを知った


優香、志村けんさん追悼 コント番組で長年共演「とてもとても悲しいです」

新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、29日に亡くなった志村けんさん(享年70)の訃報を受け、志村さんと長年コント番組で共演してきた女優の優香(39)が追悼コメントを発表した。
優香は1999年の『Shimura-X天国』を皮切りに、『志村流』や『志村塾』、『志村けんのだいじょうぶだぁII』など、2014年まで志村の番組に長年にわたってレギュラー出演。志村からの信頼も厚く、最近も特番『志村けんのバカ殿様』に出演してきた。
「いまだに信じられず、どう言葉にしていいかわかりません」とショックを受けている優香は「あんなにお元気な方なのだから、また日本中を笑いで元気にしてくださるだろうと祈っていたし、必ずお戻りになると信じていました。とてもとても悲しいです」と思いを吐露した。
 高校生の頃から志村とコントに出演しており 「楽しい思い出ばかりです。一緒の宝物です。コントをしている時の、嬉しそうに楽しそうにしている志村さんの姿が今で思い浮かびます」と振り返り、「一つのことを継続し続けている姿を目の前で見られた事、コントの面白さを教えてくださった事、たくさん感謝してもしきれません。志村さん、ありがとうございました。心よりご冥福をお祈り致します」と偲んだ。
■優香コメント全文
 いまだに信じられず、どう言葉にしていいかわかりません
あんなにお元気な方なのだから、また日本中を笑いで元気にしてくださるだろうと祈っていたし、必ずお戻りになると信じていました。
とてもとても悲しいです。
高校生の時から、志村さんと長年コントをご一緒させていただいて、楽しい思い出ばかりです。 一緒(儘) の宝物です。
コントをしている時の、嬉しそうに楽しそうにしている志村さんの姿が今で思い浮かびます。
一つのことを継続し続けている姿を目の前で見られた事、コントの面白さを教えてくださった事、たくさん感謝してもしきれません。
志村さん、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。

​​優香​

志村さん死去「残念」=菅官房長官

2020/03/30 12:30

菅義偉官房長官は30日の記者会見で、新型コロナウイルスに感染したタレントの志村けんさんが死去したことに「大変残念に思う。心よりご冥福をお祈りする」と述べた。
​​​ 菅氏は国内の感染状況について「急速な感染拡大を回避する上で極めて重要な時期だ。感染拡大防止に全力で取り組む」と強調。緊急事態宣言を出すかどうかの判断に関しては「ぎりぎり持ちこたえている状況だ」と指摘した。​


インリン「世界に笑いを届けてくださりありがとうございました」志村けんさん死去台湾でも悲しみ広がる 報知新聞社 2020/03/31 18:08



インリン・オブ・ジョイトイの芸名で活躍した台湾出身のタレント・インリン(44)が31日、自身のブログを更新。新型コロナウイルスによる肺炎のため、入院していた都内の病院で29日夜に亡くなったタレントの志村けん(本名・志村康徳)さん(享年70)を悼んだ。
 「連日、悲しいニュースがながれています。まずは志村けんさんが亡くなられたこと。心からご冥福お祈りいたします」と番組などで共演した志村さんを追悼。

 「日本で芸能活動していた時、何度かお仕事をさせていただきましたが、いつも優しい笑顔で接して下さいました。あの時の思い出は、今では人生の宝物です」と回想し「台湾の方にとっても、昔からずっと愛されているお笑い界のヒーローでした。昨日はニュースで志村さんの訃報が流れた瞬間、台湾でもショックで涙する方が多くいらっしゃいました。残念で仕方ないです。世界に沢山の笑いを届けてくださり、本当にありがとうございました」と台湾でも悲しみが広がっていることを伝えた。
​​ 世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大中。「普通の暮らしに戻れるのはまだまだ先になりそうですが、日本の皆さんもくれぐれも罹患されないようにお気をつけてください」と呼びかけた。​

台湾総統が「志村けん」さんを追悼した理由 台湾で一番の喜劇王であり、ヒーローだった
2020/04/01 07:00

3月30日、コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルスに感染し、肺炎で亡くなったというニュースにもっとも敏感に反応したのは台湾だった。どの台湾メディアも、おそらく台湾ではコメディアンに対する最高の敬称である「喜劇王」「爆笑天王」と呼び、志村さんの訃報を伝えていた。

 志村さんの訃報が伝えられた3月30日午後には、台湾の蔡英文総統が自らのSNSで日本語による追悼を行った。一国の元首が他国のコメディアンを追悼することは異例中の異例のことだ。このことからも、台湾における志村さんの存在感がどれだけ大きかったかがわかる。
台湾で浸透する志村さんのギャグ
 しかし、彼はなぜここまで台湾で有名なのだろうか。
 筆者の個人的体験からご紹介しよう。筆者は1990年代に台湾に住み、現地の学校に通っていた。校内で筆者が日本人だとわかると、クラスメートたちから必ず発せられた日本語があった。「なんだ、ちみは?」だ。
 続いて「そうです、わたしが変なおじさんです」「変なおじさん、だから変なおじさん……」と、つたないながらも、日本語で一世を風靡した志村さんのギャグを口にするクラスメートは少なくなかった。それほどまでに、志村さんのギャグは台湾に浸透していたのだ。
 志村さんが台湾で人気を得た背景には、1987年の民主化前後、政治的にも社会的にも躍動していた台湾社会で、体を張ったコントが台湾人の心をもわしづかみにしたからだろう。「笑いは国境を越えるか」という問いに、志村さんはまさしく「越えられる」と答えられるほどの人気を得たのだ。
 今の30代後半から50代の台湾人は、経済は高度成長にありながら政治的には戒厳令という時代を生きてきた。メディアのコンテンツのほとんどは、当局の検閲を受けたものが流されていた。海外の情報はそんなメディアからしか得られないうえ、テレビの地上波放送局は3チャンネルしかなかった。台湾の人々は、とにもかくにも海外の生の情報に飢えていた。
 そんな時代に出現したのが、ビデオテープとレンタルビデオ店だった。当時の台湾のレンタルビデオ店には、映画のほかに、日本の地上波テレビで放送された番組も録画されて貸し出されていた。その中でも高い人気を得たコンテンツはプロレスとア■ダルトビデオ(AV)、そして志村けんである。
 リング上で死闘を繰り広げるプロレスラーに対して人々は喜怒哀楽をぶつけた。さらに、水しぶきが飛んだり、落ちてくるたらいに体を張って笑いを取ろうとするコントに、人々は腹の底から笑ったのだった。
中高年世代の中に残る志村さんの存在感
 この3つのコンテンツに共通するのは、あまり高度な日本語力を必要としないことだ。しかし、人々の心を強く打つコンテンツは、喜怒哀楽がはっきりとしており、出演者が真剣勝負でぶつかるものではないだろうか。
 その後、台湾社会ではケーブルテレビが発達してくる。台湾ではケーブルテレビのことを今でも「第四台」と言うことがあるが、これは合法な3チャンネルに次ぐ「4つめのチャンネル」という意味で、この時代の名残とも言うべきものだ。
 ビデオは視聴したいときに貸し出しされていて手にできない可能性があるが、ケーブルテレビは30~40あるチャンネルの中から見たいときに見られるという利点が台湾社会で受け入れられた。
 そのため、民主化前後の時代にレンタルビデオ店が担っていた社会的役割や影響が次第にケーブルテレビに移行し、人々はプロレス専門チャンネルや日本のバラエティー専門チャンネル、成人向けチャンネルを視聴する時代に移っていった。志村さんの番組についても、ビデオからケーブルテレビの専門チャンネルと発信元が変わりつつも、主要なキラーコンテンツとなり、台湾社会でもヒーローの1人になっていった。
 ちなみに、2000年代に、日台間を結ぶ日本航空の子会社・日本アジア航空が台湾各地を紹介するCMに志村さんを起用し、日本における台湾の存在感を高め、それをみた台湾人も台湾のよさを再認識した。志村さんをキャスティングした理由は、これまで述べてきたような日台間での知名度の高さにほかならなかった。
​​ 志村さんが亡くなったことは本当に残念だ。だが、台湾での報道や社会の反応を見ると、今の台湾の中高年世代の中に、志村さんがいまだ色褪せずにしっかりと存在していることがわかる。志村さんが台湾社会に与えた影響と存在の大きさに改めて気づかされる。






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最終更新日  2020/04/01 08:43:32 AM
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