IN国語教育研究室のブログ

子どもはお母さんのお腹から生まれてくることはわかっています。

そこから先の、そこまでの経緯について、実際の家庭ではどのように子どもに接しますか？

なかなかそういう話は親としても「話しにくい、恥ずかしい」等、複雑な思いが重なるものです。

中学受験生のうちに小学校の説明に委ねる。

もしくは中学校の先生に期待する。

というのも最近では親が学生だった時代よりは期待はできるかもしれません。

ご家庭によって方針はかわりますが、もし困ったらそのうち読むだろうとしてどこかに本を置いておくことをお勧めします。

子どもが向き合えば、「親が読んだんだな、伝えたいのだな」等、子どもながらに理解することを想像して置いておくとよいと思います。


■本の紹介
・親子で学ぶのにお勧めです
​
赤ちゃんはどこからくるの？ 親子で学ぶはじめての性教育 [ のじまなみ ] ​

​・一度親が読んでおくといいです。

おうち性教育はじめます 一番やさしい！防犯・SEX・命の伝え方 [ フクチ　マミ ] ​​

・10歳～とありますが、男の子はもうちょっと後でもよいかもしれません。

イラスト版10歳からの性教育 子どもとマスターする51の性のしくみと命のだいじ [ 高柳美知子 ]

​​
男の子が大人になるとき （ドキドキワクワク性教育） [ 中村光宏 ]

ご家庭の方針で家族で話し合あって伝えるべきことは伝えましょう。