藍円寺微意の世界

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es1-海坊主

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2015.02.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「鶴の恩返し」この昔話の粗筋はご存知でしょうから省きます。「恩返し」の部分はさておき、
鶴とは、「金づる」のことだだったということを物語の内容から思い出してください。

話の中の鶴は人の姿に変身して「誰にも真似できない」反物を織り上げました。文字通り、身を削るような鶴の創作活動が世間から評価されることにより、生活が豊かになったというのが途中までのお話です。鶴は当時特別な存在ではありませんでした。神でも人間でもなく、鶴でしかないのです。昔の日本にはそこら中に鶴はいたのであります。鶴自体はなんにも珍しいものではなかったのであります。
鶴との約束は作業の様子を「覗いてはいけない」ということでしたが、このことの意味は、「儲けの方法は身を削るほどの創作的努力以外に無いけど、その方法は絶対に公開してはいけない」ということなのであります。ところが、見てしまったら人に話してしまうのが人間なのであります。鶴は動物ですから動物的感でそのことを知っていたのでありましょう。
「人に話す」ということは、「人に放す」であり、「人に離す」なのでありますよ。
金儲けのコツは、本当は余りにも単純で原始的だから、その方法(秘密)を公開した途端、「金づる」は逃げてしまうよというお話なのであります。
ましてや「ダンナ、これは絶対に儲かりますよ」なんていう話には、絶対に乗っかてはいけないということでありますよ。
 情報公開に関しても、いくら隣のオネーサンのヌードがネットで見られる時代だといっても、節度はわきまえないといけません。なんでもかんでも公開していいというものではないのであります。
おっと、これではどこかの官僚にとって都合のいい話になってしまいますな。これは傷ついた鶴を助けるような、善人に対する忠告なのであって、何の責任も取らずに自らの保身だけを優先するようなご仁には、まったく関係の無いお話ですからお間違えのないように。







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Last updated  2015.02.13 18:05:28
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Comments

chie@ 残念無念 この言葉の解釈、目からウロコでした。 …
chie@ お久し振りです♪ 政治のことは、かなりうといんですが 選…
chie@ この前 美容院で髪の毛をCUTしてもらいながら…
chie@ 本当に H君の胸のアレは、動物霊なのかもしれま…
chie@ ぶはは 相変わらず、面白い発想ですねえ(,, ' …

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